JPH06241131A - キャニスタ - Google Patents

キャニスタ

Info

Publication number
JPH06241131A
JPH06241131A JP2837493A JP2837493A JPH06241131A JP H06241131 A JPH06241131 A JP H06241131A JP 2837493 A JP2837493 A JP 2837493A JP 2837493 A JP2837493 A JP 2837493A JP H06241131 A JPH06241131 A JP H06241131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canister
adsorbent
cap
sub
adsorbed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2837493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Koeda
建爾 小枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP2837493A priority Critical patent/JPH06241131A/ja
Publication of JPH06241131A publication Critical patent/JPH06241131A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メインキャニスタ11とサブキャニスタ21
とを直列に接続したものにおいて、サブキャニスタ21
における大気側開口部を被覆するキャップ29を簡易に
結合できるようにする。更にサブキャニスタ21内に充
てんした吸着剤26の押圧をキャップ29の弾性で行え
るようにして、サブキャニスタ用のスプリングを不要に
する。 【構成】 メインキャニスタ11とサブキャニスタ21
とを直列に接続する。サブキャニスタ21の大気ポート
24に樹脂製のキャップ29を備える。該キャップ21
と大気ポート24とには係止爪28,34を形成する。
更にキャップ21の裏面には、部品押え用リブ32を突
設し、キャップ29の弾性により部品押え用リブ32を
介して吸着剤26を弾力的に押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の蒸発燃料を処理
するために用いるキャニスタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車において、燃料タンク内の
蒸発燃料が大気中に流出するのを防止する蒸発燃料処理
装置が用いられており、その装置に使用されるキャニス
タとして、活性炭からなる吸着剤を収納する収納室を1
室としたものがある。(例えば特開昭63−29584
8号公報)。
【0003】しかし、上記のように1室としたものにお
いては、そのキャニスタが大型になったり、燃料タンク
の容量に応じた容積をもつ種々なキャニスタを用意しな
ければならない問題がある。
【0004】そこで、図5に示すように、メインキャニ
スタ2とサブキャニスタ3とを別体に設けてこれらを直
列に接続し、上記の問題を解決したものが実開昭61−
25568号公報の第2図に開示されている。
【0005】この図5において、1は燃料タンク、2は
メインキャニスタ、3はサブキャニスタ、4は蒸発燃料
通路で、一端が燃料タンク1に、他端がメインキャニス
タ2の吸入ポート2aに連通している。5はパージライ
ンで、一端がメインキャニスタ2のパージポート2b
に、他端がエンジンの吸気管の負圧ポート6に連通して
いる。7はサブキャニスタ3に設けた大気ポートであ
る。
【0006】また、大気ポート7を形成するケース8と
本体ケース3aとの結合は、両者を合成樹脂で形成する
と共に溶融接合により行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように大気ポー
ト7を形成するケース8を溶融接合するには高度な接合
技術及び接合機器を必要とする問題がある。更に、サブ
キャニスタ3をメインキャニスタ2と別個に設ける方式
においては、サブキャニスタ3内に充てんされた吸着剤
9を押圧保持するためのスプリングをメインキャニスタ
2とは別個に設置する必要があり、部品点数の増加等に
よりコスト高になる問題がある。
【0008】そこで本発明は、上記のようなサブキャニ
スタ3内における大気開放口側のケーシング室10内が
ガソリン蒸気量が極めて少ないか或いはガソリン蒸気を
含まない清浄な大気であることに鑑み、その大気ポート
側を被覆する部材を簡易にケース本体へ止着でき、かつ
サブキャニスタ独自にスプリングを備える必要がないよ
うにして、上記の問題点を解決するキャニスタを提案す
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、メインキャニスタ(11)とサブキャニ
スタ(21)を直列に接続したものにおいて、サブキャ
ニスタ(21)の大気ポート(24)を樹脂製のキャッ
プ(29)で被覆するようにし、該キャップ(29)と
大気ポート(24)部との結合を、両者に係止爪(2
8)、(34)を形成してキャップ(29)の押圧によ
り両係止爪(28)、(34)が係合して結合できるよ
うにし、更にキャップ(29)の裏面には部品押え用リ
ブ(32)を突設し、該部品押え用リブ(32)を介し
てキャップ(29)の弾性によりサブキャニスタ(2
1)内における吸着剤(26)を挾む部品を弾力的に押
圧するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】キャップ(29)を大気ポート(24)に対し
て押圧嵌合すると、これに形成した被係止爪(34)が
弾性的に変形して大気ポート(24)の係止爪(28)
に係止し、そのキャップ(29)の結合ができる。
【0011】また、このキャップ(29)の結合によ
り、これに形成した部品押え用リブ(32)の突出端
が、サブキャニスタ(21)内の大気側フィルタ(2
7)等の部品に当り、サブキャニスタ(21)内の吸着
剤(26)を押圧する。
【0012】この押圧は、キャップ(29)が樹脂で形
成されているため、弾力的な押えとなり、スプリングで
吸着剤を押圧するような作用をする。また、サブキャニ
スタ(21)内の吸着剤(26)の量は、メインキャニ
スタ(11)内のそれと比べて少量であるため、上記樹
脂の弾性のみで十分吸着剤(26)の膨脹、収縮を吸収
できる。
【0013】
【実施例】次に図1乃至図3に示す本発明の第1実施例
について説明する。本実施例は、メインキャニスタ内に
サブキャニスタを直列的に内蔵した型式に適用した実施
例である。
【0014】11は合成樹脂製のメインキャニスタで、
その体内に活性炭からなる吸着剤12が充てんされてい
る。該吸着剤層の上下面にはフィルター13,14及び
多孔プレート15,16が配置されている。
【0015】17は蒸発燃料の吸入ポート、18はパー
ジポートで、夫々、隔壁19で分離されて吸着剤層に連
通している。20はメインキャニスタ用のスプリング
で、下部の多孔プレート16及びフィルター14を介し
て吸着剤12を常時押圧している。
【0016】21はメインキャニスタ11に内蔵したサ
ブキャニスタで、その下端は絞り通路22を通じて上記
メインキャニスタ11との連通室23に連通し、上端に
は大気ポート24が形成されている。
【0017】サブキャニスタ21内の下部には下部フィ
ルター25が設置され、該下部フィルター25上にサブ
キャニスタ用の活性炭からなる吸着剤26が充てんさ
れ、更に該吸着剤26上に上部フィルター27が載置さ
れている。
【0018】上記大気ポート24はメインキャニスタ1
1の上壁と一体成形された合成樹脂製であり、その上端
部外周には、下方が拡開するテーパ面28aと、下面に
水平な係止面28bを有する係止爪28が一体形成され
ている。
【0019】29はサブキャニスタ21内に多量の水
や、ごみ等の異物が大気側から入るのを防ぐキャップ
で、上記大気ポート24の上端を被覆するものである。
該キャップは、天板30と、その天板30の外周下面に
突設した周壁31と、天板30の裏面に突設した部品押
え用リブ32と、天板30の外周部裏面に突設した位置
決め突起33とが合成樹脂材料にて一体に形成されてい
る。
【0020】上記天板30は、その表裏方向に若干撓む
ことができるように、薄板に形成されている。上記周壁
31の一部には大気導入口31aが開口されている。
【0021】上記周壁31の下端部内周面には、下方が
拡開するテーパ面34aと上面に水平な係止面34bを
有する被係止爪34が一体形成されている。上記部品押
え用リブ32は、キャップ29を図2に示すように止着
した場合に、サブキャニスタ21内に充てんした吸着剤
26を上部フィルター27を介して押圧できるように、
その下方への突出長が設定されている。また、該部品押
え用リブ32は、図3に示すように、その平断面形状が
C型に形成され、その開口部が大気導入口32aになっ
ている。
【0022】上記位置決め突起33は、図3に示すよう
にその平断面形状がC型に形成され、その開口部が大気
導入口33aになっている。更に該位置決め突起の下方
への突出長は、図2に示すように被係止爪34を係止爪
28に係止させた場合に、位置決め突起33の下端面が
大気ポート24の上面に当接するように設定されてい
る。
【0023】35は大気ポート24とキャップ29とに
より形成された大気開放側室である。以上のようである
から、サブキャニスタ21内への吸着剤26の充てんに
際しては、先ず、キャップ29と上部フィルター27を
外した状態において、大気ポート24の上端開放口から
吸着剤26を所定量充てんする。その後、上部フィルタ
ー27を吸着剤26層の上面に挿入設置する。次で、キ
ャップ29を大気ポート24部に、その上方から押圧す
る。
【0024】すると、キャップ29の被係止爪34が両
テーパ面28a,34aに案内されて拡開し、被係止爪
34の係止面34bが係止面28bに達すると、周壁3
1の弾性力により被係止爪34が復元して係止爪28に
係止し、該キャップ29は大気ポート24部へ図2に示
すように嵌合してその離脱が阻止される。
【0025】次に本実施例のキャニスタの作用について
説明する。車両運転時には、両キャニスタ11,21内
の吸着剤12,26に吸着された燃料はパージポート1
8から図示しないエンジンへ吸出される。
【0026】車両を長期間放置し燃料タンク内の温度が
上昇してタンク内のガソリンが蒸発すると、その蒸発し
たガソリンが吸入ポート17からメインキャニスタ11
内に流入してその吸着剤12に吸着される。
【0027】夜になって温度が下がると、ガソリン蒸気
の発生が少なくなるが、メインキャニスタ11の吸着剤
12に吸着されている蒸発燃料は拡散してサブキャニス
タ21の吸着剤26に吸着される。このとき、絞り通路
22を有することによりサブキャニスタ内への燃料の拡
散が抑制される。
【0028】この蒸発燃料のパージ作用と吸着作用時に
おいては、キャップ29の大気導入口31a,33a,
32a及び大気開放側室35を通じて大気の導入及びキ
ャニスタ内の空気の排出が行われる。
【0029】また、上記のようにサブキャニスタ内への
燃料の拡散が抑制されるため、大気開放側室35は常に
清浄な大気のみ存在する。そのため、キャップ29と大
気ポート24との接合にガソリン蒸気の漏れ対策は必要
ではない。したがって、上記のように単なる係止爪の係
止で、その接合に密着性がなくても何等支障はない。
【0030】また、サブキャニスタ21内の活性炭より
なる吸着剤26が吸着燃料量の増大により膨張した場合
には、その膨脹力によってキャップ29の天板30が、
部品押えリブ32を介して上方へわん曲変形し、また、
吸着剤26が吸着燃料の減少により収縮した場合には、
天板30が、その弾性力によって元状へ復帰する。
【0031】そのため、該キャップ29がスプリングと
同様な働きをし、吸着剤26の膨脹、収縮を吸収し、吸
着剤26を一定の密度に保持することができる。次に図
4に示す本発明の第2実施例について説明する。
【0032】本実施例は、メインキャニスタとサブキャ
ニスタとを個体に形成して直列に接続した型式に適用し
た実施例である。図4において、11aはメインキャニ
スタ、21aはサブキャニスタ、22aは両キャニスタ
11a,21aの連通路に設けた絞りである。
【0033】サブキャニスタ21aの大気開放側には、
前記実施例と同様な係止爪28が形成されている。29
は上記実施例と同様な樹脂製のキャップで、その周壁に
上記と同様の被係止爪34が形成されている。該キャッ
プ29には上記と同様な部品押えリブ32が一体形成さ
れ、かつ上記と同様な大気導入口31a,33a,32
aが形成されている。
【0034】本実施例においても、上記実施例と同様の
作用、効果を発揮できる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、サブキャ
ニスタの大気開放口部を被覆するキャップを、単に押圧
するのみで結合でき、従来の溶融接合に比べて高度な技
術や管理が不要になり、安価なキャニスタを提供でき
る。
【0036】更に、樹脂で形成されたキャップの弾性を
利用して吸着剤の膨脹、収縮を吸収でき、従来のように
サブキャニスタに独自のスプリングを設けるものに比べ
て部品点数を減少させてコスト低減を図り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示す側断面図。
【図2】 同要部の拡大側断面図。
【図3】 図2におけるA−A線断面図。
【図4】 本発明の第2実施例を示す略側断面図。
【図5】 従来技術を説明する系統図。
【符号の説明】
11 メインキャニスタ 21 サブキャニスタ 24 大気ポート 26 吸着剤 28,34 係止爪 29 キャップ 32 部品押え用リブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインキャニスタ(11)とサブキャニ
    スタ(21)を直列に接続したものにおいて、サブキャ
    ニスタ(21)の大気ポート(24)を樹脂製のキャッ
    プ(29)で被覆するようにし、該キャップ(29)と
    大気ポート(24)部との結合を、両者に係止爪(2
    8)、(34)を形成してキャップ(29)の押圧によ
    り両係止爪(28)、(34)が係合して結合できるよ
    うにし、更にキャップ(29)の裏面には部品押え用リ
    ブ(32)を突設し、該部品押え用リブ(32)を介し
    てキャップ(29)の弾性によりサブキャニスタ(2
    1)内における吸着剤(26)を挾む部品を弾力的に押
    圧するようにしたことを特徴とするキャニスタ。
JP2837493A 1993-02-18 1993-02-18 キャニスタ Pending JPH06241131A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2837493A JPH06241131A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 キャニスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2837493A JPH06241131A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 キャニスタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06241131A true JPH06241131A (ja) 1994-08-30

Family

ID=12246861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2837493A Pending JPH06241131A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 キャニスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06241131A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7008471B2 (en) 2002-10-22 2006-03-07 Denso Corporation Filter and canister having the same
JP2008303795A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Mitsubishi Electric Corp ガソリンベーパ回収用吸脱着塔
JP2010053790A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd 2ウェイバルブの大気側開口の保護カバー
US8020534B2 (en) 2010-03-16 2011-09-20 Ford Global Technologies, Llc Carbon canister
JP2014037797A (ja) * 2012-08-15 2014-02-27 Toyota Motor Corp 蒸発燃料処理装置
JP2015194088A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 ダイハツ工業株式会社 燃料蒸気処理器
US20160245238A1 (en) * 2014-01-09 2016-08-25 Mitsubishi Electric Corporation Canister, and canister vent solenoid valve
CN106321294A (zh) * 2014-01-09 2017-01-11 三菱电机株式会社 碳罐排出电磁阀
WO2020151609A1 (zh) * 2019-01-27 2020-07-30 湖南中烟工业有限责任公司 一种雾化器及电子烟
JP2021017839A (ja) * 2019-07-19 2021-02-15 愛三工業株式会社 キャニスタ

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7008471B2 (en) 2002-10-22 2006-03-07 Denso Corporation Filter and canister having the same
JP2008303795A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Mitsubishi Electric Corp ガソリンベーパ回収用吸脱着塔
JP2010053790A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd 2ウェイバルブの大気側開口の保護カバー
US8020534B2 (en) 2010-03-16 2011-09-20 Ford Global Technologies, Llc Carbon canister
US8151769B2 (en) 2010-03-16 2012-04-10 Ford Global Technologies, Llc Carbon canister
JP2014037797A (ja) * 2012-08-15 2014-02-27 Toyota Motor Corp 蒸発燃料処理装置
US20160245238A1 (en) * 2014-01-09 2016-08-25 Mitsubishi Electric Corporation Canister, and canister vent solenoid valve
CN106321294A (zh) * 2014-01-09 2017-01-11 三菱电机株式会社 碳罐排出电磁阀
CN106321294B (zh) * 2014-01-09 2019-11-01 三菱电机株式会社 碳罐排出电磁阀
JP2015194088A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 ダイハツ工業株式会社 燃料蒸気処理器
WO2020151609A1 (zh) * 2019-01-27 2020-07-30 湖南中烟工业有限责任公司 一种雾化器及电子烟
JP2021017839A (ja) * 2019-07-19 2021-02-15 愛三工業株式会社 キャニスタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5538543A (en) Fuel vapor capturing canister having increased distance of flow of fuel vapor passing through adsorbent layer
JP3255718B2 (ja) 蒸発燃料処理装置
JP3319108B2 (ja) 自動車用キャニスタ
JP2679847B2 (ja) 燃料蒸気回収組立体及び自動車燃料装置系
US7051717B2 (en) Evaporative emissions canister having an internal insert
CN101066666A (zh) 包含分隔膜的排气口
US6237574B1 (en) Evaporative emission canister for an automotive vehicle
JPS60235623A (ja) ろ過装置およびその製造方法
JPH06241131A (ja) キャニスタ
JP2002030998A (ja) 車両用キャニスタ
JP4205791B2 (ja) 燃料タンク
US20050098160A1 (en) Fuel vent assembly with floatless rollover protection
JPH10325369A (ja) キャニスタ
US6183526B1 (en) Filter apparatus for canister
CN208518770U (zh) 一种便于组装的碳罐
US6321726B1 (en) Carbon canister spring plate
JP4877843B2 (ja) キャニスタ
JPH06249088A (ja) キャニスタ
JP2002048016A (ja) キャニスタ
JP2001317418A (ja) キャニスタ
JP2882015B2 (ja) 蒸発燃料処理装置
US6331021B1 (en) Fuel system vent line
JP3339236B2 (ja) キャニスタ
JPH10184476A (ja) 車両用燃料タンク
JPH0625654Y2 (ja) チャコールキャニスタ