JP2010007516A - 電動オイルポンプ - Google Patents

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治良 坪内
Hisashi Wada
寿 和田
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Abstract

【課題】ポンプ効率の向上した電動オイルポンプを提供することにある。
【解決手段】シャフト3は、ケース1に対して、その中央部をベアリング5a,5bにより回転自在に支持されている。電動モータのモータロータ6は、シャフト1の一方の端部に固定されている。モータコア8は、ケース1の内部に固定されている。ポンプのインナーロータ2bは、シャフト3の他方の端部に、電動モータの駆動力は伝達されるが、シャフトのスラスト力は伝達されないように、スプライン軸により係合されている。ポンプのアウターロータ2aは、インナーロータにより駆動されるとともに、ケースの内部に回転可能に保持されている。突出部2cは、インナーロータと一体的に形成され、ケースの内周と滑り軸受け構造により係合している。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動オイルポンプに係り、特に、ポンプの駆動力源としてブラシレスDCモータを用いるに好適な電動オイルポンプに関する。
従来、シャフトの一方の端部にポンプのインナーロータを固定し、他方の端部にブラシレスDCモータのロータを固定するとともに、このシャフトを滑り軸受けによりポンプボディに回転支持する構成の電動オイルポンプが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−353537号公報
ここで、特許文献1記載のものでは、シャフトは滑り軸受け構造により、ポンプボディに回転支持されているため、ポンプボディとシャフトの間には、僅かな隙間が形成されている。そのため、シャフトの軸は、ポンプボディの軸に対して僅かに傾く,すなわち、ガタを有している。一方、駆動力源として用いられるモータとして、バッテリの直流電力を3相交流に変換した上で駆動されるブラシレスDCモータ(3相同期モータ)を用いると、コギングトルクによるトルク脈動が発生する。ポンプボディとシャフトの間にガタがある状態で、シャフトにモータのトルク脈動が伝達されると、シャフトは、コニカルな動きを呈する。
ここで、前述したように、シャフトの一方の端部には、ポンプのインナーロータが固定されている。インナーロータの側面とポンプボディの間には、インナーロータの回転が可能である一方で、ポンプの吐出流体の漏れをできるだけ少なくするように、僅かな隙間(例えば、10μm)が設けられている。しかし、シャフトのガタにより、シャフトがコニカルな動きをすると、シャフトに固定されたインナーロータの側面が才差運動をするため、インナーロータの側面がポンプボディに衝突しないようにするには、インナーロータの側面とポンプボディの間の隙間を、広げる必要がある。
また、モータやポンプで発生するスラスト力により、シャフトが軸方向に移動すると、インナーロータの側面がポンプボディに衝突するため、これを回避するには、インナーロータの側面とポンプボディの間の隙間を、広げる必要がある。
このようにして、特許文献1記載の構成の電動ポンプにおいては、インナーロータの側面とポンプボディの間の隙間を、広げる必要がある。このように、インナーロータの側面とポンプボディの間の隙間を広げると、この隙間からの吐出流体が漏れるため、ポンプ効率が低下することになる。例えば、インナーロータの側面とポンプボディの間の隙間が本来10μmであるべきものと、30μmに広げると、ポンプ効率は、10%程度低下する。
本発明の目的は、ポンプ効率の向上した電動オイルポンプを提供することにある。
(1)上記目的を達成するために、本発明は、電動モータにより駆動されるポンプを有する電動オイルポンプであって、ケースに対して、その中央部をベアリングにより回転自在に支持されたシャフトと、該シャフトの一方の端部に固定された前記電動モータのモータロータと、前記ケースの内部に固定されたモータコアと、前記シャフトの他方の端部に、前記電動モータの駆動力は伝達されるが、前記シャフトのスラスト力は伝達されないように、スプライン軸により係合された前記ポンプのインナーロータと、該インナーロータにより駆動されるとともに、前記ケースの内部に回転可能に保持された前記ポンプのアウターロータと、前記インナーロータと一体的に形成され、前記ケースの内周と滑り軸受け構造により係合する突出部を備えるようにしたものである。
かかる構成により、ポンプ効率を向上し得るものとなる。
(2)上記(1)において、好ましくは、前記ケースは、前記電動モータのケースと前記ポンプのケースを兼ねているものである。
(3)上記(1)において、好ましくは、前記ケースの内部であって、前記電動モータと前記ポンプの間の位置に形成された液冷通路を備えるようにしたものである。
本発明によれば、ポンプ効率を向上させ得るものとなる。
以下、図1及び図2を用いて、本発明の第1の実施形態による電動オイルポンプの構成について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態による電動オイルポンプの構成を示す断面図である。図2は、図1のA−A断面図である。
本実施形態の電動オイルポンプは、例えば、車両用自動変速のクラッチに作動油を強制的に供給するための電動オイルポンプとして用いられる。ポンプの駆動力源である電動モータは、バッテリの直流電力を3相交流に変換した上で駆動されるブラシレスDCモータ(3相同期モータ)を用いる。
また、電動モータにより駆動されるポンプとしては、内接歯車ポンプを用いている。
図示の例では、シャフト3の右側に電動モータが固定され、電動モータの駆動力はシャフト3を介して、シャフト3の左側に配置されたポンプに伝達される。ポンプは電動モータの駆動力により回転し、流体(オイル)を電動モータの回転数に応じて昇圧して吐出する。
ケース1は、モータ及びポンプに対して一体的に形成されている。シャフト3は、2個のボールベアリング5a,5bにより、ケース1の内部に形成された穴に回転可能に支持される。ボールベアリング5a,5bの内輪は、シャフト3の外周に固定され、ボールベアリング5a,5bの外輪は、ケース1の内部の穴に圧入される。
シャフト3の右側には、電動モータのモータロータ6がナット7により固定される。また、モータロータ6の外周には、隙間(エアーギャップ)を介して、モータコア8が配置されている。モータコア8は、ケース1の内周に固定されている。また、モータコア8のティースには、固定子コイル9が巻回されている。
ポンプは、図2に示すように、ケース1に対して回転可能なアウターロータ2aと、インナーロータ2bとからなる内接歯車ポンプである。インナーロータ2bは、図2に示すように、4つの突起部を有する歯車形状である。また、アウターロータ2aは、図2に示すように、5つの凹部を有する歯車形状である。インナーロータ2bが図示の矢印方向に回転すると、インナーロータ2bの突起部がアウターロータ2aの凹部に係合することで、アウターロータ2aも図示の矢印方向に回転する。これにより、アウターロータ2aとインナーロータ2bとの間の容積が変化し、流体(オイル)を昇圧して、吐出(圧送)する。なお、ポンプのオイル流入口とオイル吐出口については図示していないが、内接歯車ポンプとして周知の構造である。
ここで、図2に示すように、インナーロータ2bと係合する部分のシャフト3の外周形状は、円形の一部を切り欠いた形状となっている。一方、シャフト3と係合するインナーロータ2bの内周形状は、シャフト3の外周形状と相似であると共に、僅かに大きく、両者の間には、僅かな隙間があるスプライン軸となっている。従って、シャフト3が電動モータにより回転駆動すると、その回転駆動力は、インナーロータ2bに伝達されるが、シャフト3がスラスト方向に移動しても、そのときシャフトのスラスト力は、インナーロータ2bには伝達されない構造となっている。
さらに、図1に示すように、インナーロータ2bの電動ポンプ側(図示の右側)には、一体的に突起部2cが形成されている。突起部2cの外周は、ケース1の内部の穴に回転可能に係合し、滑り軸受けを形成している。すなわち、シャフト3は、ボールベアリング5a,5bと、突起部2cとにより、大きく2カ所で回転可能に支持されている。なお、ボールベアリング5a,5bは2個用いているため、正確には、シャフト3は、ボールベアリング5a,5bと、突起部2cとにより、3カ所で回転可能に支持されている。
シャフト3は、ボールベアリング5a,5bと、突起部2cとにより、3カ所で回転可能に支持される構成としているため、シャフト3と突起部2cの接触部から、シャフト3とボールベアリング5bの接触部までの距離が長くできるため、突起部2とシャフト3の間の隙間、ボールベアリング5a,5bとシャフト3の間の隙間により、シャフト3のガタは、特許文献1記載の構成に比べて格段に小さくできるため、電動モータにトルク脈動が発生したとしても、シャフトのコニカルな動き量が少なくなるため、インナーロータの側面とポンプボディであるケース1との間の隙間を狭くすることができる。
また、モータやポンプでスラスト力が発生し、シャフトが軸方向に移動しても、シャフト3とポンプのインナーロータ2bとはスラスト軸により契合しており、スラスト力はポンプのインナーロータ2bには伝達されないため、インナーロータの側面とポンプボディであるケース1との間の隙間を狭くすることができる。 その結果、インナーロータの側面とポンプボディの間の隙間は、本来の10μmとすることができ、ポンプ効率を向上できる。なお、インナーロータの側面とポンプボディの間の隙間には、ポンプにより圧送されるオイルが介在することで、潤滑剤として作用し、摩耗を防止するようにしている。
シャフト3の外周と、ケース1の内周の間であって、電動モータとポンプの間には、オイルシール4が設けられている。オイルシール4により、ポンプ側のオイルが、モータロータ6の側に漏れるのを防止している。
また、ベアリング5aの外輪と、ベアリング5bの外輪の間には、ベアリングの2つの外輪に与圧を加える弾性部材13が設けられている。これにより、ベアリング5a,5bのガタつきを低減している。
ケース1の右側には、基板ケース10が取り付けられる。基板ケース10には、電動モータを駆動するためのモータ駆動回路の基板11が固定される。基板11と、発熱部であるモータコア8のコイル9の間は十分な距離が得られるように、長めのコネクタ14により、基板11とモータコアの固定子コイル9とが接続される。基板ケース10には、ステータ8や固定子コイル9から隔離する隔壁10aを設ける。固定子コイル9は通電時には、最高180℃程度まで昇温する場合がある。一方、基板11に取り付けられる半導体チップなどの耐熱温度は125℃程度である。しかしながら、前述したように、固定子コイル9と基板11の距離を大きくし、また、隔壁10aを設けることで、固定子コイル9の発熱が基板11の半導体チップ等に及ぶのを低減するようにしている。また、基板ケース10には、カバーケース12が取り付けられる。これにより、基板11は、基板ケース11とカバーケース12により覆われるため、密閉構造とすることができる。さらに、カバーケース12には、複数の冷却用フィンを一体的に設けることで、半導体チップ自身の発熱を外部に放熱することができる。
以上のような構成の本実施形態の電動オイルポンプでは、ポンプロータ2bには一体的に構成された突起部2cによる滑り軸受けが設けられ、シャフトのガタによるシャフトの偏芯は低減できる。従ってポンプのインナーロータ2bの側面のケース1との間のサイド間隙を最小にすることができる。
また、電動モータのモータロータ6は、ベアリング5a,5bで回転を支持され、モータ側で発生したモータのラジアル荷重Fmや、モータのスラスト荷重Fsは、ベアリング5a,5bで受けるため、突起部2cによる滑り軸受けには加わらない。従って、ポンプロータの突起部2cによる滑り軸受けの面積も小さくできる。
また、ベアリング5a、5bは、同一のケース1で支持されるため偏芯がなく、シャフト3とポンプのインナーロータ2bの隙間を狭くでき、騒音を低下できる。
また、軸受けが回路側に無いため、断熱のための空間を広く取ることが可能になり、回路への伝熱を防止できる。
また、ケース1は、モータ及びポンプに対して一体的に用いられ、ポンプロータ2a,2bやベアリング5a,5b、ステータ8を一体にできるため、各部品間の偏芯を防止できるため騒音や振動の発生を防止できる。
次に、図3を用いて、本発明の第2の実施形態による電動オイルポンプの構成について説明する。
図3は、本発明の第2の実施形態による電動オイルポンプの構成を示す断面図である。なお、図1と同一符号は、同一部分を示している。
本実施形態では、図1に示した構成にくわえて、ケース1に冷却用の水通路1aを、ポンプと電動モータとの間に設けている。本実施形態の電動オイルポンプは、例えば、車両用自動変速のクラッチに作動油を強制的に供給するための電動オイルポンプとして用いられる。従って、ポンプにより圧送する流体(オイル)の温度は、150℃程度まで上昇する。流体(オイル)の温度が上昇すると、その熱は、電動モータ側にも伝熱し、さらに、基板11の半導体チップまで伝熱する恐れがある。それに対して、ポンプと電動モータとの間に冷却用の水通路1aを設けることで、流体(オイル)の熱が、電動モータや基板11の半導体チップに伝熱することを防止できる。また、電動モータの発熱も冷却することができる。また、軸受け(ボールベアリング)を中央に配置することで可能になる。
次に、図4を用いて、本発明の第3の実施形態による電動オイルポンプの構成について説明する。
図4は、本発明の第3の実施形態による電動オイルポンプの構成を示す断面図である。なお、図1と同一符号は、同一部分を示している。
本実施形態では、図1に示した構成におけるボールベアリング5a,5bに代えて、一体の複列ベアリング5を用いている。複列ベアリング5の内輪は、シャフト3に固定し、外輪はケース1に固定している。これにより、一つのベアリングのみの取り付けでよいため、製作性が向上する。
本発明の第1の実施形態による電動オイルポンプの構成を示す断面図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の第2の実施形態による電動オイルポンプの構成を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態による電動オイルポンプの構成を示す断面図である。
符号の説明
1…ボディ
1a…水通路
2…ポンプロータ
2a…アウターロータ
2b…インナーロータ
2c…突出部
3…シャフト
4…オイルシール
5…複列ベアリング
5a,5b…ベアリング
6…モータロータ
7…ナット
8…モータコア
9…固定子コイル
10…基板ケース
11…基板
12…カバーケース
13…弾性部材

Claims (3)

  1. 電動モータにより駆動されるポンプを有する電動オイルポンプであって、
    ケースに対して、その中央部をベアリングにより回転自在に支持されたシャフトと、
    該シャフトの一方の端部に固定された前記電動モータのモータロータと、
    前記ケースの内部に固定されたモータコアと、
    前記シャフトの他方の端部に、前記電動モータの駆動力は伝達されるが、前記シャフトのスラスト力は伝達されないように、スプライン軸により係合された前記ポンプのインナーロータと、
    該インナーロータにより駆動されるとともに、前記ケースの内部に回転可能に保持された前記ポンプのアウターロータと、
    前記インナーロータと一体的に形成され、前記ケースの内周と滑り軸受け構造により係合する突出部を備えることを特徴とする電動オイルポンプ。
  2. 請求項1記載の電動オイルポンプにおいて、
    前記ケースは、前記電動モータのケースと前記ポンプのケースを兼ねていることを特徴とする電動オイルポンプ。
  3. 請求項1記載の電動オイルポンプにおいて、
    前記ケースの内部であって、前記電動モータと前記ポンプの間の位置に形成された液冷通路を備えることを特徴とする電動オイルポンプ。
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