JP2010019299A - 車内部品組付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用インストルメントパネル2の車内露出面21aを傷付けることなく組付部品3を容易に組付けることができる車内部品組付構造1を提供する。
【解決手段】部品取付部20に複数個の係合孔22が貫通形成されている。そして、車両用インストルメントパネル2の車内露出面21側から、複数個の係合孔22に各々挿入されて係合する複数個の係合爪30が、組付部品3に突出形成されている。複数個の係合爪30のうち少なくとも1個の係合爪30は、二段係合爪33aとされている。この二段係合爪33aには、組付部品3を挿入途中位置にて仮固定する第1分離防止突部31が、挿入方向先端側に形成されている。また、組付部品3を組付完了位置にて固定する第2分離防止突部32が、第1分離防止突部31よりも挿入方向後端側に形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両用インストルメントパネルに組付部品を組付けた車内部品組付構造に関する。
従来から、車両用インストルメントパネルに組付部品を組付けた車内部品組付構造として、例えば図14、図15に示すものが知られている。この車内部品組付構造90は、車両用インストルメントパネル91に係合孔93が貫通形成されており、その係合孔93に係合する係合爪94が組付部品92に突出形成されている。組付作業では、車両用インストルメントパネル91の車内露出面96側から係合爪94を係合孔93に挿入する。係合爪94には突部95が形成されており、図14に示すごとく、この突部95が弾性変形しながら係合爪94が係合孔93に挿入される。挿入が完了すると、図15に示すごとく、突部95が弾性復帰し、係合孔93の開口縁931に係合する。これにより、組付部品92が車両用インストルメントパネル91に組み付けられる。
特開2005−104399号公報 特開2004−230969号公報
しかしながら、車両用インストルメントパネル91はユーザから見える部品であるため、車内露出面96に傷が付いてはならず、組付作業を慎重に行う必要がある。特に図14に示すごとく、組付部品92と車内露出面96との隙間97が狭い場合は、作業中に組付部品92が車内露出面96に接触しやすい。そのため、組付作業を特に慎重に行う必要があり、作業効率が低下するという問題がある。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、車両用インストルメントパネルの車内露出面を傷付けることなく組付部品を容易に組付けることができる車内部品組付構造を提供しようとするものである。
第1の発明は、車両用インストルメントパネルの部品取付部に、組付部品を組付けてなる車内部品組付構造であって、
上記部品取付部に貫通形成された複数個の係合孔と、
上記組付部品に突出形成され、上記車両用インストルメントパネルの車内露出面側から上記複数個の係合孔に各々挿入されて係合する複数個の係合爪と、
を備え、上記複数個の係合爪のうち少なくとも1個の係合爪は、挿入方向先端側に形成され、上記係合孔の開口縁に係合することにより上記組付部品を挿入途中位置にて仮固定する第1分離防止突部と、該第1分離防止突部よりも挿入方向後端側に形成され、上記係合孔の開口縁に係合することにより上記組付部品を組付完了位置にて固定する第2分離防止突部とを備える二段係合爪とされていることを特徴とする車内部品組付構造にある(請求項1)。
次に、本発明の作用効果につき説明する。
本発明は、組付部品に二段係合爪が形成されているため、組付作業を行う際に、車両用インストルメントパネルの車内露出面を傷付けにくい。
すなわち、組付工程において、二段係合爪を係合孔に挿入すると、先ず、この二段係合爪に形成された第1分離防止突部が係合孔の開口縁に係合し、組付部品が挿入途中位置にて仮固定される。作業者は、この状態で組付部品を仮置きすることができる。作業者はその後、組付部品の位置や姿勢を正確に整えた上で、組付部品を部品取付部に押し込む。これにより、上記第2分離防止突部が係合孔の開口縁に係合し、組付部品が組付完了位置にて固定される。
このように作業すると、組付部品を仮置きした状態で、位置や姿勢を正確に整えることができ、正確な方向へ組付部品を押込むことができる。そのため、車両用インストルメントパネルの車内露出面を傷つけずに作業することができる。
以上のごとく、本発明によれば、車両用インストルメントパネルの車内露出面を傷付けることなく組付部品を容易に組付けることができる車内部品組付構造を提供することができる。
上述した本発明における好ましい実施の形態につき説明する。
本発明において、上記二段係合爪から所定距離離れた近傍位置であって、該二段係合爪と他の上記係合爪とを結ぶ直線上から外れた位置に、上記組付部品から突出する転び防止ピンが形成され、上記部品取付部には、該転び防止ピンが挿入されるピン係合孔が貫通形成されていることが好ましい(請求項2)。
この場合には、組付部品が上記組付途中位置から組付完了位置に至るまでの間に、車内露出面に組付部品が接触する不具合を防止できる。
すなわち上記構成では、二段係合爪を係合孔に挿入すると、それと同時に転び防止ピンがピン係合孔に挿入される。この転び防止ピンは二段係合爪と他の係合爪とを結ぶ直線上から外れた位置に形成されているため、この直線を回転軸として組付部品が回動しにくくなり、バタつきが抑制される。すなわち、転び防止ピンを設けることにより組付部品の回動を抑制しながら組付作業を行えるので、特に慎重に作業を行わなくても、組付部品を車内露出面に接触させないで、組付けることができる。
つまり、上記構成では、二段係合爪によって組付部品を一旦仮固定してしまえば、後は転び防止ピンの作用により組付部品のバタつきが抑制されるため、車内露出面に組付部品が接触することを気遣う必要なく容易に組付作業を行うことが可能となる。
また、上記組付部品は長尺部品であり、上記二段係合爪は該長尺部品の長手方向に所定間隔をおいて少なくとも2個形成されていることが好ましい(請求項3)。
この場合には、組付部品が長尺であったとしても、組付部品と車内露出面との接触を効果的に防止することができる。
すなわち、組付部品が長尺部品である場合には、長手方向の両端部を部品取付部に対して正確に位置合わせすることが困難である。しかし上述のごとく、長手方向に所定間隔をおいて少なくとも2個の二段係合爪を設けることにより、その2個の二段係合爪で組付部品を安定して仮置きすることができ、作業者はその仮置きした状態で組付部品の位置や姿勢を整えることができる。これにより、組付部品を長手方向両端位置において部品取付部に対して正確に位置合わせすることができ、その後に組付部品を押込んだ際に、車内露出面と組付部品とが接触することを防止できる。
次に、上記長尺部品である上記組付部品の上記長手方向における少なくとも一方の端部に、上記二段係合爪が形成されていることが好ましい(請求項4)。
この場合には、長尺部品である組付部品が、組付作業中に車内露出面に接触する不具合をさらに効果的に防止できる。
すなわち、組付部品が長尺である場合には、作業者は、組付部品の長手方向における一方の端部を片手で保持し、他の部分を他方の手で保持して、上記一方の端部に形成された係合爪を係合孔に対して位置合わせし、挿入する。この端部の係合爪は二段係合爪とされている。このようにすると、組付部品には、手で保持する部分の近傍に二段係合爪が形成されているため、二段係合爪を挿入した時に仮固定しやすくなる。そのため、組付部品が車内露出面に接触しにくい。
また、上記組付部品の上記長手方向における上記端部に設けた上記二段係合爪から所定距離離れた近傍位置であって、該二段係合爪と他の上記係合爪とを結ぶ直線上から外れた位置に、上記組付部品から突出する転び防止ピンが形成され、上記部品取付部には、該転び防止ピンが挿入されるピン係合孔が貫通形成されていることが好ましい(請求項5)。
この場合には、組付部品が長尺部品であったとしても、車内露出面に接触させることなく組付けることが可能となる。
すなわち、組付部品が長尺である場合は、上述のごとく車内露出面に組付部品を接触させないで組付けることが比較的困難であるが、二段係合爪を設けることによって組付部品を仮固定でき、仮固定した後は転び防止ピンの作用により組付部品のバタつきを抑制することができるため、組付部品を部品取付部に向けて押込む際に、車内露出面と組付部品とが接触することを防止できる。
次に、上記二段係合爪は2個以上形成され、そのうち少なくとも1個の二段係合爪は、上記長尺部品である上記組付部品の長手方向と、自身の主表面とが直交するように形成されていることが好ましい(請求項6)。
この場合には、組付作業中における、組付部品のバタつきを効果的に抑制できる。すなわち、二段係合爪の主表面が組付部品の長手方向に平行である場合には、その長手方向を向く回転軸を中心として組付部品が回動しやすくなる。しかし、二段係合爪の主表面が長手方向に直交する場合には、その長手方向における二段係合爪の長さよりも、直交方向における二段係合爪の長さを長くできるため、組付部品が回動する方向に対して二段係合爪が拘束されやすい。そのため、組付部品が回動しにくくなり、組付作業において、組付部品が車内露出面に接触する不具合を防止できる。
また、上記部品取付部は、上記車両用インストルメントパネルの凹部に形成され、上記車内露出面の一部が、上記凹部の側壁をなすとともに、上記部品取付部に取付けられた上記組付部品の長手方向一端部を取り囲むように湾曲した形状に形成されており、該長手方向一端部には、上記二段係合爪が形成されていることが好ましい(請求項7)。
この場合には、組付部品が車内露出面に特に接触しやすい構造をしているため、二段係合爪を設けた場合の効果が大きい。
すなわち、組付部品が長尺の場合は、上述のごとく車内露出面に組付部品を接触させないで組付けることが比較的困難である。また、部品取付部が車両用インストルメントパネルの凹部に形成されており、しかも、車内露出面の一部が、上述のように湾曲した形状をしている場合は、組付部品が車内露出面に特に接触しやすい。
しかし、組付部品の長手方向一端部に二段係合爪を形成すると、車内露出面に組付部品が接触しにくくなる。つまり、作業者は組付部品の長手方向一端部を片手で保持し、他の部分を他方の手で保持した状態で、その長手方向一端部に形成された二段係合爪を係合孔に対して位置合わせし挿入するのであるが、片手で保持している部分の近傍に二段係合爪が形成されているため、組付部品を仮固定しやすくなる。作業者は、仮固定した後、組付部品の位置や姿勢を整えることができるため、その後で組付部品を部品取付部に向けて押込んだ場合に、正確な方向に押込むことができ、これにより、組付部品と車内露出面との接触を防止することができる。
次に、上記組付部品に突出形成され、上記部品取付部の一部に対向配置される固定補助ガイドを備え、上記長手方向を軸に上記組付部品を回動させる力が加わった場合に、上記固定補助ガイドが上記部品取付部に当接して上記回動を阻止するよう構成されていることが好ましい(請求項8)。
この場合には、固定補助ガイドが部品取付部に当接して組付部品の回動を阻止するため、組付部品のバタつきを防止することができる。そのため、組付部品を部品取付部に押し込んだ時に、その勢いで組付部品が車内露出面に接触する不具合を防止しやすくなる。
(実施例1)
本発明の実施例にかかる車内部品取付構造につき、図1〜図11を用いて説明する。
本例の車内部品組付構造1は、図1に示すごとく、車両用インストルメントパネル2の部品取付部20に、組付部品3を組付けたものである。
この車内部品取付構造1は、部品取付部20に複数個の係合孔22が貫通形成されている。そして、車両用インストルメントパネル2の車内露出面21側から係合孔22に各々挿入されて係合する複数個の係合爪30が、組付部品3に突出形成されている。
また、図1に示すごとく、複数個の係合爪30のうち少なくとも1個の係合爪30は、二段係合爪とされている。この二段係合爪33a,33bには、図8に示すごとく、係合孔22の開口縁23に係合することにより組付部品3を挿入途中位置にて仮固定する第1分離防止突部31が、挿入方向先端側に形成されている。また、図9に示すごとく、係合孔22の開口縁23に係合することにより組付部品3を組付完了位置にて固定する第2分離防止突部32が、第1分離防止突部31よりも挿入方向後端側に形成されている。
次に、図2、図3に示すごとく、組付部品3は長尺部品であり、二段係合爪33a,33bは長尺部品の長手方向Xに所定間隔をおいて少なくとも2個形成されている。
より詳しくは、この組付部品3は車両のユーザから視認可能な部品であり、例えばインストルメントパネルのセンタレジスト部に組み付けられるフィンベゼルである。また、係合爪30は、長手方向Xに各々所定間隔をおいて合計7個形成されている。これらの係合爪30のうち、2個の係合爪30は、二段係合爪33a,33bとされている。
また、図2に示すごとく、長尺部品である組付部品3の長手方向Xにおける少なくとも一方の端部301に、二段係合爪33aが形成されている。
より詳しくは、一方の二段係合爪33aは、組付部品3の長手方向一端部301に形成され、他方の二段係合爪33bは、組付部品3の中央部302に形成されている。
また、図3に示すごとく、二段係合爪は2個以上形成され、そのうち少なくとも1個の二段係合爪33bは、長尺部品である組付部品3の長手方向Xと、自身の主表面381とが直交するように形成されている。
また、長手方向一端部301に形成された二段係合爪33aは、その主表面381が長手方向Xに平行となっている。
一方、図4〜図6に示すごとく、二段係合爪33a,33bは、組付部品3に突出形成された板状の爪本体部39と、その爪本体部39の主表面382に突出形成された2個のリブ35とを備える。また、リブ35が形成された主表面382の反対側の主表面381に、三角柱状の第1分離防止突部31と第2分離防止突部32とが形成されている。そして、この第1分離防止突部31と第2分離防止突部32とを側方から挟む位置に、2列のスリット34a,34bが、爪本体部39を板厚方向に貫通する形に形成されている。リブ35は、図5(B)に示すごとく、挿入方向先端側に形成された先端側リブ35aと、その先端側リブ35aよりも挿入方向後端側に形成された後端側リブ35bとからなる。後端側リブ35bは、爪本体部39からの突出高さAが、先端側リブ35aの突出高さaよりも高くなるように形成されている。
一方、図3に示すごとく、二段係合爪33aから所定距離離れた近傍位置であって、二段係合爪33aと他の係合爪30とを結ぶ直線L1上から外れた位置に、組付部品3から突出する転び防止ピン36が形成されている。そして、図7に示すごとく、部品取付部20には、転び防止ピン36が挿入されるピン係合孔24が貫通形成されている。
この転び防止ピン36は、図4に示すごとく、挿入方向に垂直な面における断面形状が、十字状をなしている。
次に、組付部品3の組付方法について説明する。組付部品3を組付けるに際して、係合爪30および二段係合爪33a,33bを各々係合孔22に挿入する。図7に示すごとく、挿入に伴って、二段係合爪33aの第1分離防止突部31が係合孔22の内面22aに押され、弾性変形する。
組付部品3がさらに挿入されると、図8、図10に示すごとく、挿入途中位置にて第1分離防止突部31が弾性復帰して、係合孔22の開口縁23に係合する。これにより、組付部品3が仮固定される。図8に示すごとく、挿入途中位置では、組付部品3と車内露出面21との隙間dは比較的広くなっている。また、この挿入途中位置では、第2分離防止突部32が係合孔22の内面22aに押され、弾性変形している。
なお、挿入途中位置では、図8に示すごとく、転び防止ピン36がピン係合孔24に挿入される。
一方、二段係合爪33a,33b以外の係合爪30は、係合孔22に対して幅方向に遊びがあるが、二段係合爪33a,33bは図10に示すごとく、係合孔22に対してほとんど遊びがない。そのため二段係合爪33a,33bは、係合孔22の横幅W方向および高さH方向にほとんど動かない。
挿入途中位置から組付部品3をさらに挿入すると、図9、図11に示すごとく、第2分離防止突部32が弾性復帰して、係合孔22の開口縁23に係合する。この位置が、組付部材の組付完了位置である。
この組付完了位置では、図9に示すごとく、後端側リブ35bが係合孔22の車室側開口周縁部22bに当接する。この後端側リブ35bと第2分離防止突部32とにより、挿入方向における組付部品3の位置規制がなされる。また、上述したように、係合孔22の横幅W方向および高さH方向にも位置規制がされているため、組付部品3はどの方向にも動かなくなる。
また、図9に示すごとく、組付完了位置における組付部品3と車内露出面21との隙間d’は、挿入途中位置(図8参照)における隙間dよりも狭くなっている。
なお、図7〜図11では、組付部品3の長手方向一端部301(図2参照)に形成された二段係合爪33aを用いて説明した。他方の二段係合爪33bは、転び防止ピン36が近傍に形成されておらず、主表面381が組付部品3の長手方向Xに直交している他は、上記二段係合爪33aと同様の構造になっている。
また、二段係合爪33a,33b以外の係合爪30は、第1分離防止突部31が形成されていない他は、二段係合爪33a,33bと同様の構造になっている。
図1に示すごとく、部品取付部20は、車両用インストルメントパネル2の凹部25に形成され、車内露出面21の一部21aが、凹部25の側壁をなすとともに、部品取付部20に取付けられた組付部品3の長手方向一端部301を取り囲むように湾曲した形状に形成されている。そして、長手方向一端部301には、二段係合爪33aが形成されている。
また、図9に示すごとく、部品取付部20の一部に対向配置される固定補助ガイド300が、組付部品3に突出形成されている。そして、長手方向を軸に組付部品3を回動させる力が加わった場合に、固定補助ガイド300が部品取付部20に当接して回動を阻止するよう構成されている。
次に、本例の車内部品組付構造の作用効果につき説明する。
本発明は、組付部品3に二段係合爪33a,33bが形成されているため、組付作業を行う際に、車両用インストルメントパネル2の車内露出面21を傷付けにくい。
すなわち、図8に示すごとく、二段係合爪33aにより組付部品3が仮固定される。作業者は、この状態で組付部品3を仮置きすることができる。作業者はその後、組付部品3の位置や姿勢を正確に整えた上で、組付部品3を部品取付部20に押し込む。
このように作業すると、組付部品3を仮置きした状態で、位置や姿勢を正確に整えることができるため、組付部品3を正確な方向へ押込むことができる。そのため、車両用インストルメントパネル2の車内露出面21を傷つけずに組付作業をすることができる。
また、本例では、図8、図9に示すごとく、転び防止ピン36と、該転び防止ピン36が挿入されるピン係合孔24とが形成されている。
この場合には、組付部品3が組付途中位置から組付完了位置に至るまでの間に、車内露出面21に組付部品3が接触する不具合を防止できる。
すなわち、図8に示すごとく、二段係合爪33aを係合孔22に挿入すると、それと同時に転び防止ピン36がピン係合孔24に挿入される。この転び防止ピン36は二段係合爪33aと他の係合爪30とを結ぶ直線L1(図3参照)上から外れた位置に形成されているため、この直線L1を向く回転軸を中心として組付部品3が回動しにくくなり、バタつきが抑制される。このようにすると、転び防止ピン36により組付部品3の回動を抑制しながら組付作業を行えるので、特に慎重に作業を行わなくても、組付部品3を車内露出面21に接触させないで、組付けることができる。
つまり本例では、図8、図9に示すごとく、二段係合爪33aによって組付部品3を仮固定でき、仮固定した後は転び防止ピン36の作用により組付部品3のバタつきが抑制されるため、車内露出面21に組付部品3が接触することを気遣う必要なく容易に組付作業を行うことが可能となる。
また、図2、図3に示すごとく、本例では組付部品3は長尺部品であり、二段係合爪33a,33bは長尺部品の長手方向Xに所定間隔をおいて少なくとも2個形成されている。
この場合には、組付部品3が長尺であったとしても、組付部品3と車内露出面21との接触を効果的に防止することができる。
すなわち、組付部品3が長尺部品である場合には、長手方向の両端部を部品取付部20に対して正確に位置合わせすることが困難である。しかし上述のごとく、長手方向に所定間隔をおいて少なくとも2個の二段係合爪33a,33bを設けることにより、その2個の二段係合爪33a,33bで組付部品3を安定して仮置きすることができ、作業者はその仮置きした状態で組付部品3の位置や姿勢を整えることができる。これにより、組付部品3を長手方向両端位置において部品取付部20に対して正確に位置合わせすることができ、その後に組付部品3を押込んだ際に、車内露出面21と組付部品3とが接触することを防止できる。
次に、長尺部品である組付部品3の長手方向における少なくとも一方の端部301に、二段係合爪33aが形成されている。
この場合には、長尺部品である組付部品3が、組付作業中に車内露出面21に接触する不具合をさらに効果的に防止できる。
すなわち、図2に示すごとく、組付部品3が長尺である場合には、作業者は、組付部品3の長手方向における一方の端部301を片手で保持し、中央部分302を他方の手で保持して、一方の端部301に形成された係合爪30を係合孔22に対して位置合わせし、挿入する。この端部301の係合爪30は二段係合爪33aとされている。このようにすると、手で保持する部分の近傍に二段係合爪33aが形成されているため、二段係合爪33aを挿入した時に仮固定しやすくなる。そのため、組付部品3が車内露出面21に接触しにくい。
また、本例では、組付部品3は長尺部品であり、かつ、転び防止ピン36およびピン係合孔24が形成されている。
この場合には、組付部品3が長尺であったとしても、車内露出面21に接触させることなく容易に組付けることが可能となる。
すなわち、組付部品3が長尺である場合は、上述のごとく、車内露出面21に組付部品3を接触させないで組付けることが困難であるが、図8、図9に示すごとく、二段係合爪33aを設けることによって組付部品3を仮固定でき、仮固定し後は転び防止ピン36の作用により組付部品3のバタつきが抑制されるため、組付部品3を部品取付部20に向けて押込む際に、車内露出面21と組付部品3とが接触することを防止できる。
また、本例では、図3に示すごとく、組付部品3の中央部302に形成された二段係合爪33bは、その主表面381が、長手方向Xに対して直交している。
この場合には、組付作業中における、組付部品3のバタつきを効果的に抑制できる。すなわち、二段係合爪33bの主表面381が組付部品3の長手方向Xに平行である場合には、その長手方向Xを向く回転軸を中心として組付部品3が回動しやすくなる。しかし、二段係合爪33bの主表面381が長手方向Xに直交する場合には、図12に示すごとく、係合孔22に挿入されている二段係合爪33bの幅Wよりも、高さHの方を長くできるため、組付部品3が回動する方向に対して二段係合爪33bが拘束されやすい。そのため、組付部品3が回動しにくくなり、組付作業において、組付部品3が車内露出面21に接触する不具合を防止できる。
次に、本例では、図1に示すごとく、部品取付部20は、車両用インストルメントパネル2の凹部25に形成され、車内露出面21の一部21aが、凹部25の側壁をなすとともに、部品取付部20に取付けられた組付部品3の長手方向一端部301を取り囲むように湾曲した形状に形成されている。そして、長手方向一端部301には、二段係合爪33aが形成されている。
この場合には、組付部品3が車内露出面(湾曲面)21aに特に接触しやすい構造をしているため、二段係合爪33aを設けた場合の効果が大きい。
すなわち、組付部品3が長尺の場合は、上述のごとく車内露出面21aに組付部品3を接触させないで組付けることが困難である。また、部品取付部20が車両用インストルメントパネル2の凹部25に形成されており、しかも、車内露出面21の一部21aが、凹部25の壁面をなすとともに組付部品3の長手方向一端部301を取り囲むように湾曲した形状をしている場合は、組付部品3が車内露出面21aに特に接触しやすい。
しかし、上述のように、組付部品3の長手方向一端部301に二段係合爪33aを形成すると、車内露出面21に組付部品が接触しにくくなる。つまり、作業者は組付部品3の長手方向一端部301を片手で保持し、中央部分302を他方の手で保持した状態で、その長手方向一端部301に形成された二段係合爪33aを係合孔22に対して位置合わせし挿入するのであるが、片手で保持している部分の近傍に二段係合爪33aが形成されているため、組付部品3を仮固定しやすくなる。これにより、組付部品3と車内露出面21との接触を効果的に防止できる。
また、本例では、図8、図9に示すごとく、固定補助ガイド300が形成されている。
この場合には、固定補助ガイド300が部品取付部20に当接して組付部品3の回動を阻止するため、組付部品3のバタつきを防止することができる。そのため、組付部品3を部品取付部20に押し込んだ時に、その勢いで組付部品3が車内露出面21に接触する不具合を防止しやすくなる。
以上のごとく、本発明によれば、車両用インストルメントパネル2の車内露出面21を傷付けることなく組付部品3を容易に組付けることができる車内部品組付構造1を提供することができる。
(実施例2)
本例は、二段係合爪33aの向きを変えた例である。すなわち、本例の組付部品3は、図13に示すごとく、2個の二段係合爪33a,33bが形成されており、各々の二段係合爪33a,33bは、自身の主表面381が組付部品3の長手方向Xに直交する向きに形成されている。そして、転び防止ピン36が形成されていない。
その他、実施例1と同様の構成を有する。
実施例2の作用効果につき説明する。
図13に示すごとく、本例の組付部品3は転び防止ピン36が形成されていないものの、係合孔22に挿入される二段係合爪33a,33bは、長手方向X(図12参照)における幅Wよりも、高さHの方が長いため、組付部品3が長手方向Xを向く回転軸を中心として回動しにくくなる。つまり、本例では、実施例1における転び防止ピン36の効果を、二段係合爪33aを直角に向けることにより実現している。その結果、組付部品3が車内露出面21に接触する不具合を防止できる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
以上のごとく、本発明によれば、車両用インストルメントパネル2の車内露出面21を傷付けることなく組付部品3を容易に組付けることができる車内部品組付構造1を提供することができる。
実施例1における、車両用インストルメントパネルの斜視図。 実施例1における、組付部品の側面図であって、図3のb−b矢視図。 実施例1における、組付部品の正面図であって、図2のa−a矢視図。 実施例1における、組付部品の長手方向一端部の拡大斜視図。 実施例1における、二段係合爪の(A)正面図であって、図5(B)のd−d矢視図。(B)側面図であって、図5(A)のc−c矢視図。 実施例1における、図5(A)のe−e矢視図。 実施例1における、挿入途中での車内部品組付構造の断面図。 実施例1における、挿入途中位置での車内部品組付構造の断面図。 実施例1における、組付完了位置での車内部品組付構造の断面図。 実施例1における、車内部品組付構造の断面図であって、図8のf−f矢視断面図。 実施例1における、車内部品組付構造の断面図であって、図9のg−g矢視断面図。 実施例1における、組付部品の長手方向に対して主表面が直交する二段係合爪の、組付完了位置における断面図。 実施例2における、組付部品の正面図。 従来例における、挿入途中での車内部品組付構造の断面図。 従来例における、組付完了位置での車内部品組付構造の断面図。
符号の説明
1 車内部品組付構造
2 車両用インストルメントパネル
20 部品取付部
21 車内露出面
22 係合孔
23 開口縁
3 組付部品
30 係合爪
31 第1分離防止突部
32 第2分離防止突部
33a,33b 二段係合爪
36 転び防止ピン
300 固定補助ガイド

Claims (8)

  1. 車両用インストルメントパネルの部品取付部に、組付部品を組付けてなる車内部品組付構造であって、
    上記部品取付部に貫通形成された複数個の係合孔と、
    上記組付部品に突出形成され、上記車両用インストルメントパネルの車内露出面側から上記複数個の係合孔に各々挿入されて係合する複数個の係合爪と、
    を備え、上記複数個の係合爪のうち少なくとも1個の係合爪は、挿入方向先端側に形成され、上記係合孔の開口縁に係合することにより上記組付部品を挿入途中位置にて仮固定する第1分離防止突部と、該第1分離防止突部よりも挿入方向後端側に形成され、上記係合孔の開口縁に係合することにより上記組付部品を組付完了位置にて固定する第2分離防止突部とを備える二段係合爪とされていることを特徴とする車内部品組付構造。
  2. 請求項1において、上記二段係合爪から所定距離離れた近傍位置であって、該二段係合爪と他の上記係合爪とを結ぶ直線上から外れた位置に、上記組付部品から突出する転び防止ピンが形成され、上記部品取付部には、該転び防止ピンが挿入されるピン係合孔が貫通形成されていることを特徴とする車内部品組付構造。
  3. 請求項1または請求項2において、上記組付部品は長尺部品であり、上記二段係合爪は該長尺部品の長手方向に所定間隔をおいて少なくとも2個形成されていることを特徴とする車内部品組付構造。
  4. 請求項3において、上記長尺部品である上記組付部品の上記長手方向における少なくとも一方の端部に、上記二段係合爪が形成されていることを特徴とする車内部品組付構造。
  5. 請求項4において、上記組付部品の上記長手方向における上記端部に設けた上記二段係合爪から所定距離離れた近傍位置であって、該二段係合爪と他の上記係合爪とを結ぶ直線上から外れた位置に、上記組付部品から突出する転び防止ピンが形成され、上記部品取付部には、該転び防止ピンが挿入されるピン係合孔が貫通形成されていることを特徴とする車内部品組付構造。
  6. 請求項3〜請求項5のいずれか1項において、上記二段係合爪は2個以上形成され、そのうち少なくとも1個の二段係合爪は、上記長尺部品である上記組付部品の長手方向と、自身の主表面とが直交するように形成されていることを特徴とする車内部品組付構造。
  7. 請求項3〜請求項6のいずれか1項において、上記部品取付部は、上記車両用インストルメントパネルの凹部に形成され、該車両用インストルメントパネルの車内露出面の一部が、上記凹部の側壁をなすとともに、上記部品取付部に取付けられた上記組付部品の長手方向一端部を取り囲むように湾曲した形状に形成されており、該長手方向一端部には、上記二段係合爪が形成されていることを特徴とする車内部品組付構造。
  8. 請求項3〜請求項7のいずれか1項において、上記組付部品に突出形成され、上記部品取付部の一部に対向配置される固定補助ガイドを備え、上記長手方向を軸に上記組付部品を回動させる力が加わった場合に、上記固定補助ガイドが上記部品取付部に当接して上記回動を阻止するよう構成されていることを特徴とする車内部品組付構造。
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