JP2010044683A - Rfidタグおよびその製造方法 - Google Patents

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俊彦 徳田
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Abstract

【課題】本発明の課題は、能率的に生産することが可能な、ロット番号等の識別用のマークを表示したRFIDタグとその製造方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも表面部、裏面部、1以上の側面部を有する外装部と、該外装部内に納められたアンテナ及びアンテナに接続されたICチップを有するRFIDタグであって、該RFIDタグの外装部の少なくとも1の側面部にマークが設けられてなることを特徴とするRFIDタグ。
【選択図】図1

Description

本発明は、ICチップを有するRFIDタグに関し、タグの側面に製造ロット等の識別用のマークを表示したRFIDタグおよびその製造方法に関する。
ICチップを有するRFIDタグは、非接触でデータの読出しや書込みが可能であり、近年量産化によって価格も低下していることから、広く一般に使用されるようになってきた。特にアンテナとICチップを有するインレットを筐体に収納したRFIDタグは、筐体の材質や構造を選択することによって各種の環境において長期間の使用に耐える耐久性を発揮することが可能であるため、さまざまな用途に利用が広がっている。
RFIDタグは、それ自身が、内蔵するICチップ内に固有の識別番号を有しているので、所定のリーダーを利用すれば個々に特定が可能であるが、外観からの目視によって製造ロット等を管理する必要性から、従来は図3に示されたようなロット番号を個々の筐体に印字していた。しかし近年の低価格化傾向の中で、小さなRFIDタグに対して、個々にロット番号を印字するコストが無視できない比率を占めるようになってきた。
本発明の課題は、能率的に生産することが可能な、ロット番号等の識別用のマークを表示したRFIDタグとその製造方法を提供することである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、少なくとも表面部、裏面部、1以上の側面部を有する外装部と、該外装部内に納められたアンテナ及びアンテナに接続されたICチップを有するRFIDタグであって、該RFIDタグの外装部の少なくとも1の側面部にマークが設けられてなることを特徴とするRFIDタグである。
また、請求項2に記載の発明は、前記外装部がカバー部およびトレー部からなる筐体であることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグである。
また、請求項3に記載の発明は、前記外装部が少なくとも2層以上の基材シートからなりカード形状であることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグである。
また、請求項4に記載の発明は、前記マークが線状であり、かつ前記側面部を横断するように設けられてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のRFIDタグである。
また、請求項5に記載の発明は、前記マークが凹部形状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のRFIDタグである。
また、請求項6に記載の発明は、少なくとも表面部、裏面部、1以上の側面部を有する複数のRFIDタグの製造方法であって、該RFIDタグの表面部及び/又は裏面部を向かい合わせ、RFIDタグを整列させる工程、該整列された複数のRFIDタグの側面部にマークを形成する工程、を有することを特徴とするRFIDタグの製造方法である。
また、請求項7に記載の発明は、前記マークが線状であり、かつ前記側面部を横断する
ように設けられてなることを特徴とする請求項6に記載のRFIDタグの製造方法である。
また、請求項8に記載の発明は、前記マークが凹部形状であることを特徴とする請求項6または7に記載のRFIDタグの製造方法である。
また、請求項9に記載の発明は、前記マークを形成する手段が、レーザーマーカーによるものであることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載のRFIDタグの製造方法である。
本発明に係るRFIDタグは、少なくとも表面部、裏面部、1以上の側面部を有する外装部と、該外装部内に納められたアンテナ及びアンテナに接続されたICチップを有するRFIDタグであって、該RFIDタグの外装部の少なくとも1の側面部にマークが設けられてなることを特徴とするRFIDタグであるから、ロット番号等、管理上必要な識別表示を行う場合に、側面のマークにこの機能を持たせることが可能であり、従って通常使用時に目にふれる表面部に、識別用のマーク等を表示する必要がなくなり、表面部におけるデザイン上の制約が無くなる。
また、RFIDタグは、一般に扁平な形状をしている場合が多いため、ケースに並べて収納した場合、ケースの上からはタグの側面しか見えない場合が多い。識別用マークが筺体の側面部に設けられていることにより、ケースの上から一覧してマークを目視確認できるので、マークの記入もれや、ロットの不揃いなどを容易に発見することができる。
また、前記マークが線状であり、かつ前記側面部を横断するように設けられてなることを特徴とするRFIDタグである場合には、ケースに収納した際の一覧性がさらに向上するという効果の他、マークが表示する情報の意味内容は表示規則を知っている当事者以外は関知することができず、不必要な情報の漏洩を防止する効果がある。
また、前記マークが凹部形状である場合には、マークが容易に消えることがなく、長期間に渡って安定して表示内容を保持することができる。
また、少なくとも表面部、裏面部、1以上の側面部を有する複数のRFIDタグの製造方法であって、該RFIDタグの表面部及び/又は裏面部を向かい合わせ、RFIDタグを整列させる工程、該整列された複数のRFIDタグの側面部にマークを形成する工程、を有することを特徴とするRFIDタグの製造方法にあっては、複数のRFIDタグを整列させ、1回の工程でマークを形成することができるため、側面部にマークが設けられたRFIDタグを能率良く製造することができる。
また、前記マークが線状であり、かつ前記側面部を横断するように設けられてなることを特徴とするRFIDタグの製造に当っては、マーク形成手段の1回の走査で複数のRFIDタグに一挙にマークを形成することができるため、側面部にマークを有するRFIDタグを極めて能率良く製造することが可能となる。
また、前記マークが凹部形状であることを特徴とするRFIDタグの製造方法である場合には、マークが容易に消えることがなく、長期間に渡って安定して表示内容を保持することができるRFIDタグを、能率良く製造することができる。
また、前記マークを形成する手段が、レーザーマーカーによるものである場合には、凹部形状のマークを有するRFIDタグを極めて能率良く製造することができる他、RFI
Dタグに接触することなくマークを形成することができるので、マーキングに当ってRFIDタグを損傷することがない。
図面に従って、本発明に係るRFIDタグおよびその製造方法について詳細に説明する。図1は、本発明に係るRFIDタグの一実施態様を示す模式図である。
本発明に係るRFIDタグ1は、少なくとも表面部5、裏面部6、1つ以上の側面部4を有する外装部2と、該外装部内に納められたアンテナ及びアンテナに接続されたICチップを有するRFIDタグであって、該RFIDタグの外装部2の少なくとも1つの側面部4にマーク7が設けられてなることを特徴とするRFIDタグである。
RFIDタグとしては、図5に示した実施例1に見られるように外装部2が、カバー部17とトレー部18からなる筐体3であるような筐体タイプと、図6に示した実施例2に見られるように外装部2がコア基材22と外装シート23に代表される2層以上の基材シートからなるカードタイプとがある。
従来のRFIDタグは、図3に示したように、RFIDタグの筐体1の表面部5にロット番号9が印字されていた。しかし表面部5にロット番号9を印字した場合、表面部5に表示すべき他の内容を表示するスペースが制約されるという問題がある。
本発明に係るRFIDタグは、側面部4にマーク7を表示したので、表面部5は何らの制約を受けることなく自由に利用することができるため、使用に当っての利便性やデザイン面での自由度が向上する。
本発明に係るRFIDタグに表示するマーク7については、通常の文字や数字でも良いし、特殊な記号や図案でも良く、必要な情報を表示できるものであれば、その内容は問わない。図1に示された実施態様に見られるような複数の直線でもよいし、一般に使用されている一次元バーコードや2次元バーコードでも良い。
複数の直線を一定の規則に則って特定の間隔に配置することによって、バーコードのように、さまざまな情報を表示することが可能である。例えば、直線のありなしを2進数の1と0に置き換えれば、4本の直線のありなしによって4ビットの情報を表示することができる。
図4は、本発明に係るRFIDタグに表示されたマークの一実施態様を示す模式図である。図4に示されたマーク7は、マークの頭を示す接近した2本の直線からなるスタート記号12とこれに続く4本の直線によって表現される年記号10と、同様に2本の直線からなるスタート記号12とこれに続く4本の直線によって表現される月記号11とから構成されている。それぞれの4本の直線のありなしによって年記号、月記号とも16通りの表現が可能であるから、製造年と製造月を表示するのであれば、情報量としては、これで十分である。
このような直線の集合で識別用のマークを形成する場合、マークの表示規則は、当事者間で取り決めれば済むことであるので、逆に当事者以外の第三者に不必要な情報を与えることを避けるという副次的な効果もある。
マークの表示手段については、スクリーン印刷、パッド印刷等従来から用いられている印刷方法の他、インクジェット法、ホットスタンプ法、レーザーマーキング法、刻印や彫刻による方法等を用いることができるが、これらの中で、印字の速度やRFIDタグへのダメージの少なさ等の点から見て、インクジェット法、レーザーマーキング法が最も優れている。
マークの表示手段としてレーザーマーカーを使用した場合には、レーザーの出力を調節することによって、マークの部分を凹部形状として形成することができる。
凹部形状を形成する方法としては、レーザーマーカー以外にも従来から用いられている彫刻法や刻印でも可能であるが、加工速度の点でレーザーマーカーが格段に優れている。
マークが凹部形状である場合には、印刷法によってインキを付着させた場合に比較してマークの耐摩耗性、消えにくさは大幅に向上する。
レーザーの光源としては、レーザーマーカーとして一般的に用いられる炭酸ガスレーザーやYAGレーザーを用いることができる。
図2は、本発明に係るRFIDタグの製造方法の一例を示す模式図である。
本発明に係るRFIDタグの製造方法は、RFIDタグ1の表面部及び/又は裏面部を向かい合わせ、RFIDタグを整列させる工程、該整列された複数のRFIDタグの側面部4にマーク7を形成する工程、を有することを特徴とするRFIDタグの製造方法である。図2では、特に明示していないが、RFIDタグに裏表がある場合には、表面部と裏面部を向い合わせて、すべてのタグが同じ向きになるように整列させることが、好ましい。RFIDタグに裏表がない場合には、特に表裏を区別しないで整列させても良い。
整列させたRFIDタグの側面部4に、図2では、レーザーマーカー8によって複数の直線からなるマーク7を印字する。図2に示されたマーク7は、線状であり、かつRFIDタグ1の側面部4を横断するように設けられており、このマーク7は、整列されたRFIDタグ1の側面部4にレーザーマーカー8によって描画された直線によって形成されている。すなわち、レーザーマーカー8の1回の走査によって描画される1本の直線が、すべてのRFIDタグに共通の同じマークを形成することになる。
図2の例では、レーザーマーカー8の4回の走査で4本の直線が形成されている。
製造ロットを表すマークのように、同ロットのすべてのRFIDタグに同じマークを表示するような場合、図2に示された方法によれば、極めて能率的にマークを形成することができる。整列させたRFIDタグの寸法が、レーザーマーカー8の描画範囲を超えるような場合には、RFIDタグをコンベアーに載置して水平に移動させても良いし、あるいはレーザーマーカーを台座ごと水平に移動させながら描画しても良い。
なお、重ね合せて整列させたRFIDタグの側面部に直線をマーキングする手段としては、レーザーマーカーに限らず、たとえば棒状の型による刻印やホットスタンプ、パッド印刷等の方法でも能率良く達成することが可能であるが、形成速度、均一性等の面ではレーザーマーカーによる方法が優れている。
以下実施例に基づき、本発明に係るRFIDタグについて、具体的に説明する。
図5は、実施例1のRFIDタグの分解説明図である。
厚さ50μmのPET樹脂製のインレット基材13の上に、ICチップ14とアルミニウム製のアンテナ15を配置し、ICチップ14とアンテナ15とは、電気的に接続した。以上がRFIDタグ用インレット21を形成している。このRFIDタグ用インレット21を、インレット固定用粘着剤16によってPP樹脂製のトレー18に固定した。トレー18と、PP樹脂製のカバー17とを重ね合せ、超音波溶着機によって溶着して密封し、RFIDタグの筐体3とした。筐体の寸法は、長辺78mm、短辺17mm、厚さ3mmである。
RFIDタグの筐体3の裏面部となるトレー18の底面に貼付け用粘着剤19とセパレーター20を貼付けた後、こうして得られたRFIDタグ25個を図2に示されたように、それぞれ表面部と裏面部が向い合うように並べ、側面部4に炭酸ガスレーザーを使用したレーザーマーカー8によって、図4に示された構造を有し、かつ表1のロット記号仕様に則った製造年月を表すマーク7を描画した。図5に見られるマーク7は、2008年を表す3本の直線と7月を表す5本の直線からなっており、計8本の直線を描画するだけの走査で一度に25個のRFIDタグの筐体に同一のマーク7を形成することができた。
実施例1のRFIDタグは、屋内で使用する固定資産管理用タグとして使用されるものである。ケースに並べて収納した状態では、タグの側面しか見ることができないが、側面に製造年月を表すマークが形成されているので、一覧によって製造年月及び、製造年月の揃い、不揃いを確認でき、いちいちケースから取出す必要もなく、ロット管理が容易となった。また描画されたマーク7は、凹部形状を形成しており、長期間の使用によっても消えることはなかった。
図6は、実施例2のRFIDタグの分解説明図である。
厚さ50μmのPET樹脂製のインレット基材13の上に、ICチップ14とアルミニウム製のアンテナ15を配置し、ICチップ14とアンテナ15とは、電気的に接続した。以上がRFIDタグ用インレット21を形成している。このRFIDタグ用インレット21を、ICチップ14の部分をくり抜いたコア基材22と、外装シート23に挟んで、熱圧着して一体化することにより、カード形状のRFIDタグを製造した。コア基材22としては、接着剤を塗布した厚さ150μmのPET樹脂シートを、また外装シート23としては、同様に接着剤を塗布した厚さ225μmのPET樹脂シートを用いた。また熱圧着条件は、熱盤温度150℃、圧締圧力980kPa、圧締時間5分とした。
化粧裁ちを行った後、得られたRFIDタグ100個を、それぞれ表面部と裏面部が向い合うように並べ、側面部に炭酸ガスレーザーを使用したレーザーマーカーによって、図4に示された構造を有し、かつ表1のロット記号仕様に則った製造年月を表すマーク7を描画した。図6に見られるマーク7は、2008年を表す3本の直線と11月を表す5本の直線からなっており、計8本の直線を描画するだけの走査で一度に100個のRFIDタグの側面部に同一のマーク7を形成することができた。
実施例2のRFIDタグは、ケースに並べて収納した状態では、タグの側面しか見ることができないが、側面に製造年月を表すマークが形成されているので、一覧によって製造年月及び、製造年月の揃い、不揃いを確認でき、いちいちケースから取出す必要もなく、ロット管理が容易となった。また描画されたマーク7は、凹部形状を形成しており、長期間の使用によっても消えることはなかった。
本発明に係るRFIDタグの一実施態様を示す模式図。 本発明に係るRFIDタグの製造方法の一例を示す模式図。 従来のRFIDタグを示す模式図。 本発明に係るRFIDタグに表示されたマークの一実施態様を示す模式図。 実施例1に示されたRFIDタグの分解説明図。 実施例2に示されたRFIDタグの分解説明図。
符号の説明
1・・・RFIDタグ
2・・・外装部
3・・・筐体
4・・・側面部
5・・・表面部
6・・・裏面部
7・・・マーク
8・・・レーザーマーカー
9・・・ロット番号
10・・・年記号
11・・・月記号
12・・・スタート記号
13・・・インレット基材
14・・・ICチップ
15・・・アンテナ
16・・・インレット固定用粘着剤
17・・・カバー部
18・・・トレー部
19・・・貼付け用粘着剤
20・・・セパレーター
21・・・インレット
22・・・コア基材
23・・・外装シート

Claims (9)

  1. 少なくとも表面部、裏面部、1以上の側面部を有する外装部と、該外装部内に納められたアンテナ及びアンテナに接続されたICチップを有するRFIDタグであって、該RFIDタグの外装部の少なくとも1の側面部にマークが設けられてなることを特徴とするRFIDタグ。
  2. 前記外装部がカバー部およびトレー部からなる筐体であることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグ。
  3. 前記外装部が少なくとも2層以上の基材シートからなりカード形状であることを特徴とする請求項1に記載のRFIDタグ。
  4. 前記マークが線状であり、かつ前記側面部を横断するように設けられてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のRFIDタグ。
  5. 前記マークが凹部形状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のRFIDタグ。
  6. 少なくとも表面部、裏面部、1以上の側面部を有する複数のRFIDタグの製造方法であって、該RFIDタグの表面部及び/又は裏面部を向かい合わせ、RFIDタグを整列させる工程、該整列された複数のRFIDタグの側面部にマークを形成する工程、を有することを特徴とするRFIDタグの製造方法。
  7. 前記マークが線状であり、かつ前記側面部を横断するように設けられてなることを特徴とする請求項6に記載のRFIDタグの製造方法。
  8. 前記マークが凹部形状であることを特徴とする請求項6または7に記載のRFIDタグの製造方法。
  9. 前記マークを形成する手段が、レーザーマーカーによるものであることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載のRFIDタグの製造方法。
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