JP2010015373A - 検針システム - Google Patents
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Abstract
【課題】自動検針システムを新たに構築した場合、計量器、無線装置に異常がないか、計量器と無線装置とが正しく接続されているか否かを容易に確認できる検針システムを提供すること。
【解決手段】サーバ装置60は、無線機20が送信した使用量を、センタ監視装置40を介し受信し記録し、別途、計量器10の表示部12に表示された使用量を取得する。そして、無線機20が送信した使用量などの情報と、計量器10の表示部12に表示された使用量とを比較して、比較結果を携帯端末50に送信する。
【選択図】図1
【解決手段】サーバ装置60は、無線機20が送信した使用量を、センタ監視装置40を介し受信し記録し、別途、計量器10の表示部12に表示された使用量を取得する。そして、無線機20が送信した使用量などの情報と、計量器10の表示部12に表示された使用量とを比較して、比較結果を携帯端末50に送信する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ガス、水道、電気などの使用量を自動的に検針し、検針した使用量を集中管理する検針システムに関する。
計量器が計量したガス、水道、電気などの使用量を自動的に検針し集中管理する検針システムが様々提案されている(特許文献1参照)。
図3は、上記の検針システムの一例を示す図である。101は、計量器で、ガス等の使用量を計量し、無線機102に出力する。無線機102は、計量器101が計量した使用量を受信し、センタ監視装置(サーバ装置)103に送信する。そして、センタ監視装置103は受信した使用量を集中管理する。
特開平10−173800号公報
図3は、上記の検針システムの一例を示す図である。101は、計量器で、ガス等の使用量を計量し、無線機102に出力する。無線機102は、計量器101が計量した使用量を受信し、センタ監視装置(サーバ装置)103に送信する。そして、センタ監視装置103は受信した使用量を集中管理する。
このような計量器、無線機から構成される自動検針システムを新たに設置した場合、設置された計量器、無線機に異常がないか、計量器と無線機との接続状態が正しいか否かを定期的に確認することが必要である。この確認方法として、例えば、計量器が実際に計量した使用量と、センタ監視装置において受信された前記計量器に接続される無線機からの使用量とが一致しているかを確認する方法がある。
このような確認をする場合、検査員が計量器の表示部に表示された使用量を読み取り、センタ監視装置のオペレータと連絡を取り合って、前記表示された使用量と、センタ監視装置において受信した使用量とが一致するかを確認していた。
しかし、従来の計量器、無線機の表示部はLCD(液晶ディスプレイ)から構成されていたが、現在では、無線機などのコスト、耐久性等の面から、表示部がLED(発光ダイオード)から構成されている。それ故、検査員は、LED表示される使用量などを読み取りにくく、前述の確認作業は煩雑であった。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、前述のような自動検針システムを新たに構築した場合、計量器、無線機に異常がないか、計量器と無線機とが正しく接続されているか否かを容易に確認できる検針システムを提供することを目的とする。
第1の技術手段は、ガス、水道、電気などの使用量を計量し表示する計量器と、当該計量器が計量した使用量を送信する無線機と、当該無線機が送信した使用量を受信し記録するサーバ装置とから構成される検針システムにおいて、前記サーバ装置は、別途、前記計量器に表示された使用量を取得し、前記無線機から受信した使用量と前記取得した前記計量器に表示された使用量とが一致するか否かを判定する判定部を備えたことを特徴とする検針システムである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記サーバ装置は、携帯端末に入力されて送信された、前記計量器に表示された使用量を受信することによって、前記計量器に表示された使用量を取得することを特徴とする。
第3の技術手段は、第2の技術手段において、前記携帯端末は、前記計量器に表示された使用量を撮像した画像データを前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置は、受信した画像データにOCR処理を施し文字情報を抽出することによって、前記計量器に表示された使用量を取得することを特徴とする。
第4の技術手段は、第2又は第3の技術手段において、前記サーバ装置は、前記判定部による判定結果を前記携帯端末に送信することを特徴とする。
本発明により、検針システムを新たに構築した場合、計量器、無線機に異常がないか、計量器と無線機とが正しく接続されているか否かを容易に確認することができる自動検針システムを提供することができる。その結果、検査員の検査作業の負荷も軽減できる。
図1は、本発明に係わる検針システムを説明するためのブロック図である。
ここでは、ガス、水道、電気などの使用量を計量する計量器10、当該計量器10に接続する無線機20が需要家(図示しない)に新たに設置されたものとする。なお、計量器10及び無線機20は、複数設置されていてもよい。
ここでは、ガス、水道、電気などの使用量を計量する計量器10、当該計量器10に接続する無線機20が需要家(図示しない)に新たに設置されたものとする。なお、計量器10及び無線機20は、複数設置されていてもよい。
(計量器10)
計量器10は、ガス、水道、電気などの使用量を計量し表示する。
11は、計量部で、ガス、水道、電気などの使用量を計量し、表示部12、無線機20に出力する。表示部12は、計量部11が計量したガス、水道、電気などの使用量や状態情報などを表示する。
13は、接続インターフェイスで、無線機20との接続インターフェイスとして機能する。14は、制御部で、各機能ブロックを制御する。
計量器10は、ガス、水道、電気などの使用量を計量し表示する。
11は、計量部で、ガス、水道、電気などの使用量を計量し、表示部12、無線機20に出力する。表示部12は、計量部11が計量したガス、水道、電気などの使用量や状態情報などを表示する。
13は、接続インターフェイスで、無線機20との接続インターフェイスとして機能する。14は、制御部で、各機能ブロックを制御する。
(無線機20)
無線機20は、計量器10に接続され計量器10が計量した使用量をセンタ監視装置40に送信する。
21は、接続インターフェイスで、計量器10との接続インターフェイスとして機能する。22は、通信部で、基地局30とのデータ送受信処理を制御する。23は、制御部で、各機能ブロックを制御する。
なお、基地局30は、公衆回線網P、インターネット網Iを介して、センタ監視装置40、サーバ装置60と接続している。
無線機20は、計量器10に接続され計量器10が計量した使用量をセンタ監視装置40に送信する。
21は、接続インターフェイスで、計量器10との接続インターフェイスとして機能する。22は、通信部で、基地局30とのデータ送受信処理を制御する。23は、制御部で、各機能ブロックを制御する。
なお、基地局30は、公衆回線網P、インターネット網Iを介して、センタ監視装置40、サーバ装置60と接続している。
(センタ監視装置40)
センタ監視装置40は、計量器10が計量した使用量や計量器10の状態情報を管理する。
41は、接続インターフェイスで、公衆回線網P、インターネット網Iとの接続インターフェイスとして機能し、基地局30、サーバ装置60とのデータ送受信処理を制御する。
センタ監視装置40は、計量器10が計量した使用量や計量器10の状態情報を管理する。
41は、接続インターフェイスで、公衆回線網P、インターネット網Iとの接続インターフェイスとして機能し、基地局30、サーバ装置60とのデータ送受信処理を制御する。
42は、データ送受信部で、無線機20が送信した使用量などの情報を含むデータの受信処理、及び、当該受信データをサーバ装置60に転送する処理等を制御する。
43は、データベースで、データ送受信部42からのデータを解析して、計量器毎に、当該計量器が計量したガスなどの使用量を管理する。
44は、制御部で、各機能ブロックを制御する。
43は、データベースで、データ送受信部42からのデータを解析して、計量器毎に、当該計量器が計量したガスなどの使用量を管理する。
44は、制御部で、各機能ブロックを制御する。
(携帯端末50)
携帯端末50は、計量器10の表示部12に表示された使用量を当該端末50に入力し、サーバ装置60に送信する。
計量器10の表示部12に表示された使用量を携帯端末50に入力する手法としては、検査員が、操作部52のテンキーなどを操作して入力してもよい。また、携帯端末50のカメラによって、計量器10の表示部12に表示された使用量を入力してもよい。
携帯端末50は、計量器10の表示部12に表示された使用量を当該端末50に入力し、サーバ装置60に送信する。
計量器10の表示部12に表示された使用量を携帯端末50に入力する手法としては、検査員が、操作部52のテンキーなどを操作して入力してもよい。また、携帯端末50のカメラによって、計量器10の表示部12に表示された使用量を入力してもよい。
以下の説明では、携帯端末50のカメラによって、計量器10の表示部12に表示された使用量を撮像することで、当該使用量を入力する場合を例示して説明する。
51は、カメラ部で、計量器10の表示部12に表示された使用量を撮像した画像データを生成する。
52は、携帯端末50を操作する操作部、53は、表示部である。
54は、基地局30とのデータ送受信処理を実行する通信部である。
55は、電子メールを作成し送信する処理、及び、電子メールを受信する処理を実行する電子メールアプリである。電子メールアプリ55は、例えば、カメラ部51が生成した上記の画像データを添付した電子メールを生成し、サーバ装置60に送信する。
56は、制御部で、各機能ブロックを制御する。
52は、携帯端末50を操作する操作部、53は、表示部である。
54は、基地局30とのデータ送受信処理を実行する通信部である。
55は、電子メールを作成し送信する処理、及び、電子メールを受信する処理を実行する電子メールアプリである。電子メールアプリ55は、例えば、カメラ部51が生成した上記の画像データを添付した電子メールを生成し、サーバ装置60に送信する。
56は、制御部で、各機能ブロックを制御する。
(サーバ装置60)
サーバ装置60は、無線機20が送信した使用量を、センタ監視装置40を介し受信し記録する。また、携帯端末50に入力されて送信された、計量器10の表示部12に表示された使用量を受信することによって、別途、計量器10の表示部12に表示された使用量を取得する。
サーバ装置60は、無線機20が送信した使用量を、センタ監視装置40を介し受信し記録する。また、携帯端末50に入力されて送信された、計量器10の表示部12に表示された使用量を受信することによって、別途、計量器10の表示部12に表示された使用量を取得する。
以下の説明では、前記使用量を取得する方法として、受信した電子メールに添付されている画像データにOCR処理を施し文字情報を抽出する方法を示す。
61は、接続インターフェイスで、インターネット網Iとの接続インターフェイスとして機能し、サーバ装置60とのデータ送受信処理を制御する。
62は、電子メールを作成し送信する処理、及び、電子メールを受信する処理を実行する電子メールアプリである。
63は、OCR部で、携帯端末50からの電子メールに添付された、計量器10の表示部12に表示された使用量などの情報を含む画像データにOCR処理を施し、使用量などの情報を文字、記号データとして抽出する。
62は、電子メールを作成し送信する処理、及び、電子メールを受信する処理を実行する電子メールアプリである。
63は、OCR部で、携帯端末50からの電子メールに添付された、計量器10の表示部12に表示された使用量などの情報を含む画像データにOCR処理を施し、使用量などの情報を文字、記号データとして抽出する。
64は、判定部で、無線機20が送信した使用量などの情報と、OCR部63が抽出した使用量などの情報とが一致するか否かを判定し、判定結果を制御部65に出力する。
なお、ガス等の使用量が変化する場合には、無線機20が送信した使用量と、OCR部63が抽出した使用量(計量器10の表示部12に表示された使用量)とが完全に一致しないことがある。このような場合には、両使用量の差が所定の範囲内にあれば、一致すると判定してもよい。
なお、ガス等の使用量が変化する場合には、無線機20が送信した使用量と、OCR部63が抽出した使用量(計量器10の表示部12に表示された使用量)とが完全に一致しないことがある。このような場合には、両使用量の差が所定の範囲内にあれば、一致すると判定してもよい。
制御部65は、判定部64からの判定結果情報を含む電子メールを携帯端末50に送信するように、電子メールアプリ62に指示し、当該指示を受けた電子メールアプリ62は、前記判定結果情報を含む電子メールを生成し、携帯端末50に送信する。
また、制御部65は、各機能ブロックを制御する。
なお、サーバ装置60とセンタ監視装置40を一体にしてもよい。
また、制御部65は、各機能ブロックを制御する。
なお、サーバ装置60とセンタ監視装置40を一体にしてもよい。
次に、本発明に係わる検針システムにおける処理の流れを図2のフロー図を用いて詳細に説明する。なお、ガス、水道、電気などの使用量を計量する計量器10、当該計量器10に接続する無線機20が需要家(図示しない)に新たに設置されたものとする。
まず、検査員が、計量器10と無線機20が正しく設置されているかを確認するために、無線機20の操作部を操作して使用量をセンタ監視装置40に送信するように指示する(ステップS1)。
前記指示を受けた計量器10の制御部14は、計量部11が計量した使用量を、接続インターフェイス13を介して無線機20に送信する(ステップS2)。
まず、検査員が、計量器10と無線機20が正しく設置されているかを確認するために、無線機20の操作部を操作して使用量をセンタ監視装置40に送信するように指示する(ステップS1)。
前記指示を受けた計量器10の制御部14は、計量部11が計量した使用量を、接続インターフェイス13を介して無線機20に送信する(ステップS2)。
前記計量した使用量を受信した無線機20は、無線機20に記録されている当該無線機20を識別するIDを付加して、基地局30及び公衆回線網Pを介して、センタ監視装置40に、前記計量した使用量及びIDを送信する(ステップS3)。
前記計量した使用量及びIDを受信したセンタ監視装置40の接続インターフェイス41は、データベース43に、前記計量した使用量及びIDを出力する。データベース43は、ID毎に計量した使用量を記録する(ステップS4)。
また、データ送受信部42は、サーバ装置60に前記計量した使用量及びIDを送信する(ステップS5)。サーバ装置60は、センタ監視装置40からの計量した使用量及びIDを受信し記録する(ステップS6)。
前記計量した使用量及びIDを受信したセンタ監視装置40の接続インターフェイス41は、データベース43に、前記計量した使用量及びIDを出力する。データベース43は、ID毎に計量した使用量を記録する(ステップS4)。
また、データ送受信部42は、サーバ装置60に前記計量した使用量及びIDを送信する(ステップS5)。サーバ装置60は、センタ監視装置40からの計量した使用量及びIDを受信し記録する(ステップS6)。
検査員は、前記送信の指示を行う操作と同時に、携帯端末50を操作して、カメラ部51によって、計量器10の表示部12に表示された計量した使用量、及び、無線機20を識別するIDを撮像する(ステップS7)。カメラ部51は、表示された使用量及びIDを含む画像データを電子メールアプリ55に出力する。電子メールアプリ55は、受信した画像データを電子メールに添付し、当該電子メールをサーバ装置60に送信する(ステップS8)。
前記電子メールを受信したサーバ装置60の電子メールアプリ62は、受信した電子メールに添付された画像データをOCR部63に出力する。前記画像データを受信したOCR部63は、当該画像データにOCR処理を施し、使用量及びIDを抽出し、判定部64に出力する。
判定部64は、携帯端末50から受信した使用量(前記OCR処理が施された使用量)と、ステップS6においてセンタ監視装置40から受信し記録した、前記使用量とをIDをキーに比較し、携帯端末50から受信した使用量と、センタ監視装置40から受信した使用量とが一致するか否かを判定し、判定結果を制御部65に出力する(ステップS9)。
判定部64は、携帯端末50から受信した使用量(前記OCR処理が施された使用量)と、ステップS6においてセンタ監視装置40から受信し記録した、前記使用量とをIDをキーに比較し、携帯端末50から受信した使用量と、センタ監視装置40から受信した使用量とが一致するか否かを判定し、判定結果を制御部65に出力する(ステップS9)。
次に、制御部65は、判定部64からの判定結果情報を含む電子メールを携帯端末50に送信するように、電子メールアプリ62に指示する。前記指示を受けた電子メールアプリ62は、携帯端末50に前記判定結果情報を含む電子メールを送信する(ステップS10)。
検査員が、携帯端末50において受信された電子メールを開けば、表示部53に判定結果情報が表示される。
検査員が、携帯端末50において受信された電子メールを開けば、表示部53に判定結果情報が表示される。
このようにすることで、計量器10が計量したガスなどの使用量が無線機20を介してセンタ監視装置40において確実に受信されているか否かを、センタ監視装置40のオペレータを介することなく、容易に確認できる。これによって、検査員の検査作業の負荷が軽減するのみならず、計量器、無線機を新たに設置する際の作業ミスが軽減できる。
なお、前述のように、検査員は携帯端末50の操作部52を操作して、前記使用量及びIDを入力することができる。この場合、携帯端末50は、前記入力された使用量及びIDを含む電子メールを生成し、サーバ装置60に送信する。
前記電子メールを受信したサーバ装置60は、当該電子メールから前記使用量及びIDを抽出し、前述の判定処理を実行する。
前記電子メールを受信したサーバ装置60は、当該電子メールから前記使用量及びIDを抽出し、前述の判定処理を実行する。
携帯端末50として、例えば、携帯電話機、PDA、ハンディターミナルを利用することができる。
10…計量器、11…計量部、12…表示部、13…接続インターフェイス、14…制御部、20…無線機、21…接続インターフェイス、22…通信部、23…制御部、30…基地局、40…センタ監視装置、41…接続インターフェイス、42…データ送受信部、43…データベース、44…制御部、50…携帯端末、51…カメラ部、52…操作部、53…表示部、54…通信部、55…電子メールアプリ、56…制御部、60…サーバ装置、61…接続インターフェイス、62…電子メールアプリ、63…OCR部、64…判定部、65…制御部、101…計量器、102…無線機、103…センタ監視装置。
Claims (4)
- ガス、水道、電気などの使用量を計量し表示する計量器と、当該計量器が計量した使用量を送信する無線機と、当該無線機が送信した使用量を受信し記録するサーバ装置とから構成される検針システムにおいて、
前記サーバ装置は、別途、前記計量器に表示された使用量を取得し、前記無線機から受信した使用量と前記取得した前記計量器に表示された使用量とが一致するか否かを判定する判定部を備えたことを特徴とする検針システム。 - 前記サーバ装置は、携帯端末に入力されて送信された、前記計量器に表示された使用量を受信することによって、前記計量器に表示された使用量を取得することを特徴とする請求項1に記載の検針システム。
- 前記携帯端末は、前記計量器に表示された使用量を撮像した画像データを前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置は、受信した画像データにOCR処理を施し文字情報を抽出することによって、前記計量器に表示された使用量を取得することを特徴とする請求項2に記載の検針システム。
- 前記サーバ装置は、前記判定部による判定結果を前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項2又は3に記載の検針システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008174625A JP2010015373A (ja) | 2008-07-03 | 2008-07-03 | 検針システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008174625A JP2010015373A (ja) | 2008-07-03 | 2008-07-03 | 検針システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010015373A true JP2010015373A (ja) | 2010-01-21 |
Family
ID=41701439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008174625A Pending JP2010015373A (ja) | 2008-07-03 | 2008-07-03 | 検針システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010015373A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101389608B1 (ko) | 2013-01-03 | 2014-04-25 | 케이아이비넷 (주) | 무선단말을 이용한 원격 검침 방법 |
JP2017199330A (ja) * | 2016-04-30 | 2017-11-02 | 国立大学法人 千葉大学 | 機器表示情報収集管理システム |
JP2021135733A (ja) * | 2020-02-27 | 2021-09-13 | アズビル株式会社 | 点検システムおよび点検方法 |
-
2008
- 2008-07-03 JP JP2008174625A patent/JP2010015373A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101389608B1 (ko) | 2013-01-03 | 2014-04-25 | 케이아이비넷 (주) | 무선단말을 이용한 원격 검침 방법 |
JP2017199330A (ja) * | 2016-04-30 | 2017-11-02 | 国立大学法人 千葉大学 | 機器表示情報収集管理システム |
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