JP2010019313A - プーリユニット - Google Patents

プーリユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2010019313A
JP2010019313A JP2008179164A JP2008179164A JP2010019313A JP 2010019313 A JP2010019313 A JP 2010019313A JP 2008179164 A JP2008179164 A JP 2008179164A JP 2008179164 A JP2008179164 A JP 2008179164A JP 2010019313 A JP2010019313 A JP 2010019313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner ring
rotating shaft
pulley unit
pulley
coil spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008179164A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Nakakoji
雅文 中小路
Takahide Saito
隆英 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2008179164A priority Critical patent/JP2010019313A/ja
Publication of JP2010019313A publication Critical patent/JP2010019313A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ベルトに対する張力の増大を抑制し、ベルトの摩耗や破断を防止する。
【解決手段】エンジンの駆動力が伝達されるプーリ20が外周に設けられた外輪11と、被駆動体31の回転軸32が嵌め合わされる内輪12との間に、一方向クラッチ14と一対の軸受13とが軸方向に並んで設けられ、内輪12と回転軸32との間にダンパ15としてのコイルばね22が設けられる。この一方向クラッチ14は、エンジンの脈動によるクランク軸の回転変動を吸収し、コイルばね22は伝達される衝撃トルクを、弾性変形することにより吸収する。これにより、プーリ20に巻き掛けられるベルト30の張力の増大を抑制し、ベルト30の摩耗や破断を防止することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、エンジンの駆動力を被駆動体に伝達するプーリユニットに関するものである。
一般に、自動車のエンジンの駆動力を伝達し、被駆動体を駆動させるためにプーリが使用されている。被駆動体としては自動車用エアコンディショナの圧縮機、ウォータポンプ、オルタネータなどが挙げられる。
これらの被駆動体の回転軸にベルトを巻き掛けたプーリを取り付け、エンジンのクランク軸の回転をベルトを介して被駆動体の回転軸に伝達することで、被駆動体を駆動させることができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−144904号公報
ところで、エンジンは吸入、圧縮、燃焼膨張、排気等の工程を繰り返すので、クランク軸には脈動的な角速度の変動(回転変動)が発生する。エンジンのクランク軸の回転を被駆動体の回転軸に伝達する際、被駆動体が、例えば、自動車用エアコンディショナの圧縮機の場合、その回転軸に固定された斜板の回転慣性力によって、プーリは一定の速度で回り続けようとして、クランク軸上のプーリと圧縮機の回転軸上のプーリとの間で大きな回転速度差が生じる。
このため、ベルトに過大な張力が生じて、ベルトがスリップして磨耗したり、破断したりし易くなる。
そこで、この発明の課題は、ベルトに対する張力の増大を抑制し、ベルトの摩耗や破断を防止することである。
前記課題を解決するために、この発明は、エンジンの駆動力が伝達されるプーリを外周に設けた外輪と、被駆動体の回転軸が嵌められる内輪との間に一方向クラッチを設け、前記内輪と前記回転軸との間に前記内輪から前記回転軸に駆動力が伝達されるときの衝撃を弾性変形して吸収するダンパを設けた構成を採用したのである。
ここで、被駆動体とは、エンジンの駆動力で駆動される装置類をいい、例えば、自動車用エアコンディショナの圧縮機、ウォータポンプ、オルタネータ、冷却ファンなどが挙げられる。
この構成によると、クランク軸の脈動的な回転変動によって、クランク軸の回転速度が被駆動体の回転軸の回転速度よりも小さくなったとき、その回転速度差を一方向クラッチで外輪と内輪を相対回転させることにより吸収する。
一方、クランク軸の回転速度が被駆動体の回転軸の回転速度よりも大きくなったときには、一方向クラッチが結合することにより外輪から内輪へトルクが伝達される。さらに内輪と回転軸間に設けたダンパの弾性変形によって被駆動体に伝達される衝撃トルクを吸収し、ベルトへの過大な張力の発生を抑制することができる。
前記構成において、前記内輪と前記回転軸との間に、前記回転軸に外嵌されるコイルばねを配置し、このコイルばねの一端部を前記内輪に固定し、他端部を前記回転軸に固定し、このコイルばねを前記ダンパとした構成を採用することができる。
このようにすると、プーリユニットに発生する前述した衝撃トルクを、ダンパとしたコイルばねが縮径または拡径するように弾性変形することにより吸収することができる。
また、コイルばねをダンパとする構成を採用する場合、前記内輪の内周部にばね収納凹部を形成し、そのばね収納凹部内に前記コイルばねを配置した構成とすることができる。この構成によって、コイルばねがばね収納凹部内に配置されるので、内輪の内周部と回転軸との間にコンパクトに配置することができる。
さらに、コイルばねをダンパとする構成を採用する場合、前記内輪と前記回転軸との間に筒体を介在し、その筒体に前記ばね収納凹部を形成し、前記ばね収納凹部内に前記コイルばねを配置した構成を採用することができる。
この構成では、筒体に形成されるばね収納凹部内にコイルばねを配置したので、コイルばねであるダンパを筒体とともにユニット化することが可能となり、このダンパユニットを内輪と回転軸との間に介在させることで、ダンパ機能を容易に付加することができる。
前記内輪と前記回転軸との間に環状のゴム部材を加硫接着などの方法により固着し、このゴム部材を前記ダンパとしてもよい。このようにすると、衝撃トルクを環状のゴム部材が弾性変形することにより吸収することができる。
前記内輪と外輪との間の軸方向両端に軸受が配置されており、その両側の軸受の間に前記一方向クラッチを配置した構成を採用すると、両軸受の間に形成されたスペースに一方向クラッチを配置することができ、プーリユニットのサイズをコンパクトにすることができる。
また、前記一方向クラッチは、前記外輪と前記内輪との間に複数の係合子が保持器により周方向に間隔を置いて保持されたものであり、トルク容量を確保するために、前記係合子をスプラグまたはローラとすることができる。
この発明のプーリユニットは、エンジンの脈動によるクランク軸と被駆動体の回転軸との回転速度差が一方向クラッチで吸収される。また、エンジン始動時や加速時に発生する衝撃トルクがダンパにより吸収されるので、ベルトへの過大な張力の発生が抑制され、ベルトの長寿命化を図ることができる。
以下、この発明の第1実施形態を図1〜図3に示す。図1に示すように、プーリユニットは、自動車用エンジンの被駆動体に使用され、外周にプーリ20が設けられた外輪11と、内輪12との間に一方向クラッチ14と、一対の軸受13(13a、13b)とが軸方向に並んで配置されたものである。
外輪11は円筒状に形成され、その外周のプーリ20には、ベルト30が巻き掛けられる複列のV溝が形成されている。内輪12の内周部と被駆動体31の回転軸32との間にダンパ15が設けられている。
軸受13は、深溝玉軸受が使用され、外輪11と内輪12の間の軸方向両端部にそれぞれ配置されており、軸受外輪23と軸受内輪24との間に軸受保持器16により複数のボール17が保持される。
外輪11と内輪12の間において、軸方向両端部に配置された軸受13の間に一方向クラッチ14が配置されており、この一方向クラッチ14は、図2に示すように、保持器18により係合子としての複数のスプラグ19が周方向に間隔をおいて傾動可能に保持される。
保持器18の各柱部には、ばね収納用凹部33が形成され、ばね収納用凹部33には弾性部材である板ばね34が挿入され、スプラグ19を外輪11および内輪12と係合する方向に付勢するようになっている。
軸受13のうちの一方(軸方向一端側)の軸受13aの軸受保持器16aと一方向クラッチ14の保持器18とが合成樹脂により一体に形成される。他方(軸方向他端側)の軸受13bの軸受保持部16bは一方向クラッチ14の保持器18と独立している。なお、一方の軸受13aの軸受保持器16aを、一方向クラッチ14の保持器18に対して別体とすることもできる。
外輪11と内輪12との間は、軸方向両端部が軸受13a、13bの軸方向外端部に設けたシール21a、21bによりそれぞれ閉鎖されている。このシール21a、21bにより、外輪11と内輪12との間に充填されたグリースが封止される。
一方向クラッチ14によって、図2に示すように、外輪11が内輪12に対して一方向(図2中の矢印a方向)に相対回転する場合にのみ、各スプラグ19が外輪11および内輪12に係合して、外輪11と内輪12が一体に回転する。一方、外輪11が内輪12に対して方向(図2中の矢印aと反対方向)に相対回転すると、各スプラグ19による係合が解除され、外輪11は空転する。
この一方向クラッチ14は、スプラグ19の係合によって、外輪11と内輪12が一体に回転するもの(スプラグタイプ)としたが、クラッチ容量を確保できる限り、外輪と内輪の間に設けた複数のころを、外輪または内輪に形成したカム面に係合することで、外輪と内輪が一体に回転するもの(ローラタイプ)としてもよい。
内輪12の内周部が嵌められる被駆動体31の回転軸32は、被駆動体31側が大径となっており、その径差による段部と、先端部に形成した溝に嵌め合わせた止め輪35とで内輪12の軸方向の位置決めがなされる。
位置決めされた内輪12の内周部と被駆動体31の回転軸32との間には、図3に示すように、回転軸32に外嵌されるコイルばね22が配置される。コイルばね22は、ダンパ15とされ、内輪12の内周部に形成されたばね収納凹部25内に配置されている。
ばね収納凹部25は外周面が円筒面をなし、内輪12の内周部に回転軸32を嵌め合わせた状態で、軸方向一端部が閉塞し、他端部が開放している。開放端部には環状の蓋26が嵌められ、蓋26とばね収納凹部25の閉塞端部とが回転軸32の外周面を摺接し、内輪12の内周部と回転軸32は相対回転可能な嵌め合いとされる。
コイルばね22は回転軸32に外嵌され、一端部22aが内輪12の内周部(ばね収納凹部25の内部)に固定され、他端部が回転軸32に固定され、負荷のない自然状態で回転軸32およびばね収納凹部25の外周面に非接触状態となっている。
以上の構成のプーリユニットは、エンジンの脈動によってクランク軸の回転速度が被駆動体31の回転軸32の回転速度よりも小さくなったとき、その回転速度差を一方向クラッチ14で外輪11を内輪12に対して相対回転させて吸収し、ベルト30に掛かる過大な張力の発生を抑制することができる。
一方、クランク軸の回転速度が被駆動体31の回転軸32の回転速度よりも大きくなり、回転速度差が発生したときは、一方向クラッチ14により外輪11と内輪12が一体に回転する。
また、トルクの伝達は衝撃的に行われるが、このときコイルばね22が弾性変形して、衝撃トルクを吸収する。このコイルばね22が、内輪12の回転方向を問わず、拡径方向または縮径方向に弾性変形して、プーリユニットに伝達される衝撃トルクを吸収することが可能となる。
このように、この実施形態のプーリユニットは、クランク軸の回転変動による回転速度差を一方向クラッチ14を介在した外輪11と内輪12の相対回転により吸収する。
また、伝達される衝撃トルクを、コイルばね22の弾性変形により吸収する。このため、プーリ20に巻き掛けられるベルト30の張力の増大を抑制することができ、ベルト30の摩耗や破断を防止することができる。
このプーリユニットが使用されるエンジンの被駆動体は特に限定しないが、例えば、自動車用エアコンディショナの圧縮機のうち、回転軸の回転により、その回転軸に設けられた斜板が往復する可変容量型に使用することができる。
斜板が設けられた回転軸は回転慣性力が大きく、エンジンの脈動により、他の被駆動体と比して、より大きな回転変動が生じる場合がある。この回転変動を一方向クラッチ14による外輪11の内輪12に対する相対回転により効果的に吸収することができる。その結果、ベルト30の張力の増大を抑制することができ、ベルト30の長寿命化を図ることが可能となる。
この発明の第2実施形態を図4に示す。この実施形態のプーリユニットは、内輪12の内周部と回転軸32との間に、外筒体27と内筒体28とからなる筒体を介在し、外筒体27と内筒体28との間にばね収納凹部25を形成し、ばね収納凹部25にコイルばね22を配置した点で、前述の第1実施形態と相違する。その他の構成は第1実施形態と同様であり、同一に考えられる構成に同符号を用いて、その説明を省略する。
この実施形態では、内輪12の内周部に外筒体27が嵌合され、回転軸32の外周部に内筒体28が嵌合され、外筒体27内に内筒体28が同心状に、かつ相対回転可能に嵌められている。
この外筒体27の内周部は、径方向外向きにばね収納凹部25が形成され、内筒体28と嵌め合わせた状態で、軸方向一端部が閉塞し、他端部が開放している。この開放端には環状の蓋26が嵌められる。この外筒体27のばね収納凹部25にコイルばね22が配置される。
この蓋26と外筒体27の閉塞端部とが、内筒体28の外周面を摺接しており、コイルばね22は、外輪12が前記一方向(図2中の矢印aの方向)に回転した際、拡径方向に弾性変形するように内筒体28に外嵌され、その一端部22aが外筒体27の内周部(ばね収納凹部25の内部)に固定され、他端部22bが内筒体28に固定されている。
この実施形態のプーリユニットも、前述の第1実施形態と同様、クランク軸の脈動による回転変動に伴って発生する回転速度差や、衝撃トルクを吸収するので、プーリ20に巻き掛けられるベルト30の張力の増大を抑制することができ、ベルト30の摩耗や破断を防止することができる。
また、外筒体27と内筒体28との間のばね収納凹部内にコイルばね22を配置したので、外筒体27と内筒体28とを内輪12と回転軸32との間に介在させることで、ダンパ機能を容易に付加することができる。
この実施形態の第3実施形態を図5に示す。この実施形態のプーリユニットは、内輪12内周部と被駆動体31の回転軸32との間にゴム部材29を介在し、このゴム部材29をダンパ15とした点で上述の第1実施形態と相違する。第1実施形態の構成に対して同一に考えられる構成には同符号を用い、その説明を省略する。
この実施形態では、内輪12の内周部にはばね収納凹部25は形成されておらず、その内周部と回転軸32との間に環状のゴム部材29が介在している。
このゴム部材29は、自由状態で内輪12の内周部の内径よりも少し大きい外径を有し、内輪12の内周部(あるいは、回転軸32の外周面)に加硫接着(ゴム部材の成形と同時に固着させる接着)により固着される。また、ゴム部材29の固着は、接着剤を用いて行うこともできるが、加硫接着による固着の方が接着剤を用いる場合より接着強度が大きくなり好ましい。
この実施形態のプーリユニットも、前述の第1実施形態と同様、前述したクランク軸の脈動による回転変動に伴う回転速度差や、衝撃トルクを吸収するので、プーリ20に巻き掛けられるベルト30の張力の増大を抑制することができ、ベルト30の摩耗や、破断を防止することができる。
第1実施形態のプーリユニットを示す断面図 図1のII−II線に沿った断面図 第1実施形態のプーリユニットのダンパを示す断面図 第2実施形態のプーリユニットのダンパを示す断面図 第3実施形態のプーリユニットのダンパを示す断面図
符号の説明
11 外輪
12 内輪
13、13a、13b 軸受
14 一方向クラッチ
15 ダンパ
16 軸受保持器
17 ボール
18 保持器
19 スプラグ
20 プーリ
21、21a、21b シール
22 コイルばね
23 軸受外輪
24 軸受内輪
25 ばね収納凹部
26 蓋
27 外筒体
28 内筒体
29 ゴム部材
30 ベルト
31 補機
32 回転軸
33 ばね収納凹部
34 弾性部材
35 止め輪

Claims (7)

  1. エンジンの駆動力が伝達されるプーリを外周に設けた外輪と、被駆動体の回転軸が嵌められる内輪との間に一方向クラッチを設け、前記内輪と前記回転軸との間に前記内輪から前記回転軸に駆動力が伝達されるときの衝撃を弾性変形して吸収するダンパを設けたことを特徴とするプーリユニット。
  2. 前記内輪と前記回転軸との間に前記回転軸に外嵌されるコイルばねを配置し、このコイルばねの一端部を前記内輪に固定し、他端部を前記回転軸に固定し、このコイルばねを前記ダンパとした請求項1に記載のプーリユニット。
  3. 前記内輪の内周部にばね収納凹部を形成し、そのばね収納凹部内に前記コイルばねを配置した請求項2に記載のプーリユニット。
  4. 前記内輪と前記回転軸との間に筒体を介在し、その筒体に前記ばね収納凹部を形成し、前記ばね収納凹部内に前記コイルばねを配置した請求項2に記載のプーリユニット。
  5. 前記内輪と前記回転軸との間に環状のゴム部材を配置し、このゴム部材を前記ダンパとした請求項1に記載のプーリユニット。
  6. 前記内輪と外輪との間の軸方向両端に軸受が配置されており、その両端の軸受の間に前記一方向クラッチを配置した請求項1〜5のいずれかに記載のプーリユニット。
  7. 前記一方向クラッチは、前記外輪と前記内輪との間に複数の係合子が保持器により周方向に間隔を置いて保持されたものであり、前記係合子がスプラグまたはローラである請求項1〜6のいずれかに記載のプーリユニット。
JP2008179164A 2008-07-09 2008-07-09 プーリユニット Pending JP2010019313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008179164A JP2010019313A (ja) 2008-07-09 2008-07-09 プーリユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008179164A JP2010019313A (ja) 2008-07-09 2008-07-09 プーリユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010019313A true JP2010019313A (ja) 2010-01-28

Family

ID=41704430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008179164A Pending JP2010019313A (ja) 2008-07-09 2008-07-09 プーリユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010019313A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015012053A1 (ja) * 2013-07-25 2015-01-29 日本精工株式会社 一方向クラッチ内蔵型プーリ装置
CN104373551A (zh) * 2014-08-01 2015-02-25 安徽天利动力股份有限公司 一种后端动力输出轮
WO2017204183A1 (ja) * 2016-05-23 2017-11-30 株式会社ジェイテクト クラッチ装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11287311A (ja) * 1998-04-02 1999-10-19 Koyo Seiko Co Ltd プーリユニット
WO2006001337A1 (ja) * 2004-06-24 2006-01-05 Nsk Ltd. 一方向クラッチ内蔵型プーリ装置
JP2008082508A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Jtekt Corp プーリユニット

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11287311A (ja) * 1998-04-02 1999-10-19 Koyo Seiko Co Ltd プーリユニット
WO2006001337A1 (ja) * 2004-06-24 2006-01-05 Nsk Ltd. 一方向クラッチ内蔵型プーリ装置
JP2008082508A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Jtekt Corp プーリユニット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015012053A1 (ja) * 2013-07-25 2015-01-29 日本精工株式会社 一方向クラッチ内蔵型プーリ装置
CN104373551A (zh) * 2014-08-01 2015-02-25 安徽天利动力股份有限公司 一种后端动力输出轮
WO2017204183A1 (ja) * 2016-05-23 2017-11-30 株式会社ジェイテクト クラッチ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8813928B2 (en) Alternator isolating decoupler
JP5227269B2 (ja) 動力伝達機構
JP2006322573A (ja) 回転変動吸収ダンパプーリ
JP2010019313A (ja) プーリユニット
JP2009299864A (ja) 一方向クラッチ及び一方向クラッチ内蔵プーリ
JP4158556B2 (ja) 動力伝達装置
JP4103629B2 (ja) 動力伝達装置
JP2005326000A (ja) 一方向クラッチおよびクラッチ内蔵型プーリ装置
JP2005337398A (ja) 動力伝達装置
JP2006258247A (ja) プーリユニット
JP2009063040A (ja) クラッチ内蔵プーリユニット
JP2012002240A (ja) 回転変動吸収ダンパプーリ
JP4461868B2 (ja) 一方向クラッチ
JP2008038992A (ja) スプリングクラッチ
JP4899343B2 (ja) 一方向クラッチ内蔵型プーリ装置
JP2005321022A (ja) 一方向クラッチ
JP2005299856A (ja) 動力伝達装置
JP2005249037A (ja) 動力伝達装置
JP2006029436A (ja) 動力伝達装置
JP2015108395A (ja) ダンパプーリ
JP5112722B2 (ja) 一方向クラッチ
JP5112721B2 (ja) 一方向クラッチ内蔵プーリユニット
JP2007120709A (ja) 一方向クラッチ内蔵型プーリ装置
JP2010007681A (ja) 一方向クラッチ
JP2009299832A (ja) 一方向クラッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120522

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121002