JP5566012B2 - 重量選別機 - Google Patents
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Description
特許文献2には、最初の被測定物の重量測定値を基準値として登録し、この基準値に基づいて2回目以降の検査を行うと共に複数回の測定後にはこれらの平均値を基準値としてデータ更新し、このデータ更新を繰り返しながら検査を行うようにした技術が開示されている。
特許文献3には、基準枚数のダイレクトメールカード等の入った封筒の重量を計測し、その計測結果に基づいて重量選別のための基準重量値を算出・設定するようにした技術が開示されている。
要するに、これら特許文献1〜3に係る技術は、計量ベルトコンベヤ等による動計量方式で得られた計量値を基にして重量選別の基準値等を設定するようにしている。
このため、従来の重量選別機では、被検査物品を高精度に重量選別することができないという問題点がある。なお、作業者が台秤等を用いて被検査物品を静止計量して計量検査を行えば高精度の重量選別が可能であるが、これでは作業効率が悪い。
被検査物品を搬送するとともにその被検査物品の重量を計量する計量手段と、この計量手段の計量結果に基づいて被検査物品が適量重量範囲にあるか否かを判別する判別手段と、この判別手段の判別結果に基づいて被検査物品を適量重量範囲にあるものと適量重量範囲にないものとに振り分ける振分手段とを備える重量選別機において、
静止計量で適量重量範囲にあると判断された複数の被検査物品を前記計量手段で計量するサンプルテスト運転モードの複数回の実施により得られる複数の計量データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶されている複数の計量データのそれぞれの計量データから演算することによって得られる平均値、最大値、最小値および標準偏差の各データを表示する表示手段と、前記表示手段に表示された各データに基づき、前記記憶手段に記憶されている複数の計量データの中から最適なサンプルテスト運転の計量データを選択するために操作される入力手段と、前記入力手段の操作によって選択された計量データの最小値を適量重量範囲の下限値として設定するとともに、その選択された計量データの最大値を適量重量範囲の上限値として設定する適量重量範囲設定手段を備えることを特徴とするものである。
計量手段による被検査物品の通常の計量が行われる通常運転モードにおいて、被検査物品の計量値が、適量重量範囲設定手段で設定された適量重量範囲にあれば、その被検査物品は静止計量で適量重量範囲にあるのと同じことになり、被検査物品を高精度に重量選別することができる。
しかも、適量重量範囲設定手段によって適量重量範囲が一度設定されれば、被検査物品の種類等の変更がない限り、適量重量範囲の設定変更を特に行う必要がなく、仮に被検査物品の種類が変わったとしても、サンプルテスト運転モードを再度実施することにより、適量重量範囲の設定変更が容易かつ自動的に行われる。したがって、作業効率が損なわれるようなことはない。
ここで、メモリ12は、プログラム内容が書き込まれたROM(Read Only Memory)や、一時的にデータを記憶するRAM(Random Access Memory)、電源を切っても消えない不揮発性メモリで、運転パラメータや秤のスパン値等を記憶するEEPROM相当のメモリなどから構成されている。
また、この振分装置13においては、振分アーム14が張出位置に位置されている状態で振分信号として格納指令信号が駆動モータ16に与えられたとき、振分アーム14が図1において二点鎖線で示される張出位置から同図において実線で示される格納位置へと回動される。振分アーム14が格納位置に位置されると、送出しベルトコンベヤ4によって搬送される被検査物品5は、送出しベルトコンベヤ4から生産ラインの下流側へと送り出される。
図3には、操作設定表示装置17に表示される画面の説明図で、サンプルテスト運転モード時のヒストグラム画面の説明図が示されている。
図2(a)において、適量重量範囲表示エリア22には、台秤等を用いた静止計量で適量重量範囲にあると判断された被検査物品5(以下、「サンプル被検査物品5´」という。)を複数個計量することで得られる計量データに基づいて設定される適量重量範囲の値が表示される。
図2(a)中の運転/停止ボタン23のタッチ操作により、計量ベルトコンベヤ3にて被検査物品5の通常の計量を行う通常運転の運転開始/運転停止を操作することができる。
図2(a)中のサンプルテスト運転モードボタン24にタッチすると、図2(b)に示されるようなサンプルテスト運転モード初期画面に切り換えることができる。
図2(b)中の運転/停止ボタン26のタッチ操作により、計量ベルトコンベヤ3にてサンプル被検査物品5´の計量を行うサンプルテスト運転の運転開始/運転停止を操作することができる。
図2(b)において、サンプルテスト運転データ表示エリア27には、サンプルテスト運転に関する運転データが表示され、本例では5通りの運転データを表示することができる。
図2(b)において、サンプルテスト運転データ表示エリア27におけるサンプル運転番号[1]の運転データが反転表示されているのは、サンプルテスト運転番号[1]の運転データが選択されていることを示している。
ここで、サンプルテスト運転データ表示エリア27に表示される運転データとしては、サンプルテスト運転の際に実施したサンプル被検査物品5´の計量の回数や、得られた計量データの平均値、最大値、最小値、標準偏差値などが挙げられる。
図2(b)中の決定ボタン28にタッチすると、サンプルテスト運転データ表示エリア27で選択されているサンプルテスト運転番号の計量データの最大値を適量重量範囲の上限値に設定するとともに、同計量データの最小値を適量重量範囲の下限値として設定することができる。
図2(b)中のクリアボタン29にタッチすると、サンプルテスト運転データ表示エリア27で選択されているサンプルテスト運転番号の運転データを消去することができる。
図2(b)中の復帰ボタン30にタッチすると、図2(a)に示される通常運転モード基本画面に切り換えることができる。
図2(b)において、日付等表示エリア31には、日付と時刻が表示される。
図2(b)中のヒストグラムボタン32にタッチすると、図3に示されるようなヒストグラム画面を呼び出すことができる。
図3において、サンプルテスト運転データ表示エリア34には、サンプルテスト運転に関する運転データが表示される。
図3において、ヒストグラム表示エリア35には、計量データの分布状況を視覚的に認識するためのヒストグラムが表示される。
図3中の運転/停止ボタン36のタッチ操作により、サンプルテスト運転の運転開始/運転停止を操作することができる。
図3中の復帰ボタン37にタッチすると、図2(b)に示されるサンプルテスト運転モード初期画面に切り換えることができる。
ヒストグラム表示エリア35に表示されるヒストグラムは、計量データの傾向を吟味するのに利用される。
なお、通常、計量データは、ヒストグラム表示エリア35に例示的に表示されているような正規分布となる。
図2(a)に示される通常運転モード基本画面において、サンプルテスト運転モードボタン24にタッチする。
すると、図2(b)に示されるようなサンプルテスト運転モード初期画面に切り換えられる。
このサンプルテスト運転モード初期画面において、運転/停止ボタン26にタッチしてサンプルテスト運転モードを実施する。
すると、計量ベルトコンベヤ3は、サンプル被検査物品5´を搬送するとともにそのサンプル被検査物品5´の重量を計量する計量動作を本例の場合は20回行う。
CPU11は、このサンプルテスト運転モードの実施により得られる計量データの平均値、最大値、最小値および標準偏差を演算し、その演算結果をメモリ12に記憶させるとともに、その演算結果をサンプルテスト運転モード初期画面のサンプルテスト運転データ表示エリア27に表示させる。
本例の場合は、サンプルテスト運転が5回実施され、5通りのサンプルテスト運転結果がメモリ12に記憶され、メモリ12に記憶された5通りのサンプルテスト運転結果に運転実施順に昇順で番号が付されて、図2(b)に示されるように、サンプルテスト運転番号[1]〜[5]のサンプルテスト運転結果がサンプルテスト運転データ表示エリア27に表示される。
サンプルテスト運転データ表示エリア27に表示されているサンプルテスト運転番号[1]〜[5]のサンプルテスト運転結果のうちで最適と思われるサンプルテスト運転番号の運転データが表示されている部分にタッチする。
今、例えば、サンプルテスト運転番号[1]のサンプルテスト運転結果が最適と判断してサンプルテスト運転番号[1]の運転データが表示されている部分にタッチしたとすると、図2(b)に示されるように、サンプル運転番号[1]の運転データが反転表示される。
そして、決定ボタン28にタッチすると、反転表示されているサンプル運転番号[1]の計量データの最大値(103.8g)が適量重量範囲の上限値に設定されるとともに、同計量データの最小値(97.5g)が適量重量範囲の下限値として設定される。
CPU11は、取り込んだ重量信号に基づいて演算処理を実行し、その演算結果と読み込んだ適量重量範囲とから被検査物品5が適量重量範囲にあるか否かを判別する。
CPU11は、被検査物品5が適量重量範囲にあると判断したとき、格納指令信号を第2入出力回路15を介して駆動モータ16に送信する。これにより、振分アーム14は図1において実線で示される格納位置に位置され、被検査物品5は送出しベルトコンベヤ4から生産ラインの下流側へと送り出される。
CPU11は、被検査物品5が適量重量範囲にないと判断したとき、張出指令信号を第2入出力回路15を介して駆動モータ16に出力する。これにより、振分アーム14は図1において二点鎖線で示される張出位置に位置され、被検査物品5は送出しベルトコンベヤ4の一側方へと流れるように振分アーム14によって案内されて送出しベルトコンベヤ4の搬送経路上から排出される。
また、操作設定表示装置17にて適量重量範囲を設定するにあたり、サンプルテスト運転データ表示エリア27には5通りの計量データが表示され、どの計量データが最適かを吟味することができるので、最適な計量データを選択することができ、より的確に適量重量範囲を設定することができる。
2 送込みベルトコンベヤ
3 計量ベルトコンベヤ
4 送出しベルトコンベヤ
5 被検査物品
5´ サンプル被検査物品
7 ロードセル
8 アンプ
9 A/D変換器
10 第1入出力回路
11 中央処理装置
12 メモリ
13 振分装置
15 第2入出力回路
17 操作設定表示装置
21,25,33 品種番号等表示エリア
22 適量重量範囲表示エリア
23,26,36 運転/停止ボタン
24 サンプルテスト運転モードボタン
27,34 サンプルテスト運転データ表示エリア
28 決定ボタン
29 クリアボタン
30,37 復帰ボタン
31 日付等表示エリア
32 ヒストグラムボタン
35 ヒストグラム表示エリア
Claims (1)
- 被検査物品を搬送するとともにその被検査物品の重量を計量する計量手段と、この計量手段の計量結果に基づいて被検査物品が適量重量範囲にあるか否かを判別する判別手段と、この判別手段の判別結果に基づいて被検査物品を適量重量範囲にあるものと適量重量範囲にないものとに振り分ける振分手段とを備える重量選別機において、
静止計量で適量重量範囲にあると判断された複数の被検査物品を前記計量手段で計量するサンプルテスト運転モードの複数回の実施により得られる複数の計量データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶されている複数の計量データのそれぞれの計量データから演算することによって得られる平均値、最大値、最小値および標準偏差の各データを表示する表示手段と、前記表示手段に表示された各データに基づき、前記記憶手段に記憶されている複数の計量データの中から最適なサンプルテスト運転の計量データを選択するために操作される入力手段と、前記入力手段の操作によって選択された計量データの最小値を適量重量範囲の下限値として設定するとともに、その選択された計量データの最大値を適量重量範囲の上限値として設定する適量重量範囲設定手段を備えることを特徴とする重量選別機。
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