JP2010040788A - リフト装置、及び、基板検査装置 - Google Patents

リフト装置、及び、基板検査装置 Download PDF

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Abstract

【課題】リフト装置及び基板検査装置において、リフト装置の省スペース化を図る。
【解決手段】基板の昇降に用いられるリフト装置10において、水平方向(矢印D1)の変位を垂直方向(矢印D2)の変位に変換する変位変換手段(15)と、この変位変換手段(15)によって変換された垂直方向(矢印D2)の変位により垂直方向に移動し、基板を昇降させるリフトピン16と、を備える構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、フラットパネルディスプレイ等の基板の昇降に用いられるリフト装置、及び、このリフト装置を含む基板検査装置に関する。
従来、基板検査装置と基板搬送ロボット等との間で基板を受け渡す際に、基板検査装置の基板ステージを貫通する複数の孔に複数のリフトピンを挿通させ、これらリフトピンが植設された支持フレームをエアシリンダで昇降させるリフト装置が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1記載に開示されているリフト装置は、加熱ステージを貫通する複数の孔にリフトピンが上下方向に昇降自在に設けられ、これら複数のリフトピンをピン載置台に固定し、このピン載置台を昇降機構により一体的に昇降させるものである。
特開2003−197721号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されるリフト装置では、リフトピンを支えているピン載置台の下方からエアシリンダなどの昇降機構を用いて昇降させている。このリフト装置では、基板を支えるリフトピンとピン載置台と昇降機構とが昇降方向に直線上に並ぶため、リフトピンが配置される装置下方に大きなスペースが必要となる。
特に、大型ガラスが3000mmと大型化すると、この大型ガラス基板を水平に支えるために多数のリフトピンが必要になる。この多数のリフトピンを支えるピン載置台も大型ガラス基板のサイズに相当する大きさになるため、装置下方にピン載置台が上下する広いスペースが必要となる。さらに、この大きなピン載置台を昇降させる昇降機構も大型化するため、高さ方向にも大きなスペースが必要になる。このように装置の基板ステージの下方の空間スペースが昇降装置に大きく割かれてしまと、基板ステージを支える架台、制御ユニット、配管などの他の部材を収納するスペースが制限されてしまうなどの問題が生じる。
本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、省スペース化を図ることができるリフト装置及びこのリフト装置を含む基板検査装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のリフト装置は、基板の昇降に用いられるリフト装置において、水平方向の変位を垂直方向の変位に変換する変位変換手段と、この変位変換手段によって変換された垂直方向の変位により垂直方向に移動し、上記基板を昇降させるリフトピンと、を備える構成とする。
上記課題を解決するために、本発明の基板検査装置は、上記リフト装置と、基板が載置される基板載置台と、を含み、上記リフト装置の上記リフトピンは、上記基板載置台の間を通って上記基板の受け渡しを行う位置と、この受け渡しを行う位置から退避した位置とに移動する構成とする。
本発明では、リフトピンは、変位変換手段によって水平方向の変位から変換された垂直方向の変位により、垂直方向に移動して基板を昇降させる。そのため、特に垂直方向へのリフト装置の大型化を防ぐことができる。よって、本発明によれば、リフト装置の省スペース化を図ることができる。
以下、本発明の一実施の形態に係るリフト装置及び基板検査装置について、図面を参照しながら説明する。
図1Aは、本発明の一実施の形態に係る基板検査装置1を示す斜視図であり、図1Bは、一部の浮上プレート2aを取り除いた状態の基板検査装置1´を示す斜視図である。
基板検査装置1は、ガントリ移動方式(基板固定方式)のミクロ検査装置であり、マトリクス状に配置された矩形タイル状の浮上プレート2aを多数マトリックス状に配置して構成した浮上ステージ(基板載置台)2、各浮上プレート2aの長手方向両端を支持するプレート支持フレーム3、除振機構等を有するベース部4、ガントリ5、顕微鏡(検査部)6、ガントリ用ガイドレール7等から構成されている。
各浮上プレート2aは、図示しない浮上用エア配管から供給されるエアを上面に形成された空気孔から吐出することで、図示しない基板(例えば、ガラス基板等のフラットパネルディスプレイ)を浮上させている。
ガントリ5には、リニアモータ等の駆動手段によりガントリ5に沿って1軸方向に移動する顕微鏡6が設けられている。ガントリ5は、リニアモータ等の駆動手段により、ベース部4の両側端に設けられたガントリ用ガイドレール7,7上を、顕微鏡6の移動方向と直交する1軸方向に移動可能となっている。これにより、顕微鏡6は、基板の上方を水平2軸方向に自在に移動することが可能となっている。
浮上ステージ2は、矩形状のガラス基板全体を載置できるようにガラス基板よりも大きな面積となっている。浮上プレート2aは、一枚で構成することも可能であるが、噴出したエアを効率よく流出させて薄いガラス基板を水平に浮上させるために、エアが流出する間隙を設けて細長い長方形に形成した浮上プレート2aをマトリックス状に配置してある。
本実施の形態では、浮上ステージ2を複数(例えば2つ)に分割してあるが、分割しない1つの一体構造としてもよい。
各分割浮上ステージ2には、図2に示すリフト装置10がそれぞれ配置されている。
図2は、本発明の一実施の形態に係るリフト装置10を示す斜視図である。
図3は、本発明の一実施の形態に係るリフト装置10の動作を説明するための説明図である。
図4Aは図3の部分拡大図であり、図4Bは、リフトピン16の垂直移動を説明するための、図4AのA方向矢視図である。
図2に示すように、各リフト装置10は、リフト装置フレーム11、駆動源12、スライダ連結アーム13、水平スライダ(水平駆動部)14、変位変換手段としての略L字形状を呈する揺動アーム(L字カム)15、リフトピン16、ピン台座部17等を備える。
リフト装置フレーム11は、図1A及び図1Bに示す矩形枠状に形成されたプレート支持フレーム3内に架設され、本実施の形態では各リフト装置10に6本、互いに平行に配置されている。そのうちの1本のリフト装置フレーム11には、リフト装置フレーム11の長手方向に沿うように伸縮自在なプランジャーを備えた直動式駆動源12が配置されている。また、残る5本のリフト装置フレーム11のそれぞれには、2本のスライダ連結アーム13を介して駆動源12に連結されて駆動源12により一括駆動される水平スライダ14が配置されている。
水平スライダ14は、駆動源12の動力によって、水平方向に直進運動する(スライダ運動方向D1)。なお、水平スライダ14の上面には、図3及び図4Aに示すように高さ方向に延びる長孔14bが形成されたガイド部14aが3箇所に配置されている。
詳しくは後述するが、揺動アーム15は、水平スライダ14による水平方向の変位を、リフトピン16の垂直方向の変位に変換するべく、リフト装置フレーム11のプレート11aに固定された揺動軸11bを支点にして揺動(回動)する。
揺動アーム15の一端は、水平スライダ14の直進運動が加わる力点となり、ガイド部14aの長孔14b内を高さ方向に移動しながら揺動アーム15を揺動させるピン14cが配置されている。
揺動アーム15の他端となる作用点には、ピン台座部17のカムフォロア17cが配置されている。なお、本実施の形態の揺動アーム15は、支点となる揺動軸11aと力点となるスライダ14側のピン14cとの距離、及び、支点となる揺動軸11aと作用点となるカムフォロア17cとの距離が互いに同一距離(アーム比同一)となっており、スライダ14の水平移動量と後述するリフトピン16の垂直移動量とが同一量となっている。
図4A及び図4Bに示すように、揺動アーム15が揺動すると、カムフォロア17cがガイド部17aに形成された溝部17bを左右に移動しながら、ピン台座部17を垂直方向に押し上げる。
具体的には、ピン台座部17のガイド部17aの図4Aにおける背面には、図4Bに示すように垂直スライダ17dが固定されている。そして、この垂直スライダ17dは、リフト装置フレーム11のプレート11aに設けられた垂直ガイド11cに沿って垂直移動することが可能となっている。そのため、揺動アーム15が揺動すると、カムフォロア17cがガイド部17aに形成された溝部17bを移動し、揺動軸11aとカムフォロア17cとの距離を半径として支点を回転軸にして上方向に回動することで、ピン台座部17がガイド11cに沿って垂直移動することになる。
リフトピン16の下部は、ピン台座部17の上部に接続されているため、ピン台座部17の垂直移動と共に垂直移動する。リフトピン16とピン台座部17とは、リフトピン16の高さを調整するピン高さ調整ネジ部18を介して接続されている。
高さ調整ネジ部18は、ピン台座部17から上方に突出するように配置された本体部18aに雄ネジ部が形成され、この雄ネジ部にリフトピン16の下部に形成されて雌ネジが捩じ込まれて任意の高さに調整可能となっている。雄ネジには、ナット18aがねじ込まれており、このナット18aを締め込むことによりリフトピン16に高さを固定している。
なお、図3に示すように、揺動アーム15の揺動によって水平スライダ14の水平方向の直進運動(矢印D1)がリフトピン16の垂直方向の直進運動(矢印D2)に変換されて、リフトピン16が基板19の受け渡し位置(二点鎖線で示す16´)まで上昇する。このときリフトピン16は、浮上プレート2aの間(例えば、浮上プレート2a間の間隙や、浮上プレート2に形成された貫通孔)を貫通して浮上プレート2上から突出する。
基板19を搬送ロボット等から受け取る際には、リフトピン16は基板受け渡し位置(16´)で待機する。そして、リフトピン16上に基板19が載置された後、スライダ14をリフトピン16の上昇時と逆方向に水平移動させて、揺動アーム15を逆方向に揺動させ、リフトピン16を下降させる。これにより、基板19は、浮上プレート2上に浮上した状態で載置される。
一方、基板19を搬送ロボット等に引き渡す際には、リフトピン16は、図3に実線で示す垂直下方の退避位置から、揺動アーム15の揺動動作により上昇し、浮上プレート2a上の基板19を、受け渡し位置(16´)まで持ち上げて搬送ロボット等に引き渡す。
図5は、基板検査装置1の基板保持部20を示す斜視図である。
基板保持部20は、浮上プレート2aの間に配置された当接部(パッド)21によって、リフトピン16を用いて搬送ロボット等から受け取った基板19の底面を、浮上プレート2a上で浮上させたまま、スプリング(弾性体)22の弾性力によって接触保持する。図1A及び図1Bに示す基板検査装置1は、ガラス基板を浮上させた状態で浮上ステージ2上に固定する基板固定方式であるため、顕微鏡6による基板19観察中(検査中)に浮上したガラス基板が移動しないように当接部21をガラス基板の裏面に接触させて静止させる。
基板保持部20は、基板に当接する円柱状の当接部(パッド)21、この当接部21にスプリング22を介して接続された略L字状の高さ調整片23、端部に配置されたプレート支持フレーム3(図1B参照)の外側面に固定され高さ調整片23の高さ位置を調整する保持部材高さ調整部24等を有する。
保持部材高さ調整部24は、上面からねじ込まれたボルト24aが下方に位置する高さ調整片23に螺合することで、高さ調整片23と接続されており、ボルト24aによって高さ調整片23の高さ位置を調整可能となっている。
以上説明した本実施の形態では、リフトピン16は、揺動アーム15によって水平方向(矢印D1)の変位から変換された垂直方向(矢印D2)の変位により、垂直方向(矢印D1)に移動して基板19を昇降させる。そのため、特に垂直方向へのリフト装置10の大型化を防ぎ、リフト装置10の薄型化を図ることができる。よって、本実施の形態によれば、リフト装置10の省スペース化を図ることができる。
更には、本実施の形態の場合、リフト装置10の薄型化を図ることができるため、ベース部4上に設置されたプレート支持フレーム3の領域内にリフト装置10を収納することができる。
また、本実施の形態では、単一の水平スライダ14に複数(3つ)の揺動アーム15及びリフトピン16を配置している。そのため、複数のリフトピン16の昇降動作を同期させることができると共に、リフト装置10の更なる省スペース化を図ることができる。
また、本実施の形態では、複数の揺動アーム15及びリフトピン16が配置された水平スライダ14を複数(5つ)配置し、この複数の水平スライダ14を単一の駆動源12により駆動している。そのため、より多数のリフトピン16の昇降動作を同期させることができると共に、リフト装置10のより一層の省スペース化を図ることができる。
更には、複数のスライダ14がスライダ連結アーム13により互いに連結されているため、各スライダ14及び、これに接続される揺動アーム15やリフトピン16等の昇降機構を、リフト装置フレーム11毎に組立てることができ、組立性が向上する。
また、本実施の形態では、リフト装置10は、リフトピン16の高さを調整するピン高さ調整ネジ部18を備える。そのため、簡素な構成でリフトピン16の高さを調整することができる。
また、本実施の形態では、基板保持部20は、顕微鏡6による観察中(検査中)の基板19をスプリング22の弾性力によって保持する。そのため、リフトピン16から浮上プレート2上に引き渡した基板19を、浮上プレート2a上に静止させた状態で浮上させることができる。
また、本実施の形態のように変位変換手段としてL字状の揺動アーム(L字カム)15を用いる場合、支点となる揺動軸11aとスライダ14側のピン14cとの距離、及び、揺動軸11aとカムフォロア17cとの距離の比(アーム比)を調整することで、スライダ14の水平移動量とリフトピン16の垂直移動量とを調整することができる。
なお、本実施の形態では、基板検査装置1をガントリ移動方式(基板固定方式)として説明したが、リフト装置10は、ガントリ固定方式で基板を搬送しながら検査を行う基板検査装置にも適用することができ、その場合、例えば、ガントリ固定方式の基板検査装置へ基板を搬送する受け渡し台にリフト装置10を配置することができる。
また、本実施の形態では、浮上プレート2aにより基板を浮上させる基板検査装置1について説明したが、搬送ローラ等からなるその他の載置台においても、リフト装置10を用いることは可能である。
また、本実施の形態では、リフト装置10がリフト装置フレーム11を備えるものとして説明したが、リフト装置フレーム11を用いなくとも、例えばプレート支持フレーム3にリフト装置10を配置することも可能である。
本発明の一実施の形態に係る基板検査装置を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る基板検査装置の一部の浮上プレートを取り除いた状態を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態に係るリフト装置を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態に係るリフト装置の動作を説明するための説明図である。 図3の部分拡大図である。 本発明の一実施の形態に係るリフト装置のリフトピンの垂直移動を説明するための、図4AのA方向矢視図である。 本発明の一実施の形態に係る基板検査装置の基板保持部を示す斜視図である。
符号の説明
1 基板検査装置
2 浮上ステージ
2a 浮上プレート
3 プレート支持フレーム
4 ベース部
5 ガントリ
6 顕微鏡
7 ガントリ用ガイドレール
10 リフト装置
11 リフト装置フレーム
11a プレート
11b 揺動軸
11c 垂直ガイド
12 駆動源
13 スライダ連結アーム
14 水平スライダ
14a ガイド部
14b 長孔
14c ピン
15 揺動アーム
16 リフトピン
17 ピン台座部
17a ガイド部
17b 溝部
17c カムフォロア
17d 垂直スライダ
18 ピン高さ調整ネジ部
18a ナット
19 基板
20 基板保持部
21 当接部
22 スプリング
23 高さ調整片
24 保持部材高さ調整部
24a ボルト

Claims (6)

  1. 基板の昇降に用いられるリフト装置において、
    水平方向の変位を垂直方向の変位に変換する変位変換手段と、
    該変位変換手段によって変換された垂直方向の変位により垂直方向に移動し、前記基板を昇降させるリフトピンと、
    を備えることを特徴とするリフト装置。
  2. 複数の前記リフトピンと、
    該複数のリフトピンのそれぞれに接続された複数の前記変位変換手段と、
    該複数の変位変換手段に接続され水平方向に直進運動する水平スライダと、
    を備えることを特徴とする請求項1記載のリフト装置。
  3. 複数の前記水平スライダと、
    該複数の水平スライダを一括して駆動する駆動源と、
    を備えることを特徴とする請求項2記載のリフト装置。
  4. 前記リフトピンの高さを調整するピン高さ調整ネジ部を更に備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項記載のリフト装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項記載のリフト装置と、
    該リフト装置の前記リフトピンによって昇降する前記基板が載置される基板載置台と、
    を含み、
    前記リフト装置の前記リフトピンは、前記基板載置台の間を通って前記基板の受け渡しを行う位置と、該受け渡しを行う位置から退避した位置とに移動する、
    ことを特徴とする基板検査装置。
  6. 前記基板載置台は、前記基板に対しエアを吐出する浮上プレートを備え、
    前記基板検査装置は、前記エアによって浮上した基板上を水平2軸方向に移動しながら検査する検査部と、
    前記検査部による検査中の前記基板を弾性体の弾性力によって保持する基板保持部と、
    を更に含むことを特徴とする請求項5記載の基板検査装置。
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