JP2010033808A - 防犯照明システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数個の照明器具20は、各々検知部22と、信号を送受信可能な送受信部23と、照明器具20を制御する制御部24と、を有しており、いずれかの照明器具20Aの検知部22が人を検知すると、その照明器具20においては、制御部24が自身の点滅動作を指令して、人を検知したことを知らせる。同時に、送受信部23が他の全ての照明器具20B〜20Dに人検知信号を発信するので、他の全ての照明器具20B〜20Dは、その送受信部23が人検知信号を受信し、制御部24が自身の点滅動作を指令する。このため、いずれか一つの照明器具20Aが人を検知すると、全ての照明器具20A〜20Dで人を検知した状態となり、例えば、各照明器具20を点滅させて、不審者を威嚇するとともに、住人に人が検知されたことを知らせるので、防犯効果が一層増す。
【選択図】図1
Description
図9に示すように、特許文献1に記載の照明システム100においては、各照明器具101は、光源102、他の照明器具からの情報を受信したり他の照明器具へ情報を送信する通信部103、光源102および通信部103を制御する制御部104を有している。なお、通信部103には、人感センサや照度センサ等のセンサを有する設定器が、選択的に設けられている。
従って、例えば図10に示すように、各照明器具101A〜101Xを配置し、照明器具101J、101M、101Oに、人感センサを有する照明器具101を配置する。そして、人感センサが人を検知した場合にのみ、周囲の照明器具101に送信して点灯させ、人のいないブロックα〜γの照明器具101は点灯させないようにする。これにより、省エネを図っている。
しかしながら、前述したような人感センサ付の照明器具のみでは、不審者を十分に威嚇することが期待できない。また、屋外に設けられている人感センサ付の照明器具では、奥内にいる住人は、不審者が検知されても気づかず、十分な防犯機能を期待することができない。
図1は本発明の実施形態に係る防犯照明システムの全体を示す斜視図、図2は照明器具の斜視図、図3(A)および(B)は防犯照明システムの構成図である。
また、照明器具20の検知部22に明るさセンサ22bを設けて、所定の明るさよりも暗くなったときには、人の検知とは無関係にランプ21を点灯させるようにすることもできる。
さらに、図2および図3(B)に示すように、前述の構成要素に加えて、音を発するブザー等の音出力部25を設けるのが望ましい。このように、光の点滅に加えて警報等の音を発することにより、一層、防犯効果を増すことができる。なお、音出力部25としては、ブザーやベル等種々のものが適用可能であり、発する音は、ランプ21の点滅と同調することができるが、単に音を発するだけでも良い。
(実施例−1)
本実施例においては、複数個の照明器具20A〜20Dは、規則的に点滅動作を開始する。すなわち、図4に示すように、いずれかの照明器具(例えば、ダウンライト20A)の人感センサ22aが人を検知したら、その送受信部23が他の全ての照明器具20B〜20Dの送受信部23に検知信号を発し、受信した照明器具20B〜20Dの制御部24が制御して、全ての照明器具20A〜20Dが同時(規則的)に点滅を開始する。そして、人検知後、所定時間(ここでは、例えば10秒)経過したら、点滅動作を終了する。なお、点滅動作に伴って、音出力部25から警報等の音を発するようにするのが望ましい。
本実施例においては、複数個の照明器具20A〜20Dは、規則的に点滅動作を開始する。すなわち、図5に示すように、いずれかの照明器具(例えば、ダウンライト20A)の人感センサ22aが人を検知したら、その送受信部23が他の全ての照明器具20B〜20Dの送受信部23に検知信号を発し、受信した照明器具20B〜20Dの制御部24が制御して、照明器具20Bから照明器具20Dまで、次々に時間をずらして連続して(規則的に)点滅動作を開始する。そして、ダウンライト20Aによる人検知後、所定時間(ここでは、例えば10秒)経過したら、点滅動作を終了する。なお、点滅動作に伴って、音出力部25から警報等の音を発するようにするのが望ましい。
本実施例においては、複数個の照明器具20A〜20Dは、不規則的に点滅動作を開始する。すなわち、図6に示すように、いずれかの照明器具(例えば、ダウンライト20A)の人感センサ22aが人を検知したら、その送受信部23が他の全ての照明器具20B〜20Dの送受信部23に検知信号を発し、受信した照明器具20B〜20Dの制御部24により、不規則な順序でランダムに点滅動作を開始する。このため、どの照明器具220B〜20Dが点滅動作を開始するのか不明であり、一層、防犯効果を増すことができる。そして、ダウンライト20Aによる人検知後、所定時間(ここでは、例えば10秒)経過したら、点滅動作を終了する。なお、点滅動作に伴って、音出力部25から警報等の音を発するようにするのが望ましい。
本実施例においては、複数個の照明器具20A〜20Dによる点滅動作の、点滅間隔を規則的に変化させる。すなわち、図7に示すように、いずれかの照明器具(例えば、ダウンライト20A)の人感センサ22aが人を検知したら、その送受信部23が他の全ての照明器具20B〜20Dの送受信部23に検知信号を発し、受信した照明器具20B〜20Dの制御部24が制御して、照明器具20Bから照明器具20Dまで、順次、時間をずらして(規則的に)、点滅動作を開始する。このときの点滅間隔は、例えば、短い間隔T1と長い間隔T2があり、T1およびT2を規則的に繰り返す。そして、ダウンライト20Aによる人検知後、所定時間(ここでは、例えば10秒)経過したら、点滅動作を終了する。なお、点滅動作に伴って、音出力部25から警報等の音を発するようにするのが望ましい。
本実施例においては、複数個の照明器具20A〜20Dによる点滅動作の、点滅間隔を不規則的に変化させる。すなわち、図8に示すように、いずれかの照明器具(例えば、ダウンライト20A)の人感センサ22aが人を検知したら、その送受信部23が他の全ての照明器具20B〜20Dの送受信部23に検知信号を発し、受信した照明器具20B〜20Dの制御部24が制御して、照明器具20Bから照明器具20Dまで、順次、時間をずらして点滅動作を開始する。このときの点滅間隔は、例えば、各照明器具20A〜20Dにおいて任意であり、規則性はない。そして、ダウンライト20Aによる人検知後、所定時間(ここでは、例えば10秒)経過したら、点滅動作を終了する。なお、点滅動作に伴って、音出力部25から警報等の音を発するようにするのが望ましい。
20 照明器具
20A いずれかの照明器具
20B〜20D 他の全ての照明器具
22 検知部
23 送受信部
24 制御部
25 音出力部
Claims (7)
- 複数個の照明器具を有する防犯照明システムであって、
前記各照明器具は、人を検知する検知部と、信号を送受信可能な送受信部と、前記照明器具を制御する制御部と、を有し、
前記複数個の照明器具のうちのいずれかの照明器具の検知部が人を検知すると、当該検知した照明器具においては、前記制御部が自身の点滅動作を指令するとともに、前記送受信部が他の全ての前記照明器具に人検知信号を発信し、
他の全ての前記照明器具においては、前記送受信部が前記人検知信号を受信し、前記制御部が自身の点滅動作を指令することを特徴とする防犯照明システム。 - 前記複数個の照明器具は、規則的に点滅動作を開始するものであることを特徴とする請求項1記載の防犯照明システム。
- 前記複数個の照明器具は、不規則的に点滅動作を開始するものであることを特徴とする請求項1記載の防犯照明システム。
- 前記各照明器具における前記点滅動作が、点滅間隔を規則的に変化させるものであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の防犯照明システム。
- 前記各照明器具における前記点滅動作が、点滅間隔を不規則的に変化させるものであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の防犯照明システム。
- 前記点滅動作が、人検知後所定時間経過後に停止することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の防犯照明システム。
- 前記検知部が人を検知したときに音を発する音出力部を有することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の防犯照明システム。
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