JP2010008246A - 計量機器用情報処理装置 - Google Patents

計量機器用情報処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010008246A
JP2010008246A JP2008168247A JP2008168247A JP2010008246A JP 2010008246 A JP2010008246 A JP 2010008246A JP 2008168247 A JP2008168247 A JP 2008168247A JP 2008168247 A JP2008168247 A JP 2008168247A JP 2010008246 A JP2010008246 A JP 2010008246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation condition
information
condition setting
operating condition
change
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008168247A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5123075B2 (ja
Inventor
Masashi Takimoto
昌史 滝本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Scale Co Ltd
Original Assignee
Yamato Scale Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamato Scale Co Ltd filed Critical Yamato Scale Co Ltd
Priority to JP2008168247A priority Critical patent/JP5123075B2/ja
Publication of JP2010008246A publication Critical patent/JP2010008246A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5123075B2 publication Critical patent/JP5123075B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】 過去の所望する時点における全ての動作条件設定項目の値を、容易かつ短時間に再設定することができる計量機器用情報処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の計量機器用情報処理装置1Aは、個々の動作条件設定項目についてその値を変更するための動作条件変更手段と、動作条件設定項目の値が変更されるたびに動作条件設定項目の変更前の値および変更後の値と変更された年月日及び時刻とを含む動作条件変更情報を作成する変更情報作成手段と、動作条件変更情報を履歴として記憶する変更履歴記憶手段と、動作条件変更情報履歴を画面に表示する変更履歴表示手段と、動作条件変更情報履歴の中からいずれか1つの動作条件変更情報を選択するための選択手段と、選択される動作条件変更情報が作成された時点における全ての動作条件設定項目の値を動作条件設定情報として再度設定する再設定手段とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、組合せ秤や重量式選別機などの被計量物の重量を計量する計量機器に用いられる計量機器用情報処理装置に関する。
生産ライン上に設置された組合せ秤や重量式選別機などの計量機器は、運転のために複数の運転条件の設定が必要であり、常に同一の設定で運転されるわけではない。通常、組合せ秤は包装機に連結され、組合せ秤で計量された被計量物が包装機に投入され、包装される。計量された被計量物もしくは包装物の内容量は常に一定ではなく変更される。また、数時間単位で被計量物と包材を入れ替えて計量と包装をおこなうこともある。重量式選別機は、生産ラインの最終段階において、計量、梱包された被計量物の重量が所定重量範囲内であるか否かをチェックするものであり、いろいろな種類の被計量物を計量しなければならない。このような計量機器では、必要に応じて運転条件の設定及び変更をしなければならない。
例えば、特許文献1には、組合せ秤において、動作パラメータを外部入力パラメータと内部生成パラメータとに区分し、外部入力パラメータに基づき内部生成パラメータを自動設定する技術が記載されている。この場合、内部生成パラメータを自動設定することで全ての動作パラメータを最適値に設定することは現実的に無理である。その理由は、高機能の計量機器は様々な被計量物を計量するが、その計量する被計量物の特性が様々であり、その特性によって動作パラメータの最適値も異なるからである。例えば、組合せ秤の組合せ精度に影響を与える計量ホッパへの投入量は、分散フィーダ強度、分散フィーダ動作時間、リニアフィーダ強度、リニアフィーダ動作時間により設定されるが、それらの最適値は計量する被計量物の特性により大きく変わる。被計量物の特性とは、比重、粘着度(被計量物どうしのからみ具合)、大きさ等である。この被計量物の特性が異なると、前述の分散フィーダ強度、分散フィーダ動作時間、リニアフィーダ強度、リニアフィーダ動作時間が同じであっても搬送量が異なるため、被計量物に合わせた最適値は計算できないのが現実である。したがって自動設定によりある程度の目安となる数値を求めた後、実運転で最適値を求め、設定値を確定するのが一般的に行われている方法である。
特開2003−4517号公報
計量機器において、被計量物の品種が変更されたとき、あるいは、被計量物の計量条件が変更されたときには、計量機器の動作を規定する動作パラメータ等の動作条件設定値を変更しなければならない。例えば、組合せ秤では、目標重量を変更した場合には、組合せ精度を向上させるため計量ホッパに投入する被計量物の量を調整するため、ホッパに被計量物を供給するリニアフィーダの強度等を調整する。オペレータが例えば交代勤務等によって組合せ秤が稼働される場合、オペレータは複数存在するので、誰がいつ、どのように動作条件設定値を変更しているのか判らない時があり、そのまま運転すると最悪の場合、計量不良になり生産ラインが止まることになる。動作条件設定値をバックアップか印字していると、元の状態への復帰はできるが、再び設定し直すには時間がかかる。特に、高速の生産ラインでは、生産が止まると、復帰までの時間が大きな損失となる。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、過去の所望する時点における全ての動作条件設定項目の値(動作条件設定値)を、容易かつ短時間に再設定することができる計量機器用情報処理装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の計量機器用情報処理装置は、計量機器の動作を規定するために複数の動作条件設定項目の値からなる動作条件設定情報を設定する計量機器用情報処理装置であって、現在設定されている動作条件設定情報の中の個々の前記動作条件設定項目についてその値を変更することによって前記動作条件設定項目の値を変更するための動作条件変更手段と、前記動作条件変更手段により前記動作条件設定項目の値が変更されるたびに、変更された前記動作条件設定項目の変更前の値および変更後の値と、変更された年月日及び時刻とを含む動作条件変更情報を作成する変更情報作成手段と、前記変更情報作成手段により前記動作条件変更情報が作成されるたびに、前記動作条件変更情報を動作条件変更情報履歴として記憶する変更履歴記憶手段と、前記変更履歴記憶手段に記憶されている前記動作条件変更情報履歴を画面に表示する変更履歴表示手段と、前記変更履歴表示手段の画面に表示される前記動作条件変更情報履歴の中からいずれか1つの前記動作条件変更情報を選択するための選択手段と、前記選択手段により選択される前記動作条件変更情報が作成された時点における全ての前記動作条件設定項目の値を、前記動作条件設定情報として再度設定する再設定手段とを備え、前記変更情報作成手段は、前記再設定手段によって、前記選択手段により選択される前記動作条件変更情報が作成された時点における全ての前記動作条件設定項目の値が、前記動作条件設定情報として再度設定されることにより前記動作条件設定項目の値が変更されるたびにも、前記動作条件変更情報を作成するように構成されている。
この構成によれば、動作条件変更情報履歴を記憶しておき、画面に表示される動作条件変更履歴の中から選択手段によって1つの動作条件変更情報を選択し、再設定手段によってその動作条件変更情報が作成された時点における全ての動作条件設定項目の値を、動作条件設定情報として再度設定することができるので、試行錯誤で動作条件設定項目の値を変更して動作に支障が起こった場合でも、過去の所望する時点における全ての動作条件設定項目の値を、容易かつ短時間に再設定することができる。
また、前記動作条件変更手段及び前記再設定手段によって前記動作条件設定項目の値が変更される前に、操作者を特定するための情報である操作者情報の入力を必要とする操作者情報入力手段が設けられ、前記変更情報作成手段は、前記操作者情報を含めて前記動作条件変更情報を作成するように構成されていてもよい。
この構成によれば、動作条件変更情報に操作者情報が含まれるので、画面に表示された動作条件変更情報履歴をみて、いつ、誰が、どの運転条件設定項目の値をどのように変更したかがわかり、生産状況との関連を把握でき、操作者の能力を判定することも可能になる。
また、ログイン処理を行い、このログイン処理により予め定められた操作者であることを認識するログイン手段が設けられ、前記変更情報作成手段は、前記ログイン手段により認識された操作者を特定するための情報である操作者情報を含めて前記動作条件変更情報を作成するように構成されていてもよい。
この構成によれば、計量機器の運転開始から終了までに操作者が1人である場合に、動作条件変更情報に操作者情報が含まれるので、画面に表示された動作条件変更情報履歴をみて、いつ、誰が、どの運転条件設定項目の値をどのように変更したかがわかり、生産状況との関連を把握でき、操作者の能力を判定することも可能になる。
また、前記変更履歴表示手段は、前記動作条件変更情報履歴を表形式にて前記画面に表示するように構成されていてもよい。
また、前記変更履歴表示手段は、前記動作条件変更情報履歴を前記画面に表示する際、前記動作条件変更情報が作成された時点における動作条件設定情報が、前記選択手段により選択される前記動作条件変更情報が作成された時点における全ての前記動作条件設定項目の値が再度設定されてなる場合に、そのことを示す表示を行うように構成されていてもよい。
この構成によれば、画面に表示された動作条件変更情報履歴をみて、どの時点における全ての動作条件設定項目の値が動作条件設定情報としていつ再設定されたかがわかる。
また、前記動作条件設定項目を1個または複数個指定する指定手段が設けられ、前記変更履歴表示手段は、前記動作条件変更情報履歴の中から前記指定手段により指定された動作条件設定項目に関する前記動作条件変更情報を抽出して表示するように構成されていてもよい。
この構成によれば、所望の動作条件設定項目について、その値の変更履歴を表示することができる。
また、前記動作条件変更手段及び前記再設定手段によって前記動作条件設定項目の値が変更されるたびに、変更された前記動作条件設定項目の値と変更されていない前記動作条件設定項目の値とからなる前記動作条件設定情報を記憶する設定情報記憶手段が設けられていてもよい。
本発明は、以上に説明した構成を有し、過去の所望する時点における全ての動作条件設定項目の値を、容易かつ短時間に再設定することができる計量機器用情報処理装置を提供することができるという効果を奏する。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態の計量機器用情報処理装置の構成を示すブロック図である。
計量機器は、情報処理装置1A(計量機器用情報処理装置)と計量機器本体部1Bとによって構成され、情報処理装置1Aは計量機器本体部1Bの動作を制御する制御装置でもある。
情報処理装置1Aは、例えば液晶表示装置からなる表示部2と、例えば液晶表示装置(表示部2)の液晶パネル上に取り付けられたタッチパネルからなる入力部3と、時計部4と、中央演算処理装置からなるCPU部5と、RAM及び不揮発性メモリを有する記憶部6と、計量機器本体部1Bとのインターフェイス部7とを備えている。記憶部6内の不揮発性メモリには、CPU部5の実行プログラムが予め記憶されており、また、後述する運転条件(動作条件)変更情報のデータ等も記憶される。時計部4は、例えばRTC(リアルタイムクロック)によって構成され、年月日及び時刻のデータをCPU部5へ提供する。本実施の形態では、表示部2と入力部3とはタッチパネルディスプレイによって構成される。
本実施の形態における情報処理装置1Aは、先に述べた動作条件変更手段、変更情報作成手段、変更履歴記憶手段、変更履歴表示手段、選択手段、再設定手段、ログイン手段及び設定情報記憶手段等として機能する。また、先に述べた操作者情報入力手段、指定手段としても機能するようにしてもよい。
図2は、本実施の形態における計量機器の一例である組合せ秤を示す図である。
この組合せ秤の計量機器本体部1Bは、その装置上部の中央に、被計量物を振動によって放射状に分散させる円錐形の分散フィーダ11が設けられている。分散フィーダ11では、図示されない供給装置からその中央部に供給される被計量物を振動によってその周縁部方向へ送り出す。分散フィーダ11の周囲には、分散フィーダ11から送られてきた被計量物を振動によって各供給ホッパ13に送りこむための複数のリニアフィーダ12が放射状に設けられている。各リニアフィーダ12の下方には、供給ホッパ13及び計量ホッパ14がそれぞれ対応して設けられている。これらの複数の供給ホッパ13及び計量ホッパ14はそれぞれ円状に配設されている。供給ホッパ13はリニアフィーダ12から送りこまれた被計量物を受け取り、その下方に配置された計量ホッパ14が空になるとゲートを開いて計量ホッパ14へ被計量物を投入する。また、各計量ホッパ14には、計量ホッパ14内の被計量物の重量を計測するロードセル等の重量センサ15が取り付けられ、各重量センサ15による計測値は情報処理装置1Aへ出力される。円状に列設された計量ホッパ14の下方には集合シュート16が設けられ、集合シュート16の下部には集合ファンネル17が配設されている。この組合せ秤の集合ファンネル17の下方には、例えば包装機(図示せず)が配置され、集合ファンネル17から排出される被計量物は包装機へ投入されて袋詰めされる。
情報処理装置1Aでは、計量機器本体部1Bの動作制御を行うとともに、被計量物を排出すべき計量ホッパ14の組合せを求める組合せ処理を行う。この組合せ処理では、各計量ホッパ14の計量値(重量センサ15により計測された計量ホッパ14内の被計量物の重量値)に基づいて組合せ演算を行い、複数の計量ホッパ14の中から、計量値の合計が目標重量に対して許容範囲内の値であり、かつ、目標重量との差の絶対値が最小となる計量ホッパ14の組合せを1つ選択し、被計量物を排出すべき組合せとする。
また、情報処理装置1Aでは、表示部2の画面に、各回の組合せ計量結果及び組合せ計量結果の集計の表示を行うことも可能である。
以上のように構成された組合せ秤の動作について、その概略を説明する。
まず、被計量物は、図示されない供給装置によって組合せ秤の上方に搬送されてきて、分散フィーダ11上に載せられる。そして、分散フィーダ11の振動によって放射状に分散されて、分散フィーダ11に続くリニアフィーダ12を介して供給ホッパ13に被計量物が送られる。各供給ホッパ13の下方に位置する計量ホッパ14が空の場合に、各供給ホッパ13の被計量物が計量ホッパ14に投入される。情報処理装置1Aは、前述の組合せ処理を行い、被計量物を排出すべき組合せに該当する計量ホッパ14に被計量物を排出させる。計量ホッパ14から排出された被計量物は集合シュート16上を滑り落ち、集合ファンネル17を介して包装機へ排出される。以上の動作が繰り返し行われる。
組合せ秤では、上記のような動作を行うために多数の運転条件設定項目の値の設定が必要であり、情報処理装置1Aを用いて行われ、設定された運転条件設定項目の値は記憶部6に記憶されている。
このような組合せ秤の運転条件の主な設定項目としては、目標重量、上限許容重量、速度、分散フィーダ強度、リニアフィーダ強度、分散フィーダ動作時間、リニアフィーダ動作時間、供給ホッパ開時間、計量ホッパ開時間、安定時間などがある。
上記の各設定項目について簡単に説明する。目標重量は、排出すべき目標とする重量であり、上限許容重量は、目標重量に対し排出を許容する最大重量を決める値であり、排出許容最大重量=目標重量+上限許容重量である。またここでは目標重量が排出許容最小重量である。速度は、排出される被計量物が1分間に包装機で包装される袋(パック)数である。分散フィーダ強度は分散フィーダ11の振動振幅に対応する値であり、リニアフィーダ強度はリニアフィーダ12の振動振幅に対応する値である。分散フィーダ動作時間、リニアフィーダ動作時間は、それぞれ分散フィーダ11、リニアフィーダ12の動作時間である。供給ホッパ開時間、計量ホッパ開時間は、それぞれのホッパのゲートの開動作を行った後、閉動作を開始するまでの全開状態を保持している時間である。安定時間は、計量ホッパ14へ被計量物を投入するために供給ホッパ13のゲートの開動作を開始させてから所定時間後に重量センサ15の計量値を情報処理装置1Aが組合せ演算用の計量値として取得するように決められているところの上記所定時間であり、重量センサ15から被計量物の正確な計量値を取得するために設定される。これらの設定項目はほんの一例を示したものであり、実際は数十個あるいは百個以上の多数の設定項目がある。
図3は、運転条件設定項目(動作条件設定項目)の値を設定するための運転条件設定画面の一例を示す図である。
情報処理装置1Aは、ログイン機能を有し、例えば、情報処理装置1Aの電源を投入すると、はじめに、表示部2の画面に、ユーザー名及びパスワードを入力する一般的なログイン画面が表示される。ログイン画面にユーザー名及びパスワードを入力すると、CPU部5は、入力されたユーザー名及びパスワードと、記憶部6に予め記憶されているユーザー名及びパスワードとを照合し、一致すれば表示部2の画面に、メニュー画面(図示せず)を表示させる。このメニュー画面には、例えば、「運転条件設定」のタッチキースイッチ、「運転条件変更履歴」のタッチキースイッチ、「運転開始」のタッチキースイッチなどが表示される。
この図3の運転条件設定画面30は、例えば、前述のメニュー画面から呼び出される。メニュー画面の「運転条件設定」のタッチキースイッチにタッチすると、例えば被計量物の品種ごとに付与された品種番号を選択する品種選択画面が表示され、所望の品種番号を選択すると(例えば、それぞれの品種番号が表示されているタッチキースイッチにタッチすると)、例えば図3の運転条件設定画面30が表示される。この図3の運転条件設定画面30は、品種番号1が選択された場合の運転条件設定画面の一例である。
また、「運転条件変更履歴」のタッチキースイッチにタッチすると、例えば被計量物の品種ごとに付与された品種番号を選択する品種選択画面が表示され、所望の品種番号を選択すると(例えば、それぞれの品種番号が表示されているタッチキースイッチにタッチすると)、例えば図4の運転条件変更履歴画面40が表示される。この図4の運転条件変更履歴画面40は、品種番号1が選択された場合の運転条件変更履歴画面の一例である。また、「運転開始」のタッチキースイッチをタッチすると、組合せ秤の運転(動作)が開始される。
図3の運転条件設定画面30では、各設定項目名が表示され、各設定項目名の右側には、その設定項目の値(現在設定されている値、運転開始前には予め決められている初期設定値)を表示する設定値表示領域が設けられている。またそれぞれの設定値表示領域はタッチキースイッチ31となっており、タッチキースイッチ31をタッチすると、テンキーのダイアログボックスが表示され、そのテンキーをタッチして設定項目の値を入力及び変更することができる。設定項目の値を入力及び変更した後、「決定」のタッチキースイッチ34をタッチすると、CPU部5は、そのタッチしたときに設定値表示領域に表示されている設定項目の値を運転条件として設定するとともに、運転条件変更情報を作成し、この作成した運転条件変更情報を記憶部6内の変更情報履歴テーブルに追加する。すなわち、記憶部6には、運転条件変更情報を順次記録した変更情報履歴テーブルが作成されており、その変更情報履歴テーブルに新たに作成された運転条件変更情報が追加される。個々の運転条件変更情報は、例えば、後述する図4の個々のタッチキースイッチ41に表示されている内容である。また、図6のようにID番号が付される場合もある。図3において、タッチキースイッチ32,33をタッチすると画面を上下にスクロールできる。また、「戻る」のタッチキースイッチ35をタッチすると、運転条件設定画面30を呼び出した表示画面、ここでは、メニュー画面に戻る。
本実施の形態では、上述の図3の運転条件設定画面30を用いて運転条件を変更した場合、及び、後述の図4〜図7の運転条件変更履歴画面を用いて運転条件を変更した場合には、変更後の全ての運転条件設定項目の値が記憶部6に記憶されて、保存される。
図4は、運転条件変更履歴画面の第1の例を示す図である。この図4の運転条件変更履歴画面40では、過去のある時点から現時点までに作成された運転条件変更情報が表示される。ここで、過去のある時点とは、記憶部6の容量等によっても異なるが、例えば、組合せ秤が設置されて使用が開始された時点である。
この運転条件変更履歴画面40では、運転条件が変更された年月日及び時刻と、運転条件を変更した操作者を特定するための情報である操作者の略称(OZM,HYM等)と、変更内容とからなる運転条件変更情報が、表形式で時系列的に表示されており、これらは前述の変更情報履歴テーブルに記憶されている内容である。変更内容としては、変更された設定項目と、その設定項目の変更前と変更後の値とが表示されている。例えば、図4の変更内容として表示されている「WB.O 250→270」は、計量ホッパ開時間(WB.O)が250m秒から270m秒に変更されたことを示す。また、LFはリニアフィーダ強度を示し、TWは目標重量を示す。
なお、CPU部5は、個々の運転条件変更情報を作成するとき、運転条件が変更された年月日及び時刻の情報については時計部4から取得し、操作者を特定するための情報については、ログイン処理のときに取得している。これについては、後述の運転条件変更履歴画面の第2の例(図5、図6)及び第3の例(図7)の場合も同様である。
図4の場合、それぞれの変更情報表示領域はタッチキースイッチ41となっており、タッチキースイッチ41をタッチすると、そのタッチキースイッチ41が点滅しあるいは色が変わり、そのタッチキースイッチ41に表示されている時点(年月日及び時刻)において変更された設定項目を含む全ての運転条件が選択される。次に「決定」のタッチキースイッチ44をタッチすると、上記で選択された全ての運転条件が設定される。すなわち、タッチキースイッチ41に表示されている時点において変更された設定項目の値だけでなく、その時点に設定されている全ての設定項目の値が設定される(これにより運転条件が変更される)。上記操作によって、過去の所望する時点における全ての運転条件設定項目の値を、容易かつ短時間に再設定することができる。
また、タッチキースイッチ41をタッチし、次に「一覧」のタッチキースイッチ46をタッチすると、上記タッチキースイッチ41をタッチしたときに選択される全ての運転条件を表示するための画面が呼び出される。この画面は、例えば図3の運転条件設定画面30のように設定項目とその値が表示された画面である。また、タッチキースイッチ42,43をタッチすると画面を上下にスクロールできる。「戻る」のタッチキースイッチ45をタッチすると、運転条件変更履歴画面40を呼び出した表示画面、ここでは、メニュー画面に戻る。
また、図5及び図6は、運転条件変更履歴画面の第2の例を示す図である。
この場合、前述のように、メニュー画面において「運転条件変更履歴」のタッチキースイッチにタッチすると、品種選択画面が表示され、所望の品種番号を選択すると、図5の運転条件変更履歴画面50が表示される。この図5の運転条件変更履歴画面50は、品種番号1が選択された場合の例である。
この運転条件変更履歴画面の第2の例の場合、運転条件変更情報として、図4の場合の運転条件変更情報の内容にID番号(識別番号)を付加して作成され記憶される。図5の運転条件変更履歴画面50では、カレンダー形式によって、上記ID番号(図中の137,138)が運転条件が変更された日時に対応する欄に表示される。図5の例では、画面の左側のカレンダー表示領域51には月ごとのカレンダーが表示され、その左上のタッチキースイッチ54をタッチすると、前の月のカレンダーに切り替わり、右上のタッチキースイッチ55をタッチすると、次の月のカレンダーに切り替わる。運転条件変更日時表示領域56では、カレンダー表示領域51に表示されている月において、何日の何時台に運転条件の変更があったことをID番号を表示することで示されるようになっている。例えば、11/2の縦の欄のうち、11:00台の欄に「137」のID番号が表示されていることによって、11月2日の11時台(11時0分から12時0分の直前まで)に運転条件に変更があったことがわかる。タッチキースイッチ52,53をタッチすると運転条件変更日時表示領域56内の表示画面を上下にスクロールでき、タッチキースイッチ57,58をタッチすると運転条件変更日時表示領域56内の表示画面を左右にスクロールできる。「戻る」のタッチキースイッチ55をタッチすると、運転条件設定画面50を呼び出した表示画面、ここでは、メニュー画面に戻る。
運転条件変更日時表示領域56内のID番号が表示された部分のタッチキースイッチ59のいずれか1つをタッチすると、図6に示すように、ID番号と、運転条件が変更された年月日及び時刻と、運転条件を変更した操作者を特定するための情報である操作者の略称と、変更内容とからなる運転条件変更情報が表示された運転条件変更履歴画面60に切り替わる。図6は、「137」のID番号が表示された部分のタッチキースイッチ59をタッチした場合の運転条件変更履歴画面60の例であり、ID番号以外の表示内容は、図4における個別の運転条件変更情報の内容と同様である。「決定」、「戻る」及び「一覧」のタッチキースイッチ64、65、66は、それぞれ図4における「決定」、「戻る」及び「一覧」のタッチキースイッチ44、45、46と同様の機能を有する。例えば、「決定」のタッチキースイッチ64をタッチすると、運転条件変更履歴画面60に表示されている変更された設定項目の値だけでなく、その時点に設定されている全ての設定項目の値が設定される(これにより運転条件が変更される)。上記操作によって、過去の所望する時点における全ての運転条件設定項目の値を、容易かつ短時間に再設定することができる。
また、「一覧」のタッチキースイッチ66をタッチすると、運転条件変更履歴画面60に表示されている変更時点における全ての運転条件を表示するための画面が呼び出される。この画面は、例えば図3の運転条件設定画面30のように設定項目とその値が表示された画面である。また、「戻る」のタッチキースイッチ65をタッチすると、図5の運転条件変更履歴画面50に戻る。
また、図7は、運転条件変更履歴画面の第3の例を示す図である。
この場合、前述のように、メニュー画面において「運転条件変更履歴」のタッチキースイッチにタッチすると、品種選択画面が表示され、所望の品種番号を選択すると、図7の運転条件変更履歴画面70が表示される。この図7の運転条件変更履歴画面70は、品種番号1が選択された場合の例である。
この運転条件変更履歴画面70では、過去のある時点から現時点までに作成された運転条件変更情報が表示される。ここで、過去のある時点とは、記憶部6の容量等によっても異なるが、例えば、組合せ秤が設置されて使用が開始された時点である。
この運転条件変更履歴画面70では、運転条件が変更された年月日及び時刻と、運転条件を変更した操作者を特定するための情報である操作者の略称(OZM,HYM等)と、変更内容とからなる運転条件変更情報が、各変更表示ボックス71(71a〜71g)内に表示されるとともに、画面内の上下位置によって時系列的に表示される。変更内容としては、変更された設定項目と、その設定項目の変更前と変更後の値とが表示されている。運転条件変更情報の内容は、図4の運転条件変更履歴画面40の場合と同様である。
図4の運転条件変更履歴画面40では、運転条件の変更内容等が、その変更された時刻の順に(時系列的に)表示されていたが、図7の運転条件変更履歴画面70では、運転条件の変更内容等が、時系列的にわかるとともに、過去のどの時点に設定されている設定項目の値に基づいて変更されたかがわかるように、変更表示ボックス71(71a〜71g)を用いてフローチャートのようにして表示されている。
各変更表示ボックス71a〜71gで表示される内容は、図4のタッチキースイッチ41となっている各変更情報表示領域で表示される内容と同様である。
図7で表示されている部分においては、変更表示ボックス71aから変更表示ボックス71b、変更表示ボックス71c、・・・、変更表示ボックス71gの順に運転条件が変更されている。ここで、変更時点が前の変更表示ボックスと実線で繋がれている変更表示ボックスにおける運転条件の変更は、例えば図3の運転条件設定画面30を用いて変更されたものである。例えば、変更表示ボックス71a、71b、71c、71e、71fのそれぞれの変更内容は、図3の運転条件設定画面30が呼び出されて運転条件が変更されたものである。
また、変更時点が前の変更表示ボックスと破線で繋がれている変更表示ボックスにおける運転条件の変更は、後述の「決定」のタッチキースイッチ74を用いて、前の変更表示ボックスの変更内容が設定された変更後の運転条件が設定されたものである。例えば、変更表示ボックス71bと破線で繋がれた変更表示ボックス71dにおける運転条件の変更は、変更表示ボックス71bの変更内容が設定された変更後の全ての運転条件が選択されて設定されたことによる。また、変更表示ボックス71dと破線で繋がれた変更表示ボックス71gにおける運転条件の変更は、変更表示ボックス71dの変更内容が設定された変更後の全ての運転条件が選択されて設定されたことによる。このように、図7の運転条件変更履歴画面70では、運転条件の変更内容だけでなく、過去のどの時点の運転条件に基づいて変更されたかがわかる。
それぞれの変更表示ボックス71(71a〜71g)はタッチキースイッチ(以下、「タッチキースイッチ71」と記載)となっており、いずれかのタッチキースイッチ71をタッチすると、そのタッチキースイッチ71が点滅しあるいは色が変わり、そのタッチキースイッチ71に表示されている時点(年月日及び時刻)において変更された設定項目を含む全ての運転条件が選択される。次に「決定」のタッチキースイッチ74をタッチすると、上記で選択された全ての運転条件が設定される。すなわち、タッチキースイッチ71に表示されている時点において変更された設定項目の値だけでなく、その時点に設定されている全ての設定項目の値が設定される(これにより運転条件が変更される)。上記操作によって、過去の所望する時点における全ての運転条件設定項目の値を、容易かつ短時間に再設定することができる。
また、タッチキースイッチ71をタッチし、次に「一覧」のタッチキースイッチ76をタッチすると、上記タッチキースイッチ71をタッチしたときに選択される全ての運転条件を表示するための画面が呼び出される。この画面は、例えば図3の運転条件設定画面30のように設定項目とその値が表示された画面である。また、タッチキースイッチ72,73をタッチすると画面を上下にスクロールでき、タッチキースイッチ77,78をタッチすると画面を左右にスクロールできる。「戻る」のタッチキースイッチ75をタッチすると、運転条件変更履歴画面70を呼び出した表示画面、ここでは、メニュー画面に戻る。
以上に述べたように本実施の形態では、運転条件変更情報の履歴及び過去に設定された運転条件設定項目の値を記憶しておき、運転条件変更履歴画面を呼び出して、運転条件変更情報が作成された過去の所望する時点を選択操作することにより、過去の所望する時点における全ての運転条件設定項目の値を、容易かつ短時間に再設定することができる。したがって、試行錯誤で運転条件設定項目の値を変更して計量機器の動作に支障が起こった場合でも、過去の所望する時点における運転条件に、容易かつ短時間に復帰することができる。
また、運転条件変更履歴画面をみれば、いつ、誰が、どの運転条件設定項目の値をどのように変更したかがわかり、生産状況との関連を把握でき、操作者の能力を判定することも可能になる。
なお、本実施の形態では、運転条件変更情報のうちの操作者を特定するための情報をログイン処理により取得するようにしたが、運転条件が変更される前、例えば前述のメニュー画面における「運転条件設定」のタッチキースイッチ、「運転条件変更履歴」のタッチキースイッチをタッチしたときに、パスワード入力画面を表示し、操作者個々に予め与えられたパスワードが入力されると、それぞれ運転条件設定画面、運転条件変更履歴画面が呼び出される(表示される)ようにしてもよい。この場合、パスワード入力により、CPU部5は、操作者を特定するための情報を取得することができ、例えば、1日のうちに、操作者が変わる場合に有効である。本実施の形態のようにログイン処理により操作者を特定するための情報を取得する場合には、1日のうちに操作者の変更がない場合に有効である。
また、運転条件変更履歴を表示する場合に、「運転条件変更履歴」のタッチキースイッチをタッチしたときに運転条件設定項目を選択するための画面を表示させ、画面上で選択された1つまたは複数の運転条件設定項目についての運転条件変更履歴を表示させるようにしてもよい。例えば、運転条件設定項目を選択するための画面として、各々の運転条件設定項目名が表示された複数のタッチキースイッチを設け、タッチされた1つまたは複数のタッチキースイッチに表示された運転条件設定項目についての運転条件変更履歴を表示させるようにすればよい。その場合に「全ての設定項目」の表示がされたタッチキースイッチを設け、そのタッチキースイッチをタッチした場合に、上記の第1〜第3の例として説明した運転条件変更履歴画面が表示されるようにしてもよい。
本発明は、運転条件として設定すべき設定項目の多い組合せ秤や重量式選別機等の計量機器に用いられる計量機器用情報処理装置等に有用である。
本発明の実施の形態の計量機器用情報処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態における計量機器の一例である組合せ秤を示す図である。 本発明の実施の形態における運転条件設定画面の一例を示す図である。 本発明の実施の形態における運転条件変更履歴画面の第1の例を示す図である。 本発明の実施の形態における運転条件変更履歴画面の第2の例を示す図である。 本発明の実施の形態における運転条件変更履歴画面の第2の例を示す図である。 本発明の実施の形態における運転条件変更履歴画面の第3の例を示す図である。
符号の説明
1A 情報処理装置
1B 計量機器本体部
2 表示部
3 入力部
4 時計部
5 CPU部
6 記憶部
7 インターフェイス部

Claims (7)

  1. 計量機器の動作を規定するために複数の動作条件設定項目の値からなる動作条件設定情報を設定する計量機器用情報処理装置であって、
    現在設定されている動作条件設定情報の中の個々の前記動作条件設定項目についてその値を変更することによって前記動作条件設定項目の値を変更するための動作条件変更手段と、
    前記動作条件変更手段により前記動作条件設定項目の値が変更されるたびに、変更された前記動作条件設定項目の変更前の値および変更後の値と、変更された年月日及び時刻とを含む動作条件変更情報を作成する変更情報作成手段と、
    前記変更情報作成手段により前記動作条件変更情報が作成されるたびに、前記動作条件変更情報を動作条件変更情報履歴として記憶する変更履歴記憶手段と、
    前記変更履歴記憶手段に記憶されている前記動作条件変更情報履歴を画面に表示する変更履歴表示手段と、
    前記変更履歴表示手段の画面に表示される前記動作条件変更情報履歴の中からいずれか1つの前記動作条件変更情報を選択するための選択手段と、
    前記選択手段により選択される前記動作条件変更情報が作成された時点における全ての前記動作条件設定項目の値を、前記動作条件設定情報として再度設定する再設定手段とを備え、
    前記変更情報作成手段は、前記再設定手段によって、前記選択手段により選択される前記動作条件変更情報が作成された時点における全ての前記動作条件設定項目の値が、前記動作条件設定情報として再度設定されることにより前記動作条件設定項目の値が変更されるたびにも、前記動作条件変更情報を作成するように構成された計量機器用情報処理装置。
  2. 前記動作条件変更手段及び前記再設定手段によって前記動作条件設定項目の値が変更される前に、操作者を特定するための情報である操作者情報の入力を必要とする操作者情報入力手段が設けられ、
    前記変更情報作成手段は、前記操作者情報を含めて前記動作条件変更情報を作成するように構成された請求項1に記載の計量機器用情報処理装置。
  3. ログイン処理を行い、このログイン処理により予め定められた操作者であることを認識するログイン手段が設けられ、
    前記変更情報作成手段は、前記ログイン手段により認識された操作者を特定するための情報である操作者情報を含めて前記動作条件変更情報を作成するように構成された請求項1に記載の計量機器用情報処理装置。
  4. 前記変更履歴表示手段は、前記動作条件変更情報履歴を表形式にて前記画面に表示するように構成された請求項1に記載の計量機器用情報処理装置。
  5. 前記変更履歴表示手段は、前記動作条件変更情報履歴を前記画面に表示する際、前記動作条件変更情報が作成された時点における動作条件設定情報が、前記選択手段により選択される前記動作条件変更情報が作成された時点における全ての前記動作条件設定項目の値が再度設定されてなる場合に、そのことを示す表示を行うように構成された請求項1に記載の計量機器用情報処理装置。
  6. 前記動作条件設定項目を1個または複数個指定する指定手段が設けられ、
    前記変更履歴表示手段は、前記動作条件変更情報履歴の中から前記指定手段により指定された動作条件設定項目に関する前記動作条件変更情報を抽出して表示するように構成された請求項1に記載の計量機器用情報処理装置。
  7. 前記動作条件変更手段及び前記再設定手段によって前記動作条件設定項目の値が変更されるたびに、変更された前記動作条件設定項目の値と変更されていない前記動作条件設定項目の値とからなる前記動作条件設定情報を記憶する設定情報記憶手段が設けられた請求項1に記載の計量機器用情報処理装置。
JP2008168247A 2008-06-27 2008-06-27 計量機器用情報処理装置 Active JP5123075B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008168247A JP5123075B2 (ja) 2008-06-27 2008-06-27 計量機器用情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008168247A JP5123075B2 (ja) 2008-06-27 2008-06-27 計量機器用情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010008246A true JP2010008246A (ja) 2010-01-14
JP5123075B2 JP5123075B2 (ja) 2013-01-16

Family

ID=41588940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008168247A Active JP5123075B2 (ja) 2008-06-27 2008-06-27 計量機器用情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5123075B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014102222A (ja) * 2012-11-22 2014-06-05 Yamato Scale Co Ltd 計量制御器
WO2017154819A1 (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 株式会社イシダ 組合せ計量装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001022429A (ja) * 1999-07-12 2001-01-26 Toshiba Corp プラント監視制御装置
JP2006125903A (ja) * 2004-10-27 2006-05-18 Yamato Scale Co Ltd 計量機器
JP2007174334A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Fuji Xerox Co Ltd 電子機器および動作設定変更復旧プログラム
JP2007196390A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Sumitomo Heavy Ind Ltd 成形機の管理装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001022429A (ja) * 1999-07-12 2001-01-26 Toshiba Corp プラント監視制御装置
JP2006125903A (ja) * 2004-10-27 2006-05-18 Yamato Scale Co Ltd 計量機器
JP2007174334A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Fuji Xerox Co Ltd 電子機器および動作設定変更復旧プログラム
JP2007196390A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Sumitomo Heavy Ind Ltd 成形機の管理装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014102222A (ja) * 2012-11-22 2014-06-05 Yamato Scale Co Ltd 計量制御器
WO2017154819A1 (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 株式会社イシダ 組合せ計量装置
CN108713132A (zh) * 2016-03-07 2018-10-26 株式会社石田 组合计量装置
JPWO2017154819A1 (ja) * 2016-03-07 2018-12-27 株式会社イシダ 組合せ計量装置
EP3428587A4 (en) * 2016-03-07 2019-10-23 Ishida Co., Ltd. COMBINATION WEIGHING DEVICE
US10823604B2 (en) 2016-03-07 2020-11-03 Ishida Co., Ltd. Combination weighing device which uses different parameters to control conveying units

Also Published As

Publication number Publication date
JP5123075B2 (ja) 2013-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102301012B (zh) 通过用户界面控制鼓风炉的装料的计算机系统和方法
JP2009008400A (ja) 組合せ秤
JP5785123B2 (ja) 組合せ計量装置
JP5566012B2 (ja) 重量選別機
JP2010175514A (ja) 組合せ秤及び計量システム
JP5191310B2 (ja) 計量機器用情報処理装置
JP5123075B2 (ja) 計量機器用情報処理装置
US7216010B2 (en) Article manufacturing apparatus
WO2018199319A1 (ja) 組合せ秤
JP5162362B2 (ja) 組合せ秤
JP4977496B2 (ja) 計量装置および計量システムおよびこれらにかかる設定項目の出力方法
JP5710361B2 (ja) 操作制御装置
JP2008094445A (ja) 商品処理システムにおける設定入力装置
JP5679859B2 (ja) 計量装置
JP5188867B2 (ja) 計量包装システム用情報処理装置
JP4541088B2 (ja) 組合せ計量装置
JP5289159B2 (ja) 組合せ秤
JP5475515B2 (ja) 組合せ計量装置
JP5189003B2 (ja) 計量機器
JP2011085556A (ja) 重量選別機
JP2000055727A (ja) 組合せ計量装置
JP5325685B2 (ja) 半自動式組合せ秤
JP5070017B2 (ja) 計量及び包装システム
JP2010043999A (ja) 組合せ計数装置及び組合せ計数方法
JP6294719B2 (ja) 表示装置およびそれを備えた重量検査システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120816

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121016

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121025

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5123075

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250