JP2010022117A - 回路構成体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回路基板20とバスバー30とを重ねた状態で樹脂成型機によって基板貫通孔25及びバスバー貫通孔35に樹脂が充填された樹脂連結部50の充填部53が形成されて回路基板20に固着されるととともに、充填部53と一体に成形された樹脂連結部50の係止部51がバスバー30の下面を支持することで、バスバー30は樹脂連結部50を介して回路基板20に固着される。
【選択図】図1
Description
手段2の構成によれば、樹脂成型機によって成形された樹脂連結部が、回路基板とバスバーとの双方を貫通して両者を固着するため、基板/バスバー間の剥がれや変形を、より一層確実に防止できる。
手段3の構成によれば、回路基板とバスバーとが離れる方向に力が加わったとしても、単位基板の径大となる部分に樹脂が充填されていれば、この樹脂が引っかかってバスバーと回路基板とが固着した状態を保つことができる。
手段4の構成によれば、回路基板とバスバーとが離れる方向に力が加わったとしても、径大部が回路基板の表面に引っかかることにより、バスバーと回路基板とが固着した状態を保つことができる。
手段5の構成によれば、基板の端部について、底板部と押さえ枠部とにより、基板とバスバーとが挟み合わされた状態で保持することができるため、より確実にバスバーを回路基板に固着させることができる。
これに対して、手段6の構成では、バスバーを回路基板に固着させる機能を発揮する樹脂充填孔部が中継回路部の近傍に形成される。したがって、中継回路部の近傍の位置に樹脂連結部が設けられることになり、中継回路部の位置における回路基板とバスバーとの固着強度が高くなり、回路構成体の信頼性を高くすることができる。
以下、本発明の実施形態1を図1〜図11によって説明する。
本実施形態における図1の回路構成体10は、バッテリー等の電源(図示せず)と、ヘッドランプ、ワイパー等の車載電装品(図示せず)との間に接続されて、各種車載電装品への電力の供給及び供給電力の制御等を行うものである。なお、図1の斜め左下を前方とし、斜め右上を後方として説明する。
なお、本実施形態の回路構成体は、極めて小型のものを用いることができ、その場合、回路基板20の表面面積も小さくなるため、少なくとも本実施形態の基板貫通孔25D(及び径大部52D)と中継用貫通孔22B,22C(及び中継回路部40B,40C)との位置関係は「近傍」に含まれる。やや大きい回路構成体を用いる場合には、基板貫通孔25(基板貫通孔25A〜25Fを総称していう)と中継用貫通孔22の位置関係を図2よりも、より近い位置とした方が、後述する樹脂連結部50により中継回路部40の接続状態をより強固に維持することができ、好適である。
また、中継回路部40の接続状態を維持するための、中継回路部40と基板貫通孔25(及び径大部52)の好ましい近さは、回路基板20、バスバー30、樹脂連結部50の材質等により線膨張係数が異なり、温度変化に対する中継回路部40に生じる応力が異なるため、その応力が電気的接続状態を保つのに支障がない範囲となる近さ(距離)を設定する。
なお、回路基板20は、切り離し溝部29により両側端の支持部28から切り離し可能になっている。
また、金属板材30A〜30Fは、外部との接続のための雄型の端子部31を形成する。
そして、電子部品11の端子の一部の端子T1が回路基板20の導電路D上にはんだ付けされ、他の一部の端子T2が部品逃げ孔21から上面が露出したバスバー30B,30Dにはんだ付けされる(図2参照)。また、電子部品11は、グランドに接続されるとともに、電子部品11を固定する固定用端子T3を有し、この固定用端子T3が電子部品11の下のバスバー30Cにはんだ付けされる。これら端子T1〜T3は、電子部品11内部のスイッチング回路で電気的接続状態をオンオフできる。
なお、電子部品11の端子T1,T2と回路基板20の導電路D(及びバスバー30)との接続部分は、後述する2個の基板貫通孔25E,25F(及び径大部52E,52F)の近傍の位置となっている。
円形の径大部52は、その径が基板貫通孔25の径よりも大きくされている。これにより、回路基板20とバスバー30とが離れる方向に力が加わっても、径大部52が回路基板20の上面に引っかかり、回路基板20とバスバー30とがより強固に固着した状態を保てるようになっている。
係止部51は、図1,図7に示すように、バスバー30の下面側では、バスバー30の下方から端子部31を除いたバスバー30及び回路基板20の全体を覆うように、回路基板20よりもわずかに大きく形成されている。この係止部51により、バスバー30を下側から支え、バスバー30が回路基板20から離れないように係止する。
図3のように回路基板20及びバスバー30を重ねて支持部28及び支持枠33を固定した状態で金型60にセットする(図8)。なお、金型60のうち、上型には、径大部52を形成する位置に、円形の凹部61が形成されている。
このように本実施形態では、樹脂成型機によって回路基板20の基板貫通孔25(樹脂充填孔部)に充填された充填部53(樹脂連結部50)は、回路基板20に埋め込まれたようになって、ここに強固に接着される。一方、樹脂連結部50にはバスバー30に係止される係止部51が一体に形成されるから、結局、バスバー30は樹脂連結部50を介して回路基板20に強固に固着された状態となる。
次に、本発明の実施形態2を図12ないし図16を参照して説明する。
実施形態2の回路構成体100は、実施形態1の構成に加えて、図12に示すように、樹脂連結部150が、回路基板20の端部でバスバー30の下側から回路基板20の上面に亘って形成(架設)されることで、回路基板20上面の縁部が樹脂で覆われた形状となっている。
回路基板20及びバスバー30を重ねて支持部28及び支持枠33を固定した状態で金型160にセットする(図13)。なお、金型160には、包囲枠部71と押さえ枠部72を形成する凹部161が形成されている。
これにより、実施形態1の効果に加え、樹脂連結部150により回路基板20の端部についても回路基板20とバスバー30とが挟み合わされた状態で保持されるから、より強固にバスバー30を回路基板20に固着させることができる。
次に、本発明の実施形態3を図17を参照して説明する。
実施形態3は、図17に示すように、回路基板20は三枚(複数枚)の単位基板80A,80B,80Cを重ねあわせた積層基板80からなり、基板貫通孔25(樹脂充填孔部)には、三枚の単位基板のうち真中の単位基板80Bの基板貫通孔25側の内面を切り欠いた径大貫通孔81を形成し、この径大貫通孔81の内部が(バスバー30から遠い側の単位基板において径大となる部分)が樹脂溜り部82となっている。
そして、三枚の基板貫通孔内に充填された充填部153は、樹脂溜り部82にも進入しているため、たとえ回路基板20とバスバー30とが離れる方向に力が加わっても、充填部153(樹脂連結部)が径大貫通孔81(樹脂溜り部82)に引っかかり、より強固にバスバー30を回路基板20に固着させることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、基板貫通孔25と同じ位置にバスバー貫通孔35が形成されているため、樹脂連結部50は、基板貫通孔25及びバスバー貫通孔35を通る構成としたが、これに限られず、例えば、基板貫通孔25の位置をその真下にはバスバー30を有さない位置に形成し、樹脂連結部50がバスバー30の側部であってバスバー30を有さない位置を通る構成としてもよい。
11…電子部品
20…回路基板
25…基板貫通孔(樹脂充填孔部)
30(30A〜30F)…バスバー
35…バスバー貫通孔
40…中継回路部
50,150…樹脂連結部
51…係止部
52…径大部
53,153…充填部
60…金型
70…底板部
71…包囲枠部
72…押さえ枠部
80…積層基板
80A,80B,80C…単位基板
81…径大貫通孔
82…樹脂溜り部
D…導電路
T1〜T3…端子
Claims (7)
- 導電路を有すると共に、当該導電路に接続された電子部品が実装された回路部と、
この回路部の前記電子部品実装面とは反対側の面の金属製のバスバーで構成される電力回路部と、
前記回路部の少なくとも前記電力回路部側の面に形成された樹脂充填孔部と、
前記回路部と前記電力回路部とを重ねた状態で一部が前記樹脂充填孔部内を貫通すると共に、他の一部が前記電力回路部であるバスバーを貫通し又は前記電力回路部であるバスバーの側部を通って前記電力回路部であるバスバーの前記回路部とは反対側の面に係止する形態の係止部を有して固化した樹脂連結部とを備えてなる回路構成体。 - 前記樹脂充填孔部は前記回路部を貫通する基板貫通孔として形成されると共に、前記電力回路部であるバスバーには前記基板貫通孔と整合する位置に貫通孔が形成され、前記樹脂連結部は前記基板貫通孔及び前記電力回路部であるバスバーの貫通孔の双方を貫通して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の回路構成体。
- 前記回路部は、複数枚の単位基板を重ねあわせた積層基板からなり、前記樹脂充填孔部は、前記単位基板のうち部品実装面側の単位基板において径大となる部分を有するように形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の回路構成体。
- 前記樹脂連結部は、前記回路部の前記電子部品の実装面側において前記基板貫通孔よりも大きい径大部を有することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の回路構成体。
- 前記電力回路部であるバスバーの前記回路部とは反対側の面に位置して前記回路部と略同形の底板部と、その底板部と一体であって前記回路部の外周端面を包囲する包囲枠部と、前記包囲枠部と一体であって前記回路部の外周縁部を覆う押さえ枠部とが、前記樹脂連結部との同時成形によって成形されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の回路構成体。
- 前記回路基板に形成された貫通孔を通って前記回路部の前記導電路又は前記電子部品と前記バスバーとを電気的に接続する中継回路部を備え、前記樹脂充填孔部は、前記回路部の少なくとも前記電力回路部側の面に前記中継回路部の近傍に形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の回路構成体。
- 前記回路部は、フレキシブルプリント基板、又はプリント基板で構成される請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の回路構成体。
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