JP2006270527A - データ処理装置、制御方法、制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents

データ処理装置、制御方法、制御プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 録音したラジオ番組を再生する場合に、番組の情報や番組の途中で流れた曲の情報を告知することができる車載用データ処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 放送電波を受信して、対応する音声信号を出力する外部機器から出力される音声信号を、放送データとして記憶部に記憶し、記憶した前記放送データを再生するデータ処理装置において、前記放送データを記憶するときの記憶時刻情報を前記記憶部に記憶し、放送時刻と対応する関連情報を含む放送テーブルを外部より取得し、前記放送データを再生するに際し、前記記憶時刻情報と放送テーブルとに基づいて、再生状況に応じて前記関連情報を告知する。
【選択図】 図10

Description

本発明は、データを記憶し、再生するデータ処理装置、その制御方法、制御プログラム及び記録媒体に関する。
従来、ラジオを録音(記憶)する方法としては、録音機器を用いて放送中の番組をカセットテープやMD(Mini Disk)等の記憶媒体に録音する方法が主流であった。また、近年、メモリーカード、不揮発性メモリー、ハードディスクといった記憶媒体を用いるデジタルオーディオが登場し、ラジオ録音の機能が付加されているものも存在する。そして、デジタルオーディオの一種である車載オーディオにおいても、ハードディスクやメモリーカードにラジオで受信したラジオ放送を録音することが可能となっている。
また、ラジオで受信したラジオ放送を録音するときに、放送局から放送されるFM多重データを監視し、予め指定された放送内容種類区分情報を検出したときに、録音動作を開始し、その放送内容種類区分情報が検出されなくなったときに、録音動作を終了するラジオの録音方法が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開平09−008751号公報
しかしながら、上記従来の技術にあっては、ラジオ放送を録音した記憶媒体を再生する際に、再生されたラジオ番組の、番組名、DJ(Disk Jockey)名、放送された曲の曲名、演奏者名等の番組情報が何であるかを確認するためには、ユーザーが自ら番組情報を取得し、再生する際に確認できるようにしておく必要があった。
カセットテープにラジオ番組を録音し、録音内容を再生する際には、内容を聞いて番組情報を思い出す、または、カセットテープのラベルに番組情報を手作業で記載することによって、番組情報が何であるかを確認していた。これらの方法によると、録音内容を聞いても番組情報を聞き取れなかったり、ラベルに番組情報が未記入であったりすると、番組情報を再生しているときに、番組情報が何であるかを確認することは困難である。
MD等のデジタルオーディオにラジオ番組を録音し、録音内容を再生する際には、録音に際し生成されたファイル名に番組情報を入力し、録音したラジオ番組を再生する際に番組情報を表示するものがあるが、ユーザーが番組情報を一文字ずつ入力する操作が必要であり、煩雑である。
いずれの方法においても、特に、録音したラジオ番組を再生している最中に、流れた曲のタイトル名やアーティスト名等の番組情報が流れていても、聞き逃してしまった場合には、巻き戻して聞き直さないと取得できなくなる。特に車載用デジタルオーディオの場合、運転中にこの操作を行うことは安全上好ましくない。
されに、車載用デジタルオーディオにおいては、表示部の大きさが限られており、一度に表示できる内容量も制限されてしまう。従って、必要最小限の情報を適切なタイミングでユーザーに提供することが望まれる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、録音したラジオ番組を再生する場合に、番組の情報や番組の途中で流れた曲の情報を告知することができる車載用データ処理装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
本発明は、放送電波を受信して、対応する音声信号を出力する外部機器から出力される音声信号を、放送データとして記憶部に記憶し、記憶した前記放送データを再生するデータ処理装置において、前記放送データを記憶するときの記憶時刻情報を前記記憶部に記憶し、放送時刻と対応する関連情報を含む放送テーブルを外部より取得し、前記放送データを再生するに際し、前記記憶時刻情報と放送テーブルとに基づいて、再生状況に応じて前記関連情報を告知することを特徴とする。
この場合において、前記関連情報は複数種の情報で構成され、当該複数種の情報の内、ユーザーにより選択された情報を告知してもよい。前記記憶時刻情報と前記放送テーブルとを対応付けた記憶情報テーブルを生成し、当該記憶情報テーブルを前記記憶部に記憶してもよい。前記放送データの再生中に、前記記憶時刻情報及び前記放送テーブルに基づいて、前記放送データの再生内容に応じた前記関連情報を告知してもよい。前記放送電波は、ラジオ放送電波であってもよい。前記放送テーブルは、ネットワークを介して取得してもよい。
また、本発明は、放送電波を受信して、対応する音声信号を出力する外部機器から出力される音声信号を、放送データとして記憶部に記憶し、記憶した前記放送データを再生するデータ処理装置を制御する制御方法において、前記放送データを記憶するときの記憶時刻情報を前記記憶部に記憶する過程と、放送時刻と対応する関連情報を含む放送テーブルを外部より取得する過程と、前記放送データを再生するに際し、前記記憶時刻情報と放送テーブルとに基づいて、再生状況に応じて前記関連情報を告知する過程と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、放送電波を受信して、対応する音声信号を出力する外部機器から出力される音声信号を、放送データとして記憶部に記憶し、記憶した前記放送データを再生するデータ処理装置を制御するための制御プログラムにおいて、前記放送データを記憶するときの記憶時刻情報を前記記憶部に記憶させ、放送時刻と対応する関連情報を含む放送テーブルを外部より取得させ、前記放送データを再生するに際し、前記記憶時刻情報と放送テーブルとに基づいて、再生状況に応じて前記関連情報を告知させることを特徴とする。
また、本発明は、コンピューター読み取り可能な記録媒体において、前記制御プログラムを記録したことを特徴とする。
本発明によれば、録音したラジオ番組を再生する場合に、番組の情報や番組の途中で流れた曲の情報を告知することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るデータ処理装置100を使用しているときの様子を示す図である。
データ処理装置100は、自動車等の車両50に搭載される車載用データ処理装置であり、その主要構成部は、車載装置10、ラジオ受信装置20、記憶媒体1、ディスプレイ30である。
ラジオ受信装置20は、ラジオ局から電波塔40を介して送信されるラジオ放送電波を受信し、受信したラジオ放送電波からラジオ音声信号を取得し、車載装置10に出力する。車載装置10は、ラジオ受信装置20から出力されたラジオ音声信号をラジオ放送データ(放送データ)に変換し、記憶媒体1に記憶する。記憶媒体1には、記憶したラジオ放送データに対応する番組名、放送時刻、放送内容等の関連情報に基づく情報データが記憶され、車載装置10が記憶媒体1に記憶された媒体データを再生するときに、関連情報を表示用データとしてディスプレイ30に表示する。
図2は、データベース処理装置60が情報データをデータベース部70から取得する様子を示す図である。
データベース部70には、上述したように、ラジオ局から電波塔40を介して送信されたラジオ放送電波の放送内容に対応した、ラジオ放送の番組名、放送時刻、放送内容等の情報データが記憶されている。
記憶媒体1は、データ処理装置100から取り外し可能であり、データ処理装置100から取り外された記憶媒体1は、コンピューター等の通信手段を持つデータベース処理装置60に接続される。データベース処理装置60はネットワーク80に接続されており、ネットワーク80を介してデータベース部70から情報データを取得する。データベース処理装置60がデータベース部70から取得した情報データを記憶媒体1に記憶すると、記憶媒体1はデータベース処理装置60から取り外さる。取り外された記憶媒体1はデータ処理装置100に接続される。データ処理装置100は、接続された記憶媒体1から情報データを読み出すことにより、データベース部70に記憶されていた情報データを取得することができる。
図3は、データ処理装置100の主要構成を示すブロック図である。
データ処理装置100は、ラジオ受信装置20を構成するアンテナ2、ラジオ受信部3、スピーカー4と、車載装置10を構成する、録音データ再生部5、ラジオ録音部6、一時記憶部7、録音データ読出し部8、操作部9、制御部11、録音情報書込み部12、表示制御部13、録音情報読出し部14と、記憶媒体1と、ディスプレイ30と、を備えている
アンテナ2は、ラジオ局から電波塔40を介して送信されるラジオ放送電波を取得する電波取得部であり、ラジオ受信部3は、アンテナ2を介してラジオ放送電波を取得する。
ラジオ受信部3は、アンテナ2を介して受信したラジオ放送電波から、ラジオ音声信号を取得し、ラジオ音声信号をスピーカー4やラジオ録音部6へ出力する。
スピーカー4は、ラジオ受信部3又は録音データ再生部5から出力されてきたラジオ音声信号を、音波として外部に出力する出力部である。
操作部9は、ボタンやジョイスティック等で構成され、ユーザーが操作部9を介して制御部11に動作指示を行うことにより、データ処理装置100による録音動作や再生動作等が開始される。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、CPUが実行する制御プログラムを格納するROM(Read Only memory)、各種データを一時的に格納するRAM(Random Access Memory)等を備えている。これにより制御部11は、操作部9からの録音指示、ラジオ録音部6への録音指示、録音データ読出し部8への再生指示、録音情報書込み部12への録音情報書込み指示、表示制御部13への表示指示、録音情報読出し部14への録音情報読出し指示等の、データ処理装置100全体を制御するコンピューターとして機能する。
また、制御部11は時計機能を備えており、ラジオ音声信号の録音動作を行う際には、その録音開始時刻や録音終了時刻を録音時刻情報として記憶する。制御部11は、この録音時刻情報と、録音しているラジオ放送の放送局名または周波数等の放送局情報とを、基本録音情報(図4)として録音情報書込み部12に出力する。
ラジオ録音部6は、制御部11からの指示を受け、ラジオ受信部3から出力されてきたラジオ音声信号を処理し、ラジオ放送データとして一時記憶部7に一時的に保存してから記憶媒体1に記憶させる記憶処理部である。ラジオ受信部3から出力されてきた無圧縮状態のラジオ音声信号は、MP3(Moving Picture Experts Group Audio Layer-3)、WMA(Windows(登録商標) Media Audio)、ATRAC3(登録商標)、AAC(Advanced Audio Coding)等の圧縮フォーマットに従ってデータ圧縮し、圧縮状態のラジオ放送データとして記憶媒体1に記憶することにより、記憶媒体1に記憶するラジオ放送データのデータサイズを小さくすることができる。
一時記憶部7は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)により構成される。一時記憶部7は、ラジオ録音部6から送られてきた、圧縮状態の各ラジオ放送データをそれぞれ個別の領域に分けて一時的に保存する。この一時記憶部7に保存された圧縮状態のラジオ放送データは、記憶媒体1に記憶するためのデータとして用いられる。
録音情報書込み部12は、情報を記憶媒体1に書き込む機能を有しており、制御部11から出力されてきた基本録音情報を記憶媒体1に書き込む。
録音情報読出し部14は、記憶媒体1から表示用データとして用いる録音情報である総合録音情報を読み出す機能を有しており、データ処理装置100が記憶媒体1に記憶されているラジオ放送データを再生する再生動作を行うときには、記憶媒体1から表示用データを読出し、表示制御部13へ出力する。
表示制御部13は、ディスプレイ30に表示する表示内容を制御する機能を有しており、録音情報読出し部14から出力された総合録音情報のうち、制御部11の指示に基づいた情報を選択し、選択された情報を表示データとしてディスプレイ30に出力する。
録音データ読出し部8は、記憶媒体1からラジオ放送データを読み出す機能を有しており、データ処理装置100が再生動作を行うときには、記憶媒体1からラジオ放送データを読出し、録音データ再生部5へ出力する。
録音データ再生部5はデータ変換部であり、録音データ読出し部8から出力されてきたラジオ放送データをラジオ音声信号へと変換し、スピーカー4を介して音波として外部に出力する。このとき、ラジオ放送データが圧縮状態である場合には、非圧縮状態に戻してからラジオ音声信号へと変換する。
ディスプレイ30は表示部であり、表示制御部13から出力されてきた表示データを表示する。
記憶媒体1は、デジタルオーディオ用半導体メモリーであり、本実施形態では取り外し可能なメモリーカードであるが、ハードディスクドライブ等であってもよい。記憶媒体1にはラジオ放送データの他に、基本録音情報(図4)とデータベース部70から取得した番組情報や曲情報等の付加録音情報(図5)とを対応付けて生成された総合録音情報(図6)が記憶されている。
図4は、基本録音情報のテーブルを示す図である。
基本録音情報は、データ処理装置100がラジオ放送に基づくラジオ放送データを記憶する録音動作を行う際に作成される情報である。
ファイル番号情報A1は、記憶したファイルにファイルナンバーを設けることにより、ファイルを識別するための情報であり、新たにラジオ放送データを記憶する度に作成される。
録音日情報A2は、録音年月日の情報であり、データ処理装置100がラジオ放送を録音したときの年月日を示している。
録音開始時刻情報A3は、録音開始時刻の情報であり、データ処理装置100がラジオ放送を録音したときの、ラジオ放送に基づくラジオ放送データの記憶を開始したときの時刻を示している。
録音終了時刻情報A4は、録音終了時刻の情報であり、データ処理装置100がラジオ放送を録音したときの、ラジオ放送に基づくラジオ放送データの記憶を終了したときの時刻を示している。
録音放送局情報A5は、録音した放送局の情報であり、データ処理装置100がラジオ放送を録音したときの、録音したラジオ放送のラジオ放送電波を送信している放送局の周波数を示している。
図4に示すファイル番号情報A1が「ファイル2(FILE 2)」のラジオ放送データは、録音日情報A2が「20050205」、録音開始時刻情報A3が「20:00」、録音終了時刻情報A4が「21:00」、録音放送局情報A5が「FM80.0」であることから、このファイル2のラジオ放送データは、2005年2月5日20時00分から21時00分のFM(Frequency Modulation)放送の周波数80.0[MHz]が記憶されたものであることがわかる。
図5は、付加録音情報のテーブルを示す図である。
付加録音情報は、放送局別に統合されたテーブルであり、時刻毎にその放送局がラジオ放送した番組の番組情報と、放送された曲の曲情報により構成される。
放送時刻情報A11は、時刻を示している。
番組名情報A12は番組名であり、放送時刻情報A11の時刻毎にラジオ放送された番組の番組名を示している。
DJ名情報A13はDJの名前であり、番組名情報A12毎のDJ名を示している。
曲名情報A14は曲名であり、番組名情報A12毎に放送された曲の名前を示している。
演奏者情報A15は演奏者の名前であり、曲名情報A14毎の演奏者名を示している。
曲開始時刻情報A16は曲の放送を開始したときの時刻であり、曲名情報A14毎の放送開始時刻を示している。
曲終了時刻情報A17は曲の放送を終了したときの時刻であり、曲名情報A14毎の放送終了時刻を示している。
この図は、2005年2月5日のFM80.0[MHz]における付加録音情報テーブルであり、このテーブルの「20:00」から「21:00」までが、基本録音情報(図4)のファイル番号情報A1が「ファイル2」であるラジオ放送データに対応している。ここで、番組名情報A12が「PGM−B」、DJ名情報A13が「DJ−B」であることから、ファイル番号情報A1が「ファイル2」であるラジオ放送データは、「DJ−B」がDJを担当している「PGM−B」という名前の番組であることがわかる。また、この番組中に、曲名情報A14が「TR−B001」、「TR−B002」、「TR−B003」である3つの曲が放送されていることがわかる。さらに、この3つの曲は、20時5分から20時10分まで放送され、演奏者が「AR−B001」である曲名「TR−B001」と、20時15分から20時20分まで放送され、演奏者が「AR−B002」である曲名「TR−B002」と、20時40分から20時50分まで放送され、演奏者が「AR−B003」である曲名「TR−B003」とであることがわかる。
図6は、総合録音情報のテーブルを示す図である。
総合録音情報は、録音時刻情報及び放送局情報である基本録音情報と、番組情報及び曲情報である付加録音情報とが対応付けられて1つのテーブルとして構成されている。データ処理装置100は、記憶したラジオ放送データに関する情報を総合録音情報として記憶媒体1に記憶し、データベース処理装置60とのデータの授受に用いられる。
図7は、データベース処理装置60の主要構成を示すブロック図である。
本実施形態では、データ処理装置100から取り外された記憶媒体1は、データベース処理装置60に接続され、記憶媒体1を介してデータ処理装置100とデータベース処理装置60との間でデータの授受が行われる。
録音情報読出し部17は、記憶媒体1に記憶されたデータを読み出す機能を有しており、制御部11から録音情報書込み部12を介して記憶媒体1に記憶された基本録音情報に対応する基本情報データを読み出す。録音情報読出し部17で読み出した基本情報データは録音情報送受信部18へと出力される。
録音情報送受信部18は、ネットワーク80を介してデータを送受信する機能を有している。録音情報送受信部18は、録音情報読出し部17から出力された基本情報データを、ネットワーク80を介して外部のデータベース部70へ送信する。録音情報送受信部18は、基本情報データをデータベース部70へ送信すると、データベース部70からネットワーク80を介して付加録音情報に対応する情報データを受信し、録音情報読出し部17へ出力する。
録音情報更新部16は、記憶媒体1に記憶されている付加録音情報及び総合録音情報に更新があったときに、記憶媒体1に記憶されているこれらの情報に対応するデータを更新する機能を有している。録音情報送受信部18がデータベース部70から取得した情報データに対応する付加録音情報が、記憶媒体1に既に記憶されている付加録音情報の内容から更新されている場合に、記憶媒体1に既に記憶されている総合録音情報に対応するデータを更新すべく録音情報書込み部15に情報データを出力する。
録音情報書込み部15は、記憶媒体1にデータを書き込む機能を有しており、録音情報更新部16から情報データが出力されると、総合録音情報に対応するデータを更新する。
図8に、データ処理装置100によるラジオ録音時の動作のフローチャートを示す。
制御部11は先ず、ユーザーが操作部9を介して録音開始指示が行われたか否かを判断する(ステップS1)。
制御部11は、ユーザーにより録音開始指示が行われていないと判断すると(ステップS1:NO)、ステップS1の処理を繰り返す。
一方、ステップS1の判断において、制御部11は、ユーザーにより録音開始指示が行われたと判断すると(ステップS1:YES)、制御部11が備えている時計機能からその録音開始時刻を取得し、記憶する(ステップS2)。
制御部11は、録音開始時刻を記憶すると、録音対象であるラジオ放送の放送局名または周波数等の放送局情報を取得し、記憶する(ステップS3)。
制御部11は、放送局情報を取得すると、ラジオ放送の録音動作を開始し、ラジオ受信部3から出力されたラジオ音声信号は、ラジオ放送データに変換され、MP3やWMA等の圧縮フォーマットに従ってデータ圧縮され、一時記憶部7に記憶される(ステップS4)。
制御部11は、ラジオ放送の録音動作が開始すると、ユーザーが操作部9を介して録音終了指示が行われたか否かを判断する(ステップS5)。
制御部11は、録音終了指示が行われていないと判断すると(ステップS5:NO)、録音終了指示が行われるまでステップS5の処理を繰り返す。
一方、ステップS5の判断において、制御部11は、録音終了指示が行われたと判断すると(ステップS5:YES)、制御部11が備えている時計機能からその録音終了時刻を取得し、記憶する(ステップS6)。このとき、一時記憶部7に記憶された圧縮状態のラジオ放送データは、記憶媒体1に書き込まれる。
制御部11は、録音終了時刻を取得すると、録音終了時刻及びステップS2で記憶した録音開始時刻により構成される録音時刻情報と、ステップS3で記憶した放送局情報とから録音基本情報を作成し、作成された録音基本情報は録音情報書込み部12を介して記憶媒体1に書き込まれる(ステップS7)。
図9に、データベース処理装置60がデータベース部70から情報データを取得する際の動作のフローチャートを示す。
本実施形態におけるデータ処理装置100はデータベース部70に接続されていないため、データ処理装置100が新たな情報データを取得する際には、記憶媒体1をデータ処理装置100から取り外し、データベース処理装置60がデータベース部70から取得した情報データを記憶媒体1に記憶し、情報データが記憶された記憶媒体1を再度データ処理装置100に接続することにより行われる。
データベース処理装置60に記憶媒体1が接続されると、録音情報読出し部17が基本録音情報を含む総合録音情報を取得し、データベース処理装置60は、記憶媒体1に基本録音情報があるか否かを判断する(ステップS11)。
データベース処理装置60は、記憶媒体1に基本録音情報がないと判断すると(ステップS11:NO)、ステップS17以降の処理を行う。
一方、ステップS11の判断において、記憶媒体1に基本録音情報が正しく書き込まれており、データベース処理装置60は、記憶媒体1に基本録音情報があると判断すると(ステップS11:YES)、録音情報送受信部18がネットワーク80を介してデータベース部70に基本録音情報を送信し、アクセスする(ステップS12)。
データベース処理装置60は、データベース部70にアクセスすると、データベース部70に送信した基本録音情報に適合する番組情報があるか否かを判断する(ステップS13)。
データベース処理装置60は、データベース部70に送信した基本録音情報に適合する番組情報がないと判断すると(ステップS13:NO)、ステップS17以降の処理を行う。
一方、ステップS13の判断において、データベース処理装置60は、データベース部70に送信した基本録音情報に適合する番組情報があると判断すると(ステップS13:YES)、録音情報送受信部18が番組情報に基づく情報データを取得し、録音情報更新部16が記憶媒体1から取得した総合録音情報を、データベース部70から取得した番組情報に基づいて更新する(ステップS14)。
録音情報更新部16記憶媒体1から取得した総合録音情報を更新すると、データベース処理装置60はデータベース部70を検索し、ステップS13において記憶媒体1から取得した基本録音情報に適合した番組情報中に曲情報があるか否かを判断する(ステップS15)。
データベース処理装置60は、記憶媒体1から取得した基本録音情報に適合した番組情報中に曲情報がないと判断すると(ステップS15:NO)、ステップS17以降の処理を行う。
一方、ステップS15の判断において、データベース処理装置60は、記憶媒体1から取得した基本録音情報に適合した番組情報中に曲情報があると判断すると(ステップS15:YES)、録音情報送受信部18を介してこの曲情報に基づく情報データを取得し、録音情報更新部16が記憶媒体1から取得した総合録音情報を、データベース部70から取得した曲情報に基づいて更新する(ステップS16)。
データベース部70から取得した曲情報に基づいて総合録音情報を更新すると、データベース処理装置60は、記憶媒体1から取得した総合録音情報が、記憶媒体1をデータベース処理装置60に接続してから更新されているか否かを判断する(ステップS17)。
データベース処理装置60は、記憶媒体1をデータベース処理装置60に接続してから総合録音情報が更新されていないと判断すると(ステップS17:NO)、データベース処理装置60は一連の処理を終了する。
一方、ステップS17の判断において、データベース処理装置60は、記憶媒体1をデータベース60に接続してから総合録音情報が更新されていると判断すると(ステップS17:YES)、録音情報書込み部15が更新された総合録音情報を記憶媒体1に書き込む(ステップS18)。
記憶媒体1は、データベース部70から取得した情報データに基づいて更新された総合録音情報が書き込まれると、データ処理装置100に接続され、データ処理装置100の総合録音情報は更新されたことになる。
図10に、データ処理装置100が記憶媒体1に記憶されたラジオ放送データを再生する際の動作のフローチャートを示す。
ユーザーが操作部9を操作することにより、データ処理装置100に対して記憶媒体1に記憶されたラジオ放送データの再生動作を行うように指示すると、制御部11は、記憶媒体1に記憶したラジオ放送データの再生を開始する(ステップS21)。
制御部11は、記憶媒体1に記憶されたラジオ放送データの再生を開始すると、再生対照であるラジオ放送データに対応する総合録音情報が記憶媒体1にあるか否かを判断する(ステップS22)。
制御部11は、再生対象であるラジオ放送データに対応する総合録音情報が記憶媒体1にないと判断すると(ステップS22:NO)、表示制御部13を介してディスプレイ30に「NO DATA」と表示させ、その旨をユーザーに告知すると(ステップS24)、ステップS25以降の処理を行う。
一方、ステップS22の判断において、制御部11は、再生対象であるラジオ放送データに対応する記憶媒体1に総合録音情報があると判断すると(ステップS22:YES)、ディスプレイ30に表示する表示データの選択肢を、表示制御部13を介してディスプレイ30に表示し、ユーザーは操作部9を介して、ディスプレイ30に表示された選択肢の中から、表示データを選択する(ステップS23)。このときの表示データの選択肢は、録音開始時刻、放送曲名、番組名、DJ名、曲名、アーティスト名である。
ユーザーが操作部9を介して表示データを選択すると、制御部11は、ユーザーが表示データとして曲情報を選択したか否かを判断する(ステップS25)。
制御部11は、ユーザーが表示データとして曲情報を選択していないと判断すると(ステップS25:NO)、ユーザーが選択した表示データに基づく情報を、表示制御部13を介してディスプレイ30に表示し(ステップS28)、一連の処理を終了する。
一方、ステップS25の判断において、制御部11は、ユーザーが表示データとして曲情報を選択したと判断すると(ステップS25:YES)、ラジオ放送データの再生経過時間に対応する時刻が曲開始時刻に到達したか(一致したか)否かを判断する(ステップS26)。
ここで、曲開始時刻は、ラジオ放送データの再生が開始されたときに曲データの再生が開始される時刻であり、録音開始時刻情報A3及び曲開始時刻情報A16から求められる。
また、曲開始時刻に到達したか否かの判断は、曲開始時刻とラジオ放送データの再生が開始してからの時刻とから判断される。例えば、総合録音情報(図6)によると、「ファイル2」のラジオ放送データは、録音開始時刻情報A3から「20:00」に録音が開始されている。一方、曲名情報A14が「TR−B002」である曲は、曲開始時刻情報A16から「20:15」に曲の放送が開始されている。
これにより、「ファイル2」のラジオ放送データを再生すると、録音開始時刻情報A3と曲開始時刻情報A16とから、再生開始してから15分後に「TR−B002」の曲が開始することがわかる。
ステップS26において、制御部11は、曲開始時刻に到達していないと判断すると(ステップS26:NO)、曲開始時刻に到達したと判断するまでの間、ステップS26の処理を繰り返す。
一方、ステップS26において、制御部11は、曲開始時刻に到達したと判断すると(ステップS26:YES)、曲の再生が終了する曲終了時刻まで、表示制御部13を介してディスプレイ30に曲情報を表示する。
このとき、曲終了時刻は、曲開始時刻情報A16及び曲終了時刻情報A17から求められる。例えば、総合録音情報(図6)によると、「ファイル2」のラジオ放送データの、曲名情報A14が「TR−B002」である曲は、曲開始時刻情報A16から「20:15」に曲の放送が開始され、曲終了時刻情報A17から「20:20」に曲の放送が終了している。これにより、「TR−B002」は、曲開始時刻情報A16と曲終了時刻情報A17とから、曲の再生が開始されてから5分後に曲の再生が終了することがわかる。
本実施形態によれば、ラジオ放送に対応するラジオ放送データを再生し、再生されたラジオ放送のラジオ番組が途中で曲を流すラジオ番組である場合に、曲が流れていないときにはこのラジオ番組の番組名や、DJ名を、曲が流れたときには流れた曲に対応する曲名、演奏者名等の情報をディスプレイ30に表示し、ユーザーに告知することができる。
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、実施形態では車載装置10とラジオ受信装置20とディスプレイ30とが別々となっているが、これに限らず、車載装置10にラジオ受信回路やディスプレイ装置が一体となっていてもよい。
実施形態では、記憶媒体1をデータ処理装置100から取り外し、データベース処理装置60に接続することによりネットワーク80を介してデータベース部70から情報データを取得しているが、これに限らず、データ処理装置100がデータベース処理装置として機能することにより、記憶媒体1をデータ処理装置100から取り外すことなくデータベース部70から情報データを取得してもよい。
実施形態では、ラジオ放送データを再生する際に、ユーザーに対して表示データの選択を求めていたが(ステップS23)、これに限らず、表示データとして表示するデータを予め設定しおくことにより、ユーザーによる選択操作を省略してもよい。
実施形態では、記憶したラジオ番組に基づくラジオ放送データを編集せず、記憶したときのままで記憶しているが、これに限らず、曲開始時刻情報A16と曲終了時刻情報A17とからラジオ番組中に流れている曲を判別し、曲のみを抽出したデータとして編集してもよい。
実施形態では、外部機器をラジオ受信装置としているが、これに限らず、放送電波の受信装置であれば良く、例えばテレビ受信装置等であっても良い。外部機器がテレビ受信装置である場合、制御部11は、テレビ受信装置が受信したテレビ放送電波に対応するテレビ音声信号を再生し、実施形態におけるラジオ音声信号と同様に処理すればよい。具体的には、再生中のテレビ放送で、曲が流れていないときにはテレビ番組名や、司会者名を番組情報としてディスプレイ30に表示し、また、放送の途中で曲が流れたときには、その曲の曲名、演奏者名等の曲に関する情報を番組情報としてディスプレイ30に表示して、ユーザーに告知する構成とすれば良い。さらに、テレビ受信装置がテレビ放送電波から取り出したテレビ映像信号についてもラジオ音声信号と同様にテレビ映像に関連する情報を告知するようにしても良い。
本実施形態に係るデータ処理装置の運用状況を示したものである。 データベース処理装置がデータベース処理装置データベース部からデータを取得する際の運用状況を示したものである。 データ処理装置の機能的構成を示すブロック図である。 基本録音情報のテーブルを示す図である。 付加録音情報のテーブルを示す図である。 総合録音情報のテーブルを示す図である。 データベース処理装置の機能的構成を示すブロック図である。 データ処理装置によるラジオ録音時の動作を示したフローチャートである。 データベース処理装置がデータベース部から情報データを取得する際の動作を示したフローチャートである。 データ処理装置がラジオ放送データを再生する際の動作を示したフローチャートである。
符号の説明
1 記憶媒体(記憶部)
20 ラジオ受信装置(外部機器)
80 ネットワーク
100 データ処理装置

Claims (9)

  1. 放送電波を受信して、対応する音声信号を出力する外部機器から出力される音声信号を、放送データとして記憶部に記憶し、記憶した前記放送データを再生するデータ処理装置において、
    前記放送データを記憶するときの記憶時刻情報を前記記憶部に記憶し、
    放送時刻と対応する関連情報を含む放送テーブルを外部より取得し、
    前記放送データを再生するに際し、前記記憶時刻情報と放送テーブルとに基づいて、再生状況に応じて前記関連情報を告知することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記関連情報は複数種の情報で構成され、当該複数種の情報の内、ユーザーにより選択された情報を告知することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記記憶時刻情報と前記放送テーブルとを対応付けた記憶情報テーブルを生成し、当該記憶情報テーブルを前記記憶部に記憶することを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ処理装置。
  4. 前記放送データの再生中に、前記記憶時刻情報及び前記放送テーブルに基づいて、前記放送データの再生内容に応じた前記関連情報を告知することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のデータ処理装置。
  5. 前記放送電波は、ラジオ放送電波であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のデータ処理装置。
  6. 前記放送テーブルは、ネットワークを介して取得することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のデータ処理装置。
  7. 放送電波を受信して、対応する音声信号を出力する外部機器から出力される音声信号を、放送データとして記憶部に記憶し、記憶した前記放送データを再生するデータ処理装置を制御する制御方法において、
    前記放送データを記憶するときの記憶時刻情報を前記記憶部に記憶する過程と、
    放送時刻と対応する関連情報を含む放送テーブルを外部より取得する過程と、
    前記放送データを再生するに際し、前記記憶時刻情報と放送テーブルとに基づいて、再生状況に応じて前記関連情報を告知する過程と、
    を備えたことを特徴とするデータ処理装置の制御方法。
  8. 放送電波を受信して、対応する音声信号を出力する外部機器から出力される音声信号を、放送データとして記憶部に記憶し、記憶した前記放送データを再生するデータ処理装置を制御するための制御プログラムにおいて、
    前記放送データを記憶するときの記憶時刻情報を前記記憶部に記憶させ、
    放送時刻と対応する関連情報を含む放送テーブルを外部より取得させ、
    前記放送データを再生するに際し、前記記憶時刻情報と放送テーブルとに基づいて、再生状況に応じて前記関連情報を告知させることを特徴とする制御プログラム。
  9. 請求項8記載の制御プログラムを記録したことを特徴とするコンピューター読み取り可能な記録媒体。

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