JP2010012894A - 水上オートバイのステアリングハンドル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操船者が最適なステアリングハンドル位置でハンドル操作できると共に、簡単な操作で迅速に位置変更できる水上オートバイのステアリングハンドル装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフト30はハウジング33によって船体に回転自在に支持され、上部にハンドルバー取付け部を備えたスライド部40が取付けられている。ハンドルバー31は回転規制機構42によってステアリングシャフト30の中心軸を中心とした回転運動を規制され、軸方向への平行移動は許容される。ステアリングシャフト30には複数の溝36が設けられており、スライド部40に設けられたロック機構41は、ロック用バー51を任意の溝36に挿入することでスライド部40の軸方向への平行移動を規制する。ロック機構41を構成するリンク部及びカム溝の形状により、解除レバー60による解除操作以外でロック用バー51が溝36から抜けることがない。
【選択図】図3

Description

本発明は、水上オートバイのステアリングハンドル装置に係り、特にステアリングシャフトのテレスコピック機構に関する。
水上オートバイを操船する場合、操船者個人の体格や嗜好、及び着座又は立位などの操船姿勢により、最適なステアリングハンドル位置が異なる。このため、水上オートバイのステアリングハンドル位置を変更可能とした操船装置が提案されている(例えば特許文献1及び2参照)。
特許文献1では、ステアリングシャフトの傾斜角度であるチルト角を変更できる角度調節機構を備えた、水上オートバイのステアリングハンドル装置が開示されている。
特許文献2では、ノブなどを回転させることにより、ノブなどの軸部に設けられたウォーム状の部材を回転させる。ウォーム状の部材に噛合うウォームラックが移動することにより、ステアリングシャフトの回転軸に対して後傾した方向に沿ってステアリング位置を変更可能な操船装置が開示されている。
特開平11−348888号公報 特開2006−56391号公報
しかしながら上記の特許文献1の発明においては、ステアリングハンドルの角度は変更可能であるが、操船者に対して前後方向への移動量は少ない。従って体格や立位時などの体勢によっては、操船時に前のめりになり不自然な体勢で操船を行なわねばならない場合もある。
また特許文献2の発明においては、前述の通りステアリングハンドル位置の変更の際は、ノブなどを使いウォーム状の部材を回転させる。この作業は手間がかかり、手軽かつ迅速にステアリングハンドル位置を変更できない。
そこで本発明の目的は、操船者が最適なステアリングハンドル位置でハンドル操作できると共に、簡単な操作で迅速に位置変更できる水上オートバイのステアリングハンドル装置を提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の水上オートバイのステアリング装置は次のように構成されている。
操向用ケーブルを操作するための水上オートバイのステアリングハンドル装置であって、船体に取付けられるハウジングと、下部に前記操向用ケーブルが接続されるアームを有し、前記ハウジングに回転自在に支持されたステアリングシャフトと、前記ステアリングシャフトに取付けられ、上部にハンドルバー取付部を有するとともに、前記ステアリングシャフトの軸方向に平行移動可能なスライド部とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、操船者が最適なステアリングハンドル位置でハンドル操作できると共に、簡単な操作で迅速に位置変更することが可能となる。
図1は、本発明の一実施の形態に係るステアリングハンドル装置20が組み込まれた水上オートバイ10を示す斜視図、図2はステアリングハンドル装置20を示す側面図、図3はステアリングハンドル装置20を示す断面図、図4はステアリングハンドル装置20におけるロック機構周辺を示す拡大図、図5はロック機構41の解放状態におけるロック機構周辺を示す拡大図、図6はロック機構41におけるカム溝周辺を示す拡大図である。 水上オートバイ10は、船体11を備えている。船体11の前方上側において、船体11の内部から上側に突出してステアリングハンドル装置20が設けられている。
ステアリングハンドル装置20は、上下方向に設けられたステアリングシャフト30と、このステアリングシャフト30の上部にスライド部40を介して設けられ略水平方向に延びるハンドルバー31とを備えている。
ステアリングシャフト30の下端には、ステアリングシャフト30の径方向に延びた棒状部材であるアーム32がネジ34によって取付けられている。このアーム32の先端部には、ケーブル接続部32aが設けられ、例えばプッシュプルケーブルなどの操向用ケーブル80の一端が接続されている。
操向用ケーブル80の他端側は船体11の後方下側に設けられた水噴出口90に接続されている。水噴出口90は水を噴出し、船体11に対しその向きに応じた方向へ推進力を作用する。
操船者がハンドルバー31を矢印Aで示す方向に回転操作すると、その操作に連動してステアリングシャフト30及びアーム32が矢印Bの方向へ回動する。これにより、操向用ケーブル80がプッシュ(押し)あるいはプル(引き)され、操向用ケーブル80に接続された水噴射口90の向きが矢印Cの方向へ回動する。水噴射口90の向きの変化に伴う水の噴出方向の変化により、水上オートバイ10の進行方向が変化することとなる。
20
ステアリングシャフト30の外周部には、ハウジング33が装着され、ステアリングシャフト30をその中心軸を中心とした回転自在に支持している。ハウジング33はステアリングシャフト30の上部側が操船者に近づくような傾斜角度で後傾するように、船体11に取付けられている。
スライド部40はステアリングシャフト30の外周を覆う円筒形状を有しており、ハウジング33の上側に設けられている。スライド部40は、スライド部40とステアリングシャフト30の相対的な移動を規制するロック機構41と、スライド部40のステアリングシャフト30の中心軸を中心とした回転運動を規制する回転規制機構42と、ハンドルバー31を嵌め込み固定する溝であるハンドルバー取付部43とを備えている。
ロック機構41はスライド部40において、水上オートバイ10の進行方向後側に位置して設けられている。回転規制機構42とハンドルバー取付部43は、ロック機構41の逆側に設けられている。回転規制機構42は、スライド部40に設けられた取付孔44に挿入され、ネジ等でスライド部40に固定されている。
回転規制機構42は図3に示すように、スライド部40の内径側に突出する係合部(回転規制部)42aを備えている。ステアリングシャフト30は回転規制機構42と対向する面に、回転規制溝35を備えている。
回転規制溝35には係合部42aが挿入されている。回転規制溝35は係合部42aの幅より僅かに広い幅を持つ溝であり、係合部42aが挿入されると、スライド部40のステアリングシャフト30の中心軸を中心とした回転運動が規制される。
回転規制溝35はステアリングシャフト30の軸線方向に延びて設けられている。挿入された係合部42a及びスライド部40は、回転規制溝35が設けられた範囲に亘ってステアリングシャフト30の軸線方向に自由に平行移動可能である。
回転規制溝35は軸線方向の上下で閉じており、スライド部40をステアリングシャフト30の軸線方向上方へ移動させた際、ステアリングシャフト30から脱落することを防止している。こと
図4及び図5はロック機構41の要部を拡大して示す図である。図4はロック機構41により、スライド部40の軸方向への平行移動が規制された状態を示している。図5はロック機構41の操作により、スライド部40の軸方向への平行移動が自由となった状態を示している。
ステアリングシャフト30には軸線方向に対して直角な凹部である溝36が複数個所に設けられている。溝36はロック機構41に対応する方向に設けられる。
溝36は底が半円筒形状の曲面に形成され、その半円筒形と同等の半径を有する円柱形の棒を嵌め込むことができる。
ロック機構41は、ロック用バー(ロック部品)51と、スライド部40の外側に取付けられる解除レバー60と、ロック用バー51と解除レバー60の間に介在し、解除レバー60の操作にロック用バー51を連動させるリンク部70により構成される。
ロック用バー51は、溝36に嵌め込むことのできる半径を有する円柱形の棒である。図4のようにスライド部40が固定されている状態において、溝36の一つにはロック用バー51が挿入されている。これにより、スライド部40のステアリングシャフト30の軸線方向への移動が規制されている。
スライド部40には、スライド部40の径方向に突出してレバー取付部61が装着されている。解除レバー60はレバー取付部61に取付けられている。解除レバー60とレバー取付部61はそれぞれに挿通されたレバー挿通軸62により繋がっており、解除レバー60はレバー挿通軸62を中心として回動操作することが可能である。
レバー挿通軸62の外周にはコイルばねであるリターンスプリング63が巻き付けられている。リターンスプリング63はその端部を解除レバー60及びレバー取付部61のそれぞれに引っ掛けられている。これによりリターンスプリング63は常に、解除レバー60にレバー挿通軸62を中心として図4矢印Dの方向に回動する力を付勢している。
解除レバー60はレバー挿通軸62と逆側の端部に、解除レバー60と一体に成形された当接片64を有している。当接片64はスライド部40方向、すなわちステアリングシャフト30の中心軸に向かって突出する凸部である。
当接片64はリターンスプリング63により回動させられる解除レバー60がスライド部40と所定の距離以上離れるように、先端がスライド部40の外周面と当接するような形状となっている。
リンク部70は次のように構成される。すなわち、ロック用バー51に第1のリンクバー71の一端部がネジ(不図示)で固定されている。第1のリンクバー71の他端部は第2のリンクバー72の一端部に、それぞれに挿通された第1の挿通軸73によって回動可能に接続されている。第2のリンクバー72の他端部は解除レバー60の当接片64に、それぞれに挿通された第2の挿通軸74によって回動可能に接続されている。
スライド部40の外周にはカムプレート75がステアリングシャフト30の中心軸から径方向に突出するように取付けられている。カムプレート75はステアリングシャフト30の中心軸に平行な面を有する板状であり、曲線状の孔であるカム溝76を有している。
カムプレート75は、第1のリンクバー71と第2のリンクバー72との間に挟まれて配置されている。第1の挿通軸73は第1のリンクバー71と第2のリンクバー72の間においてカム溝76に挿通されており、解除レバー60の操作によりリンク部70が連動すると、第1の挿通軸73はカム溝76に沿って移動する。
図6はカム溝76の要部を拡大して示す図である。
図4に示すようにロック用バー51が溝36に挿入されている状態において、第1の挿通軸73はカム溝76の固定位置76aに位置している。
図5に示すようにロック用バー51が溝36から完全に引き抜かれた状態において、第1の挿通軸73はカム溝76の解除位置76bに位置している。
固定位置76aと解除位置76bとを繋ぐように、スライド部40側に内カム面76c、スライド部40から遠い側に外カム面76dが設けられている。
すなわちカム溝76は、固定位置76a、解除位置76b、内カム面76c及び外カム面76dを有する、カムプレート75を貫通する溝として形成されている。
カム溝76は固定位置76aの周辺について、次のような特別な形状を有する。すなwち、図6に示すステアリングシャフト30の中心軸に垂直な直線Lと、ステアリングシャフト30の中心軸と平行で固定位置76aを形成する固定位置円Rの外側の接線Mは直交する。
そして固定位置76aを形成する固定位置円Rと外カム面76dの接点を通る、固定位置円Rの接線Nと、接線Mとの間の角度θが0°以上の微小な角度を有している。
つまり、第1の挿通軸73が解除レバー60の操作によって連動する固定位置76aから解除位置76bに向かう軌道が、スライド部40側に膨らむように形成されている。
このように形成されたカム溝76により、ロック用バー51を溝36から押し出す図4中矢印Gのような力がかかった場合も、第1の挿通軸73が固定位置76aから動き出すことはない。
第1の挿通軸73を固定位置76aから動かし解除位置76b方向へ移動させるには、スライド部40側に膨らんだ軌道を描く外カム面76dに第1の挿通軸73を沿わせて移動させるような力を加える必要がある。つまり、第1の挿通軸73に対して上方向及びステアリングシャフト30の中心軸方向に力を作用させなければならない。
したがって、ロック用バー51に対して矢印G方向に与えられた力だけではリンク部70は動作せず、ロック用バー51が溝36から抜けてしまうことはない。
また、レバー挿通軸62、第1の挿通軸73及び第2の挿通軸74は図4に示すように一直線を形成していない。第2の挿通軸74はレバー挿通軸62及び第1の挿通軸73を繋いだ直線よりも内側に位置する。
このように形成されたロック機構41により、第2のリンクバー72に縦方向に作用する図4中矢印Hの向きに力がかかった場合も、ロック用バー51が溝36から抜けてしまうことはない。
すなわち第2のリンクバー72に図4中矢印Hのような力がかかると、第2の挿通軸74には図4中矢印Iの方向に力が働く。第2の挿通軸74に図4中矢印Iの方向への力が働いても、当接片64の先端がスライド部40の外周に当接してリンク部70の動きを抑制する。
このため、リンク部70は動かず、ロック用バー51が溝36から抜き取られるような動きを行なうことがない。
以上のように構成されたスライド部40は、次のように動作する。
スライド部40は通常、図4のようにロック機構41によりスライド部40の軸方向への平行移動が規制された状態にある。操船者が解除レバー60を引き上げる操作をすると、解除レバー60と一体に成形された当接片64も同一方向に回動する。当接片64に挿通された第2の挿通軸74により、第2のリンクバー72がカム溝76に一端の動きを誘導されながら引き上げられる。
カム溝76に挿通し第2のリンクバー72の動きを誘導する第1の挿通軸73により、第1のリンクバー71が引張られる。これにより第1のリンクバー71の先端に固定されているロック用バー51が、溝36から引き抜かれていく。
第1の挿通軸73がカム溝76の解除位置76bに達した時に、ロック用バー51は図5のように溝36から完全に引き抜かれる。これによりロック用バー51は、スライド部40の軸線方向への平行移動を規制しなくなり、操船者はスライド部40を自由に上下動させることができる。
操船者がスライド部40を移動させ、スライド部40を固定したい溝36の位置で解除レバー60を下ろすと、次のようにロック機構41はスライド部40の上下動を規制する。
操船者が解除レバー60を下ろす操作をすると、解除レバー60と一体に成形された当接片64も同一方向に回動する。当接片64に挿通された第2の挿通軸74により、第2のリンクバー72がカム溝76に一端の動きを誘導されながら下ろされる。
カム溝76に挿通し第2のリンクバー72の動きを誘導する第1の挿通軸73により、第1のリンクバー71が押し出される。これにより第1のリンクバー71の先端に固定されているロック用バー51が溝36に挿入される。
第1の挿通軸73がカム溝76の固定領域76aに達したときに、ロック用バー51は図4のように溝36に完全に挿入される。ロック機構41はリターンスプリング63により、上記のような固定操作方向に常時力を与えられている。よって振動、揺動、回転などの解除レバー60の操作以外の外的要因があっても、ロック用バー51は溝36へ挿入される方向の力を常に受けており、不用意に溝36から抜けることはない。したがって、ロック用バー51はスライド部40の軸線方向への平行移動を規制し、スライド部40が勝手に上下動することを防止する。
なお、解除レバー60を下ろした際に、ロック用バー51が挿入される位置と溝36の位置が多少ずれている場合がある。ロック用バー51は円柱形状であるため、少しスライド部40を上下にずらせばスムーズにロック用バー51は溝36に挿入される。
また、解除レバー60を下ろした際に、ロック用バー51が挿入される位置と溝36の位置がかなり離れている場合がある。ロック用バー51はリターンスプリング63によって常時溝36に挿入される方向に力を付加されている。このため解除レバー60を下ろしたままスライド部40を上下に移動させれば、ロック用バー51の位置と溝36の位置が一致した際に、自動的にロック用バー51が溝36に挿入される。
上述したように、本実施の形態に係る水上オートバイのステアリングハンドル装置20によれば、操船者が最適なステアリングハンドル位置でハンドル操作できると共に、簡単な操作で迅速に位置変更できる。また、単純な構造であるため、塩水・水による錆に強く、耐久性がある。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではない。また本発明を実施するに当たって、ロック用バー、溝、カム溝および解除レバーをはじめとして、発明の構成要素の構造及び配置を適宜に変更して実施できることは言うまでもない。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
本発明の一実施の形態に係る水上オートバイを示す斜視図。 同水上オートバイにおけるステアリングハンドル装置を示す側面図。 同ステアリングハンドル装置を示す断面図。 同ステアリングハンドル装置におけるロック機構周辺を示す拡大図。 同ロック機構の解放状態におけるロック機構周辺を示す拡大図。 同ロック機構におけるカム溝周辺を示す拡大図。
符号の説明
10…水上オートバイ,11…船体,20…ステアリングハンドル装置,30…ステアリングシャフト,31…ハンドルバー,32…アーム,33…ハウジング,36…溝,40…スライド部,41…ロック機構,43…ハンドルバー取付け部,51…ロック用バー,60…解除レバー,61…レバー取付け部,62…レバー挿通軸,63…リターンスプリング,64…当接片,70…リンク部,71…第1のリンクバー,72…第2のリンクバー,73…第1の挿通軸,74…第2の挿通軸,75…カムプレート,76…カム溝,80…操向用ケーブル。

Claims (7)

  1. 操向用ケーブルを操作するための水上オートバイのステアリングハンドル装置であって、
    船体に取付けられるハウジングと、
    下部に前記操向用ケーブルが接続されるアームを有し、前記ハウジングに回転自在に支持されたステアリングシャフトと、
    前記ステアリングシャフトに取付けられ、上部にハンドルバー取付部を有するとともに、前記ステアリングシャフトの軸方向に平行移動可能なスライド部とを備えていることを特徴とする水上オートバイのステアリングハンドル装置。
  2. 前記ステアリングシャフトの外周側に軸方向に沿って設けられた回転規制溝と、前記スライド部の内周側に設けられ、前記回転規制溝に係合し、前記スライド部が前記ステアリングシャフトの中心軸を中心として回転することを規制するとともに、前記回転規制溝に沿って軸方向へ平行移動することを許容する回転規制部とを備えていることを特徴とする請求項1記載の水上オートバイのステアリングハンドル装置。
  3. 前記ステアリングシャフト外周面に設けられた複数の凹部と、
    前記スライド部に設けられ、前記ステアリングシャフトと前記スライド部の軸方向の平行移動を規制するように、前記凹部へ取外し可能に嵌め込まれるロック部品とを備えていることを特徴とする請求項2記載の水上オートバイのステアリングハンドル装置。
  4. 前記凹部が前記ステアリングシャフトの軸方向に複数設けられ、
    前記ロック部品を複数設けられた前記凹部のうちいずれかに嵌め込むことで、前記スライド部を当該凹部に対応した位置で軸方向の平行移動を規制することを特徴とする請求項3記載の水上オートバイのステアリングハンドル装置。
  5. 前記ロック部品を一端部に配置して構成されるリンク部と、
    前記リンク部において前記ロック部品のリンク対極に配置される解除レバーとを有し、
    前記解除レバーの操作に前記リンク部が連動し、前記ロック部品を前記凹部から抜き差しするロック機構とを備えていることを特徴とする請求項4記載の水上オートバイのステアリングハンドル装置。
  6. 前記リンク部は、前記ロック部品に一端が固定され接続された第1のリンクバーと
    前記第1のリンクバーの他端と前記解除レバーの端部のそれぞれに両端が接続された第2のリンクバーと、
    前記第1のリンクバーの他端と前記第2のリンクバーの一端に挿通され、それらを回動自在に接続する第1の挿通軸と、
    前記スライド部に固定されたカムプレートと、
    前記カムプレートに設けられた曲線状の孔で、前記第1の挿通軸が挿通するカム溝と、
    前記第2のリンクバーの他端と前記解除レバーの端部に挿通され、それらを回動自在に接続する第2の挿通軸と、
    前記解除レバーに挿通され前記解除レバーを回動自在に支持するレバー挿通軸とを有し、
    前記ロック部品が前記凹部に嵌め込まれた状態の前記リンク部において、前記第2の挿通軸が前記第1の挿通軸と前記レバー挿通軸より、前記ステアリングシャフトの中心軸から近い位置に設けられ、
    前記カム溝は、前記ロック部品が前記凹部に嵌め込まれるときに前記第1の挿通軸が位置する固定位置と、
    前記ロック部品が前記凹部から完全に抜き取られた時に前記第1の挿通軸が位置する解除位置とを有し、
    前記固定位置と前記解除位置との間の軌跡が、前記ステアリングシャフトの中心軸の方向に膨らむ形状、または前記ステアリングシャフトの中心軸と平行移動を伴ってから前記解除位置へ続く形状を有している
    ことにより、前記解除レバーの操作でのみ前記ロック部品が可動とすることを特徴とする請求項5記載の水上オートバイのステアリングハンドル装置。
  7. 前記ロック部品が棒状の部材であり、
    前記凹部が、前記ステアリングシャフトの中心軸と直交する向きに設けられた前記ロック部品が嵌め込まれる形状であり、
    前記ロック部材が前記凹部に嵌め込まれた際、棒状の部材である前記ロック部材の周面部分により、前記スライド部の軸方向への平行移動を規制することを特徴とする請求項6記載の水上オートバイのステアリングハンドル装置。
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