JP2010007414A - PCa梁部材の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】後打設コンクリート部が良好に結合される立上り部を備えたPCa梁部材を容易に製造できるようにする。
【解決手段】梁下部5と、梁下部の長手方向に沿った両方の側部より立上って互いに向かい合うように形成された立上り部7とを備えたPCa梁部材2の製造方法において、外型枠9の内側に複数のせん断補強筋4及び複数の梁主筋3を設置するとともに、外型枠9の内壁面56と対向する凹凸面33を備えた内型枠10を用い、当該内型枠の凹凸面33をせん断補強筋4の上下方向に延長する部分の内側面65と接触するように設置した後に、外型枠9内に梁下部5を形成するコンクリートを打設し、その後、互いに対向する外型枠9の内壁面56と内型枠10の凹凸面33との間に立上り部7を形成するためのコンクリートを打設することによって、立上り部7の内壁面42に内型枠10の凹凸面33を反転させた凹凸面を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、後打設コンクリート部が良好に結合される立上り部を備えたPCa梁部材の製造方法に関する。
梁下部と、梁下部の長手方向に沿った両方の側部より立上って互いに向かい合うように形成された立上り部とを備えた、PCa梁部材が知られている(例えば、特許文献1等参照)。つまり、ハーフPCa(プレキャスト)と呼ばれるPCa梁部材である。特許文献1では、立上り部を形成するための内型枠として、網目状の孔を備えた、所謂、ラス網によるラス型枠を用いている。このPCa梁部材を現場の梁位置に設置した後に、互いに対向する立上り部と立上り部との間にコンクリートを打設することにより、梁を形成できる。
特開平10−61102号公報
特許文献1のように、立上り部を形成するための内型枠板としてラス型枠を用いると、外型枠とラス型枠との間にコンクリート(PCa部分となる先打設コンクリートと呼ばれる)を打設して立上り部を形成した場合、ラス網を介して外型枠の中央側にコンクリートが突出する部分とラス網を介して外型枠の中央側にコンクリートが突出しない部分とが生じてしまう。この場合、互いに対向する立上り部と立上り部との間にコンクリート(現場打ちされる後打設コンクリートと呼ばれる)を打設すると、ラス網を介して外型枠の中央側にコンクリートが突出しない部分において、立上り部と後打設コンクリートとが良好に結合されないという課題があった。また、ラス型枠をあばら筋(せん断補強筋)よりも離れた外型枠の中央側に位置させるため、ラス型枠を決められた位置に動かないように固定しなくてはならず、ラス型枠の設置作業が煩雑となり、PCa梁部材を容易に製造できないという課題があった。
そこで、本発明は、後打設コンクリート部が良好に結合される立上り部を備えたPCa梁部材を容易に製造できるようにした。
本発明に係るPCa梁部材の製造方法は、梁下部と、梁下部の長手方向に沿った両方の側部より立上って互いに向かい合うように形成された立上り部とを備えたPCa梁部材の製造方法において、外型枠の内側に複数のせん断補強筋及び複数の梁主筋を設置するとともに、外型枠の内壁面と対向する凹凸面を備えた内型枠を用い、当該内型枠の凹凸面をせん断補強筋の上下方向に延長する部分の内側面と接触するように設置した後に、外型枠内に梁下部を形成するコンクリートを打設し、その後、互いに対向する外型枠の内壁面と内型枠の凹凸面との間に立上り部を形成するためのコンクリートを打設することによって、立上り部の内壁面に内型枠の凹凸面を反転させた凹凸面を形成したことを特徴とする。
立上り部を形成するためのコンクリートが梁下部の上面に盛り上がる現象を防止するために、水平に延長するコンクリート盛り上がり抑え部を下端部に備えた内型枠を用いたことも特徴とする。
本発明に係るPCa梁部材の製造方法によれば、外型枠の内壁面と対向する凹凸面を備えた内型枠を用い、当該内型枠の凹凸面をせん断補強筋の上下方向に延長する部分の内側面と接触するように設置したので、立上り部とせん断補強筋との間に隙間が生じることがなく、後打設コンクリート部が良好に結合される立上り部を備えたPCa梁部材を製造でき、また、内型枠の動きがせん断補強筋によって規制されるため、内型枠間に設けられる突っ張り部材の設置作業を確実かつ容易に行えて、内型枠の設置作業を確実かつ容易に行えるので、PCa梁部材を容易に製造できる。また、立上り部の内壁面に内型枠の凹凸面を反転させた凹凸面を形成したので、後打設コンクリート部が良好に結合される立上り部を備えたPCa梁部材を製造できる。
水平に延長するコンクリート盛り上がり抑え部を下端部に備えた内型枠を用いたので、立上り部を形成するためのコンクリートが梁下部の上面に盛り上がる現象を防止できるので、後打設コンクリート部が良好に結合される立上り部を備えたPCa梁部材を製造できる。
図1乃至図7は最良の形態を示し、図1はPCa梁部材形成装置を断面図(図2のA−A断面に相当)で示し、図2はPCa梁部材形成装置を斜視図で示し、図3は凹凸面形成部を示し、図4は立上り部の内壁面を示し、図5乃至図7はPCa梁部材の製造方法を示す。
図7に示す最良の形態1のPCa梁部材2は、少なくとも梁主筋3やせん断補強筋4(スターラップ)などの鉄筋を内蔵した鉄筋コンクリートにより構成される。
図1;2を参照し、PCa梁部材2を形成するためのPCa梁部材形成装置1の構造を説明する。PCa梁部材形成装置1は、梁下部5を形成するための梁下部形成装置6と立上り部7を形成するための立上り部形成装置8とを備える。梁下部形成装置6は外型枠9により構成される。立上り部形成装置8は、外型枠9と内型枠10とにより構成される。
外型枠9は、底板20と側板21;21と端板22;22とで囲まれた上部開放の長尺な箱状に形成される。底板20は長尺平板により形成される。側板21は長尺平板により形成されて底板20の両方の側縁より垂直に立ち上がる。端板22は底板20の長手方向の端部と側板21;21の長手方向の端部とで囲まれた両方の端部開口24の下部、及び、立上り部7を形成するための外型枠9の内壁面56と内型枠10の凹凸面33との間の空間の端部となる両方の端部開口24の左右の上部を塞ぐ。
内型枠10は、凹凸面形成部30とコンクリート盛り上がり抑え部28とを備える。
凹凸面形成部30は、一方の面が凹凸面33に形成されて他方の面が平面に形成されたチェッカープレートと呼ばれる縞鋼板により形成される(図3参照)。
コンクリート盛り上がり抑え部28は、凹凸面形成部30の下端部に取り付けられた断面L字形状の長尺鋼板により形成される。コンクリート盛り上がり抑え部28は、長尺鋼板のL字の一方の平板部34の外面と凹凸面形成部30の平面の下端部とが溶接などにより接合されて、長尺鋼板のL字の他方の平板部35が凹凸面形成部30の下端より下方に突出して他方の平板部35の外面が凹凸面形成部30の平面に対して直角をなすように形成される。
外型枠9の内壁面56と内型枠10の凹凸面33との間にコンクリートが充填されることにより凹凸面形成部30の凹凸面33に接する面となる立上り部7の内壁面42が、凹凸面形成部30の凹凸面33を反転した凹凸面15に形成される(図4参照)。尚、外型枠9の内壁面56とは、互いに対向する側板21;21の内側面をいう。
PCa梁部材の製造方法を説明する。まず、外型枠9の内側に、梁主筋3、せん断補強筋4などの鉄筋を配筋する。梁主筋3は、外型枠9の内側に、外型枠9の長手方向に沿って延長するように設置される。せん断補強筋4は、矩形環状に形成される。この矩形環状に形成された複数のせん断補強筋4が、外型枠9の内側に、外型枠9の長手方向に沿って所定間隔隔てて設置される。即ち、矩形環の中心線が梁の延長方向と同方向に延長するように梁の延長方向に所定間隔を隔てて複数のせん断補強筋4が設置される。複数の梁主筋3が、梁の延長方向と同方向に延長するように複数のせん断補強筋4の矩形環の内側(せん断補強筋の内側)に配置される。梁主筋3は、せん断補強筋4の矩形環の下辺部50を形成する鉄筋の上に当該鉄筋と接するように複数本並べて設置されるとともに、せん断補強筋4の矩形環の上辺部51を形成する鉄筋の下に当該鉄筋と接するように複数本並べて設置される。梁主筋3は、少なくとも、せん断補強筋4の矩形環の内側の4つの角部52に位置するように設置される。梁主筋3は、結束線などでせん断補強筋4に仮止めしておく。尚、せん断補強筋4の矩形環の上辺部51を形成する鉄筋の下に当該鉄筋と接するように設けられる梁主筋3は、PCa梁部材2の立上り部7を形成した後に設置してもよい。
内型枠10の設置手順を説明する。図2に示すように、内型枠10のコンクリート盛り上がり抑え部28の両方の端部29;29を外型枠9の両方の端板22;22の上面に載置するとともに、内型枠10の凹凸面形成部30の凹凸面33とせん断補強筋4の上下方向に延長する鉄筋部分40の内側面65(矩形環の内側面)とを接触させる。これにより、コンクリート盛り上がり抑え部28のL字の他方の平板部35が水平に延長するように設置される。即ち、水平に延長するコンクリート盛り上がり抑え部28を下端部に備えた内型枠10を用いた。そして、せん断補強筋4の両方の内側面65にそれぞれ個別に接触するように凹凸面33が設置された左右両方の内型枠10と内型枠10との間に突っ張り部材60が設置される。
以上により、外型枠9の内側に、立上り部7を形成するための内型枠10が設置される(図5参照)。
そして、外型枠9内に梁下部5を形成するためのコンクリートを打設する(図6参照)。この際、コンクリート盛り上がり抑え部28を目印にしてコンクリート盛り上がり抑え部28の下面までコンクリートを打設する。その後、所定時間経過してコンクリートがある程度固まったなら、外型枠9の内壁面56と内型枠10の凹凸面33との間の立上り部形成空間に立上り部7を形成するためのコンクリートを打設し、この打設後に内型枠10を撤去する。尚、所定時間とは、立上り部形成空間に立上り部7を形成するためのコンクリートを打設しても、先に打設した梁下部5のコンクリートが内型枠10と内型枠10との間に流れ込まない程度に固化に要する時間である。これにより、立上り部7の内壁面42が、凹凸面形成部30の凹凸面33を反転した凹凸面15に形成されるので(図4参照)、立上り部7の内壁面42と、後にこの立上り部7の内壁面42に打継がれる後打設コンクリートとがコッターの役目を果たす凹凸面15によって良好に結合される。
そして、外型枠9からの脱型作業、内型枠10の解除作業を行って、図7に示すような、PCa梁部材2を得る。
以上により、梁下部5と、梁下部5の長手方向に沿った両方の側部より立上って互いに向かい合うように形成されたコンクリート立上り部7とを備え、互いに対向する立上り部7の内壁面42が凹凸面15に形成されたPCa梁部材2を製造できる。
このPCa梁部材2によれば、図7に示すように、せん断補強筋4の外側面70と立上り部7の外壁面71との間の距離であるコンクリートのかぶり厚さXを確実に確保できる。
また、せん断補強筋4が立上り部7内に位置されるので、立上り部7間に打設される後打設コンクリートと立上り部7の内壁面42との間に空間が形成されず、立上り部7と現場打ちされる後打設コンクリート部との結合が良好に行われる。
最良の形態による製造方法によれば、コンクリートのかぶり厚さXを確実に確保できるとともに、後打設コンクリート部が良好に結合される立上り部7を備えたPCa梁部材2を製造できる。
最良の形態による製造方法によれば、コンクリート盛り上がり抑え部28を用いたので、外型枠9の内壁面56と内型枠10の凹凸面33との間に打設されるコンクリートが、梁下部5の上面55と凹凸面形成部30の下端との間を経由して梁下部5の上面55に盛り上がるのを防止できる。すなわち、立上り部7を形成するためのコンクリートが梁下部5の上面55に盛り上がる現象を防止するために、水平に延長するコンクリート盛り上がり抑え部28を凹凸面形成部30の下端部に備えた内型枠10を用いた。コンクリート盛り上がり抑え部28を備えない場合、外型枠9の内壁面56と内型枠10の凹凸面33との間に打設されるコンクリートが凹凸面形成部30の下端を経由して凹凸面形成部30の下端部付近の梁下部5の上面55で盛り上がる盛り上がり部分が生じてしまう。この盛り上がり部分が生じると、内型枠10を撤去した場合に、立上り部7と盛り上がり部分との間に隙間が生じ、この隙間に、後打設コンクリートが充填されにくくなって、PCa梁部材と後打設コンクリート部との結合が良好とならなくなる場合がある。最良の形態では、コンクリート盛り上がり抑え部28を備えたので、凹凸面形成部30の下端部付近の梁下部5の上面55での盛り上がり部分の発生を防止できるので、後打設コンクリート部が良好に結合される立上り部7を備えたPCa梁部材2を製造できる。
尚、内型枠10を外型枠9とせん断補強筋4との間に設置した場合、立上り部7とせん断補強筋4との間に狭い隙間が生じ易く、当該隙間に後打設コンクリートが充填しにくくなる。つまり、立上り部7とせん断補強筋4との間の隙間には後打設コンクリートが充填しにくくなり、空隙が残ってしまうので、立上り部7と後打設コンクリート部とが良好に結合されないという問題が生じる可能性がある。
一方、最良の形態のように、凹凸面形成部30の凹凸面33とせん断補強筋4の上下方向に延長する鉄筋部分40の内側面65とを接触させたことにより、立上り部7とせん断補強筋4との間に隙間が生じることがなく、後打設コンクリート部が良好に結合される立上り部7を備えたPCa梁部材2を製造できる。よって、立上り部7と後打設コンクリート部とが良好に結合され、品質の良い梁を形成できる。
また、凹凸面形成部30の凹凸面33とせん断補強筋4の上下方向に延長する鉄筋部分40の内側面65とを接触させたので、内型枠10の動きがせん断補強筋4によって規制されるため、内型枠10;10間に設けられる突っ張り部材60の設置作業を確実かつ容易に行えて、内型枠10;10の設置作業を確実かつ容易に行えるので、PCa梁部材2を容易に製造できる。
最良の形態では、凹凸面33を備えたチェッカープレートと呼ばれる縞鋼板を内型枠10として用いたが、立上り部7の内壁面42にコッターとして機能する凹凸面15を形成できるものであれば、鋼板以外の凹凸面板を用いてもよい。
PCa梁部材形成装置の断面図(最良の形態)。 PCa梁部材形成装置を示す斜視図(最良の形態)。 凹凸面形成部を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は断面図を示す(最良の形態)。 立上り部の内壁面を示す図であり、(a)は正面図、(b)は断面図を示す(最良の形態)。 PCa梁部材の製造方法を示す図(最良の形態)。 PCa梁部材の製造方法を示す図(最良の形態)。 製造されたPCa梁部材を示す図(最良の形態)。
符号の説明
2 PCa梁部材、3 梁主筋、4 せん断補強筋、5 梁下部、7 立上り部、
9 外型枠、10 内型枠、28 コンクリート盛り上がり抑え部、33 凹凸面、
42 立上り部の内壁面、55 梁下部の上面、56 外型枠の内壁面、
65 せん断補強筋の内側面。

Claims (2)

  1. 梁下部と、梁下部の長手方向に沿った両方の側部より立上って互いに向かい合うように形成された立上り部とを備えたPCa梁部材の製造方法において、外型枠の内側に複数のせん断補強筋及び複数の梁主筋を設置するとともに、外型枠の内壁面と対向する凹凸面を備えた内型枠を用い、当該内型枠の凹凸面をせん断補強筋の上下方向に延長する部分の内側面と接触するように設置した後に、外型枠内に梁下部を形成するコンクリートを打設し、その後、互いに対向する外型枠の内壁面と内型枠の凹凸面との間に立上り部を形成するためのコンクリートを打設することによって、立上り部の内壁面に内型枠の凹凸面を反転させた凹凸面を形成したことを特徴とするPCa梁部材の製造方法。
  2. 立上り部を形成するためのコンクリートが梁下部の上面に盛り上がる現象を防止するために、水平に延長するコンクリート盛り上がり抑え部を下端部に備えた内型枠を用いたことを特徴とする請求項1に記載のPCa梁部材の製造方法。
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