JP2014058180A - リヤカー - Google Patents

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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K27/00Sidecars; Forecars; Trailers or the like specially adapted to be attached to cycles
    • B62K27/003Trailers

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Abstract

【課題】本発明は、リヤカーのジャンクションでの接続時または解除時に適した姿勢になるリヤカー提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のリヤカー10は、荷物を積載するための荷台12、荷台12の側方に配置された車輪14、荷台12の前方に取り付けられたジャンクション16、荷台12の前方に取り付けられた昇降装置18、および昇降装置18に取り付けられた補助輪20を備える。自転車40などの牽引手段で荷台12を牽引するときや、牽引手段と荷台12との接続を解除したときに、荷台12などがそれぞれに適した姿勢になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、荷物を積載することができ、二輪車などで牽引されるリヤカーに関するものである。
従来、簡単な荷物の運搬手段として、リヤカーが使用されている。リヤカーは、荷台の側方に車輪が配置され、荷台の前方のハンドルと自転車などをジャンクションで取り付ける。たとえば非特許文献1にリヤカーを自転車で牽引する様子が開示されている。また、特許文献1のリヤカーであれば、使用後、ジャンクションで自転車とリヤカーの接続を解除し、リヤカーを折り畳むことができる。
しかし、ジャンクションによるリヤカーと自転車の接続を解除したとき、リヤカーの荷台が傾いたりする。荷物が移動したりして、リヤカーの姿勢が変わる。リヤカーの前方に補助輪を取り付けておくと、リヤカーの荷台の傾きを維持できるが、自転車などでリヤカーを牽引するときに補助輪が邪魔になって曲がりにくくなる。
特開2008−143458号公報 http://co2-25.blogspot.jp/2009/11/253.html
本発明は、リヤカーのジャンクションでの接続時または解除時に適した姿勢になるリヤカー提供することを目的とする。
本発明のリヤカーは、フレームおよび荷台板を備えた荷台と、前記荷台の側方に配置された車輪と、前記荷台の前方に取り付けられ、牽引手段との接続またはその解除をおこなうジャンクションと、前記荷台の前方に取り付けられた昇降装置と、前記昇降装置に取り付けられ、昇降可能な補助輪とを備える。前記牽引手段の姿勢によってジャンクションの牽引手段側の位置が変化し、ジャンクションが接触または離れる。牽引手段の姿勢によって、ジャンクションが接触したり、離れたりして、接続または解除がなされる。
前記ジャンクションで牽引手段と荷台とを接続したとき、牽引手段側のジャンクションで荷台側のジャンクションを上方に支える。
前記ジャンクションにおける牽引手段とリヤカーとの接続を解除した場合、昇降装置によって補助輪を地面まで下降させ、牽引手段とリヤカーとを接続した場合、昇降装置によって補助輪を地面から上昇させる。
本発明は、リヤカーの車両での牽引時は補助輪を上昇させ、人力での牽引時は補助輪を下降させるため、車両と人力に応じた荷台の安定感を得ることができる。牽引手段側ジャンクションと荷台側ジャンクションの位置関係から、ジャンクションによる接続と解除に不要な力をかけずに、容易におこなうことができる。
本発明のリヤカーを示す側面図である。 リヤカーの荷台を示す上面図である。 リヤカーの荷台から荷台板を取り外した図である。 一のリヤカーの側部フレームを他のリヤカーの荷台の内方に収納した図である。 ヒッチボールとカプラーのジャンクションを示す図である。 リヤカーのジャンクションを下方に回転させ、補助輪を地面まで降ろした図である。 昇降装置の一部を示す図である。 リヤカーの各フレームに支持部材を取り付けた図である。 側部フレームと鋼管にサスペンション部を設けた図である。
本発明のリヤカーについて図面を用いて説明する。リヤカーの牽引手段としては自転車を例に説明し、リヤカーの進行方向を前方とする。
図1に示す本発明のリヤカー10は、荷物を積載するための荷台12、荷台12の側方に配置された車輪14、荷台12の前方に取り付けられたジャンクション16、荷台12の前方に取り付けられた昇降装置18、および昇降装置18に取り付けられた補助輪20を備える。
図2に示すように、荷台12は、フレーム22,24および荷台板26によって構成される。フレーム22,24は、荷台12の両側部にそれぞれ配置される側部フレーム22と側部フレーム22同士の前方部分を同士を接続する幅方向フレーム24を備える。側部フレーム22の後方部分同士は接続せず、上方からフレーム22,24を見るとコの字形状に側部フレーム22と幅方向フレーム24が配置される。
荷台板26は、側部フレーム22および幅方向フレーム24に対して着脱可能になっている。図3に示すように、側部フレーム22および幅方向フレーム24の付近における荷台12に内側方向に支持板28を取り付け、荷台板26の側部の3辺が支持板28に支えられる。支持板28は、側部フレーム22と幅方向フレーム24に直接取り付けられても良いし、隙間を空けて取り付けられても良い。
リヤカー10の使用時に荷台板26を装着し、荷台板26の上に荷物を載せる。リヤカー10の収納時は、荷台板26を取り外す。荷台板26は、1枚の板体であっても良いし、複数の板体をヒンジでつなぎ合わせて、折り畳みができるようにしても良い。
荷台板26を取り外すことができるため、荷台12がフレーム22,24とその付近に設けられた支持板28だけになる。複数のリヤカー10を所有する場合、一のリヤカー10の側部部分、すなわち側部フレーム18、車輪14、側部フレーム18に取り付けられた支持板24および鋼管26を他のリヤカー10の荷台12の内方空間に配置しながら収納することができる(図4)。したがって、荷台12の側部部分同士の間隔(幅方向フレーム24の長さ)は、他の2台のリヤカー10の側部部分が入るように設計する。
図4のように、リヤカー10を折り畳むことなく、省スペースで収納することができる。また、リヤカー10が1台であっても、荷台12の内方空間に何らかの物品があっても良く、他の物品と組み合わせて収納スペースを小さくできる。
車輪14は各側部フレーム22の側方に配置される。側部フレーム22における荷台12の外側にコの字形状の鋼管30を取り付ける。側部フレーム22と鋼管30は、水平面において平行になっており、鋼管30と側部フレーム22とで車輪14の車軸14aを受ける。鋼管30と側部フレーム22とで形成される空間に車輪14が配置される。
側部フレーム22は、リヤカー10の進行方向を向いた下部フレーム32、下部フレーム32の後方部分から前方上方に向いた斜部フレーム34、下部フレーム32前方部分から斜部フレーム34の中央付近を支える支持フレーム36を備える。側部フレーム22の中で、下部フレーム32が鋼管30と平行になっている。
幅方向フレーム24の中央から上方に向けて垂直フレーム38が取り付けられている。斜部フレーム34が荷台12の前方上部で幅方向に折れ曲がり、垂直フレーム38の上部に接続されている。垂直フレーム38や斜部フレーム34などによって、荷物が外に飛び出すのを防止する。
ジャンクション16が荷台12の前方に取り付けられる。ジャンクション16は、自転車40などの牽引手段と接続するものである。ジャンクション16は、荷台側ジャンクション16aと牽引手段側ジャンクション16bで構成される。荷台側ジャンクション16aは、荷台12の前方上部において、垂直フレーム38の上部に取り付けられる。牽引手段側ジャンクション16bは、自転車40などの牽引手段の任意の位置に取り付けられる。たとえば自転車40のシートチューブ42などに、牽引手段側ジャンクション16bが取り付けられる。両ジャンクション16a,16bが接続されることによって、荷台12と自転車40などの牽引手段とが接続され、リヤカー10を牽引できるようになる。
ジャンクション16は、図5に示すようなヒッチボール44とカプラー46を使用したものであっても良い。この場合、ヒッチボール46が自転車40に取り付けられた牽引手段側ジャンクション16bであり、カプラー46が荷台12に取り付けられた荷台側ジャンクション16aになる。カプラー46をヒッチボール44に被せることで、接続が完了する。
ジャンクション16は、ヒッチボール44を使用した構成に限定されず、牽引可能なジャンクション16であれば、適宜ジャンクション16の構成を変更してもよい。
補助輪20を降下させ、地面に接触させた状態で、ジャンクション16による接続または解除をおこなう。図1のように停止している自転車40をスタンド48で立ててジャンクション16で接続したとき、荷台12の荷物の載置面が水平方向を向くようにする。荷台12の姿勢が補助輪20で安定している。ジャンクション16による接続または解除時に荷台側ジャンクション16aの位置は変化しない。
スタンド48は、自転車40の後輪50を地面から持ち上げる構成のものである。スタンド48で自転車40を立てたとき、自転車40の牽引手段側ジャンクション16bが上昇し、走行状態で牽引手段側ジャンクション16bの位置が下がる。すなわち、自転車40の姿勢によって牽引手段側ジャンクション16bの位置が変化する。
ジャンクション16a,16bを接続する状態で、ジャンクション16a,16b同士の接続位置が一致するように設計し、調整する。接続を行うとき、補助輪20を下げて停止しているリヤカー10の荷台側ジャンクション16aを水平に上げ、自転車40のスタンド48を立てる。牽引手段側ジャンクション16bの高さが上がり、荷台側ジャンクション16aを下方から押し上げるようにして接する。ジャンクション16の構造に合わせた所定の方法で接続を行う。無理な力をかけずに牽引手段側ジャンクション16bが荷台側ジャンクション16aに接続させることができる。
また、接続を解除する場合、自転車40のスタンド48を立て、補助輪20を降下させて地面に接触させる。ジャンクション16の構造に合わせた所定の方法で解除を行う。自転車40のスタンド48を立てた状態から自転車40を走行状態にすることによって、牽引手段側ジャンクション16bの位置が降下し、牽引手段側ジャンクション16bが荷台側ジャンクション16aから離れる。
両ジャンクション16a,16bを実際に接続する位置よりも、荷台側ジャンクション16aの接続部分の位置を少し下降させても良い。そのため、車輪14の車軸14aを荷台の中央よりも後方に配置して、荷台12を前下方に傾かせる。牽引手段側ジャンクション16bが上昇されたときに、荷台側ジャンクション16aに押し当てられて、牽引手段側ジャンクション16bで荷台側ジャンクション16aを押し上げて支えることになる。そのため、両ジャンクション16a,16bを容易に接続できる。
車輪14の車軸14aを荷台の中央よりも後方に配置されることにより、荷台12の前部が下がろうとするため、自転車40の走行中は牽引手段側ジャンクション16bで荷台側ジャンクション16aを押し上げて支える。
また、ジャンクション16と垂直フレーム34の間に、補助荷台52を設けても良い。補助荷台52に、小型の荷物を載せることができる。荷物が落ちないように、補助荷台52の上面の各側部に補助フレーム54を設けても良い。
自転車40などの動力を利用せず、荷台12を人力で動かす場合、ジャンクション16での接続は解除される。補助荷台52などにハンドル56を設け、ハンドル56を持って動かせるようにしても良い。図2に示すハンドル56はリヤカー10の幅方向に向かって直線状になっているが、人が持ちやすいように適宜変更しても良い。ジャンクション16が邪魔にならないように、荷台側ジャンクション16aは補助荷台52との接続端を軸にして下方に向かって回転して垂れ下がるようにする(図6)。荷台側ジャンクション16aは、垂れ下がったときに、地面に接しない長さにする。収納するときも、ジャンクション16aが垂れ下がった状態で収納されても良い。
補助輪20は荷台12の前方で昇降装置18に取り付けられている。昇降装置18は、たとえば補助輪20を取り付けた棒状部材58、棒状部材58を通す環状部材60を備える。環状部材60は、地面に対して垂直方向を向くようにして、垂直フレーム38に固定されている。補助輪20が、荷台前方の中央部で昇降する。
環状部材60に対する棒状部材58の位置を固定するために、環状部材60の外方から棒状部材58を固定するピン、棒状部材58と環状部材60の両方にピンを通すピン穴62を設けておく(図7)。棒状部材58を環状部材60の中で昇降させ、補助輪20が地面に接する状態または地面から浮き上がった所定位置でピン穴62にピンを通して固定する。棒状部材58と環状部材60の固定手段は、ピン以外であっても良い。
また、棒状部材58の外方と環状部材60の内方にネジ山を形成し、棒状部材58の外方と環状部材60の内方をかみ合わせて、環状部材60に対して棒状部材58を回転させて補助輪20を昇降させても良い。
自転車40と荷台12の接続を解除したとき、荷台12の側方の車輪14と前方の補助輪20とで荷台12を支えることができる。リヤカー10を人力で動かすときに、補助輪20で荷台12を安定させる。車輪14の車軸14aは荷台12の中央よりも後方に取り付けることにより、荷台12が前方に傾こうとするが、補助輪20で荷台12を安定させることができる。
また、自転車40でリヤカー10を牽引するとき、補助輪20を上昇させて、補助輪20を地面から浮き上がらせる。両ジャンクション16a,16bの接続後、図1のように補助輪20を上昇させる。補助輪20が地面から離れているため、右左折時などの牽引時の邪魔にならない。
以上のように、本発明は自転車40などの牽引手段で荷台12を牽引するときや、牽引手段と荷台12との接続を解除したときに、荷台12などがそれぞれに適した姿勢になる。また、自転車40の姿勢の変化によって牽引手段側ジャンクション16bの位置が変化し、荷台側ジャンクション16aとの位置関係で、ジャンクション16a,16b同士の接続と解除をおこなうことができ、不要な力を加えずにおこなうことができる。
以上、本発明について一実施形態を説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されることはない。たとえば図8のように、各側部フレーム22の後方部分と幅方向フレーム24の中央部分に荷台板26を支える支持部材70を取り付ける。支持部材70は、棒状や板状であり、側部フレーム22と幅方向フレーム24で形成される内部空間に突出している。荷台板26の下面に支持部材70を嵌め合わせるための凹みを設けても良い。荷台12のフレーム18,20をコの字形状に形成しており、3つの支持部材60によって荷台板22が三点支持される。
また、側部フレーム22の下部フレーム32と下部フレーム32の側方に設けられた鋼管30にサスペンション部80を備えさせても良い(図9)。図9のサスペンション部80は下部フレーム32や鋼管30の一部を凹ませる構成であるが、下部フレーム32と鋼管30が後方にいくほど先細りにしたり、湾曲させたりしても良い。車輪14の車軸14aよりも前方にサスペンション部80を備える。
荷台板26の三点支持および下部フレーム32などのサスペンション機能によって、2本の車輪14の中で、いずれかが石などの障害物に乗り上げたとしても、リヤカー10のバランスを大きく崩すことはなく、荷物をひっくり返したりすることはない。リヤカー10を自転車40などで牽引しているときだけでなく、リヤカー10を人力で牽引しているときも同様である。
牽引手段として自転車40を使用して説明したが、図1の自転車等同様に、後輪50を地面から持ち上げる構成のスタンド48を有する原動機付自転車であっても良い。なお、牽引する車両として、自転車40や原動機付自転車に限定されない。自転車40は電動アシスト付き自転車であっても良い。
スタンド48は、自転車40の後輪50が地面に接したままになるサイドスタンドであっても良い。自転車40で走行するとき、自転車40をスタンド48で立てかけるときよりも牽引手段側ジャンクション16bの高さが高くなる。補助輪20を降下させて地面に接触させた状態で、荷台側ジャンクション16aを水平方向に上昇させ、自転車40を走行状態にすることによって、牽引手段側ジャンクション16bの位置が上昇し、両ジャンクション16a,16bを簡単に接続することができる。また、解除するときは、補助輪20を降下させて地面に接触させた状態で自転車40をスタンドで立てかけることにより、牽引手段側ジャンクション16bの位置が降下し、両ジャンクション16a,16bを簡単に解除することができる。
車輪14にブレーキを取り付け、ハンドル56でブレーキ操作できるようにしても良い。ブレーキはキャリパーブレーキなどであり、ハンドル56にブレーキバーを取り付け、ブレーキとブレーキーバーとを接続する。リヤカー10を人力で牽引するとき、ブレーキ操作でき、人力だけで停止させるよりも弱い力で停止させることができる。
その他、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
10:リヤカー
12:荷台
14:車輪
14a:車軸
16:ジャンクション
16a:荷台側ジャンクション
16b:牽引手段側ジャンクション
18:昇降装置
20:補助輪
22:側部フレーム
24:幅方向フレーム
26:荷台板
28:支持板
30:鋼管
32:下部フレーム
34:斜部フレーム
36:支持フレーム
38:垂直フレーム
40:自転車
42:シートチューブ
44:ヒッチボール
46:カプラー
48:スタンド
50:自転車の後輪
52:補助荷台
54:補助フレーム
56:ハンドル
58:棒状部材
60:環状部材
62:ピン穴
70:支持部材
80:サスペンション部

Claims (3)

  1. フレームおよび荷台板を備えた荷台と、
    前記荷台の側方に配置された車輪と、
    前記荷台の前方から牽引手段に取り付けられ、牽引手段との接続またはその解除をおこなうジャンクションと、
    前記荷台の前方に取り付けられた昇降装置と、
    前記昇降装置に取り付けられ、昇降可能な補助輪と、
    を備えたリヤカーであって、
    前記牽引手段の姿勢によってジャンクションの牽引手段側の位置が変化し、ジャンクションの荷台側と牽引手段側が接触しまたは離れるリヤカー。
  2. 前記ジャンクションで牽引手段と荷台とを接続したとき、牽引手段側のジャンクションで荷台側のジャンクションを上方に支える請求項1のリヤカー。
  3. 前記ジャンクションにおける牽引手段とリヤカーとの接続を解除した場合、昇降装置によって補助輪を地面まで下降させ、牽引手段とリヤカーとを接続した場合、昇降装置によって補助輪を地面から上昇させる請求項1または2のいずれかのリヤカー。
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