JP2010018300A - シール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガセット袋のヒートシール部分を白濁させることなく、ガセット袋を確実にシールするシール装置を提供すること。
【解決手段】シール装置1は、互いに対向し、近接または離間可能に設けられ、ガセット袋30を挟んでシールする第1および第2バー部材10、20を有する。第1バー部材10は、第1バー部材10の長手方向の略中央部分に、長手方向に沿って配置され第2バー部材20側に突出する凸部11を備え、ガセット袋30は、ガセット袋30の幅方向における両側面を内側に折り込んで形成されるマチ部33を備え、第1および第2バー部材10、20でガセット袋30を挟んだ状態において、凸部11の長さは、ガセット袋30の横断面においてマチ部33を除いた中央部39の長さよりも長い。
【選択図】図5

Description

本発明は、ガセット袋をシールするシール装置に関する。
従来より、内容物が収納された包装袋を封止するため、包装袋の開口部を加熱溶着して封止するヒートシール方法が用いられている。
ヒートシールにより加熱溶着する包装袋としては、包装する内容物により様々な形状があるが、例えば、包装袋の両側面を内側に折り込んでマチ部を形成したガセット袋が知られている。ガセット袋は、内容物を収納しない状態では、マチ部が内側に折り込まれて平坦な状態となっており、一方、内容物を収容した状態では、マチ部が展開して包装袋の厚み部分となり、一方の面を開口部とする直方体の形状となる。
このガセット袋を板体に挟んで開口部をヒートシールする場合、マチ部の部分と、その他の部分(以下「中央部」という)との厚さの差が生じ、マチ部の部分と中央部との境目でピンホールが発生しやすいという問題があった。その原因は、板体の一方と他方により一定の力でガセット袋を挟んだ場合に、ガセット袋に厚さの異なる部分があるために圧力が均一にかからないことにあった。また、ピンホールの発生を防ぐために、ヒートシールの温度を上げることも考えられるが、その場合にはシールした部分が焼損して白濁してしまう。
ガセット袋の包装材の厚さが比較的薄い場合には、ピンホールは生じない。しかしながら、内容物が半導体ウェーハなどの場合、重量が重く、ガセット袋の包装材を厚くする必要がある。このため、内容物の重量とガセット袋の包装材の厚さによっては、ガセット袋の横断面における厚さの差異が大きくなり、ピンホールが生じる場合が多くなっていた。
また、内容物が半導体ウェーハのように滅菌や汚染防止の必要があるもので、ガセット袋に高度な機密性が要求される場合には、わずかなピンホールでも製品の品質に影響を与える恐れがあり、確実にピンホールの発生を防止することが必要である。
特許文献1には、シール部分に気泡が発生することを防ぐ方法として、シールを行う板体を円弧状に形成したシール装置が開示されている。このシール装置によれば、シール強度や美観を向上することができるとされている。
特開2003−81216号公報
しかしながら、特許文献1のシール装置では、横断面の厚さが異なる部分を有するガセット袋をシールすることについては検討されておらず、圧着する包装袋が厚い場合についても検討されていない。このため、板体を円弧状に形成しても、ガセット袋をシールする際に生じるピンホールや焼損の問題を解決することができないと考えられる。
本発明は、ガセット袋のヒートシール部分を白濁させることなく、ガセット袋を確実にシールするシール装置を提供することを目的とする。
(1) 本発明のシール装置は、互いに対向し、近接または離間可能に設けられ、ガセット袋を挟んでシールする第1および第2バー部材を有するシール装置であって、前記第1バー部材は、該第1バー部材の長手方向の略中央部分に、該長手方向に沿って延び前記第2バー部材側に突出する凸部を備え、前記ガセット袋は、該ガセット袋の幅方向における両側面を前記ガセット袋の内側に折り込んで形成されるマチ部を備えており、前記第1バー部材と前記第2バー部材とで前記ガセット袋を挟んだ状態において、前記第1バー部材の長手方向に沿う前記凸部の長さは、前記ガセット袋の横断面における前記マチ部を除いた中央部の長さよりも長い。
(2) 前記凸部は、前記第2バー部材側へ向かって前記ガセット袋の包装材の略2倍の厚さを有することが好ましい。
(3) 前記第1バー部材または前記第2バー部材の少なくともいずれか一方は、発熱部を備えることが好ましい。
(4) 前記第1バー部材は、該第1バー部材と略同一の長さを有するシールバー本体を備え、前記発熱部は、前記シールバー本体に沿って設けられており、前記凸部は、耐熱性部材から構成される凸部形成部材を有し、該凸部形成部材は前記シールバー本体と前記発熱部との間に配置されることが好ましい。
(5) 前記第1バー部材は、該第1バー部材と略同一の長さを有するシールバー本体を備え、前記凸部は、前記シールバー本体と一体的になっていることが好ましい。
本発明によれば、ガセット袋のヒートシール部分を白濁させることなく、ガセット袋を確実にシールすることが可能となる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
[1]第1実施形態
図1は、第1実施形態に係るシール装置の斜視図である。図1に示すように、シール装置1は、本体2と台座部3とを備えている。本体2には、温度や時間、圧力などを制御する制御部4およびトランス5が設けられている。本体2の前面側には、後述する第1バー部材としての第1シールバー10と、第2バー部材としての第2シールバー20と、を備えるシール部7が設けられている。第1シールバー10と、第2シールバー20とは、実質的に同一の長さを有し、互いに対向して、近接および離間可能に設けられる。台座部3には、図示しない駆動部が収納され、ソレノイド式のアクチュエーターによりシール装置が作動される。シール部7の詳細については後述する。
次に、本実施形態に係るシール装置1でシールするガセット袋30について説明する。ガセット袋30は、半導体ウェーハの収納に用いられる。図2(a)は、本実施形態に係るガセット袋30の斜視図であり、図2(b)は、図2(a)に示すガセット袋30の開口部側の断面図である。ガセット袋30は、開口部38を有し、この開口部38を開いた状態では、正面34と、背面35と、幅方向における両側の側面31、31と、ガセット袋30の底部側で正面および背面のフィルムが折れて形成される底部36とを備える略直方体となる。
正面34および背面35は、ガセット袋30の面のうち最も大きな面積を有する面であり、正面34および背面35は互いに実質的に同じ形状を有する。開口部38を閉じた状態では、側面31がガセット袋30の内側に折り畳まれてマチ部33を形成し、ガセット袋30は、平坦な状態になる。ガセット袋30を横断面視した場合における、マチ部33を除いた幅方向のその他の部分を、中央部39という。マチ部33は、側面31の幅方向中央部分を折り目の頂点32として、側面31を内側に折り込まれて形成される。ガセット袋30は、正面34および背面35から見た場合には、両側側縁と底辺との三方のシール部37をヒートシールで接合して形成されている。
ガセット袋30の寸法は、収容する内容物の寸法によって適宜選択されるが、例えば、幅が400mmから430mm、高さが400mmから430mm、長さが600mmから700mmの範囲を例示できる。収容する内容物は、例えば、シリコンウェーハケースに収納された半導体ウェーハなどである。ガセット袋30の包装材は、材質の異なるフィルムを複数ラミネートしたフィルムシートである。このフィルムシートは、最内層をポリエチレンフィルムとして、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート、アルミニウムなどが適宜選択されて積層される。フィルムシートの材質は特に限定されない。
次に、本実施形態のシール装置1の詳細について説明する。図3は、シール装置1のシール部7の概略図である。第1シールバー10は、シールバー本体15と、シールバー本体15に沿って設けた耐熱テープ12と、発熱部としてのニクロム線13と、このニクロム線13にさらに重ねた耐熱テープ14と、を備える。シールバー本体15は、第1シールバー10と略同一の長さを有し、第1シールバー10の形態上の実質的な主要部をなす部分である。シールバー本体15の第2シールバー20に面する側には、耐熱テープ12が接合され、耐熱テープ12の第2シールバー20側にニクロム線13が接合され、ニクロム線13の第2シールバー20側に耐熱テープ14が接合される。
第1シールバー10は、第1シールバー10の長手方向に沿って、第2シールバー20側に突出する凸部11を備える。この凸部11は、板状の凸部形成部材11cを備える。凸部形成部材11cは、シールバー本体15の長手方向の略中央に配置され、ガセット袋30を第1シールバー10の上に載せたときに、ガセット袋30の中央部39に対応する位置に設けられる。凸部形成部材11cは、シールバー本体15とニクロム線13との間に、より詳細にはニクロム線13と耐熱テープ12との間に配置される。凸部形成部材11cは、耐熱性の素材で形成される。例えば、凸部形成部材11cは、耐熱テープ12、14と同様の素材のほか、耐熱性の高分子樹脂などで形成される。凸部形成部材11cは、接着剤など公知の方法で固定される。このような構成により、第1シールバー10は、長手方向略中央の凸部11が第2シールバー20側に突出した形状を有する。
一方、第2シールバー20のシールバー本体15には、第1シールバー10に面する側に耐熱テープ12が接合され、耐熱テープ12の第1シールバー10側にニクロム線13が接合され、ニクロム線13の第1シールバー10側に耐熱テープ14が接合される。第2シールバー20は、凸部11を有しておらず、略直方体の形状を有している。
シールバー本体15の長さは、シールするガセット袋30の寸法によって適宜選択されるが、例えば、450mmから500mmの範囲の長さである。幅は20mmから30mmの範囲の長さである。耐熱テープ12、14は、耐熱性を有し、衝撃に耐えることができれば特に限定されないが、例えば、シリコンゴムなどの素材で形成される。第2シールバー20は、凸部を有しない点を除いて、第1シールバー10と同様の構成である。
図4は、第1シールバー10および第2シールバー20と、ガセット袋30との配置の関係を説明する概略図である。説明の便宜のため、第1シールバー10および第2シールバー20とガセット袋30とは離間して示されている。ガセット袋30が第1シールバー10と第2シールバー20とで挟まれた状態において、第1シールバー10の長手方向に沿う凸部11の長さC2は、ガセット袋30の横断面においてマチ部33を除いた中央部39の長さC1よりも長い。例えば、長さC2は、長さC1より2mmから4mm長いことが好ましい。
また、凸部11の厚さT2は、ガセット袋30の包装材であるフィルムシートの厚さT1の略2倍であることが好ましい。例えば、凸部11の厚さT2は、フィルムシートの厚さT1の1.8から2.2倍、好ましくは1.9から2.1倍である。フィルムシートは、例えば105から110μmの厚さを有するため、凸部11は210から220μmの範囲の厚さであることが好ましい。
図5により、本実施形態に係るシール装置1の使用状態の一例を説明する。図5は、シール装置1の使用状態の一例を示す概略図である。シール装置1は、ガセット袋30の形状に応じて、制御部4にてシール温度や時間、圧着に要する圧力などを設定される。制御部4は、設定に応じてニクロム線13を通電させ、駆動部を励磁する。第2シールバー20は、第1シールバー10側に接近して、通電して加熱された第1シールバー10と第2シールバー20との間にガセット袋30を挟み、シールを行う。
ここで、ガセット袋30は、第1シールバー10と第2シールバー20との間に挟まれた状態において、マチ部33の部分は、ガセット袋30の正面34と背面35を構成するフィルムシートと、側面31の幅方向中央部分と折り目の頂点32として折り返した2枚の側面31の部分との合計4枚のフィルムシートが重ねられて形成されている。一方、ガセット袋30の横断面においてマチ部33を除いた中央部39は、ガセット袋30の正面34と背面35を構成する2枚のフィルムシートが重ねられて形成されている。このため、ガセット袋30の中央部39とマチ部33では厚さが異なり、マチ部33が中央部39の略2倍となっている。
第1シールバー10には、フィルムシートの厚さの略2倍の厚さを有する凸部11が設けられている。このため、ガセット袋30の中央部39と凸部11とが対応するように配置すると、ガセット袋30は、第1シールバー10の上で、凸部11を設けない場合よりも平坦な状態になる。なお、凸部11の厚さがフィルムシートの厚さの2倍を大きく超えると、逆にガセット袋30の中央部39がマチ部33よりも突出してしまい、平坦な状態にならないため好ましくない。凸部11の厚さは、実質的にフィルムシートの厚さの略2倍であることが好ましい。また、以下に述べるように、第1シールバー10の長手方向に沿って延びる凸部11の長手方向の両端部11a、11bにおいては、マチ部33の頂点32が配置され、フィルムシートが4枚重ねられた部分の一部が凸部11に載るように配置される。このように、凸部11の厚さT2は、例えば、フィルムシートの厚さの2倍よりも若干薄い厚さであってもよい。
凸部11の第1シールバー10の長手方向に沿う長さC2は、ガセット袋30の横断面において、中央部39の長さC1よりも長い。このため、中央部39が凸部11に対応するようにガセット袋30を配置した場合、マチ部33の頂点32が凸部11の長手方向の端部11a、11b側に乗り上げるように配置される。マチ部33の頂点側が凸部11と接する長さは、例えば1mmから3mmの範囲内である。この配置により、第2シールバー20がガセット袋30を押圧したときに、ピンホールが生じやすいフィルムシートの4枚の部分(マチ部33)と2枚の部分(中央部39)の境目で確実にガセット袋30が押圧され、圧着される。
本実施形態によれば、横断面において厚さに差異のあるガセット袋30に、ピンホールを生じさせることなく確実にシールできる。また、確実にシールをするために、温度を必要以上に上げる必要がないので、ガセット袋30の横断面において、マチ部33を除いた中央部39が焼損し、白濁しにくい。
本実施形態によれば、第1シールバー10および第2シールバー20のいずれか一方に発熱部13を備えるシール装置によりシールするため、熱伝導が効率的に行われる。
本実施形態によれば、凸部形成部材11cがシールバー本体15と発熱部13との間に配置されるため、既存のシール装置に凸部11を設けることで本発明のシール装置1とすることができ、シール装置1の製造を簡易に行うことができる。
[2]第2実施形態
次に、第2実施形態について説明する。図6は、第2実施形態に係るシール装置1Aのシール部7Aの概略図である。第2実施形態においては、第1実施形態と異なる部分のみ説明する。その他の部分は第1実施形態と同様である、
第2実施形態に係る第1シールバー10Aの凸部11は、凸部形成部材11dがシールバー本体15Aから一体となって形成される。凸部11形成部材11dと一体化されたシールバー本体15Aには、耐熱テープ12と、ニクロム線13と、耐熱テープ14が交互に重ねられる。第2シールバー20は、ニクロム線13および耐熱テープ12を備えず、第2実施形態に係るシール部7Aは片側だけが発熱部を備えるものとなっている。このような構成によっても、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
本実施形態によれば、凸部形成部材11dがシールバー本体15Aと一体となっているため、凸部11Aを押圧する力に対する耐久性が向上する。
本発明の実施形態は、上記の実施形態に何ら限定されることなく、本発明の技術的範囲は、これに限定されるものではない。
例えば、凸部11は、第1および第2実施形態において、第1シールバー10、10Aに設けられているが、これに限定されず、第2シールバー20、20Aに設けられていてもよい。また、ニクロム線13は、第1シールバー10、10Aまたは第2シールバー20、20Aの少なくともいずれか一方に設けられていればよく、一方のシールバーのみを加熱してもよく、両方のシールバーを加熱してもよい。
また、凸部11の厚さT2は、略2倍に限定されず、ガセット袋の材質や性状に応じて、適宜変更することができる。
本発明の第1実施形態に係るシール装置を示す斜視図である。 図2(a)は本実施形態のシール装置によりシールされるガセット袋の斜視図である。図2(b)は図2(a)のガセット袋の開口部側の横断面図である。 第1実施形態に係るシール部を示す概略図である。 第1実施形態に係るシール部にガセット袋を配置した概略図である。 第1実施形態に係るシール装置の使用状態の一例を示す概略図である。 本発明の第2実施形態に係るシール装置を示す斜視図である。
符号の説明
1 シール装置
10 第1バー部材(第1シールバー)
11 凸部
13 発熱部(ニクロム線)
15 シールバー本体
20 第2バー部材(第2シールバー)
30 ガセット袋
33 マチ部
39 中央部

Claims (5)

  1. 互いに対向し、近接または離間可能に設けられ、ガセット袋を挟んでシールする第1および第2バー部材を有するシール装置であって、
    前記第1バー部材は、該第1バー部材の長手方向の略中央部分に、該長手方向に沿って延び前記第2バー部材側に突出する凸部を備え、
    前記ガセット袋は、該ガセット袋の幅方向における両側面を前記ガセット袋の内側に折り込んで形成されるマチ部を備えており、
    前記第1バー部材と前記第2バー部材とで前記ガセット袋を挟んだ状態において、前記第1バー部材の長手方向に沿う前記凸部の長さは、前記ガセット袋の横断面における前記マチ部を除いた中央部の長さよりも長いシール装置。
  2. 前記凸部は、前記第2バー部材側へ向かって前記ガセット袋の包装材の略2倍の厚さを有する請求項1に記載のシール装置。
  3. 前記第1バー部材または前記第2バー部材の少なくともいずれか一方は、発熱部を備える請求項1または2に記載のシール装置。
  4. 前記第1バー部材は、該第1バー部材と略同一の長さを有するシールバー本体を備え、
    前記発熱部は、前記シールバー本体に沿って設けられており、
    前記凸部は、耐熱性部材から構成される凸部形成部材を有し、該凸部形成部材は前記シールバー本体と前記発熱部との間に配置される請求項3に記載のシール装置。
  5. 前記第1バー部材は、該第1バー部材と略同一の長さを有するシールバー本体を備え、
    前記凸部は、前記シールバー本体と一体的になっている請求項3に記載のシール装置。
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