JP2010053756A - 可変動弁機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可変動弁機構9は、並べて平行に設けられた第一及び第二カムシャフト10,15と、第一及び第二カムシャフトに設けられた第一及び第二偏心カム20,25と、基端部が第一及び第二偏心カムに外挿され、先端部どうしが軸着された第一及び第二リングアーム30,35と、第一カムシャフトに外挿された揺動部材40と、一端部が第一又は第二リングアームに軸着され、他端部が揺動部材に軸着された動力伝達レバー45とからなる。そして、一方のカムシャフト10が任意の回転数で回転するとバルブ8,8を駆動し、他方のカムシャフト15が任意の角度分だけ回動するとバルブ8,8の最大リフト量が変化すると同時に該最大リフト量になるタイミングも変化する。
【選択図】図1
Description
第一及び第二カムシャフト10,15は、双方とも複数の可変動弁機構9,9・・に共通の一対のカムシャフトであって、内燃機関のシリンダの長さ方向を高さ方向にみて、同じ高さに位置するように並べて平行に設けられている。第一カムシャフト10は、該第一カムシャフト10を任意の回転数で回転させるクランクシャフト(図示略)に連結されており、第二カムシャフト15は、該第二カムシャフト15を任意の角度分だけ回動させる制御装置(図示略)に連結されている。
第一偏心カム20は、第一カムシャフト10に設けられた断面形状が真円形でその真円形の中心Aが該第一カムシャフト10の軸心Aoから偏心した偏心カムであって、該第一カムシャフト10とともに回動する。また、第二偏心カム25は、第二カムシャフト15に設けられた断面形状が真円形でその真円形の中心Bが該第二カムシャフト15の軸心Boから偏心した偏心カムであって、該第二カムシャフト15とともに回動する。そして、これら第一偏心カム20の外径の大きさと第二偏心カム25の外径の大きさとは等しくなっている。
第一及び第二リングアーム30,35とは、基端部に、内径の大きさが第一及び第二偏心カム20,25の外径の大きさと等しいリング穴31,36をそれぞれ備え、先端部に軸着穴32,37をそれぞれ備えた一対の同一部材である。そして、第一リングアーム30の基端部は、そのリング穴31にて第一偏心カム20に相対回動可能に外挿され、第二リングアーム35の基端部は、そのリング穴36にて第二偏心カム25に相対回動可能に外挿されている。また、第一リングアーム30の先端部と第二リングアーム35の先端部とは、それら両先端部の軸着穴32,37に軸状の軸着部材39が挿入されることによって、相対回動可能に軸着されている。
揺動部材40は、第一カムシャフト10に相対回動可能に外挿されている。この揺動部材40は、バルブ8,8を押圧する一対の出力ノーズ41,41を備え、その一方の出力ノーズ41の側面に動力伝達レバー45の端部を軸着するための軸着穴42を備えている。
動力伝達レバー45は、一端部と他端部とにそれぞれ軸着穴46,47をそれぞれ備えている。そして、該動力伝達レバー45の一端部は、該一端部の軸着穴46に第一及び第二リングアーム30,35の先端部どうしを軸着した軸着部材39の突出部分が挿入されることによって、第一及び第二リングアーム30,35の先端部に相対回動可能に軸着されている。また、該動力伝達レバー45の他端部は、該他端部の軸着穴47と揺動部材40の軸着穴42とに、別の軸着部材49が挿入されることによって、揺部部材40の出力ノーズ41の側面に相対回動可能に軸着されている。
バルブスプリング50,50は、揺動部材40の一対の出力ノーズ41,41が一対のバルブ8,8から離れる方向に変位するのに追従させて該バルブ8,8を閉じるための一対のリターンスプリングである。
最大リフト量減少時には、図5(a)に示すように、第二カムシャフト15が一方の周方向に回動し、その第二カムシャフト15に設けられた第二偏心カム25の回動力が、第二リングアーム35、動力伝達レバー45、揺動部材40の順に伝わることによって、該揺動部材40が第一カムシャフト10の周方向に回動し、これによって、バルブ8,8の最大リフト量Lが減少する。また、これと同時に、同第二偏心カム25の回動力が第二リングアーム35、第一リングアーム30の順に伝わることによって、該第一リングアーム30が第一カムシャフト10の回転方向の反対方向に回動し、これによって、前述の最大リフト位置Pが、第一カムシャフト10の回転方向の反対方向にずれ、バルブ8,8の最大リフト量Lになるタイミングが早くなる。
最大リフト量増加時には、図5(b)に示すように、第二カムシャフト15が他方の周方向に回動し、その第二カムシャフト15に設けられた第二偏心カム25の回動力が、第二リングアーム35、動力伝達レバー45、揺動部材40の順に伝わることによって、該揺動部材40が第一カムシャフト10の周方向に回動し、これによって、バルブ8,8の最大リフト量Lが増加する。また、これと同時に、同第二偏心カム25の回動力が第二リングアーム35、第一リングアーム30の順に伝わることによって、該第一リングアーム30が第一カムシャフト10の回転方向に回動し、これによって、前述の最大リフト位置Pが、第一カムシャフト10の回転方向にずれ、バルブ8,8の最大リフト量Lになるタイミングが遅くなる。
最大リフト量減少時には、図7(a)に示すように、第一カムシャフト10が一方の周方向に回動し、その第一カムシャフト10に設けられた第一偏心カム20の回動力が、第一リングアーム30、動力伝達レバー45、揺動部材40の順に伝わることによって、該揺動部材40が第一カムシャフト10の周方向に回動し、これによって、バルブ8,8の最大リフト量Lが減少する。また、これと同時に、同第一偏心カム20の回動力が第一リングアーム30、第二リングアーム35の順に伝わることによって、該第二リングアーム35が第二カムシャフト15の回転方向の反対方向に回動し、これによって、前述の最大リフト位置Qが、第二カムシャフト15の回転方向の反対方向にずれ、バルブ8,8の最大リフト量Lになるタイミングが早くなる。
最大リフト量増加時には、図7(b)に示すように、第一カムシャフト10が他方の周方向に回動し、その第一カムシャフト10に設けられた第一偏心カム20の回動力が、第一リングアーム30、動力伝達レバー45、揺動部材40の順に伝わることによって、該揺動部材40が第一カムシャフト10の周方向に回動し、これによって、バルブ8,8の最大リフト量Lが増加する。また、これと同時に、同第一偏心カム20の回動力が第一リングアーム30、第二リングアーム35の順に伝わることによって、該第二リングアーム35が第二カムシャフト15の回転方向に回動し、これによって、前述の最大リフト位置Qが、第二カムシャフト15の回転方向にずれ、バルブ8,8の最大リフト量Lになるタイミングが遅くなる。
9 可変動弁機構
10 第一カムシャフト
15 第二カムシャフト
20 第一偏心カム
25 第二偏心カム
30 第一リングアーム
31 リング穴
32 軸着穴
35 第二リングアーム
36 リング穴
37 軸着穴
39 軸着部材
40 揺動部材
45 動力伝達レバー
59 可変動弁機構
Ao 第一カムシャフトの軸心
Bo 第二カムシャフトの軸心
A 第一偏心カムの中心
B 第二偏心カムの中心
Claims (3)
- 並べて平行に設けられた第一カムシャフト(10)及び第二カムシャフト(15)と、前記第一カムシャフトに設けられ、該第一カムシャフトとともに回動する、断面形状が真円形で該真円形の中心(A)が該第一カムシャフトの軸心(Ao)から偏心した第一偏心カム(20)と、前記第二カムシャフトに設けられ、該第二カムシャフトとともに回動する、断面形状が真円形で該真円形の中心(B)が該第二カムシャフトの軸心(Bo)から偏心した第二偏心カム(25)と、基端部が前記第一偏心カムに相対回動可能に外挿された第一リングアーム(30)と、基端部が前記第二偏心カムに相対回動可能に外挿され、先端部が前記第一リングアームの先端部に相対回動可能に軸着された第二リングアーム(35)と、前記第一カムシャフトに相対回動可能に外挿された揺動部材(40)と、一端部が前記第一リングアーム又は第二リングアームに相対回動可能に軸着され、他端部が前記揺動部材に相対回動可能に軸着された動力伝達レバー(45)とを含み構成されたことによって、
前記第一カムシャフト(10)及び第二カムシャフト(15)のうちの一方のカムシャフトが任意の回転数で回転すると、前記揺動部材(40)が揺動してバルブ(8)を駆動し、他方のカムシャフトが任意の角度分だけ回動すると、前記揺動部材が回動して該揺動部材が駆動するバルブの最大リフト量(L)が変化すると同時に、前記一方のカムシャフトに設けられた一方の偏心カムに外挿された一方のリングアームも回動して該最大リフト量になるタイミングも変化する可変動弁機構。 - 少なくとも前記第一カムシャフト(10)の一部と前記第二カムシャフト(15)の一部とが、内燃機関のシリンダの長さ方向を高さ方向にみて、同じ高さに位置する請求項1記載の可変動弁機構。
- 前記第一偏心カム(20)の外径の大きさと前記第二偏心カム(25)の外径の大きさとは等しく、
前記第一リングアーム(30)と前記第二リングアーム(35)とは、基端部に、内径の大きさが前記第一偏心カム及び第二偏心カムの外径の大きさと等しいリング穴(31,36)を備え、先端部に軸着穴(32,37)を備えた一対の同一部材であって、
各リングアームの基端部は、前記リング穴にて前記第一偏心カム又は第二偏心カムに前記相対回動可能に外挿され、
両リングアームの先端部どうしは、両先端部の前記軸着穴に軸状の軸着部材(39)が挿入されることによって、前記相対回動可能に軸着された請求項1又は2記載の可変動弁機構。
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