JP2010020671A - 駐車場定期券システム - Google Patents
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Abstract
【課題】一つの定期券で複数の契約駐車場で使用可能とする。
【解決手段】、駐車場定期券は車番を記録し、駐車場毎に設置された管理計算機は、駐車場の定期契約者の有効期限、車番を登録するから、駐車場入口装置で読み取った定期券に記録されている車番が、自己の管理計算機に登録されているかを確認するだけで、確認できた場合に入場の許可を判断でき、例えばカーゲートを開けることできる。また、定期券には車番のみを記録するから、いずれの契約駐車場においても共通定期券の発行が可能となる。駐車場出口装置を設けて、出場許可を判断することもできる。
【選択図】 図1
【解決手段】、駐車場定期券は車番を記録し、駐車場毎に設置された管理計算機は、駐車場の定期契約者の有効期限、車番を登録するから、駐車場入口装置で読み取った定期券に記録されている車番が、自己の管理計算機に登録されているかを確認するだけで、確認できた場合に入場の許可を判断でき、例えばカーゲートを開けることできる。また、定期券には車番のみを記録するから、いずれの契約駐車場においても共通定期券の発行が可能となる。駐車場出口装置を設けて、出場許可を判断することもできる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複数の契約駐車場を一つの定期券で共通に使用できる駐車場定期券システムに関するものである。
従来、契約駐車場においては、無人での契約者入出場を可能とするため、当該駐車場専用の例えば磁気式の定期券が使用されている。書き込まれるデータ中には他の駐車場の定期券が使用されないようにその駐車場特有の駐車場番号が書き込まれており、自駐車場以外の定期券が使用できないようになっている。
駐車場入口について、この状況を図2に示す。A駐車場用定期券201aはA駐車場入口装置202aに挿入すると、その記録された情報を読み取り、A駐車場の駐車場管理計算機203aが自駐車場用のデータであることを確認して、入場許可する。A駐車場入口装置202aは図示しないカーゲートを開けて車輌の入場を可能とする。一方、A駐車場用定期券201aをB駐車場入口装置202bに挿入すると、その記録された情報を読み取り、B駐車場の駐車場管理計算機203bが自駐車場用のデータでないと判断して、入場拒否する。B駐車場入口装置202bは図示しないカーゲートを閉めたままとして車輌の入場を拒否する。図3に従来の定期券記録データの例を示す。
このように、複数駐車場に契約している利用者は、契約数分の定期券を所持し、利用駐車場毎に使い分ける必要があり、煩雑かつ誤使用で入出場不能の事態が発生する。
駐車場入口について、この状況を図2に示す。A駐車場用定期券201aはA駐車場入口装置202aに挿入すると、その記録された情報を読み取り、A駐車場の駐車場管理計算機203aが自駐車場用のデータであることを確認して、入場許可する。A駐車場入口装置202aは図示しないカーゲートを開けて車輌の入場を可能とする。一方、A駐車場用定期券201aをB駐車場入口装置202bに挿入すると、その記録された情報を読み取り、B駐車場の駐車場管理計算機203bが自駐車場用のデータでないと判断して、入場拒否する。B駐車場入口装置202bは図示しないカーゲートを閉めたままとして車輌の入場を拒否する。図3に従来の定期券記録データの例を示す。
このように、複数駐車場に契約している利用者は、契約数分の定期券を所持し、利用駐車場毎に使い分ける必要があり、煩雑かつ誤使用で入出場不能の事態が発生する。
解決しようとする課題は、一つの定期券で複数の契約駐車場で使用可能とすることである。
請求項1に係る駐車場定期券システムは、車番を記録した駐車場定期券と、入場時に前記定期券に記録した車番を読み取る駐車場入口装置と、駐車場の定期契約者の有効期限、車番を登録し、前記駐車場入口装置が読み取った車番を受け、登録有効の有無を判断して駐車場入口装置に送る駐車場毎に設置された管理計算機とからなることを特徴とするものである。
請求項2に係る駐車場定期券システムは、車番を記録した駐車場定期券と、入場時に前記定期券に記録した車番を読み取る駐車場入口装置と、出場時に前記定期券に記録した車番を読み取る駐車場出口装置と、駐車場の定期契約者の有効期限、車番を登録し、前記駐車場入口装置又は駐車場出口装置が読み取った車番を受け、登録有効の有無を判断して駐車場入口装置又は駐車場出口装置に送る駐車場毎に設置された管理計算機とからなることを特徴とするものである。
請求項1に係る駐車場定期券システムによると、駐車場定期券は車番を記録し、駐車場毎に設置された管理計算機は、駐車場の定期契約者の有効期限、車番を登録するから、駐車場入口装置で読み取った定期券に記録されている車番が、自己の管理計算機に登録されているかを確認するだけで、確認できた場合に入場の許可を判断でき、例えばカーゲートを開けることできる。また、定期券には車番のみを記録するから、いずれの契約駐車場においても共通定期券の発行が可能となる。
請求項2に係る駐車場定期券システムによると、駐車場定期券は車番を記録し、駐車場毎に設置された管理計算機は、駐車場の定期契約者の有効期限、車番を登録するから、駐車場入口装置又は出口装置で読み取った定期券に記録されている車番が、自己の管理計算機に登録されているかを確認するだけで、確認できた場合に入出場の許可を判断でき、例えばカーゲートを開けることできる。また、定期券には車番のみを記録するから、いずれの契約駐車場においても共通定期券の発行が可能となる。
図1は本発明の構成を説明する図であり、101は車両、102は共通定期券、103aはA駐車場入口装置、104aはA駐車場出口装置、105aはA駐車場用の駐車場管理計算機、103bはB駐車場入口装置、104bはB駐車場出口装置、105bはB駐車場用の駐車場管理計算機である。
共通定期券102には駐車場を利用しようとする車両101の車番が記録例えば磁気記録されている。共通定期券の記録データの例を図4に示し、車番のみが記録されている。
A駐車場入口装置103a、B駐車場入口装置103bは、それぞれ各駐車場の車両入口に設けられ前記共通定期券102を挿入され磁気記録された情報を読み取るとともに、それぞれ駐車場管理計算機105a、駐車場管理計算機105bの信号に基づき図示しない入口カーゲートを開閉制御する。
A駐車場出口装置104a、B駐車場出口装置104bは、それぞれ各駐車場の車両出口に設けられ前記共通定期券102を挿入され磁気記録された情報を読み取るとともに、それぞれ駐車場管理計算機105a、駐車場管理計算機105bの信号に基づき図示しない出口カーゲートを開閉制御する。
A駐車場用の駐車場管理計算機105aは本発明のシステムを適用する所定の地域範囲のある一つの駐車場に設置され、B駐車場用の駐車場管理計算機105bは同地域範囲の他の一つの駐車場に設置され、当該駐車場管理計算機105a,105bのそれぞれには当該各駐車場を利用する定期契約者が有する車両の車番とそれに関連付けて、有効期限、定期券連番、定期券種別を登録する。A駐車場用の駐車場管理計算機105a、B駐車場用の駐車場管理計算機105bは、前記駐車場入口装置103a,103b及び駐車場出口装置104a,104bが読み取った車番を図示しない通信回線を通じて受け、登録有効の有無を判断して当該駐車場入口装置103a,103b又は駐車場出口装置104a,104bに送る。
共通定期券102には駐車場を利用しようとする車両101の車番が記録例えば磁気記録されている。共通定期券の記録データの例を図4に示し、車番のみが記録されている。
A駐車場入口装置103a、B駐車場入口装置103bは、それぞれ各駐車場の車両入口に設けられ前記共通定期券102を挿入され磁気記録された情報を読み取るとともに、それぞれ駐車場管理計算機105a、駐車場管理計算機105bの信号に基づき図示しない入口カーゲートを開閉制御する。
A駐車場出口装置104a、B駐車場出口装置104bは、それぞれ各駐車場の車両出口に設けられ前記共通定期券102を挿入され磁気記録された情報を読み取るとともに、それぞれ駐車場管理計算機105a、駐車場管理計算機105bの信号に基づき図示しない出口カーゲートを開閉制御する。
A駐車場用の駐車場管理計算機105aは本発明のシステムを適用する所定の地域範囲のある一つの駐車場に設置され、B駐車場用の駐車場管理計算機105bは同地域範囲の他の一つの駐車場に設置され、当該駐車場管理計算機105a,105bのそれぞれには当該各駐車場を利用する定期契約者が有する車両の車番とそれに関連付けて、有効期限、定期券連番、定期券種別を登録する。A駐車場用の駐車場管理計算機105a、B駐車場用の駐車場管理計算機105bは、前記駐車場入口装置103a,103b及び駐車場出口装置104a,104bが読み取った車番を図示しない通信回線を通じて受け、登録有効の有無を判断して当該駐車場入口装置103a,103b又は駐車場出口装置104a,104bに送る。
ある車両101がA駐車場入口に来て、共通定期券102をA駐車場入口装置103aの定期券挿入口に挿入する。共通定期券102の車番がA駐車場入口装置103aで読み取られ、駐車場管理計算機105aに送られる。車番データが読み取られた共通定期券102は返却される。駐車場管理計算機105aでは図示しない記憶部を参照して送られた車番が登録されているか、登録が有効期限内であるか判断し、登録が有効であれば、登録有効信号を、登録が有効でなければ、登録無効信号を前記A駐車場入口装置103aに送る。A駐車場入口装置103aは登録有効信号により図示しないカーゲートの開制御をし、登録無効信号によりカーゲートを開とすることなく閉のままとする。このとき、共通定期券102が無効である旨の案内放送をしてもよい。カーゲートの開により車両は駐車場に入場可能となり所定の箇所に駐車する。
車両がB駐車場に来て、B駐車場用の駐車場管理計算機105bが図示しない記憶部を参照して、車番が登録され、有効期限内であれば上記と同様にB駐車場入口装置103bのカーゲート制御により入場させることができ、登録無効であれば入場できないこととなる。
退場の際は、共通定期券102をA駐車場出口装置103bの定期券挿入口に挿入する。共通定期券102の車番がA駐車場出口装置103bで読み取られ、駐車場管理計算機105aに送られる。駐車場管理計算機105aでは、図示しない記憶部を参照して、送られた車番が登録されているか、登録が有効期限内であるか判断し、登録が有効であれば、登録有効信号を、登録が有効でなければ、登録無効信号を前記A駐車場出口装置103bに送る。A駐車場出口装置103bは登録有効信号により図示しないカーゲートの開制御をし、車両は駐車場から出場可能となる。登録無効信号によりカーゲートを開とすることなく閉のままとし、例えば保守室に連絡することにより不正出場を防止することができる。B駐車場における出場動作についても同様である。
車両がB駐車場に来て、B駐車場用の駐車場管理計算機105bが図示しない記憶部を参照して、車番が登録され、有効期限内であれば上記と同様にB駐車場入口装置103bのカーゲート制御により入場させることができ、登録無効であれば入場できないこととなる。
退場の際は、共通定期券102をA駐車場出口装置103bの定期券挿入口に挿入する。共通定期券102の車番がA駐車場出口装置103bで読み取られ、駐車場管理計算機105aに送られる。駐車場管理計算機105aでは、図示しない記憶部を参照して、送られた車番が登録されているか、登録が有効期限内であるか判断し、登録が有効であれば、登録有効信号を、登録が有効でなければ、登録無効信号を前記A駐車場出口装置103bに送る。A駐車場出口装置103bは登録有効信号により図示しないカーゲートの開制御をし、車両は駐車場から出場可能となる。登録無効信号によりカーゲートを開とすることなく閉のままとし、例えば保守室に連絡することにより不正出場を防止することができる。B駐車場における出場動作についても同様である。
共通定期券102には、車番を記録するのであるが、これを複数の駐車場において使用するために、契約者の車番を利用したい駐車場の駐車場管理計算機に登録することのみで有効となり、利用可能駐車場を増やすことができる。
共通定期券としてJIS型カード等規格された汎用カードを使用することを駐車場設備のメーカー間で合意すれば、当該メーカー間の共用化が可能である。
共通定期券としてJIS型カード等規格された汎用カードを使用することを駐車場設備のメーカー間で合意すれば、当該メーカー間の共用化が可能である。
101…車両、102…共通定期券、103a…A駐車場入口装置、104a…A駐車場出口装置、105a…駐車場管理計算機、103b…B駐車場入口装置、104b…B駐車場出口装置、105b…駐車場管理計算機。
Claims (2)
- 車番を記録した駐車場定期券と、
入場時に前記定期券に記録した車番を読み取る駐車場入口装置と、
駐車場の定期契約者の有効期限、車番を登録し、前記駐車場入口装置が読み取った車番を受け、登録有効の有無を判断して駐車場入口装置に送る駐車場毎に設置された管理計算機とからなることを特徴とする駐車場定期券システム。 - 車番を記録した駐車場定期券と、
入場時に前記定期券に記録した車番を読み取る駐車場入口装置と、
出場時に前記定期券に記録した車番を読み取る駐車場出口装置と、
駐車場の定期契約者の有効期限、車番を登録し、前記駐車場入口装置又は駐車場出口装置が読み取った車番を受け、登録有効の有無を判断して駐車場入口装置又は駐車場出口装置に送る駐車場毎に設置された管理計算機とからなることを特徴とする駐車場定期券システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008182485A JP2010020671A (ja) | 2008-07-14 | 2008-07-14 | 駐車場定期券システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008182485A JP2010020671A (ja) | 2008-07-14 | 2008-07-14 | 駐車場定期券システム |
Publications (1)
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JP2010020671A true JP2010020671A (ja) | 2010-01-28 |
Family
ID=41705474
Family Applications (1)
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JP2008182485A Pending JP2010020671A (ja) | 2008-07-14 | 2008-07-14 | 駐車場定期券システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2010020671A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109102351A (zh) * | 2017-06-20 | 2018-12-28 | 宁波轩悦行电动汽车服务有限公司 | 一种车辆及充电桩管理方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58186888A (ja) * | 1982-04-24 | 1983-10-31 | アマノ株式会社 | 駐車場に於ける入出庫制御装置 |
JP2003030744A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-31 | Fujitsu Ltd | 駐車場管理システム |
JP2004030490A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Amano Corp | 駐車場管理システム |
JP2005078405A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-03-24 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 駐車場管理装置 |
-
2008
- 2008-07-14 JP JP2008182485A patent/JP2010020671A/ja active Pending
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