JP2010026142A - デジタルフォトフレーム - Google Patents

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Setsu Mihashi
説 三橋
Nobuhiro Fujinawa
展宏 藤縄
静二 ▲高▼野
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Abstract

【課題】周囲の音に応じて、ユーザに不快感を与えないように再生の制御を行いうるデジタルフォトフレームを提供する。
【解決手段】ディスプレイを備えるデジタルフォトフレーム1であって、データを記憶する記憶部12と、周囲の音量を検出する検出部13と、前記データを再生する場合に、前記検出部の検出結果に応じた所定の再生制御を行う制御部13とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、デジタルフォトフレームに関するものである。
観賞用画像を電気的に表示する表示部を備えたデジタルフォトフレームが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−67004号公報
ところで、デジタルフォトフレームとテレビ等のオーディオ機器が同一の部屋に設置されることがある。このような場合、テレビ等のオーディオ機器の音声とデジタルフォトフレームの音声が同時に出力されると、ユーザにとって耳ざわりであり、また、テレビ等の画像を見ているユーザの視界にデジタルフォトフレームのスライドショーの画像が入ると目ざわりである。
本発明の目的は、周囲の音に応じてユーザに不快感を与えないように再生の制御を行いうるデジタルフォトフレームを提供することである。
本発明のデジタルフォトフレームは、ディスプレイを備えるデジタルフォトフレームであって、データを記憶する記憶部と、周囲の音量を検出する検出部と、前記データを再生する場合に、前記検出部の検出結果に応じた所定の再生制御を行う制御部とを備える。
本発明のデジタルフォトフレームによれば、周囲の音に応じて再生の制御を行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係るデジタルフォトフレーム(以下、DPFという。)について説明する。なお、一般に、DPFとしては机等の上に立て掛けて設置するものや、壁に掛けて設置するもの等が存在するが、本実施形態では、机等に立て掛けて設置するもの(電子写真立て)を例にして説明する。
図1は、実施形態に係るDPFの外観を示す斜視図である。DPF1は、ガラスやプラスチック等からなり、DPF1の前面1Aには、静止画、動画、時刻の情報等の画像を電気的に表示するディスプレイ6と、音楽や音声等の音を出力するスピーカ7と、周囲の音を取得するマイク4が設けられている。また、DPF1の上面1Bには、DPF1の電源のオン/オフを切り換える電源スイッチ2と、DPF1の各種機能を設定する際に用いる操作キー3が設けられている。また、DPF1の側面1Cには、画像や音楽等のデータが記憶されたSDカードとCFカードの各々を挿入するSDカードスロット8及びCFカードスロット9、USB機器を接続するUSBポート10が設けられている。
図2は、本実施形態に係るDPF1のシステム構成を示すブロック図である。DPF1は、電源スイッチ2、操作キー3、マイク4、ディスプレイ6、スピーカ7、SDカードスロット8、CFカードスロット9、USBポート10、リモコン信号検出部5、ROM/RAM11、内部メモリ12、及びCPU13を含んで構成されている。尚、電源スイッチ2、操作キー3、マイク4、ディスプレイ6、スピーカ7、SDカードスロット8、CFカードスロット9、USBポート10については、上述した図1の説明と同様であり説明を省略する。
リモコン信号検出部5は、DPF1を操作するための図示しないリモコンから赤外線のリモコン信号を受信し、ユーザからの指示を受付ける。内部メモリ12は、画像データ、音楽や音声等を含む音声データ、スライドショー形式で画像データを再生する際にBGMとして再生する音楽の情報等を記憶している。
ここで、図3は、内部メモリ12に記憶されているユーザ設定情報の例を示している。本実施形態では、スピーカ7の音量が低い順に1〜3の音量レベルを設定可能であり、また、スライドショー形式で画像データを再生する際の画像の切替間隔を秒単位で設定することができる。また、スライドショー形式での画像データの再生と同時に音楽等の音声データをBGMとして再生することができ、内部メモリ12等に予め記憶された音楽等の音声データをBGMとして設定できる。この例では、スピーカ7の音量レベル“2”、スライドショーの画像切替間隔“5s”、スライドショー形式で画像を再生する際のBGMに“音楽1”の音声データが予め設定されているものとする。
ROM/RAM11は、CPU13が実行するプログラムをROMに記憶し、CPU13が各プログラムの実行時に一時的に記憶するデータをRAMに記憶する。CPU13は、ROMに記憶されたプログラムを実行することによりDPF1を構成する各部を制御する。特に、本実施形態では、CPU13は、電源がONに設定された時から単位時間毎にマイク4により取得された音量の検出を行い、一定時間内において周囲音が第1閾値以上となることがあれば、スピーカ7の音量とスライドショーの画像切替間隔を周囲の音量に基づいて制御する音量/表示制御モードに移行する。
以下、本実施形態に係るDPF1の動作について説明する。図4は、音量/表示制御モードへの移行を判断する処理を示すフローチャートである。CPU13は、リモコン信号検出部5により図示しないリモコンから電源ONの指示のリモコン信号を受付けて電源をONに設定する(ステップS11)。CPU13は、単位時間Δt毎に一定時間Tにおける周囲音をマイク4により取得する(ステップS12)。ここで、図5は、マイク4により取得した周囲音の音量の例を示している。同図に示すように、横軸を時間、縦軸を音量とし、一定時間Tにおける単位時間Δt毎の各音量をv1〜v22で示し、第1閾値“Vth”を破線30で示している。
CPU13は、マイク4により取得した一定時間Tにおける各単位時間Δtの音量のうち、第1閾値Vth以上の音量があるか否か判断する(ステップ13)。CPU13は、ステップS13において、第1閾値Vth以上の音量があると判断した場合に(ステップS13:Y)、DPF1の近くに設置されているテレビ等のオーディオ機器から音声が出力されていると判断して音量/表示制御モードに移行し、内部メモリ12から図3に示すユーザ設定情報を読み出す。そして、設定されているスピーカ7の音量レベル“2”より音量を小さくする音量レベル“1”と、設定されているスライドショーの画像切替間隔“5s”より長い画像切替間隔“20s”を音量/表示制御モード用の制御情報としてRAMに記憶する(ステップS14)。
尚、ステップS13において、CPU13は、ステップS12において検出した一定時間Tにおける各単位時間Δtの音量のうち、第1閾値Vth以上の音量がないと判断した場合には(ステップS13:N)、処理を終了する。
また、音量/表示制御モードに移行して画像データや音声データを再生する場合には、その再生が終了するまでは音量/表示制御モードの状態を継続し、その再生が終了した時に音量/表示制御モードを終了するものとする。
次に、図3に示すユーザ設定情報で設定されたBGMの音楽と共にスライドショー形式で画像を再生する場合の動作について図6のフローチャートを用いて説明する。尚、図6のフローチャートでは、内部メモリ12に記憶されている画像データと音声データを再生するものとする。
CPU13は、スライドショー形式での画像再生指示のリモコン信号をリモコン信号検出部5により受付けると (ステップS21)、内部メモリ12に記憶されているユーザ設定情報を読み出す(ステップS22)。そして、CPU13は、内部メモリ12に記憶されている画像データを順次読み出すと共に、ユーザ設定情報で設定されているBGM“音楽1”に対応する音声データを内部メモリ12から読み出す(ステップS23)。
CPU13は、音量/表示制御モードに移行している場合には(ステップS24:Y)、RAMから音量/表示制御モード用の制御情報を読み出し、読み出した音声データを音量レベル“1”でスピーカ7から出力すると共に、読み出した一連の画像データを画像切替間隔“20s”で順次切り替えてディスプレイ6に表示する(ステップS25)。また、CPU13は、音量/表示制御モードに移行していない場合には(ステップS24:N)、内部メモリ12からユーザ設定情報を読み出し、読み出した音声データを音量レベル“2”でスピーカ7から出力すると共に、読み出した一連の画像データを画像切替間隔“5s”で順次切り替えてディスプレイ6に表示する(ステップS26)。
上述した実施形態では、単位時間毎に検出した一定時間の周囲音の音量のうち第1閾値以上の音量があれば、DPF1の周囲に設置されたテレビ等から音声が出力されているものと判断し、DPF1の音量を小さくする。従って、テレビ等を視聴しているユーザに不快感を与えないようにすることができる。また、スライドショーの画像切替間隔を通常の設定間隔より長くして再生することができるため、ユーザの視界にテレビの画像とDPF1の画像が入ってきたとしても、テレビの画像が切り替わる動作に比べてDPF1の画像が切り替わる動作が遅いので、DPF1の画像の切り替わり動作がテレビ等を見ているユーザに与える影響は少なく、ユーザの不快感を軽減することができる。
次に、上述した実施形態の変形例について説明する。本変形例は、上述した実施形態と同様、周囲音の音量に応じて音量/表示制御モードに移行するが、本変形例では、周囲音の音量が第2閾値以下である無音時間に応じて音量/表示制御モードに移行する。
以下、本変形例に係るDPFの動作について説明する。尚、本変形例は、上述した実施形態と同じDPFを用いるため、実施形態と同一の構成については同一の符号を用いて説明する。また、実施形態において説明したものについては説明を省略する。
図7は、本変形例に係るDPF1の音量/表示制御モードへの移行を判断する処理を示すフローチャートである。CPU13は、リモコン信号検出部5により図示しないリモコンからの電源ONを指示するリモコン信号を受付けて、電源をONに設定する(ステップS31)。CPU13は、単位時間毎に一定時間Tにおける周囲音をマイク4により取得する(ステップS32)。
ここで、図8は、上述した実施形態の図5と同様、マイク4で取得した周囲音の音量の例を示している。同図に示すように、一定時間Tにおける単位時間Δt毎の各音量はv1〜v22であり、破線40は第2閾値“Vthlow”を示している。また、同図において、音量が第2閾値“Vthlow”以下である無音時間は、音量がv4〜v7のt1期間、音量がv12のt2期間、音量がv14〜v15bのt3期間、音量がv20〜v21のt4期間である。
CPU13は、図8に示す一定時間Tにおける各無音時間(t1、t2、t3、t4)の継続時間が、いずれも閾値時間Tth以下の長さであるか否か判断する(ステップS33)。
CPU13は、ステップS33において、各無音時間がいずれも閾値時間Tth以下の長さであると判断した場合には(ステップS33:Y)、内部メモリ12からユーザ設定情報を読み出し、実施形態と同様、音量/表示制御モード用の制御情報として、音量レベル“1”とスライドショーの画像切替間隔“20s”をRAMに一時記憶し、音量/表示制御モードに移行する(ステップS34)。また、CPU13は、ステップS33において、各無音時間のうち、一定の閾値時間Tth以上の無音時間があると判断した場合には(ステップS33:N)、処理を終了する。
尚、音量/表示制御モードに移行して画像データや音声データを再生する場合には、その再生が終了するまでは音量/表示制御モードの状態を継続し、その再生が終了した時に音量/表示制御モードを終了する。また、ユーザ設定情報で設定されたBGMの音楽と共に画像データをスライドショー形式で再生する場合の動作は、上述した実施形態の図6と同様であるため説明を省略する。
上述した変形例では、一定時間の周囲音の音量のうち各無音時間がいずれも閾値時間以上でなければ、DPF1以外のテレビ等の機器から継続的に音声が出力されていると判断し、閾値時間以上の無音時間があれば、検出した音声がテレビ等のオーディオ機器からのものではなく、断続的に音声が発せられる会話等によるものであると判断することができるので、DPF1の周囲の状況を、検出した無音時間から容易に判断することができる。
尚、上述した実施形態では、一定時間Tにおいて検出した各単位時間Δtの音量に第1閾値以上の音量が含まれていれば音量/表示制御モードに移行するものとしたが、一定時間Tにおいて検出した各音量の平均値が第1閾値以上である場合、又は、一定時間Tにおいて検出した各音量のうち第1閾値以上の音量が所定回数以上出現する場合に音量/表示制御モードに移行するようにしてもよい。
また、上述した変形例では、一定時間Tにおいて検出した各無音時間のいずれもが閾値時間Tth以下であれば音量/表示制御モードに移行するものとして説明したが、例えば、図8の例において、一定時間Tにおける無音時間t1〜t4を合計した合計無音時間と、無音時間の出現回数“4”に閾値時間Tthを乗算した合計閾値時間とを比較し、合計無音時間が合計閾値時間より小さい場合には、音量/表示制御モードに移行するようにしてもよい。
また、上述した実施形態及び変形例では、DPF1の電源がONに設定された後、画像データや音声データの再生開始前に周囲音の検出を行い、音量/表示制御モードの移行の判断を行うものとして説明したが、画像データや音声データの再生指示と同時、又は、再生中に周囲音の検出及び音量/表示制御モードの移行判断処理を行うようにしてもよい。尚、上記の音量/表示制御モードの移行判断を行う際に音声データの再生を伴う場合には、DPF1が発する音量を考慮した閾値を設定する、又は検出した音量からDPF1の音量を除いた音量について音量/表示制御モードの移行判断を行うようにする。
また、上述した実施形態及び変形例では、音量/表示制御モードに移行して画像データや音声データを再生している場合には、その再生が終了するまで音量/表示制御モードを終了しないようにしたが、以下のようにしてもよい。即ち、音量/表示制御モードに移行している間、音量/表示制御モードである旨の情報をディスプレイ6に表示、又はLEDの点灯等によりユーザに報知するようにしてもよい。また、音量/表示制御モードに移行中に、音量/表示制御モードを停止する指示をユーザから受付けるようにしてもよいし、音量/表示制御モードの制御を行うか否かの選択を予めユーザが設定できるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、音量/表示制御モードの移行時に、ユーザ設定情報の音量レベルより音量を小さくする音量制御を行うものとして説明したが、音声データを再生する際に音声データの出力を停止する音量制御を行うようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、音量/表示制御モードの移行時に、スライドショー形式で画像データを再生する場合には、ユーザ設定情報のスライドショーの画像切替間隔より切替間隔を長くする表示制御を行うものとして説明したが、画像を切り替える際の画像切替効果を制御するようにしてもよい。画像切替効果とは、画像の切り替え時に、所定の動き等を画像に加えて画像の切り替えを演出するものである。従って、例えば、音量/表示制御モードに移行してスライドショー形式で画像データを再生する場合、画像切替効果の制御として、各画像切替効果に設定されている所定の動きの速さを遅くしたり、画像切替効果全体として動きの遅いものに変更したりする等、画像の切り替えを通常設定されているものより遅くするようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、音量/表示制御モードに移行した際の表示制御として、スライドショーの画像切替間隔を長くするよう制御するものとして説明したが、ディスプレイ6の輝度を既定の輝度より低くするように制御してもよい。
また、上述した実施形態及び変形例では、音量/表示制御モードの移行判断を行う際に、ユーザ設定情報に基づいて音量/表示制御モード用の制御情報を設定するものとして説明したが、上述した音量制御や表示制御を示す音量/表示制御モード用の制御情報を予めROMや内部メモリ等に記憶するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、音量/表示制御モードに移行した際には、音量レベルを小さくする音量制御とスライドショーの画像切替間隔を長くする表示制御を行うものとして説明したが、上述した音声データの出力を停止する音量制御、上述したスライドショーの切替効果を変える表示制御、ディスプレイの輝度レベルを下げる表示制御を組合わせてもよいし、上述した音量制御と表示制御のいずれか一方を行うようにしてもよい。
また、上述した実施形態及び変形例では、画像データをスライドショー形式で再生すると共に、スライドショーのBGMとして音楽を再生する場合について説明したが、例えば、音楽等の音声データのみの再生、画像データのみの再生、動画データと動画データに含まれる音声データの再生、画像データと画像データに付加されている音声メモの再生を行う場合も、音声/表示制御モードに移行した際は、音声データの再生時に上記音量制御を行い、スライドショー形式での画像再生時に上記表示制御を行うようにする。
また、上述した実施形態では、図1に示すDSP1の前面1Aの下部にマイク4を設けるものとして説明したが、マイク4の配置はこれに限らず、例えば、DSP1の前面1Aの上部、背面、側面のいずれかにモノラルマイク又はステレオマイクを設けてもよいし、DSP1の側面又は背面の左右にモノラルマイクを1個ずつ設けるようにしてもよい。
実施形態に係るDPFの外観を示す斜視図である。 実施形態に係るDPFのシステム構成を示すブロック図である。 実施形態におけるユーザ設定情報の例を示す図である。 実施形態に係るDPFの音量/表示制御モードの移行判断処理を示すフローチャートである。 実施形態における周囲音の音量と第1閾値の例を示す図である。 実施形態に係るDPFの画像データ及び音声データの再生処理を示すフローチャートである。 実施形態の変形例に係るDPFの音量/表示制御モードの移行判断処理を示すフローチャートである。 実施形態の変形例における周囲音の音量と第2閾値の例を示す図である。
符号の説明
1…デジタルフォトフレーム(DPF)、2・・・電源スイッチ、3…操作キー、4…マイク、5…リモコン信号検出部、6…ディスプレイ、7…スピーカ、8…SDカードスロット、9…CFカードスロット、10…USBポート、11…ROM/RAM、12…内部メモリ、13…CPU

Claims (6)

  1. ディスプレイを備えるデジタルフォトフレームであって、
    データを記憶する記憶部と、
    周囲の音量を検出する検出部と、
    前記データを再生する場合に、前記検出部の検出結果に応じた所定の再生制御を行う制御部と
    を備えることを特徴とするデジタルフォトフレーム。
  2. 前記検出部は、前記周囲の音量が第1閾値以上であるか否か検出し、又は、前記周囲の音量が第2閾値以下である無音時間が一定時間以上であるか否かを検出することを特徴とする請求項1記載のデジタルフォトフレーム。
  3. 前記データに含まれる音声データを出力するスピーカを備え、
    前記所定の再生制御は、前記音声データの再生を停止する、又は、前記スピーカの音量を下げる制御であることを特徴とする請求項1又は2に記載のデジタルフォトフレーム。
  4. 前記所定の再生制御は、前記データに含まれる画像データを順次切り替えてスライドショー形式で前記ディスプレイに再生表示する場合の前記画像データの切り替え効果の制御であること特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のデジタルフォトフレーム。
  5. 前記所定の再生制御は、前記データに含まれる画像データを順次切り替えてスライドショー形式で前記ディスプレイに再生表示する場合の前記画像データの切り替え間隔を長くする制御であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のデジタルフォトフレーム。
  6. 前記所定の再生制御は、前記データに含まれる画像データを再生表示する際に前記ディスプレイの輝度を下げる制御であることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のデジタルフォトフレーム。
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