JP2010007909A - ドレンポンプおよびそれを備えた空気調和装置 - Google Patents

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【課題】 羽根車による排水の効率を向上させ振動や騒音を低減できるようにしたドレンポンプおよびそれを備えた空気調和装置を提供する。
【解決手段】 モータ20と、同モータ20の出力軸20aに連結した回転軸13を有する羽根車9と、同羽根車9を収容したポンプ室15aを有するポンプハウジング15とを備え、同ポンプハウジング15は、前記羽根車9の小径羽根10を収容する吸入口18と、前記ポンプ室15aに接続する吐出口19とを備えたドレンポンプ8であって、前記羽根車9は、前記回転軸13から放射方向に延びる板状の大径羽根と、同大径羽根に連結する板状の小径羽根10と、前記大径羽根の外周部に連結するリング部材14とを備え、同リング部材14は、前記吸入口18に向けて順次縮径するように形成している。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ドレンポンプおよびそれを備えた空気調和装置に係わり、より詳細には、ドレンポンプの羽根車による排水の効率を向上させ振動や騒音を低減できるようにした構造に関する。
空気調和装置に装備される従来のドレンポンプは騒音の低減をはかるものとして、図8(A)に示すように、回転羽根(羽根車)aはモータbの出力側cに連結される軸部(回転軸)dと、軸部dから放射方向に延びる板状の大径羽根eと、大径羽根eと連結部を介して連結される板状の小径羽根fと、大径羽根eの外周部を連結するリング部材gと、リング部材gの下端部に連結される中空ディスク部材hとを有している。
回転羽根aはポンプハウジングi内に回転自在に収容され、ポンプハウジングiの底面jは、この底面jに対向する中空ディスク部材hと略平行に形成されてなるものが開示されており、大径羽根eの外周部とリング部材gとの間には、図8(B)(a)乃至図8(B)(m)に示すような隙間kを形成して、この隙間kをなす大径羽根eの外周部の形状に工夫がされてなる構成になっていた(例えば、特開2007−127078号公報参照)。
しかしながら、大径羽根eの外周部を連結して、軸部dと平行な筒状に形成されているリング部材gに対して、回転羽根aでドレンパンから吸い上げられたドレン水の流れが垂直になることから、該箇所において、リング部材gにドレン水の流れがぶつかってエネルギの損失が発生したり、流れに乱れが生じて気泡が発生することになるため、この気泡が大径羽根eの外周部やリング部材gに衝突したり、気泡同士が衝突することで、ドレンポンプの排水効率が低下したり、ドレンポンプを備えた空気調和装置に振動や騒音が生じるおそれがあった。
特開2007−127078号公報
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、大径羽根の外周部を連結するリング部材にドレン水の流れが垂直にぶつからないようにして気泡の発生を減らし、羽根車による排水の効率を向上させて、振動や騒音を低減できるようにしたドレンポンプおよびそれを備えた空気調和装置を提供することにある。
上述した目的を達成できるように構成にするため、本発明は以下に示す特徴を備えている。
モータと、同モータの出力軸に連結した回転軸を有する羽根車と、同羽根車を収容したポンプ室を有するポンプハウジングとを備え、同ポンプハウジングは、前記羽根車の小径羽根を収容する吸入口と、前記ポンプ室に接続する吐出口とを備えたドレンポンプであって、
前記羽根車は、前記回転軸から放射方向に延びる板状の大径羽根と、同大径羽根に連結する板状の小径羽根と、前記大径羽根の外周部に連結するリング部材とを備え、
前記リング部材は、前記吸入口に向けて順次縮径するように形成してなることを特徴としている。
また、モータと、同モータの出力軸に連結した回転軸を有する羽根車と、同羽根車を収容したポンプ室を有するポンプハウジングとを備え、同ポンプハウジングは、前記羽根車の小径羽根を収容する吸入口と、前記ポンプ室に接続する吐出口とを備えたドレンポンプであって、
前記羽根車は、前記回転軸から放射方向に延びる板状の大径羽根と、同大径羽根に連結する板状の小径羽根と、前記大径羽根の外周部に連結するリング部材と、同リング部材の下端部に連結する中空ディスク部材とを備え、
前記リング部材は、前記吸入口に向けて順次縮径するように形成してなることを特徴としている。
また、前記ポンプハウジングは、前記リング部材に対向する内面部が同リング部材と略平行に形成され、前記大径羽根に対向する底面部が、同大径羽根と略平行に形成されてなることを特徴としている。
また、前記リング部材の上面に、複数の切欠部が均等なピッチで凹設されてなることを特徴としている。
また、前記リング部材の上面に、複数の突出部が均等なピッチで凸設されてなることを特徴としている。
また、熱交換器と、同熱交換器で発生したドレン水を溜めるドレンパンと、同ドレンパンに溜めたドレン水を排出するドレンポンプとを備えた空気調和装置としたことを特徴としている。
本発明によれば、大径羽根の外周部を連結するリング部材にドレン水の流れが垂直にぶつからないようにして気泡の発生を減らし、羽根車による排水の効率を向上させ振動や騒音を低減できるようにしたドレンポンプおよびそれを備えた空気調和装置を提供できる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明によるドレンポンプを備えた空気調和装置の分解斜視図であり、図2は本発明によるドレンポンプを備えた空気調和装置を組立状態にした図1に示すA−A位置の断面図であり、図3は本発明によるドレンポンプを備えた空気調和装置のドレンパンの裏面図であり、図4は本発明によるドレンポンプの説明図であり、図5は本発明によるドレンポンプの一例を示す要部斜視図であり、図6は本発明によるドレンポンプの他の例を示す要部斜視図であり、図7は本発明によるドレンポンプの要部説明図で、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は図7(A)に示すB−B断面図である。
本発明によるドレンポンプおよびそれを備えた天井埋込型の空気調和装置は、図1および図2に示すように、下面を開口して内側に断熱材2を備えた筐体1と、この筐体1の内部に設ける熱交換器4と、ファン3aおよびファンモータ3bからなる送風機3と、ドレンパン5と、このドレンパン5に対向して中央に吸込口7bを有するとともに、この吸込口7bの周囲に長方形でなる吹出口7cを有して筐体1の開口を閉塞する化粧パネル7とを備えている。
ドレンパン5は、図3に示すように、吸込口7bに連通する吸込開口部5aを備えるとともに、吹出口7cに連通する長方形の吹出通風口5bを備えており、これによって、吸込口7bから吸い込まれた空気は、吸込開口部5aを経て熱交換器4に向かい、熱交換器4で熱交換されたのち、吹出通風口5bを経て吹出口7cに送出されることになる。
また、ドレンパン5には、熱交換器4で結露し滴下したドレン水を受けるドレン水受部5cが設けられ、ドレン水を導くための主溝部5dおよびコーナ溝5eが設けられ、メンテナンス時にドレン水を排出するための排水孔が設けられるとともに、この排水孔には閉止用の栓5gが着脱可能に装着されており、また、ドレンポンプ8を配置するためのドレンポンプ配置溝5fが主溝部5dおよびコーナ溝5eに連通するように設けられた構成になっている。
ドレンポンプ配置溝5fに配置されたドレンポンプ8は、図3および図4に示すように、排水管19aに接続される吐出口19を備えており、ドレンポンプ配置溝5fから吸入口18によって吸い上げたドレン水を、吐出口19から排水管19aに吐き出すことによって外部に排出できるようになっている。
その際、羽根車9による排水の効率を向上させ、騒音を低減できるようにするため、本発明におけるドレンポンプ8は、羽根車9を構成する大径羽根11の外周部を連結するリング部材14の形状や、このリング部材14に対応するポンプハウジング15の形状に工夫がされている。
ドレンポンプ8によって吸い上げられ、排水管19aから外部に吐き出されるドレン水は水と空気の二相流であることから、羽根車9のリング部材14や吐出口19の近傍においても水と空気の二相流であると考えられるが、この気液二相の流れは、羽根車9周囲の気泡を細かくしたり気泡の発生を減らすことで、ドレンポンプ8としての効率を向上させるとともに、ドレンポンプ8を備えた空気調和装置としての振動や騒音を低減できるようになる。
ここで、図4と、図5と、図6と、図7(A)乃至図7(C)とに基づいて、ドレンポンプ8の構成について詳細に説明する。
ドレンポンプ8は、ドレンパン5に近接する位置に設けられた放射方向に延びる板状の小径羽根10と、この小径羽根10の上部に連結された放射方向に延びる板状の大径羽根11と、これら大径羽根11および小径羽根10を同心状にして上下に連結した回転軸13と、大径羽根11の外周部に連結したリング部材14とからなる羽根車9と、リング部材14の下端部に連結されて回転軸13の近傍に中空部12aを有した中空ディスク部材12と、中空ディスク部材12を含む羽根車9をポンプ室15aに収容して、支軸部15cにより回転軸13を回転自在に軸支したポンプハウジング15と、回転軸13に連結する出力軸20aを備えたモータ20とで構成されている。
ポンプハウジング15には、ポンプ室15aの下部に小径羽根10を収容した吸入口18が設けられる一方、ポンプ室15aの側部にドレン水を吐き出すための吐出口19が設けられており、羽根車9によって吸入口18から吸い上げられたドレン水が、図3に示すように、吐出口19に接続された排水管19aから外部に吐き出される構成になっている。
なお、リング部材14の下端部に連結された中空ディスク部材12は、大径羽根11の下端部にも連結された構成になっているが、ドレンポンプ8としてはこの構成に限らず、図示はしないが、中空ディスク部材12がリング部材14の下端部に連結されていない状態で形成されるようにしてもよい。
回転軸13は、モータ20の出力軸20aに連結するための連結部13aを有した構成になっており、モータ20の出力軸20aに連結されることにより駆動されて回転するようになっている。
リング部材14は、大径羽根11の外周部を連結して略円筒状に形成され、且つ、吸入口18に向けて順次縮径するように形成されることで、図7(C)に示すように、例えば回転軸13に対し5〜10°の傾斜角を有した構成になっている。
これによって、羽根車9により吸入口18から中空部12aを経てポンプ室15aに吸い上げられたドレン水の流れは、回転軸13に対し5〜10°の傾斜角を有したリング部材14とは垂直にならないので、該箇所でリング部材14にぶつかりにくいため、気泡の発生を減らして衝突が起きにくいようになり、エネルギの損失が発生して流れに乱れが生じてしまうおそれや、気泡の発生・衝突による振動や騒音が生じてしまうおそれがなくなる。
また、大径羽根11およびリング部材14に連結された中空ディスク部材12が、図7(C)に示すように、例えば水平面に対し5〜10°の傾斜角を有した構成になっている。
これによって、羽根車9により吸入口18から中空部12aを経てポンプ室15aに吸い上げられたドレン水の流れは、中空ディスク部材12の表面に沿いやすくなって、ポンプ室15aの側部に設けられた吐出口19に向けて流入しやすくなる。
次に、ポンプハウジング15が、傾斜角を有したリング部材14および中空ディスク部材12に対応してどのように構成されているかについて、図4に基づいて説明する。
ポンプハウジング15は、リング部材14に対向するポンプ室15aの内面部15bがリング部材14と略平行に形成された構成になっている。
これによって、リング部材14およびポンプ室15aの内面部15bにおけるドレン水の流れに乱れが生じにくくなるため、エネルギの損失を抑えてドレンポンプ8としての性能を向上させ、このドレンポンプ8を備えた空気調和装置としての振動や騒音を低減できる。
また、ポンプハウジング15は、大径羽根11および中空ディスク部材12に対向する底面部15cが、大径羽根11および中空ディスク部材12と略平行に形成された構成になっている。
これによって、大径羽根11や中空ディスク部材12および底面部15cにおけるドレン水の流れに乱れが生じにくくなるため、エネルギの損失を抑えてドレンポンプ8としての性能を向上させ、このドレンポンプ8を備えた空気調和装置としての振動や騒音を低減できる。
次に、図5および図6に基づいて、リング部材14の上面に複数の凹凸を設けることによって、羽根車9周囲の気泡を更に細かくすることができるようにした構成について説明する。
羽根車9は、一例として図5に示すように、リング部材14の上面に複数の切欠部16を均等なピッチで凹設している。
または、他の例として図6に示すように、リング部材14の上面に複数の突出部17を均等なピッチで凸設している。
これによってドレンポンプ8は、羽根車9を回転させた際、気液二相のドレン水の流れが羽根車9の外周側となるリング部材14に向かいながら、このリング部材14の回転方向に均等なピッチで転移している切欠部16もしくは突出部17にぶつかることによって泡や粒を細かく潰すことになり、更に気泡を細かくして衝突が起きにくいようにすることでドレンポンプ8としての効率を向上させるとともに、ドレンポンプ8を備えた空気調和装置としての振動や騒音を低減できるようになる。
以上説明した本発明による構成であれば、図4および図7(C)に示すように、大径羽根11の外周部を連結するリング部材14に回転軸13に対する傾斜角をつけ、このリング部材14が対向するポンプ室15aの内面部15bにも傾斜角をつけて、リング部材14と内周面15bとを平行に形成し、また、大径羽根11およびリング部材14に連結された中空ディスク部材12に傾斜角をつけ、この中空ディスク部材12が対向するポンプ室15aの底面部15cにも傾斜角をつけて、中空ディスク部材12と底面部15cとを平行に形成したので、気泡の発生を減らし衝突が起きにくいようにしてエネルギの損失を抑え、羽根車9による排水の効率を向上できるようにしたドレンポンプ8となり、このドレンポンプ8を備えて振動や騒音を低減できるようにした空気調和装置となる。
また、図5および図6に示すように、リング部材14の上面に複数の切欠部16または複数の突出部17を均等なピッチで設けたことにより、ドレン水の泡や粒を更に細かく潰して衝突が起きにくいようにすることで、ドレンポンプ8の排水効率を更に向上させるとともに、このドレンポンプ8を備えた空気調和装置の振動や騒音を更に低減できる。
本発明によるドレンポンプを備えた空気調和装置の分解斜視図である。 本発明によるドレンポンプを備えた空気調和装置を組立状態にした図1に示すA−A位置の断面図である。 本発明によるドレンポンプを備えた空気調和装置のドレンパンの裏面図である。 本発明によるドレンポンプの説明図である。 本発明によるドレンポンプの一例を示す要部斜視図である。 本発明によるドレンポンプの他の例を示す要部斜視図である。 本発明によるドレンポンプの要部説明図で、(A)は平面図であり、(B)は正面図であり、(C)は図7(A)に示すB−B断面図である。 従来例によるドレンポンプの説明図で、(A)は正面図であり、(B)は要部断面図である。
符号の説明
1 筐体
2 断熱材
3 送風機
3a ファン
3b ファンモータ
4 熱交換器
5 ドレンパン
5a 吸込開口部
5b 吹出通風口
5c ドレン水受部
5d 主溝部
5e コーナ溝
5f ドレンポンプ配置溝
5g 栓
6 ベルマウス
7 化粧パネル
7a 吸込グリル
7b 吸込口
7c 吹出口
8 ドレンポンプ
9 羽根車
10 小径羽根
11 大径羽根
12 中空ディスク部材
12a 中空部
13 回転軸
14 リング部材
15 ポンプハウジング
15a ポンプ室
15b 内面部
15c 底面部
15d 支軸部
16 切欠部
17 突出部
18 吸入口
19 吐出口
19a 排水管
20 モータ
20a 出力軸

Claims (6)

  1. モータと、同モータの出力軸に連結した回転軸を有する羽根車と、同羽根車を収容したポンプ室を有するポンプハウジングとを備え、同ポンプハウジングは、前記羽根車の小径羽根を収容する吸入口と、前記ポンプ室に接続する吐出口とを備えたドレンポンプであって、
    前記羽根車は、前記回転軸から放射方向に延びる板状の大径羽根と、同大径羽根に連結する板状の小径羽根と、前記大径羽根の外周部に連結するリング部材とを備え、
    前記リング部材は、前記吸入口に向けて順次縮径するように形成してなることを特徴とするドレンポンプ。
  2. モータと、同モータの出力軸に連結した回転軸を有する羽根車と、同羽根車を収容したポンプ室を有するポンプハウジングとを備え、同ポンプハウジングは、前記羽根車の小径羽根を収容する吸入口と、前記ポンプ室に接続する吐出口とを備えたドレンポンプであって、
    前記羽根車は、前記回転軸から放射方向に延びる板状の大径羽根と、同大径羽根に連結する板状の小径羽根と、前記大径羽根の外周部に連結するリング部材と、同リング部材の下端部に連結する中空ディスク部材とを備え、
    前記リング部材は、前記吸入口に向けて順次縮径するように形成してなることを特徴とするドレンポンプ。
  3. 前記ポンプハウジングは、前記リング部材に対向する内面部が同リング部材と略平行に形成され、前記大径羽根に対向する底面部が、同大径羽根と略平行に形成されてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のドレンポンプ。
  4. 前記リング部材の上面に、複数の切欠部が均等なピッチで凹設されてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のドレンポンプ。
  5. 前記リング部材の上面に、複数の突出部が均等なピッチで凸設されてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のドレンポンプ。
  6. 熱交換器と、同熱交換器で発生したドレン水を溜めるドレンパンと、同ドレンパンに溜めたドレン水を排出する請求項1乃至請求項6の何れかに記載のドレンポンプとを備えたことを特徴とする空気調和装置。
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