JP6578569B2 - 台車牽引具 - Google Patents

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本発明は、運搬用台車の台車牽引具に関するものである。
従来から、荷物の運搬用に手押し型の台車が広く利用されている。手押し型の台車では、通常は長方形の板状の台板の下に4つの車輪が設けられ、台座の上に荷物を置き、手押しハンドルで操作して、台車を移動させる。
しかし、搬送路の床面に凹凸があったり、段差があったりする場合には、思うように手押しハンドルを操作できないという問題があった。
そこで、台車の台座下方に、台車のメインキャスタとは別に、メインキャスタの車輪の高さよりも低い補助キャスタを取り付けた台車が知られている(特許文献1を参照)。
これは、補助キャスタの車輪と接地面との間に、隙間を生じさせ、段差の昇降を容易にするものである。また、既存の台車に着脱可能であるという利点もある。
しかしながら、上記の特許文献1に開示された台車の場合、路面との接触面に工夫は見られるものの、使用者の持ち手は既存の手押しハンドルに変わりはなく牽引はできないため、台車の前輪を浮かせて牽引するというような利用はできない。
そこで、手押しハンドルと牽引用ハンドルの両方が設けられ、しかも、台座下側面に段差を乗り越えやすくするためのキャタピラが設けられた台車が知られている(特許文献2を参照)。
これによれば、荷物を積んでいるときには、手押しハンドルを操作して、取り付けられたキャタピラにより容易に段差を乗り越えることができ、また、荷物がない場合や荷物が少量の場合には、牽引用ハンドルを牽引して二輪で迅速に走行させることが可能になる。
しかしながら、上記の特許文献2に開示された台車の場合では、牽引用ハンドルは、荷物がない場合や荷物が少量の場合に利用する目的で設けられており、重い荷物を運ぶために設けられている訳ではない。そのため該台車では、重い荷物を載せて段差を乗り越える場合には、キャタピラを用いている。
しかしながら、重い荷物を運ぶ場合でも、例えば、段差がある場合や、路面に凹凸がある場合には、台車の前輪を浮かせ、二輪で走行可能なようにしておけばスムーズに台車を走行させることが可能であり、キャタピラのようなものは必要がないといえる。
また、上記の特許文献2に開示された台車の場合では、予めこれらの機能を備えた台車を製造しなければならず、既存の台車には取り付けられないという問題もある。
特開2005−29015号公報 実用新案登録第3039701号登録公報
上記状況に鑑みて、本発明は、搬送路の床面の形状にかかわらず安定して操縦可能で、既存の台車に取り付け可能な台車牽引具を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明の台車牽引具は、運搬用台車の台座の後方縁部に係着させ脱着自在に取付け可能な取付部材を一端に備えたパイプフレームから成る。パイプフレームは台座の下側に位置し、パイプフレームの他端を持ち上げ牽引することによって、パイプフレームの少なくとも一部が台座の底面に当接して台車の前輪を持ち上げ、台車を移動できる。
梃子の原理により、弱い力で台車の台座および前輪を持ち上げ、段差のある場所や、凹凸のある路面での走行を容易にするのである。取付部材は、パイプフレームの端部がフック状に折り返されるものや、台車の台座の厚み方向を挟持する部材がパイプフレームの端部に設けられるものである。
本発明の台車牽引具は、パイプフレームが一対の取付部材が両端部に設けられた平面視略コ字状のパイプフレームであり、パイプフレームの中央端を持ち上げ牽引することによって、台車を移動し得ることが好ましい。
平面視略コ字状のパイプフレームとなっていることで、台車牽引具を使用する際に、台座上の荷物が左右に揺れることを防止し、安定して台座を支えることが可能になる。
本発明の台車牽引具は、パイプフレームは、複数の径の異なるパイプフレーム部材から成り、各段のパイプフレーム部材が入れ子式にスライド自在に嵌挿して、多段のパイプフレーム部材が直線的に伸縮し得ることが好ましい。
これにより、使用時には、台車牽引具を伸ばして使い、非使用時には、台車牽引具を縮めて収納しておくことができ、利便性が高くなる。
本発明の台車牽引具は、パイプフレームは、平面視略コ字状のパイプフレームであり、台座の下側に配置される一対のパイプフレーム収納部と、パイプフレーム収納部に収納されるパイプフレーム部材から成り、一対のパイプフレーム収納部の後方端部は、各々取付部材を備え、一対のパイプフレーム収納部の前方端部は、各々パイプフレーム部材が入れ子式にスライド自在に嵌挿され、一対の最終段のパイプフレーム部材は、各々上方向に湾曲または屈曲した後、内側に向けて湾曲または屈曲して、互いに接合して把持部を形成することでも良い。
一般に、運搬用台車は、後方に設けられたハンドル部を操作して移動させることを想定しているため、単にパイプフレーム部材を台車前方に伸ばすだけでは持ち手の位置が低く、扱いづらくなってしまう。そのため、最終段のパイプフレーム部材を上方向に湾曲または屈曲させ、さらに、内側に向けて湾曲または屈曲して、互いに接合して把持部を形成することで、持ち手の位置を高くし、操作性を高めるものである。
本発明の台車牽引具は、パイプフレームは、一対のパイプフレーム収納部と、各々のパイプフレーム収納部を連結する1つのパイプフレーム部材で構成されることでも良い。
一対のパイプフレーム収納部に収納されるパイプフレーム部材は、個別に設けても良いが、各々のパイプフレーム収納部を連結する1つのパイプフレーム部材で構成されれば十分と考えられるからである。
本発明の台車牽引具は、パイプフレーム部材は、パイプフレームの長手方向と同軸方向から垂直方向にかけて屈曲でき、所定の屈曲角で固定し得る関節部が設けられていても良い。
使用時にのみ、屈曲させて使用することができるので、非使用時の収納性を高めることができる。
本発明の台車牽引具は、パイプフレーム部材同士の接合部、又は、パイプフレーム部材とパイプフレーム収納部の接合部に、パイプフレームの長手方向と同軸方向から垂直方向にかけて段階的に屈曲でき、所定の屈曲角で固定し得る関節部が設けられていても良い。
このように、段階的に屈曲させて固定可能な関節部を設けることにより、荷物の形状や重さや、台車を牽引する人の体型に合わせて、パイプフレームの屈曲度合いを調整することができる。
本発明の台車牽引具は、取付部材の上方に、台車に搭載した荷物が後方から脱落することを防止する荷物脱落防止具が取付けられていても良い。
荷物脱落防止具は、台車牽引具の取付部材の上方に固定されても良いし、或は、着脱可能なものであっても良い。
また、本発明の台車牽引具における一対のパイプフレーム収納部は、台座底面に固定されたものであっても良い。
運搬用台車に、本発明の台車牽引具が固定されることによって、台車牽引具が必要ではないときでも、台車牽引具を取り外すことなく、台座後方上部のハンドルを操作し、台車を移動させることが可能である。
本発明の台車牽引具によれば、既存の台車に取り付けることで、搬送路の床面に段差や凹凸等があっても、安定して操縦することができるといった効果を有する。
台車牽引具の外観斜視図(実施例1) 台車牽引具を取付けた台車の外観斜視図(実施例1) 台車牽引具を取付けた台車の側面図(実施例1) 台車牽引具を取付けた台車の側面図(実施例2) 台車牽引具を取付けた台車の側面図(実施例3) 台車牽引具を取付けた台車の側面図(実施例4) 台車牽引具の外観斜視図(実施例5〜7) 台車牽引具に荷物脱落防止具が取付けられたイメージ図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本発明の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
図1は、本発明の台車牽引具の一実施形態の外観斜視図を示している。
本実施例の台車牽引具1は、2つのパイプフレーム収納部(2a,2b)から、平面視略コ字状の1つのパイプフレーム部材(3a,3b,5)が入れ子式にスライド自在に嵌挿されている。
パイプフレーム収納部(2a,2b)の両端部には、一対の取付部材(4a,4b)が設けられている。取付部材(4a,4b)は、フック状にパイプフレームの端部が折り返されたものである。台車牽引具1は、取付部材(4a,4b)を用いて、台車の台座に係着させるため、台座の厚みを考慮した内幅dとする。例えば、台車の台座の厚みは、一般的に50〜55mm程度であることから、内幅dは60mmとしている。
パイプフレーム収納部(2a,2b)の取付部材(4a,4b)と反対側の端部には、パイプフレーム部材(3a,3b)が入れ子式にスライド自在に嵌挿されている。パイプフレーム部材(3a,3b)は、屈曲部(3c,3d)において、各々上方向に屈曲してパイプフレーム部材(3e,3f)を成した後、内側に向けて屈曲して、互いに接合して把持部5を成している。すなわち、パイプフレーム部材は、パイプフレーム収納部(2a,2b)を連結する1つのパイプフレーム部材で構成されている。
パイプフレーム収納部(2a,2b)からパイプフレーム部材(3a,3b)を完全に引き出した状態の台車牽引具1の全長は、パイプフレーム収納部(2a,2b)の全長の略2倍である。
図2,3は、それぞれ台車牽引具を取り付けた台車の外観斜視図および側面図を示している。
図2,図3に示されるように、台車6には、荷物を載せる台座7が設けられ台座下面7bの角部には4つの車輪9(一部図示せず)が設けられている。台座上面7aの左右後方部には、コ字状の手押しハンドル8が設けられている。
台座7の後方縁部には、取付部材(4a,4b)が係着されており、パイプフレーム収納部(2a,2b)が台座7の底面に当接しており、把持部5を持ち上げることによって、台車の前輪を持ち上げ、台車を移動できる。
台車牽引具1を台車6に取り付ける際は、まず、取付部材(4a,4b)の側を台座前方部7cの下側から、台座下面7bの直下に、台座後方部7dを超える位置まで挿通させる。挿通された取付部材(4a,4b)を、台座後方部7dに係着させる。係着させる位置は、台車6の手押しハンドル8を支えるポール(8a,8b)の内側である。
係着させた取付部材(4a,4b)は、例えば締め付け螺子部材などで台座に台車牽引具1をしっかりと固定させることも可能である。台車牽引具1が台車に固定されると、パイプフレーム部材(3a,3b)は、台車6に取り付けたままパイプフレーム収納部(2a,2b)の内部に収納することが可能であり、台車牽引具1の収納面の利便性を高めることができる。
台車牽引具1を使用する際は、把持部5を持ち上げることで、台車6の前方の車輪9aを浮かせ、容易に段差等を乗り越えることができる。
台座7に軽い荷物を載せている場合には、パイプフレーム部材(3a,3b)を引き出さずに、そのまま把持部5を持ち上げて操作することも可能である。これに対して、台座7に重い荷物を載せている場合には、把持部5を持ち、パイプフレーム収納部(2a,2b)からパイプフレーム部材(3a,3b)を引き出し、伸ばした状態で、把持部5を持ち上げることで、梃子の作用により、より軽い力で持ち上げることができる。
台車牽引具1を取り外す際は、取付部材(4a,4b)を台座後方部7dから取り外すことで、台車6から台車牽引具1を取り外すことができる。
図4は、実施例2における台車牽引具を取付けた台車の側面図を示している。
本実施例では、実施例1と異なり、実施例1のパイプフレーム部材(3a,3b)の屈曲部に相当する箇所に、関節部10が設けられている。
パイプフレーム部材(3e,3f)は、パイプフレームの長手方向と同軸方向から垂直方向にかけて屈曲でき、所定の屈曲角で固定し得る関節部10が設けられている。
本実施例では、パイプフレーム部材(3e,3f)は台車から遠ざかる方向に向けて折り曲げる構造であるが、台車に近づく(台車から見て手前)方向に向けて折り曲げるものであっても良い。
図5は、実施例3における台車牽引具を取付けた台車の側面図を示している。
本実施例では、パイプフレーム部材(3a,3b)とパイプフレーム収納部(2a,2b)の接合部に、パイプフレームの長手方向と同軸方向から垂直方向にかけて段階的に屈曲でき、所定の屈曲角で固定し得る関節部11が設けられている。
図6は、実施例4における台車牽引具を取付けた台車の側面図を、図8は、台車牽引具に荷物脱落防止具が取付けられたイメージを示している。
本実施例では、取付部材(4a,4b)の上方に、台車6に搭載した荷物が後方から脱落することを防止する荷物脱落防止のための補助板12が設けられている。
補助板12には、下部の左右に凹部が設けられ、取付部材(4a,4b)に取り付けて使用する。補助板12は、着脱可能であるが、一体成型されていても良い。なお、荷物の脱落を防止できれば良いので、補助板ではなく、例えば、網状のものでも良い。
補助板の高さは、取付部材(4a,4b)の高さの、略2倍であるが、手押しハンドルを持つ使用者の手にあたらない範囲で、できるだけ高く補助板12を設けても良い。
台車牽引具1を台車6に取り付けるにあたっては、台車牽引具1から補助板12を外した状態で、実施例1と同様に取り付けた後に、補助板12を取付部材(4a,4b)に取り付ける。
図7(1)は、実施例5の台車牽引具の外観斜視図を示している。
本実施例の台車牽引具は、実施例1と同様に、パイプフレーム部材は、パイプフレーム収納部(2a,2b)を連結する1つのパイプフレーム部材(3g,3h)で構成されている。しかしながら、パイプフレーム部材(3g,3h)は、実施例1とは異なり、上方向に屈曲せずに、パイプフレーム部材(3g,3h)で形成される面上で互いに接合して把持部5aを形成している。収納性の高い形状となっている。
図7(2)は、実施例6の台車牽引具の外観斜視図を示している。
本実施例の台車牽引具は、実施例5とは異なり、パイプフレーム収納部(2a,2b)がなく、コ字状の1本のパイプフレーム(13a,13b,5b)だけで形成されている。したがって、単一の材質で製造できるため、安価に製造することが可能である。
図7(3)は、実施例7の台車牽引具の外観斜視図を示している。
本実施例の台車牽引具は、1本のパイプフレーム(13c,5c)で形成されて、上述の実施例と異なり、1つの取付部材4cで台車の台座(図示せず)に係着させる構造となっている。
パイプフレーム13cの他端は、パイプフレーム13cの長手方向と同軸方向から左へ直角に屈曲し、把持部5cを成している。単一の材質で製造でき、かつ、少ない材料で製造できるため、安価に製造することが可能である。
本発明は、運搬用台車の付属品として有用である。
1 台車牽引具
2a〜2b パイプフレーム収納部
3a〜3h パイプフレーム部材
4a〜4c 取付部材
5,5a〜5c 把持部
6 台車
7 台座
8 手押しハンドル
9a,9b 車輪
10,11 関節部
12 補助板
13a〜13c パイプフレーム
d 内幅

Claims (5)

  1. 運搬用台車の台座の後方縁部に係着させ脱着自在に取付け可能な取付部材を一端に備えたパイプフレームから成り、
    前記取付部材は、フック状に前記パイプフレームの端部が折り返されたものであり、
    前記パイプフレームは前記台座の下側に位置し、
    前記パイプフレームは、パイプフレーム収納部とパイプフレーム部材から成り、前記パイプフレーム収納部が前記台座の前後に亘って取付けされ、前記パイプフレーム部材にはパイプフレームの長手方向と同軸方向から垂直方向にかけて屈曲でき所定の屈曲角で固定し得る関節部が設けられ、
    前記パイプフレームの全長は、前記パイプフレーム収納部の全長の略2倍であり、
    台座の前方縁部から露出する前記パイプフレーム部材把持部を把持し持ち上げ牽引することによって、前記パイプフレームの少なくとも一部が前記台座の底面に当接して台車の前輪を持ち上げ、台車を移動し得ることを特徴とする台車牽引具。
  2. 前記パイプフレームが一対の前記取付部材が両端部に設けられた平面視略コ字状のパイプフレームであり、
    前記パイプフレームの中央端の把持部把持し持ち上げ牽引することによって、台車を移動し得ることを特徴とする請求項1に記載の台車牽引具。
  3. 前記パイプフレームは、平面視略コ字状のパイプフレームであり、
    前記台座の下側に配置される一対のパイプフレーム収納部と、前記パイプフレーム収納部に収納されるパイプフレーム部材から成り、
    一対の前記パイプフレーム収納部の後方端部は、各々前記取付部材を備え、
    一対の最終段のパイプフレーム部材は、各々上方向に湾曲または屈曲した後、内側に向けて湾曲または屈曲して、互いに接合して把持部を形成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の台車牽引具。
  4. 前記パイプフレームは、一対の前記パイプフレーム収納部と、各々の前記パイプフレーム収納部を連結する1つの前記パイプフレーム部材で構成されることを特徴とする請求項に記載の台車牽引具。
  5. 前記取付部材の上方に、台車に搭載した荷物が後方から脱落することを防止する荷物脱落防止具が取付けられたことを特徴とする請求項1〜の何れかに記載の台車牽引具。
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