JP2010032799A - 音響出力装置及び再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯音楽機器に保存された楽曲を車載機器で再生させているときに、携帯音楽機器に表示する画像を楽曲に対応させることが可能な車載機器を実現する。
【解決手段】携帯音楽機器20に接続される車載機器10に、携帯音楽機器20から楽曲の音のデータを取得し、音のデータに対応する音声信号を生成する手段(制御部11)と、音声信号に応じた音を出力する音声出力部13と、携帯音楽機器20から楽曲に関連する画像化が可能な付帯情報を取得し、該付帯情報を携帯音楽機器20に出力する手段(制御部11)とを備える。携帯音楽機器20は、車載機器10で楽曲の再生音を発生させている期間に、その楽曲に関連する付帯情報に対応する画像を表示部21で表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、音響出力装置及び再生方法に関する。
特許文献1の図1及び図6には、スピーカやディスプレイを備え、複数のオーディオソースを切替えて視聴させる音響出力装置である車載機器が示されている。特許文献1の技術を用いることで、複数のオーディオソースに対してスピーカやディスプレイ等を共用できるので、車両の狭い空間を効率的に使用できる。
特開2001−156660号公報
図4は、従来の携帯音楽機器1と車載機器2を示す図である。
近年では、通信媒体を介して楽曲をダウンロードして保存し、利用者の好きなタイミングで楽曲の再生を行う携帯音楽機器1が普及している。携帯音楽機器1には、表示部1aを備え、画像を表示できるものもある。
携帯音楽機器1を車載機器2に接続し、携帯音楽機器1をオーディオソースとし、車載機器2から再生した音楽を発生させることも可能である。
携帯音楽機器1を車載機器2に接続して、車載機器2から再生した楽曲を発生させる場合には、図4のように、携帯音楽機器1から車載機器2の制御部2aに楽曲の音のデータを送ると共に、楽曲の付帯情報を送る。楽曲の付帯情報には、例えば楽曲のタイトルや、アーチスト名や、楽曲を納めた媒体のジャケットの画像等がある。制御部2aは、楽曲の音データに対応する音声信号を生成し、スピーカ等で構成された音声出力部2bに与え、音声出力部2bから楽曲の音を発生させる。また、制御部2aは、楽曲の付帯情報を表示部2cに表示させることもできる。車載機器2を用いて再生した楽曲を発生する場合の操作は、車載機器2の筐体の操作部2dで行う。
車載機器2は、楽曲の音のデータや付帯情報を記憶する携帯音楽機器1等の再生装置に接続されることで、車載機器2から楽曲の音を発生することができる。
これに対し、市販されている携帯音楽機器1のなかには、他の機器に接続された状態になると、操作が無効となり、他の機器によって操作が制御されるものがある。他の機器と接続された状態の携帯音楽機器1は、再生中の楽曲の曲名やその楽曲に関連する画像を表示部1aに表示できず、接続された他の機器から固定画像のデータを受信し、その固定画像を表示部1aに表示することしかできない。このような携帯音楽機器1を車載機器2に接続しても、車載機器2で発生させている楽曲に関係した画像を表示できないという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するものであり、接続された再生装置から与えられた楽曲に対応する音を発生すると共に、その楽曲に対応する画像を再生装置で再生させることが可能な音響出力装置を実現することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点に係る音響出力装置は、
コンテンツ毎の音のデータと各コンテンツに関連した付帯情報とを記憶して該音のデータ及び付帯情報を再生する機能を持つ再生装置に接続可能な接続手段と、
前記接続手段を介して前記再生装置から前記音のデータを取得し、該音のデータに対応する音声信号を生成する音声信号生成手段と、
前記音声信号に応じた音を出力する音声出力手段と、
前記接続手段を介して前記再生装置から前記付帯情報を取得し、該接続手段を介して該付帯情報を前記再生装置に出力する付帯情報送信手段と、
を備えることを特徴とする。
尚、前記付帯情報送信手段が前記再生装置から取得した前記付帯情報を表示する表示手段を備えてもよい。
また、前記テーマは楽曲であってもよい。
また、前記付帯情報には、前記楽曲毎のタイトル、アーチスト名、或は該楽曲の納められた媒体のジャケット画像が含まれてもよい。
また、前記付帯情報送信手段は、音声出力手段が1コンテンツの音のデータに対応する音を出力する毎に、前記接続手段を介して前記再生装置から前記コンテンツ毎の付帯情報を取得し、該接続手段を介して該付帯情報を前記再生装置に出力してもよい。
また、前記付帯情報送信手段は、音声出力手段が1コンテンツの音のデータに対応する音を出力する期間に、前記接続手段を介して前記再生装置から前記複数コンテンツの付帯情報を取得し、音声出力手段が1コンテンツの音のデータに対応する音を出力する毎に、前記複数コンテンツの付帯情報を順に前記再生装置に出力してもよい。
上記目的を達成するために、本発明の第2の観点に係る再生方法は、
コンテンツ毎の音のデータと各コンテンツに関連した付帯情報とを記憶して音のデータ及び付帯情報を再生する機能を持つ再生装置に、音響を出力する機能を有する音響出力装置を接続して該音響出力装置から前記テーマ毎の音のデータに対応する音を出力する再生方法であって、
前記音響出力装置に前記再生装置からの前記音のデータを取得させ、該音のデータに対応する音声信号を生成させる音声信号生成処理と、
前記音響出力装置に前記音声信号に対応する音を出力させる音声出力処理と、
前記音響出力装置に前記再生装置から前記付帯情報を取得させ、該付帯情報を前記再生装置に出力させ、該再生装置に該付帯情報を表示させる付帯情報送信処理と、
を行うことを特徴とする。
本発明によれば、接続された再生装置から与えられた楽曲の音データに対応する音を発生すると共に、その楽曲に対応する画像を再生装置で再生させることが可能となる。
以下、図面に基づき、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る車載機器10と携帯音楽機器20とを示す構成図である。
車載機器10は、車載された音響出力装置であり、制御部11と、操作部12と、音声出力部13と、表示部14とを備えている。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、DSP(Digital Signal Processor)等で構成され、携帯音楽機器20との間で情報の送受信を行うと共に、音声出力部13に対しては音声信号を送り、表示部14にはテキストデータ及び画像信号を送る。
操作部12は、車載機器10の筐体に配置されたスイッチ、ボタン、ダイアル等で構成され、制御部11に対して指示を入力する。
音声出力部13は、増幅回路及びスピーカで構成され、制御部11から与えられた音声信号を増幅してスピーカを鳴動させる。
表示部14は、ディスプレイで構成され、制御部11から与えられたテキストデータに対応する文字、及び画像信号に対応する画像を表示する。
携帯音楽機器20と車載機器10とは、例えばUSB(Universal Serial Bus )を用いて接続される。尚、携帯音楽機器20と車載機器10との接続に、USBを用いずに、携帯音楽機器20と車載機器10とを無線で接続してもよい。
携帯音楽機器20は、通信媒体を介して楽曲の音を示す音データと楽曲に関連した付帯情報とをダウンロードして保存し、利用者の好きなタイミングで再生を行うものである。また、携帯音楽機器20は、図示しないイヤホン端子を持つと共に、ディスプレイで構成された表示部21を備えている。イヤホン端子にイヤホンをセットすると、楽曲の音が聞こえる。表示部21により、付帯情報を見ることができる。携帯音楽機器20と車載機器10とをUSBで接続する場合には、携帯音楽機器20は、車載機器10から与えられた情報を表示部21に表示するようになっている。
次に、車載機器10を用いて、携帯音楽機器20に保存している楽曲を再生する場合の動作を説明する。
図2は、車載機器10で楽曲を再生する際のシーケンス図である。
車載機器10の操作部12から、携帯音楽機器20で音データ及び付帯情報を保存している楽曲を指定し、その再生の指示を与えることができる。再生の指示は、制御部11を介して携帯音楽機器20に送信される。
指示を受信した携帯音楽機器20は、指定された楽曲の1曲目の楽曲の音を示す音データを順次読出し、車載機器10の制御部11に送信する。これにより、再生が開始される。
制御部11は、デジタルの音データをアナログの音声信号に変換し、音声出力部13に与える。音声出力部13は、音声信号を増幅してスピーカを鳴動させ、1曲目の楽曲に対応する音を発生する。
携帯音楽機器20は、1曲目の楽曲の音を示す音データを読出すのに平行して、1曲目の楽曲に関連する付帯情報を示すデータを読出し、制御部11に与える。付帯情報を示すデータには、楽曲のタイトルやアーチスト名を文字列で示すテキストデータ、楽曲を納めた媒体のジャケットの画像を示す画像信号等がある。制御部11は、付帯情報を示すデータを一時的にRAMに格納する。
制御部11は、RAMに格納したデータに含まれるテキストデータや画像信号を必要に応じて調整して表示部14に与える。これにより、例えば現在音声出力部13が発生している1曲目の楽曲のタイトルや、アーチスト名や、楽曲を納めた媒体のジャケットの画像を表示することができる。
制御部11は、さらに、RAMに格納した付帯情報のデータを携帯音楽機器20に送信する。携帯音楽機器20は、制御部11から受信した付帯情報のデータのテキストデータや画像信号を必要に応じて調整し、携帯音楽機器20の表示部21に与える。これにより、車両機器10の音声出力部13で発生している例えば1曲目の楽曲のタイトルや、アーチスト名や、楽曲を納めた媒体のジャケットの画像を表示部21に表示することができる。
1曲目の楽曲の再生が完了すると、携帯音楽機器20は、指定された楽曲の2曲目の楽曲の音を示す音データを順次読出し、車載機器10の制御部11に送信する。これにより、2曲目の楽曲の再生が開始される。以降、1曲目の再生と同様の処理を行い、音声出力部13に2曲目の楽曲に対応する音を発生させ、音声出力部13が発生している2曲目の楽曲の付帯情報を表示部14に表示させ、付帯情報を携帯音楽機器20に送信して携帯音楽機器20の表示部21に2曲目の付帯情報を表示させる。
3曲目以降の楽曲についても、同様の再生処理を行う。
以上のように、本実施形態の車載機器10は、楽曲を再生できると共に、携帯音楽機器20の表示部21に、再生中の楽曲に関連した付帯情報を表示できる。
[第2の実施形態]
図3は、車載機器10で楽曲を再生する際の他のシーケンス図であり、本発明の第2の実施形態の説明図である。
前述の第1の実施形態では、楽曲を再生する毎に、その楽曲の付帯情報のデータを携帯音楽機器20から車載機器10に送っていたが、この第2の実施形態では、1曲目の楽曲を再生している期間に、2曲目以降の楽曲の付帯情報のデータを携帯音楽機器20から車載機器10に送る。車載機器10及び携帯音響機器20の構成は、第1の実施形態と同様である。
この場合、車載機器10の操作部12から、携帯音楽機器20で音データ及び付帯情報を保存している楽曲を指定し、その再生の指示を与える。再生の指示は、制御部11を介して携帯音楽機器20に送信される。
指示を受信した携帯音楽機器20は、指定された楽曲の1曲目の楽曲の音を示す音データを順次読出し、車載機器10の制御部11に送信する。これにより、再生が開始される。
制御部11は、デジタルの音データをアナログの音声信号に変換し、音声出力部13に与える。音声出力部13は、音声信号を増幅してスピーカを鳴動させ、1曲目の楽曲に対応する音を発生する。
携帯音楽機器20は、1曲目の楽曲の音を示す音データを読出すのに平行して、1曲目の楽曲に関連する付帯情報のデータを読出し、制御部11に与える。制御部11は、付帯情報のデータを一時的にRAMに格納する。
制御部11は、RAMに格納した1曲目の付帯情報のデータであるテキストデータ及び画像信号を必要に応じて調整し、表示部14に与える。これにより、音声出力部13が発生している1曲目の楽曲のタイトルや、アーチスト名や、楽曲を納めた媒体のジャケットの画像を表示部14に表示することができる。
制御部11は、さらに、RAMに格納した1曲目の楽曲の付帯情報のデータを携帯音楽機器20に送信する。携帯音楽機器20は、制御部11から受信した付帯情報のデータを必要に応じて調整し、携帯音楽機器20の表示部21に与える。これにより、表示部21に1曲目の楽曲の付帯情報に対応する楽曲のタイトルや、アーチスト名や、楽曲を納めた媒体のジャケットの画像が表示される。
表示部21に1曲目の楽曲の付帯情報の表示を開始したのち、携帯音楽機器20は、2曲目以降の楽曲の付帯情報のデータを順次読出し、車載機器10の制御部11に送信する。制御部11は、携帯音楽機器20から与えられる2曲目以降の楽曲の各付帯情報のデータをRAMに保存する。
1曲目の楽曲の再生が終了した段階で、携帯音楽機器20は、指定された楽曲の2曲目の楽曲の音を示す音データを順次読出し、車載機器10の制御部11に送信する。これにより、2曲目の楽曲の再生が開始される。制御部11は、2曲目の楽曲のデジタルの音データをアナログの音声信号に変換し、音声出力部13に与える。音声出力部13は、音声信号を増幅してスピーカを鳴動させ、2曲目の楽曲に対応する音を発生する。
制御部11は、RAMに格納した2曲目の付帯情報のデータのテキストデータ及び画像信号を必要に応じて調整し、表示部14に与える。これにより、音声出力部13が発生している2曲目の楽曲のタイトルや、アーチスト名や、楽曲を納めた媒体のジャケットの画像を表示部14に表示することができる。
制御部11は、さらに、RAMに格納した2曲目の楽曲の付帯情報のデータを携帯音楽機器20に送信する。携帯音楽機器20は、制御部11から受信した付帯情報のデータを必要に応じて調整し、携帯音楽機器20の表示部21に与える。これにより、表示部21に2曲目の楽曲の付帯情報に対応する楽曲のタイトルや、アーチスト名や、楽曲を納めた媒体のジャケットの画像が表示される。
以降、2曲目の楽曲の再生期間と同様にして、各楽曲の再生が終了する毎に、携帯音楽機器20は、次の楽曲の音データを順次読出し、車載機器10の制御部11に送信して楽曲の再生を開始させ、車載機器10では、音声出力部13にその楽曲の音を発生させると共に、その楽曲の付帯情報を表示部14に表示させる。これと同時に、車載機器10から再生中の楽曲の付帯情報データを携帯音楽機器20に送信し、携帯音楽機器20の表示部21に再生中の楽曲の付帯情報を表示させる。
以上のように、本実施形態の車載機器10においても、第1の実施形態と同様、楽曲の再生ができると共に、携帯音楽機器20の表示部21に、再生中の楽曲に関連した付帯情報を表示できる。
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形例が考えられる。その変形例としては、例えば次のようなものが考えられる。
(1)上記実施形態では、再生対象が楽曲であったが、楽曲に限らず、他のコンテンツでもよい。この場合、コンテンツ毎の音のデータ及び付帯情報を携帯音楽機器20に保存しておけばよい。
(2)表示部14に、付帯情報を表示した例を上記実施形態では説明しているが、楽曲に対応する付帯情報を表示部21に表示するので、表示部14に付帯情報を表示しなくてもよい。
(3)表示部14及び表示部21には、付帯情報の全てを表示しなくてもよい。例えばタイトルの文字のみを表示してもよい。
(4)表示部14に表示する画像と表示部21に表示する画像は異なっていてもよい。表示部14及び表示部21の各表示能力やサイズに応じた画像を、付帯情報に応じて車両機器10及び携帯音楽機器20が形成すればよい。
(5)上記第1及び第2の実施形態では、車載機器10で再生音を発生させる構成であるが、再生音を発生させる装置は、車載機器10でなくても、一般的なオーディオ装置であってもよい。
(6)上記第2の実施形態では、1曲目の再生期間中に後続の2曲目以降の楽曲の付帯情報を車載機器10が取得し、2曲目以降の各楽曲の再生期間に、対応する付帯情報を携帯音楽機器20に送信して表示させたが、1曲目の再生期間中に取得した2曲目以降の楽曲の付帯情報をその1曲目の再生期間中に携帯音楽機器20に送信し、各楽曲の再生期間に、対応する付帯情報を携帯音楽機器20に表示させてもよい。
(7)表示部14及び表示部21に表示する画像は、タイトルの文字を画像化して表示してもよい。
本発明の第1の実施形態に係る車載機器と携帯音楽機器とを示す構成図である。 車載機器で楽曲を再生する際のシーケンス図である。 車載機器で楽曲を再生する際の他のシーケンス図である。 従来の携帯音楽機器と車載機器を示す図である。
符号の説明
10 車載機器
11 制御部
12 操作部
13 音声出力部
14 表示部
20 携帯音楽機器
21 表示部

Claims (7)

  1. コンテンツ毎の音のデータと各コンテンツに関連した付帯情報とを記憶して該音のデータ及び付帯情報を再生する機能を持つ再生装置に接続可能な接続手段と、
    前記接続手段を介して前記再生装置から前記音のデータを取得し、該音のデータに対応する音声信号を生成する音声信号生成手段と、
    前記音声信号に応じた音を出力する音声出力手段と、
    前記接続手段を介して前記再生装置から前記付帯情報を取得し、該接続手段を介して該付帯情報を前記再生装置に出力する付帯情報送信手段と、
    を備えることを特徴とする音響出力装置。
  2. 前記付帯情報送信手段が前記再生装置から取得した前記付帯情報を表示する表示手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の音響出力装置。
  3. 前記テーマは楽曲であることを特徴とする請求項1又は2に記載の音響出力装置。
  4. 前記付帯情報には、前記楽曲毎のタイトル、アーチスト名、或は該楽曲の納められた媒体のジャケット画像が含まれることを特徴とする請求項3に記載の音響出力装置。
  5. 前記付帯情報送信手段は、音声出力手段が1コンテンツの音のデータに対応する音を出力する毎に、前記接続手段を介して前記再生装置から前記コンテンツ毎の付帯情報を取得し、該接続手段を介して該付帯情報を前記再生装置に出力することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の音響出力装置。
  6. 前記付帯情報送信手段は、音声出力手段が1コンテンツの音のデータに対応する音を出力する期間に、前記接続手段を介して前記再生装置から前記複数コンテンツの付帯情報を取得し、音声出力手段が1コンテンツの音のデータに対応する音を出力する毎に、前記複数コンテンツの付帯情報を順に前記再生装置に出力することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の音響出力装置。
  7. コンテンツ毎の音のデータと各コンテンツに関連した付帯情報とを記憶して音のデータ及び付帯情報を再生する機能を持つ再生装置に、音響を出力する機能を有する音響出力装置を接続して該音響出力装置から前記テーマ毎の音のデータに対応する音を出力する再生方法であって、
    前記音響出力装置に前記再生装置からの前記音のデータを取得させ、該音のデータに対応する音声信号を生成させる音声信号生成処理と、
    前記音響出力装置に前記音声信号に対応する音を出力させる音声出力処理と、
    前記音響出力装置に前記再生装置から前記付帯情報を取得させ、該付帯情報を前記再生装置に出力させ、該再生装置に該付帯情報を表示させる付帯情報送信処理と、
    を行うことを特徴とする再生方法。
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