JP2010052114A - 干渉チェック制御装置および干渉チェック制御方法 - Google Patents
干渉チェック制御装置および干渉チェック制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010052114A JP2010052114A JP2008222105A JP2008222105A JP2010052114A JP 2010052114 A JP2010052114 A JP 2010052114A JP 2008222105 A JP2008222105 A JP 2008222105A JP 2008222105 A JP2008222105 A JP 2008222105A JP 2010052114 A JP2010052114 A JP 2010052114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interference
- robot
- interference determination
- speed
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 82
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 6
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000012636 effector Substances 0.000 description 4
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 3
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
【解決手段】動作領域に重複部分を有するロボット同士の干渉を回避する干渉チェック制御装置であって、速度・位置記憶手段111と、速度・位置データに基づいてロボット構成部分同士の距離を計算するロボット間距離計算手段112と、速度・位置データに基づいてロボット構成部分同士の干渉判定領域を求める干渉判定用領域計算手段113と、干渉判定領域で規定される干渉判定距離とロボット構成部分同士の距離とを比較し干渉の有無を判定する干渉判定手段114とを備え、干渉判定用領域計算手段113は、干渉判定領域を速度データに基づいて移動速度と移動方向に応じて指向性を持って拡張し、拡張された干渉判定領域を決定し、干渉判定手段114は、拡張された干渉判定領域で規定される干渉判定距離とロボット構成部分同士の距離とを比較し干渉の有無を判定する。
【選択図】図1
Description
近似立体サイズを大きくした干渉チェックを行っている従来の方法は、動作速度に応じて近似立体サイズを大きくすることで、停止に必要とされる制動距離を見込んで判定ができる。このため、干渉する可能性を小さくすることができるが、その一方で、干渉することなく作業が継続できる場合にも、干渉チェックで干渉ありと判定し、頻繁に停止してしまい、作業時間が長くなってしまうといった問題があった。
本発明は、近似立体を拡張することによって不必要に停止が生じる場合について分析し、近似立体サイズを単純に大きくすることが原因で停止が頻繁に起こっていることを見出した。そこで、本発明は、近似立体の移動速度と移動方向に注目して、近似立体を効果的に変形させることで、不必要な停止が起こる方向には領域を拡張しない干渉判定領域を設定し、従来と比較して優れた干渉チェックを実現している。
800:ロボットモデル速度
801:実際のロボットを球で覆うように近似したロボットモデル
802:球でモデル化を行った際の所定の干渉判定領域
803:従来方法による拡張された干渉判定領域
804、805:本発明による拡張された干渉判定領域
LijexLim=Kex・r (1)
811:実際のロボットを線分から等距離となるような円柱と、その両端を覆う半球
とで近似したロボットモデル
812:811としてモデル化を行った際の所定の干渉判定領域
813:従来方法による拡張された干渉判定領域
804:本発明による拡張された干渉判定領域
Lij≦LijLim (4)
図8は、本発明の実施の形態2における干渉チェック制御装置の構成図である。先の実施の形態1における図1の構成と比較すると、この図8の構成は、基本的には、図1と同一であるが、モデル位置修正104aが必要ない構成となっている点が異なっている。
LijLimd=LiLimd+LjLimd (7)
で定義される。干渉判定用領域計算手段113は、このようにして、判定方向への干渉判定用の閾値104を算出し、干渉判定手段114に対して出力する。このとき、LiLimdおよびLjLimdは、例えば、上式(5)(6)のように定義されることで、本実施の形態1に示したような円柱や球のような単純な形状に限らない拡張した干渉判定領域を定義できる。
Lij≦LijLimd (8)
この結果、先の実施の形態1の図1で示したモデル位置修正104aが不要となる。
本実施の形態3では、所定の干渉判定領域をさらに移動速度と移動方向に応じて指向性を持って拡張させる干渉判定用領域計算手段113が、停止時などの特定の条件下において、ロボットモデルと干渉判定領域の初期の大きさを揃えるように変更する場合について説明する。構成は、先の実施の形態1における図1と同様である。
LijexLim=Kex・rm (9)
と定義される。すなわち、rではなくrmに対して、移動速度の大きさに比例した拡張比Kexを掛け合わせることで干渉判定領域の大きさを求めている。
本実施の形態4では、干渉ありと判定された後の減速停止動作中に、その速度に応じて干渉判定を継続して行い、干渉の心配がないと判断された場合には、停止のための減速を中断し動作を再開する方法について説明する。
第5の実施の形態では、ロボット相互の軌道に応じて、干渉判定領域を切り替える場合について説明する。所定の干渉判定領域をさらに移動速度と移動方向に応じて指向性を持って拡張させる干渉判定用領域計算手段113は、例えば、2つのロボット構成部分が直線軌道で行き違う場合(すなわち、互いの直線軌道が平行である場合)は、先の図4(d)で説明したような、拡張された干渉判定領域805を用いることが考えられる。
Claims (4)
- それぞれの動作領域に重複する部分を有するロボット同士の動作中の接近をチェックし、前記ロボット同士の干渉を回避する干渉チェック制御装置であって、
前回ステップまでの計算周期で算出されたロボットの速度・位置データを記憶する速度・位置記憶手段と、
前記速度・位置記憶手段に記憶された前記速度・位置データに基づいて、ロボット構成部分同士の距離を計算するロボット間距離計算手段と、
前記速度・位置記憶手段に記憶された速度・位置データに基づいてロボット構成部分同士の干渉判定領域を求める干渉判定用領域計算手段と、
前記干渉判定用領域計算手段で求めた前記干渉判定領域で規定される干渉判定距離と、前記ロボット間距離計算手段で計算されたロボット構成部分同士の距離とを比較し干渉の有無を判定する干渉判定手段と、
前記干渉判定手段による干渉判定結果に応じて、計算周期ごとに各ロボットに対する移動指令値を作り出すとともに、現在の計算ステップにおけるロボットの速度・位置データを前記速度・位置記憶手段に記憶させる指令値生成手段と
を備え、
前記干渉判定用領域計算手段は、求めた前記干渉判定領域を速度データに基づいて移動速度と移動方向に応じて指向性を持って拡張し、拡張された干渉判定領域を決定し、
前記干渉判定手段は、前記干渉判定用領域計算手段で決定された前記拡張された干渉判定領域で規定される干渉判定距離と、前記ロボット間距離計算手段で計算されたロボット構成部分同士の距離とを比較し干渉の有無を判定する
ことを特徴とする干渉チェック制御装置。 - 請求項1に記載の干渉チェック制御装置において、
前記干渉判定用領域計算手段は、前記拡張された干渉判定領域を決定する際に、前記指向性を考慮したことに伴うロボット位置修正情報を生成し、
前記ロボット間距離計算手段は、前記速度・位置記憶手段に記憶された前記速度・位置データ、および前記干渉判定用領域計算手段により生成された前記ロボット位置修正情報に基づいて、ロボット構成部分同士の距離を計算する
ことを特徴とする干渉チェック制御装置。 - 請求項1に記載の干渉チェック制御装置において、
前記干渉判定用領域計算手段は、前記干渉判定領域を前記指向性を持って拡張する際に、ロボットの進行方向ベクトルと最短距離方向ベクトルのなす角とに応じて拡張サイズを決定し、前記拡張された干渉判定領域を決定する
ことを特徴とする干渉チェック制御装置。 - それぞれの動作領域に重複する部分を有するロボット同士の動作中の接近をチェックし、前記ロボット同士の干渉を回避する干渉チェック制御方法であって、
記憶部に記憶された前回ステップまでの計算周期で算出されたロボットの速度・位置データに基づいて、ロボット構成部分同士の距離を計算するロボット間距離計算ステップと、
前記記憶部に記憶された前回ステップまでの計算周期で算出されたロボットの速度・位置データに基づいてロボット構成部分同士の干渉判定領域を求めるステップと、
前記干渉判定用領域計算ステップで求めた前記干渉判定領域で規定される干渉判定距離と、前記ロボット間距離計算ステップで計算されたロボット構成部分同士の距離とを比較し干渉の有無を判定する干渉判定ステップと、
前記干渉判定ステップによる干渉判定結果に応じて、計算周期ごとに各ロボットに対する移動指令値を作り出すとともに、現在の計算ステップにおけるロボットの速度・位置データを前記記憶部に記憶させる指令値生成ステップと
を備え、
前記干渉判定用領域計算ステップは、求めた前記干渉判定領域を、速度データに基づいて移動速度と移動方向に応じて指向性を持って拡張し、拡張された干渉判定領域を決定し、
前記干渉判定ステップは、前記干渉判定用領域計算ステップで決定された前記拡張された干渉判定領域で規定される干渉判定距離と、前記ロボット間距離計算ステップで計算されたロボット構成部分同士の距離とを比較し干渉の有無を判定する
ことを特徴とする干渉チェック制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008222105A JP5025598B2 (ja) | 2008-08-29 | 2008-08-29 | 干渉チェック制御装置および干渉チェック制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008222105A JP5025598B2 (ja) | 2008-08-29 | 2008-08-29 | 干渉チェック制御装置および干渉チェック制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010052114A true JP2010052114A (ja) | 2010-03-11 |
JP5025598B2 JP5025598B2 (ja) | 2012-09-12 |
Family
ID=42068577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008222105A Active JP5025598B2 (ja) | 2008-08-29 | 2008-08-29 | 干渉チェック制御装置および干渉チェック制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5025598B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011125975A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Denso Wave Inc | ロボットの干渉回避装置 |
JP2013504447A (ja) * | 2009-09-15 | 2013-02-07 | ハリス コーポレイション | 衝突回避スキームを実行するロボット装置及びそれに関連する方法 |
JP2013136123A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ロボット動作教示支援装置及び方法 |
WO2014122995A1 (ja) * | 2013-02-06 | 2014-08-14 | 三菱電機株式会社 | 干渉チェック装置 |
CN104044140A (zh) * | 2013-03-15 | 2014-09-17 | 株式会社安川电机 | 机器人系统及机器人系统的控制方法 |
US20140277724A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system and method for controlling robot system |
JP2015087943A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 株式会社シーイーシー | 干渉判定装置、干渉判定方法、及び干渉判定プログラム |
CN106737770A (zh) * | 2015-11-20 | 2017-05-31 | 发那科株式会社 | 算出机器人的可动作范围的机器人的手动进给装置 |
JP2018012159A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | 富士電機株式会社 | ロボットシステム、ロボットシステムの制御方法、プログラム |
CN108568815A (zh) * | 2017-03-13 | 2018-09-25 | 发那科株式会社 | 机器人系统和机器人控制方法 |
JP2019123022A (ja) * | 2018-01-12 | 2019-07-25 | 株式会社日立製作所 | ロボット制御装置および自動組立システム |
DE102018133472B3 (de) * | 2018-12-21 | 2020-03-12 | Franka Emika Gmbh | Bewegungsüberwachung eines Robotermanipulators |
US10596707B2 (en) | 2017-08-03 | 2020-03-24 | Fanuc Corporation | Article transfer device |
WO2022107683A1 (ja) * | 2020-11-18 | 2022-05-27 | ファナック株式会社 | 自己干渉判定装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11878424B2 (en) | 2021-12-06 | 2024-01-23 | Fanuc Corporation | Point set interference check |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11188687A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置 |
JP2006068857A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Fanuc Ltd | ロボット間の干渉防止制御装置 |
-
2008
- 2008-08-29 JP JP2008222105A patent/JP5025598B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11188687A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 制御装置 |
JP2006068857A (ja) * | 2004-09-02 | 2006-03-16 | Fanuc Ltd | ロボット間の干渉防止制御装置 |
Cited By (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013504447A (ja) * | 2009-09-15 | 2013-02-07 | ハリス コーポレイション | 衝突回避スキームを実行するロボット装置及びそれに関連する方法 |
JP2011125975A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Denso Wave Inc | ロボットの干渉回避装置 |
JP2013136123A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ロボット動作教示支援装置及び方法 |
JP5872077B2 (ja) * | 2013-02-06 | 2016-03-01 | 三菱電機株式会社 | 干渉チェック装置 |
WO2014122995A1 (ja) * | 2013-02-06 | 2014-08-14 | 三菱電機株式会社 | 干渉チェック装置 |
JPWO2014122995A1 (ja) * | 2013-02-06 | 2017-02-02 | 三菱電機株式会社 | 干渉チェック装置 |
KR101781709B1 (ko) | 2013-02-06 | 2017-10-23 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 간섭 체크 장치 |
US9550295B2 (en) | 2013-02-06 | 2017-01-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Interference check device |
US20140277723A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system and method for controlling robot system |
US9162359B2 (en) * | 2013-03-15 | 2015-10-20 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system and method for controlling robot system |
US9403276B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-08-02 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system and method for controlling robot system |
JP2014176932A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Yaskawa Electric Corp | ロボットシステム、及び、ロボットシステムの制御方法 |
US20140277724A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system and method for controlling robot system |
CN104044140A (zh) * | 2013-03-15 | 2014-09-17 | 株式会社安川电机 | 机器人系统及机器人系统的控制方法 |
JP2015087943A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 株式会社シーイーシー | 干渉判定装置、干渉判定方法、及び干渉判定プログラム |
CN106737770A (zh) * | 2015-11-20 | 2017-05-31 | 发那科株式会社 | 算出机器人的可动作范围的机器人的手动进给装置 |
JP2017094430A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | ファナック株式会社 | ロボットの動作可能範囲を算出するロボットの手動送り装置 |
US10118295B2 (en) | 2015-11-20 | 2018-11-06 | Fanuc Corporation | Manual feed apparatus of robot for calculating operable range of robot |
CN106737770B (zh) * | 2015-11-20 | 2019-05-31 | 发那科株式会社 | 算出机器人的可动作范围的机器人的手动进给装置 |
DE102016013475B4 (de) | 2015-11-20 | 2019-10-02 | Fanuc Corporation | Manuelle Beschickungsvorrichtung eines Roboters zur Berechnung eines Betriebsbereichs eines Roboters |
JP2018012159A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | 富士電機株式会社 | ロボットシステム、ロボットシステムの制御方法、プログラム |
CN108568815A (zh) * | 2017-03-13 | 2018-09-25 | 发那科株式会社 | 机器人系统和机器人控制方法 |
JP2018149627A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | ファナック株式会社 | ロボットシステムおよびロボット制御方法 |
CN108568815B (zh) * | 2017-03-13 | 2020-07-14 | 发那科株式会社 | 机器人系统和机器人控制方法 |
US10695909B2 (en) | 2017-03-13 | 2020-06-30 | Fanuc Corporation | Robot system and robot control method |
US10596707B2 (en) | 2017-08-03 | 2020-03-24 | Fanuc Corporation | Article transfer device |
JP2019123022A (ja) * | 2018-01-12 | 2019-07-25 | 株式会社日立製作所 | ロボット制御装置および自動組立システム |
JP7058126B2 (ja) | 2018-01-12 | 2022-04-21 | 株式会社日立製作所 | ロボット制御装置および自動組立システム |
DE102018133472B3 (de) * | 2018-12-21 | 2020-03-12 | Franka Emika Gmbh | Bewegungsüberwachung eines Robotermanipulators |
WO2022107683A1 (ja) * | 2020-11-18 | 2022-05-27 | ファナック株式会社 | 自己干渉判定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5025598B2 (ja) | 2012-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5025598B2 (ja) | 干渉チェック制御装置および干渉チェック制御方法 | |
CN109382820B (zh) | 干扰判定方法、干扰判定系统以及存储介质 | |
US8315738B2 (en) | Multi-arm robot system interference check via three dimensional automatic zones | |
US11090807B2 (en) | Motion generation method, motion generation device, system, and computer program | |
JP5872894B2 (ja) | ロボット動作教示支援装置及び方法 | |
JP5981215B2 (ja) | マルチロボットシステムのデッドロックを自動的に防止する方法及びシステム | |
US10599126B2 (en) | Tool-path correcting apparatus and tool-path correcting method | |
US9649765B2 (en) | Reducing energy consumption of industrial robots by using new methods for motion path programming | |
KR20120082881A (ko) | 충돌 회피 스킴을 실행하는 로보틱 장치 및 연관된 방법 | |
JP5231935B2 (ja) | ロボット制御装置 | |
JP2012223845A (ja) | ロボットの着目部位と周辺物との干渉を予測する方法及び装置 | |
JP5775279B2 (ja) | 経路生成装置 | |
JP5036661B2 (ja) | 干渉チェック制御装置および干渉チェック制御方法 | |
US10919154B2 (en) | Interference determination method, interference determination system, and computer program | |
JP2010142910A (ja) | ロボットシステム | |
US20180290304A1 (en) | Offline programming apparatus and method having workpiece position detection program generation function using contact sensor | |
US11609547B2 (en) | Gestural control of an industrial robot | |
WO2020188630A1 (ja) | ロボット制御装置、方法、及びプログラム | |
US20240066705A1 (en) | Interference Evaluation Device, Method, and Program | |
JP4969484B2 (ja) | 数値制御装置 | |
JP7331616B2 (ja) | 回避軌道生成装置、方法、及びプログラム | |
JP6848761B2 (ja) | 物体間距離評価方法及び相対的に移動する物体間の干渉評価方法 | |
CN107520838B (zh) | 机械手臂及其控制方法和装置 | |
US20180088569A1 (en) | Off-line-programming jog assist device, jog assist method, and recording medium storing jog assist program | |
JP7479205B2 (ja) | ロボットシステム、制御装置、及び制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101021 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120522 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120619 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5025598 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |