JP2010029957A - フライスカッタ - Google Patents

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Abstract

【課題】切削深さの異なる2回の切削工程を、1回の切削工程で済ませるようにする。
【解決手段】フライスカッタ11は、フライスカッタ本体12と、第1の固定切刃13a、13bと、第2の固定切刃14a、14bとを備えて構成されている。フライスカッタ本体12の回転中心線Sからの第1の切刃13a、13bの径方向距離R1が、フライスカッタ本体12の回転中心線Sからの第2の切刃14a、14bの径方向距離R2より長くなるように設定するとともに、フライスカッタ本体12の加工側の面12dからの該第1の切刃13a、13bの突出長さH1が、フライスカッタ本体12の前記加工側の面12dからの前記第2の切刃14a、14bの突出長さH2より短くなるように設定している。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転されるフライスカッタ及び被加工物のいずれかを前記フライスカッタの回転中心線と直交する方向に移動させて前記被加工物を切削するフライス盤に使用されるフライスカッタに関する。
従来より、フライスカッタは、フライスカッタ本体に、複数の切刃を、同じ径方向距離で且つフライスカッタ本体の加工側の面から同じ突出長さとなるように取付けている(例えば特許文献1及び2)。
一方、フライスカッタによって加工される被加工物1としては、図9に示すように被加工物本体部分1aが相対的に柔らかく、表面側部分1bが相対的に硬い構成のものがある。このものは例えば、薄い板状の半導体パッケージなどがあり、表面側部分1bはガラス繊維樹脂で構成され、被加工物本体部分1aは銅で構成される。
このような被加工物1の前記被加工物本体部分1aを露出させるために、表面側部分1bと被加工物本体部分1aの一部(上側面)とを切削することを行う場合、まず、切削線Aまで、図10に示す切刃3を備えたフライスカッタ2で切削し、次に、フライスカッタ2を下げて、上記切削線Aより若干下方の切削線Bまで、フライスカッタで仕上げ切削する。
なお、最初から切削線Bまで切削すると、硬い切り屑が柔らかい被加工物本体1aの切削面を微小に傷つけてしまうため、2回の切削が必要となる。
特開平11−221710号公報 特開2007−15041号公報
上記従来の切削方式では、2回の切削工程を必要とし、またその都度フライスカッタと被加工物との間の高さ調節工程も必要と成り、時間と段取り労力が多大となる欠点があった。また、最初の粗削り工程を粗削り専用切刃を用い、次の仕上げ削り工程を仕上げ専用切刃を用いる場合には、各切刃の交換をその都度行わなければならず、さらに多大な時間と労力を要する不具合があった。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、切削深さの異なる2回の切削工程を、1回の切削工程で済ませることができるフライスカッタを提供することにある。
請求項1のフライスカッタは、フライスカッタ本体の加工側の面から突出するようにそれぞれ第1の切刃及び第2の切刃を取付けて成り、前記フライスカッタ本体の回転中心線からの前記第1の切刃の径方向距離が、前記フライスカッタ本体の回転中心線からの前記第2の切刃の径方向距離より長くなるように設定するとともに、前記フライスカッタ本体の前記加工側の面からの該第1の切刃の突出長さが、前記フライスカッタ本体の前記加工側の面からの前記第2の切刃の突出長さより短くなるように設定した構成であるから、このフライスカッタが、フライス盤によって、回転されつつ、被加工物に対して、相対的に該フライスカッタの回転中心線と直交する方向に移動されると、第1の切刃が先に被加工物を切削し(粗削りし)、この切削面を、次に第2の切刃が切削(仕上げ削り)してゆくことになる。従って、切削深さの異なる切削を一回の切削工程で済ませることができ、時間と労力を軽減できる。
この場合、突出長さ調整可能で且つ径方向移動調整可能なアタッチメントを備え、前記第1の切刃及び第2の切刃をこのアタッチメントにより前記フライスカッタ本体に取付ける構成としても良い(請求項2の発明)。このようにすると、第1の切刃及び第2の切刃をフライスカッタ本体に取付けたままで、第1の切刃及び第2の切刃の突出長さと径方向距離とを変更できて、粗削り代や仕上げ削り代の設定を容易にできる。
以下、本発明の第1の実施例について図1ないし図7を参照しながら説明する。図2、図3には、フライスカッタ11を示している。このフライスカッタ11は、フライスカッタ本体12と、第1の固定切刃13a、13bと、第2の固定切刃14a、14bと、アタッチメント15A〜15Dとを備えて構成されている。
前記フライスカッタ本体12には、前記図3に示すように、相互に90度間隔で周縁部4箇所に、周面及び加工側の面が開放する凹所12aを備えており、この凹所12aに前記第1の切刃13a、13bと、第2の切刃14a、14bとがそれぞれ前記アタッチメント15A〜15Dを介して取付けられている。
第1の切刃13a、13bは図3に示すように、180度ずれた位置に取付けられ、また、第2の切刃14a、14bは、相互に180度ずれ且つこれら第1の切刃13a、13bから90度ずれた位置に取付けられている。これら第1の切刃13a、13b及び第2の切刃14a、14bはたとえば同じ構成(同形状、同硬度)である。
前記アタッチメント15A〜15Dは、同じ構成であるので、アタッチメント15Aを代表して説明する。アタッチメント15Aは、図4に示すように、アタッチメント本体16と、取付ねじ19と、突出長調整ねじ20と、径方向微小調整ねじ21と、スペーサ22とを備えている。アタッチメント本体16の下部に形成された切刃取付凹部16aに各切刃13a、13b、14a、14bがねじ23により取付けられている。
前記アタッチメント本体16には、前記取付ねじ19を径方向に通すためのねじ挿通孔16b及び頭部配置孔16cが形成されており、このねじ挿通孔16b及び頭部配置孔16cはフライスカッタ本体12の回転中心線S(図2参照)と平行方向(図4で上下方向)に長い長孔状に形成されている。
なお、前記フライスカッタ本体12の前記凹所12aの奥面12bには前記取付ねじ19を螺合するための雌ねじ部12cが径方向に形成されている。
前記アタッチメント本体16の上面には、前記突出長調整ねじ20を螺合するための雌ねじ部16dがフライスカッタ本体12の回転中心線Sと平行な方向に(図4で下方向に)形成されている。
また前記アタッチメント本体16のやや下部には径方向に貫通する雌ねじ部16eが形成されており、この雌ねじ部16eに前記径方向微小調整ねじ21が螺合されている。
今、第1の切刃13a、13bを取付けるためのアタッチメント15A、15Bを、図4に示すように、スペーサ22を用いる構成として、回転中心線Sからの第1の切刃13a、13bの径方向距離をR1に設定し、且つ、前記突出長調整ねじ20の調整により、フライスカッタ本体12の加工側の面12dからの突出長を例えばH1に設定する。
そして、第2の切刃14a、14bを取付けるためのアタッチメント15C、15Dを、図5に示すように、スペーサ22を用いない構成として、回転中心線Sからの第1の切刃13a、13bの径方向距離をR2に設定し、且つ、前記突出長調整ねじ20の調整により、フライスカッタ本体12の加工側の面12dからの突出長を例えばH2に設定する。なお、この場合、スペーサ22の厚さを調整することにより、上記径方向距離R1、R2を調整するようにしてもよい。
ここで、前記径方向距離R1、R2の関係を、R1>R2とし、突出長H1、H2の関係を、H1<H2としている。すなわち、前記フライスカッタ本体12の回転中心線Sからの前記第1の切刃13a、13bの径方向距離R1が、前記フライスカッタ本体12の回転中心線Sからの前記第2の切刃14a、14bの径方向距離R2より長くなるように設定するとともに、前記フライスカッタ本体12の前記加工側の面12dからの該第1の切刃13a、13bの突出長さH1が、前記フライスカッタ本体12の前記加工側の面12dからの前記第2の切刃14a、14bの突出長さH2より短くなるように設定している。
なお、図1は、第1の切刃13a、13bと第2の切刃14a、14bとを、便宜上同じ位置で示して、上記径方向距離R1、R2の比較、突出長H1、H2の比較をわかりやすくしている。
この場合、前記径方向微小調整ねじ21を図6に示すように、スペーサ22から若干突出するように調整すれば、前記径方向距離をさらに長くする方向に微調整することができる。
上述したフライスカッタ11は、図7に示すフライス盤31に取り付けられて使用される。この使用例について説明する。このフライス盤31のテーブル32には、被加工物1を取付けておく。この被加工物1は、図9で既述したように、被加工物本体部分1aが相対的に柔らかく、表面側部分1bが相対的に硬い構成である。この被加工物の粗削り用切削線(仮想線)Aと、仕上げ用切削線(仮想線)Bとの差Cとなるように、前記フライスカッタ11の第1の切刃13a、13bと第2の切刃14a、14bとの差(H1−H2)を適宜調整しておく。そして、フライス盤31のヘッド34を高さ調節することにより、第2の切刃14a、14bが仕上げ用切削線Bとなるように(あるいは第1の切刃13a、13bが粗削り用切削線Aとなるように)設定する。
そして、フライスカッタ11を回転させ、テーブル32を矢印E方向(フライスカッタ11の回転中心線Sと直交する方向)へ移動させることにより、前記被加工物1を切削する。
この場合、本実施例によれば、第1の切刃13a、13bが先に被加工物1を切削線Aで切削し(粗削りし)、この切削面を、次に第2の切刃14a、14bが切削線Bで切削(仕上げ削り)してゆくことになる。従って、切削深さの異なる切削を一回の切削工程で済ませることができ、時間と労力を軽減できる。
また、本実施例によれば、突出長さ調整可能で且つ径方向移動調整可能なアタッチメント15を備え、前記第1の切刃13a、13b及び第2の切刃14a、14bをこのアタッチメント15により前記フライスカッタ本体12に取付ける構成としたから、第1の切刃13a、13b及び第2の切刃14a、14bをフライスカッタ本体12に取付けたままで、第1の切刃13a、13b及び第2の切刃14a、14bの突出長さと径方向距離とを変更できて、粗削り代や仕上げ削り代の設定を容易にできる。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、次のように変更して実施しても良い。本発明の第2の実施例として示す図8(a)、(b)には、上記第1の実施例とは異なるアタッチメントの構成を示している。この第2の実施例のアタッチメント40は、前記突出長調整ねじ20を用いずに、代わりに、斜面41aを有する楔状部材41と、調整ねじ42と、アタッチメント本体部16の上面に形成した斜面16kとを設けている。この第2の実施例では、調整ねじ42の捩じ込み量調整により楔状部材41の径方向位置を調整することで、アタッチメント本体部16の上下位置を調整し、もって、第1の切刃又は第1の切刃の突出長さを符号H3、H3´で示すように調整するようにしている。この第2の実施例においても、上記第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
また、第1の切刃及び第2の切刃の数は適宜変更できるものである。また、第1の切刃と第2の切刃の硬度は、高硬度材料用、低硬度材料用といったように異なるようにしても良い。
本発明の第1の実施例に関し、切刃を便宜上同じ位置で示すフライスカッタの正面図 フライスカッタの正面図 フライスカッタの下面図 第1の切刃の取り付け部分を示す縦断側面図 第2の切刃の取り付け部分を示す縦断側面図 径方向微小調整ねじで調整した状態での図4相当図 フライスカッタをフライス盤に取り付けた状態の正面図 本発明の第2の実施例を示し、(a)は突出長が短い状態での第1の切刃部分の縦断側面図、(b)は突出長が長い状態での第1の切刃部分の縦断側面図 被加工物の縦断正面図 従来例を示す図7相当図
符号の説明
図面中、11はフライスカッタ、12はフライスカッタ本体、13a、13bは第1の切刃、14a、14bは第2の切刃、15A〜15Dはアタッチメント、16はアタッチメント本体、19は取付ねじ、20は突出長調整ねじ、21は径方向微小調整ねじ、22はスペーサ、31はフライス盤、40はアタッチメント、41は楔状部材、41aは斜面、16kは斜面、42は調整ねじを示す。

Claims (2)

  1. 回転されるフライスカッタ及び被加工物のいずれかを前記フライスカッタの回転中心線と直交する方向に移動させて前記被加工物を切削するフライス盤に使用されるフライスカッタであって、
    フライスカッタ本体の加工側の面から突出するようにそれぞれ第1の切刃及び第2の切刃を取付けて成り、
    前記フライスカッタ本体の回転中心線からの前記第1の切刃の径方向距離が、前記フライスカッタ本体の回転中心線からの前記第2の切刃の径方向距離より長くなるように設定するとともに、前記フライスカッタ本体の前記加工側の面からの該第1の切刃の突出長さが、前記フライスカッタ本体の前記加工側の面からの前記第2の切刃の突出長さより短くなるように設定したことを特徴とするフライスカッタ。
  2. 突出長さ調整可能で且つ径方向移動調整可能なアタッチメントを備え、前記第1の切刃及び第2の切刃をこのアタッチメントにより前記フライスカッタ本体に取付けたことを特徴とする請求項1に記載のフライスカッタ。
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