JP2010056176A - 多層プリント配線板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業効率を損なうことなく、従来よりも板厚偏差及び反りの小さい多層プリント配線板を安価に製造することができる多層プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】表面に回路1を設けて形成された複数の内層材2の間に少なくとも3枚以上のプリプレグ3を介在させ、最も外側の内層材2の表面にプリプレグ3を介して金属箔4を重ねて積層し、この積層体5を加熱加圧成形することによって多層プリント配線板を製造する方法に関する。内層材2に接触しない非接触型プリプレグ3aとして、その硬化時間が内層材2に接触する接触型プリプレグ3bの硬化時間よりも20〜40秒短いものを用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種電子機器に用いられる多層プリント配線板の製造方法に関するものである。
従来、各種電子機器に用いられる多層プリント配線板は様々な方法で製造されている(例えば、特許文献1−3参照。)。図1はその一例を示すものであり、この方法では、複数の内層材2の間にプリプレグ3を介在させ、最も外側の内層材2の表面にプリプレグ3を介して金属箔4を重ねて積層し、この積層体5を加熱加圧成形することによって、図2に示すような多層プリント配線板が製造されている。
ところが、上記のような従来の方法では、成形性を確保してボイドやカスレの発生を防止するための条件で成形した場合、複数の内層材2の間に介在するプリプレグ3の樹脂流れが大きくなり、これによって板厚偏差や反りが大きくなって品質レベルが低下し、さらには成形後の切断加工に支障を来たすという問題があった。
そこで、このような問題を解消するために、完全に硬化した積層板であって金属箔を貼り付けていないものであるアンクラッド板6が用いられている。具体的には、図4に示すように、複数の内層材2の間に複数のプリプレグ3を介在させ、さらにこれらのプリプレグ3の間にアンクラッド板6を介在させることによって、成形時の樹脂流れを低減するようにしている。
しかし、アンクラッド板6は需要が少なく汎用性がないので一般的に高価であり、また通常両面に離型フィルムが貼り付けられているので成形前に離型フィルムを剥がす作業が必要となり、さらにこのとき静電気が生じて異物が付着するおそれがあるので異物を除去する作業も場合によっては必要となり、作業効率が低下するという問題があった。
特開昭62−56141号公報 特開2003−204170号公報 特開平08−228076号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、作業効率を損なうことなく、従来よりも板厚偏差及び反りの小さい多層プリント配線板を安価に製造することができる多層プリント配線板の製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る多層プリント配線板の製造方法は、表面に回路1を設けて形成された複数の内層材2の間に少なくとも3枚以上のプリプレグ3を介在させ、最も外側の内層材2の表面にプリプレグ3を介して金属箔4を重ねて積層し、この積層体5を加熱加圧成形することによって多層プリント配線板を製造する方法であって、内層材2に接触しない非接触型プリプレグ3aとして、その硬化時間が内層材2に接触する接触型プリプレグ3bの硬化時間よりも20〜40秒短いものを用いることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1において、接触型プリプレグ3bの最低溶融粘度到達時の20分前から接触型プリプレグ3bの最低溶融粘度到達時の10分後までの間に成形圧力が1.96〜2.45MPaに到達するように加圧することを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係る多層プリント配線板の製造方法によれば、非接触型プリプレグの樹脂流れを低減することによって、積層体全体の樹脂流れが小さくなり、作業効率を損なうことなく、従来よりも板厚偏差及び反りの小さい多層プリント配線板を安価に製造することができるものである。
請求項2に係る発明によれば、成形性が向上し、接触型プリプレグの樹脂で回路間を隙間なく充填することができると共に、カスレの発生を防止することができるものである。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態の一例を示すものであり、この方法では、複数の内層材2の間に少なくとも3枚以上のプリプレグ3を介在させ、最も外側の内層材2の表面にプリプレグ3を介して銅箔等の金属箔4を重ねて積層し、この積層体5を加熱加圧成形した後、サブトラクティブ法等を使用して最も外側に回路1を設けることによって、図2に示すような多層プリント配線板を製造することができる。
ここで、内層材2としては、表面に回路1を設けて形成されたものを用いることができ、具体的には、銅張積層板等の金属張積層板の片面又は両面にサブトラクティブ法等を使用して回路1を設けたものを用いることができる。
そして、プリプレグ3としては、ガラス布等の基材にエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させた後に加熱乾燥して半硬化状態(Bステージ状態)としたものを用いることができる。ただし、プリプレグ3は、内層材2に接触しないもの(非接触型プリプレグ3a)と内層材2に接触するもの(接触型プリプレグ3b)とに分け、非接触型プリプレグ3aの硬化時間が接触型プリプレグ3bの硬化時間よりも20〜40秒短くなるように、あらかじめ乾燥条件を調整するなどして非接触型プリプレグ3aの硬化反応をある程度進めておくものである。そうすると、加熱加圧成形時において非接触型プリプレグ3aの樹脂流れが低減し、積層体5全体の樹脂流れが小さくなることによって、従来よりも板厚偏差及び反りの小さい多層プリント配線板を製造することができるものである。しかも本発明ではアンクラッド板6を用いていないので、作業効率を損なうことなく、安価に多層プリント配線板を製造することができるものである。しかし、非接触型プリプレグ3aの硬化時間と接触型プリプレグ3bの硬化時間との差が20秒未満であると、板厚偏差及び反りを小さくする効果を十分に得ることができず、逆に、非接触型プリプレグ3aの硬化時間と接触型プリプレグ3bの硬化時間との差が40秒を超えると、非接触型プリプレグ3aの樹脂流れが小さくなりすぎてカスレが発生するものである。なお、プリプレグ3の硬化時間は、JIS C 6521に基づいて測定することができる。
また、積層体5を成形するにあたっては、接触型プリプレグ3bの最低溶融粘度到達時の20分前から接触型プリプレグ3bの最低溶融粘度到達時の10分後までの間に成形圧力が1.96〜2.45MPa(20〜25kg/cm)に到達するように加圧するのが好ましい。以下、接触型プリプレグ3bの最低溶融粘度到達時の20分前を「所定圧力到達開始時」、接触型プリプレグ3bの最低溶融粘度到達時の10分後を「所定圧力到達終了時」、所定圧力到達開始時から所定圧力到達終了時までの間を「所定圧力到達時間帯」ともいう。ここで、あらかじめ接触型プリプレグ3bの溶融粘度が最低となるときの温度を測定しておくと、この測定値と、実際の成形開始時の温度と、実際の成形時の昇温速度とから、接触型プリプレグ3bの最低溶融粘度到達時のみならず、所定圧力到達開始時及び所定圧力到達終了時、そして所定圧力到達時間帯を求めることができる。具体例を挙げると、接触型プリプレグ3bの溶融粘度が最低となるときの温度が130℃である場合、実際の成形開始時の温度を40℃、実際の成形時の昇温速度を2.0℃/分とすると、接触型プリプレグ3bの最低溶融粘度到達時は成形開始時から45分後、所定圧力到達開始時は成形開始時から25分後、所定圧力到達終了時は成形開始時から55分後、所定圧力到達時間帯は成形開始時から25〜55分後であることが分かる(図3参照)。そして、上記のように、所定圧力到達時間帯に成形圧力が1.96〜2.45MPa(20〜25kg/cm)に到達するように加圧すると、成形性が向上し、接触型プリプレグ3bの樹脂で回路1間を隙間なく充填することができると共に、カスレの発生を防止することができるものである。しかし、所定圧力到達時間帯に成形圧力が1.96MPa(20kg/cm)に到達しないと、積層体5全体にカスレが発生するおそれがあり、逆に、所定圧力到達時間帯に成形圧力が2.45MPa(25kg/cm)を超えると、接触型プリプレグ3bの樹脂流れのみならず、非接触型プリプレグ3aの樹脂流れも大きくなり、これによって板厚偏差や反りが大きくなるおそれがある。
なお、図1では2枚の内層材2の間に4枚のプリプレグ3を介在させているが、これに限定されるものではない。また、図2では最も外側に回路1を設けて6層の多層プリント配線板を製造しているが、内層材2の枚数を増やすなどして6層以上の多層プリント配線板を製造するようにしてもよい。また、加熱加圧成形後、複数の内層材2の間にはプリプレグ3によって絶縁層が形成されるが、この絶縁層の厚みtは、回路1の厚みを除いて、0.3mm以上であることが好ましい(図2参照)。
以下、本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例1〜5及び比較例1〜3ごとに、図2に示すような多層プリント配線板を10ボードずつ製造した。1ボード当たり、以下のような内層材2、プリプレグ3、金属箔4を用いた。
すなわち、内層材2として、銅張積層板である松下電工(株)製「R1766」(厚み:0.2mm、両面の各銅箔の厚み:35μm)の両面にサブトラクティブ法を使用して回路1を設けたものを2枚用いた。
また、最も外側の接触型プリプレグ(外側)3bとして、松下電工(株)製「R1661」(厚み:0.1mm、樹脂量:48質量%、硬化時間:120秒)を2枚用いた。
また、2枚の内層材2の間に介在させる接触型プリプレグ(内側)3bとして、松下電工(株)製「R1661」(厚み:0.2mm、樹脂量:45質量%、硬化時間:120秒)を2枚用いた。
ここで、接触型プリプレグ(外側及び内側)3bの溶融粘度が最低となるときの温度は130℃であった。
また、2枚の接触型プリプレグ(内側)3bの間に介在させる非接触型プリプレグ3aとして、松下電工(株)製「R1661」(厚み:0.2mm、樹脂量:45質量%)を2枚用いた。ただし、下記[表1]に示すように、比較例1を除き、あらかじめ乾燥条件を調整するなどして、硬化時間の異なる5種類の非接触型プリプレグ3a(硬化時間:70秒、80秒、100秒、110秒、120秒)を2枚ずつ用意した。
また、金属箔4として、厚み18μmの銅箔を2枚用いた。
そして、図1に示すように、2枚の内層材2の間に2枚の接触型プリプレグ(内側)3bを介在させ、さらにこの2枚の接触型プリプレグ(内側)3bの間に2枚の非接触型プリプレグ3aを介在させると共に、最も外側の内層材2の表面に接触型プリプレグ(外側)3bを介して金属箔4を重ねて積層した。次に、成形開始時の温度を40℃、成形開始時の圧力(1次圧力)を0.49MPa(5kg/cm)、昇温速度を2.0℃/分に設定すると共に、1次圧力から下記[表1]に示す成形圧力(2次圧力)まで昇圧して、上記積層体5を加熱加圧成形することによって、図2に示すような多層プリント配線板を製造した。なお、成形温度が160℃を超えたところで昇温を停止し、その後60分以上加圧状態を保持した。また、1次圧力から2次圧力まで昇圧に要した時間は10分間であり、成形開始時から2次圧力に到達した時間は下記[表1]に示す通りである。また、接触型プリプレグ(外側及び内側)3bの最低溶融粘度到達時は成形開始時から45分後、所定圧力到達開始時は成形開始時から25分後、所定圧力到達終了時は成形開始時から55分後であった(図3参照)。
次に、上記のようにして得られた多層プリント配線板について、反り及び板厚偏差σの大きさ並びに成形性の良否を調べた。
具体的には、反りについては、10ボード全ての反り量を測定し、その最大値を求めた。
また、板厚偏差σについては、1ボード当たり6箇所の板厚を測定し、その標準偏差を算出した。
また、成形性については、10ボード全ての外側の金属箔4をエッチングにより除去して、外観及び断面を観察することによって、カスレ等の有無を確認した。
Figure 2010056176
実施例1〜5の多層プリント配線板はいずれも反り及び板厚偏差が小さいことが確認された。
多層プリント配線板の製造工程の一例を示す断面図である。 多層プリント配線板の一例を示す断面図である。 実施例1の加熱加圧成形開始時からの成形温度及び成形圧力の一例を示すグラフである。 多層プリント配線板の製造工程の他の一例を示す断面図である。
符号の説明
1 回路
2 内層材
3 プリプレグ
3a 非接触型プリプレグ
3b 接触型プリプレグ
4 金属箔
5 積層体

Claims (2)

  1. 表面に回路を設けて形成された複数の内層材の間に少なくとも3枚以上のプリプレグを介在させ、最も外側の内層材の表面にプリプレグを介して金属箔を重ねて積層し、この積層体を加熱加圧成形することによって多層プリント配線板を製造する方法であって、内層材に接触しない非接触型プリプレグとして、その硬化時間が内層材に接触する接触型プリプレグの硬化時間よりも20〜40秒短いものを用いることを特徴とする多層プリント配線板の製造方法。
  2. 接触型プリプレグの最低溶融粘度到達時の20分前から接触型プリプレグの最低溶融粘度到達時の10分後までの間に成形圧力が1.96〜2.45MPaに到達するように加圧することを特徴とする請求項1に記載の多層プリント配線板の製造方法。
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