JP2010044312A - 定着装置、画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】定着装置において、ユーザーの誤作業をなくし、ユーザーの誤作業があっても装置が正常動作することを可能にする。
【解決手段】定着装置6の前カバー21は矢印E方向に移動して閉鎖され、排紙センサ遮光板20は排紙センサ19の受光部を遮光する。記録媒体が定着装置6を通過する際、排紙センサ遮光板20は図中矢印F方向に回転し、排紙センサ19の受光部に信号が届く。遮光時は定着装置6内に記録媒体無し、採光時は定着装置6内に記録媒体有となる。ジャム処理はジャム処理圧解除レバー16R、16Lを動かして定着体8と加圧体9の圧解除を行った後に記憶媒体を取り除き、ジャム処理圧解除レバー16R、16Lを逆移動させて加圧状態に復帰させる。復帰させずに前カバー21を閉じると、ジャム処理圧解除16L、16Rは前カバー21と接触し、前カバー21の閉鎖動作と連動して加圧状態になる。
【選択図】図3

Description

本発明は、プリンタや複写機、これらの複合機といった電子写真方式の画像形成装置に用いる定着装置に関し、詳細にはそれらにおける長期保管手段に関する。
特許文献1には、加圧体の圧解除とジャム検知を連動させた技術が提案されている。この技術では通常使用時に発生するジャム処理の圧解除と長期保管時の圧解除が同一の機構になっている。
特開平11−296017号公報
特許文献1に開示されている発明では、通常使用時に発生するジャム処理の圧解除と長期保管時の圧解除が同一の機構になっているため、ジャム処理後、ユーザーが圧解除状態で外装を閉鎖してしまうとジャム検知信号を出し、再度加圧状態に戻すまで印刷が不可になってしまう。
本発明は、通常使用に発生するジャム処理の圧解除機構と長期保管時の圧解除機構を分離し、2種類の圧解除を設けることで、互いに加圧された定着体及び加圧体の加圧を解除する操作におけるユーザーの誤作業のない定着装置、画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る定着装置は、互いに加圧された定着体及び加圧体の加圧を解除するための圧解除手段を有する定着装置において、ジャム処理時に前記定着体及び前記加圧体の圧解除に動作する可動部材と、前記圧解除手段の圧解除状態を検知する圧解除検知手段とを有することを特徴とする。
請求項2に係るものは、請求項1の定着装置において、定着装置内部におけるジャムを検知するジャム検知手段を備え、該ジャム検知手段が前記圧解除検知手段を兼ねることを特徴とする。
請求項3に係るものは、請求項1または2の定着装置において、前記可動部材が、前記定着装置の外装部材の閉鎖と連動して前記定着体及び前記加圧体を加圧状態に戻す手段を兼ねることを特徴とする。
請求項4に係るものは、請求項1ないし3のいずれかの定着装置において、前記圧解除検知手段から圧解除の信号により記録媒体の搬送を停止することを特徴とする。
請求項5に係るものは、請求項1ないし4のいずれかの定着装置において、前記定着体及び前記加圧体は各々を保持するフレームを持ち、前記圧解除部材を前記定着体を保持するフレームに取り付け、長期保存時に動作するようにしてなることを特徴とする。
請求項6に係るものは、請求項1ないし5のいずれかの定着装置において、前記圧解除部材が前記定着体の軸方向と直行方向の回転軸を持つことを特徴とする。
請求項7に係るものは、請求項1ないし5のいずれかの定着装置において、前記圧解除部材を前記定着体の軸方向に移動可能としてなることを特徴とする。
本発明の請求項8に掛かる画像形成装置は、請求項1ないし7のいずれかの定着装置用いてなることを特徴とする。
本発明は、プリンタや複写機、これらの複合機といった電子写真方式の画像形成装置に用いる定着装置において、ユーザーの誤作業をなくし、ユーザーの誤作業があっても装置が正常動作することを可能にする。
以下本発明を実施するための最良の形態を説明する。本発明は、通常使用に発生するジャム処理の圧解除機構と長期保管時の圧解除を分離し、ジャム検知と連動した圧解除部と外装の閉鎖と連動して加圧状態に戻る圧解除部の2種類の圧解除を設け、ユーザーの誤作業をなくし、またユーザーの誤作業があっても装置が正常動作する定着装置、画像形成装置とするものである。
また本発明は、長期間保護用の圧解除機能を使い、解除を忘れてしまってもエラーを検知しユーザーに知らせる。エラー検知がないとファクシミリのような画像形成装置では、再印刷のきかない印刷物が未定着状態で印刷されてしまうが、ジャム検知によりこれを防ぐことが可能にする。
また本発明は、ジャム処理後、互いに加圧された定着体及び加圧体の加圧状態にユーザーが復帰させなくても自動的に復帰して正常動作することを可能にする。
さらに圧解除部材の精度良い位置決め、ユーザーの直感的使用を可能にするものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施対象となる画像形成装置の一例であるレーザープリンタの全体構成を示したものである。書込装置1、像形成装置2、中間転写装置3、給紙カセット4、転写装置5、定着装置6、排紙部7など備え、一般的な電子写真プロセスに従ってフルカラー画像を形成する。書込装置1はカバーとともに矢印Aに示す方向に開放し、像形成装置を上方に取り出すことが可能である。また、転写装置5はカバーとともに矢印Bの方向に開放し、容易に紙詰まりの処理が可能である。
図2は、図1の装置で用いて得る本発明の定着装置の一実施例の構造を示す。加圧手段17R、17Lにより加圧フレーム11R、11Lを介して加圧体9が定着体8に圧接されている。また、定着体8は両端を定着フレーム10R、10Lで保持されている。
図中16R、16Lはジャム処理圧解除レバーで、これらジャム処理圧解除レバー16R、16Lは、図中矢印C1に示す方向で加圧し、矢印C2に示す方向で圧解除するものである。長期保管時の圧解除スペーサ12、18は、定着フレーム10R、10Lに取り付けられたシャフト13R、13Lに嵌合している。このシャフト13R、13Lは軸周り方向に回転可能になっており、図中の矢印D1方向に回転することで圧解除を行い、矢印D2方向に回転することで加圧するようになっている。なお、図2では圧解除状態を示してある。
図3に本実施例における定着装置6の周辺の構成を示す。図3(A)は通常印刷状態、図3(B)は長期保管の圧解除を行った状態、図3(C)はジャム処理の圧解除を行った状態である。定着装置6の上方に排紙センサ19を設け、前方に前カバー21がある。前カバー21には排紙センサ遮光板20が取り付けられている。前カバー21は図中の矢印Eの方向に移動することで閉鎖され、図3(A)に示すように排紙センサ遮光板20は排紙センサ19の受光部を遮光する。記録媒体が定着装置6を通過する際、排紙センサ遮光板20は図中矢印Fの方向に回転し、排紙センサ19の受光部に信号が届く。よって、遮光時は定着装置6内に記録媒体無し、採光時は定着装置6内に記録媒体有となる。また、この遮光・採光は排紙センサ遮光板20の角度を変えることで逆転することが可能になる。
ジャム処理はジャム処理圧解除レバー16R、16Lを図中矢印C2方向に動かして定着体8と加圧体9の圧解除を行った後、詰まっていた記憶媒体を取り除き、ジャム処理圧解除16R、16Lを図中矢印C1方向に移動させて定着体8と加圧体9の加圧状態に復帰させる。また、ユーザーが加圧状態に復帰させずに前カバー21を閉鎖させる場合、図3(C)に示すようにジャム処理圧解除16L、16Rは前カバー21と接触し(接触部X)、前カバー21の閉鎖動作と連動して加圧状態になる。
定着体8と加圧体9を加圧状態にしたまま長期に定着装置6を保管すると、定着体8と加圧体9に変形が生じ、異音や定着不良の原因となる。そのため、長期保管時は加圧体9の圧解除を行う必要があるが、その場合、ジャム処理圧解除レバー16R、16Lを図中矢印C2方向に動かして圧解除を行った後、シャフト13R、13Lを矢印D2方向に回転させて加圧フレーム11R、11Lと定着フレーム10R、10Lの間に移動させる。その状態でジャム処理圧解除レバー16R、16Lを矢印C1方向に移動することで加圧フレーム11R、11Lと定着フレーム10R、10Lの間に圧解除スペーサ12、18が固定され圧解除が行われる。
また、長期保管時に定着体8と加圧体9の圧解除を行った状態では、排紙センサ19と前カバー21の間に圧解除スペーサ12に取り付けられた遮断リブ12aが移動し、排紙センサ遮光板20は排紙センサ19の受光部をさえぎることはない。そのため、定着装置6内に記録媒体有と判定されユーザーにジャムエラー信号が通達、記憶媒体の搬送が停止が行われる。ジャムエラー信号が通達されても、記憶媒体の搬送はジャム処理が行われるまで継続するため、長期間の圧解除を行った状態での画像形成装置が動作させるといった誤操作を未然に防ぐことができる。
また、図4に示すような圧解除スペーサ22を用い定着体8の軸方向に移動する機構を用いても同様の機能を得ることができる。このとき22をG1方向に移動することで加圧体は圧解除状態になり、遮断リブ22aが排紙センサ19の受光部をさえぎる。
本発明の実施対象となる画像形成装置の一例であるレーザープリンタの全体構成を示した図 図1の装置で用いて得る本発明の定着装置の一実施例の構造を示図 本実施例における定着装置の周辺の構成を示す図 圧解除スペーサを用いて定着体の軸方向に移動する機構を用い例を示す図
符号の説明
1:書込装置
2:像形成装置
3:中間転写装置
4:給紙カセット
5:転写装置
6:定着装置
7:排紙部
8:定着体
9:加圧体
10R、10L:定着フレーム
11R、11L:加圧フレーム
12、18:圧解除スペーサ
12a:遮断リブ
13R、13L:シャフト
16R、16L:ジャム処理圧解除レバー
17R、17L:加圧手段
19:排紙センサ
20:排紙センサ遮光板
21:前カバー

Claims (8)

  1. 互いに加圧された定着体及び加圧体の加圧を解除するための圧解除手段を有する定着装置において、
    ジャム処理時に前記定着体及び前記加圧体の圧解除に動作する可動部材と、
    前記圧解除手段の圧解除状態を検知する圧解除検知手段とを有する
    ことを特徴とする定着装置。
  2. 請求項1の定着装置において、
    定着装置内部におけるジャムを検知するジャム検知手段を備え、
    該ジャム検知手段が前記圧解除検知手段を兼ねる
    ことを特徴とする定着装置。
  3. 請求項1または2の定着装置において、
    前記可動部材が、前記定着装置の外装部材の閉鎖と連動して前記定着体及び前記加圧体を加圧状態に戻す手段を兼ねる
    ことを特徴とする定着装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかの定着装置において、
    前記圧解除検知手段から圧解除の信号により記録媒体の搬送を停止することを特徴とする定着装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかの定着装置において、
    前記定着体及び前記加圧体は各々を保持するフレームを持ち、
    前記圧解除部材を前記定着体を保持するフレームに取り付け、長期保存時に動作するようにしてなる
    ことを特徴とする定着装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれかの定着装置において、
    前記圧解除部材が前記定着体の軸方向と直行方向の回転軸を持つ
    ことを特徴とする定着装置。
  7. 請求項1ないし5のいずれかの定着装置において、
    前記圧解除部材を前記定着体の軸方向に移動可能としてなる
    ことを特徴とする定着装置。
  8. 請求項1ないし7のいずれかの定着装置用いてなることを特徴とする画像形成装置。
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