JP2006043372A - かんきつ類の皮むき具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 かんきつ類の皮をむくときに、皮に切れめを入れて、手指や衣服を汚さずに皮をむくことができるように工夫した、かんきつ類の皮むき具を提供する。
【解決手段】 柄の付いた皮むき部本体に、側刃と主刃を設け、側刃でかんきつ類の皮に切れめを入れ、主刃で皮をむくことを特徴とするかんきつ類の皮むき具。
【選択図】 図1
【解決手段】 柄の付いた皮むき部本体に、側刃と主刃を設け、側刃でかんきつ類の皮に切れめを入れ、主刃で皮をむくことを特徴とするかんきつ類の皮むき具。
【選択図】 図1
Description
本発明は、かんきつ類の皮をむくときに、皮に切れめを入れて、手を汚さずに皮をむくことができるように工夫した、かんきつ類の皮むき具に関するものである。
従来、かんきつ類の皮をむくときは、手、指に力が入るために果汁や皮の油が飛び散って衣服や手指を汚したり、爪を痛めたりしていた。
握力の弱い人はかんきつ類を敬遠することも多かった。
包丁や、カッターを利用して、皮に切れめを入れるなどして皮をむいていた。
握力の弱い人はかんきつ類を敬遠することも多かった。
包丁や、カッターを利用して、皮に切れめを入れるなどして皮をむいていた。
そのために、次のような問題点があった。
包丁やカッターで、皮に切れめを入れる場合もむくのは手作業になるために、指で実を傷つけて衣服を汚したり皮や、皮の油で手指や爪を汚しがちだった。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
包丁やカッターで、皮に切れめを入れる場合もむくのは手作業になるために、指で実を傷つけて衣服を汚したり皮や、皮の油で手指や爪を汚しがちだった。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
湾曲した皮むき部本体の両側に切り欠き部と側刃を設け、先端を主刃とし柄を設ける。そして側刃を耳に見たて犬の顔のデザインを設ける。
側刃で皮に切れめを入れ、主刃を実と皮の間に入れて実のカーブに合わせて差し込みながら皮をむく。以上を特徴とするかんきつ類の皮むき具である。
側刃で皮に切れめを入れ、主刃を実と皮の間に入れて実のカーブに合わせて差し込みながら皮をむく。以上を特徴とするかんきつ類の皮むき具である。
本発明は、かんきつ類の皮をむくとき、皮に切れめを入れたり、皮をむいたりが1つで効率良くできる。
したがって、握力が弱い人もむきやすく、爪を痛めたり、手指を汚すことがない。
また、側刃は加工食品等のパック類を開けるときカッターとしても使用できる。
したがって、握力が弱い人もむきやすく、爪を痛めたり、手指を汚すことがない。
また、側刃は加工食品等のパック類を開けるときカッターとしても使用できる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)湾曲した皮むき部本体(1)の上部両側に、側刃(2)を設ける。
(ロ)側刃(2)の下部両側に、切り欠き部(3)を設け、先端に主刃(4)を設ける。
(ハ)皮むき部本体(1)に、柄(5)を取り付ける。
(ニ)皮むき部本体(1)表面に犬の顔のデザイン(6)を設ける。
本発明は、以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、柄(5)を持ってかんきつ類の皮に、側刃(2)の一方を使い4箇所程短かめ浅めの切れめを入れる。
むき口にも側刃(2)で切れめを入れ、主刃(4)を実と皮の間に差し込み、実のカーブに添って軽く押し気味に、皮むき部本体(1)を入れていく。
この結果、実を傷つけることなく、皮をむくことができる。
又果汁や皮の油で衣服や手指を汚すこともない。
また、側刃(2)はハ厶等のパックを開けるときにカッターとしても使用できる。
(イ)湾曲した皮むき部本体(1)の上部両側に、側刃(2)を設ける。
(ロ)側刃(2)の下部両側に、切り欠き部(3)を設け、先端に主刃(4)を設ける。
(ハ)皮むき部本体(1)に、柄(5)を取り付ける。
(ニ)皮むき部本体(1)表面に犬の顔のデザイン(6)を設ける。
本発明は、以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、柄(5)を持ってかんきつ類の皮に、側刃(2)の一方を使い4箇所程短かめ浅めの切れめを入れる。
むき口にも側刃(2)で切れめを入れ、主刃(4)を実と皮の間に差し込み、実のカーブに添って軽く押し気味に、皮むき部本体(1)を入れていく。
この結果、実を傷つけることなく、皮をむくことができる。
又果汁や皮の油で衣服や手指を汚すこともない。
また、側刃(2)はハ厶等のパックを開けるときにカッターとしても使用できる。
1.皮むき部本体
2.側刃
3.切り欠き部
4.主刃
5.柄
6.顔のデザイン
2.側刃
3.切り欠き部
4.主刃
5.柄
6.顔のデザイン
Claims (1)
- 柄の付いた皮むき部本体に、側刃と主刃を設け、側刃でかんきつ類の皮に切れめを入れ、主刃で皮をむくことを特徴とするかんきつ類の皮むき具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004249343A JP2006043372A (ja) | 2004-08-02 | 2004-08-02 | かんきつ類の皮むき具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004249343A JP2006043372A (ja) | 2004-08-02 | 2004-08-02 | かんきつ類の皮むき具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006043372A true JP2006043372A (ja) | 2006-02-16 |
Family
ID=36022562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004249343A Pending JP2006043372A (ja) | 2004-08-02 | 2004-08-02 | かんきつ類の皮むき具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006043372A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008132291A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Teruko Kanayama | 皮むき具 |
CN109700287A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-05-03 | 福建省仙游县度尾仙溪果业专业合作社 | 一种柚子的去皮刀及使用方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS624223U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-12 | ||
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JPH0675313U (ja) * | 1993-04-04 | 1994-10-25 | 幸爾 奥田 | 夏みかん等の皮むき兼用袋カッター |
-
2004
- 2004-08-02 JP JP2004249343A patent/JP2006043372A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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