JP2010053790A - 2ウェイバルブの大気側開口の保護カバー - Google Patents
2ウェイバルブの大気側開口の保護カバー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010053790A JP2010053790A JP2008220137A JP2008220137A JP2010053790A JP 2010053790 A JP2010053790 A JP 2010053790A JP 2008220137 A JP2008220137 A JP 2008220137A JP 2008220137 A JP2008220137 A JP 2008220137A JP 2010053790 A JP2010053790 A JP 2010053790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- way valve
- protective cover
- opening
- wall
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
【課題】2ウェイバルブの車体への設置前であっても設置後であっても、片側から簡単に取付けることができる、2ウェイバルブの大気側開口の保護カバーを提供する。
【解決手段】キャニスタ2に連結された2ウェイバルブ3の大気側開口の保護カバー1は大気側開口を含む部分を通気可能に覆うカバー部5と、大気側開口17を含む2ウェイバルブ部分を側方から受入れる開口部6とから成り、カバー部5には、側方からのスライドによって2ウェイバルブ2を収容すると2ウェイバルブの係合部(18)を越えて係合部に係止するロック爪7が形成され、ロック爪7が係合部に係止することによって保護カバーが2ウェイバルブに取付けられる。
【選択図】図17
【解決手段】キャニスタ2に連結された2ウェイバルブ3の大気側開口の保護カバー1は大気側開口を含む部分を通気可能に覆うカバー部5と、大気側開口17を含む2ウェイバルブ部分を側方から受入れる開口部6とから成り、カバー部5には、側方からのスライドによって2ウェイバルブ2を収容すると2ウェイバルブの係合部(18)を越えて係合部に係止するロック爪7が形成され、ロック爪7が係合部に係止することによって保護カバーが2ウェイバルブに取付けられる。
【選択図】図17
Description
本発明は、燃料タンクに生ずる燃料蒸発ガスを一時的に貯蔵するキャニスタに連結される2ウェイバルブの大気側開口の保護カバーに関する。
燃料タンクに生ずる燃料蒸発ガスを一時的に貯蔵するキャニスタに連結されて、燃料タンクからキャニスタへ燃料蒸発ガスを流入させたりあるいは戻したりするのを可能にするとともにキャニスタから燃料蒸発ガスをエンジンへ向けるのを可能にする2ウェイバルブは、公知であり、例えば、特許文献1及び2に記載されている。
2ウェイバルブは、燃料タンクが所定の正圧を越えた場合燃料蒸発ガスをキャニスタに流入させて大気への燃料蒸発ガスを放出を防止し、燃料タンクが所定の負圧を越えた場合燃料タンクの内圧を一定範囲に保つようにキャニスタから燃料蒸発ガスを戻して燃料タンクの変形防止を図り、また、エンジン動作中においてはスロットルバルブの開放による負圧によってキャニスタから燃料蒸発ガスをエンジンへ向ける等の動作を行う。2ウェイバルブは、前記の所定の正圧や負圧を検知するために、大気圧に通じる大気側開口部が形成されているが、その開口部には塵埃や雨水が侵入するおそれがある。特許文献1は、その大気側開口をパージ通路に連通させることで、塵埃や雨水の侵入を防止している。特許文献2も、大気側開口とキャニスタとを連通させる通気管路を設けて、塵埃や雨水の侵入を防止している。これらの構造は、通路の構造が複雑であり、キャニスタと2ウェイバルブとが連結されるときに特殊に形成される構造のため、キャニスタと2ウェイバルブが取付けられた後に、大気側開口に塵埃や雨水の侵入の防止構造を追加することはできない。
特許文献3においては、燃料タンクには、燃料蒸発ガスを一時的に貯蔵するキャニスタが連結されず、2ウェイバルブが直接連結されている。2ウェイバルブは、燃料タンク内の内圧を一定範囲に保つようになっており、2ウェイバルブからは出口ニップルが延び出ている。この2ウェイバルブの出口ニップルに塵埃や雨水の侵入するのを防止するキャップが取付けられている。キャップは、2ウェイバルブから突出した管形状の出口ニップルの先端に取付けるものであるので取付構造は簡単である。また、2ウェイバルブの出口ニップルに塵埃や雨水が侵入するのを防止するため、空気通路を複雑にする壁構造を有し、全体として複雑な構成とななっている。特許文献4に記載の通気弁は、特許文献3と同様に、燃料タンクに、燃料蒸発ガスを一時的に貯蔵するキャニスタが連結されず、燃料タンク内の内圧を一定範囲に保つ通気弁が直接連結されている。通気弁には特殊な形状のカバーキャップが設けられている。特許文献3及び特許文献4においてはキャニスタが設けられていない。従って、特許文献3及び4は、キャニスタに連結される2ウェイバルブの大気側開口を保護するものではなく、また、いずれも複雑な構成にされている。そして、特許文献3及び4は、2ウェイバルブがキャニスタを介して車体に取付けられる前であっても取付けられた後であっても、2ウェイバルブの大気側開口を保護できるように取付けられることについて、示していない。
従って、本発明の目的は、2ウェイバルブが車体に設置される前であっても設置された後であっても、キャニスタに連結される2ウェイバルブの大気側開口を保護するように、片側から簡単に取付けることができる、簡単な構成の2ウェイバルブの大気側開口の保護カバーを提供することにある。
かかる目的を達成するため、本発明によれば、キャニスタに連結される2ウェイバルブの大気側開口の保護カバーであって、2ウェイバルブの大気側開口を含む部分を通気可能に覆うカバー部と、大気側開口を含む2ウェイバルブ部分を側方から受入れる開口部とから成り、開口部は、2ウェイバルブの側方からの押込みで該2ウェイバルブを受入れる大きさと形状であり、カバー部は、2ウェイバルブを、その側方から押込むようにスライドすることで収容できる大きさと形状であり、カバー部には、側方からのスライドによって2ウェイバルブを収容するとスライドにつれて2ウェイバルブの係合部を越えて該係合部に係止するロック爪が形成されており、ロック爪が係合部に係止することによって保護カバーが2ウェイバルブに取付けられる、ことを特徴とする保護カバーが提供される。
上記のように、開口部は2ウェイバルブの側方からの押込みで2ウェイバルブを受入れることができ、カバー部は2ウェイバルブをその側方から押込むようにスライドすることで収容でき、カバー部にはスライドによって2ウェイバルブを収容すると、保護カバーが2ウェイバルブに取付けられるので、キャニスタに連結される2ウェイバルブの大気側開口を、2ウェイバルブが車体に設置される前であっても、あるいは、設置された後であっても、遮蔽して保護でき、大気側開口への塵埃や雨水の侵入の防止でき、取付け操作は、片側から簡単にできる。従って、キャニスタ及び2ウェイバルブが車体に取付けられた後に、保護カバーを、他の構成や形状を変更すること無しに、追加することができる。そして、大気側開口を覆うカバー部の構成も簡単にできる。
上記保護カバーにおいて、カバー部には、2ウェイバルブの大気側開口に対面して大気側開口を通気可能に遮蔽する内壁と、内壁より外側にあって内壁との間に通路を形成する外壁とでなる迷路構造が形成されている。これによって、簡単な遮蔽構造ができる。迷路構造は、カバー部が2ウェイバルブに取付けられると、内壁と外壁との間の通路面が2ウェイバルブの大気側開口から下方に傾斜するように形成されている。これによって、通路面に溜まる塵埃や雨水を重力によってそのまま外へ排出できる。カバー部には、2ウェイバルブに取付けられた状態においてキャニスタの外壁に弾性的に押圧する弾性片が形成されている。これによって、取付け後のがたつきを防止できる。なお、カバー部のスライド方向は、車体の前方から後方に向かう方向である。これによって、保護カバーの開口部が車の進行方向後方に向いて、開口部への埃や雨水の侵入を阻止できる。
以下、本発明の1実施形態に係る保護カバー1について図面を参照しながら説明する。図1〜図9には、保護カバー1が示されている。図10〜図13には、キャニスタ2とキャニスタ2に連結されたウェイバルブ3とが示されている。図14〜図18には、キャニスタに連結された2ウェイバルブ3に、保護カバー1が取付けられて、キャニスタ2に隣接配置され様子が示されている。
図1〜図9を参照して、保護カバー1の詳細な構成を説明する。保護カバー1は、硬質プラスチックで一体成形される。保護カバー1は、2ウェイバルブ2の大気側開口を含む部分を通気可能に覆うカバー部5と、大気側開口を含む2ウェイバルブ部分を側方から受入れる開口部6とから成る。開口部6は、図1において紙面の下部の部分にあり、図2において紙面の手前側の部分にあり、図3において紙面の上部の部分にあり、図4において紙面に向かって右側の部分にあり、図5において紙面に向かって左側の部分にある。開口部6は、2ウェイバルブの大気側開口を含む部分を側方から受入れるように大きく開いている。開口部6は、2ウェイバルブの側方からの押込みで2ウェイバルブを受入れる大きさと形状に形成される。なお、開口部6は、図4及び図5に示すように、2ウェイバルブの形状に合わせて、2ウェイバルブの大気側開口に対面する下方の部分6Aにおいて、上方部分より切込まれた逆L字形状に形成されている。
カバー部5は、2ウェイバルブ3を、その側方から押込むようにスライドすることで収容できる大きさと形状に形成されている。カバー部5は、図1に示すように、2ウェイバルブ3の上部のほぼ全体を収容する形状のほぼ半円の筒部を形成する上部と、2ウェイバルブの大気側開口を通気可能に塞ぐ下部とを有するように形成されている。カバー部5の上部には、保護カバー1を2ウェイバルブ3の側方から押込むようにスライドさせてカバー部5の内側に2ウェイバルブを収容すると、保護カバー1が2ウェイバルブ3に取付けられるように、2ウェイバルブ3の係合部(後述)を越えて係止するロック爪7が形成されている。ロック爪7は、図4又は図5に図示のように、カバー部5から突出した弾性を有する片持ちばり状に形成されている。先端部分は、根元側に向けて下方に傾斜して2ウェイバルブ3の係合部を越え易く形成されている。ロック爪7は、先端部分に、上記の傾斜が終えた位置において係止肩9を形成する垂直壁が形成されており、係止肩9が2ウェイバルブ3の係合部に係止して、保護カバー1を2ウェイバルブ3に取付ける。ロック爪7は、図1に図示のように、片持ちばり状に形成されて2ウェイバルブ3の係合部を越えた後に元の姿勢に復帰する弾性を有する。
図9及び図2に示すように、カバー部5には、2ウェイバルブ3の大気側開口に対面して大気側開口を通気可能に遮蔽する内壁10と、内壁10より外側にあって内壁10との間に通路13を形成する外壁11とで成る、簡単な構造の迷路構造が形成されている。これによって、簡単な遮蔽構造ができる。特に、内壁10は、2ウェイバルブ3の大気側開口に直接埃や雨水が侵入するのを阻止できる。内壁10と外壁11とで成る迷路構造は、カバー部5が2ウェイバルブ3に取付けられると、内壁10と外壁11との間の通路13が2ウェイバルブの大気側開口から下方に傾斜するように形成されている。これにより、通路面13に溜まる塵埃や雨水を重力によってそのまま外へ排出できる。この排出をよりよくするため、図9及び図5に図示のように、内壁10と外壁11と間の通路13には、外壁11に通気用開口14が形成されていて、通路13に空気を送り込むようになっている。なお、内壁10は、2ウェイバルブ3の大気側開口を通気可能に遮蔽しており、内壁10で囲まれた部分は、保護カバー1の開口部6(詳細には下部開口部6A)につながって大気へ連通しているので、2ウェイバルブ3の大気側開口は大気へ連通している。
更に、図5及び図8に図示のように、カバー部5には、2ウェイバルブ3に取付けられた状態においてキャニスタ2の外壁に弾性的に押圧する弾性片15が形成されている。この弾性片15によって、保護カバー1を2ウェイバルブ3に取付けた後のがたつきを防止できる。
図10〜図13を参照して、キャニスタ2とキャニスタ2に連結された2ウェイバルブ3とを説明する。キャニスタ2は、車体(図示せず)に固定されており、2ウェイバルブ3は、キャニスタ2への吸気ポート及び排気ポートに連結されるようにキャニスタ2に連結されている。2ウェイバルブ3は、燃料タンク(図示せず)が所定の正圧を越えた場合燃料蒸発ガスをキャニスタに流入させて大気への燃料蒸発ガスを放出を防止し、燃料タンクが所定の負圧を越えた場合燃料タンクの内圧を一定範囲に保つようにキャニスタから燃料蒸発ガスを戻して燃料タンクの変形防止を図り、また、エンジン動作中においてはスロットルバルブの開放による負圧によってキャニスタから燃料蒸発ガスをエンジンへ向ける等の動作を行う。2ウェイバルブ3には、前記の所定の正圧や負圧を検知するために、大気圧に通じる大気側開口部17が形成されている(図13及び図11)。また、2ウェイバルブ3には、図11の上部においてバルブ要素を収容する長円台形状のハウジング18が設けられ、その一部の角部分が、保護カバー1のカバー部5のロック爪7が係合する係合部19となっている。係合部19は、2ウェイバルブ3に特別に設けたものではなく、バルブ要素のハウジングに限らず、例えば、排気又は吸気ポートとなる連結ポートであってもよい。なお、図10において、矢印21は、車の進行方向を示している。
図14〜図18を参照して、保護カバー1を2ウェイバルブ3に取付けた状態を説明する。図14に図示のように、保護カバー1は、2ウェイバルブ3をすっぽりと収容した状態で2ウェイバルブ3に取付けられている。保護カバー1の取付けは、図16の矢印22の方向において、保護カバー1の開口部6に2ウェイバルブ3を、その側方から受入れるように位置決めされた後、そのまま矢印22の方向にスライドするように押込められることによって行わられる。カバー部5のロック爪7は、2ウェイバルブ3のハウジング18上面に当接するよう撓められた状態で、矢印22の方向すなわち側方にスライドさせられる。この押込みの終りにおいて、ロック爪7の係止肩9が、ハウジング18の角部分の係合部19を越えて係合部19に係止する。この係止によって、保護カバー1は2ウェイバルブ3に取付けられる。このように、取付けは、片側から簡単にでき、保護カバー1を2ウェイバルブ3の側方から押込むようにスライドさせるだけで行えるので、キャニスタ2に連結される2ウェイバルブ3の大気側開口14を、2ウェイバルブ3が車体に設置される前であっても、あるいは、設置された後であっても、遮蔽して保護でき、大気側開口への塵埃や雨水の侵入の防止が簡単にできる。従って、試作テスト等で必要になった場合、他の部分を変更することなく簡単にできる。
図16に図示のように、押込み方向である矢印22は、車の進行方向21と反対の方向である(矢印21は、図10の矢印21と同じ)。このように、カバー部5のスライド方向は、車体の前方から後方に向かう方向であるので、開口部6が車の進行方向にみて後方に向いており、開口部6への埃や雨水の侵入を阻止することができる。
なお、図17及び図18に図示のように、カバー部5の内壁10と外壁11との間の通路13は、2ウェイバルブ3の大気側開口17に対応する一部から下方に傾斜するように形成され、通路13に溜まる塵埃や雨水を重力によってそのまま外へ排出する。更に、外壁11には通路13に空気流れを取り込む通気用開口14が形成されており、車の進行によって、通路13に空気を送り込み(矢印23)、それらの排出をよりよくしている。また、カバー部5には、2ウェイバルブ3に取付けられた状態においてキャニスタ2の外壁25に弾性的に押圧する弾性片15が形成されており、(図15及び図5)。これによって、保護カバー1を2ウェイバルブ3に取付けた後のがたつきを防止する。
1 保護カバー
2 キャニスタ
3 2ウェイバルブ
5 カバー部
6 開口部:6A 下部開口部
7 ロック爪
9 係止肩
10 内壁
11 外壁
13 通路
14 通気用開口
15 弾性片
17 2ウェイバルブの大気側開口
18 2ウェイバルブのハウジング
19 係合部
25 キャニスタの外壁
2 キャニスタ
3 2ウェイバルブ
5 カバー部
6 開口部:6A 下部開口部
7 ロック爪
9 係止肩
10 内壁
11 外壁
13 通路
14 通気用開口
15 弾性片
17 2ウェイバルブの大気側開口
18 2ウェイバルブのハウジング
19 係合部
25 キャニスタの外壁
Claims (5)
- キャニスタに連結される2ウェイバルブの大気側開口の保護カバーであって、
前記2ウェイバルブの前記大気側開口を含む部分を通気可能に覆うカバー部と、前記大気側開口を含む2ウェイバルブ部分を側方から受入れる開口部とから成り、該開口部は、前記2ウェイバルブの側方からの押込みで該2ウェイバルブを受入れる大きさと形状であり、前記カバー部は、前記2ウェイバルブを、その側方から押込むようにスライドすることで収容できる大きさと形状であり、前記カバー部には、前記側方からのスライドによって前記2ウェイバルブを収容すると前記スライドにつれて該2ウェイバルブの係合部を越えて該係合部に係止するロック爪が形成されており、該ロック爪が前記係合部に係止することによって当該保護カバーが2ウェイバルブに取付けられる、
ことを特徴とする保護カバー。 - 請求項1に記載の保護カバーにおいて、前記カバー部には、前記2ウェイバルブの前記大気側開口に対面して該大気側開口を通気可能に遮蔽する内壁と、該内壁より外側にあって該内壁との間に通路を形成する外壁とで成る迷路構造が形成されている、ことを特徴とする保護カバー。
- 請求項2に記載の保護カバーにおいて、前記迷路構造は、前記カバー部が前記2ウェイバルブに取付けられると、前記内壁と前記外壁との間の通路面が前記2ウェイバルブの大気側開口から下方に傾斜するように形成されている、ことを特徴とする保護カバー。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の保護カバーにおいて、前記カバー部には、前記2ウェイバルブに取付けられた状態において前記キャニスタの外壁に弾性的に押圧する弾性片が形成されている、ことを特徴とする保護カバー。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の保護カバーにおいて、前記カバー部の前記スライド方向は、車体の前方から後方に向かう方向である、ことを特徴とする保護カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008220137A JP2010053790A (ja) | 2008-08-28 | 2008-08-28 | 2ウェイバルブの大気側開口の保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008220137A JP2010053790A (ja) | 2008-08-28 | 2008-08-28 | 2ウェイバルブの大気側開口の保護カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010053790A true JP2010053790A (ja) | 2010-03-11 |
Family
ID=42069971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008220137A Pending JP2010053790A (ja) | 2008-08-28 | 2008-08-28 | 2ウェイバルブの大気側開口の保護カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010053790A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05321771A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-07 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の蒸発燃料処理制御装置 |
JPH06241131A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-08-30 | Aisan Ind Co Ltd | キャニスタ |
JP2002227728A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Fuji Heavy Ind Ltd | 燃料蒸発ガス排出抑止装置 |
JP2005247151A (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Toyota Motor Corp | 燃料タンクアクセス用サービスホールカバー構造 |
-
2008
- 2008-08-28 JP JP2008220137A patent/JP2010053790A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05321771A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-07 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の蒸発燃料処理制御装置 |
JPH06241131A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-08-30 | Aisan Ind Co Ltd | キャニスタ |
JP2002227728A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Fuji Heavy Ind Ltd | 燃料蒸発ガス排出抑止装置 |
JP2005247151A (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Toyota Motor Corp | 燃料タンクアクセス用サービスホールカバー構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4810391B2 (ja) | 外気取入部構造 | |
JP2008248795A (ja) | 車両用キャニスタの取付構造 | |
JP4935456B2 (ja) | キャニスタの吸排気装置およびキャニスタの吸排気用ドレイン容器 | |
US7993424B2 (en) | Air cleaner | |
EP1495897B2 (en) | Fuel pump module with improved vapor vent manifold | |
JP2010053790A (ja) | 2ウェイバルブの大気側開口の保護カバー | |
JP6001521B2 (ja) | 通気管の開放構造 | |
JP5004182B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP6532573B2 (ja) | 燃料蒸気処理器 | |
US8316899B2 (en) | Fill pocket housing fresh air filter assembly | |
JP2010177083A (ja) | 燃料電池ケース | |
JP2004345634A (ja) | 自動二輪車 | |
JP5150599B2 (ja) | 車両の換気構造 | |
US20150217636A1 (en) | Tank ventilation system for a motor vehicle | |
JP5434132B2 (ja) | コントロールユニット取付構造 | |
US6755184B2 (en) | Fuel system having a vent structure for communicating with a fuel canister | |
JP2004229340A (ja) | 防水型筐体 | |
CN110273788B (zh) | 蒸发燃料处理装置的排放箱以及车辆 | |
JP2005104394A (ja) | 蒸発燃料排出抑制装置 | |
US11697085B2 (en) | Dust filter | |
CN108223198B (zh) | 使用可封闭的路径结构的用于减少燃料蒸发气体的装置 | |
JP4654978B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
US20230358017A1 (en) | Working machine | |
EP1502793A1 (en) | Vent cover for an enclosure to be vented | |
CN110234928B (zh) | 车辆用灯具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100831 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110905 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120110 |