JP2010036314A - クランプ装置 - Google Patents
クランプ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010036314A JP2010036314A JP2008203569A JP2008203569A JP2010036314A JP 2010036314 A JP2010036314 A JP 2010036314A JP 2008203569 A JP2008203569 A JP 2008203569A JP 2008203569 A JP2008203569 A JP 2008203569A JP 2010036314 A JP2010036314 A JP 2010036314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- clamp
- main body
- pressure receiving
- grip member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 39
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 21
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 10
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 8
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/02—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
- B23Q3/06—Work-clamping means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0063—Connecting non-slidable parts of machine tools to each other
- B23Q1/0081—Connecting non-slidable parts of machine tools to each other using an expanding clamping member insertable in a receiving hole
- B23Q1/009—Connecting non-slidable parts of machine tools to each other using an expanding clamping member insertable in a receiving hole the receiving hole being cylindrical or conical
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B5/00—Clamps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B5/00—Clamps
- B25B5/06—Arrangements for positively actuating jaws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B5/00—Clamps
- B25B5/14—Clamps for work of special profile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
【解決手段】クランプ装置は、ワークの穴の内周面をグリップするグリップ部材2と、このグリップ部材2に内嵌係合したテーパ軸部31を有するクランプロッド3と、グリップ部材2とクランプロッド3とを軸心方向へ進退駆動する油圧シリンダ4と、これらが付設される本体部材1とを有し、本体部材1の上半部の中心部に上方へ突出する円筒状の本体筒部11aを設け、この本体筒部11aの外径をアンクランプ状態のグリップ部材2の外径の3倍以下に設定し、アンクランプ状態のときグリップ部材2の上半部とテーパ軸部31を本体筒部11aの上端外へ突出させる。
【選択図】 図2
Description
そこで、クランプ装置の本体部材の上半部を細く形成し、その小径部分の上端からグリップ部材とテーパ軸部を突出させるように構成することが望ましい。しかし、グリップ部材とクランプロッドの外周側には、グリップ部材をサポートするサポート部材が必要であり、このサポート部材を小径化することが難しかった。
請求項10のクランプ装置は、請求項9の発明において、前記グリップ部材とクランプロッドの軸心を前記流体圧シリンダの軸心に一致させるようにグリップ部材とクランプロッドを弾性付勢する弾性付勢手段を設けたことを特徴としている。
クランプ対象の穴の付近に凸部や凹部や段付き部がある場合にも、本体筒部を凸部の間に挿入したり、凹部に挿入したりしてクランプ対象の穴をグリップ部材とクランプロッドのテーパ軸部とでクランプすることができる。クランプ装置の使い勝手が改善され、クランプ装置の汎用性を格段に高めることができる。
尚、クランプ対象の穴の付近に凸部や凹部や段付き部のないワークをクランプする上でも何ら支障はない。
請求項4の発明によれば、T形係合凹部の製作と、クランプロッドのT形係合部のT形係合凹部への組み付けの面で有利である。
請求項6の発明によれば、環状受圧部材の上限位置と下限位置を規定することができる。請求項7の発明によれば、下限位置にある環状受圧部材で外周側分割体の下端を受け止めることにより、クランプロッドの下限位置を規定するため、クランプロッドを下限位置に受け止めるストッパ部材を本体部材に設ける必要がない。
請求項9の発明によれば、ワークのクランプ対象の穴の大きさや位置に製作誤差がある場合にも、グリップ部材を穴の壁面に食い付くかせることができる。
請求項11の発明によれば、作動確認手段により、環状受圧部材が上限位置及び下限位置にある状態を検出できるため、グリップ部材と環状受圧部材が上限位置になったアンクランプ状態を確認でき、クランプ時にグリップ部材がワークの穴の壁面をグリップしないでグリップ部材と環状受圧部材が下限位置になった状態を確認することができる。
ここで、本体筒部11aの外径は、アンクランプ状態のときのグリップ部材2の外径の1.8〜3.0倍の範囲に設定することが望ましく、本実施例の本体筒部11aの外径は、アンクランプ状態のときのグリップ部材2の外径の2.6倍に設定してある。
図2に示すアンクランプ状態において、薄肉スリーブ53の上端と外周側分割体48の被係止部48aとの間には、例えば約3〜4mmの隙間G1が、「グリップ部材拡径用ストローク」として形成されている。
図10に示すように、前記作動確認機構80は、環状受圧部材5が上限位置及び下限位置にある状態を検出するものである。この作動確認機構80は、収容室14の下端壁14bに係止鍔部52に対向状に開口されたエア噴出孔81と、このエア噴出孔81に加圧エアを供給するエア通路82〜85と、このエア通路85内のエア圧の高低を検出する圧力スイッチ86とを有する。
クランプ装置CによりワークWを固定する場合、先ず最初に、クランプ用油室42とアンクランプ用油室43にほぼ同圧の油圧を供給する。すると、ピストン部材41におけるクランプ用油室42の受圧面積よりもアンクランプ用油室43の受圧面積の方が大きいため、図2に示すように、ピストン部材41は上限位置まで上昇して停止状態となる。また、環状受圧部材5がクランプ用油室42の油圧を受圧するため、環状受圧部材5とサポート部材6は上限位置になり、グリップ部材2及びクランプロッド3が上限位置になる。
すると、クランプ用油室42の油圧を受圧する環状受圧部材5は、前記と同様に上限位置を保持し、グリップ部材2も上限位置を保持するが、ピストン部材41には下方向きの油圧力が作用し、ピストン部材41が隙間G1の範囲内で下方へ駆動されるため、クランプロッド3がグリップ部材2に対して相対的に下方へ移動する。
しかも、油圧シリンダ4の軸心と、グリップ部材2及びクランプロッド3の軸心が一致しているため、種々の部品の構造が複雑化せず、クランプ装置Cの製作費を節減できる。
グリップ部材2とクランプロッド3が本体筒部11a及びピストン部材41に対して水平方向へ可動であるため、ワークWの穴Hの位置に製作誤差がある場合にも、グリップ部材2を穴Hの壁面に食い付かせることができる。
作動確認機構80により、環状受圧部材5が上限位置及び下限位置にある状態を検出できるため、グリップ部材2と環状受圧部材5が上限位置になったアンクランプ状態を確認でき、クランプ時にグリップ部材2がワークWの穴Hの壁面をグリップしないでグリップ部材2と環状受圧部材5が下限位置になったクランプミス状態を検出できる。
図11に示すように、本体筒部11aAの上端部分にグリップ部材2とクランプロッド3Aとが装着されている。ピストン部材41Aのロッド部46Aの上端部分にはT形係合部46aが形成され、クランプロッド3Aの下端部分34には、上記のT形係合部46aが水平方向側方から係合可能なT形係合凹部47Aが形成されている。クランプロッド3Aの下端部分34と厚肉スリーブ53Aにはサポート部材6が摺動自在に外嵌されている。
図示のように、グリップ部材2とクランプロッド3Aが上限位置のとき、被係止部48Aと厚肉スリーブ53Aの上端との間には、「グリップ部材拡径ストローク」としての隙間G1aが形成されている。この構成においては、環状受圧部材5Aの内径を小径化するため、環状受圧部材5Aの受圧面積を大きくし、グリップ部材2をサポートするサポート力を強化することができる。
図12に示すように、本体筒部11aBの上端部分にグリップ部材2とクランプロッド3Aとが装着されている。クランプロッド3Bの下端部分のT形係合部33については前記実施例と同様である。ピストン部材41Bのロッド部46Bが実施例1のクランプ装置Cのロッド部46よりも小径化され、同様に環状受圧部材5Bの内径も小径化され、実施例1の薄肉スリーブ53の代わりに厚肉スリーブ53Bが形成されている。ロッド部46Bの上端部分にはT形係合部33と逆向き姿勢のT形係合部46bが形成されて、T形係合部33の下面に当接されている。
この構成においては、環状受圧部材5Bの内径を小径化するため、環状受圧部材5Bの受圧面積を大きくし、グリップ部材2をサポートするサポート力を強化することができるうえ、クランプロッド3Bとピストン部材41Bのロッド部46Bを連結する構造を簡単化することができる。
1)前記隙間G1,G2、その他の諸寸法として示した数値は、あくまで例示に過ぎず、それらの数値に限定されるものではない。
2)上部本体11の平面視の形状は図示のものに限らず、円形に形成してもよい。また、このクランプ装置は油圧シリンダ4を採用したが、油圧シリンダの代わりにエアシリンダを採用してもよい。
3)その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更を付加した形態で実施することができる。
1 本体部材
2 グリップ部材
3 クランプロッド
4 油圧シリンダ
5 環状受圧部材
6 サポート部材
11 上部本体部材
11a,11aA,11aB 本体筒部
12 下部本体部材
14 収容室
14a 上端壁
14b 下端壁
18 着座面
28 スクレーパ(弾性付勢手段)
33 T形係合部
41 ピストン部材
42 クランプ用油室
43 アンクランプ用油室
45 ピストン部
46,46A,46B ロッド部
47 T形係合凹部
48 外周側分割体
49 ネジ軸部
52 係止鍔部
80 作動確認機構
81 エア噴出孔
82〜85 エア通路
86 圧力スイッチ
Claims (11)
- ワークの穴に挿入されて穴の内周面をグリップ可能な環状のグリップ部材と、このグリップ部材に内嵌係合させたテーパ軸部を有するクランプロッドと、前記グリップ部材とクランプロッドとを軸心方向へ進退駆動可能な流体圧シリンダと、前記グリップ部材とクランプロッドと流体圧シリンダが付設される本体部材とを有するクランプ装置において、 前記本体部材の上半部の中心部に上方へ突出する円筒状の本体筒部であって、アンクランプ状態の前記グリップ部材の外径の3倍以下の外径を有する本体筒部を設け、
アンクランプ状態のとき、前記グリップ部材の上半部と前記クランプロッドのテーパ軸部が前記本体筒部の上端外へ突出するように構成した、
ことを特徴とするクランプ装置。 - 前記本体筒部の上端部に形成されたワーク着座用の着座面と、
前記流体圧シリンダのピストン部材を構成するピストン部及びこのピストン部から上方へ本体筒部内まで延びるロッド部と、
前記ロッド部に外嵌され流体圧で上方へ付勢された環状受圧部材と、
前記ロッド部に可動に外嵌され且つ環状受圧部材と一体的に動作して前記グリップ部材を下方から支持するサポート部材と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。 - 前記クランプロッドの下端部分に形成されたT形係合部と、
前記ロッド部の上端部分に形成されて前記T形係合部が水平方向側方から係合可能なT形係合凹部とを有することを特徴とする請求項2に記載のクランプ装置。 - 前記ロッド部の上半部の上端部分と外周側部分は前記T形係合凹部を形成する外周側分割体に形成され、前記ロッド部の上半部の中心側部分にネジ軸部が形成され、前記外周側分割体がネジ軸部に螺合されたことを特徴とする請求項3に記載のクランプ装置。
- 前記流体圧シリンダのピストン部と環状受圧部材との間に、環状受圧部材に上方向きの流体圧を作用させるクランプ用流体作動室が形成されたことを特徴とする請求項4に記載のクランプ装置。
- 前記環状受圧部材の上端部に形成した係止鍔部が本体部材の収容穴に昇降可能に収容され、その係止鍔部を収容穴の下端壁で係止することで前記環状受圧部材の下限位置が規定され、前記係止鍔部を収容穴の上端壁で係止することで前記環状受圧部材の上限位置が規定されることを特徴とする請求項5に記載のクランプ装置。
- 前記外周側分割体の下端部を下限位置にある環状受圧部材で受け止めることにより、クランプロッドの下限位置を規定するように構成したことを特徴とする請求項6に記載のクランプ装置。
- 前記サポート部材は前記環状受圧部材から分割した形に構成され、前記サポート部材の下端が前記環状受圧部材の上端に当接していることを特徴とする請求項7に記載のクランプ装置。
- 前記グリップ部材とクランプロッドとは、前記軸心と直交方向へ可動に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
- 前記グリップ部材とクランプロッドの軸心を前記流体圧シリンダの軸心に一致させるようにグリップ部材とクランプロッドを弾性付勢する弾性付勢手段を設けたことを特徴とする請求項9に記載のクランプ装置。
- 前記収容室の下端壁に前記係止鍔部に対向状に開口されたエア噴出孔と、このこのエア噴出孔に加圧エアを供給するエア通路と、このエア通路内のエア圧の有無を検出するエア圧検出手段とを有する作動確認手段を設け、
前記作動確認手段により、前記環状受圧部材が上限位置及び下限位置にある状態を検出可能に構成したことを特徴とする請求項6に記載のクランプ装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008203569A JP5435908B2 (ja) | 2008-08-06 | 2008-08-06 | クランプ装置 |
PCT/JP2009/002594 WO2010016181A1 (ja) | 2008-08-06 | 2009-06-09 | クランプ装置 |
KR1020117004317A KR101594037B1 (ko) | 2008-08-06 | 2009-06-09 | 클램프 장치 |
EP09804668.3A EP2327507B1 (en) | 2008-08-06 | 2009-06-09 | Clamp device |
US12/737,628 US8585027B2 (en) | 2008-08-06 | 2009-06-09 | Clamp device |
CN200980129044.1A CN102105263B (zh) | 2008-08-06 | 2009-06-09 | 夹紧装置 |
TW098119364A TWI483805B (zh) | 2008-08-06 | 2009-06-10 | Clamping device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008203569A JP5435908B2 (ja) | 2008-08-06 | 2008-08-06 | クランプ装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012106945A Division JP5430710B2 (ja) | 2012-05-08 | 2012-05-08 | クランプ装置 |
JP2013054898A Division JP5497932B2 (ja) | 2013-03-18 | 2013-03-18 | クランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010036314A true JP2010036314A (ja) | 2010-02-18 |
JP5435908B2 JP5435908B2 (ja) | 2014-03-05 |
Family
ID=41663410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008203569A Active JP5435908B2 (ja) | 2008-08-06 | 2008-08-06 | クランプ装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8585027B2 (ja) |
EP (1) | EP2327507B1 (ja) |
JP (1) | JP5435908B2 (ja) |
KR (1) | KR101594037B1 (ja) |
CN (1) | CN102105263B (ja) |
TW (1) | TWI483805B (ja) |
WO (1) | WO2010016181A1 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011108352A1 (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-09 | パスカルエンジニアリング株式会社 | クランプ装置 |
WO2012008210A1 (ja) * | 2010-07-13 | 2012-01-19 | パスカルエンジニアリング株式会社 | クランプ装置 |
JP2013128995A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Toyota Motor Corp | クランプ装置及びクランプ方法 |
WO2014002684A1 (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-03 | 株式会社コスメック | クランプ装置 |
JP2014050934A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Pascal Engineering Corp | クランプ装置 |
JP2015077685A (ja) * | 2010-03-01 | 2015-04-23 | パスカルエンジニアリング株式会社 | クランプ装置 |
JP2015107543A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 株式会社コスメック | クランプ装置 |
CN112518391A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-03-19 | 刁明稳 | 一种液压分度夹紧装置 |
US11498169B2 (en) | 2014-12-05 | 2022-11-15 | Kosmek Ltd | Clamping apparatus |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5541786B2 (ja) * | 2010-05-10 | 2014-07-09 | パスカルエンジニアリング株式会社 | クランプ装置 |
TWI402131B (zh) * | 2010-05-18 | 2013-07-21 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 浮動支撐裝置 |
JP2012042185A (ja) | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | クランパおよび水室内作業装置 |
JP2012040674A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | クランパ、水室内作業装置およびクランプ方法 |
CN102699723B (zh) * | 2012-01-17 | 2014-05-28 | 苏州新锐工程工具有限公司 | 铣床用硬质合金圆环压制软坯圆孔定心夹具 |
CN102632418A (zh) * | 2012-03-23 | 2012-08-15 | 施亨庆 | 一种高速运转型气液自动夹紧装置 |
CN202952084U (zh) * | 2012-08-03 | 2013-05-29 | 富鼎电子科技(嘉善)有限公司 | 定位结构及采用该定位结构的加工装置 |
JP5969318B2 (ja) * | 2012-08-28 | 2016-08-17 | パスカルエンジニアリング株式会社 | 加圧エア駆動式ピストン往復動型油圧ポンプ |
JP6222688B2 (ja) * | 2013-04-15 | 2017-11-01 | パスカルエンジニアリング株式会社 | 位置決め装置 |
CN103659439A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-26 | 大连华根机械有限公司 | 气动有无料识别装置 |
CN105321697A (zh) * | 2014-06-05 | 2016-02-10 | 江苏圣塔电力设备有限公司 | 一种散热器油管加工装夹装置 |
CN105499807B (zh) * | 2015-08-20 | 2017-07-07 | 济南金威刻科技发展有限公司 | 滑动夹头及激光切管机 |
CN107584142A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-01-16 | 陕西来复科技发展有限公司 | 一种普通车床的改进型多功能镗床 |
CN109352523B (zh) * | 2018-11-16 | 2023-11-07 | 芜湖仅一机械有限公司 | 一种具有检测功能的五爪自定心夹紧工装 |
DE102019108817A1 (de) * | 2019-04-04 | 2020-10-08 | Klingelnberg Ag | Spannvorrichtung mit plananlage |
KR102494494B1 (ko) * | 2021-04-01 | 2023-02-06 | (주)새명산전 | 디스크 타입 반도체 스택용 클램프 |
CN113580049B (zh) * | 2021-06-25 | 2023-03-28 | 镇江市丹徒区粮机厂有限公司 | 一种应用于风机筒体的内胀式夹持装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3517939A (en) * | 1968-03-05 | 1970-06-30 | Gleason Works | Work holder and radially expansible collet therefor |
JPS5924430Y2 (ja) * | 1979-07-17 | 1984-07-19 | 川崎重工業株式会社 | ワ−ククランプ装置 |
JPS60125036U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-23 | 三菱重工業株式会社 | クランプ装置 |
JPH11179690A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-07-06 | Kyoei Denko Kk | ワーク保持装置 |
JPH11188551A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-13 | Kosmek Ltd | クランプ装置 |
JP2003266262A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-24 | Pascal Corp | クランプ装置 |
JP2004195583A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Pascal Engineering Corp | 位置決め機能付きクランプ装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3674280A (en) * | 1970-12-16 | 1972-07-04 | Gleason Works | Self-cleaning chuck |
DE4020981A1 (de) | 1990-07-02 | 1992-01-16 | Pasquale Dipl Ing Cianci | Spannvorrichtung |
JPH04297511A (ja) | 1991-03-26 | 1992-10-21 | Nisshin Steel Co Ltd | 高炉の炉底保護方法 |
JP3107848B2 (ja) | 1991-03-28 | 2000-11-13 | 株式会社リコー | 不揮発性メモリを含む半導体装置の製造方法 |
CN100413642C (zh) * | 2003-07-25 | 2008-08-27 | 克斯美库股份有限公司 | 夹紧装置 |
JP4493952B2 (ja) * | 2003-08-08 | 2010-06-30 | 株式会社コスメック | クランプ装置 |
WO2005030435A1 (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-07 | Kosmek Ltd. | クランプ装置 |
KR20080072907A (ko) * | 2005-11-28 | 2008-08-07 | 가부시키가이샤 코스멕 | 클램프 장치 및 그 장치를 이용한 클램핑 시스템 |
JP4297511B1 (ja) | 2008-02-15 | 2009-07-15 | パスカルエンジニアリング株式会社 | クランプ装置 |
JP4302174B1 (ja) * | 2008-02-15 | 2009-07-22 | パスカルエンジニアリング株式会社 | クランプ装置 |
-
2008
- 2008-08-06 JP JP2008203569A patent/JP5435908B2/ja active Active
-
2009
- 2009-06-09 WO PCT/JP2009/002594 patent/WO2010016181A1/ja active Application Filing
- 2009-06-09 EP EP09804668.3A patent/EP2327507B1/en active Active
- 2009-06-09 KR KR1020117004317A patent/KR101594037B1/ko active IP Right Grant
- 2009-06-09 US US12/737,628 patent/US8585027B2/en active Active
- 2009-06-09 CN CN200980129044.1A patent/CN102105263B/zh active Active
- 2009-06-10 TW TW098119364A patent/TWI483805B/zh active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3517939A (en) * | 1968-03-05 | 1970-06-30 | Gleason Works | Work holder and radially expansible collet therefor |
JPS5924430Y2 (ja) * | 1979-07-17 | 1984-07-19 | 川崎重工業株式会社 | ワ−ククランプ装置 |
JPS60125036U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-23 | 三菱重工業株式会社 | クランプ装置 |
JPH11179690A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-07-06 | Kyoei Denko Kk | ワーク保持装置 |
JPH11188551A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-13 | Kosmek Ltd | クランプ装置 |
JP2003266262A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-24 | Pascal Corp | クランプ装置 |
JP2004195583A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Pascal Engineering Corp | 位置決め機能付きクランプ装置 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8800982B2 (en) | 2010-03-01 | 2014-08-12 | Pascal Engineering Corporation | Clamping device |
JP2011201008A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-10-13 | Pascal Engineering Corp | クランプ装置 |
WO2011108352A1 (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-09 | パスカルエンジニアリング株式会社 | クランプ装置 |
JP2015077685A (ja) * | 2010-03-01 | 2015-04-23 | パスカルエンジニアリング株式会社 | クランプ装置 |
WO2012008210A1 (ja) * | 2010-07-13 | 2012-01-19 | パスカルエンジニアリング株式会社 | クランプ装置 |
JP2012020354A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Pascal Engineering Corp | クランプ装置 |
US9242324B2 (en) | 2010-07-13 | 2016-01-26 | Pascal Engineering Corporation | Clamp device |
JP2013128995A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Toyota Motor Corp | クランプ装置及びクランプ方法 |
WO2014002684A1 (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-03 | 株式会社コスメック | クランプ装置 |
US9630283B2 (en) | 2012-06-28 | 2017-04-25 | Kosmek Ltd. | Clamp device |
JP2014050934A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Pascal Engineering Corp | クランプ装置 |
JP2015107543A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 株式会社コスメック | クランプ装置 |
WO2015083625A1 (ja) | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 株式会社コスメック | クランプ装置 |
US10124469B2 (en) | 2013-12-05 | 2018-11-13 | Kosemek Ltd. | Clamping apparatus |
US11498169B2 (en) | 2014-12-05 | 2022-11-15 | Kosmek Ltd | Clamping apparatus |
CN112518391A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-03-19 | 刁明稳 | 一种液压分度夹紧装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2327507A1 (en) | 2011-06-01 |
KR101594037B1 (ko) | 2016-02-15 |
CN102105263B (zh) | 2014-07-09 |
EP2327507A4 (en) | 2013-04-10 |
TW201006605A (en) | 2010-02-16 |
US8585027B2 (en) | 2013-11-19 |
JP5435908B2 (ja) | 2014-03-05 |
US20110133381A1 (en) | 2011-06-09 |
EP2327507B1 (en) | 2014-06-04 |
TWI483805B (zh) | 2015-05-11 |
WO2010016181A1 (ja) | 2010-02-11 |
KR20110041546A (ko) | 2011-04-21 |
CN102105263A (zh) | 2011-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5435908B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP5346542B2 (ja) | クランプ装置 | |
EP2253420B1 (en) | Clamp device | |
JP4297511B1 (ja) | クランプ装置 | |
KR101751509B1 (ko) | 클램프 장치 | |
JP5144566B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP2009190169A5 (ja) | ||
TWI601594B (zh) | Positioning means | |
TW201637769A (zh) | 夾具裝置 | |
JP5430710B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP5497932B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP2017144546A (ja) | 仮ロック機能付きクランプ装置 | |
JP6144523B2 (ja) | 位置決め装置 | |
JP6218308B2 (ja) | ワークパレット | |
JP5354671B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP2015003346A (ja) | クランプ装置 | |
JP5336825B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP5327963B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP5408984B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP5579247B2 (ja) | クランプ装置 | |
JP2009214293A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110803 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130731 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5435908 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |