JP2010012586A - 作業工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 動吸振器を搭載する作業工具において、工具本体内における動吸振器の合理的な配置を実現するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる作業工具としてのハンマドリルは、本体部103内において、駆動モータ111よりも運動変換部113側の空間であって、運動変換部113の外縁によって当該空間の内側が規定され、且つ駆動モータ111のモータ外郭によって当該空間の外側が規定される内部空間110に動吸振器151が配置された構成とされる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ハンマやハンマドリル等のように先端工具を直線状に駆動する作業工具の構築技術に関する。
この種の作業工具の一例として、制振部が設けられた電動ハンマの構成が下記特許文献1に開示されている。特許文献1に開示されたこの電動ハンマは、ハンマ作業に伴うハンマビット長軸方向の振動を制振する手段としての動吸振器を備え、これによりハンマ作業時のハンマの低振動化を図っている。動吸振器は、コイルバネによる付勢力が作用した状態で直線運動可能とされたウェイトを有し、当該ウェイトが先端工具の長軸方向に運動することでハンマ作業時におけるハンマの制振を行う構成とされる。
ところで、振動低減効果を図るのに有効な上記動吸振器を工具本体に搭載した作業工具の設計に際しては、工具本体内の空きスペースを有効的に利用することによって、当該動吸振器を無理なく搭載することができ、以って作業工具全体が大型化するのを回避する技術が要請される。
国際公開第05/105386号
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、動吸振器を搭載する作業工具において、工具本体内における動吸振器の合理的な配置を実現するのに有効な技術を提供することを目的とする。
上記課題を達成するため、本発明に係る作業工具は、長軸の先端工具を直線状に駆動させて当該先端工具に所定の加工作業を遂行させる作業工具であって、工具本体、駆動モータ、モータ出力軸、運動変換部、空気バネ室、打撃子、内部空間及び動吸振器を少なくとも備える。ここでいう「作業工具」には、ハンマ、ハンマドリル等といったように、先端工具が直線運動することで被加工材に加工作業を行う態様の作業工具が広く包含される。
駆動モータは、工具本体に収容されたモータとして構成される。駆動モータのモータ出力軸は、先端工具の長軸方向に延在する構成とされる。
運動変換部は、揺動部材及び駆動子を含み、先端工具の長軸方向に関し駆動モータよりも先端工具側に配設される構成とされる。揺動部材は、モータ出力軸の回転により先端工具の長軸方向に揺動動作する部材として構成される。駆動子は、モータ出力軸に平行に配置され、揺動部材の揺動のうちの長軸方向成分を介して先端工具の長軸方向に直線運動する部材として構成される。空気バネ室は、駆動子に連接する構成とされる。打撃子は、駆動子の直線運動により空気バネ室を介して、すなわち空気バネの作用によって先端工具を打撃する打撃部材として構成される。
内部空間は、工具本体内において、駆動モータよりも運動変換部側の空間であって、運動変換部の外縁によって当該空間の内側が規定され、且つ駆動モータのモータ外郭によって当該空間の外側が規定される空間として構成される。
動吸振器は、ウェイトと、当該ウェイトを工具本体に対して弾発状に支持する弾性部材を含む構成とされ、弾性部材によって弾発状に支持されたウェイトが弾性部材の弾発力に抗しながら先端工具の長軸方向に直線運動することで、加工作業時における前記工具本体の制振をなす。なお、本発明における「ウェイトの直線運動」に関しては、この直線運動方向が、先端工具の長軸方向のみに限られるものではなく、先端工具の長軸方向の成分を少なくとも有していれば足りる。また、この動吸振器は、上記内部空間に配置される構成とされる。
ここで、上記内部空間に関しては、工具本体内において駆動モータよりも運動変換部側の空間であって、運動変換部まわりに形成される空間は空きスペースとなり易いため、運動変換部の外縁によって空間の内側を規定することができる。一方、工具本体自体を駆動モータのモータ外郭に合わせて設計する場合には、このモータ外郭によって空間の外側を規定することができる。従って、このような内部空間に動吸振器を配置することによって、工具本体を大型化することなく当該工具本体の空きスペースを有効的に利用した動吸振器の合理的な配置を実現することが可能となる。なお、本発明において「内部空間における動吸振器の配置」に関しては、動吸振器の全体或いは一部が内部空間に介在する態様が広く包含される。
本発明に係る更なる作業工具の好ましい形態では、前記の動吸振器は、上述の内部空間のうち、先端工具の長軸方向と交差する方向に関する工具本体の断面に関し、揺動部材と駆動子とを結ぶ線上から外れた位置に配置された構成とされる。このような構成によれば、内部空間のうち、揺動部材と駆動子とを結ぶ線上から外れた、特に動吸振器の配置のために有効なスペースを利用することが可能となる。
本発明に係る更なる作業工具の好ましい形態では、前記の弾性部材は、ウェイトを弾発状に支持するコイルバネとして構成される。また、前記のウェイトは、当該ウェイトの前面側及び後面側の少なくとも一方において先端工具の長軸方向に凹み状に延在するバネ収容部を備え、このバネ収容部がコイルバネの一端部を収容する構成とされる。このような構成によれば、ウェイトのバネ収容空間にコイルバネが収容され組みつけられた状態での動吸振器の先端工具の長軸方向に関する長さを抑えることができ、当該長軸方向に関し動吸振器のコンパクト化を図ることが可能となる。
本発明に係る別の形態の作業工具は、長軸の先端工具を直線状に駆動させて当該先端工具に所定の加工作業を遂行させる作業工具であって、工具本体、駆動モータ、モータ出力軸、運動変換部、空気バネ室、打撃子、動力伝達部、内部空間及び動吸振器を少なくとも備える。
この作業工具における工具本体、駆動モータ、モータ出力軸、運動変換部、空気バネ室、打撃子及び動吸振器の構成に関しては、前述の工具本体、駆動モータ、モータ出力軸、運動変換部、空気バネ室、打撃子及び動吸振器の構成と同様とされる。
動力伝達部は、保持要素及び伝達ギアを含む構成とされる。保持要素は、先端工具の長軸方向に延在して先端工具を保持する要素として構成される。伝達ギアは、モータ出力軸の回転に伴って保持要素を軸まわりに回転させて前記先端工具を回転駆動する伝達ギアとして構成される。
内部空間は、工具本体内において、駆動モータよりも運動変換部側の空間であって、運動変換部の外縁或いは駆動モータのモータ外郭によって当該空間の内側が規定され、且つ伝達ギアのギア外郭によって当該空間の外側が規定される空間として構成される。そして、この内部空間に動吸振器が配置される。
ここでこの内部空間に関しては、工具本体内において駆動モータよりも運動変換部側の空間であって、運動変換部まわりに形成される空間は空きスペースとなり易いため、運動変換部の外縁或いは駆動モータのモータ外郭によって空間の内側を規定することができる。一方、工具本体の上部を伝達ギアのギア外郭に合わせて設計する場合には、この伝達ギアのギア外郭によって空間の外側を規定することができる。従って、このような内部空間に動吸振器を配置することによって、工具本体を大型化することなく当該工具本体の空きスペースを有効的に利用した動吸振器の合理的な配置を実現することが可能となる。
また、本発明に係る更なる作業工具の好ましい形態では、前記の動吸振器は、前記の内部空間のうち、先端工具の長軸方向と交差する方向に関する工具本体の断面に関し、駆動子から工具上側に外れた位置に配置された構成とされる。このような構成によれば、内部空間のうち、駆動子から工具上側に外れた、特に動吸振器の配置のために有効なスペースを利用することが可能となる。
本発明によれば、動吸振器を搭載する作業工具において、工具本体内における動吸振器の合理的な配置を実現することが可能となった。
以下、本発明にかかる「作業工具」の具体的な実施の形態につき、図面を参照しつつ説明する。本実施の形態は、作業工具の一例として電動式のハンマドリルを用いて説明する。
(第1実施の形態)
本発明にかかる作業工具の第1実施の形態に関しては、図1〜図3が参照される。図1は第1実施の形態のハンマドリル101の全体構成を示す側断面図である。また図2は、図1中のハンマドリル101につき図1とは別の部位の側断面を部分的に示す図である。図3は、図2中のハンマドリル101のA−A線に関する断面構造を示す図である。
第1実施の形態のハンマドリル101は、図1に示すように、概括的に見て、ハンマドリル101の外郭を形成する本体部103、当該本体部103のうちハンマドリル101の長軸方向に関する一端部(図1中右側)に接続されたツールホルダ137、当該ツールホルダ137に着脱自在に取付けられた長軸のハンマビット119を主体として構成される。ハンマビット119は、ツールホルダ137に対し、その長軸方向(本体部103の長軸方向)への相対的な往復動が可能に、かつその周方向への相対的な回動が規制された状態で保持される部材として構成される。ここでいう本体部103及びハンマビット119がそれぞれ、本発明における「工具本体」及び「先端工具」を構成している。
本体部103は、駆動モータ111を収容したモータハウジング105と、運動変換部113及び動力伝達部114を収容したギアハウジング107と、打撃要素115を収容したバレル部117と、本体部103のうちハンマドリル101の長軸方向に関する他端部(図1中左側)に連接された工具把持用のハンドグリップ109とによって構成されている。なお本実施の形態では、説明の便宜上、ハンマビット119側を前或いは工具前端側といい、ハンドグリップ109側を後或いは工具後端側という。
運動変換部113は、駆動モータ111の回転出力を、直線運動に適宜変換した上で打撃要素115に伝達する機能を果たす。これにより当該打撃要素115を介してハンマビット119の長軸方向(図1における左右方向)への打撃力(衝撃力)が発生する。ここでいう運動変換部113が、本発明における「運動変換部」に相当する。この運動変換部113は、具体的には、駆動ギア121、被動ギア123、被動軸125、回転体127、揺動リング129及びシリンダ141を主体として構成される。
駆動ギア121は、ハンマビット119の長軸方向に延在する駆動モータ111のモータ出力軸111aに連結され、駆動モータ111の通電駆動によって回転駆動される駆動ギアとして構成される。被動ギア123は、駆動ギア121に噛み合い係合し、この被動ギア123に被動軸125が取り付けられている。従って、被動軸125は、駆動モータ111のモータ出力軸111aに連結されて回転駆動される。ここでいう駆動モータ111及びモータ出力軸111aがそれぞれ、本発明における「駆動モータ」及び「モータ出力軸」に相当する。
回転体127は、これら被動ギア123及び被動軸125を介して一体回転する回転体として構成される。被動軸125に取り付けられた回転体127の外周面が被動軸125の軸線に対し所定の傾斜角度で傾斜状に形成されている。揺動リング129は、回転体127の傾斜外周面に軸受126を介して相対回転可能に取り付けられ、当該回転体127の回転動作に伴ってハンマビット119の長軸方向に揺動される揺動部材として構成される。従って、ここでいう揺動リング129が、本発明における「揺動部材」に相当する。またこの揺動リング129は、上方(放射方向)に一体に突設された揺動ロッド128を有し、当該揺動ロッド128がシリンダ141の後端部に設けた係合部材124に遊嵌状に係合されている。
シリンダ141は、この揺動リング129の揺動によって直線状に往復移動するとともに、打撃要素115を駆動する駆動子としての機能を有する。このシリンダ141には、空気バネ室141aが連接して設けられている。ここでいうシリンダ141が、本発明における「駆動子」に相当し、ここでいう空気バネ室141aが、「空気バネ室」に相当する。なお、本実施の形態では、駆動モータ111のモータ出力軸111a、被動軸125及び駆動子としてのシリンダ141は、いずれもハンマビット119の長軸方向にと合致しつつ互いに平行に配置されている。また、本実施の形態では、駆動モータ111のモータ出力軸111aの下方に被動軸125が配置されており、被動軸125の上方にシリンダ141が配置されている。
動力伝達部114は、駆動モータ111の回転出力を適宜減速した上でハンマビット119に伝達し、当該ハンマビット119を周方向に回転動作させる機能を果たす。この動力伝達部114は、ハンマビット119の長軸方向に関し駆動モータ111よりもハンマビット119側に配設されている。ここでいう動力伝達部114が、本発明における「動力伝達部」に相当する。この動力伝達部114は、具体的には第1伝達ギア131、第2伝達ギア133及びツールホルダ137を主体として構成される。
第1伝達ギア131は、駆動モータ111から駆動ギア121および被動軸125を介して鉛直面内にて回転駆動される第1の伝達ギアとして構成される。第2伝達ギア133は、第1伝達ギア131に噛み合い係合し、被動軸125の回転に伴ってツールホルダ137を軸まわりに回転させる第2の伝達ギアとして構成される。ツールホルダ137は、ハンマビット119の長軸方向に延在してハンマビット119を保持する保持要素としての機能を有するとともに、第2伝達ギア133とともに回転される部材として構成される。ここでいう第2伝達ギア133及びツールホルダ137がそれぞれ、本発明における「伝達ギア」及び「保持要素」に相当する。
打撃要素115は、シリンダ141のボア内壁に摺動自在に配置されたストライカ143と、ツールホルダ137に摺動自在に配置されるとともに、ストライカ143の運動エネルギーをハンマビット119に伝達する中間子としてのインパクトボルト145を主体として構成される。ストライカ143は、シリンダ141の直線運動により空気バネ室141aを介してハンマビット119を打撃する打撃子として構成される。ここでいうストライカ143によって、本発明における「打撃子」が構成される。
上記構成のハンマドリル101において、駆動モータ111が通電駆動されると、その回転出力により、駆動ギア121が鉛直面内にて回動動作する。すると、駆動ギア121に噛み合い係合される被動ギア123、被動軸125を介して回転体127が鉛直面内にて回転動作され、これによって揺動リング129および揺動ロッド128がハンマビット119の長軸方向に揺動する。揺動ロッド128の揺動によってシリンダ141が直線状に摺動動作され、それに伴う空気バネ室141aの空気バネの作用により、ストライカ143はシリンダ141の直線動作速度よりも高速でシリンダ141内を直線運動する。ストライカ143は、インパクトボルト145に衝突することで、その運動エネルギーをハンマビット119へと伝達する。一方、被動軸125とともに第1伝達ギア131が回転されると、第1伝達ギア131に噛み合い係合される第2伝達ギア133を介してスリーブ135が鉛直面内にて回転され、更にスリーブ135とともにツールホルダ137およびこのツールホルダ137にて保持されるハンマビット119が周方向に一体状に回転される。かくして、ハンマビット119が長軸方向のハンマ動作と周方向のドリル動作を行い、被加工材にハンマドリル加工作業を遂行する。
上記のようにハンマビット119が駆動される際に本体部103に生ずる衝撃的かつ周期的な振動に対しては、本実施の形態のハンマドリル101は、当該振動を制振するべく、動吸振器151を備える構成とされる。図2及び図3に示すように、この動吸振器151は、動吸振器本体153と、制振用のウェイト155と、当該ウェイト155の工具前端側と工具後端側にそれぞれ配置され、ハンマビット119の長軸方向に延在する前後のコイルバネ157とを主体として構成される。ここでいう動吸振器151が、本発明における「動吸振器」に相当する。
動吸振器本体153は、ウェイト155及びコイルバネ157を収容する収容空間を有するとともに、ウェイト155の摺動動作を安定的に行わせる筒状のガイド部として備えられる。この動吸振器本体153は、本体部103に対して取り付け固定される。
ウェイト155は、動吸振器本体153の収容空間を長軸方向(ハンマビット119の長軸方向)に移動するべく動吸振器本体153の収容空間に摺動自在に配置された質量部分として構成される。ここでいうウェイト155が、本発明における「ウェイト」に相当する。このウェイト155は、具体的にはハンマビット119の長軸方向に関する前端側と後端側に所定領域にわたって、当該長軸方向に凹み状に延在する断面円環状のバネ収容空間156を有し、このバネ収容空間156にコイルバネ157の一端部を収容する構成とされる。ここでいうバネ収容空間156が本発明における「バネ収容部」に対応する。本実施の形態では、図2及び図3に示すように、ハンマビット119の長軸方向と交差する工具上下方向にバネ収容空間156が計4つ配設されている。これら4つのバネ収容空間156は、ウェイト155の前端側(図2中のウェイト155の右側領域)に形成された2つの第1バネ収容空間156aと、ウェイト155の後端側(図2中のウェイト155の左側領域)に形成された2つの第2バネ収容空間156bとに分類される。第1バネ収容空間156aは、ウェイト155の前端側のコイルバネ157を収容する構成とされる一方、第2バネ収容空間156bは、ウェイト155の後端側のコイルバネ157を収容する構成とされる。
コイルバネ157は、ウェイト155が動吸振器本体153の収容空間を長軸方向(ハンマビット119の長軸方向)に移動する際に、当該ウェイト155に対向状の弾発力を付与するように当該ウェイト155を動吸振器本体153、すなわち本体部103に対して支持する弾性体として構成される。なお、コイルバネ157の構成に関しては、第1バネ収容空間156aに収容されるコイルバネ157と、第2バネ収容空間156bに収容されるコイルバネ157は、いずれも同一のバネ定数のコイルバネとされるのが好ましい。ここでいうコイルバネ157が本発明における「弾性部材」及び「コイルバネ」に相当する。
このとき、第1バネ収容空間156aに収容された前端側のコイルバネ157に関しては、バネ前端157aが取り付け固定されるバネ前端止着部158として動吸振器本体153の前壁部分が用いられ、バネ後端157bが取り付け固定されるバネ後端止着部159として第1バネ収容空間156aの底部(終端部)が用いられる。一方、第2バネ収容空間156bに収容された後側のコイルバネ157に関しては、バネ前端157aが取り付け固定されるバネ前端止着部158として第2バネ収容空間156bの底部(終端部)が用いられ、バネ後端157bが取り付け固定されるバネ後端止着部159として動吸振器本体153の後壁部分が用いられる。これによって前後のコイルバネ157は、ウェイト155に対しハンマビット119の長軸方向に関する弾性付勢力を対向状に作用させる。すなわち、ウェイト155は、前後のコイルバネ157による弾性付勢力が対向状に作用した状態で、ハンマビット119の長軸方向に移動可能とされる。
本体部103に収容された上記動吸振器151は、ハンマドリル101の加工作業時において、制振対象である本体部103に対して、動吸振器151における制振要素であるウェイト155及びコイルバネ157が協働して受動的な制振を行なう。これによりハンマドリル101の本体部103に生ずる上記の振動が抑制され、加工作業時における本体部103の制振がなされることとなる。特にこの動吸振器151は、上述のように、ウェイト155の内側にバネ収容空間156を形成し、このバネ収容空間156にコイルバネ157の一端部を配置する構成としている。これにより、ウェイト155のバネ収容空間156にコイルバネ157が収容され組みつけられた状態での動吸振器151のハンマビット119の長軸方向に関する長さを抑えることができ、当該長軸方向に関し動吸振器151のコンパクト化を図ることが可能となる。
また本実施の形態では、図2に示すように、ウェイト155に形成されるバネ収容空間156のうち、第1バネ収容空間156aと第2バネ収容空間156bが部分的に重なるように配設され(オーバーラップして配置され)、また第1バネ収容空間156aに収容されるコイルバネ157と第2バネ収容空間156bに収容されるコイルバネ157は、これらコイルバネの延在方向と交差する方向に関し部分的に重なるように配設されている(オーバーラップして配置されている)。このような構成によれば、バネ収容空間156(156a,156b)にコイルバネ157が組みつけられた状態でのウェイト155の長軸方向に関する長さを更に抑えることができ、当該長軸方向に関し動吸振器151の更なるコンパクト化を図るとともに、簡便な構造で且つ軽量化を図るのに有効とされる。その結果、動吸振器151を本体部103に配置する際、本体部103の長軸方向の配置スペースに制約を受けるような場合に特に有効となる。また、第1バネ収容空間156aに収容されたコイルバネ157と第2バネ収容空間156bに収容されたコイルバネ157が部分的にオーバーラップする分、長軸方向に関し同一寸法の動吸振器で考えた場合には、コイルバネをより大型化することができ、大型化したコイルバネによって高い制振性を安定して付与することが可能となる。この動吸振器151によって得られる上記の各作用効果は、後述する動吸振器251,351,551〜554によっても同様に得られるものである。
ところで、振動低減効果を図るのに有効な上記動吸振器151を本体部103に収容するハンマドリル101の設計に際しては、本体部103内の空きスペースを有効的に利用することによって、動吸振器151を無理なく搭載することができ、当該本体部103、ひいてはハンマドリル101全体が大型化するのを回避する技術が要請される。そこで、本発明者は、本体部103内における動吸振器151の合理的な配置について鋭意検討した。その検討の結果として、動吸振器151の合理的な配置の一例が図3に示される。
図3に示す配置では、動吸振器151を、本体部103を工具前端側(図2中の右側)からみた場合に、本体部103内の左側領域(図3中の左側)に配置している。すなわち、図3に示すように、本体部103内において、駆動モータ111よりも運動変換部113側の空間であって、運動変換部113の外縁(外郭)によって当該空間の内側が規定され、且つ駆動モータ111のモータ外郭(図3中の破線で示す)によって当該空間の外側が規定される内部空間110に、上記構成の動吸振器151が配置されている。換言すれば、この内部空間110は、運動変換部113の一方の側部に形成される空間であって、且つハンマビット119の長軸方向に関し駆動モータ111のモータ外郭によって区画される区画部分と重なり合う領域として規定される。ここでいう内部空間110が、本発明における「内部空間」に相当する。なお、本明細書中でいう「内部空間における動吸振器の配置」に関しては、動吸振器の全体或いは一部が内部空間に介在する態様が広く包含される。
上記内部空間110の規定に関しては、本体部103内の領域のうち、運動変換部113のまわりに形成される領域は空きスペースとなり易いため、運動変換部113の外縁によって内部空間110の内側を規定することができる。一方、本体部103自体を駆動モータ111のモータ外郭に合わせて設計する場合には、このモータ外郭によって内部空間110の外側を規定することができる。従って、この内部空間110を利用して動吸振器151を配置することによって、本体部103を大型化することなく当該本体部103内の空きスペースを有効的に利用した動吸振器151の合理的な配置を実現することが可能となる。
本実施の形態では特に、動吸振器151は、この内部空間110のうち、ハンマビット119の長軸方向と交差する方向に関する本体部103の断面に関し、揺動リング129と駆動子としてのシリンダ141を結ぶ線上から側方へ外れた位置に配置されている。これにより、内部空間110のうち特に動吸振器151の配置のために有効なスペースを利用することが可能となる。本構成に関しては、例えば揺動リング129とシリンダ141を結ぶ線上から側方へずれた位置に動吸振器151のための内部空間が確保されるように、運動変換部113の各構成要素の配置を適宜変更することによって本構成が実現可能とされる。
(第2実施の形態)
次に、本発明にかかる作業工具の第2実施の形態につき説明する。この第2実施の形態は、第1実施の形態の動吸振器151の構成についての変更例であって、その他の構成に関しては第1実施の形態と同様である。この第2実施の形態に関しては、図4及び図5が参照される。図4には、第2実施の形態のハンマドリル101の側断面を部分的に示す図であり、図5は、図4中のハンマドリル101のB−B線に関する断面構造を示す図である。これら図4及び図5において、図1〜図3に示す構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付している。
図4及び図5に示すように、この第2実施の形態の動吸振器251は、本発明における「動吸振器」の一実施形態であって、本体部103を工具前端側(図4中の右側)からみた場合に、本体部103内の左側領域(図5中の左側)に配置されており、特には第1実施の形態において説明した上述の内部空間110を利用して、この動吸振器251が配置されている。すなわち、図5に示すように、本体部103内の領域のうち、ハンマビット119の長軸方向に関し、運動変換部113と、図5中の破線で示す駆動モータ111のモータ外郭とによって規定される内部空間110を利用して、動吸振器251が配置されている。換言すれば、この内部空間110は、運動変換部113の一方の側部に形成される領域であって、且つハンマビット119の長軸方向に関し駆動モータ111のモータ外郭によって区画される区画部分と重なり合う領域として規定される。本実施の形態では特に、動吸振器251は、この内部空間110のうち、ハンマビット119の長軸方向と交差する方向に関する本体部103の断面に関し、揺動リング129と駆動子としてのシリンダ141を結ぶ線上から側方へ外れた位置に配置されている。これにより、内部空間110のうち特に動吸振器251の配置のために有効なスペースを利用することが可能となる。
この動吸振器251では、ウェイト155の各部のうちハンマビット119の長軸方向と交差する工具上下方向にバネ収容空間156が計3つ配設されている。これら3つのバネ収容空間156は、ウェイト155の前端側(図4中のウェイト155の右側領域)に形成された2つの第1バネ収容空間156aと、ウェイト155の後端側(図4中のウェイト155の左側領域)に形成された1つの第2バネ収容空間156bとに分類される。第1バネ収容空間156aは、ウェイト155の前端側のコイルバネ157を収容する構成とされる一方、第2バネ収容空間156bは、ウェイト155の後端側のコイルバネ157を収容する構成とされる。これによって前後のコイルバネ157は、ウェイト155に対しハンマビット119の長軸方向に関する弾性付勢力を対向状に作用させ、ウェイト155は、前後のコイルバネ157による弾性付勢力が対向状に作用した状態で、ハンマビット119の長軸方向に移動可能とされる。なお、コイルバネ157の構成に関しては、第1バネ収容空間156aに収容される2つのコイルバネ157をあわせたバネ定数が、第2バネ収容空間156bに収容される1つのコイルバネ157のバネ定数に合致する構成であるのが好ましい。
(第3実施の形態)
次に、本発明にかかる作業工具の第3実施の形態につき説明する。この第3実施の形態は、第1実施の形態の動吸振器151の構成についての変更例であって、その他の構成に関しては第1実施の形態と同様である。この第3実施の形態に関しては、図6及び図7が参照される。図6には、第3実施の形態のハンマドリル101の側断面を部分的に示す図であり、図7は、図6中のハンマドリル101のC−C線に関する断面構造を示す図である。これら図6及び図7において、図1〜図3に示す構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付している。
図6及び図7に示すように、この第3実施の形態の動吸振器351は、本発明における「動吸振器」の一実施形態であって、本体部103内の左右領域(図7中の左右)にそれぞれ配置されており、特には第1実施の形態において説明した上述の内部空間110を利用して、2つの動吸振器351,351が配置されている。これら2つの動吸振器351,351は、一体化された1つの動吸振器とみることもできる。すなわち、図7に示すように、本体部103内の領域のうち、ハンマビット119の長軸方向に関し、運動変換部113と、図7中の破線で示す駆動モータ111のモータ外郭とによって規定される内部空間110を利用して、動吸振器351,351が配置されている。換言すれば、この内部空間110は、運動変換部113の両方の側部に形成される領域であって、且つハンマビット119の長軸方向に関し駆動モータ111のモータ外郭によって区画される区画部分と重なり合う領域として規定される。本実施の形態では特に、動吸振器351,351は、この内部空間110のうち、ハンマビット119の長軸方向と交差する方向に関する本体部103の断面に関し、揺動リング129と駆動子としてのシリンダ141を結ぶ線上から両側に外れた位置に配置されている。これにより、内部空間110のうち特に動吸振器351,351の配置のために有効なスペースを利用することが可能となるとともに、2つの動吸振器351,351が本体部103内の左右にバランス良く配置される。
各動吸振器351では、ウェイト155の各部のうちハンマビット119の長軸方向と交差する工具上下方向にバネ収容空間156が計2つ配設されている。これら2つのバネ収容空間156は、ウェイト155の前端側(図6中のウェイト155の右側領域)に形成された第1バネ収容空間156aと、ウェイト155の後端側(図6中のウェイト155の左側領域)に形成された第2バネ収容空間156bとに分類される。第1バネ収容空間156aは、ウェイト155の前端側のコイルバネ157を収容する構成とされる一方、第2バネ収容空間156bは、ウェイト155の後端側のコイルバネ157を収容する構成とされる。これによって前後のコイルバネ157は、ウェイト155に対しハンマビット119の長軸方向に関する弾性付勢力を対向状に作用させ、ウェイト155は、前後のコイルバネ157による弾性付勢力が対向状に作用した状態で、ハンマビット119の長軸方向に移動可能とされる。なお、コイルバネ157の構成に関しては、第1バネ収容空間156aに収容されるコイルバネ157と、第2バネ収容空間156bに収容されるコイルバネ157は、いずれも同一のバネ定数のコイルバネとされるのが好ましい。
(第4実施の形態)
次に、本発明にかかる作業工具の第4実施の形態につき説明する。この第4実施の形態は、第1実施の形態の動吸振器151の構成についての変更例であって、その他の構成に関しては第1実施の形態と同様である。この第4実施の形態に関しては、図8〜図10が参照される。図8には、第4実施の形態のハンマドリル101の側断面を部分的に示す図であり、図9は、図8中のハンマドリル101のD−D線に関する断面構造を示す図である。更に、図10には、図9に示す形態の類似の形態を示す断面構造が示される。これら図8〜図10において、図1〜図3に示す構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付している。
図8及び図9に示すように、この第4実施の形態の動吸振器451は、本発明における「動吸振器」の一実施形態であって、本体部103を工具前端側(図8中の右側)からみた場合に、本体部103内の左側領域(図8中の左側)に配置されており、特には第1実施の形態において説明した上述の内部空間110を利用して、この動吸振器451が配置されている。すなわち、図9に示すように、本体部103内の領域のうち、ハンマビット119の長軸方向に関し、運動変換部113と、図9中の破線で示す駆動モータ111のモータ外郭とによって規定される内部空間110を利用して、動吸振器451が配置されている。換言すれば、この内部空間110は、運動変換部113の一方の側部に形成される領域であって、且つハンマビット119の長軸方向に関し駆動モータ111のモータ外郭によって区画される区画部分と重なり合う領域として規定される。本実施の形態では特に、動吸振器451は、この内部空間110のうち、ハンマビット119の長軸方向と交差する方向に関する本体部103の断面に関し、揺動リング129と駆動子としてのシリンダ141を結ぶ線上から側方へ外れた位置に配置されている。これにより、内部空間110のうち特に動吸振器451の配置のために有効なスペースを利用することが可能となる。
この動吸振器451は、ウェイト455及び板バネ457(「リーフスプリング」ともいう)を主体として構成される。板バネ457は、その両側のバネ端部457a,457bが本体部103側のブラケット103aに取り付けらており、ハンマビット119の長軸方向に関する撓み動作が許容されている。この板バネ457の中間位置にウェイト455が固定されている。このウェイト455は、板バネ457による弾性付勢力が作用した状態で、ハンマビット119の長軸方向に移動可能とされる。従って、上記動吸振器451は、ハンマドリル101の加工作業時において、制振対象である本体部103に対して、動吸振器451における制振要素であるウェイト455及び板バネ457が協働して受動的な制振を行ない、本体部103に生ずる振動が抑制され、加工作業時における本体部103の制振がなされることとなる。ここでいう動吸振器451のウェイト455及び板バネ457がそれぞれ、本発明における「ウェイト」及び「板バネ」に相当する。
なお、本体部103内に、上記動吸振器451或いは当該動吸振器451と同様の動吸振器を複数配置した構成を採用することもできる。図10に示す例では、本体部103内の左右領域(図10中の左右)の左右の内部空間110を利用し、各内部空間110に上記動吸振器451を配置している。すなわち、図10に示すように、本体部103内の領域のうち、ハンマビット119の長軸方向に関し、運動変換部113と、図10中の破線で示す駆動モータ111のモータ外郭とによって規定される内部空間110を利用して、2つの動吸振器451,451が配置されている。換言すれば、この内部空間110は、運動変換部113の両方の側部に形成される領域であって、且つハンマビット119の長軸方向に関し駆動モータ111のモータ外郭によって区画される区画部分と重なり合う領域として規定される。本実施の形態では特に、動吸振器451,451は、この内部空間110のうち、ハンマビット119の長軸方向と交差する方向に関する本体部103の断面に関し、揺動リング129と駆動子としてのシリンダ141を結ぶ線上から両側に外れた位置に配置されている。これにより、内部空間110のうち特に動吸振器451,451の配置のために有効なスペースを利用することが可能となるとともに、2つの動吸振器451,451が本体部103内の左右にバランス良く配置される。
(第5実施の形態)
次に、本発明にかかる作業工具の第5実施の形態につき説明する。この第5実施の形態は、第4実施の形態の動吸振器451の配置についての変更例であって、その他の構成に関しては第4実施の形態と同様である。この第5実施の形態に関しては、図11及び図12が参照される。図11は、第5実施の形態のハンマドリル101の側断面を部分的に示す図であり、図12は、図11中のハンマドリル101のE−E線に関する断面構造を示す図である。これら図11及び図12において、図8及び図9に示す構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付している。
図11及び図12に示すように、この第5実施の形態では、本体部103内の各部位のうち工具上側(図12中の上側)に、動吸振器451を左右方向(図12の左右方向)に延在させて配置している。特には第1実施の形態において説明した上述の内部空間110とは別に規定される第2の内部空間120を利用して、この動吸振器451が配置されている。この第2の内部空間120は、本体部103内の領域のうち、駆動モータ111よりも運動変換部113側の空間であって、運動変換部113の外縁(外郭)或いは駆動モータ111のモータ外郭(図12中の破線で示す)によって当該空間の内側が規定され、且つ第2伝達ギア133のギア外郭(図12中の破線で示す)伝達ギアのギア外郭によって当該空間の外側が規定される内部空間120に、上記構成の動吸振器451が配置されている。換言すれば、この内部空間120は、運動変換部113のまわりに形成される領域であって、ハンマビット119の長軸方向に関し動モータ111のモータ外郭或いは第2伝達ギア133のギア外郭によって区画される区画部分と重なり合う領域として規定される。ここでいう内部空間120が、本発明における「内部空間」に相当する。
上記内部空間120の規定に関しては、本体部103内の領域のうち、運動変換部113の工具上側は空きスペースとなり易いため、運動変換部11の外縁或いは駆動モータ111のモータ外郭によって内部空間120の内側を規定することができる。一方、本体部103の上部を第2伝達ギア133のギア外郭に合わせて設計する場合には、このギア外郭によって内部空間120の外側を規定することができる。従って、この内部空間120を利用して動吸振器451を配置することによって、本体部103を大型化することなく当該本体部103内の空きスペースを有効的に利用した動吸振器451の合理的な配置を実現することが可能となる。
図12に示すように、本実施の形態では特に、動吸振器451は、この内部空間120のうち、ハンマビット119の長軸方向と交差する方向に関する本体部103の断面に関し、駆動子としてのシリンダ141から工具上側(図12中の上側)に外れた位置に配置されている。ここでいう「工具上側」とは、典型的には、ハンマビット119の長軸方向と交差する方向に関する本体部103の断面に関し、シリンダ141を挟んで揺動リング129とは反対側の領域として規定される。これにより、内部空間120のうち特に動吸振器451の配置のために有効なスペースを利用することが可能となる。本構成成に関しては、例えばシリンダ141から工具上側へずれた位置に動吸振器451のための内部空間が確保されるように、運動変換部113の各構成要素の配置を適宜変更することによって本構成が実現可能とされる。
なお、上記実施の形態では、本体部103内のうち内部空間110や内部空間120に動吸振器151〜451を搭載する場合について記載したが、必要に応じては、これら動吸振器151〜451の1または複数を、本体部103内のうち内部空間110や内部空間120以外の部位に搭載した構成を採用することもできる。本構成に関しては、図13が参照される。図13は、別実施の形態のハンマドリル201の全体構成を示す側断面図である。なお、このハンマドリル201において、図1に示すハンマドリル101と同一の構成要素には同一の符号を付している。
図13に示すように、本発明にかかる「作業工具」の一実施の形態であるハンマドリル201では、本体部103内のうち運動変換部113及び動力伝達部114を挟んで工具上側(図13中の上側)及び工具下側(図13中の下側)に動吸振器551及び動吸振器552が配置されている。また、このハンマドリル201では、本体部103内のうちのうち駆動モータ111を挟んで工具上側(図13中の上側)及び工具下側(図13中の下側)に動吸振器553及び動吸振器554が配置されている。これら動吸振器551〜554は、いずれも上記動吸振器151〜351と同様に、ウェイト及びコイルバネの協働によって受動的な制振を行なう動吸振器として構成される。これら動吸振器551〜554の配置に際しては、ハンマビット119の長軸方向と交差するハウジング断面に関し、当該動吸振器のウェイトが被動軸125の中心に合致するように左右中央位置に当該動吸振器を配置する構成であるのが好ましい。なお、図13では、便宜上、本体部103内に動吸振器551〜554の全てを記載したが、本体部103内にこれら動吸振器551〜554のうちの少なくとも1つが配置されれば足り、また必要に応じては本体部103内にこれら動吸振器551〜554のうちの複数を配置することもできる。
ところで、ハンマドリル201のような作業工具においては、ハウジング上部が上方(図13中の上側)に出っ張ると作業時に支障になる場合が想定されるため、当該ハウジング上部が上方に出っ張るのを極力抑えた構成が要請される。そこで、特に、本体部103内の上部空間に配置される動吸振器551及び動吸振器553の配置に関しては、ハウジング上部が上方に出っ張るのを極力抑えたうえで、ハンマビット119の長軸方向と交差するハウジング断面に関しハウジング壁面に沿って湾曲状に動吸振器551や動吸振器553を配置するのが好ましい。一方、ハウジング下部の下方(図13中の下側)への出っ張りは、作業に支障のない範囲である程度許容されるため、本体部103内の下部空間に配置される動吸振器552や動吸振器554は、動吸振器551や動吸振器553に比べて配置態様の自由度が高い。
なお、上述した実施の形態の動吸振器151,251,351では、ウェイトの前端側と後端側に凹み状のバネ収容空間を設け、このバネ収容空間にコイルバネの一端部を収容する場合について記載したが、本発明では、ウェイトにバネ収容空間を設けることなく、当該ウェイトの前端側と後端側にコイルバネの一端部を止着するような構造を採用することもできる。このとき、コイルバネのバネ収容空間或いは止着箇所は、必要に応じてウェイトの前端側及び後端側の少なくとも一方に設けることができる。
また、上述した実施の形態では、作業工具の一例としてハンマドリルを例にとって説明しているが、長軸の先端工具を直線状に駆動させ、これによって当該先端工具に所定の加工作業を遂行させるハンマやその他各種の作業工具に対し本発明を適用することが可能である。
第1実施の形態のハンマドリル101の全体構成を示す側断面図である。 図1中のハンマドリル101につき図1とは別の部位の側断面を部分的に示す図である 図2中のハンマドリル101のA−A線に関する断面構造を示す図である。 第2実施の形態のハンマドリル101の側断面を部分的に示す図である。 図4中のハンマドリル101のB−B線に関する断面構造を示す図である。 第3実施の形態のハンマドリル101の側断面を部分的に示す図である。 図6中のハンマドリル101のC−C線に関する断面構造を示す図である。 第4実施の形態のハンマドリル101の側断面を部分的に示す図である。 図8中のハンマドリル101のD−D線に関する断面構造を示す図である。 図9に示す形態の類似の形態を示す断面構造である。 第5実施の形態のハンマドリル101の側断面を部分的に示す図である。 図11中のハンマドリル101のE−E線に関する断面構造を示す図である。 別実施の形態のハンマドリル201の全体構成を示す側断面図である。
符号の説明
101,201 ハンマドリル(作業工具)
103 本体部(工具本体)
103a ブラケット
105 モータハウジング
107 ギアハウジング
109 ハンドグリップ
110 内部空間
111 駆動モータ
111a モータ出力軸
113 運動変換部
115 打撃要素
117 動力伝達部
119 ハンマビット(先端工具)
120 内部空間
121 駆動ギア
123 被動ギア
124 係合部材
125 被動軸
126 軸受
127 回転体
128 揺動ロッド
129 揺動リング
131 第1伝達ギア
133 第2伝達ギア
135 スリーブ
137 ツールホルダ
141 シリンダ
143 ストライカ
145 インパクトボルト
151,251,351,451,551,552,553,554 動吸振器
153 動吸振器本体
155 ウェイト
156 バネ収容空間(バネ収容部)
156a 第1バネ収容空間
156b 第2バネ収容空間
157 コイルバネ
157a バネ前端
157b バネ後端
158 バネ前端止着部
159 バネ後端止着部
455 ウェイト
457 板バネ
457a,457b バネ端部

Claims (5)

  1. 長軸の先端工具を直線状に駆動させて当該先端工具に所定の加工作業を遂行させる作業工具であって、
    工具本体と、
    前記工具本体に収容された駆動モータと、
    前記先端工具の長軸方向に延在する前記駆動モータのモータ出力軸と、
    前記モータ出力軸の回転により前記先端工具の長軸方向に揺動動作する揺動部材と、前記モータ出力軸に平行に配置され、前記揺動部材の揺動のうちの長軸方向成分を介して前記先端工具の長軸方向に直線運動する駆動子とを含み、前記先端工具の長軸方向に関し前記駆動モータよりも前記先端工具側に配設される運動変換部と、
    前記駆動子に連接する空気バネ室と、
    前記駆動子の直線運動により前記空気バネ室を介して前記先端工具を打撃する打撃子と、
    前記工具本体内において、前記駆動モータよりも前記運動変換部側の空間であって、前記運動変換部の外縁によって当該空間の内側が規定され、且つ前記駆動モータのモータ外郭によって当該空間の外側が規定される内部空間と、
    ウェイトと、当該ウェイトを前記工具本体に対して弾発状に支持する弾性部材とを含み、前記弾性部材によって弾発状に支持された前記ウェイトが前記弾性部材の弾発力に抗しながら前記先端工具の長軸方向に直線運動することで、加工作業時における前記工具本体の制振をなすとともに、前記内部空間に配置される動吸振器と、
    を有することを特徴とする作業工具。
  2. 請求項1に記載の作業工具であって、
    前記動吸振器は、前記内部空間において、前記先端工具の長軸方向と交差する方向に関する前記工具本体の断面に関し前記揺動部材と前記駆動子とを結ぶ線上から外れた位置に配置された構成であることを特徴とする作業工具。
  3. 請求項1または2に記載の作業工具であって、
    前記弾性部材は、前記ウェイトを弾発状に支持するコイルバネとして構成され、
    前記ウェイトは、当該ウェイトの前面側及び後面側の少なくとも一方において前記先端工具の長軸方向に凹み状に延在するバネ収容部を備え、前記バネ収容部が前記コイルバネの一端部を収容する構成であることを特徴とする作業工具。
  4. 長軸の先端工具を直線状に駆動させて当該先端工具に所定の加工作業を遂行させる作業工具であって、
    工具本体と、
    前記工具本体に収容された駆動モータと、
    前記先端工具の長軸方向に延在する前記駆動モータのモータ出力軸と、
    前記モータ出力軸の回転により前記先端工具の長軸方向に揺動動作する揺動部材と、前記モータ出力軸に平行に配置され、前記揺動部材の揺動のうちの長軸方向成分を介して前記先端工具の長軸方向に直線運動する駆動子とを含み、前記先端工具の長軸方向に関し前記駆動モータよりも前記先端工具側に配設される運動変換部と、
    前記駆動子に連接する空気バネ室と、
    前記駆動子の直線運動により前記空気バネ室を介して前記先端工具を打撃する打撃子と、
    前記先端工具の長軸方向に延在して前記先端工具を保持する保持要素と、前記モータ出力軸の回転に伴って前記保持要素を軸まわりに回転させて前記先端工具を回転駆動する伝達ギアとを含む動力伝達部と、
    前記工具本体内において、前記駆動モータよりも前記運動変換部側の空間であって、前記運動変換部の外縁或いは前記駆動モータのモータ外郭によって当該空間の内側が規定され、且つ前記伝達ギアのギア外郭によって当該空間の外側が規定される内部空間と、
    ウェイトと、当該ウェイトを前記工具本体に対して弾発状に支持する弾性部材とを含み、前記弾性部材によって弾発状に支持された前記ウェイトが前記弾性部材の弾発力に抗しながら前記先端工具の長軸方向に直線運動することで、加工作業時における前記工具本体の制振をなすとともに、前記内部空間に配置される動吸振器と、
    を有することを特徴とする作業工具。
  5. 請求項4に記載の作業工具であって、
    前記動吸振器は、前記内部空間において、前記先端工具の長軸方向と交差する方向に関する前記工具本体の断面に関し前記駆動子から工具上側に外れた位置に配置された構成であることを特徴とする作業工具。
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