JP2010030383A - 駐輪装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】牽引手段による台車の係合解除が必要な駐輪装置において、滑らかな動作であり確実に係合が解除され、余計な力を加えることなく容易に係合を解除することができる駐輪装置を提供する。
【解決手段】支柱11の下部に、水平方向に移動可能なストッパー31を、第1及び第2台車21、22はそれぞれ第1及び第2係合片23、24をそれぞれ備え、ラック30が下降し、ラック30に自転車が非搭載である状態では、第2台車22が備える係止用係合片25とストッパー31とが係合し、ラック30の下部には、ストッパー31に連結可能であり、自転車の自重によりストッパー31を水平方向に移動させることが可能な、リンク機構32を備え、係止用係合片25とストッパー31の係合が解除されると第1及び第2係合片23、24とが係合可能となる駐輪装置とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、自転車を載せるラックが上昇・下降することができる駐輪装置に関する。
自転車を載せるラックが上昇・下降する駐輪装置として、特許文献1に開示された駐輪装置が知られている。この駐輪装置では2つの牽引手段が使用され、第1の牽引手段はラック自体と、第2の牽引手段は自転車と、それぞれ台車を介して釣り合うように設定されている。したがって、ラック単体であっても、ラックに自転車を載せた状態であっても、小さな力でタックを上昇又は下降させることができる。
この駐輪装置では、自転車を載せていないとき、自転車と釣り合う第2の牽引手段は台車のみを牽引するため、不用意に台車が上昇しないように固定する必要がある。自転車を載せたときには、該台車の固定を容易に解除する必要もある。そのため、自転車の前輪の自重により該台車の固定を容易に解除する機構が採用されている。
特開2006−57311
上記の駐輪装置では、自転車の前輪の自重により動作する機構が掛合部を回転させて、台車の接触体との係合が解除される。しかし、牽引手段により牽引されている台車の接触体を押し下げて係合を解除する必要があるため、確実に係合を解除することができないことがある。また、牽引手段に対向する力が必要なため、自転車の前輪の自重だけでは不十分であり、利用者が余計な力を加える必要なときもある。
したがって、本発明の目的は、牽引手段による台車の係合解除が必要な駐輪装置において、滑らかな動作であり確実に係合が解除され、余計な力を加えることなく容易に係合を解除することができる駐輪装置を提供することにある。
本発明の駐輪装置は、 鉛直に立てられた支柱と、前記支柱内を鉛直方向に滑走可能な第1台車、第2台車と、
前記支柱の上部に取り付けられた前記第1及び第2台車をそれぞれ牽引する第1牽引手段、第2牽引手段と、
前記第1台車に取り付けられた、自転車が搭載可能なラックとを備え、
前記第1牽引手段は前記ラックの重さと釣り合う牽引力を有し、前記第2牽引手段は自転車の重さと釣り合う牽引力を有する駐輪装置において、
前記支柱の下部には水平方向に移動可能なストッパーを備え、前記第1及び第2台車はそれぞれ第1及び第2係合片をそれぞれ備え、
前記ラックが下降し、前記ラックに自転車が非搭載である状態では、前記第2台車が備える係止用係合片と前記ストッパーとが係合し、
前記ラックの下部には、前記ストッパーに連結可能であり、自転車の自重により前記ストッパーを水平方向に移動させ、前記係止用係合片と前記ストッパーとの係合を解除可能な、リンク機構を備え、
前記係止用係合片と前記ストッパーの係合が解除されると前記第1及び第2係合片とが係合可能となることを特徴とする。
本発明の駐輪装置では、自転車の重さと釣り合う牽引力を有する第2牽引手段は第2台車を牽引する。自転車をラックに載せていない状態では、第2台車の係止用係合片とストッパーとが係合し、ラックの不意な上昇が抑制される。
更に、ラック下部に設けたリンク機構は前記ストッパーに連結可能である。自転車をラックに載せたときに自転車の自重により、該リンク機構は前記ストッパーを水平方向に移動させて係止用係合片とストッパーとの係合を解除するものである。したがって、ストッパーが水平方向に移動する動作のみで該係合が解除されるので、滑らかな動作であり確実に係合が解除される。また、第2台車を押し下げる必要がないことから、余計な力を加えることなく容易に係合を解除することができる。
以下、図面を用いて、本発明に係る駐輪装置の実施の形態を説明する。図1は、駐輪装置の側面図を示す図であり、自転車を載せていない状態を示す。駐輪装置1は、鉛直に立てられた支柱11、支柱11内を鉛直方向に滑走可能な第1台車21、第2台車22、支柱11の上部に取り付けられた定荷重ばね41(第1牽引手段)、定荷重ばね42(第2牽引手段)を備えている。第1台車21、第2台車22は、ワイヤー41a、42aを介して定荷重ばね41、42によりそれぞれ牽引されている。
第1台車21には自転車を載せるラック30が取り付けられ、定荷重ばね41の牽引力は、ラック30の重さ(例えば8kg)と釣り合うように定められている(ただし、第1台車21の自重は無視している。)。したがって、ラック30は、比較的小さな力(例えば女性の力であっても)で鉛直上方又は下方に移動することができる。
第2台車22は定荷重ばね42により牽引されている。しかし、第2台車22の下部に設けられえた係止用係合片25と、支柱11の下部に設けられたストッパー31とが係合しているので、自転車を載せていない状態では第2台車22の上昇は抑制されている。
図2は、利用者が自転車をラック30に載せるため、ラック30を下降させた状態を示す図である。ラック30の下部に設けられたリンク機構32とストッパー31とが連結しているが、この状態では第2台車22の係止用係合片25と、ストッパー31とは係合したままで第2台車22は上昇しない。自転車をラック30に載せ、自転車の前輪の重みでリンク機構32がストッパー31を後方に(図では水平方向右向きに)移動させ、第2台車22を上昇可能とするものである。以下、ストッパー31及びリンク機構32の動作を詳しく説明する。
図3は、ラック30を下降させた状態における、ストッパー31及びリンク機構32の周辺を示す図である。リンク機構32は2つのリンク33、34で構成される。リンク33は屈曲したリンクであり屈曲部が回動可能にラック30の下部に取り付けられている。リンク33の一端33aはストッパー31の後端の孔部31aに嵌入可能であり、他端33bにはリンク34が取り付けられている。リンク34の一端34aは長穴34cが設けられ、リンク33の端部33bが長穴34cに摺動可能に連結されている。リンク34のもう一方の端部34bは、自転車の前輪と接触するようになっている。
図3では、ラック30が下降しリンク33とストッパー31とが連結されているが、ストッパー31はコイルばね31bにより前方に(図では水平方向左向きに)付勢されている。したがって、この状態でも、第2台車22の係止用係合片25と、ストッパー31とは係合したままで第2台車22は上昇しない。
なお、ラック30の底面30dに開口部(図示しない)が設けられ、自転車の前輪がラック30の底面30dより更に降下するようになっていて、リンク34の端部34bが該孔部より底面30dを越えて突出しないようにストッパーを備えている好ましい。
図4は、自転車の前輪によりリンク34が下降した状態における、ストッパー31及びリンク機構32の周辺を示す図である。自転車はラック30の長手方向に延びる凹部(図示しない)に沿って支柱11に向かう方向(図では左向き)に押し進められる。底面30dに設けられた孔部があるため、自転車の前輪Wは底面30dよりもやや下降して、前輪Wの重みによりリンク34を押し下げ、連結しているリンク33を時計回りに回転させ、更にリンク33がストッパー31を後退させ、ストッパー31と第2台車22の係止用係合片25との係合が解除される。この一連の動作においては、ストッパー31が水平に移動して係合が解除されるので、滑らかな動作であり確実に係合が解除される。また、第2台車22の係止用係合片25を押し下げる必要がないことから、余計な力を加えることなく容易に係合を解除することができる。
そして、ストッパー31と第2台車22の係止用係合片25との係合が解除されると、定荷重ばね42の牽引力により第2台車22は上昇するが、次に第2台車22の第2係合片24は、第1台車21の第1係合片23と係合する。ここで、定荷重ばね42の牽引力を、通常の自転車の重さ(例えば18kg)と釣り合うようにしておくと(ただし、第2台車22の自重は無視している。)、定荷重ばね41、42の牽引力と、ラック30と自転車との重さと釣り合い、ラック30は上昇あるいは下降をしなくなる。また、この状態で比較的小さな力でラック30を上昇させることができる。なお、ストッパー31の後端の孔部31aは鉛直方向に開いているので、ラック30の上昇に伴ってリンク33の端部33aは容易に抜けるので、ラック30の上昇に対して支障はない。
なお、リンク33の先端33aがストッパー31の孔部31aに嵌入して、リンク33とストッパー31とが連結された形態を示したが、ストッパー31に穴部(図示しない)を設け、該穴部にリンク33の先端33aが係合して、リンク33とストッパー31とが連結された形態であってもよい。
図6は、駐輪装置の側面図を示す図であり、自転車を載せた状態を示す。この状態で、定荷重ばね41、42の牽引力と、ラック30と自転車との重さとが釣り合っているので、ラック30は容易に上昇や下降することがない。バランスが崩れたときのために、ラック30の側面30cにストッパー棒50を設け、ストッパー棒50が嵌入可能な受け部51を支柱11に設けることが好ましい。ストッパー棒50をラック長手方向にスライドさせて受け部51に嵌入しておけば、ラック30が上昇や下降することがない。また、ラック30を固定する位置に応じて、受け部51を複数個所に設けてもよい。なお、30aは自転車をラック30に載せやすくするためのスロープ部であり、30bはラック30の上昇や下降を容易にするための把手である。
次に、図6により自転車を降ろすときの動作を説明する。まず、ストッパー棒50によりラック30が固定されていれば、ストッパー棒50を受け部51から抜きラック30の固定を解除する。この状態で、ラック30は小さな力で下降させることができ、急激に下降することはない。
第2台車22の第2係合片24は、第1台車21の第1係合片23と係合しているので、ラック30を下降させると、第2台車22も下降し、第2台車22の係止用係合片25がストッパー31に当接する。ストッパー31はコイルばね31bにより(図では水平方向左向きに)付勢されているので、リンク33の先端33aはストッパー31の孔部31aに嵌入しない位置にある。
しかし、更にラック30を下降させると、係止用係合片25がストッパー31の先端斜面31cに沿って下降する。その結果、係止用係合片25がストッパー31を(図では水平方向右向きに)後退させるので、リンク33の先端33aが嵌入可能な位置にストッパー31の孔部31aが移動しつつ、ストッパー31の孔部31aにリンク33の先端33aが嵌入し、図4に示した状態に戻る。
最後に、この状態で自転車をラック30上で後方に移動させるとリンク機構32が動作して、ストッパー31が前方(図では水平方向左向き)に押され、図3に示したようにストッパー31と第2台車22の係止用係合片25とが係合した状態に戻る。
したがって、定荷重ばね41の牽引力とラック30の重さとが釣り合った状態に戻っているため、自転車をラック30から降ろしてもラック30が不意に上昇することがない。また、ラック30を小さな力で上昇させることができるので、邪魔にならない位置に上昇させ、ストッパー棒50によりラックを固定させておくこともできる。
1つの定荷重ばねを各台車に使用した例を示したが、所定の牽引力を得るために複数の定荷重ばねを使用してもよい。
図1は、駐輪装置の側面図を示す図であり、自転車を載せていない状態を示す。 図2は、駐輪装置のラックを下降させた状態を示す。 図3は、ラックを下降させた状態における、ストッパー及びリンク機構の周辺を示す図である。 図4は、自転車の前輪によりリンクが下降した状態における、ストッパー及びリンク機構の周辺を示す図である。 図5は、駐輪装置の側面図を示す図であり、自転車を載せた状態を示す。 図6は、ラックを再び下降させた状態における、ストッパー及びリンク機構の周辺を示す図である。
符号の説明
1 駐輪装置
11 支柱
21 第1台車
22 第2台車
23 第1台車の第1係合片
24 第2台車の第2係合片
25 係止用係合片
31 ストッパー
32 リンク機構
41、42 定荷重ばね
41a、42a ワイヤー

Claims (2)

  1. 鉛直に立てられた支柱と、前記支柱内を鉛直方向に滑走可能な第1台車、第2台車と、
    前記支柱の上部に取り付けられた前記第1及び第2台車をそれぞれ牽引する第1牽引手段、第2牽引手段と、
    前記第1台車に取り付けられた、自転車が搭載可能なラックとを備え、
    前記第1牽引手段は前記ラックの重さと釣り合う牽引力を有し、前記第2牽引手段は自転車の重さと釣り合う牽引力を有する駐輪装置において、
    前記支柱の下部には水平方向に移動可能なストッパーを備え、前記第1及び第2台車はそれぞれ第1及び第2係合片をそれぞれ備え、
    前記ラックが下降し、前記ラックに自転車が非搭載である状態では、前記第2台車が備える係止用係合片と前記ストッパーとが係合し、
    前記ラックの下部には、前記ストッパーに連結可能であり、自転車の自重により前記ストッパーを水平方向に移動させ、前記係止用係合片と前記ストッパーとの係合を解除可能な、リンク機構を備え、
    前記係止用係合片と前記ストッパーの係合が解除されると前記第1及び第2係合片とが係合可能となることを特徴とする駐輪装置。
  2. 前記ラックは長手方向にスライド可能なストッパー棒を備え、前記支柱は、1又は複数の受け部を備え、前記受け部は前記ストッパー棒が嵌入可能であり、前記ラックが固定される請求項1に記載の駐輪装置。
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