JP2010017512A - 錠剤服用コップ及びその装着部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】高齢者でも、円滑に錠剤を口に運ぶことができる錠剤服用コップを提供する。
【解決手段】 有底筒状のコップ本体1と、コップ本体1に嵌合される装着部2とが別体に構成される。装着部2は、コップ本体1に液密に接触する外周部7と、注水口6を除いてコップ本体1の上部を覆う仕切部5と、外周部7の内側において仕切部5からコップ本体1の長さ方向に延びる筒状のポケット部3とが一体的に構成され、ポケット部3には、錠剤が通過できない流水口4が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、片手で簡単に且つ確実に錠剤薬を服用できる錠剤服用コップ、及び、錠剤服用コップの主要部である装着部材に関するものである。
高齢化時代となり、高齢者を中心に錠剤薬を服用する機会が益々増加する傾向にある。ところが、高齢者は、その年齢と共に運動神経が劣化するので、健康維持のために欠かすことのできない毎日の薬の服用に、少なからず苦労しているのが実情である。特に、介護を要する状態に至った場合には、例え、その介護レベルが軽度であっても、薬を飲むだけに介護者に余分の負担をかけるという問題がある。
かかる場合、高齢者や軽度の要介護者にとって、それほどの苦労なく薬を飲むことができれば、薬服用時のストレスを軽減できて非常に好ましい。
ここで、錠剤服用コップとしては、例えば、特許文献1に記載の発明が知られている。この発明は、コップの上部開口縁に沿って、網目状のフィルタ壁を設けて構成されている。
特開2004−148078号公報
しかしながら、上記の発明では、そもそも、円滑に錠剤薬を飲むことができないという致命的な問題がある。
すなわち、健常者による通常の服用のように、一旦、錠剤を口に入れた後に、水を飲むのであれば、それほどの水量や水圧を要しないが、錠剤を水と共に口に流し込むには、それなりの水の勢いが必要であり、特許文献1の構成では、錠剤を流し込むことができないか、或いは、大量に水をこぼれて服を濡らしてしまうという問題があった。
図9(a)〜(c)は、この関係を図示したものであり、コップを、傾斜角度40°程度から、一気に、勢い良く傾斜角度10°位まで傾ける状態を図示している。このような動作を実行すると、図9(a)の状態でコップに収容されている水が、一気に図9(c)の状態まで減少するので、その減少分の水が、勢い良くコップから流れ出し、口の回りから流れ落ちた水が、服をベトベトに濡らしてしまうことになる。
なお、図9では作図の都合上、錠剤を球形に描いているが、実際の錠剤は円盤状であって、水圧を受けても転がることはない。そのため、口からこぼれ落ちる水を無視して、勢い良く図9(a)の状態から図9(c)の状態に移行させない限り、一錠たりとも錠剤を口に運ぶことはできない。このことは、本発明者が実験により確認しているところである。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであって、高齢者でも、円滑に錠剤を口に運ぶことができる錠剤服用コップを提供することを目的とする。また、錠剤服用コップを構成する交換可能な装着部材を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る錠剤服用コップは、有底筒状の本体部と、前記本体部に嵌合される装着部とが別体に構成され、前記装着部は、前記本体部に液密に接触する外周部と、注水口を除いて前記本体部の上部を覆う仕切部と、前記外周部の内側において前記仕切部から前記本体部の長さ方向に延びる筒状のポケット部とが一体的に構成され、前記ポケット部には、錠剤が通過できない流水口が形成されている。
本発明の錠剤服用コップには、注水口を除いて本体部の上部を覆う仕切部が設けられているので、コップを相当の角度まで傾けても、ポケット部以外からは水が流れ出ることはなく、錠剤の服用時に服を濡らすことがない。
また、注水口が設けられているので、外周部と本体部とが液密に接触していても、流水口からの排水が阻害されることがない。しかも、ポケット部は、外周部の内側に設けられているので、水に接している仕切部の接触面積より、ポケット部の接触面積の方が必然的に狭くなり、ポケット部の流水口からは加圧状態の水を排出することができ、錠剤を円滑に流し出すことが可能となる。
図8は、この関係を図示したものであり、図9(c)の状態より更に反時計方向にコップを煽った状態を示している。このような、例えば−20°程度まで一気にコップを煽っても、水の排出は、ポケット部に限定されるので、溢れ出た水が服を濡らすことはない。また、如何に平板な錠剤でも、水圧と重力とに基づいて口に向って円滑に流れ落ちる。
好ましくは、装着部の外周面は、本体部の内周面に接触している。この場合、装着部を本体部に限度まで押し込むことで、本体部の内周面と、装着部の外周面とを液密に接触させることができる。なお、この限界状態でも、装着部の頂上面が、コップの本体部と同一か、それより、やや高い位置になるよう構成するのが好適である。このような構成を採ると、押し出し方向に加圧される装着部を、コップ使用者の唇などで押し止めることができ、確実に液密状態を維持することができる。
ポケット部は、仕切部から下方に延びて形成しても良いが、上方に延びて形成するのが好適である。また、ポケット部には、その底面にだけ流水口が形成されているのが効果的である。このような構成を採れば、ポケット部が仕切部から上方に延びている場合でも水が零れることがない。
なお、装着部は、その外周部が本体部の頂部周縁に外嵌されることで、本体部に嵌合されているのも好適である。この場合、ポケット部は、仕切部から下方に延びて形成するのが効果的である。また、この構成では、ポケット部の側面に、流水口を形成することができる。また、ポケット部を円錐形や角錐形など、上向きに広がるテーパ形状にできるので、テーパ面の傾斜角度を利用して錠剤を円滑に流し出すことができる。
また、本発明に係る錠剤服用の装着部材は、有底筒状のコップに嵌合されて錠剤服用のために使用される装着部材であって、前記本体部に液密に接触する外周部と、注水口を除いて前記本体部の上部を覆う仕切部と、前記仕切部から前記本体部の長さ方向に延びる筒状のポケット部とが一体的に構成され、前記ポケットには、錠剤が通過できない流水口が形成されている。
この装着部材は、交換品として使用するのが好適であり、コップ本体部を永続的に使用する一方、装着部材については適宜に交換して使用することができる。
上記した本発明によれば、高齢者でも、水と共に円滑に錠剤を口に運ぶことができる。また、コップ本体部と装着部とが別体であり、装着部に網目を形成する必要はないので、各部を適切に掃除することができ、且つ、錠剤服用コップを安価に製造することができる。
以下、実施例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。図1は、第一実施例の錠剤服用コップCUPを示す図である。図1に示すとおり、錠剤服用コップCUPは、上向きにテーパ状に広がる有底円筒形のコップ本体1と、コップ本体1の内周面に液密に嵌合される装着部2とで構成されている。なお、本明細書において液密とは、水が漏れ出ないことを意味する。
コップ本体1は、紙製、プラスチック製、ガラス製、陶磁器製等通常のコップであり、本実施例では、プラスチックによる一体成形品として構成されている。
図2は、分離状態の装着部2を示す図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は断面図である。装着部2も、プラスチックによる一体成形品であり、円環状に形成された外周部7と、外周部7の下方をほぼ閉塞する底部5と、底部5から立設される有底筒状のポケット部3とに区分されて構成されている。
外周部7は、コップ本体1と同一角度で傾斜するテーパ形状を有している。そして、装着部2をコップ本体1に嵌合させる完成状態では、図4(a)〜図4(c)のいずれかの嵌合状態となる。なお、図4では、作図の都合上、コップ本体1の内面と、装着部2の外面との間に隙間が図示されているが、実際には液密状態であって、きつく嵌合されている。
ここで、図4(a)に示すように、装着部2の上部周縁の高さT2が、コップ本体1の上部周縁の高さT1より下方に位置しても良いが、図4(b)又は図4(c)の状態に嵌合させれば、使用時に、使用者の唇が装着部2に当るので、水圧によって装着部2が押し出されるおそれがない。もっとも、装着部2をコップ本体1に強く押し込むことで、図4(a)の構成でも、何ら問題は生じない。
装着部2の底部5には、外周部7の内周縁に沿って略半月状に開口された注水口6と、ポケット部3の底面に設けられた水流出穴(流水口)4とが形成されており、ポケット部3と注水口6とは、底部5の径方向の対称位置に配置されている。
ポケット部3は、底部5の一部5aと、平面視略コ字に立設された水漏防止壁8と、外周部7の一部7aと、で形成された有底筒状であり、複数個の錠剤を収容できる大きさに形成されている。水漏防止壁8の高さは、簡易的には、外周部7と同じ高さに形成される。もっとも、図2(b)に示すように、外周部7に至る左右の水漏防止壁8a,8bの頂部を、円弧状に形成しても良い。
水流出穴4は、ポケット部3に収容された錠剤がコップ本体1に落下しない大きさに形成されており、本実施例では6個、ポケット部3に形成されている。
以下、本実施例の錠剤服用コップCUPの使用方法を説明する。まず、コップ本体1に上方から装着部2を挿入し、コップCUPを傾けたときに装着部2が飛び出ない程度に押し込む(図4(a)〜図4(c)参照)。
次に、注水口6からコップ本体1へ飲用水を入れ、錠剤をポケット部3に収容する(図5参照)。その後、図6に示すように、口をポケット部3につけ、コップCUPを傾けると、コップ本体1の飲用水は、小さな水流出穴4より勢いよく流れ出して、ポケット部3内の錠剤を押し流し、服用者の口に入ることとなる。このとき、ポケット部3は、水漏防止壁8を備えているので、水流出穴4より流れ出した水は流れる方向を制限され、服用者の口の外へ漏れ出ることなく、確実に錠剤を飲用水と共に服用することができる。
服用を終えると、注水口6に指を引っ掛けるなどして、装着部2をコップ本体1から取り外し、それぞれ洗浄することができる。
図7は、第二実施例の錠剤服用コップCUPの装着部21を示す図であり、図7(a)は斜視図、図7(b)はコップ本体20と装着部21の嵌合状態を示す断面図である。この装着部21は、冠状の頭部22と、頭部22の外周壁から延出される断面視フック状のリング部23と、頭部22の頂面から下方向に突出された略円錐状のポケット部25とが、一体成形されている。
頭部22には、略半月状に開口した注水口24と、略円筒状のポケット部25とが設けられている。そして、ポケット部25と注水口24とは、頭部22の直径方向の対称位置に配置されている。
リング部23は、図7(b)に示すように、コップ本体20の縁に形成されたフランジ部27に密に外嵌可能に形成されている。
ポケット部25は、上向きに広がるテーパ状に形成されており、頂部は開口され、底部は、ほぼ閉塞されている。そして、ポケット部25の底部と、リング部23に最も近接するテーパ面の側面には、長円状の水流出穴26が形成されている。この水流出穴26は、ポケット部25に錠剤を入れたとき、また、コップCUPを傾けたときに、錠剤がコップ本体20に落下しない程度の大きさに形成されている。
本実施例の錠剤服用コップCUPの使用方法は第一実施例の使用方法と同様であり、まず、装着部21をコップ本体20へ被せ、装着部21のリング部23をコップ本体20のフランジ部27に引っ掛けて、コップ本体20と装着部21とを液密に嵌合させる。図示の通り、フランジ部27は、やや厚肉の円環状に形成されている。
次に、錠剤をポケット部25に収容し、注水口24からコップ本体20へ飲用水を入れ、口をポケット部25につけ、コップCUPを傾けると、コップ本体20内の飲用水は、小さな水流出穴26より勢いよく流れ出して、ポケット部25の錠剤を押し流し、服用者の口に入ることとなる。この実施例では、ポケット部25のテーパ角度を任意に設定できるので、大きな傾斜角度に設定できるので、錠剤の排出が容易である。
服用を終えると、装着部21をコップ本体20から取り外し、それぞれ洗浄することとなる。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、具体的な記載内容は特に本発明を限定するものではない。例えば、ポケット部は、略矩形状、略円筒状、略円錐状に限定されず、水が漏れ出すことなく錠剤を口に流し込める形状であれば良い。
また、コップ本体は、装着部2や装着部21が液密に嵌合できれば、その形状は何ら限定されず、例えば、取っ手が付いていてもよい。
第一実施例の錠剤服用コップ示す図面である。 分離状態の装着部を示す図面である。 装着部をコップ本体に挿入する状態を示す概略図である。 装着部をコップ本体に装着した状態を示す概略図である。 錠剤服用コップの使用方法を示す概略図である。 錠剤服用コップの使用方法を示す概略図である。 第二実施例の装着部を示す図面である。 本発明の効果を説明する図面である。 従来技術の問題点を説明する図面である。
符号の説明
1 コップ本体
20 コップ本体
2 装着部
21 装着部
3 ポケット部
25 ポケット部
4 水流出穴
5 底部
6 注水口
7 外周部
8 水漏防止壁
22 頭部
23 リング部
24 注水口
26 水流出穴
27 フランジ部
CUP 錠剤服用コップ

Claims (9)

  1. 有底筒状の本体部と、前記本体部に嵌合される装着部とが別体に構成され、
    前記装着部は、前記本体部に液密に接触する外周部と、注水口を除いて前記本体部の上部を覆う仕切部と、前記外周部の内側において前記仕切部から前記本体部の長さ方向に延びる筒状のポケット部とが一体的に構成され、
    前記ポケット部には、錠剤が通過できない流水口が形成されていることを特徴とする錠剤服用コップ。
  2. 前記装着部の外周面が、前記本体部の内周面に接触している請求項1に記載の錠剤服用コップ。
  3. 前記ポケット部は、前記仕切部から上方に延びて形成されている請求項1又は2に記載の錠剤服用コップ。
  4. 前記流水口は、前記ポケット部の底面だけに形成されている請求項1〜3の何れかに記載の錠剤服用コップ。
  5. 前記ポケット部の一部は、前記外周部で構成されている請求項1〜4の何れかに記載の錠剤服用コップ。
  6. 前記装着部は、その外周部が前記本体部の頂部周縁に外嵌されることで、前記本体部に嵌合されている請求項1に記載の錠剤服用コップ。
  7. 前記ポケット部は、前記仕切部から下方に延びて形成されている請求項1又は6に記載の錠剤服用コップ。
  8. 前記流水口は、前記ポケット部の側面にも形成されている請求項6又は7に記載の錠剤服用コップ。
  9. 有底筒状のコップに嵌合されて錠剤服用のために使用される装着部材であって、
    前記本体部に液密に接触する外周部と、注水口を除いて前記本体部の上部を覆う仕切部と、前記仕切部から前記本体部の長さ方向に延びる筒状のポケット部とが一体的に構成され、
    前記ポケット部には、錠剤が通過できない流水口が形成されていることを特徴とする錠剤服用の装着部材。
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