JP2010041640A - プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像の調整値をより効率的かつ適切に記憶することが可能なプロジェクタ等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、画像に関する設定種別ごとの調整値を示す調整値セットの設定識別名を示す設定識別名データ142と、デフォルト文字列データ143と、画像データ149を記憶する記憶部140と、デフォルト文字列データ143、画像データ149に基づき、複数種のデフォルトの文字列を選択可能に示す識別名設定画像を投写する投写部190と、前記識別名設定画像で選択された文字列を示す識別名設定情報を入力する入力部110と、前記識別名設定情報に基づき、設定識別名データ142を更新する更新部134を含んで構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体に関する。
プロジェクタは、カラーモード等の画像に関する調整値を記憶する機能を有している。例えば、特開2007−74347号公報では、複数組の調整値をパラメータセットとして記憶することが記載されている。
特開2007−74347号公報
しかし、特開2007−74347号公報の手法では組ごとの調整値を識別する名称が固定的なものであるため、ユーザは、誤って調整値を上書きしたり、削除したりしてしまう場合があった。
このような問題を解決する手法として、ユーザに任意の文字を入力させて識別名として調整値と関連付けて記憶する手法も考えられるが、ユーザに1文字ずつ入力させる手法は手間も時間もかかってしまう。
本発明の目的は、画像の調整値をより効率的かつ適切に記憶することが可能なプロジェクタ、プログラムおよび情報記憶媒体を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクタは、画像に関する設定種別ごとの調整値を示す調整値セットの設定識別名を示す設定識別名データと、前記設定識別名として使用可能な複数種のデフォルトの文字列を示すデフォルト文字列データと、画像データとを記憶する記憶部と、前記デフォルト文字列データと、前記画像データとに基づき、前記複数種のデフォルトの文字列を選択可能に示す識別名設定画像を投写する投写部と、前記識別名設定画像で選択された文字列を示す識別名設定情報を入力する入力部と、前記識別名設定情報に基づき、前記設定識別名データを更新する更新部と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、記憶部と、投写部と、入力部とを制御するコンピュータにより読み取り可能なプログラムであって、前記コンピュータを、画像に関する設定種別ごとの調整値を示す調整値セットの設定識別名を示す設定識別名データと、前記設定識別名として使用可能な複数種のデフォルトの文字列を示すデフォルト文字列データと、画像データとを前記記憶部に記憶させる記憶制御部と、前記デフォルト文字列データと、前記画像データとに基づき、前記複数種のデフォルトの文字列を選択可能に示す識別名設定画像を前記投写部に投写させる投写制御部と、前記識別名の設定を示す識別名設定情報を前記入力部に入力させる入力制御部と、前記識別名設定情報に基づき、前記設定識別名データを更新する更新部として機能させることを特徴とする。
また、本発明に係る情報記憶媒体は、記憶部と、投写部と、入力部とを制御するコンピュータにより読み取り可能なプログラムを記憶した情報記憶媒体であって、上記プログラムを記憶したことを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクタは、複数種のデフォルトの文字列を選択可能に示す識別名設定画像を投写してユーザに識別名の設定を行わせることにより、ユーザに画像の調整値をより効率的に設定させることができ、識別名を適切に記憶することができる。
また、前記プロジェクタは、画像信号の入力ソースを判定する判定部を含み、前記デフォルト文字列データは、前記文字列ごとに有効な前記入力ソースを示すデータを含み、前記投写部は、前記デフォルト文字列データと、前記画像データと、前記判定部による前記入力ソースの判定結果とに基づき、前記複数種のデフォルトの文字列のうち、前記画像信号が入力されている入力ソースで有効な文字列を示す前記識別名設定画像を投写してもよい。
これによれば、プロジェクタは、入力ソースで有効な文字列を示す識別名設定画像を投写することにより、ユーザに実際の使用環境に応じた文字列を識別名として設定させることができるため、ユーザに画像の調整値をより効率的に設定させることができ、識別名を適切に記憶することができる。
また、前記識別名設定画像は、前記識別名として任意の文字列を設定するための文字列設定画像を含んでもよい。
これによれば、プロジェクタは、ユーザに任意の文字列を識別名として設定させることができるため、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
また、前記入力部は、前記任意の文字列の設定を示す文字列設定情報を入力し、前記更新部は、前記文字列設定情報に基づき、前記設定識別名データを更新してもよい。
これによれば、プロジェクタは、ユーザによる任意の文字列を含む識別名を適切に記憶することができる。
また、前記プロジェクタは、前記調整値セットに応じて画像を調整する画像調整部を含み、前記記憶部は、前記調整値セットのデフォルトの識別名を示すデフォルト識別名データを記憶し、前記投写部は、前記デフォルト識別名データと、前記設定識別名データと、前記画像データとに基づき、前記識別名を選択可能に示す呼出一覧画像を投写し、前記入力部は、前記識別名の選択を示す識別名選択情報を入力し、前記画像調整部は、前記識別名選択情報に基づき、選択された識別名に対応した調整値セットに応じて画像を調整してもよい。
これによれば、ユーザは、自分が設定した識別名を選択して画像を調整することができる。
また、前記記憶部は、調整値が設定された調整値セットを示す調整値データを記憶し、前記投写部は、前記デフォルト識別名データと、前記設定識別名データと、前記調整値データと、前記画像データとに基づき、前記呼出一覧画像において、前記調整値が設定されている調整値セットに対応した識別名を選択可能な状態で投写し、前記調整値が設定されていない調整値セットに対応した識別名を選択不能な状態で投写してもよい。
これによれば、ユーザは、画像を調整する際に、識別名をより効率的に選択することができる。
以下、本発明をプロジェクタに適用した実施例について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成のすべてが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
(第1の実施例)
図1は、第1の実施例におけるプロジェクタ100の機能ブロック図である。プロジェクタ100は、ユーザによる設定情報等を入力する入力部110と、PC(Personal Computer)、DVDプレーヤ、VCR(Video Cassette Recorder)等から画像信号を入力する画像信号入力部120と、処理部130と、記憶部140と、投写部190を含んで構成されている。
また、画像信号入力部120は、HDMI端子121、PCコンポーネント端子(例えば、ミニD−Sub15ピン端子等)122、Sビデオ端子123、ビデオ端子124、USB端子125等を有する。
また、処理部130は、画像信号の入力端子の判定等を行う判定部132と、記憶部140内のデータを更新する更新部134と、投写部の一部として機能する画像処理部136と、調整値に応じて画像を調整する画像調整部138を含んで構成されている。なお、実際には、画像処理部136が画像を生成(色および明るさの調整、台形歪み補正等も含む。)し、投写部190が当該画像を投写するが、説明を簡略化するため、以下の説明では投写部190が画像を投写するとのみ記載する場合もある。
また、記憶部140は、画像に関する設定種別ごとの調整値を示す調整値セットのデフォルトの識別名を示すデフォルト識別名データ141、ユーザによる設定識別名を示す設定識別名データ142、設定識別名として使用可能な複数種のデフォルトの文字列を示すデフォルト文字列データ143、上記調整値を示す調整値データ148、画像データ149等を記憶している。
ここで、デフォルト識別名データ141、設定識別名データ142、デフォルト文字列データ143および調整値データ148についてより詳細に説明する。
図2は、第1の実施例におけるデフォルト識別名データ141の一例を示す図である。デフォルト識別名データ141は、デフォルトの識別名を示すデータである。デフォルト識別名データ141の項目としては、例えば、「識別名」、識別名と対応付けられた記憶領域を示す「記憶領域」、識別名と対応付けられたデフォルトの調整値セットを示す「調整値セット」等が該当する。
なお、本実施例では、10個分の調整値セットの記憶領域が設けられ、各調整値セットのデフォルトの識別名は「Memory1」〜「Memory10」であるものとする。また、調整値セットは、例えば、画像に関する設定種別(例えば、表示モード、明るさ、コントラスト等)ごとの調整値を示すデータである。なお、記憶領域の個数は10に限定されず、9以下であってもよいし、11以上であってもよい。
次に、設定識別名データ142について説明する。図3は、第1の実施例における設定識別名データ142の一例を示す図である。設定識別名データ142は、ユーザ等によって設定された識別名を示すデータである。設定識別名データ142の項目としては、例えば、「識別名」、当該識別名が有効かどうかを示す「有効フラグ」、当該識別名と対応付けられた記憶領域を示す「記憶領域」等が該当する。
なお、「有効フラグ」の値は、「01」が有効、「00」が無効であることを示す。また、設定識別名データ142は、「記憶領域」をキーとしてデフォルト識別名データ141と関連付けられている。
次に、デフォルト文字列データ143について説明する。図4は、第1の実施例におけるデフォルト文字列データ143の一例を示す図である。デフォルト文字列データ143は、設定識別名として使用可能な複数種のデフォルトの文字列を示すデータである。デフォルト文字列データ143の項目としては、例えば、デフォルトの文字列を示す「文字列」等が該当する。なお、本実施例では、デフォルト文字列データ143において、デフォルトの文字列として、「DVD」〜「Game」の10種類の文字列が定義されているものとする。
次に、調整値データ148について説明する。図5は、第1の実施例における調整値データ148の一例を示す図である。調整値データ148は、記憶領域ごとの実際に設定されている調整値セットを示すデータである。調整値データ148の項目としては、調整値セットが有効かどうかを示す「有効フラグ」、調整値セットと対応付けられた記憶領域を示す「記憶領域」、「調整値セット」等が該当する。
なお、判定部132等の機能をプロジェクタ100に実装するためのハードウェアとしては、例えば、以下のものが採用されてもよい。例えば、入力部110としては、ボタン、リモートコントローラ(リモコン)等、処理部130としてはCPU、画像処理回路等、記憶部140としてはRAM、フラッシュメモリ等、投写部190としてはランプ、ランプ駆動回路、液晶パネル、レンズ等が採用されてもよい。
また、プロジェクタ100は、これらの各部の機能を、情報記憶媒体200からプログラムを読み取って実装してもよい。このような情報記憶媒体200としては、例えば、CD−ROM、DVD−ROM、ROM、RAM、HDD等を適用できる。
次に、プロジェクタ100による識別名の設定、変更、呼出等の処理手順について説明する。図6は、第1の実施例におけるメモリ画像300の一例を示す図である。判定部132は、ユーザがリモコンの「Memory」キーを押したことを示す操作情報が入力部110から入力されたと判定した場合、画像処理部136および投写部190にメモリ画像300を投写させる。
メモリ画像300は、「メモリ呼出」、「メモリ登録」、「メモリ名称変更」、「メモリ削除」の選択可能な項目を示す。ユーザは、リモコンの上下矢印キーで項目を選択し、リモコンのEnterキーを押して項目を決定する。なお、メモリ名称が識別名に相当する。
ここでは、ユーザが明るさ等を調整(調整値セットを設定)した状態で「メモリ登録」を選択したものとする。図7は、第1の実施例における調整値登録時の処理手順の一例を示す図である。
ユーザが「メモリ登録」を選択した場合、投写部190は、登録一覧画像を投写する(ステップS1)。図8は、第1の実施例における登録一覧画像301の一例を示す図である。登録一覧画像301では、「Memory1」〜「Memory10」のメモリが選択可能な項目として表示される。
なお、「Memory1」〜「Memory10」の左横にある四角が黒のものは調整値が設定されていることを示し、当該四角が白のものは調整値が設定されていないことを示す。
判定部132は、入力部110からの操作情報に基づき、メモリの選択があるかどうかを判定する(ステップS2)。
メモリの選択があった場合、更新部134は、選択されたメモリ(識別名)の調整値セットに現在の調整値を設定する(ステップS3)。具体的には、更新部134は、調整値データ148において、選択されたメモリが該当する記憶領域の調整値セットに現在の調整値を設定する。
次に、ユーザが、メモリ画像300が投写された状態で、「メモリ名称変更」を選択した場合について説明する。図9は、第1の実施例におけるメモリ名称変更時の処理手順の一例を示す図である。
ユーザが「メモリ名称変更」を選択した場合、投写部190は、名称変更一覧画像を投写する(ステップS11)。図10は、第1の実施例における名称変更一覧画像302の一例を示す図である。名称変更一覧画像302では、現在の識別名で各メモリ名称が示される。
具体的には、画像処理部136は、設定識別名データ142を参照して「有効フラグ」が「01」の識別名は当該識別名を使用し、「有効フラグ」が「00」の場合はデフォルト識別名データ141の識別名を使用する。図10に示す名称変更一覧画像302では、設定識別名データ142の「有効フラグ」がすべて「00」であるものとする。
判定部132は、入力部110からの操作情報に基づき、メモリの選択があるかどうかを判定する(ステップS12)。
メモリの選択があった場合、投写部190は、識別名設定画像を投写する(ステップS13)。具体的には、例えば、画像処理部136は、デフォルト文字列データ143と、画像データ149に基づき、複数種のデフォルトの文字列を選択可能に示す識別名設定画像を生成し、投写部190は、当該識別名設定画像を投写する。
図11は、第1の実施例における識別名設定画像303の一例を示す図である。識別名設定画像303は、デフォルトの識別名を設定するための「デフォルト」、デフォルト文字列データ143で示されている識別名を設定するための「DVD」等、任意の文字列を識別名として設定するための「カスタム」が選択可能な項目として示されている。
ユーザは、リモコンの上下左右の矢印キーを押して所望の項目を選択する。判定部132は、入力部110からの操作情報に基づき、「カスタム」が選択されたかどうかを判定する(ステップS14)。
「カスタム」が選択された場合、投写部190は、文字列設定画像を投写する(ステップS15)。図12は、第1の実施例における文字列設定画像304の一例を示す図である。
文字列設定画像304は、入力中の文字列を示す入力文字列欄(図12では「User Custom」と入力されている。)、「A」〜「Z」の英字、「0」〜「9」の数字、「@」等の記号、「CAPS」等の機能キー等を示している。例えば、図12に示す状態ではカーソル位置が「1」にあり、ユーザがリモコンの「Enter」キーを押すことにより、入力文字列欄に「1」が入力される。ユーザは、文字列設定画像304の「Finish」を選択するか、リモコンの「Memory」キーを押すことにより、文字列の入力を完了する。
判定部132は、入力部110からの操作情報(例えば、任意の文字列の設定を示す文字列設定情報等)に基づき、文字列の入力が完了したかどうかを判定する(ステップS16)。
また、判定部132は、識別名設定画像303が投写された状態で、入力部110からの操作情報(例えば、識別名の設定を示す識別名設定情報等)に基づき、「デフォルト」および「カスタム」以外の項目(例えば、「DVD」等)が選択されたかどうかを判定する(ステップS17)。
更新部134は、ステップS16で入力された文字列またはステップS17で選択された文字列を設定識別名データ142に設定する(ステップS18)。より具体的には、更新部134は、設定識別名データ142において、名称変更一覧画像302で選択されたメモリに相当する記憶領域に該当する識別名を、入力された文字列(例えば、「User Custom1」等)または選択された文字列(例えば、「DVD」、「VCR」等)に更新し、当該記憶領域に該当する「有効フラグ」を「01(有効)」に設定する。
例えば、図10〜図12に示す例では、「Memory2」で入力文字列が「User Custom1」なので、図3に示すように、設定識別名データ142において、記憶領域0002の「識別名」が「User Custom1」に更新され、記憶領域0002の「有効フラグ」が「01」に更新される。
設定識別名データ142の設定後、投写部190は、確認画像を投写する(ステップS19)。図13は、第1の実施例における確認画像305の一例を示す図である。確認画像305では、識別名が変更された場合、変更前の識別名と変更後の識別名が示される。例えば、図13に示す例では、「Memory2」が「User Custom1」に変更されたことが示されている。
次に、ユーザが、メモリ画像300が投写された状態で、「メモリ呼出」を選択した場合について説明する。図14は、第1の実施例におけるメモリ呼出時の処理手順の一例を示す図である。
ユーザが「メモリ呼出」を選択した場合、投写部190は、呼出一覧画像を投写する(ステップS21)。図15は、第1の実施例における呼出一覧画像306の一例を示す図である。呼出一覧画像306では、呼出可能な識別名が選択可能な状態で表示され、呼出不能な識別名が選択不能な状態(図15では斜線で示す。)で表示される。
具体的には、例えば、画像処理部136は、デフォルト識別名データ141、設定識別名データ142、画像データ149に基づき、設定識別名データ142の「有効フラグ」が「01」の識別名を当該識別名の記憶領域と対応したデフォルト識別名データ141の識別名に代えて適用した呼出一覧画像306を生成する。また、画像処理部136は、例えば、調整値データ148の「有効フラグ」が「01」の記憶領域と対応した識別名を選択可能にし、調整値データ148の「有効フラグ」が「00」の記憶領域と対応した識別名を選択不能にした呼出一覧画像306を生成してもよい。
判定部132は、入力部110からの操作情報(例えば、識別名の選択を示す識別名選択情報等)に基づき、メモリの選択があるかどうかを判定する(ステップS22)。
メモリの選択があった場合、画像調整部138は、選択されたメモリ(識別名)に応じた調整値で画像を調整する(ステップS23)。具体的には、例えば、図15の呼出一覧画像306で「Game」が選択された場合、画像調整部138は、設定識別名データ142を参照して「Game」が記憶領域0003の識別名であると決定し、調整値データ148の記憶領域0003の調整値セットを用いて画像を調整する。
また、ユーザが、メモリ画像300が投写された状態で、「メモリ削除」を選択した場合、更新部134は、設定識別名データ142のすべて(または個別に選択されたメモリ)の「有効フラグ」を「00(無効)」に設定する。これにより、登録一覧画像301等ではデフォルトの識別名のみが表示される。
なお、「メモリ削除」選択時の処理は、設定識別名データ142のすべての登録レコードを削除する処理(すなわち、設定識別名のクリア)、当該処理に加えて調整値データ148のすべての登録レコードも削除する処理(すなわち、設定調整値のクリア)等であってもよい。また、個別にメモリを選択して削除する場合の処理も同様である。
また、個々の設定識別名をデフォルトの識別名(例えば、「Memory1」等)に戻す場合、ユーザは、識別名設定画像303で「デフォルト」を選択すればよい。例えば、記憶領域0002の設定識別名が「User Custom1」である場合に記憶領域0002に対して「デフォルト」が選択されたと判定部132が判定した場合、更新部134は、設定識別名データ142の記憶領域0002の「有効フラグ」を「00」に設定する。これにより、記憶領域0002の識別名としてデフォルトの「Memory2」が表示されるようになる。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクタ100は、複数種のデフォルトの文字列を選択可能に示す識別名設定画像303を投写してユーザに識別名の設定を行わせることにより、ユーザに画像の調整値をより効率的に設定させることができ、識別名を適切に記憶することができる。これにより、ユーザは、どのような調整を行ったか識別しやすくなり、調整値を誤って削除したり、誤って上書きしたりする可能性も低減することができる。
また、本実施例によれば、プロジェクタ100は、文字列設定画像304を投写することにより、ユーザに任意の文字列を識別名として設定させることができるため、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
また、本実施例によれば、プロジェクタ100は、任意の文字列の設定を示す文字列設定情報を入力して設定識別名データ142を更新することにより、ユーザによる任意の文字列を含む識別名を適切に記憶することができる。
また、本実施例によれば、画像調整部138が選択された調整値セットに応じて画像を調整することにより、ユーザは、自分が設定した識別名を選択して画像を調整することができる。
また、本実施例によれば、プロジェクタ100は、呼出一覧画像306において、調整値が設定されている調整値セットに対応した識別名を選択可能な状態で表示し、調整値が設定されていない調整値セットに対応した識別名を選択不能な状態で表示することにより、ユーザは、画像を調整する際に、識別名をより効率的に選択することができる上、未設定の識別名も容易に把握することができる。
さらに、本実施例によれば、プロジェクタ100は、デフォルトの識別名やデフォルトの調整値セットをデフォルト識別名データ141に設けることにより、「デフォルト」や「メモリ削除」等の指示があった場合であっても、識別名や調整値を迅速かつ適切にデフォルトの値に戻すことができる。
(第2の実施例)
プロジェクタ100は、画像信号が入力されている入力ソースで有効な文字列(識別名)を示す識別名設定画像を投写してもよい。
図16は、第2の実施例における識別名設定画像307の一例を示す図である。例えば、HDMI端子121から画像信号が入力されている場合、投写部190は、HDMI端子121で有効な識別名を示す識別名設定画像307を投写する。HDMI端子121から画像信号が入力されている場合、識別名設定画像307では、「HDTV」等が選択可能な状態で表示され、「DVD」等が選択不能な状態で表示される。
図17は、第2の実施例におけるデフォルト文字列データ144の一例を示す図である。このような機能を実装するため、デフォルト文字列データ144は、識別名ごとに有効な入力ソースを示すデータ(「有効入力ソース」)を有する。例えば、「有効入力ソース」にHDMIが含まれているのは、「識別名」が「Blu-ray」、「HDTV」、「Cinema」、「Sports」、「Music」、「Anime」のものである。
より具体的には、判定部132は、画像信号入力部120からの画像信号等に基づき、画像信号の入力ソースを判定し、画像処理部136は、デフォルト文字列データ144と、画像データ149と、判定部132による入力ソースの判定結果に基づき、画像信号が入力されている入力ソースで有効な文字列(識別名)を示す識別名設定画像307を生成し、投写部190は、識別名設定画像307を投写する。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクタ100は、入力ソースで有効な文字列を示す識別名設定画像307を投写することにより、ユーザに実際の使用環境に応じた文字列を識別名として設定させることができるため、ユーザに画像の調整値をより効率的に設定させることができ、識別名を適切に記憶することができる。
なお、デフォルト文字列データ144と同様に、設定識別名データも「有効入力ソース」を含んで構成されてもよい。これによれば、プロジェクタ100は、ユーザが任意の文字列を識別名として使用している場合であっても、ユーザに実際の使用環境に応じた文字列を識別名として設定させることができる。
(その他の実施例)
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、デフォルトの識別名は、画像信号の入力ソースを示してもよい。
図18は、その他の実施例における識別名設定画像308の一例を示す図である。識別名設定画像308では、入力ソースを示す「HDMI」、「PC」、「S-Video」、「Video」、「USB」が選択可能な識別名として表示されている。開発者、ユーザ等が、デフォルト文字列データの文字列としてこれらの文字列を定義しておくことにより、このような機能を実装することが可能である。
また、プロジェクタ100は、画像信号の入力ソースで利用されることが予想される文字列(コンテンツ)を識別名設定画像の選択肢に含めてもよい。図19は、その他の実施例における識別名設定画像309の他の一例を示す図である。例えば、入力ソースがHDMIの場合、識別名設定画像309では、コンテンツを示す「News」、「Gourmet」、「Fashion」、「Travel」、「TV」が選択可能な識別名として表示されている。
開発者、ユーザ等が、図17に示すデフォルト文字列データ144の文字列としてこれらの文字列を有効入力ソースと関連付けて定義しておくことにより、このような機能を実装することが可能である。
また、図2〜図5、図17に示すデフォルト識別名データ141等のデータ構造やデータの区分は一例を示すものであり、上述した内容に限定されない。例えば、デフォルト識別名データ141と調整値データ148が一体化されてデフォルト識別名データとして構成されてもよい。また、例えば、デフォルト文字列データ143の文字列は、図4に示す例には限定されず、ユーザや販売者等が所望の文字列を設定してもよいし、開発者等がユーザや販売者等の要望に応じて設定してもよい。
また、記憶部140の一部または全部はUSBメモリ等のプロジェクタ100に着脱可能な携帯型メモリであってもよいし、プロジェクタ100は設定識別名データ142等を外部装置に出力したり、外部装置から入力したりすることが可能な入出力部を含んでもよい。これによれば、プロジェクタ100は、汎用性やユーザの使い勝手を向上させることができる。
また、上述した実施例では、プロジェクタ100は、文字列設定画像304とリモコンを用いて文字列設定情報を入力したが、文字列設定画像304やリモコンを用いることなく、例えば、プロジェクタ100に接続されたキーボード、プロジェクタ100と通信可能なPC、携帯電話等から文字列設定情報を入力してもよい。
また、プロジェクタ100は、液晶プロジェクタには限定されず、例えば、DMD(Digital Micromirror Device)を用いたプロジェクタ等であってもよい。なお、DMDは米国テキサス・インスツルメンツ社の商標である。また、プロジェクタ100の機能を複数の装置(例えば、PCとプロジェクタ等)に分散して実装してもよい。
第1の実施例におけるプロジェクタの機能ブロック図である。 第1の実施例におけるデフォルト識別名データの一例を示す図である。 第1の実施例における設定識別名データの一例を示す図である。 第1の実施例におけるデフォルト文字列データの一例を示す図である。 第1の実施例における調整値データの一例を示す図である。 第1の実施例におけるメモリ画像の一例を示す図である。 第1の実施例における調整値登録時の処理手順の一例を示す図である。 第1の実施例における登録一覧画像の一例を示す図である。 第1の実施例におけるメモリ名称変更時の処理手順の一例を示す図である。 第1の実施例における名称変更一覧画像の一例を示す図である。 第1の実施例における識別名設定画像の一例を示す図である。 第1の実施例における文字列設定画像の一例を示す図である。 第1の実施例における確認画像の一例を示す図である。 第1の実施例におけるメモリ呼出時の処理手順の一例を示す図である。 第1の実施例における呼出一覧画像の一例を示す図である。 第2の実施例における識別名設定画像の一例を示す図である。 第2の実施例におけるデフォルト文字列データの一例を示す図である。 その他の実施例における識別名設定画像の一例を示す図である。 その他の実施例における識別名設定画像の他の一例を示す図である。
符号の説明
100 プロジェクタ、110 入力部、120 画像信号入力部、121 HDMI端子、122 PCコンポーネント端子、123 Sビデオ端子、124 ビデオ端子、125 USB端子、130 処理部、132 判定部、134 更新部、136 画像処理部、138 画像調整部、140 記憶部、141 デフォルト識別名データ、142 設定識別名データ、143、144 デフォルト文字列データ、148 調整値データ、149 画像データ、190 投写部、200 情報記憶媒体、300 メモリ画像、301 登録一覧画像、302 名称変更一覧画像、303、307〜309 識別名設定画像、304 文字列設定画像、305 確認画像、306 呼出一覧画像

Claims (8)

  1. 画像に関する設定種別ごとの調整値を示す調整値セットの設定識別名を示す設定識別名データと、前記設定識別名として使用可能な複数種のデフォルトの文字列を示すデフォルト文字列データと、画像データとを記憶する記憶部と、
    前記デフォルト文字列データと、前記画像データとに基づき、前記複数種のデフォルトの文字列を選択可能に示す識別名設定画像を投写する投写部と、
    前記識別名設定画像で選択された文字列を示す識別名設定情報を入力する入力部と、
    前記識別名設定情報に基づき、前記設定識別名データを更新する更新部と、
    を含む、
    プロジェクタ。
  2. 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
    画像信号の入力ソースを判定する判定部を含み、
    前記デフォルト文字列データは、前記文字列ごとに有効な前記入力ソースを示すデータを含み、
    前記投写部は、前記デフォルト文字列データと、前記画像データと、前記判定部による前記入力ソースの判定結果とに基づき、前記複数種のデフォルトの文字列のうち、前記画像信号が入力されている入力ソースで有効な文字列を示す前記識別名設定画像を投写する、
    プロジェクタ。
  3. 請求項1、2のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、
    前記識別名設定画像は、前記識別名として任意の文字列を設定するための文字列設定画像を含む、
    プロジェクタ。
  4. 請求項3に記載のプロジェクタにおいて、
    前記入力部は、前記任意の文字列の設定を示す文字列設定情報を入力し、
    前記更新部は、前記文字列設定情報に基づき、前記設定識別名データを更新する、
    プロジェクタ。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、
    前記調整値セットに応じて画像を調整する画像調整部を含み、
    前記記憶部は、前記調整値セットのデフォルトの識別名を示すデフォルト識別名データを記憶し、
    前記投写部は、前記デフォルト識別名データと、前記設定識別名データと、前記画像データとに基づき、前記識別名を選択可能に示す呼出一覧画像を投写し、
    前記入力部は、前記識別名の選択を示す識別名選択情報を入力し、
    前記画像調整部は、前記識別名選択情報に基づき、選択された識別名に対応した調整値セットに応じて画像を調整する、
    プロジェクタ。
  6. 請求項5に記載のプロジェクタにおいて、
    前記記憶部は、調整値が設定された調整値セットを示す調整値データを記憶し、
    前記投写部は、前記デフォルト識別名データと、前記設定識別名データと、前記調整値データと、前記画像データとに基づき、前記呼出一覧画像において、前記調整値が設定されている調整値セットに対応した識別名を選択可能な状態で投写し、前記調整値が設定されていない調整値セットに対応した識別名を選択不能な状態で投写する、
    プロジェクタ。
  7. 記憶部と、投写部と、入力部とを制御するコンピュータにより読み取り可能なプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    画像に関する設定種別ごとの調整値を示す調整値セットの設定識別名を示す設定識別名データと、前記設定識別名として使用可能な複数種のデフォルトの文字列を示すデフォルト文字列データと、画像データとを前記記憶部に記憶させる記憶制御部と、
    前記デフォルト文字列データと、前記画像データとに基づき、前記複数種のデフォルトの文字列を選択可能に示す識別名設定画像を前記投写部に投写させる投写制御部と、
    前記識別名の設定を示す識別名設定情報を前記入力部に入力させる入力制御部と、
    前記識別名設定情報に基づき、前記設定識別名データを更新する更新部として機能させる、
    プログラム。
  8. 記憶部と、投写部と、入力部とを制御するコンピュータにより読み取り可能なプログラムを記憶した情報記憶媒体であって、
    請求項7に記載のプログラムを記憶した、
    情報記憶媒体。
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