JP2010010032A - 電子機器の照明構造 - Google Patents

電子機器の照明構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2010010032A
JP2010010032A JP2008170160A JP2008170160A JP2010010032A JP 2010010032 A JP2010010032 A JP 2010010032A JP 2008170160 A JP2008170160 A JP 2008170160A JP 2008170160 A JP2008170160 A JP 2008170160A JP 2010010032 A JP2010010032 A JP 2010010032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic device
circuit board
printed circuit
reflecting
reflection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008170160A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5104597B2 (ja
Inventor
Noriaki Suzuki
則明 鈴木
Shinobu Kitazawa
忍 北澤
Mineo Saito
峰雄 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saxa Inc
Original Assignee
Saxa Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saxa Inc filed Critical Saxa Inc
Priority to JP2008170160A priority Critical patent/JP5104597B2/ja
Publication of JP2010010032A publication Critical patent/JP2010010032A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5104597B2 publication Critical patent/JP5104597B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Planar Illumination Modules (AREA)

Abstract

【課題】 電子機器の照明構造において、部品点数を増やすことなく構造も簡素化する。
【解決手段】 フロントケース3とリアーケース4とを結合することにより筺体2が形成され、フロントケース3を覆っている半透光性のカバー5に半透光性の化粧パネル6が取り付けられている。フロントケース3の正面側に設けられた窓12aを覆うように、常夜灯用LED7と非常灯用LED8が実装されたプリント基板9が取り付けられている。フロントケース3には、常夜灯用LED7が臨む反射部13が一体に突設されている。この反射部13には、常夜灯用LED7からの光Q1をプリント基板9の実装面9aに反射する第1反射面15aと、第1反射面15aと反対方向に光Q2を反射する第2反射面15bが設けられている。また、この反射部13には、互いの反射部13に照射される常夜灯用LED7の光Q5を化粧パネル6側に反射する第5反射面15cが設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、常夜灯として機能する光源を備えた電子機器の照明構造に関するものである。
従来の電子機器の照明構造としては、プラスチックパネルの裏側にバックライトとして機能する多数の発光ダイオードを配設し、これら発光ダイオードによってプラスチックパネルに付された広告情報を照らし出すものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−301515号公報
上述した従来の電子機器の照明構造においては、発光ダイオードによって専ら電子機器の正面側の広告情報を照らし出す構造としており、発光ダイオードを常夜灯として機能させるために電子機器の左右または上下を照らし出す構造とはなっていなかった。このため、常夜灯として機能させるためには、発光ダイオードから照射された光の方向を反射板によって電子機器の左右または上下方向に変える必要があり、反射板を電子機器に取り付けるためのブラケットが必要になるため、部品点数が増加し構造も複雑になるという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、部品点数を増やすことなく構造も簡素化した電子機器の照明構造を提供するところにある。
この目的を達成するために、本発明は、一面に窓が形成された筺体と、この筺体の窓を覆うように取り付けられたプリント基板と、このプリント基板に実装された光源とを備えた電子機器の照明構造において、前記筺体の窓の周縁に、前記光源から照射される光の照射方向を変える反射部を一体に形成したものである。
本発明は、前記発明において、前記反射部に、光源から照射される光の照射方向を前記プリント基板を照射する方向に変える第1反射面を設けたものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記反射部に、光源から照射された光を前記第1反射面から照射された反射光と反対方向に反射する第2反射面を設けたものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記反射部に、光源から照射された光を前記プリント基板の光源を実装している実装面に沿って拡散させる第3反射面を設けたものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記反射部に、光源から照射された光を前記筺体の外側で前記プリント基板の光源を実装している実装面と同一面方向に拡散させる第4反射面を設けたものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記反射部を互いに対向するように一対設け、これら反射部に、互いの反射部から反射された反射光を前記プリント基板の正面側に向かって反射させる第5反射面を設けたものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記反射部に前記プリント基板をねじ止めするためのスタッドを一体に設けたものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記プリント基板の光源が実装された実装面に、前記反射部から照射された反射光を前記プリント基板の正面側に向かって反射させる反射面を設けたものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記プリント基板を半透光性の化粧パネルで覆い、前記プリント基板の光源が実装された実装面を、前記反射部から照射された反射光を前記化粧パネル側に向かって反射させる反射面としたものである。
本発明によれば、反射部が筺体に一体に設けられているため、部品点数を増やすことがなく構造も簡素化することができるとともに、プリント基板全体を均一に照明することができる。
以下、本発明の実施の形態を図1ないし図4に基づいて説明する。図2に全体を符号1で示す電子機器は、互いに結合されることによって筺体2を形成するフロントケース3およびリアーケース4と、フロントケース3に固定されたカバー5と、カバー5に取り付けられた化粧パネル6と、常夜灯用LED7および非常灯用LED8が実装されたプリント基板9とから概ね構成されている。
フロントケース3は、枠状に形成された囲い壁11と、図1に示すように正方形の窓12aが形成された前面板12とによって構成され、前面板12の上下には、図4に示すように断面コ字状に形成された一対の反射部13,13が互いに対向するように設けられている。
この反射部13は、互いに対向するように窓12aの周縁から正面側に向かって一体に突設された一対の突設部14,14と、これら突設部14,14間を連結する連結部15とによって形成されている。連結部15の裏面には、図2に示すように断面が窓12a側に向かって角度αに傾斜した第1反射面15aと、断面がフロントケース3の外側に向かって角度βに傾斜した第2反射面15bとが形成されており、α>βに設定されている。
反射部13の突設部14,14は、図1に示すように断面が二等辺三角形に形成されており、窓12a側に第3反射面14aが設けられ、窓12aと反対側に第4反射面14bが設けられている。また、反射部13の連結部15の表面は、図2に示すように互いの反射部13に向かって窓12a側に角度γに傾斜し、第5反射面15cを形成している。これら第1ないし第5反射面15a,15b,14a,14b,15cは、フロントケース3自体を反射率の高い材料によって形成してもよいし、必要に応じて銀等の反射率の高いフィルム等によって覆うようにしてもよい。
図1において、16は反射部13の一方の突設部14に一体に形成されたスタッドであって、図4に示すようにこのスタッド16に螺合するねじ17によってプリント基板9が窓12aの周縁の裏面側に窓12aを覆うように取り付けられる。プリント基板9が窓12aの周縁の裏面側に取り付けられると、8個の非常灯用LED8が窓12aから露呈し、2個の常夜灯用LED7のそれぞれが各反射部13内に臨む。プリント基板9のこれらLED7,8が実装された実装面全体には、白色印刷が施され、光を相対的により多く反射する反射面9aが形成されている。
カバー5は半透光性のプラスチックによって有底角筒状に形成されており、筒部をフロントケース3の囲い壁11に結合することによりフロントケース3に取り付けられ、プリント基板9を覆っている。化粧パネル6は半透光性である乳白色のプラスチックによって正方形に形成されており、カバー5の正面部の4隅に一体に突設されたスタッド6aにねじ19によって取り付けられている。
このような構成において、常夜灯用LED7から照射された光の一部Q1は、図2に示すように反射部13の第1反射面15aによって、プリント基板9に沿うように当該プリント基板9を照射する方向に向きを変えるため、この光Q1によってプリント基板9全体が均一に照明される。また、この光Q1は、プリント基板9の反射面9aによって化粧パネル6側に反射し、化粧パネル6を照明するため化粧パネル6の美観を向上させることができる。
また、常夜灯用LED7から照射された光の一部Q2は、図2に示すように反射部13の第2反射面15bによって、光Q1と反対方向に反射され、フロントケース3の外側を照射する。このため、リアーケース4の背面部4aを壁等に取り付け、電子機器1を壁に掛けたとき、この光Q2によって電子機器1の外周縁が照らし出されるため、電子機器1を壁から浮き出させるように電子機器1の存在感をより一層向上させることができる。
また、常夜灯用LED7から照射された光の一部Q3は、図1に示すように反射部13の第3反射面14aによって、プリント基板9のLED8を実装している実装面9aに沿って拡散されるから、プリント基板9の実装面9aが均一に照明される。また、プリント基板9の実装面9aに沿って拡散された光Q3の一部は、プリント基板9の反射面9aによって化粧パネル6側に反射する。
また、常夜灯用LED7から照射された光の一部Q4は、図1に示すように反射部13の第4反射面14bによって、フロントケース3の外側でプリント基板9のLED8を実装している実装面9aと同一面方向に拡散されるため、筐体2の外周縁を均一に照明することができる。
また、常夜灯用LED7から照射された光の一部Q5が、図2に示すように互いに対向する反射部13の第5反射面15cに当たり、化粧パネル6側に反射するため、反射部13が部分的に暗くなるようなことがないから、化粧パネル6側から視て外観を損なうようなことがない。
また、スタッド16を反射部13の一方の突設部14に一体に形成したことにより、スタッド14が図1において化粧パネル6側から視て反射部13の一部として視認されるため、筺体2の正面側からの外観を損なうようなことがない。また、反射部13がフロントケース3に一体に設けられているため、部品点数を増やすことなく構造も簡素化することができる。
本発明に係る電子機器において、化粧パネルとカバーとを取り除いた状態を示す正面図である。 図1におけるII-II 線断面図である。 図1におけるIII 矢視図である。 図1におけるIV-IV 線断面図である。
符号の説明
1…電子機器、2…筺体、3…フロントケース、4…リアーケース、5…カバー、6…化粧パネル、7…常夜灯用LED、8…非常灯用LED、9…プリント基板、12a…窓、13…反射部、14a…第3反射面、14b…第4反射面、15a…第1反射面、15b…第2反射面、15c…第5反射面、16…スタッド。

Claims (9)

  1. 一面に窓が形成された筺体と、この筺体の窓を覆うように取り付けられたプリント基板と、このプリント基板に実装された光源とを備えた電子機器の照明構造において、
    前記筺体の窓の周縁に、前記光源から照射される光の照射方向を変える反射部を一体に形成したことを特徴とする電子機器の照明構造。
  2. 前記反射部に、光源から照射される光の照射方向を前記プリント基板を照射する方向に変える第1反射面を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子機器の照明構造。
  3. 前記反射部に、光源から照射された光を前記第1反射面から照射された反射光と反対方向に反射する第2反射面を設けたことを特徴とする請求項2記載の電子機器の照明構造。
  4. 前記反射部に、光源から照射された光を前記プリント基板の光源を実装している実装面に沿って拡散させる第3反射面を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項記載の電子機器の照明構造。
  5. 前記反射部に、光源から照射された光を前記筺体の外側で前記プリント基板の光源を実装している実装面と同一面方向に拡散させる第4反射面を設けたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項記載の電子機器の照明構造。
  6. 前記反射部を互いに対向するように一対設け、これら反射部に、互いの反射部から反射された反射光を前記プリント基板の正面側に向かって反射させる第5反射面を設けたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項記載の電子機器の照明構造。
  7. 前記反射部に前記プリント基板をねじ止めするためのスタッドを一体に設けたことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項記載の電子機器の照明構造。
  8. 前記プリント基板の光源が実装された実装面に、前記反射部から照射された反射光を前記プリント基板の正面側に向かって反射させる反射面を設けたことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項記載の電子機器の照明構造。
  9. 前記プリント基板を半透光性の化粧パネルで覆い、前記プリント基板の光源が実装された実装面に、前記反射部から照射された反射光を前記化粧パネル側に向かって反射させる反射面を設けたことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項記載の電子機器の照明構造。
JP2008170160A 2008-06-30 2008-06-30 電子機器の照明構造 Active JP5104597B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008170160A JP5104597B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 電子機器の照明構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008170160A JP5104597B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 電子機器の照明構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010010032A true JP2010010032A (ja) 2010-01-14
JP5104597B2 JP5104597B2 (ja) 2012-12-19

Family

ID=41590255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008170160A Active JP5104597B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 電子機器の照明構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5104597B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014035839A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Iris Ohyama Inc Led照明装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63116909U (ja) * 1987-01-20 1988-07-28
JPH08315621A (ja) * 1995-05-23 1996-11-29 Sharp Corp 面照明装置およびこれを利用した表示器
JPH1031905A (ja) * 1996-07-18 1998-02-03 Koito Mfg Co Ltd 車輌用マーカーランプ
JPH10301515A (ja) * 1997-04-22 1998-11-13 Sanpo Denshi Kiki Kk 広告照明装置
JP2001151013A (ja) * 1999-11-25 2001-06-05 Honda Access Corp 照明ユニット
WO2007027539A1 (en) * 2005-08-27 2007-03-08 3M Innovative Properties Company Edge-lit backlight having light recycling cavity with concave transflector
JP2007173133A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Skg:Kk 光源ユニット及び面発光装置
JP2007518629A (ja) * 2004-01-22 2007-07-12 シーメンス・ブイディーオー・オートモーティブ・コーポレイション 二つの単色光源を有する照明表示装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63116909U (ja) * 1987-01-20 1988-07-28
JPH08315621A (ja) * 1995-05-23 1996-11-29 Sharp Corp 面照明装置およびこれを利用した表示器
JPH1031905A (ja) * 1996-07-18 1998-02-03 Koito Mfg Co Ltd 車輌用マーカーランプ
JPH10301515A (ja) * 1997-04-22 1998-11-13 Sanpo Denshi Kiki Kk 広告照明装置
JP2001151013A (ja) * 1999-11-25 2001-06-05 Honda Access Corp 照明ユニット
JP2007518629A (ja) * 2004-01-22 2007-07-12 シーメンス・ブイディーオー・オートモーティブ・コーポレイション 二つの単色光源を有する照明表示装置
WO2007027539A1 (en) * 2005-08-27 2007-03-08 3M Innovative Properties Company Edge-lit backlight having light recycling cavity with concave transflector
JP2007173133A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Skg:Kk 光源ユニット及び面発光装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014035839A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Iris Ohyama Inc Led照明装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5104597B2 (ja) 2012-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7486537B2 (ja) 表示灯
JP2008293767A (ja) 発光装置
JP6163271B2 (ja) 意匠性発光装置
KR101558421B1 (ko) Led 채널간판
JP5104597B2 (ja) 電子機器の照明構造
JP2009080994A (ja) 照明付き建築用パネル
JP4917638B2 (ja) エッジライトパネル
JP7029159B2 (ja) 防水形導光表示板の放熱構造
KR101400106B1 (ko) 광고판 및 이의 제조 방법
JP6872720B2 (ja) 照明装置
JP6016575B2 (ja) Led照明装置
JP2000035347A (ja) メータ構造
JP6600989B2 (ja) 照明装置
JP5000404B2 (ja) 照明付き表札
JP2019154994A (ja) 照明付き鏡
JP3503526B2 (ja) エッジライト式自発光表札ユニット
JP5660496B2 (ja) 照明器具
JP2005149848A (ja) 発光ダイオードを用いた照明装置
KR101531219B1 (ko) 조명장치
RU132322U1 (ru) Зеркало со встроенным светильником (варианты)
KR20190056485A (ko) 조명 액자
JP2009139717A (ja) 表示装置
JP2006337807A (ja) 表示装置
CN114729732A (zh) 内置照明设备
JP2006031505A (ja) 自動販売機用の押しボタンスイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120605

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120904

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120917

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5104597

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012

Year of fee payment: 3