JP6953686B2 - 包装容器 - Google Patents

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本発明は、包装容器に関するものである。
スパウト、直線カット性フィルム、注出口内に取付けて包装容器の開封状態を保持する注出補助部材、雌部嵌合具と雄部嵌合部との一対から構成され包装容器の再封を可能にするジッパー(ファスナー)等の部材を、フレキシブル包装袋(パウチ)等の包装容器を形成するシート材表面に、ホットメルト接着剤により貼付する技術が知られている。(特許文献1、2参照)。
特開2015−105352号公報 特開2006−143245号公報
しかしながら、ホットメルト接着剤が十分な耐熱性を有していない場合、レトルト処理のような高温処理中に、包装容器に貼付した部材が脱落するおそれがあった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、接着された部材が高温処理によっても脱落することがない、包装容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の一局面は、外方または内方の少なくともどちらかに面する層の少なくとも一部がヒートシール性を有する2軸延伸ポリエステル層である、シート材により形成された包装容器であって、2軸延伸ポリエステル層に、グリコール変性ポリエチレンテレフタレート(PETG)、または非晶質ポリエチレンテレフタレート(A−PET)を表面の少なくとも一部に有する部材がヒートシールされた、包装容器である。
本発明によれば、接着された部材が高温処理によっても脱落することがない、包装容器を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る包装容器の斜視図 本発明の一実施形態に係る包装容器に用いるシート材の平面図 ヒートシール性付与方法を示す平面図及び断面図 本発明の一実施形態に係る包装容器の斜視図 本発明の一実施形態に係る包装容器の使用方法を示す斜視図 本発明の一実施形態に係る包装容器に用いるシート材の平面図 本発明の一実施形態に係る包装容器の部分断面図
本発明に係る包装容器は、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート層を有するシート材、グリコール変性ポリエチレンテレフタレート(PETG)、または非晶質ポリエチレンテレフタレート(A−PET)を表面の少なくとも一部に有する部材とを備え、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート層に、レーザー光の照射によりヒートシール性が付与された領域が設けられ、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート層のヒートシール性が付与された領域に、部材の表面のグリコール変性ポリエチレンテレフタレート(PETG)、または非晶質ポリエチレンテレフタレート(A−PET)がヒートシールされる。
以下で、本発明の実施形態に係る包装容器について、図を参照して説明する。なお、各実施形態において、同一または対応する構成には、同一の参照符号を付して説明を省略する。
(第1の実施形態)
図1に、本発明の第1の実施形態に係る包装袋100の斜視図を示す。包装袋100は、一対の側面フィルム101と、これらの間に挟まれた底フィルム102とを重ね合わせ、周縁部103をヒートシールして収納部104を形成し、底フィルム102を収納部104の下方底面とした自立性を有するフレキシブル包装袋である。また、周縁部103には、図示しない内容液の注出を許容する注出口栓105がヒートシールにより取り付けられている。
側面フィルム101及び底フィルム102は、包装袋100の内方に面する層(以下、最内層という)の少なくとも一部にヒートシール性を有する2軸延伸ポリエステルを備える積層体である。2軸延伸ポリエステルは、例えば、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)を好適に用いることができるが、これに限らない。側面フィルム101及び底フィルム102は、最内層の少なくとも一部にヒートシール性を有する2軸延伸ポリエステル層を含めば、単層であっても積層体であってもよい。積層体の場合には、最内層以外に包装容器100に必要とされる機能に応じて様々な材質の層を様々な層数や膜厚で用いることができる。
図2には、側面フィルム101及び底フィルム102の最内層を上面とした平面図を示す。側面フィルム101及び底フィルム102の外周縁であって、包装袋100成型時に周縁部103に対応するハッチングで示した領域106の2軸延伸ポリエステル層には、ヒートシール性が付与されている。
2軸延伸ポリエステルのように延伸性を有するフィルムは、通常、ヒートシール性に乏しい。このため、側面フィルム101及び底フィルム102の領域106は、一例として、側面フィルム101及び底フィルム102の2軸延伸ポリエステル層107にレーザー光108を照射することにより形成することができる。図3に、領域106の形成方法を示す。図3の上図は領域106の形成方法を示す平面図で、図3の下図はこれをA−A’線で切断した断面図である。図3の断面図では、便宜上、側面フィルム101を構成する層のうち2軸延伸ポリエステル層107のみを示す。
領域106は、2軸延伸ポリエステル層107上のヒートシール性を付与する予定の領域にレーザー光108のスポットSを走査することにより形成される。レーザー光108は、エネルギーが効率的に2軸延伸ポリエステル層107に吸収されやすい赤外線波長を有する炭酸ガスレーザー光を用いることが好ましい。赤外線波長を有するレーザー光であれば、他のレーザー光を用いることもできる。
領域106では、レーザー光108の照射により2軸延伸ポリエステル層107の結晶化度が低下し、結晶化度の低下によってヒートシール性が発現する。領域106の形態はレーザー光108の出力や照射パターンのエネルギー密度、走査速度等に応じて様々であり、例えば、平坦さが失われた凹部または凸部を有する微細構造が形成されてもよいし、白化して光の反射率が変化してもよい。
領域106の形成方法は上述の方法に限定されず、例えば、特公平4−26339号公報に記載されたような電磁照射の方法によってもよく、その他の公知の方法によってもよい。また、領域106の範囲は外周縁に限定されず、例えば、ヒートシールを予定する領域外に形成してもよく、側面フィルム101及び底フィルム102の全面に形成してもよい。
注出口栓105は、周縁部103にヒートシールされるスパウト109と、スパウト109に固定可能なキャップ110とを含む。スパウト109は、周縁部103にヒートシールされるフランジ部111と、収納部104と外部とを連通して内容液の注出口となる図示しない円筒部とを含む。キャップ110は、円筒部に固定することで包装袋100を使用しない場合に、包装袋100の外部と収納部104とを閉塞できる。キャップ110とフランジ部111との固定方法は、限定されず、ネジ式、ヒンジ式等の各種形態を採用できる。スパウト109は、PETGまたはA−PETを用いて製造でき、キャップ110は、例えば、ポリプロピレン(PP)を用いて製造することができる。
側面フィルム101へのスパウト109の取付けには、ヒートシールが用いられる。上述のように、側面フィルム101の外周縁に、ヒートシール性を有する領域106が形成されているため、例えば、フランジ部111を側面フィルム101の領域106に当接させて加圧しながら当接部位を所定温度まで加熱することで、スパウト109を側面フィルム101の領域106にヒートシールさせて固定することができる。ヒートシールの方法としては、これ以外にも、ホットエアにより領域106及びフランジ部111の少なくとも一方を所定温度まで上昇させた後に、領域106とスパウト109の表面とを当接させて加圧することに行ってもよい。
(第2の実施形態)
図4に、本発明の第2の実施形態に係る包装袋200の斜視図を示す。包装袋200は、包装袋100と同様に、一対の側面フィルム201と、これらの間に挟まれた底フィルム202とを重ね合わせ、周縁部203をヒートシールして収納部204を形成し、底フィルム202を収納部204の下方底面とした自立性を有するフレキシブル包装袋である。包装袋200と包装袋100との相違点は開封手段である。包装袋200は、注出口栓105の代わりとして、側面フィルム201の一部を包装容器200の正立状態における幅方向にわたって直線状に引裂くことができる帯状の直線カット性フィルム112を備える。また、直線カット性フィルム112が貼付された包装袋200の側部には、直線カット性フィルム112とともに側面フィルム201の一部を切り欠いた引裂き用切欠部113が形成されている。
図5に、包装容器200を開封する様子を表した斜視図を示す。図5に示すように、使用者は、包装袋200の開封に際して、引裂き用切欠部113を起点として直線カット性フィルム112と共に側面フィルム201を引き裂く。これにより、包装袋200の上部を直線状に切り取ることができる。
図6には、側面フィルム201及び底フィルム202の最内層を上面とした平面図を示す。側面フィルム201及び底フィルム202も、側面フィルム101及び底フィルム102と同様に、最内層の少なくとも一部にヒートシール性を有する2軸延伸ポリエステル層107を備える積層体であり、ハッチングで示した領域206の2軸延伸ポリエステル層には、ヒートシール性が付与されている。使用し得る材料及び積層構造は第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
図6に示すように、側面フィルム201には、外周縁に加えて直線カット性フィルムをヒートシールする領域の2軸延伸ポリエステル層にも、ヒートシール性が付与されている。ヒートシール性の付与方法は、第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
図7に、図4のB−B’断面で切断した直線カット性フィルム112周辺の断面図を示す。直線カット性フィルム112は、一対の側面フィルム201の2軸延伸ポリエステル層107のそれぞれにヒートシールすることにより取り付けられている。直線カット性フィルム112は、延伸させたポリオレフィン系樹脂、ナイロン樹脂、ポリエステル系樹脂等を含む基材フィルム114に、PETGまたはA−PETを含むシーラント層115を積層して形成される。上述のように、側面フィルム201最内層の外周縁及び直線カット性フィルム112の取付け予定位置には、ヒートシール性を有する領域206が形成されているため、例えば、直線カット性フィルム112を領域206に当接させて加圧しながら当接部位を所定温度まで加熱することで、直線カット性フィルム112を領域206にヒートシールさせて固定することができる。また、第1の実施形態で説明したように、ホットエアを用いてヒートシールしてもよい。なお、包装容器200では、2つの直線カット性フィルム112を一対の側面フィルム201のそれぞれにヒートシールしたが、1つの直線カット性フィルム112を側面フィルム201のどちらか一方にヒートシールしてもよい。また、
実施例1〜12及び比較例1〜12に係るフィルムを製造して、PETGまたはA−PETを材質としたシーラントフィルムまたは部材を含む相手材について、接着可否及び高温処理適性についての評価を行った。
次のフィルム1〜12を準備して、フィルム1〜12の2軸延伸PET層にレーザー光を照射してヒートシール性を付与したものを実施例1〜12とし、フィルム1、2の単体と2軸延伸PET層にホットメルト接着剤を塗布したフィルム3〜12とを比較例1〜12とした。
フィルム1:2軸延伸PET(100μm)の単層フィルム
フィルム2:2軸延伸PET(75μm)の単層フィルム
フィルム3:2軸延伸PET(50μm)の単層フィルム
フィルム4:2軸延伸PET(25μm)の単層フィルム
フィルム5:2軸延伸PET(12μm)/ポリエチレン(30μm)の積層体フィルム
フィルム6:2軸延伸PET(12μm)/ナイロン(15μm)/ポリエチレン(50μm)の積層体フィルム
フィルム7:2軸延伸PET(12μm)/ナイロン(15μm)/アルミニウム(7μm)/ポリエチレン(50μm)の積層体フィルム
フィルム8:2軸延伸PET(16μm)/アルミニウム(9μm)/ポリエチレン(30μm)の積層体フィルム
フィルム9:2軸延伸PET(12μm)/シリカ蒸着層/ナイロン(15μm)/ポリエチレン(50μm)の積層体フィルム
フィルム10:2軸延伸PET(12μm)/錫蒸着層/ナイロン(15μm)/無延伸ポリプロピレン(70μm)の積層体フィルム
フィルム11:2軸延伸PET(12μm)/アルミ蒸着層/ナイロン(15μm)/無延伸ポリプロピレン(70μm)の積層体フィルム
フィルム12:2軸延伸PET(12μm)/アルミナ蒸着層/ナイロン(15μm)/無延伸ポリプロピレン(70μm)の積層体フィルム
ヒートシール性の付与には、キーエンス社製の炭酸ガスレーザー装置(ML−Z9510、出力30W)を用いて、直径0.14mmの照射スポットを出力75%、速度6000mm/秒で走査した。
シーラントフィルムには、膜厚15μm〜50μmのPETGまたはA−PETを材質としたフィルム(ハイトロンPG(タマポリ製)、マイラー850H(帝人デュポンフィルム製)、DE032(東洋紡性))を用いた。
部材には、100mm×100mm×5mmのPETGまたはA−PETを材質とした板材を用いた。
実施例1〜12及び比較例1〜12に係るフィルムを準備し、表1に示す組み合わせによりシーラントフィルム及び部材に対する接着可否を評価した。ヒートシール条件は、温度160℃、0.2MPa、1.0秒とした。
接着可否の評価において、接着することのできたフィルムについて、スプレー式のレトルト処理を行い高温処理適性について評価を行った。レトルト処理条件は、121℃で30分間加熱とした。
表1に評価結果を示す。接着可否評価の結果については、接着ができたものは「+」で示し、接着ができなかったものは「−」で示した。また、高温処理適性評価の結果については、レトルト処理によっても相手材が脱落しなかったものを「+」で示し、脱落したものを「−」で示した。
Figure 0006953686
表1に示すように、実施例1〜12に係るフィルムは、いずれも相手材とヒートシールによる接着が可能であり、高温処理を行っても相手材が脱落することはなかった。これに対して、比較例1、2に係るフィルムは、ヒートシール性有さない2軸延伸PETの単層フィルムであり、かつホットメルト接着剤を塗布しなかったため、接着をすることができなかった。また、比較例3〜12に係るフィルムは、ホットメルト接着剤により接着はできたものの、レトルト処理においてホットメルト接着剤が溶け、シーラントフィルムまたは部材が脱落した。
以上の評価結果から、ヒートシール性を有する2軸延伸ポリエステル層を有するシート材により形成された包装容器に、PETGまたはA−PETを表面の少なくとも一部に有する部材をヒートシールして接着することで、接着された部材が高温処理によっても脱落しないことが確認できた。
以上、説明したように、本発明によれば、外方または内方の少なくともどちらかに面する層の少なくとも一部がヒートシール性を有する2軸延伸ポリエステル層である、シート材により形成された包装容器に、PETG、またはA−PETを表面の少なくとも一部に有する部材をヒートシールすることで、ホットメルト接着剤等を用いることなく部材を接着できるため、レトルト処理等の高温処理によっても接着された部材が脱落することがない包装容器を提供することができる。
なお、包装容器に取付ける部材は、PETGまたはA−PETを表面の少なくとも一部に取付けることができる部材であれば、注出口栓や直線カット性フィルムに限定されない。例えば、雌部嵌合具と雄部嵌合部との一対から構成され包装容器の再封を可能にするジッパー(ファスナー)や、注出口内に取付けて包装容器の開封状態を保持する注出補助部材等に用いることができる。
本発明は、医薬品、化粧品、食料品等を保存する包装袋に有用である。
100、200 包装容器
101、201 側面フィルム
102、202 底フィルム
103、203 周縁部
104、204 収納部
105 注出口栓
106、206 ヒートシール性付与領域
107 2軸延伸ポリエステル層
108 レーザー光
109 スパウト
110 キャップ
111 フランジ部
112 直線カット性フィルム
113 引裂き用切欠部
114 基材フィルム
115 シーラント層
S スポット

Claims (1)

  1. 軸延伸ポリエチレンテレフタレート層を有するシート材、グリコール変性ポリエチレンテレフタレート(PETG)、または非晶質ポリエチレンテレフタレート(A−PET)を表面の少なくとも一部に有する部材とを備え、
    前記2軸延伸ポリエチレンテレフタレート層に、レーザー光の照射によりヒートシール性が付与された領域が設けられ、
    前記2軸延伸ポリエチレンテレフタレート層の前記ヒートシール性が付与された領域に、前記部材の表面の前記グリコール変性ポリエチレンテレフタレート(PETG)、または前記非晶質ポリエチレンテレフタレート(A−PET)がヒートシールされた、包装容器。
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