JP2010051179A - 送風式薬剤放散装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】装置本体1の内部1aに、モータ4で回転されるファン5と薬剤保持体6を取付けると共に、その装置本体1に、内部1aを外部に開口する第1流通口2、第2流通口3を形成してファン5の回転によって空気が薬剤保持体6に触れて薬剤を揮散し、その薬剤を空気とともに大気に放散するようにし、前記装置本体1の外周に電源収容部7を設け、この電源収容部7に収容した電池8で前記モータ4を駆動するようにする。
【選択図】図2
Description
例えば、特許文献1に開示されたように、筒体形状の装置本体内に、モータで駆動されるファン、薬剤、電池を取付け、その電池を電源としてファンを回転することで通気孔を通して装置本体内に空気が流入し、その空気が薬剤に触れて薬剤を揮散し、その揮散した薬剤を通気孔を通して大気に拡散する送風式薬剤放散装置が知られている。
また、設計的にも筒体形状の装置本体内を区画してモータ、ファン、薬剤、電池を収容するスペースを区画すればよく、構成部材も少なく、成型も容易である、等の多くの利点を有している。
しかしながら、モータ、ファン、薬剤、電池が装置本体の長手方向に順次配設してあるので、装置本体はそれらの取付けのスペースを長手方向に必要とし、装置本体は長い筒体形状となってしまう。
また、装置本体の内径は電池の大きさで決まり、ファン、薬剤の大きさが電池の大きさで決まり、任意の大きさとすることができない。
また、装置本体の内径には限度があるから、収容できる電池の本数に限度があり、薬剤放散装置を継続して使用できる時間が短い。
前記装置本体1の外周に電池収容部7を設け、この電池収容部7内に電池8を装置本体1の長手方向に向けて収容し、その電池8で前記モータ4を駆動するようにしたことを特徴とする送風式薬剤放散装置である。
また、装置本体1の内径は電池8の大きさに関係なく任意の大きさにできるので、ファン5、薬剤保持体6の径方向の大きさを電池の大きさに関係なく任意の大きさにできる。
また、装置本体1の内径を大きくせずに多数本の電池8を収容することが可能で、継続して長時間使用できる。
また、多数本の電池8を収容するようにしても装置全体が径方向に大きくならず、コンパクトにできる。
装置本体1は筒体形状で、その装置本体1は、内部1aを外部に開口する第1流通口2と第2流通口3を有している。
前記装置本体1の内部1aには、モータ4と、このモータ4で回転するファン5と、薬剤保持体6が設けてある。
そして、モータ4でファン5を回転することで第1流通口2と第3流通口3に亘って空気が流れ、その空気が薬剤保持体6に触れて薬剤(有効成分)を揮散し、その揮散した薬剤が空気と共に大気に放散される。
この電池収容部7に電池8が収容され、その電池8を電源として前記モータ4が回転する。
また、装置本体1の内径を電池8の大きさに関係なく決定できるので、ファン5、薬剤保持体6の径方向の大きさを電池8の大きさに関係なく任意の大きさにできる。
また、収容できる電池8の本数が多く、継続して使用できる時間を長くできる。
前記装置本体1の外周面1bに沿って周方向に等間隔で複数、例えば4つの電池収容部7が設けてある。
この各電池収容部7内に2本の電池8がそれぞれ収容され、その各電池8は装置本体1の長手方向に向いている。
したがって、装置本体1を、その長手方向が上下方向に向かうように設置、つまり縦向きに設置したときに、装置全体が倒れることがなく、安定して縦向きに設置できる。
前記内側筒体11は底板12を備え、その底板12にモータ4が取付けてあると共に、空気流通口13が形成されている。
このようであるから、内側筒体11にモータ4を取付けた状態で、その内側筒体11を外側筒体10の内周面10aに長手方向一端開口部から嵌合して、底板12を内向突起10bに当接することでモータ4、ファン5を装置本体1に取付けできるから、そのモータ4、ファン5の取付け作業が容易である。
そして、前記モータ4を正回転駆動してファン5を正転すると、図2に示す実線矢印で示すように、第1流通口2から第2流通口3に向けて空気が流れ、薬剤を空気とともに第2流通口3から放散する。
前記モータ4を逆回転駆動してファン5を逆転すると、点線矢印で示すように、第2流通口3から第1流通口2に向けて空気が流れ、薬剤を空気とともに第1流通口2から放散する。
つまり、モータ4は可逆モータを用いている。
前記第1・第2設定器9b,9cは手で回転可能で、かつ回転することで駆動時間を設定してコントローラ9aに入力する。
コントローラ9aは、入力された正回転駆動時間だけモータ4に正回転通電し、その設定した時間が経過したら逆回転駆動時間だけモータ4に逆回転通電し、これを繰り返しする。
要するに、ファン5、電池収容部7は装置本体1における長手方向任意の位置に設けることができるし、ファン5、電池収容部7を異なる位置に設けることもできる。
この場合には、リング形状の電池収容部7に電池8を周方向に連続して収容したり、放射状位置に設けたり、1部分にのみ設けることができる。
例えば、装置本体1の外周面1bに前述したコ字状片7bを一体的に設けて空間部7cとし、その空間部7cの一端開口部を底壁7dで閉塞すると共に、他端開口部に蓋7eを設けて電池収容部7とする。
例えば、図5に示すように装置本体1の外周面1bを8角形状とする。
図5においては、外側筒体10と内側筒体11で装置本体1としてある。
また、装置本体1の外周面1bにプレート7fを一体的に設け、そのプレート7fの外周縁に筒7gを一体に設けて空間部7fを形成し、前述の電池収容部7としてある。
なお、装置本体1の内周面を多角形状としても良いがファン5の回転によって空気が流通するので、装置本体1の内周面は円形状が好ましい。
例えば、図6に示すように、装置本体1を一端開口部が端板1cで閉塞し、他端開口部が開口した筒体形状とし、その装置本体1の一端寄りに孔1dを形成して第1流通口2とする。
または、図7に示すように、端板1cに孔1eを形成して第1流通口2とする。
そして、図6、図7においては、装置本体1の他端開口部を第2流通口3とし、その第2流通口3に薬剤保持体6が嵌合してある。
また、コ字状片7bを装置本体1の外周面1bに一体に設けて電池収容部7を装置本体1に一体に設けてある。
また、薬剤保持体6は内側筒体11の内周面に嵌合して取付けてある。
前記装置本体1に、前記凹陥部20を閉塞するカバー体21を着脱自在に取付けて環状の空間部22を形成して電池収容部7とする。
例えば、図9に示すように装置本体1の小径部1fに取付片23を周方向に間隔を置いて設け、その周方向に隣接した取付片23間にカバー体21をそれぞれ取付ける。
なお、図8と図9に示す実施の形態においては、第2流通口3側に薬剤保持体6が取付けてあるが、前述の他の実施の形態と同様に薬剤保持体6を第1流通口2側に取付けることができる。
例えば、図10と図11に示すように、装置本体1を長手方向一端側の大径部1gと長手方向他端側の小径部1fを有した段付きの筒体形状とする。
前記カバー体21を、筒21aの長手方向一端周縁にリング状の端面板21bを設けた形状とし、その端面板21bを装置本体1の小径部1fの外周面に接すると共に、筒21aの長手方向他端周縁を装置本体1の大径部1gに当接してカバー体21を装置本体1に取付けて空間部22を形成し、電池収容部7とする。
例えば、図12に示すように、カバー体21を、筒21aの長手方向両端縁にリング状の端面板21bをそれぞれ設けた形状とし、その一方の端面板21bが装置本体1の小径部1fと大径部1gを連続する段差部1hに当接するようにすることで、筒21aが大径部1gよりも突出するようにする。
例えば、図13に示すように、装置本体1の長手方向中間に凹部24を周方向に間隔を置いて形成し、各凹部24にカバー体21をそれぞれ取付けて空間部22を形成して電池収容部7とする。
これに限ることはなく、円弧片21cと装置本体1の大径部1gが面一に連続するようにしても良い。
例えば、図14に示すように、装置本体1を長手方向両端がそれぞれ開口した筒体形状とし、その一端開口を第1流通口2、他端開口を第2流通口3とする。
前記第1流通口2と第2流通口3に薬剤保持体6をそれぞれ取付ける。
この場合には、薬剤保持体6を、通気性を有すると共に、薬剤を含浸したシートをハニカム形状としたものが好ましい。
例えば、図15と図16に示すように、装置本体1の内部1aを仕切板30で一側内部1a−1と他側内部1a−2に区画する。
前記装置本体1に、一側内部1a−1を外部に開口する第1流通口2、第2流通口3と、他側内部1a−2を外部に開口する第1流通口2、第2流通口3をそれぞれ形成する。
そして、装置本体1の一側内部1a−1、他側内部1a−2にモータ4、ファン5、薬剤保持体6をそれぞれ取付ける。
これによって、各ファン5が回転することで一方の第1流通口2と一側内部1a−1、他方の流通口2と他側内部1a−2に亘って空気がスムーズに流れる。
この場合、2つのファン5の向きを長手方向に同一、又は反対とすることができるし、2つのファン5による空気の流れ方向を長手方向に同一、又は反対とすることができる。
このようにすれば、小径のファン5のみを回転したとき、大径のファン5のみを回転したとき、小径のファン5と大径のファン5を回転したときで送風量が異なるから、薬剤の単位時間当たりの揮散量、拡散範囲を調整することが可能である。
この場合には、第1流通口2、第2流通口3のどちらか一方、又は両方に薬剤保持体6を取付けできる。
Claims (3)
- 筒体形状で第1流通口2と第2流通口3を有した装置本体1の内部1aに、モータ4で回転されるファン5と薬剤保持体6を、そのファン5の回転によって前記第1・第2流通口2,3に亘って空気が流通して薬剤保持体6から薬剤が揮散し、かつその揮散した薬剤が空気とともに大気に放散されるように取付け、
前記装置本体1の外周に電池収容部7を設け、この電池収容部7内に電池8を装置本体1の長手方向に向けて収容し、その電池8で前記モータ4を駆動するようにしたことを特徴とする送風式薬剤放散装置。 - 装置本体1と電池収容部7を別体とし、その電池収容部7を装置本体1の外周面1bに嵌合して取付けるようにした請求項1記載の送風式薬剤放散装置。
- 装置本体1を小径部1fと大径部1gを有する筒体形状とし、その小径部1fにカバー体21を取付けて電池収容部7とした請求項1記載の送風式薬剤放散装置。
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