JP2010028342A - Dll回路 - Google Patents

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桂一 宮下
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Abstract

【課題】広い周波数帯域で動作するDLL回路を提供する。
【解決手段】入力クロック信号CLKの周波数を検出する周波数検出回路12が設けられ、当該検出結果に応じたデータはレジスタ13に格納される。レジスタ13は当該検出結果に応じたモード切替信号MODEをVCDL回路11に出力する。入力クロック信号CLKの周波数が所定値より小さい場合は、各遅延素子の遅延量が大きくなり、入力クロック信号CLKの周波数が所定値以上の場合は、各遅延素子の遅延量が小さくなるように構成されている。具体的には、VCDL回路11において、各遅延素子の出力端子にスイッチと容量素子を付加し、モード切替信号MODEに応じてスイッチをオン・オフさせることで、容量素子を各遅延素子の出力端子に接続するか否かを切り替えるという構成が採用されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、動作周波数帯域の広いDLL回路に関する。
近年、入力クロック信号を遅延して位相がシフトされた多数の遅延クロック信号を生成するDLL回路が知られている。DLL回路は、映像信号処理LSI等においてクロックジェネレータとして利用されている。
図6は、DLL回路の回路図である。図示のように、電圧制御遅延線(VCDL)回路101は入力クロック信号CLKを、それぞれが同じ遅延量ずつ遅延された複数の遅延クロック信号CKB1〜CKBnを作成する。ここで、VCDL回路101は、互いに直列に接続されたn(但し、nは自然数)個の遅延素子を有し、制御電圧VCTRLに基づいて各遅延素子の遅延量を制御することにより、各遅延素子から遅延クロック信号CKB1〜CKBnが出力される。
位相比較器102は、入力クロック信号CLKとVCDL回路101からのフィードバック信号FBCKとの位相差を検出し、検出した位相差に応じてチャージポンプ103のUP端子又はDN端子に所定の制御信号を出力する。また、チャージポンプ103は、位相比較器102からの制御信号に基づいてループフィルタ104に所定の電圧を印加する。これにより、ループフィルタ104内の容量に蓄積される電荷量がフィードバック制御されて、入力クロック信号CLKとフィードバック信号FBCKとの位相が一致するようなVCTRLが供給される。
この種のDLL回路については、特許文献1、2に記載されている。
特開2002−50945号公報 特開2005−12666号公報
ところで、近年の映像信号処理LSIにおいては、パーソナルコンピュータ等に入力される映像信号の映像フォーマット(VGA、XGA、SXGA、UXGA等)の増加に伴い、クロックジェネレータとしてのDLL回路は広い周波数帯域で動作することが要求される。
しかしながら、上述した従来のDLL回路においては制御電圧VCTRLに基づいて各遅延素子の遅延量を制御するだけだったので、広い周波数帯域で動作することが困難であった。一方、遅延量が異なる電圧制御遅延線回路を2つ設け(つまり、n個の遅延素子+n個の遅延素子を設ける)、入力されるクロック信号の周波数に応じて、どちらかの電圧制御遅延線回路を選択することも考えられる。しかしながら、これでは電圧制御遅延線回路の回路面積が2倍に増加するという問題が生じる。
本発明のDLL回路は、入力クロック信号の周波数を検出する周波数検出回路と、互いに直列に接続され、制御電圧により遅延量が制御されたn個の遅延素子と、各遅延素子に対応して設けられたn個の容量素子と、前記周波数検出回路の検出結果に応じて、前記容量素子を各遅延素子の出力端子に接続するn個のスイッチとを有し、前記n個の遅延素子により前記入力クロック信号を遅延して、各遅延素子から遅延されたn個の遅延クロック信号を生成する電圧制御遅延ライン回路と、前記入力クロック信号の位相と前記n個の遅延クロック信号の中から選ばれた1つの遅延クロック信号の位相とを比較し、当該比較結果に応じた位相差信号を出力する位相比較器と、前記位相差信号に応じて前記制御電圧を出力する電圧出力回路と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、広い周波数帯域で動作するDLL回路を提供することができる。また、回路面積の増加を抑えることができる。
以下、本発明の実施形態によるDLL回路について図面に基づき説明する。図1はDLL回路の回路図である。図示のように、VCDL回路11は入力クロック信号CLKを、それぞれが同じ遅延量ずつ遅延された複数の遅延クロック信号D1〜Dnを作成する。VCDL回路11は、互いに直列に接続されたn(但し、nは自然数)個の遅延素子を有し、制御電圧VCTRLに基づいて各遅延素子の遅延量を制御することにより、各遅延素子から遅延クロック信号D1〜Dnが出力される点は、従来の回路と同様である。
本実施形態のDLL回路においては、更に、入力クロック信号CLKの周波数に応じて、各遅延素子の遅延量が制御される構成を有している。すなわち、入力クロック信号CLKの周波数を検出する周波数検出回路12が設けられ、当該検出結果がレジスタ13に格納される。周波数検出回路12はカウンタ回路を用いて形成することができる。レジスタ13は、当該検出結果に応じたモード切替信号MODEをVCDL回路11に出力する。入力クロック信号CLKの周波数が所定値より小さい場合は、各遅延素子の遅延量が大きくなり、入力クロック信号CLKの周波数が所定値以上の場合は、各遅延素子の遅延量が小さくなるように構成されている。
具体的には後述するが、各遅延素子の出力端子にスイッチと容量素子を付加し、モード切替信号MODEに応じてスイッチをオン・オフさせるという構成が採用されている。これにより、入力クロック信号CLKの周波素数帯域に対応して、広い周波数帯域で動作するDLL回路を提供することができる。
位相比較器14は、入力クロック信号CLKとVCDL回路11からの1つの遅延クロック信号Di(フィードバック信号)との位相差を検出し、検出した位相差に応じてチャージポンプ15(「電圧出力回路」の一例)のUP端子又はDN端子に所定の制御信号を出力する。また、チャージポンプ15は、位相比較器14からの制御信号に基づいてループフィルタ16に所定の電圧を印加する。
これにより、ループフィルタ16内の容量に蓄積される電荷量がフィードバック制御されて、入力クロック信号CLKと1つの遅延クロック信号Diとの位相が一致するか、若しくはそれらの位相差が一定になるような制御電圧VCTRLが供給される。図2はn=16の場合のクロックタイミング図である。この場合、16個の遅延クロック信号D1〜D16が生成される。位相比較器14は、入力クロック信号CLKと遅延クロック信号D8(8段目の遅延素子から出力される信号)との位相差(つまり90°)を検出することが好ましい。この場合、位相比較器14は排他的論理和(Exclusive OR)回路で形成することができ、位相比較器14の出力信号は、90°(1/4周期)毎にハイとロウを繰り返すデューティ50%の信号になる。
VCDL回路11はn個の遅延クロック信号D1〜Dnを出力するが、さらに多くの位相シフトクロック信号が必要な場合には、セレクタ17、デコーダ18により、2×n個の遅延クロック信号を作成することができる。セレクタ17の構成例については後述する。
[VCDL回路の構成]
図3に示すように、VCDL回路11は、互いに直列に接続されたn個の遅延素子、つまり遅延セル1〜nを有し、1段目の遅延セル1の入力端子Aに入力クロック信号CLKが印加される。遅延セル1の出力端子Yは次段の遅延セル2の入力端子Aに接続される。(以下、同様)これにより、各遅延セル1〜nからそれぞれ遅延クロック信号D1〜Dnが出力されるようになっている。
また、ループフィルタ16からの制御電圧VCTRLに基づいて、2つの制御電圧BIASP,BIASNを作成するバイアス回路20が設けられている。そして、制御電圧BIASP,BIASNと、モード切替信号MODE、その反転信号*MODEは各遅延セル1〜nのそれぞれに入力される。
なお、遅延セルnの次段に、遅延セル1〜nと同じ構成を有したダミー遅延セルn+1を設け、遅延セルnの出力端子Yをダミー遅延セルn+1の入力端子Aに接続することが好ましい。これにより、遅延セルnの出力端子Yに付加される寄生容量成分を他の遅延セルと同じにして、遅延クロック信号Dnの遅延量を他の遅延クロック信号D1〜Dn−1と同じにすることができる。
図4は各遅延セル1〜nの回路図である。図示のように、各遅延セル1〜nはPチャネル型MOSトランジスタMP1とNチャネル型MOSトランジスタMN1からなるインバータINV、Pチャネル型の電流源トランジスタMP2と、Nチャネル型の電流源トランジスタMN2を有している。インバータINVの入力端子が各遅延セル1〜nの入力端子Aになっている。ここで、Pチャネル型の電流源トランジスタMP2は電源電圧Vddを供給する電源線とインバータINVのMP1の間に接続され、そのゲートに制御電圧BIASPが印加されている。Nチャネル型の電流源トランジスタMN2は接地線とインバータINVのMN1の間に接続され、そのゲートに制御電圧BIASNが印加されている。
つまり、制御電圧BIASP,BIASNにより、電流源トランジスタMP2、MN2の電流がそれぞれ制御され、その結果、インバータINVの動作電流が制御されて、遅延セル1〜nの遅延量が制御されるようになっている。
各遅延セル1〜nは、更に、インバータINVの出力端子(=各遅延セル1〜nの出力端子Y)と接地線の間に直列に接続されたスイッチASW、容量素子Cを有している。スイッチASWは低インピーダンス化のためにCMOSアナログスイッチで形成されることが好ましく、モード切替信号MODE、その反転信号*MODEによってオン・オフが制御されている。つまり、モード切替信号MODEがハイのときスイッチASWはオンする。すると、容量素子はインバータINVの出力端子に接続される。一方、モード切替信号MODEがロウのときスイッチASWはオフし、容量素子はインバータINVの出力端子に切り離される。各遅延セル1〜nの容量素子Cは遅延量を同じにするために、同じ容量値に設定されることが好ましい。
次に、パーソナルコンピュータに各種の映像フォーマット(VGA、XGA、SXGA、UXGA等)の映像信号(水平クロック信号又は垂直クロック信号)が入力され、その映像信号をDLL回路の入力クロック信号CLKとする場合のDLL回路の動作について説明する。ここで、映像フォーマットはパーソナルコンピュータのディスプレイの解像度に対応しており、VGAは640×480ピクセル、XGAは1024×768ピクセル、SXGAは1280×768ピクセル、UXGAは1600×1200ピクセルに対応している。したがって、解像度が上がるほど入力クロック信号CLKの周波数が高くなる。
本実施形態のDLL回路において、周波数検出回路12は入力クロック信号CLKの周波数を検出し、その周波数がVGA、XGAに対応する場合(低周波数)、モード切替信号MODEはハイに設定される。すると、各遅延セル1〜nにおいて容量素子Cが出力端子に接続される結果、遅延量は大きくなり、低周波数の対応することができる。
一方、入力クロック信号CLKの周波数がSXGA、UXGAに対応する場合(高周波数)、モード切替信号MODEはロウに設定される。すると、各遅延セル1〜nにおいて容量素子Cが出力端子から切り離される結果、遅延量は小さくなり、高周波数の対応することができる。これにより、入力クロック信号CLKの周波素数帯域(例えば、25MHz〜170MHz)に対応して、広い周波数帯域で動作するDLL回路を提供することができる。
また、上記のような周波数切替制御のために、遅延セル1〜nはスイッチASW、容量素子Cを付け加えるだけで形成することができ、それによる回路面積の増加が抑えられている。
[セレクタの構成]
図5に示すように、セレクタ17はVCDL回路11によって生成された遅延クロック信号D1〜Dnに対応してn個のセレクタユニットを有している。図5においては、1つの遅延クロック信号Diに対応した1つのセレクタユニットを図示してある。図示のように、遅延クロック信号Diはバッファ20を通して、2つのパスを選択的に通過する。1つのパスは抵抗21、バッファ22、アナログスイッチ23で形成されており、もう1つのパスは遅延クロック信号Diを反転させるためのパスで、インバータ24、バッファ25、アナログスイッチ26で形成されている。アナログスイッチ23はデコーダ18からのデコード信号Aによってスイッチングし、アナログスイッチ26はデコーダ18からの反転デコード信号*A(デコード信号Aの反転信号)によってスイッチングする。上記2つのパスは、クロック信号の遅延量が等しくなるように、各回路素子の時定数が調整されていることが好ましい。
これにより、アナログスイッチ23、26は相補的にスイッチングするので、遅延クロック信号Diとその反転信号のいずれかが選択されることになる。そして、上記2つのパスは、1つに合流され、バッファ27、出力選択信号OUTSELによって制御されたアナログスイッチ28を通して出力されることになる。
したがってセレクタ17によれば、VCDL回路11によって生成された遅延クロック信号D1〜Dnに基づいて位相の異なる2×n個のクロック信号を作成することができる。
本発明の実施形態によるDLL回路の回路図である。 本発明の実施形態によるDLL回路の動作を説明するタイミング図である。 VCDL回路の回路図である。 VCDL回路を形成する遅延セルの回路図である。 セレクタの回路図である。 従来例によるDLL回路の回路図である。
符号の説明
11 VCDL回路 12 周波数検出回路 13 レジスタ
14 位相比較器 15 チャージポンプ回路 16 ループフィルタ
17 セレクタ 18 デコーダ

Claims (5)

  1. 入力クロック信号の周波数を検出する周波数検出回路と、
    互いに直列に接続され、制御電圧により遅延量が制御されたn個の遅延素子と、各遅延素子に対応して設けられたn個の容量素子と、前記周波数検出回路の検出結果に応じて、前記容量素子を各遅延素子の出力端子に接続するn個のスイッチとを有し、前記n個の遅延素子により前記入力クロック信号を遅延して、各遅延素子から遅延されたn個の遅延クロック信号を生成する電圧制御遅延ライン回路と、
    前記入力クロック信号の位相と前記n個の遅延クロック信号の中から選ばれた1つの遅延クロック信号の位相とを比較し、当該比較結果に応じた位相差信号を出力する位相比較器と、
    前記位相差信号に応じて前記制御電圧を出力する電圧出力回路と、を具備することを特徴とするDLL回路。
  2. 電圧制御遅延ライン回路は、前記周波数検出回路の検出結果により、前記入力クロック信号の周波数が所定値より小さい時に前記スイッチをオンして前記容量素子を各遅延素子の出力端子に接続し、前記入力クロック信号の周波数が所定値以上の時に前記スイッチをオフして前記容量素子を各遅延素子の出力端子から切り離すことを特徴とする請求項1に記載のDLL回路。
  3. 前記n個の容量素子は同じ容量値を有することを特徴とする請求項1または2に記載のDLL回路。
  4. 前記遅延素子は、インバータと、前記インバータを動作させるための電流を供給する電流源トランジスタと、を備え、前記制御電圧により、前記電流源トランジスタの電流を制御したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のDLL回路。
  5. 前記遅延クロック信号を反転した反転遅延クロック信号を生成する反転回路を有し、前記遅延クロック信号と反転遅延クロック信号のいずれかを選択する選択回路を具備することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のDLL回路。
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