JP5246951B2 - ヒンジ式駐輪装置 - Google Patents

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本発明は、自転車を上下二段に収納する二段式駐輪場の上段スペースに自転車を収納するためのヒンジ式駐輪装置に関する。
自転車を上下二段に収納する二段式駐輪装置として、例えば、設置面に立設された固定柱に水平方向に固定フレームを支持させ、その固定フレームに沿って前後方向に進退自在な可動ラックを設け、その可動ラックを後端位置まで引き出して、その後端を下方に回動させて傾斜した状態として、その可動ラックに自転車を載せた後、その可動ラックを水平な状態まで持ち上げて固定フレームの先端まで押し込むことによって自転車を上部スペースに収納するように構成されたものが提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2003−72612号公報 特開2006−273084号公報
しかし、従来の二段式駐輪装置では、自転車を載せた可動ラックを上段スペースに支持するために、固定柱に大きな固定フレームを架設しているので、部品点数が多く構成が複雑で装置全体が嵩高くなっていた。しかも、自転車を載せた可動ラックを傾斜した状態からほぼ水平な状態にまで持ち上げて、さらにその可動ラックを固定フレームの先端まで押し込む作業が大変面倒であった。つまり、自転車を載せて傾斜した可動ラックをほぼ水平な状態にまで持ち上げる作業と、その可動ラックを固定フレームに押し込む作業の2ステップの作業が必要であった。また、自転車を降ろす際には、可動ラックを固定フレームから後方に引き出すので、装置の外部に余分なスペースを必要としていた。
また、例えば特許文献1の図2に示すように、可動ラックは、下部スペースに収納されている自転車との干渉を避けるために、引き出した状態での傾斜角度(50°以上)が大にならざるを得なかった。そのため、自転車を大きく傾斜した可動ラックの先端位置まで押し上げるために大変な労力を必要としていた。また、自転車を可動ラックから降ろす際にも、急傾斜した可動ラックから自転車を安全に降ろすのが容易ではなかった。特に、婦女子等では、このような作業は危険を伴うことも懸念される。また、電動アシスト自転車等では、自転車の重量が増加しているため、婦女子に限らず、このような作業が困難になっていた。さらに、周囲の状況判断等により安全性を確保するために、可動ラックを操作する過程で必要に応じて可動ラックを任意の位置で固定できることが望ましいが、従来の装置では、このような配慮がなされていなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされ、上段スペースに自転車を収納するための可動ラックの車載位置での傾斜角度を小さくして自転車を載せやすくすると共に、可動ラックを収納位置に作業性よく持ち上げることができ、かつ任意の位置で可動ラックを固定でき、しかも可動ラックを操作する際に装置の外部に余分なスペースを必要としない、構成が簡易で安全性の高いヒンジ式駐輪装置を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。即ち、自転車を上下二段に収納する二段式駐輪場の上段スペースに自転車を収納するためのヒンジ式駐輪装置であって、
設置面に立設される支柱と、自転車を載せるために断面形状が溝状に形成され、支柱の上部に一端側が揺動自在に連結される可動ラックと、自転車を載せた可動ラックを持ち上げる際の持ち上げ力を補助すると共に可動ラックを固定するために、可動ラックと支柱の間に配設されるロック機能付き付勢手段と、ロック機能付き付勢手段を操作するために、可動ラックの他端側に設けられる操作手段と、を備え、
操作手段を操作することによって、可動ラックを、自転車を載せるための車載位置から自転車を上段スペースに収納するための収納位置までの任意位置で固定できるようにしたことを特徴とする。
前記可動ラックの一端側が、ヒンジを介して、支柱の上部に回動自在に枢結されるようにしてもよい。
前記ロック機能付き付勢手段は、油圧併用式のガススプリングであり、そのピストンロッドの縮長限度で可動ラックが車載位置に、伸長限度で可動ラックが収納位置に、それぞれ設置されるようにしてもよい。
前記ガススプリングは、油圧力を制御するための摺動自在なプッシュロッドをピストンロッド内に具え、そのプッシュロッドが、連接ロッドを介して、操作手段に連係されるようにしてもよい。
前記ガススプリングの支柱に対する傾斜角度は、可動ラックが車載位置から収納位置に至る間、20°〜30°に維持されるようにしてもよい。
前記可動ラックの車載位置での設置面に対する傾斜角度が、40°〜43°に設定されるようにしてもよい。
本発明のヒンジ式駐輪装置は、支柱に揺動自在に連結された可動ラックの持ち上げ力を補助すると共に可動ラックを固定するためのロック機能付き付勢手段を、可動ラックと支柱の間に配設し、そのロック機能付き付勢手段を操作するための操作手段を可動ラックの他端側に設けているので、その操作手段を操作することによって、可動ラックを、自転車を載せる車載位置から自転車を上段スペースに収納する収納位置までの間の任意位置で固定することができる。
このようなヒンジ式駐輪装置では、自転車を載せた可動ラックをロック機能付き付勢手段で収納位置にロックするので、嵩高い固定フレームが不要になり部品点数が少なくなり構成が簡易になる。また、可動ラックの一端側を支柱に揺動自在に連結しているため、自転車を可動ラックに載せる際の可動ラックの傾斜角度が従来よりも小さくなり、自転車を可動ラックに載せる作業が容易になる。また、自転車を可動ラックから降ろす作業も容易になる。その際に、可動ラックは支柱に連結されているため後方への移動がなく、可動ラックの操作に際して、装置の外部に余分なスペースを必要とせず、省スペースを実現することができる。
そして、自転車を可動ラックに載せた後は、ワンタッチ操作(1ステップ動作)で可動ラックを収納位置まで押し上げることができ、その際に、ロック機能付き付勢手段によって可動ラックの持ち上げ力が補助されるので、電動アシスト自転車等を載せた場合にも大きな力は必要なく、婦女子等でも容易に可動ラックを押し上げることができる。また、可動ラックを降ろす際には緩く降ろすことができる。しかも、操作手段を操作することによって、可動ラックを押し上げる際又は降ろす際に、周囲の状況判断等により、任意位置で可動ラックを固定できるので、安全性が向上する。
このようなヒンジ式駐輪装置にあって、可動ラックの一端側を、ヒンジを介して、支柱の上部に回動自在に枢結すれば、支柱に対する可動ラックの連結構造を簡素に構成することができる。また、ロック機能付き付勢手段として油圧併用式のガススプリングを採用し、そのピストンロッドの縮長限度で可動ラックが車載位置に、伸長限度で可動ラックが収納位置に、それぞれ設置されるようにすれば、可動ラックの支持構造を簡素に構成することができる。そして、ガススプリングが、油圧力を制御するための摺動自在なプッシュロッドをピストンロッド内に具え、そのプッシュロッドを、連接ロッドを介して、操作手段に連係させるようにすれば、可動ラックを任意位置で固定するための操作が容易となり、その操作の精度が向上する。さらに、ガススプリングの支柱に対する傾斜角度が、可動ラックが車載位置から収納位置に至る間、20°〜30°に維持されるようにすれば、可動ラックに対して付勢力を無駄なく効果的に作用させることができる。また、可動ラックの車載位置での設置面に対する傾斜角度を、40°〜43°に設定すれば、自転車を可動ラックに載せる作業が容易になる。また、自転車を可動ラックから降ろす作業も容易になる。
本発明の一実施の形態に係るヒンジ式駐輪装置の側面図で、可動ラックが車載位置にある状態を示す。 同ヒンジ式駐輪装置の側面図で可動ラックが収納載位置にある状態を示す。 同ヒンジ式駐輪装置を二段式駐輪場に設けた側面図である。 同二段式駐輪場の正面図で、(a)は下段スペースに収納されている自転車が可動ラックと干渉する位置にある状態、(b)は下段スペースの自転車を退避位置に横移動させた状態を示す。
以下に、本発明のヒンジ式駐輪装置の実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、このヒンジ式駐輪装置1は、設置面2に立設される支柱3の上部に、ヒンジ4を介して、自転車5を載せるための可動ラック6の一端側を揺動自在に連結し、その可動ラック6と支柱3の間に、ロック機能付き付勢手段としての油圧併用式のガススプリング7(例えばKYB(株)製のフリーピストン等)を配設している。そして、そのガススプリング7を操作するための操作手段8を、可動ラック6の他端側に設け、その操作手段8を操作することによって、可動ラック6を、自転車5を載せる車載位置9から自転車5を上段スペースに収納する収納位置10までの任意位置で固定できるようにしている。
可動ラック6は、断面形状が溝状に形成され、図1に示す車載位置9にて、他端側が設置面2に対して略平行になるように折曲され、その折曲部分6aで自転車5の後輪を受け止めるようにしている。また、可動ラック6の一端側には、前輪を挿入することによって自転車5を起立状態に保持するためのパイプ材からなる一対の前輪保持部材6bが立設されている。この可動ラック6の前端下部と、支柱3の上端側部が、ヒンジ4によって揺動自在に連結されている。その可動ラック6における前輪保持部材6bの直下の位置に、ガススプリング7のピストンロッド7aの先端が枢結され、そのシリンダ7bの基部が支柱3の中間高さ部位に枢結されている。
図1に示す車載位置9にて、可動ラック6の設置面2に対する傾斜角度αは40°〜43°に設定され、従来よりも傾斜角度が緩くなっている。また、折曲部分6aの設置面2に対する高さdは100mm程度に設定される。このような設定により、自転車5を可動ラック6に載せる作業が容易になる。また、自転車5を可動ラック6から降ろす作業も容易になる。そして、本実施の形態では、ガススプリング7のピストンロッド7aの縮長限度で可動ラック6が図1の車載位置9に、伸長限度で可動ラック6が図2の収納位置10に、それぞれ設置されるように構成し、車載位置9でのガススプリング7の支柱3に対する傾斜角度β(図1参照)は、可動ラック6が車載位置9から収納位置10に至る間、20°〜30°に維持される。このような設定により、ガススプリング7の付勢力を可動ラック6に対して効果的に作用させることができる。尚、ガススプリング7の傾斜角度βが20°より小さいと、可動ラック6の支持状態が不安定になりやすい。また、ガススプリング7の傾斜角度βが30°より大きくなると、可動ラック6に作用するガススプリング6の付勢力の垂直上向の分力が低下する。
ガススプリング7は、油圧力を制御するための摺動自在なプッシュロッドをピストンロッド7a内に具え、そのプッシュロッドの端部を、鋼線材からなる連接ロッド11を介して、可動ラック6の他端側(後端)に設けた操作手段8に連係させている。詳しくは、図2の拡大図に示すように、連接ロッド11の一端側は、ピストンロッド7aの先端から突出したプッシュロッドの端部を押し込むためにピストンロッド7aの先端に回動自在に支持された略L字状の操作片に接続される一方、連接ロッド11の他端側を、可動ラック6の後端の握り棒12の手前に設けた操作バー(操作手段)8に接続しており、その操作バー8を矢印13の方向に引くと、プッシュロッドの端部がピストンロッド7a内に押し込まれてガススプリング7が作用し、操作バー8を放して矢印13と反対方向に戻すと油圧力が作用してピストンロッド7aが固定されるようにしている。このような鋼線材からなる連接ロッド11によってガススプリング7を制御する構成では、プッシュプルケーブルを用いた場合よりもガススプリング7をより確実に精度よく制御することができる。
以上のように構成されるヒンジ式駐輪装置1は、図3に示すような二段式駐輪装置に組み込まれて使用される。可動ラック6の下側に平行に配設される下部移動ラック15は、その長手方向に直交する方向に設置面2上に配設されるレール16に跨乗して摺動自在なスライダー(符号省略)の上に載設されている。従って、可動ラック6に自転車を載せる際及び可動ラック6から自転車を降ろす際に、例えば図4(a)に示すように、下部移動ラック15に載せた自転車が、可動ラック6と干渉する位置にある場合は、図4(b)に示すように、下部移動ラック15を自転車と共に、可動ラック6と干渉しない位置に移動させた状態として、可動ラック6を操作すればよい。尚、ガススプリング7の傾斜角度βを20°〜30°に設定しているので、図3に示すように、自転車5を上部スペースの収納位置10に収納した状態では、下部移動ラック15に載せた自転車は可動ラック6と干渉しないため、自転車収納後には、可動ラック6の直下の位置に下部移動ラック15を移動すればよい。
前述したように、本実施の形態に係るヒンジ式駐輪装置1では、自転車5を載せた可動ラック6をロック機能付きのガススプリング7で収納位置10にロックするので、嵩高い固定フレームが不要になり部品点数が少なくなり構成が簡易なものとなる。また、可動ラック6の一端側を支柱3に揺動自在に連結しているため、自転車5を可動ラック6に載せる際の可動ラックの傾斜角度α(=40°〜43°)が従来よりも小さくなり、自転車5を可動ラック6に載せる作業が容易になる。また、自転車5を可動ラック6から降ろす作業も容易になる。その際に、可動ラック6は後方への移動がないため、装置の外部に余分なスペースを必要とせず省スペースを実現することができ、狭い駐輪場にも設置できる利点がある。
そして、自転車5を可動ラック6に載せた後は、ワンタッチ操作(1ステップ動作)で可動ラック6を収納位置10までスムーズに押し上げることができ、その際に、ロック機能付きガススプリング7によって可動ラック6の持ち上げ力が補助されるので、電動アシスト自転車等を載せた場合にも大きな力は必要なく、婦女子等でも容易に可動ラック6を押し上げることができる。また、可動ラック6を降ろす際には緩く降ろすことができる。しかも、操作バー8を操作することによって、可動ラック6を押し上げる際又は降ろす際に、周囲の状況判断等により、任意位置で可動ラック6を固定できるので、安全性が向上する。
尚、本発明のヒンジ式駐輪装置1は、以上説明した実施の形態に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、必要に応じて、適宜、改良、変更等は自由であり、可動ラック6の車載位置9での設置面2に対する傾斜角度は40°〜43°に限定されることなく、例えば39°や45°に設定されてもよい。要するに、可動ラック6の車載位置9での設置面3に対する傾斜角度は、従来の傾斜角度(50°以上)よりも緩い適切な角度が選択されてよい。また、本実施の形態では、可動ラック6を支柱3に対してヒンジ4で連結したが、これに限定されることなく、可動ラック6と支柱3とを支軸を介したその他の連結方法で連結してもよい。例えば可動ラック6に固定した支軸を、ベアリングを介して支柱3に回動自在に支持させてもよい。要するに、可動ラック6の一端側は、支柱3の上部に揺動自在に連結されればよい。
本発明のヒンジ式駐輪装置は、可動ラックの車載位置での設置面に対する傾斜角度を小さく設定できるので、婦女子等でも自転車を載せやすく、かつ降ろしやすいため、安全性が求められる駐輪場等に好適に適用することができる。また、可動ラックを操作する際に装置の外部に余分なスペースを必要としないため、省スペースが求められる駐輪場に好適に適用することができる。
1 ヒンジ式駐輪装置
2 設置面
3 支柱
4 ヒンジ
5 自転車
6 可動ラック
6a 折曲部分
6b 前輪保持部材
7 ロック機能付き付勢手段(ガススプリング)
7a ピストンロッド
7b シリンダ
8 操作手段(操作バー)
9 車載位置
10 収納位置
11 連接ロッド
12 握り棒
13 矢印
15 下部移動ラック
16 レール
α,β 傾斜角度

Claims (6)

  1. 自転車を上下二段に収納する二段式駐輪場の上段スペースに自転車を収納するためのヒンジ式駐輪装置であって、
    設置面に立設される支柱と、
    自転車を載せるために断面形状が溝状に形成され、支柱の上部に一端側が揺動自在に連結される可動ラックと、
    自転車を載せた可動ラックを持ち上げる際の持ち上げ力を補助すると共に可動ラックを固定するために、可動ラックと支柱の間に配設されるロック機能付き付勢手段と、
    ロック機能付き付勢手段を操作するために、可動ラックの他端側に設けられる操作手段と、を備え、
    操作手段を操作することによって、可動ラックを、自転車を載せるための車載位置から自転車を上段スペースに収納するための収納位置までの任意位置で固定できるようにしたことを特徴とするヒンジ式駐輪装置。
  2. 前記可動ラックの一端側が、ヒンジを介して、支柱の上部に回動自在に枢結されることを特徴とする請求項1に記載のヒンジ式駐輪装置。
  3. 前記ロック機能付き付勢手段は、油圧併用式のガススプリングであり、そのピストンロッドの縮長限度で可動ラックが車載位置に、伸長限度で可動ラックが収納位置に、それぞれ設置されることを特徴とする請求項1又は2に記載のヒンジ式駐輪装置。
  4. 前記ガススプリングは、油圧力を制御するための摺動自在なプッシュロッドをピストンロッド内に具え、そのプッシュロッドが、連接ロッドを介して、操作手段に連係されることを特徴とする請求項3に記載のヒンジ式駐輪装置。
  5. 前記ガススプリングの支柱に対する傾斜角度は、可動ラックが車載位置から収納位置に至る間、20°〜30°に維持されることを特徴とする請求項3又は4に記載のヒンジ式駐輪装置。
  6. 前記可動ラックの車載位置での設置面に対する傾斜角度が、40°〜43°に設定されることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のヒンジ式駐輪装置。
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