JP5121061B2 - 送風式薬剤放散装置 - Google Patents

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Description

本発明は、室内等に薬剤を放散する送風式薬剤放散装置に関する。
従来、送風ファンによって薬剤保持体に空気を触れさせて薬剤を揮散し、その薬剤を空気とともに放散する送風式薬剤放散装置が種々提案されている。
例えば、特許文献1に開示されたように、装置本体(ハウジングケース)に送風ファンと薬剤保持体(薬剤)を設け、その送風ファンを回転することで装置本体の上面の吸気口から空気を吸い込み、その空気を薬剤保持体に触れて薬剤を揮散し、その薬剤を装置本体の側面の排気口から空気とともに放散する第1の送風式薬剤放散装置が提案されている。
特許文献2に開示されたように、装置本体(ハウジング)内に送風ファンと薬剤保持体(除虫剤含浸部)を設け、その送風ファンを回転することで装置本体の側面の吸気口から空気を吸い込み、その空気を薬剤保持体に触れて薬剤を揮散し、その薬剤を装置本体の上面の排気口から空気とともに放散する第2の送風式薬剤放散装置が提案されている。
実開平6−75179号公報 特開平8−154554号公報
前述した従来の第1の送風式薬剤放散装置によれば、装置本体の側方に薬剤を放散するので、室内に置いて使用する際に、その載置面に沿ってのみ薬剤が放散されるから、上方には薬剤が放散されない。
したがって、薬剤を室内全域に均一に放散できない。
前述した従来の第2の送風式薬剤放散装置によれば、装置本体の上方に薬剤を放散するので、室内に置いて使用する際に、上方に向けてのみ薬剤が放散されるから、その載置面に沿った方向には薬剤が放散されない。
したがって、薬剤を室内全域に均一に放散できない。
本発明の目的は、装置本体の上方と側方とに向けて薬剤を交互に放散し、室内に置いて使用することで、薬剤を室内全域に均一に放散できるようにした送風式薬剤放散装置とすることである。
第1の発明は、上面1aに第1流通口2、側面1bに第2流通口3を有した装置本体1と、
この装置本体1に設けた薬剤保持体4、送風ファン5、この送風ファン5を回転するモータ6と、このモータ6を交互に正回転駆動、逆回転駆動するモータ制御装置7を備え、
前記送風ファン5を正回転することで第1流通口2から第2流通口3に向けて空気を流通し、かつ薬剤保持体4に空気が触れて薬剤を揮散し、逆回転することで第2流通口3から第1流通口2に向けて空気が流通し、かつ薬剤保持体4に空気が触れて薬剤を揮散するようにし、
前記モータ6の正回転駆動時間を設定する第1設定器8と、前記モータ6の逆回転駆動時間を設定する第2設定器9を設け、その設定した時間ごとに正回転駆動と逆回転駆動を交互に行うようにしたことを特徴とする送風式薬剤放散装置である。
の発明は、第1の発明において、装置本体1は、第1流通口2と第2流通口3を連通する空気流通路10を有し、
この空気流通路10の上部に送風ファン5を第1流通口2と対向して設け、この送風ファン5よりも下方に下ガイド面10aを設け、この下ガイド面10aに沿って第2流通口3に向けて空気がスムーズに流通するようにした送風式薬剤放散装置である。
請求項1に係る発明によれば、装置本体1の上方と側方とに向けて薬剤を交互に放散するので、室内に置いて使用することで、薬剤を全域に均一に放散できる。
た、モータ6の正回転駆動時間と逆回転駆動時間をそれぞれ任意に設定できるので、装置本体1の上方に向けて薬剤を飛散する時間と、側方に向けて薬剤を飛散する時間を設定でき、使用する室内の大きさや室内での装置の置き場所などに応じた上方、側方に飛散する薬剤量とすることができる。
請求項に係る発明によれば、送風ファン5の回転によって第1流通口2から第2流通口3に向けてスムーズに空気が流通するし、第2流通口3から第1流通口2に向けてスムーズに空気が流通する。
図1と図2に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
装置本体1は、その上面1aに第1流通口2を有すると共に、側面1bに第2流通口3を有する。
前記装置本体1には、薬剤保持体4と送風ファン5とモータ6が設けてあり、そのモータ6によって送風ファン5を回転する。
前記装置本体1にはモータ6を交互に正回転駆動、逆回転駆動するモータ制御装置7が設けてある。
モータ6を正回転駆動して送風ファン5を正回転すると、実線の矢印で示すように、第1流通口2から空気を吸い込み、その空気が薬剤保持体4に触れて薬剤を揮散し、その薬剤を空気とともに第2流通口3から装置本体1の側方へ向けて放散する。
前記モータ6を逆回転駆動して送風ファン5を逆回転すると点線の矢印で示すように、第2流通口3から空気を吸い込み、その空気が薬剤保持体4に触れて薬剤を揮散し、その薬剤を空気とともに第1流通口2から装置本体1の上方に向けて放散する。
このようであるから、図3に示すように装置本体1を室内Aの床Bなどに置き、送風ファン5を正回転、逆回転することで、薬剤を装置本体1の側方に向けて放散したり、装置本体1の上面1aから上方へ向けて放散するようにする。
これにより、室内Aの上方及び床Bに沿った側方に薬剤を交互に放散して室内全域に薬剤を均一に放散できる。
また、図4に示すように装置本体1を室内Aの壁Cに取り付けることで、その壁Cに沿った上下方向と、水平方向に向かう方向に薬剤を交互に放散するようにしても良い。
このようにしても、室内全域に薬剤を均一に放散できる。
また、図示していないが、装置本体1を室内の天井に取付けることで、その天井に沿った水平方向と、下方に向かう垂直方向に薬剤を交互に放散するようにしても良い。
本発明の送風式薬剤放散装置は前述のようであるので、次のような使用の仕方ができる。
すなわち、台所と食堂を1つの室内に設けたダイニング・キッチンと呼ばれる室内の場合、その台所の空間と食堂の空間が一部区切られた状態で室内に設けることがある。
このような場合、従来の送風式薬剤放散装置を台所側、又は食堂側のいずれかに設置して使用しても、前述の区切り部分が障害となり、薬剤を台所空間、食堂空間の両方(室内全域)に均一に放散できない。
これに対して本発明の送風式薬剤放散装置であれば、例えば、台所空間の壁に装置本体を台所空間と食堂空間を連通している部分(前述の区切り部分以外の部分)と対向して設置することで、台所空間と食堂空間の両方に薬剤を均一に放散することができる。
なお、装置本体1を床に、その側面を接して立てるように設置しても良い。
また、装置本体1を台所空間、食堂空間の何れかの空間の天井に取付けて使用するようにしても良い。
この実施の形態においては、モータ6の正回転駆動時間と逆回転駆動時間をそれぞれ任意に設定できるようにしてある。
例えば、図1に示すように装置本体1に正回転駆動時間を設定する第1設定器8と、逆回転駆動時間を設定する第2設定器9が設けてある。
前記第1・第2設定器8,9は、手で回転することで駆動時間を前述のモータ駆動制御装置7にそれぞれ入力する。
そして、モータ駆動制御装置7は、入力された駆動時間だけモータ6に正回転通電、逆回転通電する。
このようであるから、第1流通口2から薬剤を放散する時間と第2流通口3から薬剤を放散する時間を任意に設定できるので、使用する室内の大きさや室内での装置の置き場所などに応じた上方、側方に放散する薬剤量とすることができる。
例えば、広く、天井が低い室内であれば、モータ6の正回転駆動時間を長く、逆回転駆動時間を短くして、第2流通口3から側方に放散する薬剤量を多く、第1流通口2から上方に放散する薬剤量を少なくする。
また、狭く、天井が高い室内であれば、モータ6の正回転駆動時間を短く、逆回転駆動時間を長くして、第1流通口2から上方に放散する薬剤量を多く、第2流通口3から側方に放散する薬剤量を少なくする。
次に、各部材を詳細に説明する。
前記装置本体1内には、第1流通口2と第2流通口3を連通する空気流通路10が形成してある。
この空気流通路10は、平面ほぼ円形状で、かつほぼ傘形状となった下ガイド面10aを有し、この下ガイド面10aの中央部分に送風ファン5の回転中心が位置している。
このようであるから、送風ファン5を回転することで空気流通口10に空気がスムーズに流通する。
前記第1流通口2と第2流通口3は、上下方向及び側方に位置がそれぞれずれ、第1又は第2流通口2,3から放散される薬剤を第2又は第1流通口3,2から吸い込むことがないようにしてある。
前記装置本体1は、上面板11と周面板12と底面板13で中空形状となった本体部1cと、その本体部1cの下部に着脱自在に取り付けたプレート1dを有している。
前記上面板11のほぼ全面が開口して第1流通口2としてある。
前記周面板12は小径の上部筒12aと大径の下部筒12bで段付き筒形状で、その下部筒12bに複数の第2流通口3が周方向に間隔を置いて形成してある。
これによって、第1流通口2と第2流通口3が上下方向、周方向(側方)に位置がずれている。
前記底面板13はほぼ傘形状で、前述の下ガイド面10aを形成している。
前記底面板13とプレート1dとの間に空間1eを有し、この空間1eにモータ6、モータ制御装置7、電池14が設けてある。
前記モータ6の出力軸6aは底面板13を貫通して本体部1c内に突出し、その突出端部に送風ファン5が取り付けてある。
前記送風ファン5は正回転時と逆回転時とで送風方向が反対となるファンである。例えば、プロペラファンとしてある。
前記薬剤保持体4は、通気性を有する容器15内に薬剤を含浸した粒状の薬剤含浸体16を収容したもので、その容器15内を空気が流通して薬剤含浸体16に空気が触れて薬剤を揮散し、その揮散した薬剤が空気とともに容器15外に流出する。
前記薬剤保持体4は前述のものに限ることはない。
例えば、ハニカム体に薬剤を含浸させても良いし、不織布、織物などに含浸させても良く、さらには1つのブロック形状としても良い。
要するに、薬剤保持体4は、殺虫、殺ダニ、成長制御、吸血行動阻止、忌避などの虫害抑止を機能とする薬剤、香りを付与する芳香剤、悪いにおいを消す消臭剤、また、除菌や防かび作用のある防菌・防黴剤など、室内を衛生的な快適空間にする薬剤を主成分とする有効成分を保持するものである。
前記薬剤保持体4は装置本体1の第2流通口3側に設けても良い。
例えば、図5と図6に示すように薬剤保持体4をリング形状とし、本体部1cの底面における外周寄りにリング状の開口部17を形成し、この開口部17から薬剤保持体4を取り付ける。
前記送風ファン5を複数の第2流通口3と対向してそれぞれ設けても良い。
例えば、図7と図8に示すように、装置本体1の本体部1cの周面板12における各第2流通口3の周縁に沿って筒状部18をそれぞれ設けて第2流通口3を筒形状とする。
前記各筒状部18内に送風ファン5をそれぞれ設け、この送風ファン5の軸5aとモータ6の出力軸6aを伝動装置20で連結し、1つのモータ6で複数の送風ファン5を回転できるようにする。
前記伝動装置20は、図9に示すようにモータ6の出力軸6aに固定した大傘車21に、各送風ファン5の軸5aに固定した傘歯車22をそれぞれ噛合したものとしてある。
このようにすれば、各第2流通口3毎に送風ファン5で空気を吸い込み、吐出するので、流通する空気量が多くなると共に、流速が速くなるから、大量の薬剤を遠くまで放散できる。
本発明の第1の実施の形態を示す平面図である。 図1のA−A断面図である。 使用状態の説明図である。 使用状態の説明図である。 本発明の第2の実施の形態を示す底面図である。 図5のB−B断面図である。 本発明の第3の実施の形態を示す平面図である。 図7のC−C断面図である。 伝動装置の平面説明図である。
符号の説明
1…装置本体、1a…上面、1b…側面、2…第1流通口、3…第2流通口、4…薬剤保持体、5…送風ファン、6…モータ、7…モータ制御装置、8…第1設定器、9…第2設定器、10…空気流通路、10a…下ガイド面。

Claims (2)

  1. 上面1aに第1流通口2、側面1bに第2流通口3を有した装置本体1と、
    この装置本体1に設けた薬剤保持体4、送風ファン5、この送風ファン5を回転するモータ6と、このモータ6を交互に正回転駆動、逆回転駆動するモータ制御装置7を備え、
    前記送風ファン5を正回転することで第1流通口2から第2流通口3に向けて空気を流通し、かつ薬剤保持体4に空気が触れて薬剤を揮散し、逆回転することで第2流通口3から第1流通口2に向けて空気が流通し、かつ薬剤保持体4に空気が触れて薬剤を揮散するようにし、
    前記モータ6の正回転駆動時間を設定する第1設定器8と、前記モータ6の逆回転駆動時間を設定する第2設定器9を設け、その設定した時間ごとに正回転駆動と逆回転駆動を交互に行うようにしたことを特徴とする送風式薬剤放散装置。
  2. 装置本体1は、第1流通口2と第2流通口3を連通する空気流通路10を有し、
    この空気流通路10の上部に送風ファン5を第1流通口2と対向して設け、この送風ファン5よりも下方に下ガイド面10aを設け、この下ガイド面10aに沿って第2流通口3に向けて空気がスムーズに流通するようにした請求項1記載の送風式薬剤放散装置。
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