JP2010052735A - 車両用ドアにおける窓ガラス用センターチャンネル - Google Patents

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Abstract

【課題】センターチャンネル上端部に設けられるプロテクタを接着剤を用いないで取付けるようにする。
【解決手段】窓ガラスの縦方向へのガイドをするセンターチャンネル1の上端部と、当該センターチャンネル1の上端部のところに略水平に設けられる横サッシュ5と、の接合部のところに設けられるプロテクタ3を、センターチャンネル1の上端部であってドア外板面側に形成される分枝部11のところを覆うように形成される分枝覆部35と、当該分枝覆部35の両端部付近のところに設けられるものであって下方に向って伸びるように形成される脚部351及びフック部352と、からなるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用ドアにおける窓ガラス用センターチャンネルの、その上端部の構造に関するものであり、特に、窓ガラスの縦方向へのガイドをするものであって車両用ドアの略中央部に設けられるセンターチャンネルの上端部と、当該センターチャンネルの上端部のところに略水平に設けられる横サッシュと、の接合部のところに設けられ、その外表面側の意匠性あるいは窓ガラスの保持機能等を確保するように設けられる車両用ドアにおける窓ガラス用センターチャンネルに関するものである。
従来の車両用ドアにおける窓ガラスの上下方向移動を支持するセンターチャンネルの、その上端部における横サッシュへの接合部の構造としては、例えば特開昭61−218423号公報記載のものの如く、センターチャンネルを形成する縦方向サッシュ部材と、これに直角に、かつ、T字状に設けられる横方向サッシュ部材との結合部のところに、特別な結合部材が設けられるようになっているものが挙げられる。そして、このような結合部における縦サッシュ部材の上端部のところには端末部の保護等のために、特殊なシール部材からなるプロテクタが設けられるようになっている。そして更に、このプロテクタは、所定の接着剤あるいは両面接着テープ等の接着手段を介して取付けられるようになっているものである。
特開昭61−218423号公報
ところで、このような接着手段を用いたプロテクタの取付方法においては、接着剤の貼付状態の如何によっては、輸送中に上記接着剤がはがれて、部材が落下してしまうと言う不具合等が懸念される。また、接着剤のはみ出し等による外観不良等の問題点も懸念される。このような問題点を解決するために、上記接着手段を用いないようにした車両用ドアにおける窓ガラス用センターチャンネルの上端部におけるプロテクタの取付構造を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)である。
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、請求項1記載の発明である第一の発明においては、車両用ドアにおける窓ガラスの縦方向への作動を保持する窓ガラス用センターチャンネルに関して、H字状横断面形態を有する窓ガラス用センターチャンネルの上端部のところであってH字状横断面部のうちの平行に設けられる2枚の分枝部のうちの車両用ドア外板面側に形成される面側のところに、当該窓ガラス用センターチャンネルの車両用ドア外板面側の分枝部上端部の全面を覆うように形成される分枝覆部を有するとともに、当該分枝覆部を基礎に当該分枝覆部のところから下方へ向って伸びるように形成されるものであってセンターチャンネル上端部への取付けに寄与する脚部及び係合フック部を有し、更に、これら各部が所定の熱可塑性合成樹脂材にて一体的に形成されるプロテクタを、設けるようにした構成を採ることとした。
請求項1記載の発明によれば、車両用ドアにおける窓ガラスの縦方向への作動を保持するものであって車両用ドアの略中央部に設けられる窓ガラス用センターチャンネルにおける、その上端部には、熱可塑性合成樹脂製(プラスチック製)のプロテクタが設けられるようになっており、このプロテクタによって上記センターチャンネルの上端部は保護されることとなる。従って、このようなセンターチャンネルを有する本車両用ドアの半製品状態のものの搬送中等において、上記センターチャンネル上端部を傷付けてしまうと言うような事態の発生を回避することができるようになる。なお、本発明のものにおいては、上記プロテクタを、H字状横断面形態を有する窓ガラス用センターチャンネル上端部であって車両用ドア外板面側に形成される分枝部を主に覆い、かつ、包み込むようにした形態からなるようにしたので、本窓ガラス用センターチャンネルの横方向サッシュ部材との接合部を効率良く保護することができるようになる。
本発明の全体構成を示す概観図である。 本発明の一実施形態にかかるものの主要部を成すプロテクタ取付部周りの構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態にかかるもののプロテクタ取付部とプロテクタとの関係を示す展開斜視図である。 本発明の一実施形態にかかるもののプロテクタの係合態様を示す断面図である。
本発明を実施するための最良の形態について、図1ないし図4を基に説明する。このものは、図1に示す如く、車両用ドアにおける窓ガラス用センターチャンネルの、その上端部周りの構造に関するものである。具体的には、図1に示す如く、窓ガラスの縦方向へのガイドをするものであって車両用ドアの略中央部に設けられるセンターチャンネル1の上端部と、当該センターチャンネル1の上端部のところに略水平に設けられる横サッシュ5と、の接合部のところ(図1におけるA部)に設けられ、その外表面側の意匠性あるいは窓ガラスの保持機能等を確保するように設けられる車両用ドアにおける窓ガラス用センターチャンネル1に関するものである。なお、本実施の形態のものにおいては、上記上端部(A部)に取付けられる合成樹脂製(プラスチック製)のプロテクタ3が接着剤等の接着手段を介さないで取付けられるようになっていることを特徴とするものである。このように接着剤等を用いないようにすることによって、接着剤のはみ出し等に起因する周りの部材の汚染、あるいは接着剤の劣化によるプロテクタの脱落等の不具合の発生を懸念する必要がなくなるからである。
このような構成からなるものにおいて、その具体的構成(構造)について、図2ないし図4を基に説明する。まず、上記プロテクタ3の取付けられるセンターチャンネル1の上端部(図1のA部)周りの構造について説明する。このものは、例えば図2に示す如く、H字状横断面形態を形成するものであって平行に設けられた分枝部11、12を有するとともに、これらの間には上記両分枝部11、12間を連結するように形成された中央縦壁部15が設けられるようになっているものである。そして、このような形態からなるセンターチャンネル1の上端部の上記中央縦壁部15のところには、L字状の形態からなるものであって本センターチャンネル1の上記横サッシュ5への取付に寄与するブラケット2が設けられるようになっている。そして更に、このようなL字状ブラケット2の脚部である連結部22のところが上記センターチャンネル1の中央縦壁部15のところにスポット溶接手段等を介して取付けられるようになっているものである。
次に、このような基本構成からなるものにおいて、本実施の形態にかかるものは、例えば図3に示す如く、プロテクタ3が上記H字状横断面形態を有するセンターチャンネル1の上端部に形成される一方の分枝部11のところであって、図1における車両用ドアの外板面側を形成するところに取付けられるようになっているものである。具体的には、プロテクタ3は、横バー状の形態からなる分枝覆部35を基礎に形成されるようになっているものである。この横バー状の分枝覆部35のところがH字状横断面形態を有するセンターチャンネル1の上端部であってドア外板面側に形成される分枝部11のところを覆うようになっているものである。そして、このような分枝覆部35の両端部付近のところには、下方に向って形成される脚部351とフック部352とが設けられるようになっているものである。これらの各部が所定の熱可塑性合成樹脂材にて一体的に形成されるようになっているものである。
このような構成からなるプロテクタ3の取付けられるH字状横断面形態を有するセンターチャンネル1の、その上端部のところには、図3に示す如く、H字状横断面形態を有するセンターチャンネル1の中央縦壁部15のところにブラケット2がスポット溶接手段等を介して設けられるようになっている。そして、このようなブラケット2の、その連結部22のところには切欠状の係合部225が設けられるようになっている。このような構成からなるセンターチャンネル1の上端部のところに、図3に示す如く、その上方側からプロテクタ3を近づけるとともに、更に下方へ押付けるようにすることによって、プロテクタ3に設けられた脚部351がH字状横断面形態を有するセンターチャンネル1の上端部に形成された分枝部の一つである開口状の分枝部11のところに嵌り込むようになる。これとともに、例えば図4に示す如く、上記プロテクタ3のもう一方の端部側に形成されたフック部352が、上記ブラケット2の連結部22の一部に設けられた係合部225のところに係合するようになる。これによってプロテクタ3がセンターチャンネル1の上端部のところに装着され、本センターチャンネル1の上端部のところは上記プロテクタ3を形成する分枝覆部35にて覆われ、分枝部11等は保護されることとなる。
このように、本実施の形態のものにおいては、プロテクタ3を、例えば図4の(A)に示す如く、H字状横断面形態を有するセンターチャンネル1の上方側から近づけるように持って行くとともに、当該プロテクタ3を更に下方へと押込むことによって、脚部351がH字状横断面形態を有するセンターチャンネル1に設けられた分枝部11のところに嵌込むこととなる。これと同時に、プロテクタ3のもう一方の端部側に設けられたフック部352のところが、図4の(B)に示すように、ブラケット2の連結部22に設けられた係合部225のところに係合するようになる。これによってプロテクタ3のセンターチャンネル上端部への装着(取付け)が完了することとなる。
1 センターチャンネル
11 分枝部
111 取付部
112 取付部
12 分枝部
121 取付部
122 取付部
15 中央縦壁部
2 ブラケット
22 連結部
225 係合部
3 プロテクタ
35 分枝覆部
351 脚部
352 フック部
5 横サッシュ























Claims (1)

  1. 車両用ドアにおける窓ガラスの縦方向への作動を保持する窓ガラス用センターチャンネルにおいて、H字状横断面形態を有する窓ガラス用センターチャンネルの上端部のところであってH字状横断面部のうちの平行に設けられる2枚の分枝部のうちの車両用ドア外板面側に形成される面側のところに、当該窓ガラス用センターチャンネルの車両用ドア外板面側の分枝部上端部の全面を覆うように形成される分枝覆部を有するとともに、当該分枝覆部を基礎に当該分枝覆部のところから下方へ向って伸びるように形成されるものであってセンターチャンネル上端部への取付けに寄与する脚部及び係合フック部を有し、更に、これら各部が所定の熱可塑性合成樹脂材にて一体的に形成されるプロテクタを、設けるようにした構成からなることを特徴とする車両用ドアにおける窓ガラス用センターチャンネル。















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