JP2010030653A - 包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器をフィルムで包装してなる包装体において、その包装体の美観を維持することを目的とする。
【解決手段】本発明の包装体10は、上部に開口を有した容器が、外装フィルム11でピロー包装されている包装体であって、容器13が、ピロー包装時に外装フィルム11が供給される流れ方向の前後の側面に、対向する切り欠き部14a、切り欠き部14bを有しており、外装フィルム11の内側に、前記対向する切り欠き部14a、切り欠き部14bの距離より長いインナーフィルム12が、切り欠き部14a、切り欠き部14bを通るように架け渡されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、包装体に関する。
従来、トレイ等の容器に商品を収納し、容器ごと商品を包装する方法として、容器の上面にフィルムを被せ、その後フィルムの両端を容器の下側で合わせて筒状にし、更に筒状フィルムの両端を容器サイズに合わせて切断する、ピロー包装が用いられている。
このように、容器内に商品を収納し、ピロー包装された包装体は、特許文献1の第4図で示されるように、商品が包装体内で動き難くなるため、商品の外観を維持しやすくなる。
実開昭61−80205号公報
しかしながら、容器に商品を収納したからといって、商品が全く動かないわけではなく、その商品内容や量によっては、運搬などでフィルムや容器が動く際に商品が動き、包装体の美観を損ねるという問題がある。
例えば、特許文献1の第4図で示される様に容器の上面を覆うフィルムと商品とが密接しており、容器内に収納される商品が、ご飯やおかずによるお弁当、生野菜サラダ、ポテトサラダ等である場合、商品が動くと、商品と密接しているフィルム内面に、商品がずれることによってできる付着痕が残ってしまう。また、容器の上面を覆うフィルムと商品との間にある程度隙間を設けたとしても、商品が動いた場合にフィルム内面に商品が接触することは避けられず、フィルムに商品の付着痕のみが残り、却って包装体の美観を損ねてしまう。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたもので、容器をフィルムで包装してなる包装体において、その包装体の美観を維持することを目的とする。
本発明の包装体は、上部に開口を有した容器が、外装フィルムでピロー包装されている包装体であって、容器が、ピロー包装時に外装フィルムが供給される流れ方向の前後の側面に、対向する切り欠き部を有しており、外装フィルムの内側に、前記対向する切り欠き部の距離より長いインナーフィルムが、切り欠き部を通るように架け渡されていることを特徴とする。
本発明の包装体によれば、容器内に収納された内容物の付着痕がフィルムに残り難く、包装体の美観を維持できる。
以下、図を参照しつつ、本発明の実施形態を説明する。なお、この実施形態は本発明の要旨を説明するためのものであり、本発明は、これに限定されるものではない。
また、図1〜4において、同じ構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する場合がある。
図1は本発明にかかる包装体の一実施形態の斜視図である。図1に示すように、本発明の包装体10は、切り欠き部14a及び切り欠き部14bにインナーフィルム12が架け渡されている容器13が外装フィルム11にてピロー包装されているものである。
ここで、ピロー包装とは、以下に述べる包装形態をいう。
帯状の外装フィルムを、その帯状の外装フィルムが導かれる方向(以下「流れ方向」という。)に沿った2本の長辺を合せて熱シールして筒状とする。次いで、この筒状の外装フィルムの開口部より、被包装物を供給し、筒状の外装フィルムの両端の開口部を閉じることによりなされる。
本発明の包装体10で用いる容器13を別途、図3で示す。
容器13としては、上部に開口17を有しているものであればその形状に特に制限はない。
例えば、その底面18としては、円形、楕円形、正方形、長方形、六角形、多角形等様々な形が考えられる。更に、開口17の形状は、底面18と同じ形であっても違う形であっても良い。
また、容器13の高さは内部に収容する内容物によって適切な高さを選択すればよく、特に限定されない。
容器13の材質としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチレン等の樹脂や、紙等を挙げることができる。
図3で示されるように、容器13は、ピロー包装時に外装フィルム11が導かれる、流れ方向の前後の側面に、対向する切り欠き部14aと切り欠き部14bを備えている。
この切り欠き部14a、切り欠き部14bは、図1で示されるように、インナーフィルム12を架け渡すことを目的として設けられるものである。
図3で示す、流れ方向に対して略垂直な方向(以下、「幅方向」という)の切り欠き部14a、切り欠き部14bの長さWは、容器13の幅方向の長さ以下で、インナーフィルムを架け渡すことが可能である幅を有するものであれば特に制限はない。しかし、切り欠き部14a、切り欠き部14bの幅方向の長さWがインナーフィルムの幅方向の長さより長い場合、インナーフィルムの幅方向への動きが制限され難く好ましい。
本発明の包装体においては、切り欠き部14aと切り欠き部14bの深さDが長いと、図2の本発明の包装体の断面図で示されるように、インナーフィルム12と内容物15とが接触しやすくなる傾向にある。しかしながら、深さDが長すぎると、容器13の内部に内容物15を収納することができず、内容物15が容器13から溢れてしまう。従って、内容物15の収納量と、内容物15とインナーフィルム12との接触の程度を考慮して、切り欠き部14aと切り欠き部14bの深さDを決定すると好ましい。
なお、容器13に設置される対向する切り欠き部はその個数に特に制限はなく、内容物の配置やインナーフィルムの本数に応じて切り欠き部を設置することができる。
外装フィルム11としては、ポリエステルフィルム、ポリプロピレンフィルム、ナイロンフィルムなどが挙げられる。前記ポリエステルフィルムを形成する樹脂としては、PETなどが挙げられる。前記ポリプロピレンフィルムを形成する樹脂としては、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)などが挙げられる。さらに必要に応じて、外装フィルム11にガスバリア性を有したフィルムを用いて、包装体10にガスバリア性を付与してもよい。ガスバリア性を有したフィルムとしては、ポリビニルアルコール系樹脂(PVA)からなるフィルム、エチレン・ビニルアルコール共重合体(EVOH)からなるフィルム、ポリビニリデンクロライド(PVDC)からなるフィルム、これらのフィルムを有した複層構造フィルムなどが挙げられる。また、アルミニウム、シリカなどを未延伸ポリプロピレンフィルムなどに蒸着させた蒸着フィルム、アルミニウム箔ラミネートフィルムなども用いることができる。また、外装フィルム11としては、前述の樹脂を複数種複層した複層構造のフィルムであっても構わない。
1つの容器に用いる外装フィルム11の流れ方向の長さと、幅方向の長さとは、外装フィルム11で包装する容器13が、包装体内で動き難い程度にタイトにピロー包装できる長さであればよく、特に制限されないが、容器13の開口の部分を覆う外装フィルム11に、その上に物を重ねても撓まない程度の張りを持たせることが可能な程度の長さであると特に好ましい。
また、外装フィルム11の厚みは特に限定されないが、15〜40μmが好ましい。
インナーフィルム12は上述のピロー包装において、外装フィルムの内側に重ねることによって供給されることが好ましい。
インナーフィルム12は、容器の切り欠き部14a及び切り欠き部14bを通るようにして架け渡されることで、容器内に収納された内容物15と接触し、本発明の包装体の美観を維持することを目的としている。
インナーフィルム12としては、ポリプロピレンフィルム等の透明フィルム等が挙げられる。
なお、インナーフィルム12の厚みは特に限定されないが、15〜40μmが好ましい。
インナーフィルム12の、幅方向の長さは、切り欠き部14a及び切り欠き部14bの幅方向の長さW以下で、包装体の美観を維持するという、本発明の目的が達成される長さであれば特に制限はない。
なお、インナーフィルム12の幅方向の長さが、切り欠き部14aや切り欠き部14bの幅方向の長さWを越える場合、インナーフィルムを容器の切り欠き部14a及び切り欠き部14bを通るようにして架け渡すことができず、包装体の美観を維持できない。
1つの容器に用いるインナーフィルム12の流れ方向の長さは、インナーフィルム12を通す、対向する切り欠き部14aと切り欠き部14bとの距離より長い。
図1に示すように、インナーフィルム12の流れ方向の長さを、対向する切り欠き部14aと切り欠き部14bとの直線距離より長くすることにより、インナーフィルム12が切り欠き部14aと切り欠き部14bとの間で、弛んでいる状態となる。
本発明では、このようにインナーフィルム12を弛ませることで、包装体10の美観を維持することができる。
更に、1つの容器に用いるインナーフィルム12の流れ方向の長さは、1つの容器に用いる外装フィルム11の流れ方向の長さと同じであることが製造上の観点から好ましく、本発明ではこのために、容器13が切り欠き部14aと切り欠き部14bを備えている。
切り欠き部のない容器を用いた場合、インナーフィルムと外装フィルムの流れ方向の長さを同等にすると、インナーフィルムは外装フィルムと同様に容器の外側を覆うのみである。しかし、本発明の包装体10に係る容器13は、インナーフィルム12を架け渡すための切り欠き部14a及び切り欠き部14bを備えている。従って、インナーフィルム12の流れ方向の長さと外装フィルム11の流れ方向の長さとを同等にした場合に、切り欠き部14aと切り欠き部14bの深さDを合計した長さと略同等の長さ分だけ、インナーフィルムの長さに余裕ができ、インナーフィルム12を弛んだ状態にできる。
このような本発明の包装体は、インナーフィルム11と外装フィルム12を同時に供給して製造することが可能であり、製造上好ましい。
以上説明したように、本発明の包装体10は外装フィルム11の内部に、対向する切り欠き部14a及び切り欠き部14bを備えた容器13と、切り欠き部を通るインナーフィルム12を有している。
そして、上述したようにインナーフィルム12の長さを、切り欠き部14aと切り欠き部14bとの距離より長いものとし、インナーフィルム12を弛ませることで、図2に示すように、容器13に内容物15を収納した際、インナーフィルム12が覆っている内容物15とインナーフィルム12とを接触させることが可能となる。
このとき、インナーフィルム12には、インナーフィルム12と内容物15との接触端aから容器切り欠き下端部13aまでの距離(A)分だけ、内容物15とインナーフィルム12とが無接触の部分が生じる。そして、この無接触部分ではインナーフィルム12の長さにゆとりがある。また、インナーフィルム12には、インナーフィルム12と内容物15との接触端bから容器切り欠き下端部13bまでの距離(B)分だけ、内容物15とインナーフィルム12とが無接触の部分が生じる。そして、この無接触部分ではインナーフィルム12の長さにゆとりがある。
従って、例えば、内容物15が容器切り欠き下端部13aの方に寄るとき、これらのゆとりにより、距離(A)を小さくし、且つ距離(B)を大きくすることができる。つまり、インナーフィルム12と内容物15の接触面を、内容物15の動きに合わせて容器切り欠き下端部13aの方に動かすことができる。また、内容物15が容器切り欠き下端部13bの方に寄るときは、これらのゆとりにより、距離(A)を大きくし、且つ距離(B)を小さくすることができる。つまり、インナーフィルム12と内容物15の接触面を、内容物15の動きに合わせて容器切り欠き下端部13bの方に動かすことができる。
このような本発明の包装体10では、インナーフィルム12と内容物15の接触面は、内容物15の動きに関わらず固定された状態となり、この接触面以外に内容物が付着し難くなる。従って、内容物がフィルムの接触面からずれることで発生する、内容物の付着痕が発生し難い。
また、インナーフィルム12によって内容物15が覆われているため、内容物を動かしたとしても、内容物が外装フィルムに付着し難い。
つまり、本発明の包装体10は、外装フィルム11を掴む・動かすなどをして内容物15を動かしたとしても、包装体10の美観を維持することができる。
更に、本発明では外装フィルム11とインナーフィルム12とを同等の長さにして包装体を製造できるため、外装フィルム11による包装をよりタイトな状態にすることが可能であり、容器13の開口を覆う外装フィルム11に、その上に物を重ねても撓まない程度の張りを持たせることが可能である。
次に、本発明の一実施形態の包装体10を製造する方法の一例を説明する。
図4には、本発明の包装体の成形装置の一例である模式図を示す。
図4に示すように、外装フィルム用ロール41とインナーフィルム用ロール42より、帯状の外装フィルム11と帯状のインナーフィルム12をそれぞれローラー43aに導く。次に導かれた外装フィルム11とインナーフィルム12とをローラー43aにて重ね合わせて、ローラー43b、ローラー43cを経て、製袋器44に導く。その後、流れ方向に沿った帯状の外装フィルム11の2本の長辺を合せて熱シール具45で熱シールして熱シール部16cを形成して筒状とする。
また、被包装物である容器13を、筒状の外装フィルム11の両端の開口部のうち流れ方向の後方側の開口部より供給する。このとき容器13は、後に図1で示されるように、容器13の切り欠き部14a及び切り欠き部14bにインナーフィルム12を架け渡すことができる位置に供給する。
このようにして、容器13を筒状の外装フィルム11で覆った後、容器13の流れ方向の前後を熱シール具46で熱シールして、熱シール部16aと16bとを形成し、本発明の包装体10を得る。
この製造方法においては、外装フィルム11とインナーフィルム12とを同時に導いているためその流れ方向の長さは同じ長さとなる。しかしながら、図1に示されるように、容器には切り欠き部14a及び切り欠き部14bが備えられており、インナーフィルム12が切り欠き部14a及び切り欠き部14bに架け渡されることで弛んでいる状態となる。このような包装体に、商品を収納すると、インナーフィルム11と商品が接触し、この接触面が上述したように動き難い状態になっているため、包装体10の美観を維持することが可能となる。
本発明の一実施形態例の包装体に内容物を収納した状態を示す斜視図である。 図1の実施形態例の包装体をγ‐γ‘の方向に切断した断面図である。 図1の実施形態例の包装体内部の容器の斜視図である。 本発明の包装体の成形装置の一例を示す模式図である。
符号の説明
10:包装体
11:外装フィルム
12:インナーフィルム
13:容器
14a、14b:切り欠き部

Claims (1)

  1. 上部に開口を有した容器が、外装フィルムでピロー包装されている包装体であって、
    容器が、ピロー包装時に外装フィルムが供給される流れ方向の前後の側面に、対向する切り欠き部を有しており、
    外装フィルムの内側に、前記対向する切り欠き部の距離より長いインナーフィルムが、切り欠き部を通るように架け渡されている包装体。
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