JP2010045287A - 素子の移載方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】アブレーション技術を適用して第1の基板から第2の基板上に素子を移載するに際し、基板上の全面において高精度に素子の移載を行なうことが可能な基板移載方法を提供する。
【解決手段】剥離層3を介して素子5が設けられた第1の基板1と、接着層9が設けられた第2の基板7とを、素子5と接着層9とを密着させる状態で対向配置して減圧雰囲気内に保つ。減圧雰囲気内において、第1の基板1側からレーザ光Lhを照射することにより、剥離層3をアブレーションさせて素子5を第1の基板1上から剥離し、第2の基板7上に移載する。
【選択図】図1

Description

本発明は素子の移載方法に関し、特にはレーザアブレーション技術によって第1の基板側から第2の基板側に素子を移載する方法に関する。
複数の素子を一枚の基板上に搭載してなる電子機器の製造工程においては、第1の基板上に配された素子を、第2の基板上の所定位置に移載する工程が行われている。
例えば、第2の基板側に素子と嵌合する凹部を形成しておき、この凹部内に素子を落とし込む方法が提案されている(例えば、下記特許文献1,2参照)。しかしながら、このような方法では、素子の位置や向きを高精度に制御することはできなかった。また、基板間での素子の移載を複数回繰り返すことにより、ウェハから実装基板上に、複数の素子を所定の配列状態で搭載する技術が提案されているものの、具体的な手法については提示されていない(下記特許文献3参照)。
他方、選択的かつその範囲を徐々に拡大していくような素子の移動方法について具体的な考え方が提示されている(下記特許文献4参照)。
このような移載方法を実現する方法として、レーザアブレーション技術を適用することが試みられている。レーザアブレーション技術を適用した素子の移載は、例えば次のように行なわれる。先ず、図7(1)に示すように、第1の基板101上には、剥離層103を介して素子105を固定しておく。また第2の基板201上には接着剤203を設けておく。そして、第1の基板101の素子105の形成面と、第2の基板201の接着剤203の形成面とを向かい合わせて配置する。この状態で、例えば、図7(2)に示すように、素子105と接着剤203とを当接した状態で配置する。次に、図7(3)に示すように、第1の基板101において素子が形成された側と反対側の面から、移載の対象となる素子105に対応する位置にのみ選択的にレーザ光Lhを照射する。これにより、剥離層103のアブレーションによって素子105が第1の基板101側から剥離する。そして図7(4)に示したように、第1の基板101を第2の基板201側から移動させることにより、第2の基板201上に接着層203を介して素子105が固定される(以上、下記特許文献5参照)。
米国特許5783856号 米国特許5824186号 特開昭56−17385号 特開2002−118124号公報 特開2003−77940号公報(例えば段落0067〜0070)
しかしながら、第1の基板101および第2の基板201は、剥離層103および素子105や接着層203の形成により、それ自体に反りや微小な凹凸が生じている。このような基板101,201の反りは、基板が大型化するほど顕著である。
そしてこのような基板101,201の反りや微小な凹凸によって、基板101,201上においての接着層203に対する素子105の接触常態が不均一となるだけでなく、剥離層103へのレーザ光Lhの照射状態も不均一になる。結果として、アブレーション効果が不均一となる。このため、第1の基板101上の全面に、精度良好に素子105を移載することが困難であった。
そこで本発明は、アブレーション技術を適用して第1の基板から第2の基板上に素子を移載するに際し、基板上の全面において高精度に素子の移載を行なうことが可能な基板移載方法を提供することを目的とする。
このような目的を達成するための本発明の移載方法は、次のように行なうことを特徴としている。先ず、剥離層を介して素子が設けられた第1の基板と、接着層が設けられた第2の基板とを、素子と接着層とを向かい合わせて対向配置して減圧雰囲気内に保つ。次に、減圧雰囲気内において、第1の基板側からレーザを光照射する。これにより、剥離層をアブレーションさせて素子を第1の基板上から剥離する。
このような方法では、対向配置された第1の基板と第2基板とが減圧雰囲気に保たれるため、基板面内において第1の基板と第2基板との密着性が均一になる。これにより、レーザ光照射による剥離層のアブレーションによる第1の基板側からの素子の剥離が、基板面内において均一化される。
この結果、アブレーション技術を適用して第1の基板から第2の基板上に素子を移載するに際し、基板上の全面において高精度に素子の移載を行なうことが可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
≪素子の移載方法≫
図1は、本発明を適用した素子の移載方法を説明する断面工程図である。ここで説明する素子の移載方法は、例えば、発光ダイオード(light Emitting Diode:LED)をマトリクス状に配列した表示装置の製造工程等において、第1の基板上から第2の基板上にLED素子を移載する方法であり、次のように行なう。
先ず、図1(1)に示すように、第1の基板1上に剥離層3を介して複数の素子5を載置する。一方、第2の基板7上に接着剤層9を設ける。
第1の基板1は、例えば表示装置を構成する素子を保持するための基板であることとする。このような第1の基板1は、この移載方法で用いるレーザ光に対して非吸収性の材料で構成されるだけではなく、同レーザ光の波長以外の波長領域において、第1の基板1上の素子5を第1の基板1を介して観察可能な材料で構成されることとする。このような第1の基板1としては、例えば石英基板が用いられるが、これに限定されることはない。
剥離層3は、この移載方法で用いるレーザ光を吸収することにより爆発的に蒸発して除去される(いわゆるアブレーションされる)材料を用いる。このような材料としては、例えばポリイミドが用いられるがこれに限定されることはない。また剥離層5は、第1の基板1上に設けられている素子5の底面と同じ形状か、これより一回り小さい形状であって、素子の底面の範囲に納まる形状にパターニングされていることが好ましい。さらに、剥離層5は、素子と相似な形状であることが望ましい。また、素子が軸対称な形状である場合は、剥離層5は、素子の軸に対して対称な形状であることが望ましい。
素子5は、LED素子のような発光素子をはじめとし、液晶制御素子、光電変換素子、圧電素子、薄膜トランジスタ素子、薄膜ダイオード素子、抵抗素子、スイッチング素子、微小磁気素子、微小光学素子、等が挙げられる。
ここで、第1の基板1上における素子5は、所定の配置状態でマトリックス状に配列されていることとする。これらの素子5は、例えば同一のウェハに形成された複数の素子の中から、ウェハ上に所定間隔で配置された素子を、ウェハ上での配列状態を保ったまま第1の基板5上に移載されていることとする。
一方、第2の基板7は、例えば表示装置を構成する実装基板であるか、または素子を一時的に保持するための第2の基板であっても良い。このような第2の基板7は、実装基板として必要な特性を備えたもの、または一時保持を目的とした基板として必要な特性を備えたものを用いる。尚、第2の基板7が実装基板である場合には、この第2の基板7には、移載される素子5に対して接続可能な任意の配線部位が形成されていても良い。
接着剤9は、素子5に対して接着性を備えた材質で構成されていれば良く、いわゆる接着剤の他、これに準ずる材料で構成されていることとする。またこの接着剤9は、素子5に対する接着力が、剥離層3−素子5間の接着力よりも弱いこととする。
以上のような第1の基板1と第2の基板2とを、素子5と接着層9とを向かい合わせる状態で対向配置する。
この状態で、図1(2)に示すように、第1の基板1と第2の基板7とを相対的に押し圧し、接着層9に対して素子5を密着させる。
次に、図1(3)に示すように、第1の基板1と第2の基板7とを減圧室11内に収納して減圧雰囲気中に保つ。この減圧室11は、内部に収納された第1の基板1に対向する位置に、移載方法で用いるレーザ光を透過させる透過窓を有していることとする。また、減圧雰囲気の真空度は、1の基板1と第2の基板7とが基板面内における全面で均等に密着し、かつ次に行なうレーザアブレーションの終了後に、第2の基板7側から第1の基板1をリリース可能な程度に設定する。したがって、減圧雰囲気の真空度は、第1の基板1と第2の基板7の大きさや、接着層9と素子5との接着強度などによって適切な値を設定する。
この状態で、減圧室11における透過窓を介して、第1の基板1側からレーザ光Lhを照射する。
ここで照射するレーザ光Lhは、ここでの図示を省略したレーザ光源から剥離層3までの間において、剥離層3でのみ吸収が生じるような波長を選択する。ここでは、第1の基板1上に設けられた複数の素子5のうち、選択された素子5に対応する領域のみに、レーザ光Lhを選択的に照射する。また、選択された各素子5と第1の基板1との間の剥離層3の全面に、レーザ光Lhが照射されるように、レーザ光Lhの照射位置および照射形状が調整されていることとする。このレーザ光Lhは、剥離層3に対する照射位置に対して、面内の強度分布が均一であることとする。
以上のようなレーザ光Lhの照射は、レーザ光源側において所定のスポット形状に整形されたレーザ光Lhを、選択された素子5に対応する領域の剥離層3のみにスポット照射する。この場合、複数の素子5に対しては、例えば順次レーザ光Lhをスポット照射する。このような複数の素子5に対するレーザ光Lhのスポット照射は、第1の基板1および第2の基板7に対しての、レーザ光Lhの照射位置を移動させれば良い。また、レーザ光Lhの照射位置に対して減圧室11内において第1の基板1および第2の基板7を移動させても良いし、減圧室11と共に第1の基板1および第2の基板7を移動させても良い。この場合、第1の基板1および第2の基板7、またはこれらを収納した減圧室11を、レーザ光Lhの光軸に対して垂直な面内において移動可能な移動手段(駆動系やステージ)を用いることとする。
尚、1つの素子5のみを移載したい場合には、選択された素子5に対応する領域の剥離層3に、1回のスポット照射を行えば良い。
また、選択された素子5に対応する領域のみに開口を備えた遮光マスク(図示を省略)を介してレーザ光Lhを照射しても良い。この遮光マスクは、レーザ光源と第1の基板1との間に配置される。このような遮光マスクを用いる場合であれば、第1の基板1の全面に対してレーザ光Lhを一括で照射することもできる。これにより、一度のレーザ光Lhの照射によって、複数の素子5を同時かつ選択的に移載することが可能である。
以上のようなレーザ照射により、図1(4)に示すように、レーザ光Lhの照射位置の剥離層3をアブレーションさせ、素子5を第1の基板1上から剥離する。この状態で、すでに剥離層3がアブレーションによって除去された部分の素子5は、第2の基板7側に接着層9を介して移載された状態となっている。
そして、図1(5)に示すように、選択された素子5が移載された第2の基板7側から第1の基板1をリリースする。これにより、レーザ光Lhの照射が行なわれずに剥離層3がそのまま残っている素子5は、剥離層3と共に第1の基板1側にリリースされる。
以上の後には、例えば異なる素子が形成された新たな第1の基板と、既に素子5が移載された第2の基板7とを用いて、上述した工程を繰り返すことにより、第2の基板7上に、異なる複数種類の素子を移載することもできる。
またさらに、第2の基板7に対して第1の基板1を基板面内で相対的に移動させ、移動させた位置において先の図1(1)〜図1(5)を用いて説明した工程を繰り返して行っても良い。このような繰り返しの工程を行なう場合には、減圧室11内において第2の基板7と第1の基板1との相対的な移動を行なうことが好ましい。
以上説明した実施形態の素子の移載方法によれば、図1(3)を用いて説明したように、対向配置された第1の基板1と第2基板7とが減圧雰囲気に保たれるため、基板面内において第1の基板1と第2基板7との密着性が均一になる。これにより、レーザ光Lhの照射による剥離層3のアブレーションによる第1の基板1側からの素子5の剥離が、基板面内において均一化される。
これにより、アブレーション技術を適用して第1の基板1から第2の基板7上に素子5を移載するに際し、基板上の全面において安定かつ歩留まりの高い、確実な素子5の移載を実現できる。
また、第1の基板1と第2の基板7とを密着させて素子5の移載を行なうため、選択された素子5の領域に照射されるレーザ光Lhのビームパターンが、照射する素子5に対して厳密に対称性よく照射されなくても、剥離層3が十分に除去できる程度に位置制御されていれば良い。このため、歩留まりの高い、確実な素子5の移載を実現し易い。この結果、比較的容易な装置構成を得ることができるため、結果としてコストを抑えることが可能になる。
尚、図1(3)を用いて説明したレーザ光Lhの照射においては、遮光マスクを用いることによって、選択された複数の素子に対して同時にレーザ光Lhを照射できる。この際、互いに補完し合う複数の遮光マスクを用い、複数の第1の基板を利用することにより、第2の基板上に複数回の選択的な照射を組み合わせることが可能となる。これにより、第2の基板からさらに第3の基板に素子を移載させる場合、移載させる素子を入れ子状に配することが可能となる。このため、第1の基板1上に配された各素子が、例えば発光素子に見られるように不要な特性分布がある場合でも、第3の基板上に配された素子列の特性を全般的に平均化することが可能となる。また入れ子状以外にも、延伸配置や櫛方配置など、チップ配置の任意性を利用した各種平均化方式を容易に採用可能となる。
ここで、図2〜図6を用いて、素子を入れ子状に配することによって素子列の特性を平均化する場合の移載を説明する。
図2には、第1の基板1上に発光強度分布を有して複数の発光素子5が搭載されている状態を示す。この場合、先に図1を用いて説明した移載方法を適用して縦横に複数個置きに選択した発光素子5を第1の基板1上から第2の基板上に移載する。そして、これをさらに第3の基板に移載する。この際、第2の基板から第3の基板への1回目の移載範囲Aとする。次に、図3(2)に示すように、移載範囲Aに対して+x方向に移載範囲を1/2ずらして、第2の基板から第3の基板に対して2回目の移載を入れ子状に行う。さらに図3(3)に示すように、移載範囲Aに対して−x方向に移載範囲を1/2ずらして、第2の基板から第3の基板に対して3回目の移載を入れ子状に行う。次に、図4(1)に示すように、移載範囲Aに対して−y方向に移載範囲を1/2ずらして、第2の基板から第3の基板に対して4回目の移載を入れ子状に行う。以降、図4(2)〜図6(2)に示すように、移載範囲をずらした9回の移載を入れ子状に行う。これにより、図6(2)に示すように、発光素子5の発光強度分布を平均化することができる。
本発明の実施の形態を説明する工程図である。 入れ子状に素子を移載する方法が適用される例を説明する図である。 入れ子状に素子を移載する方法を説明する図(その1)である。 入れ子状に素子を移載する方法が説明する図(その2)である。 入れ子状に素子を移載する方法が説明する図(その3)である。 入れ子状に素子を移載する方法が説明する図(その4)である。 アブレーション技術を適用した素子の移載方法の一例を説明する工程図である。
符号の説明
1…第1の基板、3…剥離層、5…素子、7…第2の基板、9…接着層、11…減圧室、Lh…レーザ光

Claims (8)

  1. 剥離層を介して素子が設けられた第1の基板と、接着層が設けられた第2の基板とを、前記素子と前記接着層とを密着させる状態で対向配置して減圧雰囲気内に保つ第1工程と、
    前記減圧雰囲気内において、前記第1の基板側からレーザ光を照射することにより、前記剥離層をアブレーションさせて前記素子を当該第1の基板上から剥離する第2工程とを行なう
    素子の移載方法。
  2. 前記対向配置された第1の基板と第2の基板とは、前記レーザ光を透過させる透過窓を有する減圧室内に収納され、当該透過窓を介して前記第1の基板側から前記レーザ光を照射する
    請求項1に記載の素子の移載方法。
  3. 前記レーザ光の波長は、レーザ光源から前記剥離層までの間において、当該剥離層でのみ吸収が生じるような波長を選択する
    請求項1または2に記載の素子の移載方法。
  4. 前記第1の基板は、当該第1の基板側から前記素子を観察可能な材料で構成される
    請求項1〜3のうちの1項に記載の素子の移載方法。
  5. 前記剥離層は、前記素子の底面の範囲に納まる形状にパターニングされている
    請求項1〜4のうちの1項に記載の素子の移載方法。
  6. 前記レーザ光は、前記パターニングされた剥離層の全面に照射される
    請求項5に記載の素子の移載方法。
  7. 前記レーザ光は、選択された素子に対応する領域のみにスポット照射される
    請求項1〜6の何れか1項に記載の素子の移載方法。
  8. 選択された素子に対応する領域のみに開口を備えた遮光マスクを介して、前記第1の基板側から前記レーザ光を照射する
    請求項1〜6の何れか1項に記載の素子の移載方法。
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