JP2005257927A - コンテンツ削除装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、コンテンツの再生状態に応じて取捨選択し、ユーザにとって不要なコンテンツを削除できるようにする。
【解決手段】
本発明は、コンテンツを格納するハードディスクドライブ24と、コンテンツの未再生状態、再生終了状態又は再生中断状態を再生履歴情報として当該コンテンツに対応付けて記録し、もしくはコンテンツを保存しておくための保存情報を当該コンテンツに対応付けて付加するコンテンツプレーヤ3のCPU20と、再生履歴情報又は保存情報に応じてコンテンツを削除するパーソナルコンピュータ2のCPU10とを設けるようにしたことにより、コンテンツの再生履歴情報又は保存情報に応じてコンテンツを削除することができるので、ユーザの意思を反映させつつコンテンツを削除することができる。
【選択図】 図6
Description
図1において、1は全体として本発明のコンテンツ削除管理システムの全体構成を示しており、パーソナルコンピュータ2と、ビデオコンテンツやオーディオコンテンツを再生する携帯型のコンテンツプレーヤ3とが、挿抜自在なUSB(Universal Serial Bus)接続ケーブル4によって接続されている。
図2に示すようにパーソナルコンピュータ2は、CPU(Central Processing Unit)10が全体を統括制御するようになされており、当該CPU10に対してROM(Read Only Memory)11、RAM(Random Access Memory)12、ビデオインタフェース(I/F)13、ハードディスクドライブ(HDD)14、CD−ROM(Compact Disc-Read Only Memory)ドライブ15及びUSBインタフェース(I/F)16がバス17を介して接続された構成を有している。
図3に示すようにコンテンツプレーヤ3は、CPU20が全体を統括制御するようになされ、当該CPU20に対してROM21、RAM22、タッチパネル23、ハードディスクドライブ24、グラフィックコントローラ25、オーディオコントローラ27及びUSBインタフェース29が接続された構成を有している。
ところでコンテンツプレーヤ3は、各コンテンツ毎に以下の再生履歴情報及び保存情報をハードディスクドライブ24に記録するようになされており、図4に示すように、当該再生履歴情報及び保存情報は、識別子「0」、識別子「1」、識別子「2」及び識別子「3」の4種類の識別子に分類されている。
ここでコンテンツプレーヤ3は、実際には図5に示すフローチャートに従って再生履歴情報の識別子及び保存情報の識別子を更新するようになされており、以下、このときの再生履歴情報及び保存情報の記録処理手順について説明する。
ところでパーソナルコンピュータ2(図1)は、上述したように、コンテンツプレーヤ3と接続した状態で、当該パーソナルコンピュータ2の制御に基づいて当該コンテンツプレーヤ3のハードディスクドライブ24に新たなコンテンツを転送して格納する。
次に、パーソナルコンピュータ2が種別削除モードに切り換えられている時に各コンテンツについてそれぞれ取捨選択して削除する際における種別削除モード時のコンテンツ削除処理手順について、図6に示すフローチャートを用いて説明する。
次に、パーソナルコンピュータ2がジャンル別削除モードに切り換えられている時に各コンテンツについて順次取捨選択して削除する際におけるジャンル別削除モード時のコンテンツ削除処理手順について、図6との対応部分に同一符号を付した図7に示すフローチャートを用いて説明する。
以上の構成において、パーソナルコンピュータ2のCPU10は、コンテンツプレーヤ3と接続した上で当該コンテンツプレーヤ3のハードディスクドライブ24に新たなコンテンツを転送して格納する際に、コンテンツの種類、当該コンテンツプレーヤ3がコンテンツの再生時に更新した再生履歴情報の識別子、及び保存情報の識別子に基づいて、既にハードディスクドライブ24に格納されている全てのコンテンツについて取捨選択を行う。
なお上述の実施の形態においては、ルーチンRT2及びルーチンRT3において、再生履歴情報の識別子及び保存情報の識別子に応じてコンテンツを無条件に削除するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ルーチンRT2及びルーチンRT3において各コンテンツを削除する代わりに削除するコンテンツをリスト化した「自動削除リスト」を作成するようにし、その後例えば図8に示すようなGUI(Graphical User Interface)形式の削除コンテンツ確認画面40をパーソナルコンピュータ2のモニタ18に表示して、取捨選択の結果をユーザに確認させても良く、さらにはユーザに自由に変更させるようにしても良い。
Claims (7)
- コンテンツを格納するコンテンツ格納手段と、
上記コンテンツの未再生状態、再生終了状態又は再生中断状態を再生履歴情報として当該コンテンツに対応付けて記録し、もしくは上記コンテンツを保存しておくための保存情報を当該コンテンツに対応付けて付加する保存情報記録手段と、
上記再生履歴情報又は上記保存情報に応じて上記コンテンツを削除するコンテンツ削除手段と
を具えることを特徴とするコンテンツ削除装置。 - 上記コンテンツ格納手段には、上記コンテンツが複数種類格納されており、
上記コンテンツ削除手段は、上記再生履歴情報又は上記保存情報に加えて、上記コンテンツの種類に応じて複数種類の上記コンテンツを選択削除する
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ削除装置。 - 上記コンテンツ削除手段は、上記コンテンツの種類が画像系であるかもしくは音声系であるかにより上記再生履歴情報又は上記保存情報に応じて上記コンテンツを選択削除する際の削除対象を変更する
ことを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ削除装置。 - 上記コンテンツ削除手段は、上記再生履歴情報又は上記保存情報に加え、上記コンテンツに付された当該コンテンツのジャンルを表すジャンル識別情報に応じて上記コンテンツを選択削除する
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ削除装置。 - コンテンツ格納手段に格納されたコンテンツの未再生状態、再生終了状態又は再生中断状態を再生履歴情報として当該コンテンツに対応付けて記録し、もしくは上記コンテンツを保存しておくための保存情報を当該コンテンツに対応付けて付加する保存情報記録ステップと、
上記再生履歴情報又は上記保存情報に応じて上記コンテンツを削除するコンテンツ削除ステップと
を具えることを特徴とするコンテンツ削除方法。 - 情報処理装置に対して、
コンテンツ格納手段に格納されたコンテンツの未再生状態、再生終了状態又は再生中断状態を再生履歴情報として当該コンテンツに対応付けて記録し、もしくは上記コンテンツを保存しておくための保存情報を当該コンテンツに対応付けて付加する保存情報記録ステップと、
上記再生履歴情報又は上記保存情報に応じて上記コンテンツを削除するコンテンツ削除ステップと
を実行させることを特徴とするコンテンツ削除プログラム。 - 格納したコンテンツを再生するコンテンツ再生装置と、コンテンツを管理する管理装置とでなるコンテンツ管理システムにおいて、
上記コンテンツ再生装置は、
コンテンツを格納するコンテンツ格納手段と、
上記コンテンツの未再生状態、再生終了状態又は再生中断状態を再生履歴情報として当該コンテンツに対応付けて記録し、もしくは上記コンテンツを保存しておくための保存情報を当該コンテンツに対応付けて付加する保存情報記録手段と、
上記管理装置からの指示に基づいて上記コンテンツを削除するコンテンツ削除手段と
を具え、
上記管理装置は、
上記再生履歴情報又は上記保存情報に応じて上記コンテンツを削除する指示を上記コンテンツ再生装置に与える削除指示手段
を具えることを特徴とするコンテンツ管理システム。
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