JP2010034927A - 情報検索通知機能付き呼制御サーバ - Google Patents
情報検索通知機能付き呼制御サーバ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010034927A JP2010034927A JP2008195744A JP2008195744A JP2010034927A JP 2010034927 A JP2010034927 A JP 2010034927A JP 2008195744 A JP2008195744 A JP 2008195744A JP 2008195744 A JP2008195744 A JP 2008195744A JP 2010034927 A JP2010034927 A JP 2010034927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- search
- notification
- call control
- telephone terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
【解決手段】 呼制御サーバ100は、LAN500を介して電話端末200の発着信、通話の制御を行うと共に、ユーザが指定したインターネット/イントラネット300上のサーバ内の情報を、ユーザが指定する条件に基づいて検索し、条件を満足する情報の存在をユーザが指定する方法、例えば電話端末の着信鳴動やLEDの点灯、点滅、LCDへの表示、音声呼び出しなどの着信に係わるシーケンスで電話端末200へ通知する。
【選択図】 図1
Description
この技術では、ディジタル交換装置が、インターネット上のサーバに定期的にリアルタイム情報の取得要求を送信し、その結果受信したリアルタイム情報を配下の電話端末の表示器で表示可能なフォーマットに変換して一時的に保存し、保存したリアルタイム情報を電話端末に送信して表示させる。
これにより、従来の構内交換システムのように、電話番号や時刻、動作状況といった自システム内のクローズされた情報の表示だけでなく、インターネット上の情報を、データ端末などを用いない簡易な方法で表示させることを可能にしている。
また、電話端末からの情報取得指示により、保存したリアルタイム情報を電話端末に送信する方法や、新たなリアルタイム情報を取得した場合に、電話端末の状態(通話中か否かなど)に応じて、このリアルタイム情報を電話端末に送信するか否かを選択する技術も開示されている。
また、特許文献1では、電話端末で表示可能なフォーマットに変換したり、電話端末の状態に応じて通知するか否かを判断する機能は開示されているが、情報自体の内容により通知を行うか否かを判定したり、通知方法を決定する技術は開示されていない。
例えば特定のキーワードが、検索した情報に含まれているか否かや、情報の日時や価格などの数値が検索条件の数値式を満足するか否かを判定する。
そこで、ユーザが指定する条件に従って情報を検索して、条件を満足した情報が存在した場合のみ、その存在を示す通知をユーザが指定する特定の方法で行い、情報自体は別の方法で転送することができれば、ユーザにとって有用な情報通知サービスを提供できる。
又、通知の方法として、画面表示以外に、電話端末の着信とは異なる鳴動や、LEDの点灯や点滅で通知することによって、他の作業を行っている場合であっても必要とする情報の存在をタイムリーに知ることができて便利である。
又、電話機能の手順をそのまま利用することで、簡易な処理で実現でき、かつ汎用の電話端末でもサービスを提供できる。
又、ルータ/ゲートウェイ400とインターネット/イントラネット300を介してファクシミリなどの外部通信装置800が接続される。
情報検索通知条件TB1121には、検索の対象となる情報を取得する場所(例えばURL(Uniform Resource Locator))と情報記述箇所を示す要素とキーワードを含む検索通知条件が、各電話端末200に対応付けられて登録されている。キーワードとしては、ユーザ毎の固有のキーワードでも良いし、複数のユーザが共通的に使用する共通キーワードから選択することも可能である。共通キーワードは共通キーワード登録部111に格納されている。
又、情報転送部109は、呼制御部102を介して受信する電話端末200の端末操作信号によって動作しても良い。
尚、転送先の装置に応じて変換された情報は、情報転送部109から通信インタフェース101、LAN500を介して、LAN500やインターネット/イントラネット300の先に接続されている装置に転送される。
<>で囲まれた部分はタグと呼ばれる情報要素を示す部分である。情報要素とは、例えば<title>が示す記述箇所には見出し、<description>が示す記述箇所にはタイトルに関連した記事の要約、<pubDate>が示す記述箇所にはその情報の更新日時、<link>が示す記述箇所には情報発信元のURLや関連するWebサイトのURLがあり、階層的に記述されている。
尚、ユーザが、図に示すような登録の書式でそのまま入力しても良いが、通常はCGI(Common Gateway Interface)などを用いた設定画面を搭載して、ユーザに解りやすい書式で入力できるようにする。
情報の存在通知方法は、鳴動音3(予めインプリメントされている音源の種類)による電話端末200の鳴動であり、5秒間の鳴動を60秒間隔で10回起動する(1122の列に記載)。
情報転送の転送種別は電子メールであり、*1@*1.co.jpの宛先アドレスに送信する。転送する情報は、検索したRSSの中の通知条件に一致した<title>に記述されている内容と、その階層下にある<description>に記述されている内容であり、それぞれ電子メールの題名と本文に挿入して送信する(1123の列)。
情報の存在通知方法は2つあり、一つは回線ボタン(数字の15はボタンの位置を示す)のLED表示である。点灯時の発光色が赤色で、30秒間隔で10秒間の点滅をパターン2(予めインプリメントされている点滅パターンの種類)で制御する。尚、数字1のボタン(ダイヤルボタン)を押下することでLED表示が停止する(1122の列)。
もう一つの情報の存在通知方法はLCD表示である。検索したRSSの中で通知条件に一致した<title>に記述されている内容(この場合は企業名)と、定型文である「の現在の株価は」と、<title>の階層下の<description>に記述されている数値(株価)と、定型文である「円です」を繋げて「(株)***の現在の株価は***円です」と表示する他、株価上昇を示すキャラクタを表示する。尚、数字1のボタン(ダイヤルボタン)を押下することでLED表示がクリアされる(1122の列)。
情報転送の転送種別はプリンターであり、プリンター1(アドレスとプリンタの機種、適用ドライバが関連付けられている)に情報をプリントアウトする。プリントアウトする情報は、検索したRSSの中で通知条件に一致した<title>の階層下にある、<link>に記述されているリンク先のURLにアクセスして取得する。リンク先の情報は、例えば株価のチャート図などの画面情報である(1123の列)。
http://**3.co.jp/**3/rss/**3.xmlのURLで提供されているRSSの<title>に、「東京」または「関東」の記述があり、<category>に「事件」または「事故」の記述が存在する場合に、情報の存在通知および情報転送を行う(1121の列)。
情報通知方法は2つあり、一つは回線ボタン(数字の10はボタンの位置を示す)のLED表示である。点灯時の発光色が緑色、30秒間隔で5秒間の点滅をパターン1(予めインプリメントされている点滅パターン)で行う。尚、数字1のボタン(ダイヤルボタン)を押下することでLED表示が停止する(1122の列)。
もう一つの情報の存在通知方法は、音声呼び出し機能を使った通知である。検索したRSSの中で通知条件と一致した<title>の階層下にある<description>に記述されている内容を音声合成技術により音声に変換し、ユーザが電話端末の保留ボタンを押下したことを検知した場合に、変換した音声を電話端末200のスピーカ202から出力させる。音声に変換される内容は、例えばニュースの概要である(1122の列)。
情報転送の転送種別は電子メールであり、*2@*2.co.jpの宛先アドレスに送信する。転送する情報は、検索したRSSの中で通知条件に一致した<title>に記述されている内容と、その階層下にある<description>に記述されている内容であり、それぞれ電子メールの題名と本文に挿入して送信する。更に、<link>に記述されているリンク先のURLから情報を取得してそのファイルを添付する。添付ファイルは、例えばニュース番組の動画ファイルである(S1123の列)。
http://**4.co.jpから配信されるRSSの<title>とその階層下の<category>の記述内容を検索し、<title>に「新製品」または「新商品」または「発売」の記述が存在し、<category>に「家電」の記述が存在する場合に、情報の存在通知および情報転送を行う1121の列)。
情報通知方法は、音声呼び出し機能を使った通知である。定型文(新着情報をアップしました)を音声合成技術により音声データに変換し、自動的に電話端末200のスピーカ202から出力させる(1122の列)。
転送種別はアップロードであり、172.16.20.1のアドレスを有するサーバ(例えばファイルサーバ)に情報をアップロードする。検索したRSSの中で、通知条件に一致した<title>の階層下にある<link>に記述されているリンク先のURLから情報を取得して、サーバにアップロードする。取得する情報は例えばカタログなどの電子データであり、アップロードのための通信プロトコルにFTP(File Transfer Protocol)などを用いる。
尚、IPヘッダーやMACヘッダーなどのIP通信に係わる部分は省いている。
この場合、情報通知があると、回線ボタン15番のLEDが、パターン2(予めインプリメントされた点滅パターンの種類)、点灯色赤色で点滅する。
また、(b2)のデータフレームで鳴動音を符号化したデータを送信する。データフレームはデータの種別907と符号化の方式(規格や送信周期)と符号化されたデータ906で構成され、周期的に送信される。
また、(C2)のデータフレームにて、音声合成技術で生成および符号化された、情報の音声データを送信する。フレームの構成は(b2)と同じだが、種別が異なる。
LCD表示906には、表示する文字データ又はキャラクタデータが挿入される。
尚、通知方法が登録されていない場合(S212でNO)、図7へ進み情報転送処理を行う。本説明では4つの通知方法を示しているが、電話端末200に対する着信機能は他にもあり、この限りではない。
また、検索したRSSに変換する情報が含まれない場合は、指定のWEBサイトにアクセスして情報を取得する。予め指定された定型文を音声に変換する場合は、情報の存在通知方法TB1122に定型文が指定され、それを抽出する。
また、検索したRSSに表示する情報が含まれない場合は、指定のWEBサイトにアクセスして情報を取得する。予め指定された定型文を表示する場合は、情報の存在通知方法TB1122に定型文が指定され、それを抽出する。
ここで、図5で検索したRSSの中に転送する情報が含まれる場合は取得済みのRSSから情報を抽出する。
また、検索したRSSに転送する情報が含まれない場合は、指定のWEBサイトにアクセスして情報を取得する。
例えば、外部出力装置としてディスプレイ装置があり、動画や静止画などを転送するために、ディスプレイに表示可能な画像フォーマットに変換して転送する。
ここで、通知の種別が鳴動やLED表示の場合、S402は省略される。
Claims (3)
- 複数の電話端末の発着信を制御する呼制御機能とネットワークを介して情報を取得する情報取得機能を有する呼制御サーバであって、
ネットワークを介して所定の情報を検索するための共通キーワードを登録する共通キーワード登録手段と、前記共通キーワード登録手段に登録された1以上の共通キーワードを含む情報検索通知条件を自サーバに帰属する電話端末と対応付けて登録する情報検索通知条件登録手段と、情報通知方法を前記電話端末と対応付けて登録する情報通知方法登録手段と、情報転送方法を前記電話端末と対応付けて登録する情報転送方法登録手段と、ネットワークを介して定期または非定期に所定の情報源にアクセスして収集した情報群または自サーバに配信される情報群の中に該情報検索通知条件登録手段に登録されている情報検索通知条件を満足する検索情報の有無を判定する検索情報判定手段と、を有し、
前記検索情報判定手段が前記情報検索通知条件を満足する検索情報が有ると判定した場合に、当該情報検索通知条件に対応する前記電話端末へ、前記情報通知方法に従って前記検索情報の存在を通知すると共に、
前記電話端末に対応する前記情報転送方法または当該電話端末からの操作信号に従って、前記検索情報の一部または全てまたは当該検索情報に関連付けられたアドレスに存在する別の情報を取得して、前記情報転送方法が指定する宛先へ転送することを特徴とする情報検索通知機能付き呼制御サーバ。 - 請求項1に記載の呼制御サーバであって、
前記検索情報の一部または全てまたは当該検索情報に関連付けられたアドレスに存在する別の情報を前記情報転送方法が指定する宛先へ転送する際に、当該情報の出力形態を変換する情報変換手段をさらに有し、
前記検索情報の転送先がプリンタまたはファクシミリまたは電子メールまたはディスプレイのいずれかの情報出力装置であった場合に、前記情報変換手段は、前記情報出力装置の種別に対応して当該情報の出力形態を変換することを特徴とする情報検索通知機能付き呼制御サーバ。 - 請求項1に記載の呼制御サーバであって、
前記検索情報の存在を通知する通知シーケンスは、前記電話端末への着信通知に係る呼制御信号に前記検索情報の存在を示すデータを挿入することを特徴とする情報検索通知機能付き呼制御サーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008195744A JP5277774B2 (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 情報検索通知機能付き呼制御サーバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008195744A JP5277774B2 (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 情報検索通知機能付き呼制御サーバ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010034927A true JP2010034927A (ja) | 2010-02-12 |
JP5277774B2 JP5277774B2 (ja) | 2013-08-28 |
Family
ID=41738898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008195744A Expired - Fee Related JP5277774B2 (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 情報検索通知機能付き呼制御サーバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5277774B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09171513A (ja) * | 1995-12-20 | 1997-06-30 | Sony Corp | 情報処理装置および情報処理方法 |
JP2000209262A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Fujitsu Ltd | 選択的に情報を配信する方法及びシステム |
JP2002073455A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-12 | Sony Corp | Webページ更新通知方法、クライアントサービスサーバおよびプログラム格納媒体 |
JP2002328868A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-15 | Ricoh Co Ltd | 情報配信方法 |
JP2003070036A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-07 | Toshiba Corp | デジタル交換装置及び情報提供システム |
WO2008056430A1 (en) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Server, user equipment, notification system, method for controlling server, and method for controlling user equipment |
-
2008
- 2008-07-30 JP JP2008195744A patent/JP5277774B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09171513A (ja) * | 1995-12-20 | 1997-06-30 | Sony Corp | 情報処理装置および情報処理方法 |
JP2000209262A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Fujitsu Ltd | 選択的に情報を配信する方法及びシステム |
JP2002073455A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-12 | Sony Corp | Webページ更新通知方法、クライアントサービスサーバおよびプログラム格納媒体 |
JP2002328868A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-15 | Ricoh Co Ltd | 情報配信方法 |
JP2003070036A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-07 | Toshiba Corp | デジタル交換装置及び情報提供システム |
WO2008056430A1 (en) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Server, user equipment, notification system, method for controlling server, and method for controlling user equipment |
JP2010508566A (ja) * | 2006-11-10 | 2010-03-18 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | サーバ、ユーザ装置、通知システム、サーバの制御方法、及びユーザ装置の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5277774B2 (ja) | 2013-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5214722B2 (ja) | 通信制御装置、通信装置、送信システム、受信システム、通信システム、通信制御装置の制御方法、通信装置の制御方法、制御プログラム、および、記録媒体 | |
KR101099136B1 (ko) | 이동 통신 시스템에서 이동 단말 간 스케줄 정보 공유 방법 및 장치 | |
JP5277774B2 (ja) | 情報検索通知機能付き呼制御サーバ | |
JP2010034805A (ja) | インターホンシステム | |
JP5058774B2 (ja) | 表示制御方法、サーバ及び通信システム | |
JP2005196493A (ja) | スケジュール管理システム | |
KR20120046668A (ko) | 이동통신망을 이용한 디지털 액자 서비스 제공 방법 | |
JP2002101207A (ja) | 通信端末、その情報通信方法および情報通信システム | |
JP5251497B2 (ja) | 情報存在通知機能付きアクセスポイントおよび無線端末 | |
JP5663325B2 (ja) | ネットワーク対応型の集合住宅用インターホンシステム | |
JP5307846B2 (ja) | 共有制御システム、制御方法、制御プログラム、管理サーバ、および表示端末 | |
JP2008099253A (ja) | モバイル端末 | |
JP2008009937A (ja) | ファイル送信装置およびその制御方法、ファイル送信装置制御プログラム、ならびに該プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2007116256A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理システム、並びに情報処理を実行させるプログラム | |
JP2009080601A (ja) | 緊急地震速報配信システム及び電話装置 | |
JPH10290350A (ja) | ファクシミリ送信システム | |
JP2008103779A (ja) | イベント発行サーバ | |
WO2012070198A1 (ja) | 受信情報表示装置及び受信情報表示方法 | |
JP5056448B2 (ja) | 情報転送システム及び情報転送制御方法 | |
KR20000057114A (ko) | 정보 전송 방법 | |
KR20040052757A (ko) | 이동단말기에서의 팩스송수신 방법 | |
JPH11338756A (ja) | 情報提供システム | |
JP2005109964A (ja) | 通信システム、通信制御装置、および端末装置 | |
JP2004015794A (ja) | 異種端末間通信方式 | |
JP2003018323A (ja) | コンテンツ識別情報通知システム及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110617 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120925 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130506 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5277774 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |