JP2010023050A - プラズマ溶接法 - Google Patents

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Abstract

【課題】被溶接物の端部にタブ板を取り付けてプラズマ溶接をする際、溶接トーチのインサートチップに溶融金属が付着することがなく、安定なアークが形成でき、良好な溶接ビードができるようにする。
【解決手段】被溶接物31、31の溶接線P上の端部にタブ板32、32を取り付けて被溶接物をプラズマ溶接する際、タブ板として、二つ割り構造のものを用い、このタブ板間の間隙E1、E2を1.5〜4.5mmとする。被溶接物間の間隙と前記タブ板間の間隙とを同一とすることが好ましい。また、タブ板として、被溶接物の溶接線上に直径1.5〜4.5mmの貫通孔を形成したものを用いることもでき、被溶接物間の間隙と前記タブ板の貫通孔の直径とを同一とすることが好ましい。
【選択図】図1

Description

この発明は、被溶接物の溶接線上の端部にタブ板を取り付けて被溶接物をプラズマ溶接するプラズマ溶接法に関するものである。
プラズマ溶接法は、TIG溶接法とともに非消耗電極式溶接法に分類されるものであるが、TIG溶接法に比べ、熱集中性が優れているため、ビード幅を狭く、高速に溶接することができ、しかも歪が少なく溶接することができる。
また、プラズマ溶接法は、エネルギー密度の高いプラズマアークを利用して片面裏波溶接法であるキーホール溶接を行うことができる。
キーホール溶接は、プラズマアークが溶融金属を押し退けて母材を貫通し、キーホールを形成する。このキーホールは溶接が進行するに連れ、溶融金属がその壁面を伝わり後方に移動して溶融池を形成し、溶接ビードとなるものである。
このため、I型開先の突合せのワンパス片面溶接が可能な板厚は、軟鋼板で約0.6〜6mm、ステンレス鋼板で約0.1〜8mmとなっている。
図3は、このようなプラズマ溶接法に用いられる溶接トーチの一例を模式的に示すものである。
図3中符号1は、タングステン電極を示す。このタングステン電極1は、タングステンあるいは酸化ランタンなどの希土類元素酸化物を少量含むタングステンからなる棒状ものである。
このタングステン電極1はインサートチップ2によって包囲されている。このインサートチップ2はパイプ状のもので、タングステン電極1に対して間隙を配し、かつ同軸に設けられている。また、図示しないが、冷却水がその内部を循環し、インサートチップ2が冷却されるようになっている。
インサートチップ2はさらにシールドキャップ3によって包囲されている。このシールドキャップ3はパイプ状のもので、インサートチップ2に対して間隔を配し、かつ同軸に設けられている。
タングステン電極1とインサートチップ2との間隙にはアルゴン、ヘリウムなどの不活性ガスからなるセンターガスが流れ、インサートチップ2とシールドキャップ3との間隙にはアルゴン、ヘリウムなどの不活性ガスに水素を3〜7vol%を添加した混合ガスからなるアウターガスが流れるように構成されている。
センターガスはプラズマガスとして機能し、アウターガスはシールドガスとして機能する。
また、パイロットアーク電源4からの電流がタングステン電極1とインサートチップ2とに印加されて予備プラズマが点火され、ついでメインアーク電源5からの電流がタングステン電極1と被溶接材6とに印加されて、プラズマアークがタングステン電極1から被溶接材6に流れるように構成されている。
さらに、タングステン電極1の先端部は、インサートチップ2の先端部よりも内側の位置に配され、インサートチップ2の先端部分よりも外側に突出していない状態となっている。
これにより、タングステン電極1は不活性ガスからなるセンターガスに包まれ、酸化性ガスに曝されることがない状態となって、溶接に際しても酸化、消耗することがなく、またアークスタートの際にキーホールができるまではスパッタが発生するが本溶接中はスパッタが発生せず、長時間高品質の溶接が可能で、しかもランニングコストを安価にすることができる。
このため、プラズマ溶接法は、主に圧力容器、配管や継手の製作の溶接施工において広く使われている。
従来からプラズマ溶接では、被溶接物の溶接線の端部にタブ板を接合して施工する場合がある。
図4は、このようなタブ板を用いてプラズマ溶接を実施する際の状況を示すものである。
被溶接物21、21の溶接線22上の両端部には鋼板からなるタブ板23A、23Bが仮溶接などにより取り付けられている。
プラズマ溶接の開始時には、溶接トーチを一方のタブ板23A上に位置せしめて、プラズマアークをタブ板23Aの例えば地点Aに当てるようにする。
プラズマアークが安定しキーホールが形成されたのち、溶接トーチを被溶接物21、21側に移動し、これを溶接する。ついで、溶接トーチを被溶接物21、21から他方のタブ板23Bに移動し、タブ板23Bの地点Bでプラズマアークを停止し、溶接を終了する。その後、被溶接物21、21に接合されているタブ板23A、23Bを切り落とす。
このようにタブ板は捨て材として用いられるもので、これを用いることで、溶接始端部分でのスパッタによる汚染を防止し、溶接開始部分の割れ防止が行え、溶接開始時の予熱が不十分なため均一な溶け込みが良くない部分はタブ板に残ることになり、溶接終端部分においても固まる溶融池(クレータ)を溶接母材から逃がすことができ、また溶接割れを防止できる。このため、溶接後の溶接物には均一な溶接ビードを形成することができる。
しかしながら、このタブ板を用いる場合にあっても、アークスタート時においてタブ板にキーホールができるまでに時間がかかり、キーホールが出来るまで、センターガスの逃げ場がないため、スパッタが飛散し、溶融金属が飛散してノズルに付着してしまう。
特にプラズマアーク噴出口のインサートチップに付着することで、アークが不安定となり、良好な溶接ビードが形成できないことがある。
特開2006−297435号公報
よって、本発明における課題は、被溶接物の端部にタブ板を取り付けてプラズマ溶接をする際、溶接トーチのインサートチップに溶融金属が付着することがなく、安定なアークが形成でき、良好な溶接ビードができるようにすることにある。
かかる課題を解決するため、
請求項1にかかる発明は、被溶接物の溶接線上の端部にタブ板を取り付けて被溶接物をプラズマ溶接する方法であって、
前記タブ板として、二つ割り構造のものを用い、このタブ板間の間隙を1.5〜4.5mmとすることを特徴とするプラズマ溶接法である。
請求項2にかかる発明は、被溶接物間の間隙と前記タブ板間の間隙とを同一とすることを特徴とする請求項1記載のプラズマ溶接法である。
請求項3にかかる発明は、被溶接物の溶接線上の端部にタブ板を取り付けて被溶接物をプラズマ溶接する方法であって、
前記タブ板として、それの溶接線上に直径1.5〜4.5mmの貫通孔を形成したものを用いることを特徴とするプラズマ溶接法である。
請求項4にかかる発明は、被溶接物間の間隙と前記タブ板の貫通孔の直径とを同一とすることを特徴とする請求項3記載のプラズマ溶接法である。
本発明によれば、タブ板の間隙あるいは貫通孔からセンターガスが逃げるため、アークスタート時にキーホールが形成されるまでに溶融池から飛散した溶融金属(スパッタ)が、プラズマアーク噴出口であるインサートチップやシールドキャップに付着してしまうことが防止され、この付着金属によるアークのふらつきやノズルへの損傷を防止することができ、良好な溶接ビードを形成できる。
図1は、この発明のプラズマ溶接法の第1の例を示すもので、被溶接物をその上方から眺めた平面図である。
図1において、符号31、31は、被溶接物を示す。この被溶接物31は、直方体状のものであって、その溶接面が対峙し、かつ一方の被溶接物31と他方の被溶接物31との間には幅1.5〜4.5mmの隙間D1が生じるように配置されている。
それぞれの被溶接物31の両端には鋼板からなるタブ板32、32が仮溶接により取り付けられている。タブ板は合計4枚である。タブ板32、32は、相手側の被溶接物31の両端に取り付けられたタブ板32、32とそれぞれ対峙し、かつ向かい合うタブ板32、32の間には幅1.5〜4.5mmの隙間E1、E2が生じるように取り付けられている。
この実施形態にあっては、従来の図4に示したタブ板23A、23Bを被溶接物の溶接線に沿って二つに切断して、換言すれば二つ割り構造として、隙間E1、E2を形成したものと見ることもできる。
隙間E1、E2の幅が1.5mm未満では溶接時でのセンターガスの逃げが不十分となって溶融金属の飛散を抑えることができず、4.5mmを越えると被溶接物31の溶け落ちが生じて不都合となる。
この例では、被溶接物31の溶接面とタブ板32、32の対峙面は同一平面をなしている。
被溶接物31、31のプラズマ溶接の開始時、溶接トーチからのアークを初めに前記隙間E1に当てる。
これにより、隙間E1からセンターガスが逃げることができ、溶融金属の飛散が減少して溶融金属が溶接トーチのインサートチップの先端部に付着することがなくなる。
次いで、アークを移動させて被溶接物31、31を溶接し、さらにアークを前記間隔E2まで移動してアークを停止する。
アークが隙間E2に移動した場合でも、隙間E2からセンターガスが逃げることができ、溶融金属の飛散が減少して溶融金属が溶接トーチのインサートチップの先端部に付着することがなくなる。
図2は、この発明のプラズマ溶接法の第2の例を示すもので、図1と同様に被溶接物をその上方から眺めた平面図である。
この例でも、被溶接物31、31は、両者間に幅1.5〜4.5mmの隙間D1が生じるように配置されている。
この例にあっては、タブ板32、32は両方の被溶接物31、31の両端部の側方に、両方の被溶接物31、31を跨ぐようにして取り付けられた1枚の板体である。
このタブ板32、32には、被溶接物31、31の溶接線P上にそれぞれ貫通孔34、34が形成されている。
貫通孔34の直径は1.5〜4.5mmとなっている。この直径が1.5mm未満ではセンターガスの逃げが不十分となって溶融金属の飛散を抑えることができず、4.5mmを越えると被溶接物31の溶け落ちが生じて不都合となる。
この例でも、アーク開始時に貫通孔34、34からセンターガスが逃げることができ、同様の作用効果を得ることができる。
以下、具体例を示す。
被溶接物として、板厚15mmのステンレス鋼板を用いた。
実施例1として、図1に示す通り、被溶接物31、31、タブ板32、32間に隙間E1、E2を設け、その隙間の幅を変化させ、プラズマ溶接のアークスタート時の溶融金属の飛散状況を調べた。
実施例2として、図2に示す通り、タブ板32の貫通孔34の直径と同じ幅の隙間を被溶接物31、31間に設け、その直径を変化させ、プラズマ溶接のアークスタート時の溶融金属の飛散状況を調べた。
本実施例では、終端側のタブ板にも同様の隙間、貫通孔を形成した。
<実施例の溶接条件>
溶接方式:プラズマ溶接(非消耗式電極溶接)
溶接母材:鋼種SUS304、板厚15mm
溶接方法:プラズマ溶接法(下向姿勢)
電極:2%酸化ランタン入りタングステン 径4.8mm
センターノズル母材間距離:3.5mm
トーチ傾斜角度:前進角20度
溶接電流:ピーク電流=200A
溶接速度:12cm/min
ノズル内径:3.2mm
裏当金:なし
センターガス:100%アルゴン 流量: 4リットル/分
アウターガス:アルゴン+1%二酸化炭素 流量: 15リットル/分
結果を表1に示す。表1において、
溶融金属(スパッタ)の飛散がないものを○と表示し、合格とした。
溶融金属(スパッタ)の飛散があるものを×と表示し、不合格とした。
溶け落ちがあるものを××と表示し、不合格とした。
Figure 2010023050
表1の結果から、タブ板の間隔の幅あるいは貫通孔の直径を1.5〜4.5mmとすることで、良好な結果が得られることが確認された。
なお、実施例1において、タブ板のみ隙間を設け、被溶接物の隙間を狭めても被溶接物上での溶接条件を例えば溶接速度を遅くする、センターガス流量を多くする等の設定を変えることにより、被溶接物上での溶融金属の飛散はないことも確認できた。
同様に、実施例2においても、タブ板のみに穴を設け、被溶接物の隙間を0から4.5mmまで変えたとしても、溶接条件を適宜変更することにより、被溶接物上での溶融金属の飛散はないことも確認できた。
このようにタブ板における隙間、穴径が特に重要であり、溶接速度を考慮すると、被溶接物間の隙間はタブ板の隙間、穴径と同じにすることが好ましい。
本発明のプラズマ溶接法の第1の例を示す概略構成図である。 本発明のプラズマ溶接法の第2の例を示す概略構成図である。 プラズマ溶接トーチを示す概略構成図である。 タブ板を用いるプラズマ溶接法を示す概略構成図である
符号の説明
31・・・被溶接物、32・・・タブ板、E1、E2・・・隙間、34・・・貫通孔

Claims (4)

  1. 被溶接物の溶接線上の端部にタブ板を取り付けて被溶接物をプラズマ溶接する方法であって、
    前記タブ板として、二つ割り構造のものを用い、このタブ板間の間隙を1.5〜4.5mmとすることを特徴とするプラズマ溶接法。
  2. 被溶接物間の間隙と前記タブ板間の間隙とを同一とすることを特徴とする請求項1記載のプラズマ溶接法。
  3. 被溶接物の溶接線上の端部にタブ板を取り付けて被溶接物をプラズマ溶接する方法であって、
    前記タブ板として、それの溶接線上に直径1.5〜4.5mmの貫通孔を形成したものを用いることを特徴とするプラズマ溶接法。
  4. 被溶接物間の間隙と前記タブ板の貫通孔の直径とを同一とすることを特徴とする請求項3記載のプラズマ溶接法。
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