JP2010033057A - 光学シートとこれの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学シートは、ベースフィルム、複数のプリズムパターン、及び拡散部材を含む。前記プリズムパターンは、前記ベースフィルム上に相互離隔して突出する。前記拡散部材は、前記プリズムパターンの間に配置され、前記ベースフィルムに平行な拡散面を有し、前記拡散面上に配置される一つ以上の拡散ドットを具備する。
【選択図】図3
Description
液晶表示装置は、薄い厚さ、低い駆動電圧、軽い重さなどの特徴を有して多様な分野で広く用いられる。しかし、液晶表示パネルは、それ自体が発光できない受動型表示素子であるため、光を供給するバックライトアセンブリが要求される。
前記光学シートが多様な光学シートを含むほどバックライトアセンブリから出射される光の特性が向上される。しかし、光学シートの数が増加すると、組立性が低下し、製造コストが増加する。
更に、前記液晶層の厚さによって液晶表示装置の視野角が制限されるという問題点が発生する。
本発明の更に他の目的とするところは、前記光学シートを製造する方法を提供することにある。
各図面を説明しながら類似の参照符号を類似の構成要素に対して付与した。
図面において、構造物の寸法は本発明の明確性のために実際より拡大して示した。
第1、第2等の用語は、多様な構成要素を説明するために使用することができるが、構成要素は用語によって限定されない。用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的としてのみ使用される。例えば、本発明の権利範囲から逸脱することなしに、第1構成要素は第2構成要素と称されてもよく、同様に第2構成要素も第1構成要素に称されてもよい。単数の表現は、文脈上、明白に相違が示されない限り、複数の表現を含む。
図1は、本発明の実施例1による液晶表示装置を示す断面図である。
図1を参照すると、前記液晶表示装置は、光源モジュール110、光学シート120、及び液晶表示パネル130を含む。
前記光源モジュール110は、前記光学シート120の方向に光を供給する。前記光源モジュール110は、直下型光源モジュールまたは側面導光型光源モジュールを含んでもいい。
前記光源モジュール110が側面導光型光源モジュールである場合、蛍光ランプ、発光ダイオードなどの光源と前記光源で生成された光を前記光学シート120の方向にガイドする導光板(図示せず)を含んでもよい。
図2及び図3を参照すると、前記光学シートは、ベースフィルム1201、プリズムパターン1210、及び拡散部材1220を含む。本実施例で、前記光学シートは、複数のプリズムパターン1210及び複数の拡散部材1220を更に含む。
前記拡散部材1220の前記拡散面の上には、複数の拡散ドットが形成される。本実施例で、前記拡散ドットは、複数のリセス1225を含む。前記リセス1225は、前記拡散面を基準として前記プリズムパターン1210の突出方向の反対方向に陥入される。
例えば、前記リセス1225は、半球の形状を有する。即ち、平面状から観察する場合、前記プリズムパターン1210は、一方向に延長された形状を有するものの、前記各リセス1225は、円形ドットの形状を有する。ここで、前記各リセス1225が楕円のドット形状などを有することもできる。
図1〜図5を参照すると、前記光源モジュール110から発生した光(L1、L2、L3、L4)は、前記ベースフィルム1201の下面から入射される。前記光学シートは、前記プリズムパターン1210に対応するプリズム領域(PR)及び前記拡散部材1220に対応する拡散領域(DR)を含む。
前記のような本実施例によると、前記プリズムパターン1210と前記拡散部1230の並置混合によって正面輝度及び輝度均一性が同時に向上される。
また、散乱特性によって光を拡散する拡散剤を用いることなく、光の屈折及び反射特性によって光を拡散する前記リセス1225を用いるため、前記液晶表示装置の輝度が向上される。
図6は、本発明の実施例2による光学シートを示す断面図であり、図7は、図6に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、拡散部材を除いた残りの構成要素は実施例1と同一であるため、重複される説明は省略する。
前記拡散部材1230の拡散面の上には複数の突起1235が形成される。前記突起1235は、前記拡散面を基準にして前記プリズムパターン1210の突出方向と同一な方向に突出する。
図8を参照すると、前記拡散部材は、プリズムパターンの上部に配置され、ベース基板に平行な拡散面上には複数のリセスが形成される。前記リセスは半球形状を有する。
図9を参照すると、前記拡散部材の拡散面の上には複数の突出部が形成される。前記突出部は、半球形状を有する。
図10は、本発明の実施例3による光学シートを示す斜視図であり、図11は、図10に示した光学シートを示す断面図であり、図12は図10に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、拡散部材を除いた残りの構成要素は実施例1と同一であるため、重複される説明は省略する。
図14は、本発明の実施例4による光学シートを示す斜視図であり、図15は、前記図14に示した光学シートを示す断面図である。本実施例で、補助拡散部材を除いた残りの構成要素は実施例1と同一であるため、重複される説明は省略する。
前記拡散部材1250の拡散面の上には複数のリセス1255が形成される。
前記補助拡散部材1257は、前記拡散部材1250と前記プリズムパターン1210との間に配置され、前記拡散部材1250と前記プリズムパターン1210とを連結する。
前記のような本実施例によると、前記光学シートが前記補助拡散部材1257を有することによって前記液晶表示装置の正面輝度及び輝度均一性が向上される。
図16は、本発明の実施例5による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、プリズムパターン及び補助拡散部材を除いた残りの構成要素は実施例1と同一であるため、重複される説明は省略する。
図1、図16、及び図17を参照すると、前記光源モジュール110で発生した光(L5、L6、L7、L8)は、前記ベースフィルム1201の下面から入射される。前記光学シートは、前記プリズムパターン(1310、1315)に対応するプリズム領域(IR)、前記拡散部材1220に対応する拡散領域(LDR)及び前記補助拡散部材1330に対応する補助拡散領域(HDR)を含む。
図18を参照すると、前記拡散部材は、隣接するプリズムパターンの間に配置され、前記プリズムパターンに平行な方向に延長される補助プリズムパターンを含む。本実施例で、隣接するプリズムパターンの間には、一つの補助プリズムパターンが配置される。
図19を参照すると、前記拡散部材は、各プリズムパターンの上部に配置され、前記プリズムパターンに平行な方向に延長される拡散グルーブを含む。本実施例で、前記拡散グルーブは、三角形の断面形状を有する。
図20を参照すると、前記拡散部材は、隣接するプリズムパターンの間に配置され、複数の補助プリズムパターンを含む。
図21を参照すると、前記拡散部材は、各プリズムパターンの上部に配置され、前記プリズムパターンに平行な方向に延長される複数の拡散グルーブを含む。本実施例で、前記各拡散グルーブは、三角形の断面形状を有する。
前記のような本発明によると、前記プリズムパターンと前記拡散部の並置混合によって正面輝度と輝度均一性とがともに向上され、液晶表示装置の視野角が向上される。また、白いスポット、黒いスポット、モアレ現象などの画質不良も改善することができる。
更に、前記光学シートが前記補助拡散部材を有することによって前記液晶表示装置の正面輝度及び輝度均一性が更に向上する。
図22は、本発明の実施例6による液晶表示装置を示す断面図である。
図22を参照すると、前記液晶表示装置は、光源モジュール210、光学シート220、及び液晶表示パネル230を含む。
前記光源モジュール210が直下型光源モジュールである場合、冷陰極線管蛍光ランプ、平板蛍光ランプ、発光ダイオード(Light Emitting Diode;LED)などの複数の光源(図示せず)を平面上に配列することができる。
前記液晶表示パネル230は、前記光学シート220の上に配置され、2枚の基板の間に介在された液晶層に前記光学シート220を通過した光を透過させて画像を表示する。この際、前記液晶表示パネル230の代わりに電気泳動表示パネルなどの多様な受動型表示パネルを適用することもできる。
図23及び図24を参照すると、前記光学シート220は、第1ベースフィルム2201、光調節フィルム2210、及び第2ベースフィルム2202を含む。
本実施例で、前記光調節フィルム2210の前記空気トンネル2220は、複数のプリズムパターン2212及び有機膜2214が結合して形成され、三角形の断面形状を有する。この際、前記各空気トンネル2220が二等辺三角形、直角三角形、梯形などの断面形状を有することができる。他の実施例で、前記各空気トンネル2220が多角形、馬蹄形、半円形、ラウンド形などの断面の形状を有することもできる。
前記プリズムパターン2212は、透明な合成樹脂を含む。本実施例で、前記プリズムパターン2212は、光硬化性物質、熱硬化性物質などを含み、前記第1ベースフィルム2201と異なる物質を含む。この際、前記プリズムパターン2212が前記ベースフィルム2201と同一な物質を含むこともできる。前記プリズムパターン2212は、側面で、前記空気トンネル2220に露出され、前記プリズムパターン2212と前記空気トンネル2220の境界面で光が屈折する。よって、前記第1ベースフィルム2201から入射される光は、前記第1ベースフィルム2201に垂直な方向にガイドされ、前記液晶表示装置の正面輝度を向上させる。
前記各プリズムパターン2212の両側面を延長した仮想エッジの深さ(d)は、前記有機膜2214の厚さより小さい。
前記第2ベースフィルム2202は、前記光調節フィルム2210の前記有機膜2214上に配置され、前記光調節フィルム2210を保護する。本実施例で、前記第2ベースフィルム2202は、前記第1ベースフィルム2201と同一な物質を含む。他の実施例で、前記第2ベースフィルム2202を省略してもよい。
図25ないし図30は、図24に示した光学シートの製造方法を示す断面図である。図25は、前記第1ベースフィルム2201上にプリズムパターン2212’を形成する段階を示す断面図であり、図26は、図25に示したプリズムパターン2212’を示すイメージである。
図27を参照すると、前記コーティング層2214’は、硬化しないかつ流動性を有する。例えば、前記コーティング層2214’は、光硬化性物質を含むポリエチレン樹脂を含む。
図28を参照すると、前記第2ベースフィルム2202上にコーティングされた前記コーティング層(図27の2214’)に紫外線を照射して粘性を増加させる。本実施例で、前記紫外線の強度を調節して前記紫外線の照射されたコーティング層2214”が流動性を維持するゲル形態を有する。
図29を参照すると、前記紫外線の照射されたコーティング層2214”が前記プリズムパターン2212’を向い合うように前記第2ベースフィルム2202を前記第1ベース基板2201上に整列する。
図29及び図30を参照すると、前記紫外線の照射されたコーティング層2214”に紫外線を照射して前記有機膜2214を形成する。
よって、前記プリズムパターン2212によって側面が定義され、前記有機膜2214によって上面が定義される前記空気トンネル2220が形成される。
前記有機膜2214は、前記プリズムパターン2212の上部エッジをカバーして前記空気トンネル2226の上面を定義する。本実施例で、前記有機膜2214は、前記プリズムパターン2212と同一な物質を含んで一体に形成される。他の実施例で、前記有機膜2214が前記プリズムパターン2212と異なる物質である接着性のある樹脂を含んでもよい。
本実施例で、図25〜図30に示した光学シートの製造方法と実質的に同一であるが、図28の紫外線を照射する段階で、前記各空気トンネル2226に前記拡散エッジ部2226aを形成するために紫外線の照射量を実施例6の場合より増加させてコーティング層の粘度を増加させる。
図32は、本発明の実施例7による光学シートを示す断面図である。本実施例で、拡散層を除いた残りの構成要素は実施例6と同一であるため、重複される説明は省略する。
図32を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム2201、光調節フィルム2210、第2ベースフィルム2202、及び拡散層2230を含む。
図33は、本発明の実施例8による光学シートを示す斜視図であり、図34及び図35は、図33に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、光調節フィルムを除いた残りの構成要素は実施例1と同一であるため、重複される説明は省略する。
前記光調節フィルム2310は、前記第1ベースフィルム2201上に配置され、前記第1ベースフィルム2201に平行な方向に配列された複数の空気トンネル2320を含む。本実施例で、前記各空気トンネル2320の側面エッジはラウンド形状を有する。
前記各プリズムパターン2312の両側面を延長して仮想エッジの深さ(d)は前記有機膜2314の厚さより薄い。
前記曲面部2316は、前記プリズムパターン2312と前記有機膜2314の境界部に前記空気トンネル2320に平行な方向に形成されて光を拡散させる。
まず、図25に示したように、前記第1ベースフィルム2201上にプリズムパターン2212’を形成する。
図36は、前記第2ベースフィルム2202上にコーティング層2314’をコーティングする段階を示す断面図である。
図37を参照すると、前記コーティング層2314’が前記プリズムパターン2212’に向い合うように前記第2ベースフィルム2202を前記ベース基板2201上に整列する。
本実施例で、前記コーティング層は粘性が低い。よって、前記プリズムパターン2212’の側面方向に拡散することができる。
図37及び図38を参照すると、前記コーティング層2314’の一部が前記プリズムパターン2212との表面張力によって前記拡散部2316に対応する位置に拡散される。
前記各プリズムパターン2312’が前記コーティング層2314’に挿入される深さは前記コーティング層2314’の厚さより薄い。即ち、前記各プリズムパターン2212の両側面を延長して形成される仮想エッジの深さ(d)は、前記有機膜2214の厚さ(h)より薄い。
よって、前記各プリズムパターン2212によって側面が定義され、前記拡散部2316によって面取りされたエッジが定義され、前記有機膜2214によって上面が定義される前記空気トンネル2320が形成される。
図39は、本発明の実施例9による光学シートを示す斜視図であり、図40及び図41は、図39に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、エアカプセルを除いた残りの構成要素は実施例6と同一であるため、重複される説明は省略する。
前記光調節フィルム2410は、前記第1ベースフィルム2201上に配置され、前記第1ベースフィルム2201に平行な方向に配列された複数の空気トンネル2220を含む。
本実施例で、前記光調節フィルム2410の前記空気トンネル2220は、複数のプリズムパターン2412及び有機膜2414が結合して形成される。
前記エアカプセル2416によって前記光学シートに入射される光の一部が拡散されて輝度均一性が向上される。
本実施例で、前記リセス2416’は、相互隣接するように配置される。この際、前記リセス2416’が相互離隔することも可能である。
図44を参照すると、前記コーティング層2414’は硬化することなく流動性を有する。
図45は、図44に示したコーティング層に紫外線を照射する段階を示す断面図である。
図45を参照すると、前記第2ベースフィルム2202上にコーティングされた前記コーティング層(図44の2414’)に紫外線を照射して粘度を増加させる。
図46を参照すると、前記コーティング層2414”が前記プリズムパターン2412’に向い合うように前記第2ベースフィルム2202を前記第1べースフィルム2201上に整列する。この際、前記ベース基板2201と前記第2ベースフィルム2202との距離は、前記プリズムパターン2412’の高さ(Tp)と前記コーティング層2414”の厚さ(h)との和と同一である。
図46〜図50を参照すると、前記コーティング層2414”の一部が前記プリズムパターン2412’上に形成された前記リセス2416’の上部をカバーして前記エアカプセル2416を形成する。
よって、前記プリズムパターン2412によって側面が定義され、前記有機膜2414によって上面が定義される前記空気トンネル2320と、前記プリズムパターン2412の上面に形成された前記リセス2416’によって側面及び底面が定義され、前記有機膜2414によって上面が定義される前記エアカプセル2416が形成される。
図51は、本発明の実施例10による光学シートを示す断面図であり、図52及び図53は、図51に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は実施例6と同一であるため、重複される説明は省略する。
図51〜図53を参照すると、光調節フィルム2510は、プリズムパターン2512、拡散部2515及び有機膜2514を含む。
本実施例で、前記拡散部2515は、複数の半球形突出部2516を含む。
前記プリズムパターン2512の側面、前記拡散部2515の上面、及び有機膜2514の下面によって複数の空気トンネル2520が定義される。
図54は、本発明の実施例11による光学シートを示す断面図であり、図55は、図54のプリズムパターンを示すイメージであり、図56及び図57は、図54の光学シートを示すイメージである。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は実施例10と同一であるため、重複される説明は省略する。
前記拡散部2535は、隣接するプリズムパターン2512の間に配置されて光を拡散させる。
本実施例で、前記拡散部2535は、複数の半球形リセス2536を含む。
図58は、本発明の実施例12による光学シートを示す斜視図であり、図59及び図60は、図58に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は実施例10と同一であるため重複される説明は省略する。
図58〜図60を参照すると、光調節フィルム2550は、プリズムパターン2552、拡散部2565、及び有機膜2554を含む。
本実施例で、前記拡散部2565は、複数のピラミッド形突出部2566を含む。
前記プリズムパターン2552の側面、前記拡散部2565の上面及び有機膜2554の下面によって複数の空気トンネル2560が定義される。
図61〜図63を参照すると、前記拡散部は、隣接する空気トンネルの間に配置されるピラミッド形空気カプセルを含む。
図64は、本発明の実施例13による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は実施例12と同一であるため、重複される説明は省略する。
図64を参照すると、光調節フィルム2570は、プリズムパターン2572、拡散部2585、及び有機膜2574を含む。
前記拡散部2585は、隣接するプリズムパターン2572の間に配置され、光を拡散させる。
前記プリズムパターン2572の側面、前記拡散部2585の上面、及び有機膜2574の下面によって複数の空気トンネル2580が定義される。
図65は、本発明の実施例14による光学シートを示す斜視図であり、図66及び図67は、図65に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は実施例10と同一であるため、重複される説明は省略する。
図65〜図67を参照すると、光調節フィルム2620は、プリズムパターン2622、拡散部2635、及び有機膜2624を含む。
本実施例で、前記拡散部2635は、複数のプリズム形突出部2636を含む。
前記プリズムパターン2622の側面、前記拡散部2635の上面及び有機膜2624の下面によって複数の空気トンネル2630が定義される。
図68及び図69は、本発明の実施例14による光学シートの他の例を示すイメージである。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は実施例14ど同一であるため、重複される説明は省略する。
図70は、本発明の実施例15による光学シートを示す斜視図であり、図71及び図72は、図70に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は、実施例14と同一であるため、重複される説明は省略する。
図70〜図72を参照すると、光調節フィルム2520’は、プリズムパターン2622、拡散部2635’及び有機膜2624を含む。
本実施例で、前記拡散部2635’は、一つのプリズム形突出部2636’を含む。
前記プリズムパターン2622の側面、前記拡散部2635’の上面及び有機膜2624の下面によって複数の空気トンネル2630が定義される。
図75は、本発明の実施例16による光学シートを示す斜視図であり、図76及び図77は、図75に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、上部プリズムパターン2242を除いた残りの構成要素は実施例8と同一であるため、重複される説明は省略する。
前記光調節フィルム2310は、前記第1ベースフィルム2201上に配置され、前記第1ベースフィルム2201に平行な方向に配列された複数の空気トンネル2320を含む。本実施例で、前記各空気トンネル2320の側面エッジはラウンド形状を有する。この際、前記各空気トンネル2320の側面エッジが三角形の形状、鋭い形状などを有することがある。
図78は、本発明の実施例17による光学シートを示す斜視図であり、図79及び図80は、図78に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、光調節パターン2252を除いた残りの構成要素は実施例16と同一であるため、重複される説明は省略する。
前記のような本実施例によると、前記馬蹄形状を有する前記光調節パターン2252と上部プリズムパターン2242との結合によって視野角が向上される。
図81は、本発明の実施例18による光学シートを示す斜視図であり、図82及び図83は、図81に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、光調節フィルム2330を除いた残りの構成要素は実施例16と同一であるため、重複される説明は省略する。
本実施例で、前記各空気トンネル2340は、馬蹄形状の断面を有し、隣接するプリズムパターン2335によって外周が定義される。
前記のような本実施例によると、前記馬蹄形状の前記空気トンネル2340と上部プリズムパターン2242の結合によって視野角が向上される。
図84は、本発明の実施例19による光学シートを示す斜視図であり、図85及び図86は、図84に示した光学シートを示すイメージである。本実施例で、光調節フィルム2640を除いた残りの構成要素は実施例16と同一であるため、重複される説明は省略する。
前記の実施例では、2つのベースフィルムの間に配置される一つの光調節フィルムのみを開示している。他の実施例で、前記光学シートは、前記第2ベースフィルム上に配置され、前記第2ベースフィルムに平行な方向に配列された複数の第2空気トンネルを含む第2光調節フィルム及び前記第2光調節フィルム上に配置され、前記第2光調節フィルムを保護する第3ベースフィルムを更に汲むことができる。また、前記光学シートは、4つ以上のベースフィルム及び前記ベースフィルムの間に配置される3つ以上の光調節フィルムを含む多層構造を有してもよい。
図87は、本発明の実施例20による液晶表示装置を示す断面図である。
図87を参照すると、前記液晶表示装置は、光源モジュール310、光学シート320、及び液晶表示装置330を含む。
前記光源モジュール310が直下型光源モジュールである場合、冷陰極線管蛍光ランプ、平板蛍光ランプ、発光ダイオード(LED)などの複数の光源(図示せず)が平面上に配列してもよい。
前記液晶表示パネル330は、前記光学シート320上に配置され、2枚の基板間に介在された液晶層に前記光学シート320を通過した光を透過させて画像を表示する。この際、前記液晶表示パネル330の代わりに電気泳動表示パネルなどの多様な受動型表示パネルを適用することもできる。
図88及び図89を参照すると、前記光学シート320は、第1ベースフィルム3201、粘着層3210、及び第2ベースフィルム3202を含む。
前記第2ベースフィルム3202は、前記粘着層3210の前記接触部3212aに粘着され、前記グルーブ3212bと前記第2ベースフィルム3202の下面の間に複数の空気トンネル3220が形成される。前記グルーブ3212bは、前記空気トンネル3220の側面を定義し、前記第2ベースフィルム3202の前記下面は、前記空気トンネル3220の上面を定義する。
前記粘着層3210は、前記グルーブ3212bによって定義される複数のプリズムパターン2312を含む。本実施例で、前記プリズムパターン3212の上部が除去され、前記接触部3212aを形成する。前記プリズムパターン3212は、前記グルーブ3212bで前記空気トンネル3220に露出され、前記プリズムパターン2312は、前記空気トンネル3220の境界面で光が屈折される。よって、前記第1ベースフィルム3201から入射される光は、前記第1ベースフィルム3201に垂直な方向にガイドされ、前記液晶表示装置の正面輝度を向上させる。
本実施例で、前記第2ベースフィルム3202は、前記第1ベースフィルム3201と一体に形成された前記粘着層3210の上部に粘着され、前記光学シート320を形成する。
図91を参照すると、その後、前記粘着コーティング層3212’をパターニングして前記グルーブ3212b及び前記接触部3212aを形成する。本実施例で、前記グルーブ3212b及び前記接触部3212aは、ローラー、プレス、プリンティング、エッチングなどの多様な方法を通じて形成する。本実施例で、前記接触部3212aは、前記第1ベースフィルム3201の表面に平行である。
図92を参照すると、続いて前記第2ベースフィルム3202は、フラットな面を有する。
この際、前記第2ベースフィルム3202の一面にプライマーコーティング膜(図示せず)を形成することもできる。例えば、前記プライマーコーティング膜は、粘度の高い液状レジンを前記第2ベースフィルム3202上にコーティングした後、乾燥、加熱、露光などの方法を用いて固化させて形成する。
図93は、図92に示した第2ベースフィルム3202を図91に示した粘着層3210上に粘着する段階を示す断面図である。
更に、前記光学シート320の製造工程が単純になるため、製造コストを節減することができる。
図94は、本発明の実施例21による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、光ガイド層を除いた構成要素は、図88〜図93と同一であるため、重複される説明は省略する。
図94を参照すると、前記光学シート320は、第1ベースフィルム3201、光ガイド層3310、及び第2ベースフィルム3202を含む。
図95を参照すると、前記第1ベースフィルム3201上に前記光硬化性コーティング3312’を形成する。本実施例で、前記光硬化性コーティング3312’は、紫外線の照射によって硬化する物質を含む。他の実施例で、前記第1ベースフィルム3201上に熱硬化性コーティング(図示せず)を形成することもできる。
図96を参照すると、その後、前記光硬化性コーティング3312’をパターニングして前記グルーブ3312b及び前記接着部3312aを形成する。本実施例で、前記グルーブ3312b及び前記接着部3312aは、ローラー、プレス、プリンティングなどの多様な方法によって形成される。本実施例で、前記接着部3312aは、前記第1ベースフィルム3201の表面に平行である。
図97を参照すると、その後、前記グルーブ3312b及び前記接触部3312aの形成された光硬化性コーティング(図96の3312’)の粘度を増加させる。例えば、乾燥、加熱、露光などの方法を用いて前記光硬化性コーティング3312’の粘度を増加させる。本実施例で、前記光硬化性コーティング3312’の粘度は、紫外線を用いて増加させる。この際、前記光硬化性コーティング3312’をパターニングする段階と前記光硬化性コーティング3312’の粘度を増加させる段階とをともに行うこともできる。他の実施例で、前記光硬化性コーティング3312’の粘度を増加させる段階を省略することもできる。
図98を参照すると、その後、前記第2ベースフィルム3202を前記光硬化性コーティング(図97の3312”)の前記接着部3312a上に付着する。本実施例で、前記光硬化性コーティング3312”は、流動性を維持しているため、前記光硬化性コーティング3312”の前記第2ベースフィルム3202に対する表面張力によって前記第2ベースフィルム3202が前記光硬化性コーティング3312”の前記接着部3312aに付着される。
更に、前記光学シートの製造工程が単純になり、製造コストを節減することができる。
図99は、本発明の実施例22による光学シートを製造する方法の一部を示す断面図である。本実施例で、接触部を除いた残りの構成要素は、図88〜図93に示した光学シートと同一であるため、重複される説明は省略する。
本実施例で、前記接触部3222aは、荒さ(Roughness)の高い表面を有する。例えば、前記接触部3222aが、不規則な凹凸、エンボシングパターン、突起パターン、リセスパターンなどの多様な形状を有することができる。
前記のような本実施例によると、前記接触部3222aの荒さが高くて前記第2ベースフィルム3202との密着度が増加する。
図100は、本発明の実施例23による光学シートを示す断面図である。本実施例で、接触部と第2ベースフィルムとの活性結合を除いた残りの構成要素は図88〜図93に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図100を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層3230、及び第2ベースフィルム3202を含む。
図101を参照すると、第1ベースフィルム3201上に粘着コーティング層(図4の3212’)を形成し、前記粘着コーティング層3212’をパターニングしてグルーブ3232b及び接触部3232aを形成する。
前記のような本実施例によると、前記接触部3232aと前記第2ベースフィルム3202との前記活性結合によって外部衝撃からの緩衝力が増加する。
図102は、本発明の実施例24による光学シートを示す断面図である。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は、図88〜図93に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図102を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層3240、及び第2ベースフィルム3202を含む。
本実施例で、前記拡散部3245は、複数の半球形突起3246を含む。他の実施例で、前記拡散部3245がピラミッド形突起、プリズム形突起、半球形リセス、ピラミッド形リセス、プリズム形リセスなどの多様な形状を有することもできる。
図103は、本発明の実施例25による光学シートを示す断面図である。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は図102に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図103を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層3240a、及び第2ベースフィルム3202を含む。
本実施例で、前記拡散部3245aは、複数の半球形リセス3246aを含む。
図104は、本発明の実施例26による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は、図102に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図104を参照すると、前記光学シートは第1ベースフィルム3201、粘着層3240b、及び第2ベースフィルム3202を含む。
本実施例で、前記拡散部3245bは、複数のピラミッド形突起3246bを含む。
図105は、本発明の実施例27による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は図102に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図105を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層3240c、及び第2ベースフィルム3202を含む。
本実施例で、前記拡散部3245cは、複数のピラミッド形リセス3246cを含む。
図106は、本発明の実施例28による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、拡散部を除いた残りの構成要素は図102に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図106を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層3240d、及び第2ベースフィルム3202を含む。
前記のような本実施例によると、前記補助プリズムパターン3246dによって前記光学シートを通過する光の正面輝度、輝度均一性、及び視野角が向上される。
図107は、本発明の実施例29による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、補助プリズムパターンの個数を除いた残りの構成要素は図106に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図107を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層3240e、及び第2ベースフィルム3202を含む。
図108は、本発明の実施例30による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、空気カプセルを除いた残りの構成要素は図88〜図93に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図108を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層2350、及び第2ベースフィルム3202を含む。
本実施例で、前記接触部3252aは、複数のリセスを含む。
本実施例で、前記空気カプセル3255は、半球形状を有する。他の実施例で、前記空気カプセル2355がピラミッド形状、プリズム形状などの多様な形状を有することもできる。
図109は、実施例31による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、空気カプセルを除いた残りの構成要素は図108に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図109を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層3256、及び第2ベースフィルム3202を含む。
前記粘着層3256は、前記第1ベースフィルム3201上に配置され、前記第1ベースフィルム3201に平行な方向に配列された複数のグルーブ3257b及び隣接するグルーブ3257bの間に配置される接触部3257aを含む。前記粘着層3256は、粘着物質を含む。
前記第2ベースフィルム3202は、前記粘着層3256の前記接触部3257aの前記突起3258の上部に粘着され、複数の空気トンネル及び複数のエアーネット(Air−Net)3220aを形成する。前記空気トンネル3220は、前記グルーブ3257bと前記第2ベースフィルム3202の下面との間に形成され、前記エアーネット3220aは、前記接触部3257aの前記リセスと前記第2ベースフィルム3202の前記下面と間に形成される。
図110は、本発明の実施例32による光学シートを示す断面図である。本実施例で、拡散層を除いた残りの構成要素は、図88〜図93と同一であるため、重複される説明は省略する。
図110を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層3210、第2ベースフィルム3202、及び拡散層3204を含む。
図111は、本発明の実施例33による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、上部プリズムパターンを除いた残りの構成要素は図88〜図93に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
前記第2ベースフィルム3203は、上部に複数のプリズムパターン3203aの形成されたフィルム形態を有し、透明な合成樹脂を含む。例えば、前記合成樹脂は、ポリエチレンテレフタレート、メタクリル樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂などを含む。本実施例で、前記第2ベースフィルム3203はポリエチレンテレフタレートを含む。
図112は、本発明の実施例34による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、上部拡散パターンを除いた残りの構成要素は図111に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図112を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層3210、及び第2ベースフィルム3204を含む。
前記第2ベースフィルム3204は、上部に複数の上部拡散パターン3204aの形成されたフィルム形態を有する。本実施例で、前記上部拡散パターン3204aは、馬蹄形状の断面を有する。
図113は、本発明の実施例35による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、粘着層を除いた残りの構成要素は、図111に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図113を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層31210、及び第2ベースフィルム3203を含む。
図114は、本発明の実施例36による光学シートを示す斜視図である。本実施例で、粘着層を除いた残りの構成要素は図111に示した実施例と同一であるため、重複される説明は省略する。
図114を参照すると、前記光学シートは、第1ベースフィルム3201、粘着層3260、及び第2ベースフィルム3203を含む。
図115は、本発明の実施例37による光学シートを示す斜視図であり、図116は、前記図115に示した光学シートを示す断面図である。
図115及び図116を参照すると、前記光学シート320は、第1ベースフィルム3201、第1粘着層3260、第2ベースフィルム3204、第2粘着層3270、及び第3ベースフィルム3205を含む。
前記第1ベースフィルム3201は、フィルム形態を有し、透明な合成樹脂を含む。本実施例で、前記第1ベースフィルム3201のフィルム形態の下部には、複数の第1拡散ドット3201aが形成される。例えば、前記第1拡散ドット3201aは、相互離隔して配置される。前記第1拡散ドット3201aは、前記光学シートの下面から入射される光の輝度均一性を向上させ、外部からの物理的な衝撃やスクラッチから前記第1ベースフィルム3201を保護する。
前記第1粘着層2360は、前記第1ベースフィルム3201上に配置され、互いに平行な方向に配列された複数の第1プリズムパターン3212及び隣接する第1プリズムパターン3212の間に配置される第1補助光学部2365を含む。前記第1粘着層2360は、粘着物質を含む。
本実施例で、前記第1補助光学部2365の上部には複数の第1補助プリズムパターン2365aが形成され、前記光学シートの下面から入射される光の正面輝度及び視野角を1次に向上させる。他の実施例で、前記第1補助光学部3265が複数のリセス、複数の突起、複数の半円形シリンダーなどを含むことも可能である。
また、前記光学シートが前記拡散部または前記エアーカプセルを含むことによって液晶表示装置の輝度均一性が向上される。
更に、表示装置の輝度、視野角などの画質が向上され、完成品の厚さが減少してスリムなデザインの表示装置を製造することができる。
また、複合機能を有する光学シートの製造工程が単純になるため、不良率が低下し、製造コストを節減することができる。
1210 プリズムパターン
1220 拡散部材
1225 リセス
Claims (74)
- バックライトアセンブリの導光板の上に配置される光学シートにおいて、
下部から光の入射されるベースフィルムと、
前記ベースフィルムの上に相互離隔するように突出され、前記ベースフィルムの下部から入射される光の正面輝度を向上させる複数のプリズムパターンと、
前記プリズムパターンの間に配置され、前記ベースフィルムに平行な拡散面を有し、前記拡散面の上に配置されて前記下部から入射される光の輝度均一性を向上させる複数の拡散ドットを具備する拡散部材と、を含むことを特徴とする光学シート。 - 前記各拡散ドットは、リセスを含むことを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 前記リセスは、半球形、半楕円球形、または多角ピラミッドの形状であることを特徴とする請求項2に記載の光学シート。
- 前記各拡散ドットは、突出部を含むことを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 前記突出部は、半球形、半楕円球形、または多角ピラミッドの形状であることを特徴とする請求項4に記載の光学シート。
- 前記拡散部材は、前記プリズムパターンと同一な物質を含むことを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 前記拡散面の高さがプリズムパターンの高さより低いことを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 前記拡散部材に対応する拡散領域と前記プリズムパターンに対応するプリズム領域との間に定義される補助拡散領域内に配置され、前記プリズムパターン及び前記拡散部材と同一な物質を含み、前記プリズムパターン及び前記拡散部材と一体に形成されて入射された光を屈折または反射させる補助拡散部材を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 前記補助拡散部材は、前記プリズムパターンと平行である方向に延長される曲面形状を有することを特徴とする請求項8に記載の光学シート。
- 前記各プリズムパターンが3角ないし32角形の断面形状を有することを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 前記各プリズムパターンの下辺が前記ベースフィルムに平行な梯形、五角形、または七角形の形状を有することを特徴とする請求項10に記載の光学シート。
- 前記各プリズムパターンの断面が二等辺三角形の形状を有し、前記二等辺三角形の頂角は1°〜179°であることを特徴とする請求項10に記載の光学シート。
- 平面上から見たとき、隣接する拡散ドットの中心が三角形の形状に配列されることを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 平面上から見たとき、隣接する拡散ドットの中心が四角形の形状に配列されることを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- 前記各プリズムパターン及び前記拡散ドットの表面上にスクラッチまたはクラックを形成して前記光学シートの輝度均一性、視野角、及び半値角を向上させることを特徴とする請求項1に記載の光学シート。
- バックライトアセンブリの導光板の上に配置される光学シートにおいて、
下部から光の入射されるベースフィルムと、
前記ベースフィルムの上に相互離隔するように突出され、前記ベースフィルムの下部から入射される光の正面輝度を向上させる複数のプリズムパターンと、
前記プリズムパターンの間に配置され、前記ベースフィルムに平行な拡散面を有し、前記拡散面の上に配置されて前記下部から入射される光の輝度均一性を向上させる複数の拡散グルーブを具備する拡散部材と、を含むことを特徴とする光学シート。 - 前記各プリズムパターンの表面上にスクラッチまたはクラックを形成して前記光学シートの輝度均一性、視野角、及び半値角を向上させることを特徴とする請求項16に記載の光学シート。
- バックライトアセンブリの導光板の上に配置される光学シートにおいて、
プリズム領域、拡散領域、及び前記プリズム領域と前記拡散領域との間に配置される補助拡散領域が定義されるベースフィルムと、
前記ベースフィルム上の前記プリズム領域内に相互離隔するように配置される傾斜面によって形成される直角三角形の形状を有する複数のプリズムパターンと、
前記ベースフィルム上の前記拡散領域内に配置され、前記プリズムパターンのうち、隣接するプリズムパターンの隣接する下辺の間に配置され、前記ベースフィルムに平行な拡散面を有し、前記拡散面上に配置される複数の拡散ドットを具備する拡散部材と、
前記補助拡散領域内に配置され、前記プリズムパターン及び前記拡散部材と同一な物質を含み、前記プリズムパターン及び前記拡散部材と一体に形成され、前記プリズムパターンのうち、隣接するプリズムパターンの隣接する上辺の間に配置され、入射された光を屈折または反射させる補助拡散部材と、を含むことを特徴とする光学シート。 - 前記補助拡散部材は、前記プリズムパターンに平行な方向に延長する曲面形状の補助拡散面を有し、前記補助拡散面上に配置される複数の補助拡散ドットを具備することを特徴とする請求項18に記載の光学シート。
- 前記各補助拡散ドットは、半球形突出部を含むことを特徴とする請求項19に記載の光学シート。
- 前記各プリズムパターン及び前記拡散ドットの表面上にスクラッチまたはクラックを形成して前記光学シートの輝度均一性、視野角、及び半値角を向上させることを特徴とする請求項18に記載の光学シート。
- バックライトアセンブリの導光板の上に配置される光学シートにおいて、
第1ベースフィルムと、
前記第1ベースフィルム上に配置され、前記第1ベースフィルムに平行な方向に配列された複数の空気トンネルと、前記第1ベースフィルムの上面に付着され、前記空気トンネルの側面を定義する複数のプリズムパターン、及び前記プリズムパターンの上部エッジをカバーして前記空気トンネルの上面を定義する有機膜を含む光調節フィルムを含み、
前記各空気トンネルの側面エッジが面取りされたことを特徴とする光学シート。 - 前記各空気トンネルは、三角プリズムの形状を有することを特徴とする請求項22に記載の光学シート。
- 前記各プリズムパターンの両側面を延長して形成される仮想エッジの深さは、前記有機膜の厚さより薄いことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。
- 前記光調節フィルムは、前記プリズムパターンと前記有機膜の境界部に前記空気トンネルに平行な方向に形成されて光を拡散させる曲面部を更に含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。
- 前記光調節フィルムは、隣接するプリズムパターンの間に配置されて光を拡散させる拡散部を更に含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。
- 前記拡散部は、複数の半球形突出部を含むことを特徴とする請求項26に記載の光学シート。
- 前記光調節フィルムは、
前記第1ベースフィルムの上面に付着され、前記空気トンネルの側面を定義する複数のプリズムパターンと、
前記プリズムパターンの上部エッジをカバーして前記空気トンネルの上面を定義する有機膜と、
隣接するプリズムパターンの間に配置されて光を拡散させる拡散部と、を更に含み、
前記拡散部は、複数の半球形リセスを含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。 - 前記光調節フィルムは、
前記第1ベースフィルムの上面に付着され、前記空気トンネルの側面を定義する複数のプリズムパターンと、
前記プリズムパターンの上部エッジをカバーして前記空気トンネルの上面を定義する有機膜と、
隣接するプリズムパターンの間に配置されて光を拡散させる拡散部と、を更に含み、
前記拡散部は、ピラミッド形状を有する複数の突出部を含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。 - 前記光調節フィルムは、
前記第1ベースフィルムの上面に付着され、前記空気トンネルの側面を定義する複数のプリズムパターンと、
前記プリズムパターンの上部エッジをカバーして前記空気トンネルの上面を定義する有機膜と、
隣接するプリズムパターンの間に配置されて光を拡散させる拡散部と、を更に含み、
前記拡散部は、ピラミッド形状を有する複数のリセスを含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。 - 前記光調節フィルムは、
前記第1ベースフィルムの上面に付着され、前記空気トンネルの側面を定義する複数のプリズムパターンと、
前記プリズムパターンの上部エッジをカバーして前記空気トンネルの上面を定義する有機膜と、
隣接するプリズムパターンの間に配置されて光を拡散させる拡散部と、を更に含み、
前記拡散部は、前記プリズムパターンと同一な方向に延長する補助プリズムを含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。 - 前記有機膜は、前記プリズムパターンと同一な物質を含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。
- 前記有機膜は、光硬化性物質を含むことを特徴とする請求項32に記載の光学シーと。
- 前記光調節フィルムは、隣接する空気トンネルの間に配置される複数のエアーカプセルを更に含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。
- 前記エアーカプセルは、前記隣接する空気トンネルの側面エッジに沿って配列されることを特徴とする請求項34に記載の光学シート。
- 前記光調節フィルム上に配置され、前記光調節フィルムを保護する第2ベースフィルムと、
拡散粒子、及び前記拡散粒子を前記第2ベースフィルムの上面に付着する樹脂を含む拡散層と、を更に含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。 - 前記光調節フィルム上に配置され、前記光調節フィルムを保護する第2ベースフィルムと、
前記第2ベースフィルム上に配置され、前記空気トンネルに交差する方向に延長される上部プリズムパターンと、を更に含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。 - 前記空気トンネルの断面は、馬蹄形状を有することを特徴とする請求項37に記載の光学シート。
- 前記光調節フィルムは、隣接するプリズムパターンの間に配置され、光を拡散させる拡散部を更に含み、前記拡散部は、前記プリズムパターンと同一な方向に延長される補助プリズムを含むことを特徴とする請求項38に記載の光学シート。
- 前記光調節フィルム上に配置され、前記光調節フィルムを保護する第2ベースフィルムと、
前記第2ベースフィルム上に配置され、前記空気トンネルに交差する方向に延長され、断面が馬蹄形状を有する光調節パターンと、を更に含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。 - 前記光調節フィルム上に配置され、前記光調節フィルムを保護する第2ベースフィルムと、
前記第2ベースフィルム上に配置され、前記第2ベースフィルムに平行な方向に配列された複数の第2空気トンネルを含む第2光調節フィルムと、を更に含むことを特徴とする請求項22に記載の光学シート。 - 前記第2光調節フィルム上に配置され、前記第2光調節フィルムを保護する第3ベースフィルムを更に含むことを特徴とする請求項41に記載の光学シート。
- 前記光学シートは、4枚以上のベースフィルム及び前記ベースフィルム間の配置される3枚以上の光調節フィルムを含む多層構造を有することを特徴とする請求項42に記載の光学シート。
- バックライトアセンブリの導光板上に配置される光学シートの製造方法において、
第1ベースフィルム上に相互平行な方向に延長される複数のプリズムパターンを形成する段階と、
第2ベースフィルム上にコーティング層をコーティングする段階と、
前記コーティング層が前記プリズムパターンに向い合うように前記第2ベースフィルムを前記ベース基板上に整列する段階と、
前記第2ベースフィルムを前記第1ベースフィルムの方向に加圧して前記プリズムパターンの上部を前記コーティング層内に挿入する段階と、
前記コーティング層を硬化させて有機膜を形成する段階と、を含むことを特徴とする光学シートの製造方法。 - 前記コーティング層の一部を表面張力によって前記プリズムパターンの側面に拡散させて前記プリズムパターンと前記コーティング層の境界に曲面部を形成する段階を更に含むことを特徴とする請求項44に記載の光学シートの製造方法。
- 前記コーティングされたコーティング層に光を照射する段階を更に含むことを特徴とする請求項45に記載の光学シートの製造方法。
- 前記プリズムパターンを形成する段階は、隣接するプリズムパターンの間に拡散部を形成する段階を更に含むことを特徴とする請求項45に記載の光学シートの製造方法。
- 前記コーティング層は、光硬化性物質を含むことを特徴とする請求項45に記載の光学シートの製造方法。
- 前記プリズムパターンは、上部に複数のリセスを含むことを特徴とする請求項45に記載の光学シートの製造方法。
- バックライトアセンブリの導光板の上に配置される光学シートにおいて、
第1ベースフィルムと、
前記第1ベースフィルムの上に配置され、前記第1ベースフィルムに平行な方向に配列された複数のグルーブ及び隣接するグルーブの間の接触部を含む粘着層と、
前記接触部に粘着され、前記グルーブをカバーする第2ベースフィルムと、を含むことを特徴とする光学シート。 - 前記粘着層は、外部圧力によって前記第2ベースフィルムとの粘着力が増加する圧力感知(Pressure−Sensitive)物質を含むことを特徴とする請求項50に記載の光学シート。
- 前記接触部の中央部には圧縮応力が印加され、前記接触部の周辺部には引張応力が印加されることを特徴とする請求項50に記載の光学シート。
- 前記隣接するグルーブ及び前記接触部がプリズムパターンを形成し、隣接するプリズムパターンの間に配置され、突起、リセス、またはグルーブ形状を有する拡散部を更に含むことを特徴とする請求項50に記載の光学シート。
- 前記接触部は、複数のリセスを含み、前記リセスと前記第2ベースフィルムによって複数の拡散カプセルが形成されることを特徴とする請求項50に記載の光学シート。
- 前記第2ベースフィルムは、上部に複数のプリズムパターンが形成されることを特徴とする請求項50に記載の光学シート。
- 前記第2ベースフィルムは、下部に屈折率を向上させ、前記粘着層との粘着力を増加させるプライマーコーティング膜を更に含むことを特徴とする請求項50に記載の光学シート。
- バックライトアセンブリの導光板の上に配置される光学シートにおいて、
第1ベースフィルムと、
前記第1ベースフィルムの上に配置され、互いに平行な方向に配列された複数の第1グルーブ及び隣接する第1グルーブ間の第1接触部を含む第1粘着層と、
前記第1粘着層の前記第1接触部の上に粘着され、前記第1グルーブをカバーする第2ベースフィルムと、
前記第2ベースフィルムの上に配置され、互いに平行な方向に配列された複数の第2グルーブ及び隣接する第2グルーブ間の第2接触部を含む第2粘着層と、
前記第2粘着層の前記第2接触部の上に粘着され、前記第2グルーブをカバーする第3ベースフィルムと、を含むことを特徴とする光学シート。 - 前記第1ベースフィルムの下面上に配置された複数のドットパターンを含むことを特徴とする請求項57に記載の光学シート。
- 前記ドットパターンは、互いに離隔して配置されることを特徴とする請求項58に記載の光学シート。
- 前記第3ベースフィルムの上面上に配置された複数のドットパターンを含むことを特徴とする請求項57に記載の光学シート。
- 前記ドットパターンは、互いに隣接するように配置されることを特徴とする請求項60に記載の光学シート。
- 前記隣接する第1グルーブは、第1プリズムパターンを定義し、前記第1粘着層は、隣接する第1プリズムパターン間に配置される第1補助光学部を更に含むことを特徴とする請求項57に記載の光学シート。
- 前記第1補助光学部は、第1補助プリズムパターンを更に含むことを特徴とする請求項62に記載の光学シート。
- 前記隣接する第2グルーブは、第1プリズムパターンを定義し、前記第2粘着層は、隣接する第2プリズムパターン間に配置される第2補助光学部を更に組むことを特徴とする請求項62に記載の光学シート。
- 前記第2補助光学部は、第2補助プリズムパターンを更に含むことを特徴とする請求項64に記載の光学シート。
- バックライトアセンブリの導光板の上に配置される光学シートの製造方法において、
第1ベースフィルムの上に粘着液を塗布して粘着コーティング層を形成する段階と、
前記粘着コーティング層をパターニングして前記第1ベースフィルムに平行な方向に配列された複数のグルーブ及び隣接するグルーブ間の接着部を形成する段階と、
第2ベースフィルムを前記粘着コーティング層の前記接触部に粘着して前記グルーブをカバーする段階と、を含むことを特徴とする光学シートの製造方法。 - 前記粘着コーティング層をパターニングする段階の前に、前記粘着液の粘度を増加させる段階を更に含むことを特徴とする請求項66に記載の光学シートの製造方法。
- 前記グルーブ及び前記接触部を形成する段階は、
前記接触部上に凹凸を形成して前記接触部の粗さを増加させる段階を更に含むことを特徴とする請求項66に記載の光学シートの製造方法。 - 前記グルーブ及び前記接触部を形成する段階は、
前記接触部の中央部を周辺部より突出させることを特徴とする請求項66に記載の光学シートの製造方法。 - 前記第2ベースフィルムを前記粘着コーティング層の前記接触部に粘着するうち、
前記第2ベースフィルムによって前記接触部の前記中央部には圧縮応力が印加され、前記接触部の前記周辺部には引張応力が印加されることを特徴とする請求項69に記載の光学シートの製造方法。 - 前記第2ベースフィルムを前記粘着コーティング層の前記接触部に粘着する段階は、
前記第2ベースフィルムを前記粘着コーティング層の方向に加圧する段階を更に含むことを特徴とする請求項66に記載の光学シートの製造方法。 - バックライトアセンブリの導光板の上に配置される光学シートの製造方法において、
第1ベースフィルムの上に光硬化性樹脂を塗布して光硬化性コーティング層を形成する段階と、
前記光硬化性コーティング層をパターニングして前記第1ベースフィルムに平行な方向に配列された複数のグルーブ及び隣接するグルーブの間の接触部を形成する段階と、
第2ベースフィルムを前記光硬化性コーティングの前記接触部に粘着して前記グルーブをカバーする段階と、
前記光硬化性コーティング層を硬化させる段階と、を含むことを特徴とする光学シートの製造方法。 - 前記第2ベースフィルムを前記接触部に粘着する段階の前に、
前記パターニングされた光硬化性コーティングの粘度を増加させる段階を更に含むことを特徴とする請求項72に記載の光学シートの製造方法。 - 前記第2ベースフィルムを前記接触部に粘着する段階の前に、
前記第2ベースフィルムの下面に液状レジンをコーティングする段階と、
前記液状レジンを乾燥、加熱、または露光させてプライマーコーティング膜を形成する段階と、を更に含むことを特徴とする請求項72に記載の光学シートの製造方法。
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