JP2010013203A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 印刷されたシートが排紙される排紙部に備えられた扉を開けるための指示を受け付ける受付手段と、
   前記受付手段が前記扉を開けるための指示を受け付けたことに応じて、前記印刷されたシートに実行される後処理の動作モードが静音動作モードになるように制御する制御手段とを備えることを特徴とするシート処理装置。
2. 前記後処理を実行中であるか否かを検知する検知手段を備え、
   前記受付手段が前記扉を開けるための指示を受け付け、かつ前記検知手段が前記後処理を実行中であると検知した場合に、前記制御手段は、前記動作モードを前記静音動作モードになるように制御することを特徴とする請求項１記載のシート処理装置。
3. 前記制御手段は、前記後処理に係る駆動電流の値を制限することで、前記動作モードが前記静音動作モードになるように制御することを特徴とする請求項１または２記載のシート処理装置。
4. 前記制御手段は、前記後処理に係る駆動電流の供給を停止することで、前記動作モードが前記静音動作モードになるように制御することを特徴とする請求項１または２記載のシート処理装置。
5. 前記制御手段は、前記後処理を通常時よりも低速で動作させることで、前記動作モードが前記静音動作モードになるように制御することを特徴とする請求項１または２に記載のシート処理装置。
6. 前記制御手段は、前記後処理の動作を停止させることで、前記動作モードが前記静音動作モードになるように制御することを特徴とする請求項１または２に記載のシート処理装置。
7. 前記制御手段は、前記扉が閉じられたことに応じて、前記動作モードが通常動作モードになるように制御することを特徴とする請求項１乃至６のいずれかに記載のシート処理装置。
8. 印刷されたシートが排紙される排紙部に備えられた扉を開けるための指示を受け付ける受付工程と、
   前記受付工程で前記扉を開けるための指示を受け付けたことに応じて、前記印刷されたシートに実行される後処理の動作モードが静音動作モードになるように制御する制御工程とを有することを特徴とするシート処理装置の制御方法。
9. 請求項８記載の制御方法をシート処理装置に実行させるためのコンピュータに読み取り可能なプログラム。