JP2010043971A - 放射線検出器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】放射線の入射によって蛍光を発するシンチレータ部1と、前記シンチレータ部1の対向する2つの辺に設けられ前記蛍光を集光するライトガイド群と、前記ライトガイド群で集光された蛍光を検出して汚染の有無を判定する信号処理部30と、から構成される放射線検出器において、前記ライトガイド群は、透明部材からなる棒状の第1ライトガイド部2と、前記第1ライトガイド部2の端面に光学接合された蛍光変換材からなる棒状の第2ライトガイド部3と、前記第1ライトガイド部2の側面に空気層を介して密着された蛍光変換材からなる棒状の第3ライトガイド部11と、からなる。
【選択図】図1
Description
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態に係る放射線検出器を図1及び図2を用いて説明する。
本第1の実施形態に係る放射線検出器は、放射線の入射によって蛍光を発光するシンチレータ部1、棒状の透明部材からなる第1ライトガイド部2、蛍光変換材からなる第2ライトガイド部3、第2ライトガイド部3の側面に空気層を介して平行に密着された第3ライトガイド部11、反射部4、光電変換部5、からなる放射線検出部20と、信号処理部30とから構成される。
また、放射線検出部20(シンチレータ部1、第1乃至第3ライトガイド部2、3、11、反射材4及び光電変換部5)は、全体が遮光膜(図示せず)により覆われている。
シンチレータ部1は、加工性に優れ、入手しやすく、また、取扱いが容易な平板状のプラスチックシンチレータが最適である。
放射線がシンチレータ部1に入射すると、シンチレータ部1の内部で発光した蛍光は等方的角度に一様に広がり、全反射条件を満たすものは内部捕獲によって全周囲の側端面から放出される。
ひとつのライトガイド群Aを構成する第1乃至第3ライトガイド部の配置は、対向する辺に設けられた他のライトガイド群Aの配置と180度の回転対称となっている。
従来のライトガイドWは、シンチレータ部1からの蛍光を内部で吸収してより長波長の蛍光を再発光し、その蛍光は全反射条件を満たすものが主成分となるため、例えば再発光しない透明のアクリル材と比べて平均的に高い集光効率が得られる。
また、第1乃至第3ライトガイド部2、3、11と密着するシンチレータ部の側面も鏡面研磨を施すことで、密着性が高まり蛍光の散乱をも抑制することができる。
さらに、ライトアダプタ部15の表面は、鏡面研磨を施しておくと散乱によって外部に出てしまう成分が抑制できるため、集光効率が向上する。
光電変換部5から出力される電気信号には、光電変換部5自身が出すノイズ成分と測定する放射線による信号成分と、あるいは目的としない放射線の信号成分(妨害成分)が混在する。この電気信号は、あらかじめ検出する放射線に対して高い感度が得られるようにシンチレータ部2の材料や厚さを制御しているため、検出する放射線の信号波高は他の信号成分の波高よりも十分に大きくなっている。このため、波高弁別部6では検出する放射線の信号とその他の信号成分を弁別するために、あらかじめ波高閾値を設定しておき、信号波高が閾値を超えると一つのパルスを出力し、これが放射線によるパルスとなる。
本発明の第2の実施形態に係る放射線検出器を図4及び図5を用いて説明する。
本第2の実施形態を説明するにあたって、上記第1の実施形態と重複する部分は説明を省略する。
本発明の第3の実施形態に係る放射線検出器を、図6を用いて説明する。
本第3の実施形態を説明するにあたって、上記第1及び第2の実施形態と重複する部分は説明を省略する。
光電変換部5a and 光電変換部5b=シンチレータ1a
光電変換部5b and 光電変換部5c=シンチレータ1b
光電変換部5c and 光電変換部5d=シンチレータ1c
光電変換部5d and 光電変換部5a=シンチレータ1d
Claims (14)
- 放射線の入射によって蛍光を発するシンチレータ部と、前記シンチレータ部の少なくとも1つの辺に設けられ前記蛍光を集光するライトガイド群と、前記ライトガイド群で集光された蛍光を検出して汚染の有無を判定する信号処理部と、からなる放射線検出器であって、
前記ライトガイド群は、透明部材からなる棒状の第1ライトガイド部と、前記第1ライトガイド部の端面に光学接合された蛍光変換材からなる棒状の第2ライトガイド部と、前記第1ライトガイド部の側面に空気層を介して密着された蛍光変換材からなる棒状の第3ライトガイド部と、からなることを特徴とする放射線検出器。 - 前記第1のライトガイド部と第3のライトガイド部の端面に光電変換器が光学接合されるとともに、前記第3のライトガイド部のもう一方の端面及び前記第2ライトガイド部の一方の端面に反射材が光学接合されていることを特徴とする請求項1記載の放射線検出器。
- 前記第3のライトガイド部を、シンチレータ部に対して、第1ライトガイド部のシンチレータ部側に、又は第1ライトガイド部のシンチレータ部の反対側に配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の放射線検出器。
- 放射線の入射によって蛍光を発するシンチレータ部と、前記シンチレータ部の少なくとも1つの辺に設けられ前記蛍光を集光するライトガイド群と、前記ライトガイド群で集光された蛍光を検出して汚染の有無を判定する信号処理部と、からなる放射線検出器であって、
前記ライトガイド群は、透明部材からなる棒状の第1ライトガイド部及び第4ライトガイド部と、前記第1ライトガイド部及び第4ライトガイド部の間に配置され両端が前記第1ライトガイド部及び第4ライトガイド部の端面に光学接合された蛍光変換材からなる棒状の第2ライトガイド部と、前記第1ライトガイド部及び第4ライトガイド部の側面にそれぞれ空気層を介して密着された蛍光変換材からなる棒状の第3ライトガイド部及び第5ライトガイド部と、からなることを特徴とする放射線検出器。 - 前記第1ライトガイド部及び第3ライトガイド部の端面、並びに前記第4ライトガイド部及び第5ライトガイド部の端面に、光電変換器が光学接合されるとともに、前記第3ライトガイド部及び第5ライトガイド部のもう一方の端面に反射材が光学接合されていることを特徴とする請求項4記載の放射線検出器。
- 前記第3ライトガイド部及び第5ライトガイド部を、シンチレータ部に対して、それぞれ第1ライトガイド部及び第4ライトガイド部のシンチレータ部側に、又は第1ライトガイド部及び第4ライトガイド部のシンチレータ部の反対側に配置したことを特徴とする請求項4又は5に記載の放射線検出器。
- 前記シンチレータの一つの辺に配置された前記ライトガイド群は、対向する辺に配置されたライトガイド群に対して、180度の回転対称になるように配置されていることを特徴とする請求項1乃至6いずれか1項に記載の放射線検出器。
- 前記シンチレータ部のライトガイド群が配置されていない辺の側端面に乱反射材が光学接続されていることを特徴とする請求項1乃至7いずれか1項に記載の放射線検出器。
- 放射線の入射によって蛍光を発するシンチレータ部と、前記シンチレータ部の各辺に設けられ前記蛍光を集光するためのライトガイド群と、前記ライトガイド群で集光された蛍光を検出して汚染の有無を判定する信号処理部と、からなる放射線検出器であって、
前記ライトガイド群は、透明部材からなる棒状の第1ライトガイド部と、前記第1ライトガイド部の端面に光学接合された蛍光変換材からなる棒状の第2ライトガイド部と、前記第1ライトガイド部の側面に空気層を介して密着された蛍光変換材からなる棒状の第3ライトガイド部と、からなり、
前記シンチレータは、十字状に分割されているとともに境界面に遮光板が光学接合されていることを特徴とする放射線検出器。 - 前記シンチレータのひとつの辺に配置された前記ライトガイド群は、隣接する辺に配置されたライトガイド群に対して、90度の回転対称になるように配置されていることを特徴とする請求項9記載の放射線検出器。
- 前記第3のライトガイド部を、シンチレータ部に対して、第1ライトガイド部のシンチレータ部側に、又は第1ライトガイド部のシンチレータ部の反対側に配置したことを特徴とする請求項9又は10に記載の放射線検出器。
- 前記第1乃至第5のライトガイド部のそれぞれの長さは、前記光電変換部で検出される最低光量が最大となるように設定されていることを特徴とする請求項1乃至11いずれか1項に記載の放射線検出器。
- 前記信号処理部は、電気信号に変換するための光電変換部と、前記光電変換部の電気信号から信号とノイズを弁別する波高弁別部と、前期波高弁別部からの信号パルスを同時計数処理する同時計数部と前記同時計数部からのパルスレートから汚染の有無を判定する汚染判定処理部と前記汚染判定処理部の結果を表示する表示部と、から構成されていることを特徴とする請求項1乃至12いずれか1項に記載の放射線検出器。
- 前記光電変換部と前記光電変換部に接続されるライトガイド部との間にライトアダプタを設けたことを特徴とする請求項1乃至13いずれか1項に記載の放射線検出器。
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