JP2010032975A - レンズ装置及び撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】格納動作に伴うレンズ保持部材の移動量が他のレンズホルダ等の移動量に比べて大きい場合でも、アクチュエータの非通電状態でのレンズ保持部材の移動を制限する。
【解決手段】レンズ装置2は、レンズL4を保持する第1のレンズ保持部材6と、該第1のレンズ保持部材を光軸方向に移動させるアクチュエータ21,22,23,15とを有し、使用可能状態からアクチュエータによって第1のレンズ保持部材を格納位置に移動させて格納状態となる。該レンズ装置は、第1のレンズ保持部材の移動を制限する第1の位置と該第1の位置から退避する第2の位置との間で、光軸方向とは異なる方向において移動可能な移動制限部材26と、格納位置に移動された第1のレンズ保持部材に対して、移動制限部材を第2の位置から第1の位置に移動させる駆動部材8とを有する。
【選択図】図14

Description

本発明は、レンズを光軸方向に移動させるボイスコイルモータを有するレンズ装置及びこれを有するデジタルカメラ等の撮像装置に関する。
レンズ装置において、レンズを光軸方向に移動させるアクチュエータとしては、ステッピングモータ、振動型モータ、ボイスコイルコイルモータ(以下、VCMという)等がある。
特許文献1には、VCMをアクチュエータとして用いたレンズ装置が開示されている。このレンズ装置では、レンズを保持するレンズホルダにコイルを配置し、該コイルの一部に対向するように光軸方向に延びるマグネットを配置してVCMを構成している。コイルに通電することで、マグネットからの磁束とコイルで発生した磁束との作用により光軸方向への推力が生まれ、レンズホルダを光軸方向に駆動することができる。
ただし、VCMは、ステッピングモータや振動型モータのように非通電状態において磁気的又は摩擦による停止保持力を発生しない。このため、VCMによって駆動されるレンズホルダ(以下、VCMレンズホルダという)を、レンズ装置(又はこれが設けられた撮像装置)の電源オフによってVCMが非通電状態になったときに停止させておく機構が必要となる。これは、VCMの非通電状態においてレンズ装置に振動や衝撃が加わると、VCMレンズホルダが移動して他のレンズホルダや部品に衝突し、衝突音が生じたり光学性能が低下したりするおそれがあるためである。
特許文献2には、電源オフによる使用可能位置(撮影可能位置)からの格納動作に伴って光軸方向に移動する他のレンズホルダによって、VCMの非通電状態におけるVCMレンズホルダの移動を制限するレンズ装置が開示されている。
また、特許文献3には、格納動作に伴って光軸方向に移動するレンズバリアユニットによって、VCMの非通電状態におけるVCMレンズホルダの移動を制限するレンズ装置が開示されている。
特開平5−150152号公報 特開2005−274631号公報 特願2007−033556号公報。
ところが、特許文献2,3にて開示されたレンズ装置のように、格納動作に伴って光軸方向に移動する他のレンズホルダやレンズバリアユニット(以下、移動制限部材という)によってVCMレンズホルダの移動を制限する構成では、以下のような問題がある。すなわち、移動制限部材によってVCMレンズホルダの移動を制限することができるのは、格納動作に伴う移動制限部材の移動量が、VCMレンズホルダの移動量よりも大きい場合に限られる。
言い換えれば、格納動作に伴うVCMレンズホルダの移動量が他のレンズホルダやレンズバリアユニットの移動量よりも大きい場合には、該他のレンズホルダやレンズバリアユニットを移動制限部材として使用することができない。
本発明は、格納動作においてアクチュエータにより駆動されるレンズ保持部材の移動量が他のレンズホルダ等の移動量に比べて大きい場合でも、アクチュエータの非通電状態でのレンズ保持部材の移動を制限することができるようにしたレンズ装置を提供する。さらに、本発明は、上記レンズ装置を有する撮像装置を提供する。
本発明の一側面としてのレンズ装置は、レンズを保持する第1のレンズ保持部材と、該第1のレンズ保持部材を光軸方向に移動させるアクチュエータとを有し、使用可能状態からアクチュエータによって第1のレンズ保持部材を格納位置に移動させて格納状態となる。該レンズ装置は、第1のレンズ保持部材の移動を制限する第1の位置と該第1の位置から退避する第2の位置との間で、光軸方向とは異なる方向において移動可能な移動制限部材と、格納位置に移動された第1のレンズ保持部材に対して、移動制限部材を第2の位置から第1の位置に移動させる駆動部材とを有することを特徴とする。
なお、上記レンズ装置を有する撮像装置も、本発明の他の一側面を構成する。
本発明によれば、光軸方向とは異なる方向において移動制限部材を移動させるため、使用可能状態から格納状態になるときの第1のレンズ保持部材の移動量の大小にかかわらず、第1のレンズ保持部材の格納位置からの移動を制限することができる。
以下、本発明の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。
図2には、本発明の実施例1であるレンズ装置を搭載したカメラ(撮像装置)の外観を示している。また、図3は、該カメラの正面図である。
カメラ1の前面には、沈胴(格納)式のレンズ鏡筒(レンズ装置)2が設けられている。レンズ鏡筒2は、図5に示すように、被写体側から順に、第1レンズユニットL1、第2レンズユニットL2、第3レンズユニットL3及び第4レンズユニットL4により構成される撮影光学系を収容している。第4レンズユニットL4を撮影光学系の光軸方向に移動させることで、フォーカス調節を行うことができる。
図1には、レンズ鏡筒2が沈胴状態(格納状態)にあるときの第4レンズユニットL4周辺の構造を示している。図5、図6及び図7には、沈胴状態でのレンズ鏡筒2の内部構造(それぞれ図3におけるA−A断面、B−B断面、C−C断面)を示している。図8、図9及び図10には、ワイド状態(使用可能状態)でのレンズ鏡筒2の内部構造(それぞれ図3におけるA−A断面、B−B断面、C−C断面)を示している。図11、図12及び図13には、テレ状態でのレンズ鏡筒2の内部構造(それぞれ図3におけるA−A断面、B−B断面、C−C断面)を示している。
これらの図において、第1レンズユニットL1は、第1レンズホルダ3により保持されている。第1レンズホルダ3は、第1カムピン3aと第1直進溝3dとを有する。
第2レンズユニットL2は、第2レンズホルダ4により保持されている。第2レンズホルダ4には、第2カムピン4aが設けられている。第2レンズホルダ4は、光軸方向に延びる一対のバー4bの一端を保持している。
第3レンズユニットL3は、第3レンズホルダ(第2のレンズ保持部材)5により保持されている。第3レンズホルダ5は、第3カムピン5aと、一方のガイドバー4bに光軸方向に移動可能に係合するスリーブ部5bと、他方のバー4bに係合する回転止め用のU溝部5cとを有する。
第4レンズユニットL4は、VCMレンズホルダ(第1のレンズ保持部材)6により保持されている。
シャッターユニット7は、SHカムピン7aと、一方のガイドバー4bに光軸方向に移動可能に係合するスリーブ部7bと、他方のバー4bに係合する回転止め用のU溝部7cとを有している。
第1レンズホルダ3の内周であって第2レンズホルダ4の外周には、カム筒8及び固定筒9が配置されている。
カム筒8は固定筒9の外周において光軸回りで回転可能であり、カム筒8の外周部にはギア部8bと第1カム溝部8aとが形成されている。また、カム筒8の内周部には、第2カム溝部8cと、第3カム溝8dと、SHカム溝部8eと、ストッパ退避溝部8fと、カム筒駆動カム溝部8gとが形成されている。
固定筒9の周壁部には、光軸方向に延び、かつ径方向(光軸直交方向)にて貫通する第2直進溝部9aと、カムピン9bとがそれぞれ、周方向3箇所に形成されている。固定筒9における第2直進溝部9aと同位相の外周端部には、第1直進キー9cが形成されている。第2直進溝部9aには、第2カムピン4aが係合している。また、固定筒カムピン9bは、カム筒8のカム筒駆動カム溝部8gが係合している。第1直進キー9cは、第1レンズホルダ3の第1直進溝部3dに係合している。
図4において、10は駆動ギアであり、11はズームモータである。12はメイン基板であり、13は鏡筒フレキシブル基板である。17は撮像素子ホルダである。
メイン基板12から鏡筒フレキシブル基板13を介してズームモータ11に通電すると、ズームモータ11によって駆動ギア10が回転される。駆動ギア10は、カム筒8のギア部8bに噛み合っているため、カム筒8が固定筒9の外周にて回転する。
カム筒8が回転すると、カム筒8の第1カム溝部8aに第1カムピン3aが係合している第1レンズホルダ3は、第1カム溝部8aのリフトによって第1直進キー9cにガイドされながら光軸方向に移動する。また、カム筒8の第2カム溝部8cに第2カムピン4aが係合している第2レンズホルダ4は、第2カム溝部8cのリフトによって第2直進溝部9aにガイドされながら光軸方向に移動する。また、カム筒8の第3カム溝部8dに第3カムピン5aが係合している第3レンズホルダ5は、第3カム溝部8dのリフトによって一方のガイドバー4bによりガイドながら光軸方向に移動する。さらに、カム筒8のSHカム溝部8eにSHカムピン7aが係合しているシャッターユニット7は、SHカム溝部8eのリフトによって一方のガイドバー4bによりガイドされながら光軸方向に移動する。
固定筒9のカムピン9bにカム筒駆動カム溝部8gが係合しているカム筒8が回転することで、カム筒8は、カム筒駆動カム溝部8gのリフトによって固定筒9に対して回転しながら光軸方向に移動する。
このように、第1レンズホルダ3と、第2レンズホルダ4と、第3レンズホルダ5と、シャッターユニット7と、カム筒8とが光軸方向に移動することで、レンズ鏡筒2は、図5〜図7に示す沈胴状態から、図8〜図10に示すワイド状態に移行する。さらにカム筒8が回転すると、図11〜図13に示すテレ状態に移行する。
メイン基板12は、不図示の配線を介して撮像素子基板25上に取り付けられた撮像素子30に接続されている。撮像素子基板25は、撮像素子ホルダ17に取り付けられている。撮像素子30としては、CCDセンサやCMOSセンサが用いられる。撮像素子30は、撮影光学系によって形成された被写体像を光電変換して撮像信号を出力する。撮像信号に基づいて画像が生成される。31は撮像素子30の前面に配置された赤外カット及びローパス機能を有する光学フィルタを保持するフィルタ保持部であり、撮像素子ホルダ17に設けられている。
次に、図1、図5、図8及び図14〜図20を参照して、第4レンズユニットL4(VCMレンズホルダ6)を光軸方向に移動させるVCMユニットについて説明する。図14及び図15は図3におけるD−D断面を示し、図18は図3におけるE−E断面を示し、図19及び図20は光軸に直交する断面を示している。
VCMレンズホルダ6は、ガイドバー18に光軸方向に移動可能に係合するスリーブ部6aと、ガイドバー19に係合する回転止め用のU溝部6bとを有する。また、VCMレンズホルダ6にはスケール14が設けられている。
また、空芯部15aの周囲には、コイル15が巻回されている。コイル15は、VCMフレキシブル基板16と前述した鏡筒フレキシブル基板13とを介してメイン基板12に接続されている。
撮像素子ホルダ17は、ガイドバー18,19の一端を保持している。ガイドバー18,19の他端は、第4固定枠24により保持されている。
撮像素子ホルダ17におけるスケール14に対向する位置には、位置センサ20が設けられている。位置センサ20は、鏡筒フレキシブル基板13を介してメイン基板12に接続されている。
第4固定筒24には、U形状を有し、開放端を撮像素子ホルダ17側に向けて光軸方向に延びるUヨーク22が保持されている。Uヨーク22において光軸方向に延びる2つの平板部分のうち上側の平板部分の内面には、マグネット21が吸着している。また、Uヨーク22の開放端には、図5及び図8に示すように、H形状を有するHヨーク23が吸着してしる。
コイル15、Uヨーク22、Hヨーク23及びマグネット21により、アクチュエータとしてのボイスコイルモータ(VCM)が構成される。
図5、図8及び図16に示すように、Uヨーク22のうち下側の平板部分は、コイル15(空芯部15a)の内側を貫通する。これにより、マグネット21とUヨーク22の下側の平板部分とが対向することで形成される磁界中にコイル15が配置される。
このため、コイル15にVCMフレキシブル基板16を介して電流が供給されると、磁界と電流に直交する方向にローレンツ力が働き、VCMレンズホルダ6はガイドバー18によりガイドされながら光軸方向に移動する。
このとき、VCMレンズホルダ6とともにスケール14が位置センサ20に対して移動することで、位置センサ20はその移動量に応じた検出信号を出力する。メイン基板12に搭載された不図示のCPUは、位置センサ20からの検出信号に基づいて、VCMレンズホルダ6の光軸方向の位置を検出する。そして、該CPUは、検出した位置と目標位置との差に基づいてコイル15に流れる電流の向きと電流量を制御する。こうして、VCMレンズホルダ6を目標位置に移動させることができる。
次に、図1、図14、図15及び図17〜図20を用いて、VCMレンズホルダ6の移動を制限する機構について説明する。図14及び図15にはそれぞれ、沈胴状態とワイド状態におけるストッパとVCMレンズホルダ6との関係(図3におけるD−D断面)を示している。図17には、沈胴状態におけるVCMレンズホルダ6の周辺の構造を示している。また、図18には、沈胴状態におけるストッパと固定筒9とカム筒8との関係(図3におけるE−E断面)を示している。図19及び図20にはそれぞれ、沈胴状態とワイド状態におけるストッパと固定筒9とカム筒8との関係を示している。
これらの図において、26は両端に軸部26aを有する移動制限部材としてのストッパである。ストッパ26は、さらにカム部26bと、係止爪26cと、バネ掛け部26dとを有する。27は可動腕部27aと固定腕部27bとを有する付勢部材としてのトーションバネである。
ストッパ26の各軸部26aは、固定筒9に設けられた軸受け9dによって回転可能に保持されている。ストッパ26は、係止爪26cがVCMレンズホルダ6の進路に進入する位置(第1の位置)と、該進路から退避する位置(第2の位置)との間で、光軸方向とは異なる方向(本実施例では、光軸に直交する面内の方向)にて回転(移動)可能である。
トーションバネ27は、ストッパ26の外周に配置され、可動腕部27aがバネ掛け26dに、固定腕部27bが固定筒9に設けられたバネ掛け部9eにそれぞれ引っ掛けられている。トーションバネ27は、ストッパ26を係止爪26cがVCMレンズホルダ6の進路から退避する回転方向(第2の位置の方向:図20の矢印N方向)に付勢する。
図15及び図20に示すように、ワイド状態とテレ状態との間での撮影可能状態では、ストッパ26のカム26bは、ストッパ駆動部材としてのカム筒8の内周に形成されたストッパ退避溝部8f内に入り込み、カム筒8には当接しない。このため、ストッパ26は、トーションバネ27の付勢力によって係止爪26cがVCMレンズホルダ6の進路から退避した位置(第2の位置)にある。
図14及び図19に示すように、VCMレンズホルダ6がVCMによってワイド位置(使用可能位置)から沈胴位置(格納位置)に移動されると、レンズ鏡筒2がワイド状態から沈胴状態になる。このとき、カム筒8が図19に示す矢印L方向に回転することにより、ストッパ退避溝部8fの端面(駆動部)8hがストッパ26のカム部26bに当接してストッパ26をトーションバネ27の付勢力に抗して矢印M方向に回転させる。これにより、ストッパ26の係止爪26cが、図14に示すように、VCMレンズホルダ6の進路に進入する(第1の位置)。
VCMレンズホルダ6の進路に進入した係止爪26cは、VCMレンズホルダ6のスリーブ部6aの前端面(被写体側の端面)に対向又は当接する。これにより、VCMレンズホルダ6の沈胴位置からの光軸方向での移動が制限される。したがって、カメラ1に振動や衝撃が加わっても、VCMレンズホルダ6が移動してその前方に位置する第3レンズホルダ5や後方に位置するフィルタ保持部31に衝突することを防止できる。
ここで、図14と図15を比べると分かるように、ワイド状態から沈胴状態への移行において、VCMレンズホルダ6に光軸方向にと隣り合う第3レンズホルダ5はほとんど光軸方向に移動しない。これに対して、VCMレンズホルダ6は大きく光軸方向(後方)に移動する。すなわち、ワイド状態から沈胴状態への移行時における第3レンズホルダ5の移動量よりもVCMレンズホルダ6の移動量が大きい。
このため、沈胴状態において、第3レンズホルダ5とVCMレンズホルダ6との間は、図14にS1で示す距離だけ離れている。したがって、沈胴状態において第3レンズホルダ5をVCMレンズホルダ6に当接させることでVCMレンズホルダ6の移動を制限することはできない。
そこで本実施例では、第3レンズホルダ5とは別のストッパ26を光軸方向とは異なる方向からVCMレンズホルダ6の進路に進入させる。これにより、沈胴状態において第3レンズホルダ5がVCMレンズホルダ6から離れていても(沈胴状態までの第3レンズホルダ5の移動量よりもVCMレンズホルダ6の移動量が大きい場合でも)、VCMレンズホルダ6の格納位置からの移動を制限できる。
図21〜図24を参照して、本発明の実施例2であるレンズ鏡筒(レンズ装置)について説明する。なお、本実施例におけるレンズ鏡筒の全体的な構成は、実施例1のレンズ鏡筒2と同じである。したがって、本実施例においては、実施例1と共通する又は共通する機能を有する構成要素には実施例1と同符号を付して説明に代え、実施例1と異なる部分についてのみ説明する。
図21及び図22にはそれぞれ、沈胴状態とワイド状態でのストッパ126とVCMレンズホルダ6との関係(図3におけるD−D断面に相当する)を示している。また、図23には、沈胴状態におけるストッパ126を示している。さらに、図24には、沈胴状態におけるストッパ126と固定筒9とカム筒8との関係(図3におけるE−E断面に相当する)を示している。
ストッパ(移動制限部材)126は、その前後に形成されたスライダ126aと、後端に形成された当接部126bと、前端に形成された係止爪126cとを有する。127は、ストッパ126の後端と固定筒9の突起部9hとの間に配置されたバネ(付勢部材)である。
スライダ126aは、固定筒9のガイド部9f,9gによって支持されている。バネ127は、ストッパ126を図21中の矢印P方向(前方)に付勢する。
図22に示すワイド状態(ワイド状態とテレ状態との間の撮影可能状態)では、ストッパ126の当接部126bはカム筒8の端面8mに当接しない。このため、バネ127の付勢力によって係止爪126cがVCMレンズホルダ6の進路から退避した位置(第2の位置)にある。
そして、VCMレンズホルダ6がVCMによってワイド位置から沈胴位置に移動されることにより、レンズ鏡筒2がワイド状態から図21に示す沈胴状態になる。このとき、カム筒8は回転しながら光軸方向(後方)に移動し、カム筒8の端面(駆動部)8mがストッパ126の当接部126bに当接してバネ127の付勢力に抗してストッパ126を後方に距離S21移動させる。これにより、ストッパ126のスライダ126aが固定筒9のガイド部9fの斜面に沿ってスライドし、ストッパ126の係止爪126cが光軸方向とは異なる方向(光軸に直交する方向)において移動してVCMレンズホルダ6の進路に進入する(第1の位置)。
VCMレンズホルダ6の進路に進入した係止爪126cは、VCMレンズホルダ6のスリーブ部6aの前端面(被写体側の端面)に対向又は当接する。これにより、VCMレンズホルダ6の沈胴位置からの光軸方向での移動が制限される。したがって、カメラ1に振動や衝撃が加わっても、VCMレンズホルダ6が移動してその前方に位置する第3レンズホルダ5や後方に位置するフィルタ保持部31に衝突することを防止できる。
本実施例でも、実施例1と同様に、第3レンズホルダ5とは別のストッパ26を光軸方向とは異なる方向からVCMレンズホルダ6の進路に進入させる。このため、沈胴状態において第3レンズホルダ5がVCMレンズホルダ6から距離S2離れていても(沈胴状態までの第3レンズホルダ5の移動量よりもVCMレンズホルダ6の移動量が大きい場合でも)、VCMレンズホルダ6の格納位置からの移動を制限できる。
以上説明した各実施例は代表的な例にすぎず、本発明の実施に際しては、各実施例に対して種々の変形や変更が可能である。
例えば、上記各実施例では、アクチュエータとして、停止保持力を有さないボイスコイルモータを使用したレンズ装置及び撮像装置について説明した。しかし、本発明は、ステッピングモータや振動型モータ等、それ自体で停止保持力を有するアクチュエータを使用するレンズ装置や撮像装置にも、レンズホルダの格納位置からの移動をより確実に制限する目的で適用することができる。
本発明の実施例1であるレンズ鏡筒における沈胴状態でのVCMとVCMレンズホルダを示す斜視図。 実施例1のレンズ鏡筒を有するカメラの外観斜視図。 図2のカメラの正面図。 実施例1のレンズ鏡筒の斜視図。 実施例1のレンズ鏡筒の沈胴状態での断面(A−A断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒の沈胴状態での断面(B−B断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒の沈胴状態での断面(C−C断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒のワイド状態での断面(A−A断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒のワイド状態での断面(B−B断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒のワイド状態での断面(C−C断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒のテレ状態での断面(A−A断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒のテレ状態での断面(B−B断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒のテレ状態での断面(C−C断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒の沈胴状態でのストッパとVCMレンズホルダとの関係を示す断面(D−D断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒のワイド状態でのストッパとVCMレンズホルダとの関係を示す断面(D−D断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒における沈胴状態でのVCMレンズホルダの周辺構造を示す斜視図。 実施例1のレンズ鏡筒における沈胴状態でのストッパを示す斜視図。 実施例1のレンズ鏡筒における沈胴状態でのストッパとカム筒と固定筒との関係を示す断面(E−E断面)図。 実施例1のレンズ鏡筒における沈胴状態でのストッパとカム筒と固定筒との関係を示す光軸直交断面図。 実施例1のレンズ鏡筒におけるワイド状態でのストッパとカム筒と固定筒との関係を示す光軸直交断面図。 本発明の実施例2であるレンズ鏡筒の沈胴状態でのストッパの周辺の構造を示す断面(D−D断面)図。 実施例2であるレンズ鏡筒のワイド状態でのストッパの周辺の構造を示す断面(D−D断面)図。 実施例2のレンズ鏡筒における沈胴状態でのストッパを示す斜視図。 実施例2のレンズ鏡筒における沈胴状態でのストッパとカム筒と固定筒との関係を示す断面(E−E断面)図。
符号の説明
L1 第1レンズユニット
L2 第2レンズユニット
L3 第3レンズユニット
L4 第4レンズユニット
1 カメラ
2 レンズ鏡筒
5 第3レンズホルダ
6 VCMレンズホルダ
8 カム筒
8f ストッパ退避溝部
9 固定筒
15 コイル
21 マグネット
26、126 ストッパ

Claims (6)

  1. レンズを保持する第1のレンズ保持部材と、該第1のレンズ保持部材を光軸方向に移動させるアクチュエータとを有し、使用可能状態から前記アクチュエータによって前記第1のレンズ保持部材を格納位置に移動させて格納状態となるレンズ装置であって、
    前記第1のレンズ保持部材の移動を制限する第1の位置と該第1の位置から退避する第2の位置との間で、前記光軸方向とは異なる方向において移動可能な移動制限部材と、
    前記格納位置に移動された前記第1のレンズ保持部材に対して、前記移動制限部材を前記第2の位置から前記第1の位置に移動させる駆動部材とを有することを特徴とするレンズ装置。
  2. 前記駆動部材は、光軸回り方向又は前記光軸方向に移動して前記移動制限部材を前記第2の位置から前記第1の位置に移動させることを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
  3. 前記使用可能状態から前記格納状態になるときの前記第1のレンズ保持部材の移動量が、該第1のレンズ保持部材に対して前記光軸方向にて隣り合う第2のレンズ保持部材の移動量よりも大きいことを特徴とする請求項2に記載のレンズ装置。
  4. 前記駆動部材は、光軸回りで回転しながら、前記第1のレンズ保持部材により保持された前記レンズとは異なるレンズを前記光軸方向に移動させるカム筒であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載のレンズ装置。
  5. 前記アクチュエータは、ボイスコイルモータであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載のレンズ装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1つに記載のレンズ装置を有することを特徴とする撮像装置。
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