JP2010009639A - コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、少ない処理負荷でユーザが所望する任意の再生時点を検出し、そこから直ちに再生できるようにする。
【解決手段】本発明は、コンテンツのデータサイズを認識し、当該コンテンツのビットレートを認識し、データサイズ及びビットレートを基に、コンテンツに対して設定された任意の再生時点のデータ位置を算出した後、そのデータ位置から再生処理を開始するようにしたことにより、コンテンツに対して設定された任意の再生時点であっても、コンテンツのデータサイズ及びビットレートを基に再生時点に対応したデータ位置を算出し、そこから再生処理を開始することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生方法に関し、例えば車載用のカーオーディオ装置に適用して好適なものである。
従来、所謂ザッピングと呼ばれるコンテンツの視聴方法として、テレビやラジオを短時間のうちに連続的に切り替え、ユーザが好むコンテンツを選択する手法を採用したコンテンツ受信端末装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008-35102公報
このようなザッピングと呼ばれるコンテンツの視聴方法を、放送波に適用する以外にも、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)等のパッケージメディアや、ハードディスクやメモリ等の記憶装置に適用する発明が幾つかなされている。
ところで上述したザッピングと呼ばれるコンテンツの視聴方法をパッケージメディアや記憶装置に対して単に適用すると、例えばコンテンツが楽曲であれば、イントロダクション部分だけを順番に再生するだけになってしまい、その楽曲の主要部分をユーザが認識するまでに多くの時間を要してしまう。
そこで、楽曲のなかの所謂サビ部分を検出して再生する方法や、演奏時間のうちユーザにより指定された経過時間の位置に従って再生する方法が提案されている。
しかしながら、サビ部分を検出するには処理能力が一定以上の演算器を必要とするため、全てのコンテンツ再生装置に適用することは出来ないという問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、少ない処理負荷でユーザが所望する任意の再生時点を検出し、そこから直ちに再生し得るコンテンツ再生装置及びコンテンツ再生方法を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、コンテンツのデータサイズを認識するデータサイズ認識手段と、コンテンツのビットレートを認識するビットレート認識手段と、データサイズ及びビットレートを基に、コンテンツに対して設定された任意の再生時点のデータ位置を算出するデータ位置算出手段と、データ位置から再生処理を開始する再生手段とを設けるようにする。
これにより、コンテンツに対して設定された任意の再生時点であっても、コンテンツのデータサイズ及びビットレートを基に再生時点に対応したデータ位置を算出し、そこから再生処理を開始することができる。
本発明によれば、コンテンツに対して設定された任意の再生時点であっても、コンテンツのデータサイズ及びビットレートを基に再生時点に対応したデータ位置を算出し、そこから再生処理を開始することができ、かくして少ない処理負荷でユーザが所望する任意の再生時点を検出し、そこから直ちに再生し得るコンテンツ再生装置及びコンテンツ再生方法を実現することができる。
以下、図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)カーオーディオ装置の全体構成
図1(A)及び(B)において、1は全体として本発明におけるカーオーディオ装置を示し、本体部2の前面にフロントパネル3が設けられており、ユーザの操作に応じてラジオ放送の受信や、CD(Compact Disc)メディアや、DVD(Digital Versatile Disc)メディア等のパッケージメディアに対する再生処理を行うようになされている。
そしてカーオーディオ装置1は、ラジオ放送のラジオ音声や、CDメディア又はDVDメディアの再生音声を、当該本体部2と接続された車両のスピーカ(図示せず)を介してユーザに聴取させるようになされている。
このカーオーディオ装置1は、図示しない車両に取り付けられた際、その車両の空間的な制約等から、本体部2の大部分がダッシュボード内に埋め込まれ、フロントパネル3だけがダッシュボードの外部に露出するように取り付けられることが想定されている。
実際上、カーオーディオ装置1は、いわゆるDIN(Deutsche Industrie Normen:ドイツ連邦規格)サイズに準拠しており、横幅が約178[mm]、高さが約50[mm]となるように本体部2及びフロントパネル3が構成されている。
因みにカーオーディオ装置1のサイズとしては、このような1DINサイズだけではなく、2DINサイズであってもよく、更にはその他種々のサイズであっても良い。
フロントパネル3は、前面3Aにユーザの操作を受け付けるための操作ボタン群4と、当該ユーザに各種情報を提供するためのLCD(Liquid Crystal Display)、有機EL(Electroluminescence)又はVFD(Vacuum Fluorescent Display)等でなるディスプレイ5とが設けられており、いわゆるユーザインタフェースとして機能するようになされている。
またフロントパネル3(図1(B))は、ディスプレイ5を配置したディスプレイ配置板6が全体的に下方向へスライドするようになされており、それに伴って、当該ディスプレイ配置板6の下方に設けられ、操作ボタン群4の一部が配置されたボタン配置板7が傾きながら前方向へせり出して突出するようになされている。
このときカーオーディオ装置1では、ディスプレイ配置板6が下方向へスライドした際のフロントパネル3における露出部分に、CDメディアやDVDメディア等のパッケージメディアを挿入又は排出するためのディスク挿入口8、及び当該パッケージメディアを排出するためのディスク排出ボタン9が設けられている。
なおカーオーディオ装置1は、本体部2にハードディスクドライブ(図示せず)を内蔵しており、当該ハードディスクドライブのハードディスクに格納された大量の音楽コンテンツや映像コンテンツを再生してディスプレイ5やスピーカ27から出力し得るようになされている。
因みにカーオーディオ装置1では、本体部2とフロントパネル3とがコネクタ(図示せず)を介して電気的及び機械的に接続され、又は分離し得るようになされており、これにより盗難防止等の観点から、車両の駐車時に本体部2からフロントパネル3を取り外し得るようになされている。
(2)カーオーディオ装置の回路構成
次に、カーオーディオ装置1を構成する本体部2及びフロントパネル3の回路構成について説明する。実際上、カーオーディオ装置1は、図示しない車両のバッテリから電源電力の供給を受けて動作するようになされている。
図2に示すように、カーオーディオ装置1において本体部2のコントローラ21は、CPU(Central Processing Unit)構成でなり、当該コントローラ21がROM(Read Only Memory)から読み出してRAM(Random Access Memory)に立ち上げた基本プログラムに従って全体を統括制御するようになされている。
また本体部2のコントローラ21は、ROMから読み出してRAMに立ち上げた各種アプリケーションプログラムに従ってラジオ放送の受信や、CDメディアやDVDメディアの再生出力等を行うようになされている。
メモリ22は、不揮発性メモリでなり、電源OFFになる前の記憶保持しておきたい各種設定データ等を格納するようになされている。従って、本体部2のコントローラ21は、電源ON時、メモリ22に格納されている各種設定データに基づいて電源OFFになる前の状態を再現し得るようになされている。なお、このメモリ22は、各種コンテンツの格納媒体としても用いられるようになされている。
また本体部2のコントローラ21は、フロントパネル3の操作ボタン群4がユーザによって押下操作されたことによりラジオ受信モードが選択された場合、アンテナANTを介して受信したラジオ放送信号S1を受信し、チューナ部23へ送出する。
チューナ部23は、ラジオ放送信号S1のうち、ユーザにより選択されたチャンネルの放送信号を抽出し、その放送信号に対して復調処理及び復号処理等を施すことにより音声信号S2に変換した後、これをオーディオプロセッサ25へ送出する。
オーディオプロセッサ25は、音声信号S2に対してイコライザ処理やボリューム調整処理等の音声調整処理を施し、その結果得られる音声信号S3をパワーアンプ26へ送出する。
パワーアンプ26は、音声信号S3を所定レベルに増幅し、その結果得られる音声信号S4をスピーカ27へ送出することにより、当該音声信号S4に応じたラジオ音声を当該スピーカ27から出力するようになされている。
一方、本体部2のコントローラ21は、フロントパネル3の操作ボタン群4がユーザによって押下操作されたことによりディスク再生モード(CD再生モード又はDVD再生モード)が選択された場合、ディスクプレーヤ24によりCDメディア又はDVDメディア等のパッケージメディアを再生させる。
そして本体部2のコントローラ21は、ディスクプレーヤ24によりCDメディアが再生されたことにより得られる音楽コンテンツSC1又はDVDメディアが再生されたことにより得られる音楽コンテンツSV1をオーディオプロセッサ25へ供給させるようになされている。
オーディオプロセッサ25は、音楽コンテンツSC1又はSV1がディスクプレーヤ24から供給された場合、当該音楽コンテンツSC1又はSV1に対して上述したような音声調整処理を施し、その結果得られる音楽信号SC2又はSV2をパワーアンプ26へ送出する。
パワーアンプ26は、音楽信号SC2又はSV2を所定レベルに増幅し、その結果得られる音楽信号SC3又はSV3をスピーカ27へ送出することにより、当該音楽信号SC3又はSV3に応じたCD再生音声又はDVD再生音声を当該スピーカ27から出力するようになされている。
なお本体部2のコントローラ21は、DVD再生モードが選択されている場合であって、ディスクプレーヤ24からDVD再生映像データDV1の供給を受けたとき、当該DVD再生映像データDV1についてはディスプレイ5のLCD5Aへ出力することにより、当該LCD5Aに対してDVD再生映像を表示するようになされている。
さらに本体部2のコントローラ21は、フロントパネル3の操作ボタン群4がユーザによって押下操作されたことによりハードディスク再生モードが選択された場合、ハードディスクドライブ28によりハードディスクに格納されている音楽コンテンツMC1又は映像コンテンツVM1を再生させるようになされている。
このときコントローラ21は、音楽コンテンツMC1を再生した場合、同様にオーディオプロセッサ25及びパワーアンプ26を介して、当該音楽コンテンツMC1に対応した再生音声をスピーカ27から出力させるようになされている。
またコントローラ21は、映像コンテンツVM1を再生した場合、その再生映像データVM1Vについてはディスプレイ5のLCD5Aに出力すると共に、再生音声データVM1Aについては音楽コンテンツMC1のときと同様、オーディオプロセッサ25及びパワーアンプ26を介して再生音声データVM1Aに対応した再生音声をスピーカ27から出力させるようになされている。
ところで本体部2のコントローラ21は、CD再生モードでCDメディアを再生したときや、ハードディスク再生モードで音楽コンテンツMC1を再生するときであっても、当該再生した音楽に関する楽曲タイトル、アーティスト名、再生経過時間及びCDジャケット写真等の各種情報をディスプレイ5のLCD5Aに対して表示するようになされている。
なおフロントパネル3は、ディスプレイ5におけるLCD5Aの下方にタッチパネル5Bが重ねられた状態で設けられており、LCD5Aに対するユーザのタッチ操作に応じた命令をタッチパネル5Bによって受け付け、その命令を本体部2のコントローラ21へ供給し得るようになされている。
因みに本体部2のコントローラ21は、ディスプレイ5のタッチパネル5Bに対するタッチ操作を介してユーザの命令を受け付けるだけでなく、操作ボタン群4に対するユーザの押下操作を介してユーザの命令を受け付け、その命令に応じた各種処理を実行し得るようにもなされている。
(3)ザッピング位置を求める手法
次に、カーオーディオ装置1のコントローラ21は、例えばCDに複数の音楽コンテンツSC1(SC1a〜SC1n)が格納されており、それぞれの音楽コンテンツSC1に対する所謂サビ部分だけを順次再生する(以下、これをザッピング再生と呼ぶ)場合のサビ部分開始位置(以下、これをザッピング位置と呼ぶ)を簡単に求める手法について説明する。
但し、CDに格納されている複数の音楽コンテンツSC1(SC1a〜SC1n)には、図3(A)に示すようにヘッダの付加されたフォーマットAとして例えばMP3(MPEG Audio Layer-3)形式の音楽ファイル(以下、これをMP3ファイルと呼ぶ)や、ATRAC(Adaptive Transform Acoustic Coding)形式の音楽ファイル(以下、これをATRACファイルと呼ぶ)がある。
またCDに格納されている複数の音楽コンテンツSC1(SC1a〜SC1n)には、図3(B)に示すようにヘッダの付加されていないフォーマットBとして、例えばSunオーディオファイル形式の音楽ファイル(以下、これをSunファイルと呼ぶ)がある。
すなわちCDには、ヘッダの付加されたMP3ファイル、ATRACファイル及びSunファイルが混在している場合があり、それぞれに分けて説明する。
(3−1)ヘッダの付加されている音楽ファイルに対するザッピング位置算出手法
カーオーディオ装置1のコントローラ21は、CDに格納されている音楽コンテンツSC1(SC1a〜SC1n)のうち、ヘッダが付加されている例えばMP3ファイルのザッピング位置を簡易に算出する手法について説明する。
まずカーオーディオ装置1のコントローラ21は、再生対象となる例えばMP3ファイルのファイルサイズを計測する。
実際上、コントローラ21は、当該MP3ファイルを管理しているOS(Operating system)にファイルサイズを問い合わせるか、当該MP3ファイルを先頭から1バイトずつカウントし、終端に突き当たった時点のカウント値に基づいてファイルサイズを確定するようになされている。
例えば、コントローラ21は、MP3ファイルのファイルサイズFSとして4978[Kbytes]を取得する。
続いてコントローラ21は、MP3ファイルのヘッダに記載されているビットレートBRを読み出す。例えば、コントローラ21は、ヘッダからMP3ファイルのビットレートBRとして例えば128[kbps]であることを読み出す。
コントローラ21は、MP3ファイルのビットレートBR(128[kbps])を用いて、ユーザによって予め絶対時間指定された例えば先頭から1分間経過時点に相当する再生開始位置(以下、これをザッピング位置ZPと呼ぶ)のバイト数BTを、次式
BT[bytes]=BR[bps]×60[sec]÷8[bytes] ……(1)
に従って演算する。
これによりコントローラ21は、(1)式に従って、128[kbps]×60[sec]÷8[bytes]=960[kbytes]をバイト数BTとして算出し、このバイト数BTで示す960[kbytes]のデータ経過時点がザッピング位置ZPであることを認識するようになされている。
これによりコントローラ21としては、MP3ファイルの先頭より960[kbytes]のデータ経過時点から再生処理を開始すれば、おおよそ当該MP3ファイルの1分間経過時点であるザッピング位置ZPから再生処理を行うことが出来るようになされている。
ところでコントローラ21は、ザッピング位置ZPのバイト数BTである960[kbytes]と、当該MP3ファイルのファイルサイズFSとを比較し、FS<BTの関係を満たすとき、当該MP3ファイルが1分間以下であることを判別し得るようになされている。
このときコントローラ21は、このMP3ファイルは先頭より1分間経過時点のザッピング位置ZPから再生処理を行うことが出来ないことを認識し、当該MP3ファイルについてはザッピング再生を行うことなく、スキップするようになされている。
なおカーオーディオ装置1のコントローラ21は、MP3ファイルの先頭より1分間経過時点をサビ部分のザッピング位置ZPとして算出するようにしており、その理由について以下説明する。
音楽ダウンロードサイトにおいては、一般的に楽曲購入前の試聴が可能であり、そのなかのあるサイトでは、試聴開始位置が再生開始から45秒の位置と決められている。このことは、ユーザが試聴する際、この45秒経過時点から聴取すれば、イントロ部分を飛び越して、その楽曲の特徴を把握することができると考えられているからである。
本発明のカーオーディオ装置1では、この45秒経過時点という考え方を一歩推し進め、一段とサビ部分に近いと予測される約1分間経過時点をザッピング位置として予め設定し、そこからザッピング再生するようになされている。
このようなヘッダの付加されているMP3ファイルに対するザッピング位置算出手法をまとめると、図4に示すように、カーオーディオ装置1のコントローラ21は、ルーチンRT1の開始ステップから入って次のステップSP1へ移り、MP3ファイルのファイルサイズFS(4978[Kbytes])を最初に取得し、次のステップSP2へ移る。
ステップSP2においてコントローラ21は、MP3ファイルのヘッダに記載されているビットレートBR(128[kbps])を読み出すことにより取得し、次のステップSP3へ移る。
ステップSP3においてコントローラ21は、MP3ファイルのビットレートBR(128[kbps])を用いて、先頭から1分間経過時点に相当するザッピング位置ZPのバイト数BTを、(1)式に従って演算することにより求める。
具体的には、コントローラ21は、(1)式に従って、128[kbps]×60[sec]÷8[bytes]=960[kbytes]を求めることにより、ザッピング位置ZPのバイト数BT(960[kbytes])を算出し、次のステップSP4へ移る。
ステップSP4においてコントローラ21は、ステップSP3で算出したザッピング位置ZPのバイト数BT(960[kbytes])と、当該MP3ファイルのファイルサイズFS(4978[Kbytes])とを比較し、バイト数BTがファイルサイズFSよりも小さいか否かを判定する。
ここで肯定結果が得られると、このことは当該MP3ファイルが先頭より1分間経過時点のザッピング位置ZPから再生処理を行うことが出来ない、すなわち1分間よりも短いMP3ファイルであることを表しており、このときコントローラ21は次のステップSP5へ移る。
ステップSP5においてコントローラ21は、当該MP3ファイルをスキップし、次のステップSP7へ移って処理を終了する。
これに対してステップSP4で否定結果が得られると、このことは当該MP3ファイルが先頭より1分間経過時点のザッピング位置ZPから再生処理を行うことが出来ること、すなわち1分間よりも長いMP3ファイルであることを表しており、このときコントローラ21は次のステップSP6へ移る。
ステップSP6においてコントローラ21は、ステップSP3で求めたザッピング位置からMP3ファイルの再生処理を行うことによりザッピング再生を開始し、次のステップSP7へ移って処理を終了する。
(3−2)ヘッダ情報の付加されていない音楽ファイルに対するザッピング位置算出手法
続いて、カーオーディオ装置1のコントローラ21は、CDに格納されている音楽コンテンツSC1(SC1a〜SC1n)のうち、ヘッダが付加されていない例えばSunファイルのザッピング位置を簡易に算出する手法について説明する。
この場合もカーオーディオ装置1のコントローラ21は、再生対象となる例えばSunファイルのファイルサイズを計測する。
実際上、コントローラ21は、当該Sunファイルを管理しているOS(Operating system)にファイルサイズを問い合わせるか、当該Sunファイルを先頭から1バイトづつカウントし、終端に突き当たった時点のカウント値に基づいてファイルサイズを確定するようになされている。例えば、コントローラ21は、SunファイルのファイルサイズFSを取得する。
続いてコントローラ21は、Sunファイルにはヘッダが付加されていないため、当該Sunファイルの先頭から例えば3秒間だけデコードして再生することにより、ビットレートBRを実測し、その平均を算出することにより平均ビットレートABRを取得する。
コントローラ21は、SunファイルのビットレートBRを用いて、ユーザにより予め絶対時間指定された先頭から1分間経過時点に相当するザッピング位置ZPのバイト数BTを上述した(1)式に従って算出する。
これによりコントローラ21としては、Sunファイルの先頭からバイト数BTで示すデータ経過時点から再生処理を開始すれば、おおよそ当該Sunファイルの1分間経過時点であるザッピング位置ZPから再生処理を行うことが出来るようになされている。
ところでコントローラ21は、ザッピング位置ZPのバイト数BTと、当該SunファイルのファイルサイズFSとを比較し、FS<BTの関係を満たすとき、当該Sunファイルが1分間以下であることを判別し得るようになされている。
このときコントローラ21は、このSunファイルは先頭より1分間経過時点のザッピング位置ZPから再生処理を行うことが出来ないことを認識し、当該Sunファイルについてはザッピング再生を行うことなく、スキップするようになされている。
このようなヘッダの付加されているSunファイルに対するザッピング位置算出手法をまとめると、図5に示すように、カーオーディオ装置1のコントローラ21は、ルーチンRT2の開始ステップから入って次のステップSP11へ移り、SunファイルのファイルサイズFSを最初に取得し、次のステップSP12へ移る。
ステップSP12においてコントローラ21は、Sunファイルの先頭から例えば3秒間だけデコードして再生することによりビットレートBRを実測し、その平均を算出することにより平均ビットレートABRを取得し、次のステップSP13へ移る。
ステップSP13においてコントローラ21は、Sunファイルの平均ビットレートABRを用いて、先頭から1分間経過時点に相当するザッピング位置ZPのバイト数BTを、(1)式により算出し、次のステップSP14へ移る。
ステップSP14においてコントローラ21は、ステップSP13で算出したザッピング位置ZPのバイト数BTと、当該SunファイルのファイルサイズFSとを比較し、バイト数BTがファイルサイズFSよりも小さいか否かを判定する。
ここで肯定結果が得られると、このことは当該Sunファイルが先頭より1分間経過時点のザッピング位置ZPから再生処理を行うことが出来ない、すなわち1分間よりも短いSunファイルであることを表しており、このときコントローラ21は次のステップSP15へ移る。
ステップSP15においてコントローラ21は、当該Sunファイルをスキップし、次のステップSP17へ移って処理を終了する。
これに対してステップSP14で否定結果が得られると、このことは当該Sunファイルが先頭より1分間経過時点のザッピング位置ZPから再生処理を行うことが出来ること、すなわち1分間よりも長いSunファイルであることを表しており、このときコントローラ21は次のステップSP16へ移る。
ステップSP16においてコントローラ21は、ステップSP13で求めたザッピング位置からSunファイルの再生処理を行うことによりザッピング再生を開始し、次のステップSP17へ移って処理を終了する。
(4)動作及び効果
以上の構成において、カーオーディオ装置1のコントローラ21は、CDに格納されている複数の音楽コンテンツSC1(SC1a〜SC1n)を順次再生する際、それがヘッダの付加されているMP3ファイルやATRACファイルであるか、それともヘッダの付加されていないSunファイルであるかを認識する。
カーオーディオ装置1のコントローラ21は、ヘッダが付加されているか否かに拘わらず、MP3ファイル、ATRACファイル又はSunファイルのファイルサイズFSを取得し、その後、ビットレートBR又は平均ビットレートABRを取得する。
カーオーディオ装置1のコントローラ21は、予め設定された先頭から1分間経過時点に相当するザッピング位置ZPのバイト数BTを、(1)式に基づいてビットレートBR又は平均ビットレートABRに応じて算出する。
これによりカーオーディオ装置1のコントローラ21は、ザッピング位置ZPのバイト数BTを求めることにより、ザッピング再生の開始点を簡単な計算だけで算出することができる。このときコントローラ21は、ザッピング再生という用途を考えた場合、ザッピング再生の開始点を厳密に求める必要は無く、高精度が求められることもないため、少ない処理負荷で済む。
またカーオーディオ装置1のコントローラ21は、従来のように、音楽コンテンツSC1(SC1a〜SC1n)を早送り再生しながら、カウンタの値に従って、1分間経過時点に相当するザッピング位置ZPを頭出しする場合よりも、高速かつ容易にザッピング位置ZPを求めることができる。
さらにカーオーディオ装置1のコントローラ21は、ヘッダの付加されているMP3ファイルやATRACファイル、或いはヘッダの付加されていないSunファイルがCDに混在している場合でも、ルーチンRT1及びRT2のザッピング位置算出手法を併用するようにした。
これによりカーオーディオ装置1のコントローラ21は、ユーザに対してヘッダの有無に応じたフォーマットの違いを意識させることなく、MP3ファイル、ATRACファイル及びSunファイルを順次ザッピング再生し、その再生結果を聴取させることができる。
以上の構成によれば、カーオーディオ装置1は、パッケージメディアであるCDに格納された音楽コンテンツSC1(SC1a〜SC1n)を順番に再生する際、任意に設定された例えば1分間経過時点に相当するザッピング位置ZPをコンテンツ単位で計算により簡易に求めることができる。
そのうえでカーオーディオ装置1は、コンテンツ単位で求めたザッピング位置ZPから音楽コンテンツSC1(SC1a〜SC1n)を順次再生することにより、少ない処理負荷で速やかにザッピング再生処理を実行することができる。
(5)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、先頭より1分間経過時点をザッピング位置ZPとして求めるようにした場合について述べた。
しかしながら、本発明はこれに限らず、コントローラ21は、5秒間経過時点、30秒間経過時点、3分間経過時点等のその他種々の経過時点をユーザに対して任意に設定させることにより、ザッピング位置ZPを求めるようにしても良い。
例えばコントローラ21は、5秒間経過時点をザッピング位置として求めるようにした場合、楽曲のイントロ部分をザッピング再生することができ、また3分間経過時点をザッピング位置として求めるようにした場合、楽曲のエンディング部分をザッピング再生することができる。
また上述の実施の形態においては、ザッピング位置ZPのバイト数BTがファイルサイズFSよりも大きいとき、ザッピング位置ZPから再生処理を行うことが出来ず、スキップするようにした場合について述べた。
しかしながら、本発明はこれに限らず、コントローラ21は、単純にスキップするのではなく、先頭から30秒間経過時点のザッピング位置ZPに相当するバイト数BTを再計算し、再度バイト数BTとファイルサイズFSとを比較させ、以降の処理を繰り返し行なうようにしても良い。
またコントローラ21は、単純にスキップする代わりに、ザッピング再生を行なうのではなく、単純に先頭から再生処理を行うようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、先頭から1分間経過時点をザッピング位置ZPとして算出するようにした場合について述べた。
しかしながら、本発明はこれに限らず、音楽ダウンロードサイトと同様に、先頭から45秒経過時点をザッピング位置ZPとして算出するようにしても良い。この場合、カーオーディオ装置1では、音楽ダウンロードサイトと同様の再生位置から音楽コンテンツSC1を聴取することができる。
さらに上述の実施の形態においては、音楽コンテンツSC1について適用するようにした場合について述べた。
しかしながら、本発明はこれに限らず、コントローラ21が映像コンテンツについて適用し、例えば当該映像コンテンツの先頭から1時間30分経過時点をザッピング位置として求めるようにしても良い。そうすれば、1時間30分経過時点から数分間だけ映像コンテンツの盛り上がりシーンをダイジェスト再生することができるようになる。
この1時間30分経過時点とした理由は、ハリウッド制作の映画を対象とした映像コンテンツであれば、営業上の理由から1回分の上映時間が2時間であり、その内容的なターニングポイントの傾向として90分間経過時点になっていることが多いからである。一般的に、先頭から30分間経過時点は、主人公の動機付けが主であり、90分経過時点は、話の収束を付けるための内容が判定されていることが多い。
因みに、その根拠としては、新潮社が出版する「オタク学入門」(著者名:岡田斗司夫)に詳細に記載されている。
さらに上述の実施の形態においては、ユーザによって予め絶対時間指定された先頭より1分間経過時点のザッピング位置ZPを求めるようにした場合について述べた。
しかしながら、本発明はこれに限らず、コントローラ21は、ユーザによって予め相対時間指定された例えば先頭より30%経過時点のザッピング位置を求めるようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、1つの音楽コンテンツSC1に対してザッピング位置ZPを1個だけ設定して求めるようにした場合について述べた。
しかしながら、本発明はこれに限らず、コントローラ21は、1つの音楽コンテンツSC1に対してザッピング位置ZPを複数個も設定し、順次ザッピング再生するようにしても良い。この場合、カーオーディオ装置1のコントローラ21は、ダイジェスト再生のような再生結果を出力することができる。
この場合、コントローラ21は、1つの音楽コンテンツSC1に対して複数のザッピング位置からザッピング再生することができるので、ユーザに対して当該音楽コンテンツSC1を容易に認識させることができる。
さらに上述の実施の形態においては、ヘッダの付加されているMP3ファイルやATRACファイルの他に、ヘッダの付加されていないSunファイルが混在しているCDを対象としてザッピング再生するようにした場合について述べた。
しかしながら、本発明はこれに限らず、コントローラ21は、ヘッダの付加されているMP3ファイルやATRACファイルだけが格納されているCDを対象としてザッピング再生したり、ヘッダの付加されていないSunファイルだけが格納されているCDを対象としてザッピング再生するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、MP3ファイル、ATRACファイル、Sunファイルが混在して格納されているパッケージメディアとしてのCDを対象とした場合について述べた。
しかしながら、本発明はこれに限らず、コントローラ21は、CDだけではなく、DVD、フラッシュメモリ等のランダムアクセス可能なパッケージメディアとしての記録媒体を対象とするようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、ザッピング位置ZPのバイト数BTを算出するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、バイト単位ではなく、ビット単位のビット数として算出するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、ヘッダの付加されているMP3ファイルやATRACファイル、或いはヘッダの付加されていないSunファイルが混在して格納されているCDに対して、ルーチンRT1及びRT2のザッピング位置算出手法を包括的に併用するようにした場合について述べた。
しかしながら、本発明はこれに限らず、コントローラ21は、当該CDに対して、例えば最初の10トラック分の音楽コンテンツSC1についてだけ、ルーチンRT1及びRT2のザッピング位置算出手法を部分的に併用するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、ヘッダの付加されているMP3ファイルやATRACファイル、或いはヘッダの付加されていないSunファイルが混在して格納されているCDに対して、ルーチンRT1及びRT2のザッピング位置算出手法を包括的に併用するようにした場合について述べた。
しかしながら、本発明はこれに限らず、コントローラ21は、ハードディスクドライブ28に格納されている音楽コンテンツMC1や、メモリ22に格納される音楽コンテンツについても、ルーチンRT1及びRT2のザッピング位置算出手法を包括的又は部分的に併用するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、データサイズ認識手段、ビットレート認識手段、データ位置算出手段としてのコントローラ21、再生手段としてのオーディオプロセッサ25によって本発明のコンテンツ再生装置としてのカーオーディオ装置を構成するようにした場合について述べた。
しかしながら、本発明はこれに限らず、その他種々の構成でなるデータサイズ認識手段、ビットレート認識手段、データ位置算出手段及び再生手段によって本発明のコンテンツ再生装置を構成するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、コントローラ21が予めROMにインストールされたアプリケーションプログラムに従ってルーチンRT1及びRT2の再生処理手順を実行するようにした。
しかしながら、本発明はこれに限らず、所定の記録媒体からインストールしたアプリケーションプログラムや、インターネットからダウンロードしたアプリケーションプログラム、その他種々のルートによってインストールしたアプリケーションプログラムに従って上述したルーチンRT1及びRT2の再生処理手順を実行するようにしても良い。
本発明のコンテンツ再生装置及びコンテンツ再生方法は、車載用のカーオーディオ装置に適用する以外にも、音楽再生機能を搭載したカーナビゲーション装置、ホームオーディオ機器、携帯電話機、ポータブル型ゲーム機器、PDA(Personal Digital Assistant)及びノートブック型パーソナルコンピュータ等に利用することができる。
カーオーディオ装置の全体構成を示す略線的斜視図である。 カーオーディオ装置の回路構成を示す略線的ブロック図である。 フォーマットの違いに応じたデータ構造を示す略線図である。 ヘッダが付加されているMP3ファイルの再生処理手順を示すフローチャートである。 ヘッダが付加されていないSunファイルの再生処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1……カーオーディオ装置、2……本体部、3……フロントパネル、4……操作ボタン群、5……ディスプレイ、5A……LCD、5B……タッチパネル、6……ディスプレイ配置板、7……ボタン配置板、21……コントローラ、22……メモリ、23……チューナ部、24……ディスクプレーヤ、25……オーディオプロセッサ、26……パワーアンプ、27……スピーカ、28……ハードディスクドライブ。

Claims (7)

  1. コンテンツのデータサイズを認識するデータサイズ認識手段と、
    上記コンテンツのビットレートを認識するビットレート認識手段と、
    上記データサイズ及び上記ビットレートを基に、上記コンテンツに対して設定された任意の再生時点のデータ位置を算出するデータ位置算出手段と、
    上記データ位置から再生処理を開始する再生手段と
    を具えるコンテンツ再生装置。
  2. 上記ビットレート認識手段は、上記コンテンツにヘッダが付加されているときは、当該ヘッダから上記ビットレートを読み取ることにより認識する
    請求項1に記載のコンテンツ再生装置。
  3. 上記ビットレート認識手段は、上記コンテンツにヘッダが付加されていないときは、当該コンテンツを先頭から数秒間再生することにより上記ビットレートを実測することにより認識する
    請求項1に記載のコンテンツ再生装置。
  4. 上記再生手段は、上記データ位置と上記データサイズとを比較し、上記データ位置が上記データサイズよりも大きい場合、当該コンテンツを上記再生処理することなくスキップする
    請求項2又は請求項3に記載のコンテンツ再生装置。
  5. 上記再生手段は、上記データ位置と上記データサイズとを比較し、上記データ位置が上記データサイズよりも小さい場合、当該コンテンツを上記データ位置から上記再生処理する
    請求項2又は請求項3に記載のコンテンツ再生装置。
  6. 上記再生手段は、上記データ位置が上記データサイズよりも大きい場合、当該コンテンツを先頭から上記再生処理する
    請求項2又は請求項3に記載のコンテンツ再生装置。
  7. コンテンツのデータサイズを所定のデータサイズ認識手段によって認識するデータサイズ認識ステップと、
    上記コンテンツのビットレートを所定のビットレート認識手段によって認識するビットレート認識ステップと、
    上記データサイズ及び上記ビットレートを基に、上記コンテンツに対して設定された任意の再生時点のデータ位置を所定のデータ位置算出手段によって算出するデータ位置算出ステップと、
    上記データ位置から所定の再生手段によって再生処理を開始する再生ステップと
    を有するコンテンツ再生方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012248259A (ja) * 2011-05-31 2012-12-13 Funai Electric Co Ltd 再生装置

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